
このページのスレッド一覧(全68スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


こんにちは。
早速ですがこのアンプでCM9は鳴らせますでしょうか?
またさきにアンプを買いますのでCM9を買うまではONKYOのD-508を繋げようかと思うのですが相性はどうですかね?
わかるかたよろしくお願いします。
0点

なかなかレスが付かないので、一ユーザーとしてつなぎのレスします。
CM9についてはインピーダンスも合致しており問題ないと思います。
D-508って508Eのことでしょうか?
ネットで見ましたけど仕様がよく解りません、もしインピーダンスが6Ωとかであれば、
アンプに負荷がかかるような。
アンプ側を4Ωに切り替えれば良いのかどうか・・・自信ないです。
相性は結局自分の耳で確認するしかないですね。
販売店で、同じ組み合わせが聴けると良いのですが、それでも自宅で聴くとまた違うし。
販売店では結構大きな音で聞かせてくれますし、部屋の作りも違いますもんね。
あまりお役に立てなくてすみません。 詳しい方のレスを待ちましょう。
書込番号:12729585
0点

大雑把に書くと鳴らせます。相性は判りません。
CM9を鳴らし切れるとは書けないのですが、そこそこ鳴らせるとは思います。
D-508E若しくはD-508Mですね・・インピーダンスは4Ωに為ります。
繋ぎとの事ですが大丈夫でしょう。
これも相性は判りませんが、鳴らし切れると思います。
書込番号:12729859
0点



本機を購入して約1年になろうとしています。
私にとっては高い買い物でしたので、本機の能力を少しでも引き出せたらと思います。
本機の音にも馴れてきた時期にもなりますし、バランス入力を試してみようかと思ったのですが、CDP(SA-15S2)にはバランス出力はございません。
アンバランス→バランスって意味があるのでしょうか?
そんなに高い物でもないですし(と言ってもピンからキリまでありますが・・・)、試してみればよいとは思うのですが。
様々なご意見があればと思い書き込みさせて頂きました。
使用環境は
リビング15畳、
ケーブルは50cm程度、
クラシック(主に交響曲)・JAZZをボリュームを9時から出せても10時ぐらい。
S/N比が向上するならありかなとか。
無駄な(無駄になる?)ケーブルにお金をかけるならCD(ソフト)を買った方がよいのか。
色々な価値観があるので、様々ご意見を聞かせて頂ければと思います。
ちなみに私はアクセサリーよりソフトにお金をかけたいタイプかもです。
なら解答は決まってますかね。
0点

すみません。前回の投稿[12720883]で
>この場合接地ラインに数百mΩのインピーダンスがある計算ですが、そこそこまともなヘッドフォン(アンプ)でこんな大きな値になるのはおかしいと思います。自社製品を売らんがためのからくりがありそうな気がしますね。
と書きましたが、件のサイトで測定に使用されているソニーのMDR-CD900STというヘッドフォンについては、ケーブルが三芯で抵抗が0.6Ωだった、という情報が ネット上にありました。真偽はわかりませんが、本当かも知れないので、当該サイトに対する疑義については取り消します。このヘッドフォンはスタジオモニターとして定評があるらしい?のですが、案外そんなもんなのかしら?プロには許せてもマニアには許せない、みたいな。
redfoderaさん、こんばんは。
>たまたま放送・収録業務で主流になったものがホーム・ユースのオーディオに持ち込まれただけ…
私もそんな感じ、つまりメーカーの論理だと思いますが、ただ、ファントム電源は誰だか機転の効く人の思いつきであって、バランス伝送とは次元の違う話だと思いますよ。
書込番号:12722805
1点

バランス接続談議で盛り上げっていますね。
一応、Dyna-udiaさんがリンクしてくれたサイトの補足しておきます。
ばうさん
> -42dB 、約1%
これは電圧比なので正解です。間違っていません。
正確には-40dBで1%(1/100)です。
グラフや文章に『電圧』と書かれています。
あと、真のバランス接続は上流〜下流が全てバランス構成でないと意味ありません。
CDPからSPまでの構成例で具体的に言うと、
DACチップ出力を差動合成させずに出力させ、
セレクターやアッテネータも4回路構成で、アンプはBTL出力。
リンク先にも書いてありますが、こんなの一体型が
バランス入出力のみの機器同士でないと成立しません。
業務用や自作では可能ですが、コンシューマ向け市販品は、なんちゃってバランスが大半ですね。
(それに大金を出す人が大勢いるので、メーカーとして目を瞑っている状況です)
バランス⇔アンバランスで唯一の効果があるのは、耐ノイズ性と言う観点から業務用機器のみです。家庭用では意味ないです。
ココは大方合意される部分でしょう。
なんちゃってバランスで音が変わるのは、オペアンプかディスクリで
バランス⇔アンバランスに変換するので、その素子の影響です。
(変換時に1段プリアンプを通した状態ですから)
よって、バランス、アンバランスの比較はあまり意味をなしませんし、
どちらの優劣とかもありません。
気に入った音なら方式なんて関係なく、音楽を楽しむのが吉かと(^^)。
書込番号:12723015
1点

> ばうさん
> > -42dB 、約1%
> これは電圧比なので正解です。間違っていません。
> 正確には-40dBで1%(1/100)です。
> グラフや文章に『電圧』と書かれています。
私は最初「サイトの著者のかたが、パワーと電圧を取り違えられているのではないか」という推理を書きましたが、その後、この推理を取り消してあります(取り消した範囲も示してあります)。したがって、現時点で私は当該個所を間違っているとは言っていないことを、ここに明言させていただきます。
なお、この前提の上で当該個所を解釈するならば、「-42dB」はパワーでの比率、「約1%」は電圧での比率だと推測します。
書込番号:12723181
0点

忘れようにも憶えられないさん、こんばんは。
>ただ、ファントム電源は誰だか機転の効く人の思いつきであって、
>バランス伝送とは次元の違う話だと思いますよ。
電気的?構造的?な方式としてのバランス伝送はもともとあったんだと思いますが、
俗にいうバランス・ケーブルなる仕組みを作ったのはNEUMANNという老舗のマイク・メーカーです。
自社のコンデンサー・マイクロフォン、ケーブル、マイク・プリアンプ、ファンタム電源駆動で製品をシステム化しました。
NEUMANNが発表したマイクロフォン・ケーブルは現在のバランス・ケーブルそのものです。
引きまわすのにパッチ・ケーブルが必要だったのでAES/EBUコネクターが規格化され、
特定の機器しかファンタム電源は使いませんが、現在、私達が目にする形に落ち着いたみたいです。
おそらく発表当時はパテントを有していたはずで特定の名称(商標)もあったんじゃないでしょうか。
PHILIPS型カセットテープがいつの間にかカセットテープと呼ばれる様になったのと似ていますね。
コンデンサー・マイクが水銀電池で駆動してフォーン・ケーブルで繋ぐことが一般的だった頃、
ファンタム電源で駆動する高感度なマイク・システムとして一気にスタンダードになったみたいです。
ちなみにラジオ局というメディアの隆盛とリンクして採用浸透していったみたいですが、
放送機器メーカー各社がこぞってこのシステムの真似をしたなんて伝説めいたお話もあるらしいです。
電話に交換手がいてフォーン・プラグのパッチ・ベイで通話先を繋ぎ変えていたころのお話です。
書込番号:12726276
1点

以下、ほとんどのみなさんにはどうでもいい話で恐縮です。
ばうさんは書きました:
>なお、この前提の上で当該個所を解釈するならば、「-42dB」はパワーでの比率、「約1%」は電圧での比率だと推測します。
推測にしても無理があるような。 電圧の比率が「約1%」、dB表示では-42dB、というのが無理なく問題もない解釈だと思います。仮にパワーの比率での「約1%」であれば-21dBです。ばうさんが[12715322]で書かれた「-84dB と表示すべきではないか」の「-84dB」はどうやっても出てこないと思います。そもそも、同じご投稿中の
>CDのダイナミックレンジ(96dB)と比較する以上、この dB の単位はパワー(ワット)のはずです。
あたりからしておかしいです。dBは無次元量であって、ボルトとかワットとかいう単位は付帯しません。電圧やパワーの比をdBに変換する際に正しい変換式を使う必要がありますが、変換された後は、たとえばCDのダイナミックレンジは、単位関係なく「96dB」だと思います。
ちなみに、下記個人のサイトによれば、電線の抵抗値は約0.6Ω、プラグ+ジャックの実測値は0.1Ω程度 とのことです。GND線のことだと明確には書かれていませんが、写真を見る限り、3芯の3本共似たような太さ(っていうか、「これだいじょぶ?」と思うくらいの細さ)です。ヘッドフォンの公称インピーダンスが63Ωなので、-40dB程度のクロストークが生じる計算です。ついでに、ケーブルを四芯にすればプラグ+ジャック(とアンプ本体)の抵抗が問題となりますが、この場合-56dBに改善しそうな理屈で、これはDyna-udiaさん引用のサイトの実測値に近いです(ただし、 同サイトの記述には業者ならではのオーバーな表現、科学的とは言えない表現が多々ありますので、すべて信頼できるという意味ではありません)。
http://fixerhpa.web.fc2.com/sokutei/headphone/index.htm
# どうも、ソリが入ってニヤけた顔になってから、発言にキレがないと思うわ…。(元に戻すことを推奨)
書込番号:12726596
0点


みなさん、こんにちは。
遅レスですみません。知恵熱がなかなか直らなくて(^^;
■忘れようにも憶えられないさん
>この比較試聴では、変換インターフェイスの有無による音の変化を聴くことになり、
>もはやバランス/アンバランスの比較ではなくなっているということです。
ふぅむ、なるほど。つまり私はバランス構成のCDPとアンプを、バランス/アンバランス接続してそれぞれの音を聴きくらべたのですが……このときアンバランス接続の方に関しては、機器が内部的にバランスになっているものをアンバランスに変換したインターフェイスの音を聴いていた、というわけですか。
とすれば私が感じた「圧倒的な音のちがい」は、このインターフェイスか、もしくは線材のちがいに起因するということになりますね。(後者は否定なさるでしょうけど(笑))
いや、私は別にバランス信仰があるわけでも何でもなくて、ただ自分の耳で聴いたら「大きなちがい」があったので、「いったいこのちがいは何が原因なんだろう?」と知的好奇心にかられて、みなさんにご意見募集した次第です。参考になりました。
■redfoderaさん
>どうも爆弾との関連性が大らしい軍用規格のケーブル・コネクターが、
>バナナ・プラグなるSPケーブルのコネクターとして流用されたのと同様に、
軍事技術が民間に降りてくる、って多いですよね。パソコンのシューティングゲームが、元は軍事訓練用だったり。というか、戦争が科学技術を発達させてきたらしいですよね。
■のらぽんさん
はじめまして。
書き込み、いつも参考にさせていただいています。
>Dyna-udiaさんの仰るようにバランスの方が音がほとんどの場合で良かったということも理解できます。
>恐らくバランス、アンバランス入出力を装備する機器であれば、
>メーカーはバランスを軸に音づくりをしてきている可能性が高いからです。
なるほど、それは論理的な分析ですね。おっしゃる通り、私が使った機材のメーカーはバランス接続を売り物にしています。
とすればその機器のアンバランス入出力の方はおまけみたいなもので、要は「RCAケーブルしか持ってない人はこっちの穴を使ってくださいね」みたいな話ですよね。だったら、その機器はバランスの方が音質がよくて当たり前だ、って気がしてきました。ご意見、ありがとうございました。
■2号クンさん
>真のバランス接続は上流〜下流が全てバランス構成でないと意味ありません。
>
>なんちゃってバランスで音が変わるのは、オペアンプかディスクリで
>バランス⇔アンバランスに変換するので、その素子の影響です。
>(変換時に1段プリアンプを通した状態ですから)
なるほど参考になります。
ありがとうございました。
書込番号:12728263
1点

忘れようにも憶えられないさん、こんにちは。
私が書いた、「「-42dB」はパワーでの比率、「約1%」は電圧での比率」という推測、これ自体は間違ってはいないです。忘れようにも憶えられないさんがおっしゃっている「電圧の比率が「約1%」、dB表示では-42dB、というのが無理なく問題もない解釈だと思います。」と照らし合わせても、違いはありません。
結局、忘れようにも憶えられないさんのご指摘は、私の「-84dB と表示すべきではないか」という発言にあるのだろうと思います。この発言は、すでに取り消したものですので、ここはあまり突っ込まないでいただけるとありがたいです。
一方、私が書いた、「この dB の単位はパワー(ワット)のはずです」という表現中の「単位」という言葉は、語弊があり、表現としてはご指摘のとおりおかしいですね。ただし、これは言葉だけの問題だと私は認識しています。言葉だけを修正して「この dB はパワー(ワット)の比のはずです」のような表現に直せば、正しい説明になると考えますので、ここでこのように訂正させていただきます。
(以下、私は用語として「平行」と「平衡」は使い分けていますので、掲示板をご覧のみなさまはそれに留意してお読みください。)
ヘッドホンの抵抗値等の情報は非常に参考になりました。このヘッドホンのケーブルは、3芯の平行なケーブルなのでしょうかね。
このヘッドホンケーブルの構造の写真を見て思い出したのですが、このスレの当初の話題はバランスとアンバランスの話だったと思います。そしてこのスレに限らず、CDプレーヤーの掲示板で話題になるバランスとアンバランスは、具体的にはそれぞれいわゆる XLR のラインケーブルと RCA のラインケーブルであることが多く、それぞれ平衡ケーブルと不平衡ケーブルです。ただ、こういう場面での不平衡とは、同軸構造(Coaxial)を選択したことでもう平衡・不平衡の選択の余地はなく、必然的に不平衡というカテゴリーに入っているにすぎません。
そして、このヘッドホンケーブルは写真を見る限り同軸構造ではありません。むしろ、バランスケーブルがL/Rの2組あって、LとRで1芯を共通している特殊なバランスケーブルの集合体なのだ、という見方すらできます。
私は、このヘッドホンケーブルの測定結果の資料が、はたしてCDプレーヤーの掲示板での典型的なバランスとアンバランスの話題に、どれほど関係するのかを疑問に思います。もちろん、参考資料としては面白いとは思いますし、取り上げるのを避ける話題でもぜんぜんないと思います。
Dyna-udiaさんは、資料を紹介される際に、「(ただしヘッドホンアンプの話ですが)」と但し書きされています。ヘッドホンアンプの話題として話が進むのは参考としては面白いでしょう。しかし、その資料に書いてある「バランス」・「アンバランス」は、上述のように、CDプレーヤーの掲示板で良く言われる「バランス」・「アンバランス」とは必ずしも意味が一致しないと思います。私は、参考資料を読む際には、そのような分類は意識されたほうが良いと、掲示板をご覧のみなさまにお伝えしたいです。
書込番号:12729254
2点

◎Dyna-udiaさん
Dyna-udiaさんの詳細で沢山の試聴レポートは貴重で、ブログをはじめ楽しく拝見させていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。
◎みなさま
・話が発展して少々ややこしくなってきております。Dyna-udiaさんから引用いただいたサイトにあるクロストークの「約1%」の意味についてお話を整理いたします。このサイトのデータを信じ、例えばLchのみ1kHzの音が入力されたとします。この場合、ヘッドフォンから聴こえてくる音(出力)は理想的にはLchのみでRchは無音なはずです。これが、アンバランス駆動だとRchにも僅かながらLchの一部の音が聴こえるとのことです。Lchの電圧100に対し、RchではLchの影響で、約1ぐらいの電圧(ノイズ)が発生してしまうというイメージです。
・これがバランス駆動となると-84dB(1kHz)とあるので、RchではほとんどLchの音が聴こえず、無音に近くなるということです。計算すると約0.0063%です。Lchの電圧100に対し、Rchでは0.0063の値しかノイズが発生しないというイメージになります。なお、「約1%」はもう少し正確には0.79%ぐらいの値です。(間違っていたらごめんなさい。)
書込番号:12730902
0点

Dyna-udiaさん、こんばんは。
>私はバランス構成のCDPとアンプを、バランス/アンバランス接続してそれぞれの音を聴きくらべたのですが……このときアンバランス接続の方に関しては、機器が内部的にバランスになっているものをアンバランスに変換したインターフェイスの音を聴いていた、というわけですか。
おっしゃる構成だと、アンバランス接続は余計な回路が入るので不利な感じですね。そういうアンプもありますが、どちらかといえばバランス回路の片側(HOT側)を使う構成がふつうではないでしょうか。その場合はインターフェイス部分に余計な素子は入らないので、結構バランス/アンバランスの比較ができるようにも思えますが、フルバランスに比べて音量を上げる必要がある(素子の動作点が多少変わる)ことと、出力段の信号の流れに若干違いが出るので、結局のところメーカーがバランス・アンバランスのどちらの回路に最適化しているかという話かなと思います(いずれにしても僅かな差だとは思いますが、僅かな差を問題にするのがオーディオですので…)。
ただ、同じコストでアンバランスに割り切ったアンプでは、精度の高い部品、しっかりしたGND、レイアウトの自由度などで楽ですから、フルバランスアンプをアンバランスで使うよりは明らかに良さそうですよね。じゃあフルバランスアンプをバランスで使うメリットはというと、それが良いと考える合理的な理由がなかなか見つからないような気がします。
>私が感じた「圧倒的な音のちがい」は、(中略)もしくは線材のちがいに起因するということになりますね。(後者は否定なさるでしょうけど(笑)
御意(笑)。
書込番号:12732105
0点

みなさまにはほんとうにどうでもいい話で恐縮です。
ばうさんは書きました:
>結局、忘れようにも憶えられないさんのご指摘は、私の「-84dB と表示すべきではないか」という発言にあるのだろうと思います。この発言は、すでに取り消したものですので、ここはあまり突っ込まないでいただけるとありがたいです。
おっしゃるとおり、この部分はポイントです。ばうさんの[12717002]によれば、確かに上記ご発言は取り消しの対象になっています。もっと本質的には
>パワーで測定したセパレーションがたった 42dB ということは、私は現在のオーディオ界における技術水準から考えておかしいと思います。
の部分です。ここも取り消しの範囲に含まれているのですが、同じご投稿中の
>私は性能が悪すぎるような気がすると思ったのですが、その原因をパワーと電圧の取り違えとするのはひとつの推理にすぎず、この推理が私の主たる主張ではないためです。
及び
2011/03/01 02:36 [12723181]
>なお、この前提の上で当該個所を解釈するならば、「-42dB」はパワーでの比率、「約1%」は電圧での比率だと推測します。
を拝見すると、厳密には、「性能が悪すぎる」とお考えになった「理由」のみが取り消しの対象であり、「現在のオーディオ界における技術水準から考えておかしいと思います」などはまだ存続、もしくは復活していると解釈できるので、私は突っ込んだのです。
したがって、現在のばうさんの主張は、 「セパレーションがたった 42dB ということは、私は現在のオーディオ界における技術水準から考えておかしいと思うが、客観的な根拠はない」ということだと理解できます。それはちょっとねえ…。
# 反省して元の顔に戻ること。
書込番号:12732409
0点

たとえば探偵が「俺はあいつが怪しいと思う。なぜなら〜という推理ができるからだ。」と言った後、「あれれ〜、おかしいぞ〜。やっぱりこの推理は違うのかな。」となれば、後に残るのは「俺はあいつが怪しいと思う。」だけになります。
> したがって、現在のばうさんの主張は、 「セパレーションがたった 42dB ということは、私は現在のオーディオ界における技術水準から考えておかしいと思うが、客観的な根拠はない」ということだと理解できます。それはちょっとねえ…。
「技術水準」の箇所は取り消した発言ではありますが、私の [12723181] までの時点における発言の趣旨はおおむねそのとおりです。思ったことを言っただけであり、その根拠はない(か、あったとしても掲示板には書いてない)、ということになります。
書込番号:12739933
0点

む、反省してない(笑)。
私のほうも一部誤読していて、無用な突っ込みをしておりました。どうもすみません m(_ _)m 。あと、dB についてちょっと変なことを書きましたので、整理したいと思いますが、「ベル(デシベル)」という単位はもともとパワーの比を表わす意味で成立したものだと思います。言い換えれば、たとえば電圧の比を表わした「ベル(デシベル)」という単位はそもそも存在しないのではないでしょうか?したがってたとえば、
ばうさん 2011/03/02 13:45 [12729254]
>言葉だけを修正して「この dB はパワー(ワット)の比のはずです」のような表現に直せば、正しい説明になると考えますので、ここでこのように訂正させていただきます。
というようなのは、間違ってはいないけど、ちょっと変な説明だと思います(揚げ足を取ろうというつもりはなくて、素朴にそう思うということです)。あと、余談ですが、同じご投稿中で
>そしてこのスレに限らず、CDプレーヤーの掲示板で話題になるバランスとアンバランスは、具体的にはそれぞれいわゆる XLR のラインケーブルと RCA のラインケーブルであることが多く、それぞれ平衡ケーブルと不平衡ケーブルです。
とあります。RCAケーブルは、接続部は同軸(アンバランス)ですが、ケーブル自体は、世の中の大多数は平行(なので平衡)だと思います。これはおもにコストの関係からかな、と思います。件の高級ヘッドフォンの場合、気分としては2芯の同軸構造がしっくりくると思いますが、3芯の平行ケーブルっぽいのは、コストの問題かなと思います。ちなみに世の中の3芯の平行ケーブルを検索してみると、このヘッドフォンの導体抵抗が0.6Ω というのは、結構納得可能です。
さらに蛇足ですが、RCAケーブルをなにげに「不平衡ケーブル」とおっしゃるということは、実はばうさんって、オヤイデやらサエクの高級ケーブルを使ってる隠れ電線病患者かもしれないと思いました。
# ご感想などありましたらお願いします。
書込番号:12743281
0点

たんなる勘違いでした。下記は取り消します。。
>RCAケーブルは、接続部は同軸(アンバランス)ですが、ケーブル自体は、世の中の大多数は平行(なので平衡)だと思います。これはおもにコストの関係からかな、と思います。
>さらに蛇足ですが、RCAケーブルをなにげに「不平衡ケーブル」とおっしゃるということは、実はばうさんって、オヤイデやらサエクの高級ケーブルを使ってる隠れ電線病患者かもしれないと思いました。
書込番号:12744180
0点

デシベルについて書きます。
私も、デシベルがパワーの比を表すという慣習があることは理解しています。ただ、かならずそうだ、ということではないと思います。
たとえば、
デシベル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AB
を読んでも、パワーの比だということを書いた箇所は、そのページの最初のほうには書いてなくて、少し後になってからようやく登場してきます。(「デシベルによる表現は、音の強さ(音圧レベル)や、電力の比較、減衰量などをエネルギー比で表すのに使用される。」という箇所です。)
また、そのページの右上の囲みになっている「ベル」の定義の箇所には、パワーの比だということは書かれていません。
もっとも、英語版だとかなり最初のほうに登場しています。("(usually power or intensity)" や "The bel is the logarithm of the ratio of two power quantities of 10:1" という箇所などです。)
Decibel - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Decibel
Wikipedia 以外もいくつか見てみましたが、定義がそうだと言い切っているページはそれほど多くはありませんでした。ないこともないのですが、そう言うページは言い切っているのかそうでないのかが判断がつきにくいものでした。「デシベルはパワーの比として使います。」という説明はたくさん見かけるのですが、「パワーの比を表したものがデシベルです。」という説明ではないのです。
私はこれらを総合的に判断すると、慣習としては強く存在するが、例外的な使い方の存在も無視できない、と考えます。
書込番号:12765915
1点

たしかに、「国際度量衡委員会」のような機関で「パワーの比」と定義されているわけではないようですね。結局、現実的な話として、
>例外的な使い方の存在も無視できない、と考えます。
に賛同できるか否かの感覚の相違ということですか。ん〜む、でも、どうもこのニヤつき顔には、お地蔵さん顔以上にムカつくので…
「この dB はパワー(ワット)の比のはずです」 とわざわざことわるからには、それと区別すべき対象は「電圧の比としての dB」あたりでしょうか。しかし、私はいまだかつてそのような(=電圧の10倍を 10dB とするような)用例を見たことがありませんし、ばうさんからも示されていません。つまり、 「無視できない可能性がある」は言えますが、 「無視できない」とする客観的根拠は存在しません。したがって、ケーブルで音は変わりません…じゃなくて、例外的な使い方の存在は無視できます。どうよ?
書込番号:12769045
0点

ばうさん、はじめまして。
特にデシベルが電力比を示す、示さないといった強い習慣があるなどはないですね。私は電子回路の専門家でもありませんが、電子回路において単にデシベルと出てきた場合、それが電力利得、電圧利得、電流利得のいずれを示すのかについて、その前後の文脈から判断しなければなりません。ただある程度、この手の計算に慣れた方だとその判断はわりと容易かと思います。
そもそも電力増幅度や電圧増幅度等をデシベルで表示する理由は、恐らく対数をとることで、その比の値が、大きすぎても小さすぎてもコンパクトな数値で済むことや、直列の増幅器での計算が楽だからだと思います。
書込番号:12769516
1点

のらぽんさん、こんばんは。もしかして誤解があるかも知れないので解説します。
電圧増幅率10倍のアンプがあったとき、それを dB で表わすと 20dB であり、とくに説明を必要としません、というのが私の主張です。しかし、ベル(デシベル)という単位の原初的な定義はたんなる常用対数(もしくはその10倍)っぽいので、これを 10dB とする考え方も無視できない、というのがばうさんの主張です(たぶん)。
今月は体重が 0.1dB 増えた(って「キャー」ですけど)と言う人はあんまりいないと思いますが、この場合は上記のような議論にはならないような気がします。
# E = mc2 だから体重とエネルギーは等価、とかって深い意味ではないです。。
書込番号:12770019
0点

のらぽんさん、忘れようにも憶えられないさん、こんにちは。
このスレでの私の主張は「デシベル」(dB)に対するものです。「電圧利得」や「電流利得」や「電圧増幅度」などはその用語自体がまた別の慣習を持っていて、それは「デシベル」単体の慣習より強い慣習かもしれないと私は思っています。私はこのスレでは「電圧利得」や「電流利得」や「電圧増幅度」については言っていないので、その点はご留意ください。
「デシベル」に対する主張も、(取り消した)仮説の前置きとして言っただけなので、積極的に主張しているわけではないので、その点もご了承ください。
忘れようにも憶えられないさんが書かれた、
> 電圧増幅率10倍のアンプがあったとき、それを dB で表わすと 20dB であり、とくに説明を必要としません、というのが私の主張です。
については、私もその文脈(「電圧増幅率」という用語が登場している)ならば、20dB しかないと思います。10dB とは言いません。
書込番号:12771411
1点

忘れようにも憶えられないさん
ばうさん
話がデシベル単体の習慣?やデシベルの定義のような方向に飛んでいて、アンプの掲示板としてはかなり飛躍したお話だったのですね。
お話を拝見しておりますとやや窮屈な議論にも映るのですが、それほど神経質になる必要もなくこのような無次元の取り扱いは電力系統でよく使う単位法[p.u.]とかと同じで、物理的事象に合わせて使うことのできる便利な道具として考えられます。電力利得はもちろんデシベルの定義そのものの形となり、
10log(Po/Pi)[dB] (Po:出力電力、Pi:入力電力)
となります。ただ、電力利得の定義が定まれば電圧利得や電流利得については電力が電圧や電流の2条に比例しますので、一義的に(必ず)下記にならざるを得ないです。
20log(Vo/Vi)[dB]、20log(Io/Ii)[dB]
(Vo:出力電圧、Vi:入力電力、Io:出力電流、Ii:入力電流)
つまり、logの前の10と20は習慣とかいうものではないです。
書込番号:12777861
1点



30年間開かずの間に眠っていたNS1000Mを稼働しようと思っています
当時使用していたアンプは パイオニア SC3000(プリ)M3000(メイン)という真空管から
トランジスタへの移行期の年代物です 泣きたくなるような低音不足を補う為
スピーカーB端子へ別の低音を強調したスピーカーを接続してA+Bで... 邪道ですよね
プリの調子がいまいちのこともありアンプを購入予定です オーディオブームが去った今
我が地方都市での試聴は非常に困難ですので皆様にお伺いしたい
L-505uでNS1000Mの30pウーハーを震わせることができるのでしょうか
それともサブウーハーのお助けを乞わなければならないのでしょうか
新規アンプはYAMAHA A-S2000 DENON PMA-2000SEも候補に挙げております
高音部は満足しています 小音量においても小気味よい低音を聞かせてくれれば幸いです
60.70年代ポピュラー 映画音楽などを主に聞いております ご意見をお願いします
0点

まず、地方都市にお住まいとのことですが、本当に近くにオーティオショップはありませんか? 以下のURLを参考にして下さい。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
オーディオ機器の選定は「試聴」が決め手です。県内に一軒ぐらいはあるでしょうし、たとえなくても隣の県にはあるかもしれません。安い買い物ではないので、是非とも現物に接することをおすすめします。
さて、私はSC-3000もSM-3000も聴いたことはありませんけど、NS-1000Mはウーハーをブルンブルン振るわせて鳴らすようなスピーカーではないと思います。モニター的なバランスの良さが身上のスピーカーですから、低域の強調を過度に望まれても、期待に応えられないかもしれません。
候補に挙がっている機器ではPMA-2000SEが低域の押し出しに優れているので、お好みに合うのでは・・・・とは思いますが、全体的な音のクォリティではL-505uの方に(定価が少し上であることもあり)分があると感じます。
駆動力重視ではSOULNOTEのda1.0が候補に挙がると思います。グッと前に出る生々しい音です(置いてある店は限られますけど)。
http://www.soulnote.co.jp/lineup.html
いずれにしても、試聴された方がよろしいです。もちろんNS-1000Mに繋げて聴くことは出来ませんけど、B&Wあたりのモニター的な展開のスピーカーに接続して、各アンプのキャラクターをチェックすることは出来ます。
書込番号:12676194
1点

bluetomatoさん、こんにちは。
ご予算は10万円台〜20万円まで、という感じでしょうか? それなら絶対的なおすすめが2機種あります。(以下の■印は、私が自分のブログに書いたレビュー記事です)
■『ATOLL IN100SE、人生と音楽を楽しむための弾けるような躍動感を聴け』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-35.html
・メーカーのホームページと、試聴できる取扱店
http://www.atoll-electronique.jp/index.html
http://www.atoll-electronique.jp/dealers.html
■『SOULNOTE sa3.0、ぶっちゃけエクセレントである』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-66.html
・メーカーのホームページと、試聴できる取扱店
http://www.soulnote.co.jp/index.html
http://www.soulnote.co.jp/dealers.html
両者とも、L-505uより駆動力が高く、かつ低コストです。それぞれがどんな音なのかは、詳しくは上記■印のレビューをお読みください。
まず低音の量感があり、躍動感のある元気な音がお好みなら、上のATOLL IN100SEのほうがおすすめです。こちらは適度なツヤと潤い、柔らかさのある美しい音です。
一方、緻密で解像度が高く、低音のキレがあるほうがよければ、下のSOULNOTE sa3.0のほうが向きます。こちらは低音がタイトに引き締まっているぶん、歯切れがいいです。カラッと乾いたドライな音で、色付けがありません。もし艶やかな音がお好みなら、上のATOLLの方が合います。
両者ともかなりコストパフォーマンスが高く、国産プリメインとの比較では、控えめに見積もってザックリ30万円クラス以内では敵はいません。おすすめです。
書込番号:12676212
2点

早速のご回答ありがとうございます 元・副会長さん 試聴できるショップ
近くにありました 無精はダメですね 前もって連絡の事 時間を見つけて出かけます
Dyna-udioさんのご回答 感謝します くしくも ご両方が推薦されているSOULNOTE
初めて耳にする機器ですが かなりの実力の持ち主のようです 近くの手っとり早い物しか
見えてなかったです 早速検討に入ります 私的には sa3.0の方に興味があります
勿論 出来る限りの試聴はしたいと思います 早々のご返信ありがとうございました
書込番号:12676843
0点

30年前のSP、大丈夫でしょうか? エッジとか、アッテネーターとか。
私も愛機を30年ほど使っていますが、5〜6年前に、おかしいなと思ったら、エッジがボロボロになっていました。
これの修理(エッジ張替え)に結構お金がかかりました。
一度確認されておいた方がよろしいかと。
書込番号:12677299
1点

ぼーたんさんのお気使いに感謝
はい 一番気になった所です 見た目はヒビ割れも見受けられないし
大丈夫とは思いますが 年数経過による硬化はあるでしょうね
パワーを入れるとコーンが飛び出してしまうかも....
なにかいい柔軟剤はないものでしょうか グローブに塗布するドローズみたいなものが
あのベリリュウムの音色が忘れられなくてウーハーが壊れても手放せない
修理代金も結構なお値段なんでしょうね 取り敢えずはガムテープで。。。!?
書込番号:12677431
0点

bluetomato さん、こんにちは。
荒っぽい方法ですが、エッジ部分を指先で軽く押してみて、弾力が残っていれば大丈夫かもです。
私の場合は、指がズボッと入り込んじゃいましたから(評判の悪いウレタンでした)。
エッジは38pもので、一本4万円弱かかりました。 純正より高い、セーム革にしました。
NS1000M、懐かしいですね。 「玉虫色」を見て、「ほう、これがベリリウムか」なんて。
ビクターのSX-3(だったかな)ともども、一世を風靡しましたね。
L-505uは、パワー的には問題ないと思いますが、是非「聞き比べて」お選び下さい。
書込番号:12677484
0点

こんにちわぁ ぽーたんさん 今試してみました
30pコーンは目の細かい金網にしっかりガードされていて直接指では押していないんですが
綿棒で最新の注意を施して押したところ弾力性は残っているようです
今流行りの低反発でなくてよかったです でも 往年の名器も今や枯葉マーク付きモデル
私とどちらが早く寿命を迎えることやら 外観だけは新品なんだけど
優しく愛しく付き合ってやりたいと思っています じっくり相棒を選んであげたいと....
書込番号:12677728
1点

NS-1000Mは、ウレタンエッジでは無いので30年経ってもボロボロは無いですね。
ただ、鳴らして無かったのであればエッジが固く為ってる可能性が有るのとボイスコイルの固着(ヤマハの古いスピーカーのウーファーによく有る)が心配です。
小さくても音が出てれば固着は心配無く、エッジが固く為ってる場合は長時間鳴らしっぱなしにする事で有る程度は解決できると思います。
元々NS-1000Mの低域はスリムで量感を出す方では無いです。スピーカー台の高さを下げる等で若干低域を膨らませる事は可能かとは思います。
あと邪道と言われる方が出てくる様な気もしますが、スーパーウーファーの追加は簡単で良いかも知れません。
ヤマハ、パイオニアのアンプでの組み合わせは、低域に不満が出るかと思います。
デノンよりラックスの方が小生の好みですが、こればかりは試聴されて聴くのが良いでしょうね。
小生自身は、NS-1000Mを小改造(改悪?)してバイアンプで聴いてます。
(今まで低域で使ってたパワーアンプが壊れたので別の手持ちアンプにしてますが、低域は、スリムに戻ってます)
書込番号:12681029
0点

bluetomatoさん、こんにちは。
>泣きたくなるような低音不足
私も昔、同じヤマハのNS690を持っていましたが、ウーファーの口径は大きくても同様にあっさりした低音でした。(私の場合は特に不満を感じませんでしたが)
ところでスピーカーのセッティングはどんなふうにされていますか? 低音の出方はセッティングでかなり変わりますよ。たとえばLE-8Tさんがおっしゃるように、スピーカー台を低くし、スピーカーを床に近づければ近づけるほど低音は大きくなります。(ただしそのぶん低音のキレは悪くなります)
またスピーカーの背面の壁や、部屋のコーナーなどにスピーカーを近づけると、同様に低音は大きくなります(同)
またスピーカーの底面とスピーカースタンドの天板の間(つまりスピーカーの下)に、以下のようなゴム系のインシュレーターを敷くと、低域の量感がふえて粘っこい低音になります。
http://joshinweb.jp/audio/11571/4939325054756.html
そのあたり、スピーカーの下にどんな材質のインシュレータを敷くと、それぞれどんな音が出るか? については、以下のブログ記事に書いたことがあります。何かのご参考になれば。
■『付帯音や歪みが「味」になる音楽とそうでない音楽』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-51.html
一方、低音がたくさん出ることを最優先でアンプを選ぶのであれば、候補にされている中ではデノンやラックスマンは合うと思います。あとはトーンコントロールのついた国産アンプを選び、自分で低音を調節することでしょうか。
なお私がご提案したアンプのうち、SOULNOTEの方は低音がたくさん出るタイプではありません。もちろん低音の量感は十分なのですが、むしろ量感とは逆に低音を引き締めてタイトにするタイプのアンプです。低音の量感を優先して選ぶなら、圧倒的にATOLLの方です。こちらはかなり低音が出ます。
書込番号:12681318
0点

こんにちわぁ LE-8Tさん
ご懸念の通り 開かずの間から引っ張り出した当初は30pコーンは冬眠状態でした
ある程度ムチを入れてようやく目覚めたような次第で... 息はしているようです
しかし 数十分のアイドリングを必要とします アンプの影響が大なんでしょうけど
トランジスタ初期はこれが普通でした 真空管の名残が残っているんでしょうかね
はい ご指摘の『邪道』を歩もうと思っています
FOSTEX CW200Aを低音補強にと検討しています 能効率はバスレフに比べ落ちることは
承知で 時間差攻撃を回避するため選びました すっきり納める為外形寸法も了
しかし まずアンプ 当初はラックスに傾いていました 方々の評判も上々だし
あのルクスは捨てがたいものがあります しかし放熱をクリアする必要があるようです
ラックにスッキリ納めたい私にとって少し遠のいたみたいです
オーディオ趣味といっても音もさることながらルクスも私にとって非常に重要な
フアクターなんです NS1000Mも姿に一目惚れ 試聴もほどほどで購入した次第です
30数年後そのつけが今きてるんでしょうね 今頃になって目尻のしわが気になって...,
ま 一度は愛したヤツ 生涯寄り添って付き合ってやらねばね
書込番号:12682915
0点

Dyna-udiaさん 度重なるご助言 感謝です
スピーカーのセッティングは 鋼鉄パイプを組みコルクを固め産業機械のクラッチに
使用するインシュレーターを張り付けその上にスピーカーを乗せていました
自作バックロードホーンの主導的先駆者(長岡鉄男)さんはコンクリートブロックを
使用していたようです そして スピーカーの振動を抑えるため天板に更にブロックを
乗せていました アンプの上にも乗せていたような...私はそこまでの勇気はありません
はい 壁面にスピーカー背後を接近させていました
他のスピーカーで低音補強していたせいもありますが 質はともかく窓を震わせる低音量は
今は懐かしく思います さぞかしご近所に迷惑をかけていたんですね すみません
30数年ぶり オーディオファンに回帰します 仲間に入れて下さいね
これからしばらく アンプ CDP カートリッジ(シュアーV15タイプVが壊れた)選びに
楽しく苦悩したいと思っています
平成のNS1000M どんな音で私の心を揺さぶってくれるんでしょうね 楽しみです
数度に渡るご意見・ご助言 ありがとうございます
土・日など時間に余裕のあるときは短時間で返信させていただきますが
ウイークデーは返信が滞ると思います ご容赦願います
書込番号:12683463
0点

>音もさることながらルクスも私にとって非常に重要なフアクターなんです
全くもってその通りです!
どんなに音が素晴らしくても、宇宙人のようなSP、一つだけ浮いたようなアンプ・・・。
拘らない方、それがお好きな方には、何も申しませんが、私は苦手です。
機材は、試聴もそこそこに、デザインで選んできました・・・それこそ邪道ですかね。
聴いて楽しみ、見て楽しむ・・・システムが醸し出す雰囲気全部がオーディオの楽しみです。
なんか、燃えてきましたぞ。
書込番号:12683967
0点

bluetomatoさん、こんにちは。
>平成のNS1000M どんな音で私の心を揺さぶってくれるんでしょうね 楽しみです
わくわくしますね。
必要な機材を揃えたら、しっかりセッティングして楽しんでください。セッティングで音はかなり変わります。
以下、(主に)スピーカーのセッティングに役立ちそうなサイトを挙げますので、何かのご参考になれば。
●スピーカー設置の「これだけはやっておきたい」
http://www.k3.dion.ne.jp/~kitt/audio/speak.html
●吉田苑のQ&Aコーナー
http://www.yoshidaen.com/qanda/qanda.htm
●スピーカーの土台にコンクリートブロック - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1086119.html
●実践テクニック・スピーカーのセッティング
http://www.ippinkan.com/cm/setting_1/page_1/page_sp.htm
書込番号:12687254
0点

ぽーたんさん こんにちわぁ
はーい 邪道の道を歩む同士がおられて我が意を得たりです
そうそう まず見栄え これが一番ですよねぇ
お気に入りのデザインの機器からは時間も経てばいい音に聞こえてくるんです
不細工だったかみさんも最近はいい味出してます(関係ね〜か)
でも 親切にご返事下さった方々には大変感謝です
色んな知識や情報を得ることができました 機器選びに役立てます
Dyna-udioさん スピーカー設置の情報ありがとうございます
置き方だけで随分と変わるものなんですね
設置方法・機材も多岐に渡っていますが 財布と相談しながら自分の方法を
見つけたいと思います 又一つ知識が増えました ありがとうございます
書込番号:12692519
1点

>不細工だったかみさんも最近は・・・
ってことは、見栄えで選ばれたのでは無かったのですね(笑)。
私の場合は、見栄えの良いのが、ぜーんぶ売れちゃってて、仕方なく・・・(思い出し泣)。
でもタンノイ同様、30年連れ添っています。
書込番号:12692918
0点

こんばんわぁ ぽーたんさん
実はそんなに不細工ではなかった あへっ!
売れ残り(失礼)には福があるといいますけど....
私と同年輩・同類らしきなんですけど オンお年でオーディオにはまっておられる
と いうことは今お幸せなんですよね きっと ごっつあんです
ぽーたんさんもタンノイ君に惚れちゃったんですね
タンノイ君を可愛がるのもいいけど たまにはかみさん孝行しましょう
いい音色 奏でるかも知れませんよ
本題のアンプ選びですが L-505uとDENON PMA-2000SEを行ったり来たり
その合間にYAMAHA A-S2000がチラチラ 優柔不断で困ってます
書込番号:12703470
2点

bluetomatoさん、こんにちは
私も、bluetomatoさんと同じような経験をしています。参考になればと経験を書き込みます。
私の場合は、1967年(44年前)にスピーカー「TRIOのSH−503」とアンプ
「LUXのSQ−301」を同時に購入。
SH−503を選んだ理由はスコーカーがメタルコーンで中音域が気に入ったためで
1986年(23年間)までこの組み合わせで聞いていましたが、アンプのボリュームがガリューウムになってきたためアンプを 「SANSUIのAU-D707X Decade」を追加購入しました。
ところが中高音がもやーとしていて耳ざわり(うるさい)できくのがいやになり、2009年(23年間)までほとんど聞いていませんでしたが、もう一度トライしてみようと思い、
アンプをさがし始め近くのオーディオショップへ行き候補として
「LUXMAN L-505u」「DENON PMA-2000」「Marantz PM-15S」をあげて(外国性はきらい)聴き比べていましたが決めかねて、店の責任者に相談したら二三日アンプを貸すから家で聞くか、スピーカを店へ持ち込んで聴き比べてはと言われましたがそれも面倒で、私の好み(中音がきれいで、解像度が良ければよい)を言って店の人のお薦めを聞くと「L-505u」を薦められたのと、値引きが非常によく(税込み145千円)、スピーカー出力が2系統あったため即購入を決めました。(2009年10月)
持ち帰り、SH−503を接続して聞いてみましたが、AU-D707に比べ多少は良くなったが、今一すっきりせず
店へ行き状況を説明して、アンプの電源ケーブル、スピーカーケーブル、CD用ケーブル等(それぞれ1本数万円のもの)を借用して接続してみましたが、ほとんど改善しなくがっかり
スピーカーに問題があるかもと思い、クロスオーバーネットワークの調査を始めました。LとRはほとんど経年変化はないはずだが、コンデンサー(C)が電解コンデンサーの場合寿命は10年〜15年で、私のスピーカーは全て(低中高音用共)電解コンデンサーで、もうとっくに寿命がきているはずです。
効果がないと1万円弱かかるので、少し痛いと思いましたが、コンデンサーを「SOLEN」の同容量のフィルムコンデンサーにすべて交換しました。(2010年2月に交換)
コンデンサーの径、長さ共に大きくなっため取り付けベースの作成などに時間がかかりまる2日ほどかかりました。
結果、効果は抜群で解像度が良くなり、中高音域がスピーカーを購入した時(新品時)より良くなったように思われました。また、低域もしまりが出たようにも思われました。
その後、電源ケーブル、スピーカケーブルなどを、付属していたものと高価格品(高級品ではないかも)を聴き比べてみましたが私の耳では差が判りませんでした。
反省として、アンプを買う前にまずスピーカーのチューニングからすべきだったのかと思っています。
AU−707は友達にあげて手元にありませんが、L−505uを買う必要がなかったのも。
でも、後悔はしていません。
ちなみに、SQ−301はL−505uの横へ並べてかざってあります。
NS1000Mのネットワークコンデンサーは何を使用しているのか分かりませんが一度容量抜け等についての調査をお勧めします。
長々失礼しました。
追記、音楽は何でも聞きますが、しいて好みを言えば室内楽です。
少しでも、参考になれば幸いです。
書込番号:12724919
2点

最新の機器も魅力的ではありますが、昔、今よりも若かった頃愛用していた機器を、もう一度使いたい。
と言う気持ちはすごく納得できます。
これって「年を取った」証拠ですよ(笑)。
私が今愛用しているSPはTANNOYのGRFメモリーという「でかいヤツ」ですが、日本で発売されてすぐに購入しました。
狭い社宅の中でそれは、肩身の狭い思いで、それでも憧れのTANNOYサウンドを聞かせてくれました。
以来約30年。エッジを交換し、田舎に帰り、少しは広い部屋で、ゆったりと鳴っています。
もう一つ、私が買った最初のTANNOY、EATONがあります(これは30年超)。
幸い、これはウレタン・エッジでは無かった為、今もそれなりに鳴ってくれています。
給料日の帰り、行きつけのレコード屋さんで、LPレコードを2〜3枚買って帰るのが恒例でした(酒は飲めません)。
bluetomato さんのNS1000Mも、早くシステムを完成させて、期待通りの音が出るようになればいいですね。
最終結果のご連絡を、楽しみにお待ちしています。
書込番号:12725578
0点

コウタのtiroru さん 熱心なアドバイス 感謝します
価格comのみなさんの「音」への探求心は凄まじいものを感じます
色々研究なされて豊富な知識を身につけておられ羨ましい限りです
それに比べ小生のなんとズボラな事 これからはみなさんに一歩でも
近づける様精進しなければ....「口コミ」を参考・お手本にして勉強します
ぼーたんさん こんにちわぁ
今 カートリッジ待ちです
あと1週間ぐらいかかりそう 昔懐かしいレコードを聴くことができます
新しいアンプはまだ購入してないのでしばらくは古いアンプでのコンサートです
新アンプは「かみさん」からストップがかかりました
今夜 首をしめて穴掘って埋めましょう
家の建て替えを控えているので その時購入せよとのお達しです
ま 私も年だし ここは「かみさん」のご指示に従います チクショウ!
書込番号:12730119
0点



若い頃に憧れても金欠で購入出来なかったJBLのスピーカーでしたが、子供も成長して
少し自分の余生の楽しみにと、好きなジャズやボーカルを聞く為に部屋も手狭な事から
フルレンジのLE-14Cを当時山水が販売していた国産の指定バスレフ箱に入れたものを購入したのですが、現在使用している6BQ5の15WPPでは力不足なのか低音の力強さに欠ける気がしています。自作の超三結シングルアンプの方が低域のボリウムを感じるのですが如何せんシングルアンプで力不足を否めません。出力の大きい真空管アンプの購入を当初検討しておりましたが、最新ディバイスの音を聞いてみたい誘惑もあり、皆さんのご意見を頂ければ幸いです。
個人的には、このラックスのL-505uはどうかと思うのですがアンプ選びで失敗すると少ない
小遣いの小生には致命的打撃となりますので、ご教授を頂ければと思います。
先に書いたように、ジャズが好きなので、LE-14Cでべ-スの音がゆったり出るようなアンプ
と思うのですが・・・・
0点

dadamagtさん はじめまして
38cm 2ウェイ複合型 93dbですか・・・迫力ありますねぇ
JAZZは門外漢で 申し訳ないのですが こんなのが ありますね
>http://dotlabo.cside.com/PL12folder/ProLogue01.html・・・お勧めかな
>http://www.triode.co.jp/tri/trv-88se.html・・・今日 たまたま試聴しました・・???でした
真空管AMPについては かなりのベテランと お見受けしましたので 説明は不要ですね
最近のLUXMANは 昔のマッタリ系から 元気印に変化してきたように 感じます
ビンテージ・スピーカは 案外 デジアンが合うなど・・とも思います
ソウルノートなど試聴されたらいかがでしょうか
書込番号:12538531
2点



PMA-2000VRにテレビ、チューナー、DBP-4010UD、JBL S2000を接続しジャズやクラシックを楽しんでいます。先日 DBP-4010UD の下にガラス板を敷き、上板の裏側に#240の紙ヤスリを貼り付けたら、音がクリアになり切れも良くなりました。そうなると更に音質を大幅UPしたくなり、アンプを L-505u に変えれば良いかもと思いだしました。音色は現在のものが気に入っています。テレビやチューナーもS2000から音を出したいです。私の希望を満足させる対処方法をアドバイス頂けたら幸いです。
0点

こんにちは。
>音色は現在のものが気に入っています。
それなら同じDENONのPMA-SA11にされてはいかがですか? 他社製品に変えると音色が変わっちゃいますよ。
書込番号:12341394
0点

アドバイスに沿ってDENONに聞いたところ、PMAー2000VRは非常に良いため、最高級のPMA−SXに変えても、音は気持ち変わる程度のため、今のシステムのままでよいのではと言われました。それで電源関係を交換するだけに留めることにしました。
書込番号:12341889
1点

こんにちは。
>テレビやチューナーもS2000から音を出したいです。
今は音、何から出しているんでしょうね。TVのスピーカーなんでしょうか。
それは兎も角、
>電源関係を交換するだけに留めることにしました。
電源関係の整理は中々良い対処法の一つかと思います。その時、ご存じかとは思いますが、TVやユニバーサルプレーヤー等のデジモノとアンプ等のアナログ機器との電源を、別のコンセント・タップから取る等、デジタルとアナログをキチンと分離しておくと効果がより上がりますよ。
それにしても
>上板の裏側に#240の紙ヤスリを貼り付けたら
紙ヤスリとは面白いですね。お猪口から10円玉等、色々なものが安価で音質改善効果のあるものとして登場してますが、紙ヤスリとは初耳です。しかし、研磨剤というか微少な点で接触すると言うのが結構効くのかも知れませんね。私も一度試して見ようっと。
でも、紙ヤスリの反対側はザラザラになっちゃうでしょうね。素材を選ばないと・・・。
書込番号:12342224
1点

最近のオーディオ機器は、デジタル化によって電磁波を発生させています。
この電磁波は、音質に影響を与えていて、音を曇らせたり、余韻を汚くしたりします。
電磁波を吸収する素材で手ごろな物として、表面が黒い紙やすりが最適だそうです。紙やすりは、炭化珪素いう材料で出来ていて、電磁波を吸収する素材らしいです。(アメリカ空軍のステルス爆撃
機の表面に塗装している素材と同じです。)
使い方は、機器の中に10cm四方に切った紙やすりの黒い面側を電磁波が出ていそうな
デジタル回路に上当たりにねらって天板内部側に貼り付けます。これでOKです。
ポイント:紙やすりの目の粗さは、音質に影響します。
#240くらいのが高音と低音のバランスが 取れて良いそうです。
私の場合は、木製ラックの上棚にチューナー、下棚にblu-rayプレーヤーを設置してあるのですが、
上棚板の裏側に貼り付けています。結果、FM放送もクリアなサウンドになりました。
自信を持ってお勧め致します。
書込番号:12342932
1点

デジタル系とアナログ系を分離するのは知りませんでした。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:12345466
0点

@元電源から、家の家電電源とは別にオーディオ用に、アナログ用とデジタル用の2系列を引く
ADAコンバーターを入れる(この場合、音色が変わらないか心配)
Bデジタル電源タップをクリプトンPB100にする。
Cプレーヤーとアンプの電源ケーブルを高級品にする。
お安く効果を上げるにはどれが良いのでしょうか?
書込番号:12354794
0点



本機にQUAD 11L2をつないでいます。
高域にWE 16GA,低域にBELDEN 8470をそれぞれ3mでつないでいます。
今は満足した音を奏でているのですが、ケーブルの長さをもっと詰めてゆくとさらに良くなるものでしょうか?
具体的には現状の音がどう変化(高域がのびるとか、低域がしまるとか)するのでしょうか?
よく「5cmずつ詰めていって…」といった表記も見かけるのですがせっかくのケーブルですので切り刻む勇気もありません。
希望としては、現状のバランスを崩さず音の厚みが増せばいいなと思っています。もしそうなるならば短くしてもよいと考えているのですが…。
どなたかアドバイスをいただけますとうれしいです。
0点

kewdentonさん、こんばんは。
ケーブルって、種類は話題になりますが、長さはなかなか話題になりませんね。オーディオ的な気分が盛り上がらないからかなあ、なんて思ったり。以下、趣味っぽいワクワクするようなレスを期待されていたならゴメンなさい…。
調べてみますと、BELDEN 8470の電気抵抗は1.58Ω/100mのようで、往復6mとして0.095Ω。QUAD 11L2の定格インピーダンスが6Ωなので、電圧伝達率は98.4%、-0.14dBです。例えば長さを半分にすれば、音の大きさが0.07dB程度大きくなることになります(上記は6mで計算しましたが、これで正しいかどうかはメーカーに確認する必要があり、この半分で良いかも知れません)。
厳密にはスピーカーのインピーダンスは周波数によって変動し、電圧伝達率(の差)は、上記が通常ほぼ最大値のはずです。ケーブルのリアクタンス成分を考慮すると、高域でのインピーダンスは0.095Ωより少し大きくなりますが、高域ではスピーカーのインピーダンスも大きくなりますし、やはりたかだか上記程度のレスポンス差と考えて大過ないと思います。なお、オーディオマニアが気にする「制動力」も同様の差です。
つまり、長さを半分にしたところでたかだか0.1dB足らずのレスポンス差にしかなりませんので、作業後に音が変わった!と実感できるような効果は、期待しないのが賢明です。
なお、「5cmずつ詰めていって…」のお話、5cmというと0.001dBレベルの聴き分けの話で、ありえないと思いますが、それより、心理的要因や体調や騒音などの環境やリスニングポジションによる聴こえ方の変化などを0.001dBレベルの精度に保つ実験環境を用意するって可能だと思いますか?比較観測(実験)の方法論に疎いかたの報告ではないかと想像しますし、鋭敏な感覚の持ち主というよりは、思い込みから早計な判断をされる方、という印象を私は持ちます(詳細がわからないので、憶測です)。
書込番号:12133608
5点

こんにちは。
ケーブルの長さは中々悩ましい問題でもありますね。基本、長いよりは短い方が良いとは思いますが、短過ぎてピンと張り、空中をブラブラしているのも良くありません。SPやアンプ側のSP端子に余計な力が加わって良くないと言われますし、ブラブラしているのもヘンテコな振動の悪影響がありそうです。
同じように、長過ぎてトグロを巻いているのは良くありません。トグロを巻くと言う事は一種のコイルになりますので、これも避けたいところです。
>高域にWE 16GA,低域にBELDEN 8470をそれぞれ3mでつないでいます。
要は設置環境によって、好適な長さがあると思いますので、上記のように短過ぎたり長過ぎたりしない長さが好適かと思います。
昔オーディオ専門誌でケーブルの長さによる音質の違いに関する実験レポートなどもありましたが、極端に短かったり長かったりでないと、中々差が出なかったかと記憶しています。
確かに”オカルト・オーディオ”的ケーブル使い方などでは1mではなく1.05mでないと音が悪いなんて宣伝文句もあったりしますが、その場合はそうした長さ単位で切り売りされている訳ですので、普通の長尺のケーブルを切り売りで買った場合は、cm単位であまり神経質になる必要もないかと個人的には思います。
オーディオってとても幅の広い趣味なので、ケーブルなんて導通すればなんでも良いと言う人もいれば、6Nや8Nなど純度にこだわる人、スターカッド巻きや平行線など巻き方にこだわる人、銀線や各種金属の合金が良いと言う人、裸線の接続が一番という人もいればバナナやYラグの方が良いと言う人、実に様々です。そうした個々人の拘りの多様性が、オーディオという趣味の素晴らしいところだと思います。
大事なケーブルでなく、切って短くなっても良いケーブルで実験されては如何ですか。そうした実験で耳を鍛える事は趣味としてのオーディオの良い経験になりますよ。
書込番号:12136218
2点

すみません、2つ上の書き込み、一部不正確でした。
>スピーカーのインピーダンスは周波数によって変動し、電圧伝達率(の差)は、上記が通常ほぼ最大値
・電圧伝達率は上記98.4%がほぼ最小値
・ケーブルの長さを半分にした場合の電圧伝達率の変化の大きさは0.07dBがほぼ最大値
というつもりでした。それと、586RAさんの
>トグロを巻くと言う事は一種のコイルになります
についてですが、反論とかではなく青少年が見ているかも知れないので理科の時間とご理解いただきたいのですが、ペアになっているケーブルがとぐろを巻いている場合、ほとんどコイルにはなりませんよ。
書込番号:12137141
0点

忘れようにも憶えられないさん
定量的なご説明、ありがとうございます。長さとしては現状のままでもかまわないようで安心しました。感覚的な説明が多いオーディオの話において、物理的にキチッとしたお話は、いろいろな迷い・錯綜を断ち切るありがたいご託宣です。
586RAさん
忘れようにも憶えられないさんとは違った角度からのアドバイス、ありがとうございます。価格的に切り刻んでも痛くないケーブルで、自身の耳の具合を確かめたいと思います。
蛇足ですが、ここに投稿する前、3度ケーブルを変更してみたのです。
1度目はSPの高域低域を結ぶ金属コネクタをはめて、低域側だけにBELDEN8470を接続、2度目は高域側にBELDEN8470,低域側にフジクラ電線VCT3.5sq(2芯)をそれぞれ接続、3度目はカナレの4S6という4芯ケーブルをSPとアンプに接続といったかんじで試聴しました。1番目はキンキンとした感じ、2番目はキンキンさが取れてやや丸くなった感じ、3番目は全体のバランスは落ち着いて聴きやすくなったものの、音の線が細くなった(音像が小さい)感じがしました。
前記のとおり、現状のSPケーブルセッティングがいまのところグッドなのですが、ケーブルで音の感じは変わるのだということは実感した次第です。
お二方のご意見を参考に自身でも勉強がてら、楽しみながらケーブルの種類・長さを選択していきたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:12141376
0点

こんにちは。
>忘れようにも憶えられない さん
>トグロを巻くと言う事は一種のコイルになります
についてのご指摘ありがとうございます。
そうですね。普通SPケーブルは芯線がペアになっていて双方に+・−で逆相の電流を流しますのでコイルにはなりませんね。
でも、両方の芯線を一つに撚って、バイワイヤならぬ”倍”ワイヤにして同相の電流を流すとコイルになっちゃいますよね。(^_-)
所でスレ主さん、ケーブルの長さも悩ましいですが、ケーブルの配置と言うか置き方によっても変わりますよ。例えば、SPケーブルが他の電源ライン等とくっついて一緒に走っていたりするのは芳しくありません。少し離した方が良いです。
そしてケーブルを床に這わす(接触させる)かフローティング(ちょっと正確な表現でないですけど・・・)させるかでも違って来ます。
昔はSPケーブルは床を這わして振動を逃がした方が良いというような事を言いましたが、米国のマニアがSPケーブルを床からフローティング・インシュレートすると音が良くなると報告したのが切っ掛けだとかで、SPケーブルを色々な材料で床から離す・インシュレートすることが最近行われています。
特に洋間で床が絨毯敷きだと、特に静電気による悪影響があるとかで、ケーブルインシュレートの効果が大きいと言われています。そこでこんな製品もあったりします。
http://www.acoustic-revive.com/japanese/rci3/rci3_01.html
人によっては、趣味としてのオーディオの常、効果を認めないと主張する人もいまして賛否両論のようです。
近々開かれるインターナショナルオーディオショウで各ブースを注意してみていると面白いですよ。床に普通にケーブルを這わしているブースもあれば、キチンとインシュレーターを使って床から浮かしているブースもあります。
ちなみに、私の場合は効果がある派です。浮かす・新種レートの効果を確認するのには、上記のような既製品を必ず使う必要もありませんので、お猪口・花瓶からトイレットペーパーまで、色々試して見ると面白いですよ。くだんの米国マニアの場合は紙コップでケーブルを浮かせて効果を確認したと言う事です。
書込番号:12142350
2点


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