- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
アンプは三十数年の間にオンキョーA-755newmkU トリオL05M増設 パイオニアA717
と買い替えてきた。マニアには程遠い。
車で喩えれば、カローラやサニーを乗り継いだ様なものだ。
ポルシェやフェラーリ、NS-Xに憧れても、手に入れる算段もしなければ
情熱も無い、それより第一金が無い。
A717 パワーも解像度も価格のわりには悪くなく、愛用していたが
二十年を経てボリューム、セレクター接触不良となった。
接点復活剤を吹き掛けたが良くならない。
タンノイ・バークレイUにも穴が開いた。
勤務先合併、事実上倒産寸前吸収
サイテ〜
スピーカーを修理した。ついでに新アンプを購入することにした。
A級アンプを検討したが、超がつく高価格ばかり、
真空管アンプも超高価格か低価格か両極端
手の出せる価格範囲の中で実績と使い勝手の良さそうな
ラックスマンSQ-38Uにした。
やっぱタンノイには真空管でしょ。
いわゆるクラシックは、範囲外かもしれないが、バロックから、武満まで聴く
ジャズはフェステバルやPIT-INなども通った
ロック系はあまり持っていない。コンサートも行ったことが無い。
あと太鼓、三味線、お琴、お花は草月、お茶はお裏、・・・やってませんってば
女声Vo(だけ)抜群にイイ。と世評は伝えていた。ところがドッコイ
ところがまず耳が驚いたのは金管楽器がクッキリしすぎること。
トランペット、コルネットがジャズでも浮いて聞える。
オケ生コンサートでもロクに聞えぬシンバル、トライアングルが明瞭だ。
ワーグナーやストラビンスキーでは五月蠅いくらい金属製楽器が目立つ
こんな音が入っていたんだと驚く。
弦楽器と木管楽器、ピアノ(録音によってかなり差があるが)逆に柔らかく響いた。
共鳴音残響音が結構聴きとれる。
特に古楽器、バロックリコーダーやバロックヴァイオリンは絶品
六畳間が教会コンサートになります
女声Voは柔らかい上に、濡れた様な潤いが加わる(歌手の好みもあるが)
三十万以上のアンプを長時間聴くのは初めてなので、
価格相応なのか価格以上の名機なのか判らない。
少なくとも今までの使用機よりズッと「いい音」で鳴る
抽象的だが、概ね各楽器の音色が冴え渡り、伴奏音、付帯音が
かなり聞えるようになった。
音の入り口は変わっていない!安物なのに!
新アンプSQ-38Uの能力だろうか、
コーン紙張り替えたバークレイUとの相性、相乗効果が良いのだろうか
購入してまだ数日、所有レコードCDを聴き倒すには当分先になる
音楽に浸れる嬉しさ、所有の喜び 今 此処にあることは確かだ。
6点
子供の頃からあこがれていた SQ-38uを導入したいと思っていますが、ラックのスペースがぎりぎりなので心配です。 ラックに収めると、左右・上共各1cm程度しかスペースがありません。 放熱の問題で無理でしょうか? どうしても無理な場合は、SQ-N100にせざるを得ないと考えています。 詳しい方がおられましたら、ご意見をお願いします。
1点
無理です。
真空管アンプは使ってみれば分かりますが、盛大に熱を発します。
実は真空管自体は割に熱に強い素子ですが、1cmしか空間が取れないようでは、熱の逃げ場がなく、機器内が高温になりコンデンサーなどがやられます。故障の元です。
ラックの中じゃなくて上に置いたらどうですか。SQ-38uは折角綺麗な木製ケースに入っていますし、目立つ所じゃないと勿体ないような気がしますが・・・。
書込番号:10753904
![]()
1点
早速のご意見をありがとうございます。
やっぱり無理ですか。
オーディオのスペースが確保出来ないので、テレビのラック(SC-HTR310)にアンプとCD Playerを収め、両サイドにスピーカーを置く予定です。 TVラックの上にアンプは置けないので、SQ-N100にすることにします。 SQ-N100の真空管は確か6BQ5ですが、40年前に自作したアンプと同じなので、これはこれで楽しみです。 SQ38は、広い家に引っ越したときの楽しみに残しておきます。
書込番号:10754107
0点
こんばんは
SQ-N100にした所で3cmしか変わらないのではありませんか?^^;
真空管アンプやA級アンプを使われるのでしたら、風通しの良い場所が必須だと思います
アンプだけでなく、他のCDプレイヤー等も熱によって、あっけなく逝った友人が居たので・・・
書込番号:10754543
![]()
2点
SQ-N100でも無理ですか。
他の機器まで影響が及ぶと困るので、TVラック以外への設置方法を考えてみます。
ありがとうございました。
書込番号:10766795
0点
ついに今月の初めにこのアンプを導入しました!!
税込みで¥283,000−でした。
前のアンプはアキュフェーズのE-306だったので
真逆の選択ではありましたが・・・
いざ聞いてみると、それほどタルい感じではなく
結構良い感じで鳴ってくれます。
所有しているJBL4318との相性もバッチリでした。
実は、家電量販店でこの組み合わせで聞いたときには
正直「何じゃこりゃ」でしたが、次にオーディオショップにて
同じ組み合わせで聞いたら・・・おや?
これって良いかも!!って、勢いもあり半信半疑で導入してみたら
ばっちりハマリました!!
あと、積極的にトーンコントロールは使った方が良いと思います。
0点
のぶてぃさん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
>前のアンプはアキュフェーズのE-306だったので
>真逆の選択ではありましたが・・・
興味をかきたてられますね(笑)。涼やかでシャープなアキュフェーズから、真空管アンプに方向転換されたきっかけや動機は何だったのでしょうか? もし差し支えなければ教えていただけると参考になります。
>いざ聞いてみると、それほどタルい感じではなく
>結構良い感じで鳴ってくれます。
真空管アンプというと「ユルくてほんわか」てな先入観を持たれる方もおられますが、タイトでキリッとした出音の製品もありますよね。
>所有しているJBL4318との相性もバッチリでした。
おっ、ホットなコンビですね。よさそうです。
>実は、家電量販店でこの組み合わせで聞いたときには
>正直「何じゃこりゃ」でしたが、次にオーディオショップにて
>同じ組み合わせで聞いたら・・・おや?
>これって良いかも!!って〜
これも興味をひかれますね。いかにもありそうですが、具体的には何のちがいでしょうね。量販店ではスピーカースタンドに設置されてなかった、とか?
あるいは周囲が騒がしかった、セレクターの有無、電源対策、ケーブル類の違い、などなど興味がつきませんね。
書込番号:9745302
0点
Dyna-udiaさん、こんばんわ
>ご購入おめでとうございます。
有難うございます。
恐れ入ります(^^);
>興味をかきたてられますね(笑)。涼やかでシャープなアキュフェーズから、真空管アンプに>方向転換されたきっかけや動機は何だったのでしょうか? もし差し支えなければ教えてい>ただけると参考になります。
そうですね、アンプを換えるきっかけは、私の音の趣向がアキュを買った頃(10年ちょっと前)とは若干変わってきたというのが正直な感想です。
あとは、「熱い音」がほしくなったと言うか「濃い音」も愉しみたくなったのですね。
で、あっさりしたのはAVアンプVSA-LX51+KEF XQ10でいけるかというのもありまして・・・
贅沢といえばそうなるかもしれませんね。
>真空管アンプというと「ユルくてほんわか」てな先入観を持たれる方もおられますが、タイ>トでキリッとした出音の製品もありますよね。
そうですね、トランジスタと真空管では一般的にはスピード感とかクリアだとかという話に
なりがちなのですが、実は結構スピード感やクリアな音質も出るんです。
回路構成が昔と今では違いますし、トランジスターの音質が安定するのは実は結構かかる
(場合により2〜3時間)という話を聞いたこともあります。
逆に、真空管は動作が安定するまでの時間は1時間もかからないのです。
電子を直接飛ばしているところに秘密があるそうです。
あとは、EL34は5極管のため比較的すっきり系の音が特徴です。
逆に、2A3や300Bなどの3極管は濃い味になります。
真空管のメーカーも換えることにより音のバリエーションは広がるのも真空管の特徴です。
まだ、そこまではいってませんが今後の楽しみにしています。
>おっ、ホットなコンビですね。よさそうです。
そうですね、ジャズを聴くには最高の組み合わせかと自負しております。
生っぽい感じがいいですね。
>これも興味をひかれますね。いかにもありそうですが、具体的には何のちがいでしょうね。>量販店ではスピーカースタンドに設置されてなかった、とか?
>あるいは周囲が騒がしかった、セレクターの有無、電源対策、ケーブル類の違い、などなど>興味がつきませんね。
具体的とはいえませんが、量販店同士で比較したときは実は同じ音の感想(ボヤっと)
しておりましたが、専門店同士ではいい感触でした。
環境はどちらも同じ(棚置き+セレクターだらけ)だろうけど、ノウハウが違うのでしょうか??
専門店の人は「適当ですよ」って言ってたのですが・・・。
比較したトランジスタアンプでも、こんなJBLの鳴り方はしていない(BY量販店)
専門店の方が家のJBLに近い状態だったので何かが違うのです。
購入したのはやっぱり専門店でした。
圧倒的に安かったのも要因でした(ポイントを引いても安かった)
家の環境はこんな感じです。
CDP→DCD-1650AEをAVアンプには同軸デジタル接続、真空管にはアナログRCAにて接続して
おります。
アンプ→SP間は、AVアンプにはキンバーKWIK12をバイアンプ接続、真空管にはZONOTONEの
6NSP-4400S Meisterをバイワイヤリングにて接続しております。
実は、このJBLも里子に出そうかと考えていたときにディナも候補にあってC1の検索を
したらDyna-udiaさんのHPに偶然見かけて拝見しました。
・・・ただC1は高嶺の花ですので、S1.4かなって思っております。。。
自分の中ではトールボーイのブヨッとした低域があんまり好みでなく、質のいいブック
シェルフのほうが好みですね。
書込番号:9748313
1点
のぶてぃさん、こんにちは。
>「熱い音」がほしくなったと言うか「濃い音」も愉しみたくなったのですね。
年を重ねてあっさり系になる人もいれば、その逆の方もおられる、という感じですね。ちなみに私は加齢により低音の量に対する感覚がだいぶ変わりました。その意味ではあっさり化かな。
>EL34は5極管のため比較的すっきり系の音が特徴です。
>逆に、2A3や300Bなどの3極管は濃い味になります。
名は体を表す、といいますが、真空管ってその通りですね。ん、いや違うな、体は名を表す、ですか(笑)
>実は、このJBLも里子に出そうかと考えていたときにディナも候補にあってC1の検索を
>したらDyna-udiaさんのHPに偶然見かけて拝見しました。
ふむ、スピーカーの買い替えもお考えなのですね。
>自分の中ではトールボーイのブヨッとした低域があんまり好みでなく、
>質のいいブックシェルフのほうが好みですね。
気が合いますねー(笑)。まさに私もその通りです。ではでは。
書込番号:9749780
0点
買って後悔しないような職人魂が観える面構えのアンプですね。貴重な製品です。
ラックスといえば最初目にしたのがこんな様なデザインのアンプでした。確か中学生の頃だったような。懐かしいーなぁー。
書込番号:10229682
0点
ご返信が遅くなりまして・・・
ラックスマンは今となっては関西を離れているんですが
元々は関西企業なんで職人気質があるのですかね。
同郷のよしみというか、昔はL-530が欲しかったのですが
中学生の頃だったので当時は・・・
大人になった今、SQ38uは前から気になっていて
やっぱりラックスマンのアンプをと思って思い切って購入しました
今は「濃い音」満足しております。
書込番号:10243821
0点
のぶてぃさん
そして皆様
私もSQ38Uを導入してスピーカーをタンノイスターリングで聞いています。
先週ふとタンノイ導入の前に使用していたダイヤトーンのDS―1000ZXに
つないだらどうだろうと?思って試したのですがあらら、ビックリです。
眠っていた1000ZXが起き出しました、日に日に元気になってきています。
SQ38Uは外観こそ大人しいデザインですが、中々の能力を持っているようです。
高域が綺麗で柔らかくそして残響が心地よく、中低音は豊かで、密閉型特有の締まりのある
ドラムの音が響きます。とてもバランス良く聞こえます。
また1000ZXメインにしようかなと思っています。
のぶてぃさんの4312も元気になっていることでしょう。
ラックスマンという会社の製品はいつも情熱が感じられ裏切られないという事を
あらためて思いました。
書込番号:10673174
1点
9F83さま
こんばんわ、スターリングですか!!
王道ですね。
私は同じ同軸でも、KEFのXQ10で最近は鳴らしております。。。
JBL4318は良いとは思いますが、高音の伸びはKEFに軍配が上がります。
割と小型のモニター系のSPでも意外に鳴るのにはびっくりしました!!
DS1000ZXですか・・・。
懐かしいSPですね。
ハイスピード系だったと記憶しております。
なので、38でも十分鳴らしきれると思います。
ソースによって使い分けるのもいいかも知れませんね。
ただ、置き場所に余裕があればの話しですけど・・・。
書込番号:10674990
1点
のぶてぃさん
ありがとうございます。
今から13年前からスターリングとラックスのL-500で鳴らしてたのですが
DS‐1000ZXはダイヤトーンが撤退する際に記念にデットストックして
いたのです。
そして4年前に中古でたまたまラックスの真空管アンプSQ-88(KT-88)
を安く入手して試しにDS-1000ZXにつないだら今のSQ-38Uのように
元気に鳴り出したのです。
ただSQ-88は38と同じ様に中低域は元気なのですが、高域の艶が出なくて
乾いたような音だったんです。
L−500とSQ−88を気分でスターリングにつないで聞いていました。
3ヶ月前あたりからL―500の調子が悪くなり、優待セールでSQ―88を
下取りに出してあらたにSQ―38Uを購入した次第です。
AUDIOは面白いものでスターリングにSQ―38Uをつなぐより、L-500の
ほうがダンピングのきいた低音と上品な音が出るのですが、DS−1000ZXだと
音が軽くて中高音ばかり出て何ともバランスの悪い音なのです、特にこの時期の
ラックストーンは従来のコッテリな音から薄味な音に変更したらいしいですね。
多分最新のラックスマンのアンプなら低音も過不足なく鳴らせると思います。
逆に1000ZXにSQ―38Uをつなぐとホントに綺麗な艶のある柔らかな高音と
素直な中音そしてふくよかな低音が出るんです。低音も密閉型のダンピングの効いた
軽快な音なんです。ハイスピードではないんですが。
マッタリなスターリングとは違いクセになりそうです。
のぶてぃさんのジムランの機種間違えてしまいましたすみません。
KEFもお持ちなんですね。同軸で聞くボーカルは最高ですねえ。
私も両方置いて聞きたいのですが自分の趣味の部屋に2台並べるスペースがないのです。
SQ‐38Uはお店で試聴した時はタンノイの最新のスターリングでしか
聞かなかったので実力が判らなかったです。
昨日メーカーに聞きました、38Uは最新の低能率SPや制動力の必要なSP
でも対応できる性能を有している、電源の強化と回路と部品で工夫して広帯域と
高S/Nをはかり真空管アンプ特有の艶と柔らかさを有していると言ってました。
特に電源回路は半導体アンプで得られたノウハウが活かされていると言っていました。
当然かもしれませんがプリメインアンプはセパレートアンプで得られた技術を応用し
上手くまとめていくのが大変なんだそうです(色々な制約があるようです)
今回の件で38Uは決して懐古趣味のアンプではない事がわかりました。
書込番号:10676027
2点
皆様はじめまして。
私事で恐縮ですが、PMCのスピーカーを使っていますが、クラッシック音楽を聴くに当たり高音域に潤いが少ない為、クラッシック専用のスピーカーを購入する際の絞り込みの為に今回大阪ハイエンドショーに行って来ました。
そこで2日間かけて会場を全部回りましたが、ラックスマンの会場でSQ一38Uで鳴らしていたハーベスのHLcompact7ES3がダントツに良い音で鳴っていました。
それからトライオードの会場も良い音で鳴っていました。
どうやら真空管アンプに嵌りそうです。
4点
SQ-38u+ハーベスHL Compact7ES-3の組み合わせは最近になってやっと試聴できました。
ヨドバシでSQ-38uを初めて聴いた時からムラムラきていたのですけど、ここにきてハーベスのSPもいいなぁと思うようになり機会を得ました。
感想はノスタルジックな雰囲気満点で交響曲CDでは結構好みでした。
弦楽は低域・高域の両面で綺麗に盛り上がってくるというか、日ごろDENONアンプ低域強調ぎみで耳慣れしている自分にとっては柔らかさを感じる音質でした。
また、JBLの4429とのマッチングは素晴らしかったです。
将来JAZZ喫茶の親父になりたい人には最適なシステムではないでしょうか。
書込番号:10387703
3点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
-
【欲しいものリスト】やっさんのぱそこん
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)






