
このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 8 | 2006年8月7日 16:37 |
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1 | 3 | 2006年6月8日 23:58 |
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0 | 3 | 2006年4月22日 18:22 |
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0 | 2 | 2005年11月5日 22:52 |
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0 | 3 | 2005年10月17日 11:17 |
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0 | 1 | 2005年9月7日 18:31 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


昨日届いたばかり、慣らし運転中。
ATC SCM7というマイナーなスピーカで鳴らしています。
一聴して高解像度、実に精緻な音質で予想外の出来栄え、
年甲斐も無く、深夜に狂喜してしまいました。
特に高音域がすっきりと伸びていて、独特の爽快感、清涼感が
あります。暑苦しい日本の夏には最適です。
多分、国産のこのクラスのアンプで、これだけ高域を綺麗に
再生する機種はないでしょう。
特に気に入ったのは、女性ボーカルにふわりとした立体感が付帯、
深夜、小音量で鳴らしていると、まるで自室に彼女がいると
錯覚さえしてしまいます。
店員さんはさんざんDENONを薦めましたが、DENONのパワフルだけど
何となく最初から歪んでいるような音調が好きになれず、
何回も聞き比べて、対抗馬となるマランツにして正解でした。
結論としては、この価格でよくぞここまで!といった感じです。
0点

kiyotaka-hさん、ご購入おめでとうございます。
>ATC SCM7というマイナーなスピーカで鳴らしています。
いやATCはイギリスのメーカでマイナーではありません。これは強力な磁気回路を持ったユニットを搭載したSPです。密閉型にもかかわらず、引き締まった豊かな低音が出ます。それだけアンプの駆動力が要求されるようです。
マランツPM-15S1とマッチしたみたいですね、よかったです。
書込番号:5283952
0点

http://www.electori.co.jp/atc/atc_scm7.html
12.5cm径で15万/pairですか。
モニター/オーディオ用統一を謡ってますね。一回聴いてみたいなぁ。
書込番号:5284081
0点

私はSCM-10を13年間愛用していて、マランツのPM-15で鳴らしたことがあるので感想はよく判ります。
私の場合は好みに合わずに変更しましたが、好みの音に出会えて良かったですね。
書込番号:5284498
0点

kiyotaka-hさん,こんばんは。
実は私もATC(SCM100)を1ヶ月ほど前に中古ですが手に入れて鳴らしているので,とても興味深くカキコを読ませて頂きました。私のATCは高音の爽快感、清涼感といった出音ではないので,やはりマランツのアンプによるものなのでしょうね。マランツは設計者のこだわりが伝わってくるような素晴らしいメーカーのひとつだと思ってるのですが,なかなか使う機会に恵まれずにいます。今後機会あればぜひマランツを家に持ち込んで鳴らしてみたいですよ。
ATCはいくつかのモデルを聴きましたが,モデルが違っても,高解像度ながらもその緻密で厚みのある出音が,現代SPの傾向に多いワイドレンジ・透明感とはまた一味違った再生音でしたよ。10数年前に初めて聴く機会がありとても惹かれましたが,最近になってようやく手に入れることが出来ました。でも比較的高い価格設定・そっけない外観で,あまり使ってる人は聞かないですねぇ。出音も誇張感が少ないので,店で比較試聴したときも大人しく聴こえがちですしね。でも同じATCユーザーとしてkiyotaka-hさんが,素晴らしい出音で鳴らしておられると聞くと嬉しく思ってしまいます。
書込番号:5289549
0点

ジョンアバーさん。高音の爽快感と清涼感ならCECのAMP71もいいですよ。
マランツを聴いてみて高音の輝きを抑えた方が好みなら試聴をしてみては?
書込番号:5289952
0点

こんばんは。
>風変わりさん
ご教授ありがとうございます。私が聴いたマランツのアンプで記憶に留まってるのはSC-5&SM-5で,輝くような倍音を再生するHi,カチッとフォーカスするMid,スピード感あるパワフルなLoでマランツのアンプ,うーむ素晴らしい!とそのとき感じました。氏の使われてたPM-15やkiyotaka-hさんがお使いのPM-15S1は聴いたことがないのですが,そんなマランツ・サウンドを想像してしまいます。
今,実はCDPを購入予定で,CECのCDPをいくつか試聴しましたが,メーカーが謳ってるようにそのアナログ・ライクな再生音は私の好みにもピッタリなんです。氏のお薦めのAMP71は聴く機会がありませんでしたが,カキコから想像するに,きっとしなやかな再生音を聴かせてくれるんでしょうね。ぜひ試聴してみたいと思います。ありがとうございました。
>kiyotaka-hさん
貴スレをお借りしての私的なレス,たいへん失礼いたしました。ATCのSPを良い音で鳴らせるよう,お互いに頑張りましょう。
書込番号:5292354
0点

「そして何も聞こえなくなった・ムアティブ」様、御教示ありがとうございました。とても勉強になりました。
実はテクニカの一番安いバナナプラグで接続していたのですが、直づけを試してみたところ音が良くなったようなので、バナナプラグ接続をやめたのでした。
もう一つお聞きしたいのですが、Yラグ接続の半田づけ処理はやらなくても大丈夫でしょうか?
書込番号:5318119
0点

基本的には圧着は最も信頼性の高い接続方法とされていますので、半田付けは必要ありません。
というか、実は半田付けすると線の柔軟性が失われて切れやすくなるのと、フラックスによって線材やラグが錆びる可能性があります。
ただ、音はどっちがいいかというと、わたしにはわかりません。聞いてみてでいいんじゃないでしょうか。半田の材質によっても変わるかもしれないし。
書込番号:5325773
0点



このアンプPM-15S1を1台持っていましたが、2台目を買いました!!
異なるプリメインアンプ間で、volumeコントロールを連動させることのできるマランツのFCBS(フローティング・コントロール・バス・システム)機能を使いたかったからです。
それでフロント2CH、センター、サブウーハの3.1CHを組みました。
1台目のPM-15S1=フロントL、センター
2台目のPM-15S1=フロントR、サブウーハ(pre out)
という接続にしました。フロントSPはダリのヘリコン300、センターSPはクラシック1です。プレーヤは、ユニバーサル型のデノンDVD-3910です。
FCBSを使うことによって、普通のAVアンプと違って、パワーの必要なフロント2CHを、別々の電源のメインアンプで駆動できることが1つのメリットになるかなと思います。それと、プリアンプ部の電源も左右別々にできるので、左右のチャンネルセパレーションがさらに良くなるのではないかなと思います。もっとも上記の構成ではフロントLとセンターが、同じプリメインアンプのプリアンプ部を通っているので、フロントLとセンターのセパレーションは良くなったとは言えませんが(サブウーハの低音域のセパレーションは問題になりません)。
この3CHシステムで、僕が聴きたかったソフトは、RCAの往年の優秀録音&名演“LIVING STEREO”シリーズのマルチチャンネル・ハイブリッドSACDなのです♪
このシリーズを紹介しますと、1950年代ステレオレコードができる頃に、RCA技術陣が左中右3本のマイクを使ってテープレコーダーに3トラック収録しました。その後2CHステレオ時代になり、センターチャンネルは左右に振り分けられてLPレコードに録音され、一般愛好家は聴くことができなくなりました。
それが、現在のディジタル化技術を使って3CHそのままSACDマルチチャンネルに落とされ、販売されたのです。つまり、SACDのフロント2CH、センターから、テープレコーダーに収録された3チャンネルの音がそのまま出てくる訳です。
もともと、半世紀前とはとても思えない最新録音並のS/Nとワイドレンジで録音されていますが、センターチャンネルが聞こえてくることによって、いままでの2CHステレオになかった音を体感しました。
オーケストラバックの声楽で、歌手(L・プライス、アンナモッフォ)の実在感が浮かび上がるのです。目の前で歌っていることが手に取るように分かるのです。声の強さがそのまま出てきます。
次に2CHステレオモードで聴くと、当然センターSPは無音になり、歌手の声は、左右のフロントスピーカのミックスで作られます。弱々しい、こだまするような音に聞こえてきます。
音の厚みが加わる3CH再生がこんなに素晴らしいものであれば、今まで何十年も聴いていた2CHステレオの音は、いったい何だったのか? といいたくなります。
3CHのメリットは、コンチェルトのようにソロ楽器をclose-upしている場合に、特にはっきりと感じられると思います。
僕はクラシック党ですが、いま、RCAの“LIVING STEREO”シリーズのSACDがあれば、他の2CHソフトはいらない、と思うくらいです(^^
長々と書き込みしてしまいましたが、ピュアオーディオ2CH派の方々にとって(僕もそうですが)、何かの参考になれば幸いです。
0点

2台目購入おめでとうございます。
2台目を買う場合、4.0chのファントムセンターにするのが最初に思い浮かびますが、3.0chにするとは意外ですね。
2台にすると、接続を変更しなければいけないのが少し面倒ですが、センターの無いCDのときは、Lに1台、Rに1台使って、高域と低域に片chずつ使うということも出来ますね。
たしか
PM-15S1にはそういう使い方ができるモードがあったと思います。
もし試されることがあったら感想をお聞かせください。
書込番号:5048734
0点

Akiba.comさん、ようやくのレスありがとうございます。
マランツのFCBS(複数のアンプで音量調整を連動させるシステム)を活用する方法として、取扱説明書を見ますと、
(1)Lに1台、Rに1台使って、高域と低域に片chずつ使うことができます。プリアンプ部までバイアンプしてしまうので、マランツはこれを「コンプリートバイアンプ」と言っています。プリアンプまでバイアンプして何がよくなるのか、というと、チャンネル・セパレーションが良くなって、S/Nが向上する、音の分離がよくなる、ひずみ感が減る、といったことが予想されます。
(2)3台使って、5.1chマルチを組むこともできます。1台目でフロントL,R、2台目でセンターとサブウーハ、3台目でリアL,Rとなります。
僕は2台持っているので、(1)ができるわけですが、まだ試していません^^; SPケーブルを買い足さないといけなくなるし、まだそこまで手が回らないというところです。
僕は2台しか持っていないので、(2)の5.1chはできません。そこで、2台を活用して「4.0chのファントムセンターにする案が最初に思い浮かびます」が、正直いって、そうするつもりだったのです。これは、サラウンドの音を出してこそマルチチャンネル、という観念があったからかもしれません。
でも、今までのシステムでサブウーハが良く鳴ってくれていたので、これを外すのは忍びない。そこでサブウーハをつけて、ついでにセンターもつけて3.1chをやって、ひとまず様子をみよう、と考えたのです。
この3chの方法をとるか、4chファントムセンターの方法をとるかは、ピュアオーディオのマルチチャンネル再生の、本質的な部分ですよね。
僕は、今のシステムに、以前から持っていたプリメインアンプを追加して暫定的に5chをやって、実際リアからの音を出してみました(部屋は12畳、)。すると、横からざわざわした音が入ってくると、フロントの音に集中できない、かえって鑑賞の邪魔になると感じたのです。
メーカは、7chとか9chとかいってリアのチャンネル数が多ければいい音と言わんばかりに宣伝しますが、僕のいまの感想では、リアからの音がなくてもよい、というのが正直なところです。
逆にセンターSPを鳴らすと、前の板にも書いたように、音源にもよりますが、定位を明確にし、音楽に厚み、立体感をもたらす上で非常に役に立っていると感じました。センターだからもちろん集中感は阻害されません。
というわけで、今のところ、自分流のピュアオーディオ・マルチチャンネルは3chあれば十分価値あり、5chはなくてもよい、という結論に傾きかかっています。これだと、部屋が狭いからマルチチャンネルをあきらめていたヒトでも、左右のSPを少し離して、センターSP追加という形でのマルチチャンネル体験ができます。
Akiba.comさん、他の皆さんは、ピュアオーディオのマルチチャンネル再生について、どういう感想をお持ちでしょうか?
書込番号:5048929
1点

めったにこないので、レスが遅くなってスミマセン。
>ピュアオーディオのマルチチャンネル再生について、どういう感想をお持ちでしょうか?
試聴会などで何度も聞いたことがあるので、良さは十分に
知っていますが、やはり小型の間に合わせのリアスピーカーでは
なかなか良さが出ませんし、5台同じスピーカー並べるのは
大変ですね。
しかし、なんと言っても聞きたいソフトがほとんど
無いのがもんだいですよね。これは2chのSACDとかでも一緒ですが…
書込番号:5152370
0点



このPM-15S1と、オンキョーA-1VLと、フライングモールDAD-M1を聞き比べして結局PM-15S1を買ってしまいました・・・♪
音源はクラシック(管弦楽)を使って、音場の再現性を重視して試聴しました。
試聴したスピーカはALR/Jのクラシック1です。クラシック1は、私のお気に入りの所有スピーカで、高品位な音を出す素晴らしいスピーカです。聴き比べでもアンプの特性をはっきり聴かせてくれたようです。ALR/Jのカテゴリがないので、この場を借りてお奨めできます^^
DAD-M1:ムジカのパッシブプリアンプにつないでもらって聴きました。高域が自然に低下してソフトな聞きやすい音です。評論家のS氏が絶賛しているので期待していたのですが、高音質ながらも、背景が騒がしくて、奥行きが出ず、音場が平面的になりがちで、没としました。奥行きなど気にしなければいい選択だと思います。
オンキョーA-1VL:フライングモールと同じくデジタルアンプですが、音の広がりがあり、透明感、S/Nがよく、音場の再現性は素晴らしいです。ソフトな音です。パワー感もあります。ただ、淡泊といえば淡泊で、管楽器の華やかさの出方が今ひとつかな、という感じもしました。ケーブルなどで調整できるとは思いますが。
PM-15S1:クセのない素直な音で、オンキョーと同じ傾向ですが、オンキョーに比べたら、わずかに高音が伸びていて華やかです。低音も伸びています。オンキョーA-1VLかこれか、かなり迷ったのですが、高音の美しさに惹かれて、PM-15S1を買ってしまいました。
PM-15S1は、まだ家に到着していませんが、楽しみです。
聞き込んで気づいたことがあれば、また報告させて頂きます。
0点

そして何も聞こえなくなったさん
ご購入おめでとうございます!
クラシック1をお持ちとは、なかなかシブイですよね。
また、分かり易い試聴結果など大変参考になります。
また、届いたときには、新たな感想など楽しみにお持ちしています。
書込番号:5013768
0点

greenkumaさん、早速レスありがとうございます。
PM-15S1が自宅に届いて、6畳の洋室で、ALR/Jのクラシック1につないで聞き込んでいるんですが(プレーヤはデノンDCD-1500AE)、感激しているうちにレポートしてしまいますね。
このアンプは藤岡先生が「分析型サウンド」といったように、量感で雰囲気を作らないアンプですね。ラックスの505fなんかと正反対です。
だから、低域が薄く聞こえるかもしれないですが、「駆動力がない」のとはまた違うと思います。
低域もストレートに伸びています。高音は素直に伸びて美しいです。
クラシック1も、密閉型だし、量感で演出しないスピーカです。ケーブルも解像度重視型なので、組み合わせると、「超分析型サウンド」になっているようです。これでプレーヤもマランツだと究極の分析型サウンドになると思いますが・・
クラシック1は、音像がシャープに絞られ、定位感が抜群のスピーカです。PM-15S1で聴くと、6畳の狭い部屋でもステージが目の前に浮かぶようにくっきりと聞こえます(スピーカは部屋の長辺においています)。
そこで今まで使っていたデノンのAVアンプ(AVC-3890)につなぎ替えると、明らかに音が緩み、いわゆる「量感」らしいものが出てきます。リラックスして聞ける音ですが、1つ1つの楽器の位置は少しひろがり、解像度もやや低下しています。
次に、RCAケーブルをMIT-AVT2(1m)から、アクロリンクの6N-A2200(1.5m)に替えますと、アンプを替えたときよりも、音自体のぼやけがひどいです。これはあきらかにスペックダウンでした。
このくっきりしたサウンドに聞き慣れると、この組み合わせが手放せなくなるような予感がします(笑)。
書込番号:5016417
0点

そして何も聞こえなくなったさん へ
早速、喜びに満ちたご報告ありがとうございます。
このアンプは、低域がどうこうよりも、とにかく高域がキレイですよね!
また、デザインも個人的には好きですし、ボリュームの部分もいいですよね!
当方もMITを使っています。
透明感、解像度もあるのに、音楽全体に厚みがあるので、気に入っています。
また、嬉しいご報告などありましたら、是非、教えてくださいね。
書込番号:5017151
0点



今まで15年前に購入したNECのAVアンプ(10万円位)にパイオニアのS99TWINのSPでCDを聞いておりましたが、そこはあくまでAVアンプという事で物足りなさが年々つのり最新のプリメインアンプの購入に踏み切りました。そこでデザインも重視した結果マランツのPM15S1とラックスマンのL505fが候補に挙り、早速店頭にて聴き比べしたところ、L505fは音に厚みがある反面聴き疲れがするような気がしましたが、次に視聴したPM15S1はとても軽快で解像度に優れ耳に心地よく、迷わずマランツに決めてしまいました。(ラックスマンはスピーカーを選ぶのでは)ついでにCDプレーヤーも10年以上経っていますので同デザインのSA15S1もセットで購入しました。
ただ在庫がないとの事でメーカーから直送される予定ですが、S99TWINとの相性が楽しみです。
0点

ようやく納品になりさっそく聴いてみましたが、今までのAVアンプとは比較にならないほど解像度が高くなり、同じCDを聴いていてもまるで違う音楽を聴いているような錯覚をしてしまう程です。
但し、欲を言えばJAZZの場合もう少し、楽器の音が前に飛び出してくる様な感覚が欲しくなりました。
欲を言ったらきりがありませんが、この際、スピーカーの購入を検討したいと思います。
第一候補は高校生の時に聴いて以来憧れだったJBLのモニタースピーカーでリーズナブルな4312Dを検討していますが、同じような価格帯でお奨めなスピーカーがあったらどなたかアドバイスお願いします。
書込番号:4536009
0点

PM-15S1購入おめでとう御座います。スピーカーの買い替えも検討されているようですね。こればっかりは好みの問題ですが、99をお使いでJBLに興味がありJAZZを聴くとなったらもうJBLしかないのでは?という気がします。他のを薦められて購入したとしても必ず後ろ髪引かれると思います。
さて、買い換える前にアンプが変わってしまったのでしたらシステムのバランスを一からし直さなくては能力が発揮されないと思います。SPケーブル、ラインケーブル、電源ケーブル、SPセッティング、インシュレーターこれぐらいは見直したいものです。新しく購入しなくても機器間で入れ替えてみるというのも手です。(何も無ければできませんが。)
書込番号:4555962
0点



スピーカーにATC SCM12slを買ってしまいました!
買う前はこのPM-15S1でしっかり駆動出来るか不安でしたが、全然いけます! ジャズやロックの低音は躍動的だし、何より解像力が高くクラシックの音楽的抑揚表現などは芸術的に良いです。
買う前、このアンプで鳴らせなければ35〜40万のプリメインを考えていました。お店で試聴させてもらったところ、アキュフェーズE408、デノンPMA-11SAとこのマランツPM-15S1を比較したのですが、まずE408は厚みは出るけど解像力不足...。次にこのアンプは線は細くなってしまいますがパワフルさは充分維持されており、解像力が高く「おお、いけるじゃんっ」ていう感じです。
デノンPMA-11SAは、もう少し解像力があり、程良い厚みも加わりベストだなと思いました。マランツPM-11S1は聞けませんでしたが、国産プリメインで鳴らす場合、最終的にはデノンかマランツの11番でしょう。
雑誌では、評価の高いE408ですが、以前ちがうお店で試聴したことがあります。スピーカーはB&Wの703でしたが、ハイクオリティーでボーカルとベースに厚みがあり、伸びもあるなと思いましたが音場がボーカル、バックバンド、ベースという風に三つの構成に分かれて聞こえ、真ん中のバックバンドに関しては解像力がなく、頭をちょっと横にずらすと、紙っぺらのような音場で、30年くらい前のステレオを聴いてるようでした。(お店の音響や、スピーカーの特性、ケーブルで変わってくるので一概にはいえないのかもしれませんが。)
ちなみにその隣で鳴っていたB&Wシグネチュア805とマランツPM-11S1はクセがなくすばらしくリアルなサウンドでした。 以上私の見解ですが、ご参照になれればと思います。
0点

楽しそうですね〜
2005年のインターナショナルオーディオショウでもマランツ、B&Wのところは、すごい良い音でしたね。
ただ、素敵なレポートに疑問があるのですが、
やはり30年前というのと、違うスピーカーでの比較に
?
ですね。
もちろんきっちり30年という意味ではないと思いますが、ちょうど20年前、私はマランツのPM−5というプリメインで、ステレオを始めているので、また、その後もマランツのプリメインを使っているので分かりますが、E−408が30年前の音というのは、表現がどうかと思いました。
よかすけさんは試聴のうえ、納得して買われているので、問題ないですが、他の方が誤解をされるといけないので書かせて頂きました。
>ちなみにその隣で鳴っていた
あまり良い環境ではなかったのですね。
また、なんにせよ、CDプレーヤーもスピーカーも703とS805では、スピーカーの特性も全然違うし、それを比較レポートされているのは、参照になるのかな?と思いました。
ちなみに、私は、試聴の上、E408よりラックスマンを買った人ですが。
あと、30年前は、CDのなかった時代です。
国産プリメインを2機種決めて頂いたのはありがたいですが、デノンの型番が違いますよ〜〜
書込番号:4497427
0点

こんにちは。
デノンPMA-11SAではなくPMA-SA11ですね。 失礼致しました。
私も東京インターナショナルオーディオショー行きたかったのですが、とうとう行けずじまいで終わってしまいました。(ダイナのマラソン試聴会は行きましたけどね。)
本文の「30年前の〜」というのは、音場を展開するステレオ特性のことで、昔実家にあった某メーカーのアンプとスピーカーで、そのスピーカーから出てくるものと「頭をずらすと〜」がとても似ており3次元イメージのタネ明かしが丸見えだったという記憶とが重なり合ったからなんです。 30年前のステレオを聴いているようだと例えたのですが、一般的な言い方ではなかったかもしれません。 私観も入り分かりにくくて申し訳ございません。
E408&703は私にとって古風な、ちょっと懐かしくもなる音場でした。
S805は、何かと比較しているわけではなく、こっちは雑誌通りのサウンドだったので、(ちなみに?)ちょっとおまけに特筆してみたものなんです。
あくまで、「1人1人の感想」ですから、それが集まりここで言う口コミという形になるのだと思っております。
書込番号:4508297
0点

こんにちは
実は、最初のスレを何人かに読んでもらうと、
絶対的に 15S1>E−408
または、
たんに アキュ嫌いの人?
という感想で、誤解される方がいらしたのも事実です。
35歳以下のアイコンの人が、30年前という表現が気になったというのもあります。
また、「30年前」の意味を詳しく解説して頂きありがとうございました。
ようやく理解できました。
また、楽しそうな感想を楽しみにしています。
特に、ATCを使っている人が周りにいないので、参考になります。
ありがとうございました。
書込番号:4509988
0点



現在15S1のセットで、JBL4302と4312Dに繋いでいます。
4318にはちょっとストレートになりすぎてしまいますがそれ以下のJBLモデルでは透明感とシャープさで抜群に合います!おまけのカッパーヘッドのRCAケーブルにすると音が小さくなる感じなので純正で愉しんでいます。
スピーカーケーブルはカルダス。端子はWBT、王道ですかね。...ただあまり低音は出ません。ホームユース最優先に考えたらこれで良いのでしょうけどね。
その分中高音はすばらしいので満足しています。デノンのPM-2000AEを危うく買うところ店員さんに間接的にマランツも合うよと言われ、察し(!)これを買いました。購入して本当に良かったです。
0点

今クレル KAV400xiをレンタルしております。
中音域のメリハリとパワーはクレルですが、マランツの方がワイドバンドでデリケートです。
クレルは元気ですが作られた音を聴いているようで、あきるのが早いです。
あらためてこのマランツPM-15S1の完成度の高さに感心させられました。
線は細いですが、自然で一本一本独立したほぐれ方が心地よいです。
ご参考までに。
書込番号:4408482
0点


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