このページのスレッド一覧(全5スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 1 | 6 | 2009年5月18日 00:20 | |
| 0 | 4 | 2008年5月14日 01:04 | |
| 19 | 8 | 2008年5月11日 07:53 | |
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500台 各2499ポンド(3769ドル)
1ポンド150円として37500円
プレーヤーとアンプで75万円
13S1クラスの感じと、15S1の海外での販売価格差を考えると
日本でセット50万円くらいで販売されそうですね。
書込番号:9535874
0点
>1ポンド150円として37500円
1ポンド150円として374.850円、約37.5万円。
書込番号:9536036
0点
デジゴンさん 詳しい返信ありがとうございます
30周年記念とかで500台限定なんですか 残念ですね
やはりアンプ単体で売られることはないのでしょうか?
日本で単体で売られるなら25万〜38万ということですね
見た目と価格からみて PM-13S1の改良版 13S2的な雰囲気がありますよね
30周年記念と言ってるので 期待してしまいます
書込番号:9537458
0点
Ze6rさん
http://www.engadgethd.com/tag/pearl/
PM-13S1が国内販売のみで定価25万円。
SA-15S2は海外で同価格帯で売られていると言う情報もあります。
日本国内販売50〜60万円でしょうか。
書込番号:9537686
1点
KI-PEARLは海外市場限定なので、日本では販売されません
モデル名を変えて出てくる可能性はあります
書込番号:9560489
0点
Ze6rさん
こんばんは♪ 初めまして。
SACDプレーヤのSA−KIPearl=SA−13S2のようなので
PM−KIPearl=PM−13S2として発売されるのではないでしょうか?
SA−13S2の情報源です。
↓
http://www.marantz.jp/ce/news/press/2009/20090515-sa13s2.html
書込番号:9561483
0点
皆様、始めまして。
この度新居に移ったのを機にオーディオ機器の購入を検討している、オーディオ初心者です。購入にあたって、豊富な経験と知識をお持ちの皆様にぜひお知恵をお借りしたいと思い投稿いたしました。
当初は映画鑑賞主体のシステムを導入しようと考えていましたが、一度に何本ものスピーカーを導入する予算も部屋のスペースもすぐには確保出来ない事もあり、まず手始めに気持ちよく音楽を聴ける環境を整えることから始めることにしました。
そこで素人なりに雑誌やネットで情報を集め、なんとなく方向性がつかめたので、先日より何度か試聴に出かけてまいりました。
まずはスピーカーを決めるべく初めて高級オーディオショップに足を踏み入れました。そこでは、ELACのBS243とB&WのCM1を聞かせてもらいました。それらに繋がっていたのはLINNのCLASSIK MUSICでした。ピアノ協奏曲を聞かせてもらいましたが、印象がよかったのはBS243でした。ピアノの高音が伸びてゆく感じや、目の前に鍵盤が見えるような印象を持ちました。
次に、家電量販店でBS243とモニターオーディオのGS10とB&Wの685を聞かせてもらいました。アンプ・CDP共にマランツでPM13S1とPM15S1、それにSA15S1でした。そこでは、GS10とBS243の印象が良かったのですが、音の透明感や先入観もあり、やはりBS243の方がより良い印象でした。また、その時初めて体験しましたが、アンプが変わると音楽も印象が大きく変わるんですね。PM13S1の方が、聞こえてくる音の量が多くなった印象でした。音が多いのに、濁ったり音が団子状に成るような感じはなく、一つ一つの音の粒がくっきりとして音の重なりが判るような感じがしました。
そんな感じだったので、BS243とPM13S1の組み合わせに心が傾きつつありました。
ところが、先日たまたま仕事のついでに2回ほどSOULNOTEの試聴をする機会がありました。da1.0とsc1.0の組み合わせで試聴しました。ちなみにスピーカーは、最初は47研究所(?)、2度目はSOULNOTEとDALIでした。そのときの印象は、オーディオ素人にはなかなか表現が難しいくらいのインパクトがありました。透明感のある音がどこまでも広がっていくような印象と、スピーカーの存在を忘れるような瑞々しい音の感じを受けました。
そんな訳で、現在組み合わせて聞いたBS243とPM13S1にするか、組み合わせたらどうなるかわからないけどda1.0にするか結論が出せないでいます。
さらに、量販店で聞いた、「PM15S1で十分。差額でCDPが買えますよ。その方がより楽しく音楽を聴けますよ」との店員の言葉に、やっぱり素人にはPM13S1は贅沢かなあ、それとも15S1にしたら、差額で頑張ればSOULNOTEのsc1.0に手が届くかもと思ったり・・・(ちなみに元々予算的にCDPの購入は後でと考えていました)
いろいろ考えてもなかなか結論が出ないので、ここは豊富な経験と知識をお持ちの皆様にぜひお知恵を拝借したいと思っています。
聴く音楽は、クラシック(交響曲とピアノ系がほとんど)7割、ポップス(洋邦問わず)3割です。
好みの音は、特にピアノが綺麗に響き、声が瑞々しく聞こえるのを好みます。予算は40万程度を考えています。
スピーカーはほぼBS243で決まりかなと思っていますが、なにぶん素人の浅知恵、厳しくも暖かいご意見をお聞かせください。また、他にもこんなに良い物が有るよとのご意見があればそれもぜひお願いいたします。
図々しいお願いですが、以上よろしくお願いいたします。
0点
月に吼える狼さん、はじめまして。
私もこちらのサイトで色々アドバイスを頂いている初心者なのですが、参考になればと思い書き込みいたします。
スピーカーでBS243を気に入られたのでしたら、是非、フォステクスのG1300も試聴してみてください。
私はピアノの澄んだ再生音が聴きたくて多くのスピーカーを試聴しましたが、スレ主さんのご予算内だと、高音の艶やかさはエラックとフォステクスが傑出していました(私の主観ですが…)。低音はエラックより締まった感じがして好印象でした。
ユーザーではありませんので長く聴き込んだ時にどうなるかは保証できませんが、一聴の価値ありと思います。
AMP、CDPに関してはSOULNOTEは未聴ですので他の方の書き込み待ちですね。
良いレスがつきますように…。
書込番号:7793450
0点
直感的にどの音が一番好きかで決められると良いでしょう。
妥協すると後々後悔する可能性がありますので、手が届くなら
良いと感じたものにした方が満足感があると思います。
「PM15S1で十分」というのは店員の考えであり、月に吼える狼さんの
感覚ではありませんよね。
ご自身がそう「感じる」ならばそれで良いとは思います。
尚、試聴会で聴いたSOULNOTEを含めた音は、通常のオーディオショップ
では頻繁に耳にする類の音ではありません。
同様の性格のスピーカー、アンプ、プレーヤーを組み合わせた時のみ
聴ける音で、どれか一つでも欠けるとそのような音にはなりません。
所謂、音場(空間)表現の豊かな音、立体的な音、音場の広い音などと
言われている音の出方です。
このような音を知っている(聴いたことがある)人は意外に少なく、
聴いたことがない人にはどんなに言葉で説明しても、理解してもらえない
事が多いです。
言葉だけを知っている人には誤解している人も少なくないようです。
アンプだけSOULNOTEにしても試聴会のときのような音にはならない
可能性が大きいです。
個人的にはBS243とSOULNOTEの組み合わせは聴いたことがないので
どのような音になるかは分かりません。
しかし、243の下のクラスのものを聴いたときには、そのような
音にはなりませんでした。
そのような音を期待してda1.0を候補に入れるのでしたら、プレーヤー
を含めた組み合わせが重要になりますので、実際に試聴されることが
必要です。
十分満足できる音を手に入れるには、時間をかけて沢山の機種を
試聴することが最善と思います。その際セッティングには注意
されると良いでしょう。
書込番号:7793464
0点
ウホ。BS243とda1.0で音楽を楽しんでおります。プレイヤーはなんと
PS3です。しかしこのレベルで私はおおかた満足しています。ちょっと
利便性とストイックなほどの追求はトレードオフです。
スレ主さんがいったいどのレベルで満足されるのかは分かりません。
私はプレイヤーこそPS3で今は妥協はしてますが、周辺環境には
それなりに気も遣っており、オーディオ周りにはなにも置かないし、
キチンとスタンドに詰め物もして、御影石のベースの上にスパイクで
設置しています。
SPの音色自体は試聴もされているようなのでG1300なりBS243なり
気に入った物をお買いになればいいかな?とか思いますけど。
今の私のコンポーネンツで、まずまずジャズボーカルなんかは
中央にぽっかり浮かび上がる定位も楽しめていますし、その後ろに
ドラムがあり、ドラムの各楽器の位置までソースの録音状態に
よってはわかります。ピアノの向きも『これってこっち向きだな…?』
とかぐらいまでは分かるレベルですよ。いわゆる『SPからまるで
音が出てない』ような鳴り方は出来ています。
da1.0にしてからは特に奥行き方向と上下の描き分けが見事で、各音の
解像感も満足してます。前のアンプではヘッドホンで聴いていた時と
比べて、全ての曲がゆっくり聞こえていた感じがしてましたが(こ
れはかなり悩みの種だった)、da1.0ではその違和感が全くないです。
この辺は駆動力の差が出てるんだろうとか思ってますけど。
BS243の印象は下記URLの小型SP一斉試聴の特集でされておりましたが、
普段このような専門家のレビューなどまったく当てにしてない私ですが
すでに持ってるBS243のレビューにはちょっと驚くほど同感できる
部分があってびっくりしました。特に最後の一文に【個性とバランス
の両立】というのにはうなずいてしまいました。
http://www.phileweb.com/special/backnumber.php
↑ただ、いまこれ登録しないとみられないようになってますね…。
SPはよく試聴して気に入った物を決めて、アンプをいろいろ変えて
試聴してみるのも手かと思います。CDPはいまある物をとりあえず
とはいえ後回しでもいいかなぁ〜?
最後に価格について。BS243なら12万円台後半、da1.0なら18万円台
後半を目指してみてください。いずれも税込み。ご参考まで。
書込番号:7793905
0点
persimmon65様、umanomimi様、六徳様、ご丁寧な返信、本当に有難うございます。
仕事で2日ほどPCを開かないうちにこのようなご丁寧な返信をいただいて、心から感謝いたします。
persimmon65様
フォステクスG1300というのは、初めて耳にしました。この後すぐにでもネットで調べてみたいと思います。せっかく教えていただいたので、ぜひ試聴する機会を作ってみたいと思います。できれば比較して試聴できると良いのですが。オーディオ機器のメーカーは、本当にいろいろありますね。
umanomimi様
やはりオーディオというものは組み合わせ次第で様々に音が変化するものなんですね。そうすると、試聴したときと同じ音を再現するには最低でも同じ組み合わせを選ぶことが重要なのでしょうか。その上で、機器の設置環境をより良くする様詰めていくことが大事なんですね。素人の私には、長く遠い道のりですが。自分の感じた「良いものを」との指摘、予算の許す限りがんばってみようかという気になりました。
六徳様
私が非常に興味を持っている機器で音楽を楽しんでいらっしゃるのですね。非常に羨ましいです。ぜひその音をお聞きしたいものです。設置環境にはとても気を遣っておられるとのこと、そのノウハウを持たない私には、高価な機器も「猫に小判」なのかなとも思ってしまいます。一方で、そうそう買い替えもできないのだから、やはり気に入った良いものをそろえて、そこから一歩一歩詰めていけばいいのかなとも思います。
皆様に頂いたご意見を参考に、また試聴の機会を作ってもうしばらく検討をしてみたいと思います。優柔不断の性格のため、いろいろな製品に目移りしたり、値段の差にうじうじしたり、まだまだ紆余曲折がありそうです。でも、自分の好きな音、心地いい音の基準だけはぶれないように腰を据えて選んでみます。
皆様、大変貴重なご意見、有難うございました。
書込番号:7804918
0点
長年サンスイAU-D907XDecade,ケンウッドKP-9010にVictor L-1000もしくはSONY XL-MC9カートリッジ,ダイアトーンDS-2000という全て20年前の機種の組み合わせで60〜70年代のロックやソウルをアナログ主体に聴いてきましたが、最近ついにアンプのフォノ・イコライザーがパンクしてしまい買い換えを考えています。候補の一つとしてマランツのPM13-SIを考えたのですが、他のオールド機種との相性はどんなもんでしょうか?
当方の音の好みは、CDのように極端な音の分離ではなく、音象の立体感や自然なふくらみ(スピーカーに音がへばりつかない)、弦楽器やヴォーカルに艶が感じられればといったところです。
オーディオに関しては浦島太郎のような私ですので、他機種を含めてご教授くだされば幸いです。
0点
DIATONEのDS-2000は以前使っていたことがあります。私はトピ主さんのように「自然なふくらみ」を求めず、より高解像度な方向に振りたかったのでACCUPHASEのアンプを合わせていました。10年間ほど所有していましたが、あの頃のDIATONEは高域に魅力的な煌めきがあって多くのファンを獲得していたことを思い出します。
さて、PM-13S1はMARANTZのプリメインアンプの中では(下のクラスと違い)線の太い展開を見せますが、やや高音が強調される傾向で、決して分厚い音ではありません。物理特性が高そうなサウンドかと思いますけど、SANSUIのアンプを愛用されていたトピ主さんにとっては温度感が足りないような印象を受ける可能性もあります。
LUXMANのL-505uという選択肢もありそうですが、ロックやソウルの再生では「勢い」という点でどうでしょうか。いずれにしろ、ショップで現物に接する一手かと思います。
ふくらみのある音ならば、CECのアンプもいいのではないでしょうか。新製品のAMP6300とかAMP53などが候補になると思います。また、真空管式も面白いです。AUDIO SPACEやCAYIN、MELODY、TRIODEなどのブランド、CECにもTUBE53という製品もあります・・・・と書いたところで気付いたのですが、これらのアンプの多くにはPHONO入力がないんですよね(-_-;)。
で、まずはPM-13S1やL-505uを試聴し、それでもピンと来なかったら、もしもAU-D907X Decadeの不良部分がフォノ・イコライザーだけならば、別にフォノ・イコライザーアンプを購入して急場を凌ぐという手もあります。たとえば、TRIGONのVANGUARD IIやCECのPH53、PRIMAREのR20なんかは10万円未満で手にはいるでしょう。そしてまた予算ができたところでアンプの更改を検討すれば、今度はPHONO入力の有無は関係有りませんので、選択肢は広がるかと思います。
書込番号:7687538
2点
丁寧な返信ありがとうございました。
教えていただいたラックスマンのアンプも合わせて試聴してみようと思います。
急場しのぎにフォノ・イコライザー・アンプを使う手もある、というご提案ですが、とりあえずプリアンプだけを購入して現在のアンプ(定格出力190W×190W)をパワーアンプとして活かすことも可能でしょうか?
知人曰く、プリアンプとパワーアンプを組み合わせた方が、中途半端なアンプを合わせるよりもずっと満足感があるんじゃないか、とのことでした。そんなもんでしょうか?
この時名前の出たメーカーがアキュフェーズとかクォードで、いずれにせよ予算的に無理と一蹴したのですが、上記のように現在のアンプを使い回し出来れば、間を空けて改めてパワーアンプを購入するのも一考の余地有りかと愚考した次第です。
もし無理なく可能であれば、適当なプリアンプをご教授いただければ幸いです。
書込番号:7690656
0点
うーん、お知り合いの方の「プリアンプとパワーアンプを組み合わせた方が、中途半端なアンプを合わせるよりもずっと満足感がある」というお言葉は、ちょっと意味が分かりませんな。
MC型カートリッジに対応した単品のプリアンプというのは、たぶんそれだけで少なくとも30万円はかかるみたいです。
http://www.phileweb.com/ec/index.php?c=90
ちなみにMARANTZの「一番安価なプリアンプ」であるSC-11S1の価格は472,500円です。
現在ではセパレートアンプ方式(一部のキット類や業務用を除く)を揃えるとなると、最低70万円以上は掛かります。逆に言えば、そのぐらい予算を投入しなければ、50万円程度までのプリメインアンプに負けるってことです。昔のオーディオ全盛期には30万円ぐらいで買えるセパレートアンプがけっこうあったものですが、今から考えるとあれはただの「ファッション」だったのだと思います。
繰り返しになりますが、私は(トピ主さんがPM-13S1やL-505uをイマイチだと感じられた場合は)フォノイコライザーアンプと他の(フォノ入力を持たない)プリメインアンプとの組み合わせがベターかと思います。
書込番号:7692236
1点
再三にわたり丁寧な返信ありがとうございます。
まずはプリメイン・アンプをいくつか試聴してみることにします。
それにしてもそこそこの音でアナログ盤を聴こうとすると随分手間の掛かる時代になったんですね。
20年後には、ほんの一部の高級機だけしか再生できなかったりして。
書込番号:7694560
0点
DS-2000は高解像度系のスピーカーですが、
現状ではAU-D907XDecadeとバランスが取れていると思います。
手元にDS-2000はないのですが後継機の2000HRがあったので、907XDecade、PM-13S1、Denon PMA-SA11、L-550AII に接続し比較してみました。2000HRの方がややすっきりした音調だったと記憶しています。
ソフトはEarth, Wind & FireのCDを使用しました。
PM-13S1: クールな表情になり分析的で細身になります。音像は引っ込みがちで、やや優柔不断。音像の立体感、表情は907XDecadeの方がかなり良いです。音場はそれなりに広いですが、取ってつけたような感じになり、音楽を聴いているというより音を聴いている感じになります。2000HRとは相性が良いとは感じられませんでした。
PMA-SA11: 中低域〜低域が生き生きしていて厚手で温度感が上がりなかなかいい感じです。PM-13S1とは傾向の異なる音です。907XDecadeよりも前に張り出す感じで、やや一本調子になりがちですが、音痩せはあまりないです。
色彩感や表情の豊かさは907XDecadeの方があるように思います。やや元気のいい高域はスピーカーケーブル等で調整可能範囲だと思います。
L-550AII : 厚みがあり落ち着いています。独特の丸みがありますが、リズムの速い曲では、やや低域の反応が遅いと感じられるかもしれません。解像度に関しては上記2機種の方が勝っていますが、ほっとする感じは上記2機種にはない良さです。ロックにはあまり合わないかもしれません。2000HRとL-550AIIとでは目指す方向が全く違い、中途半端になってしまい、あまり相性がいいとは感じませんでした。
他にも新旧いろいろなアンプと2000HRを組み合わせたところ、一番相性が良かったのはサンスイさんのAU-X1111MOS VINTAGEでした。どっしりしながら、温度感あり、しかもかなりのハイスピードサウンド。立体感、解像力にも優れ、情報量も圧倒的でした。このアンプも低域のボリュームが相当あるタイプなので、DS-2000にも概してこのような傾向のアンプと相性が良いと思われます。そうでなければ音痩せします。バッフル効果を増やせば低域が増えますがこのスピーカの場合音がにごります。
907XDecadeも良かったので、
メーカーもしくは、以下のサイトで修理可能です。
http://www.aqua-audiolab.com/
このアクアオーディオラボは実際に山水電気さんのアンプ製作に携わったエンジニアにより構成されている会社なので、現在外注で他メーカーに修理を委託しているメーカー修理よりも信頼できるとも言えます。
書込番号:7768041
8点
大変貴重な情報ありがとうございました。
お薦めいただいたAu-X1111 Mos Vintage、何か良さそうですね。
20万円台のプリメイン・アンプをいくつか試聴しましたが、どれも今一つでDS−2000との相性についてはかなり不安が残りました。
ところで現在ですが、以前ちょっと触れた知人の好意からデノン(デンオン)PRA-2000ZR(プリアンプ)とアキュフェーズP-370(パワーアンプ)を借り受け(というか薦められて)試聴させてもらっています。
これはさすがに解像度がグンとアップして、録音の良いCDなどでは、弦楽器のゆらぎやこすれ、管楽器ではそれぞれの個性がくっきりと際だって、音場の拡がりも申し分有りませんでした。
ただアナログの場合は、その録音特性により若干の不満も残ります。例えば70年代の英国盤などでは、中高域に音場が片寄りがちで低音部の不足が感じられますし、逆に全般的におとなしめのマスタリングが施されている国内盤などでは、もう少しヴォーカルが前に出て欲しい等々です。
勿論これは以前使用していたサンスイのアンプにそこまでの解像度が無いからかもしれませんが、逆に言えば、私自身の音の好みがサンスイの方に有るような気もします。
余計な事をづらづら書き連ねましたが、要はAU-X1111の中古出物を待つか、上記の組み合わせを取るのとどちらがベターかということになります。因みに知人の提示価格は25万円とのことです。
毎回身勝手な相談ばかりで恐縮です。
書込番号:7774837
0点
この度907XDecadeを引っ張り出して2000HR以外のスピーカーにも接続して聴きましたが、現代のアンプには見られない一種独特の音色を持ち、音楽性をよく考慮しつくられた製品だと改めて感心しました。
AU-X1111は88年当時定価40万円、もの凄い物量が投じられたアンプで、ちまたでは人類がつくりあげた史上最高のプリメインアンプとも言われていて、私も同感です。
今回視聴したアンプ群とは明らかに品格といいますかランクが2つも3つも違うように思います。
2000HRよりも低域が不足し、中高域が張り出し、キャンキャンとうるさく全く言うことの訊かないスピーカーでもAU-X1111でドライブするとしなやかな音に大化けします。それどころか出過ぎる低域をどうコントロールするか困るぐらいです。音痩せとは無縁です。ただその低域の出方は、AU-Dシリーズのようないわゆるゴリゴリ、ゴツゴツとした出方ではなく(XDecadeはそれほどゴツゴツしてませんが)、低域レンジがどこまでも深く沈みどちらかと言えばボリュームのあるタイプです。ドンドンという低域の塊が増えたわけではないのですが超低域の波動でスピーカー台、床が振動し始めるので、十分にしっかりとしたスピーカー台にセッティッグし音のバランスを取り直す必要があります。このアンプを使いこなす最大のポイントです。ソウルやジャズではステージに汗が飛び散るようなムンムンとした熱気、骨太のベース、リアルで深みのあるボーカル、密度感、情報量の多さから来るしなやかさ、豊潤度、音像の立体感、奥行それでいてシャープに切れ込む中、高域、スピーカーを意識させない音離れ、ワイドレンジ、スピード感、解像度どれを取っても超一流です。パワーアンプダイレクトでは更に鮮度が上がりますがこの入力の場合、ボリュームを左、右別々に操作する必要があり面倒といえば面倒です。もちろん通常のCD入力等はボリューム一つです。分解能も非常に高いですがそんなことをいちいち気にせずに音楽に陶酔できるところがこのアンプの最大の魅力です。私も正直申しますと完全なアナログ派でしたがこのアンプではCDでも寂しさを感じることはありません。クール系のアキュフェーズとは音の傾向が正反対の方向にあると言えます。ただX1111の欠点として、MMカートリッジは使えますがMCは昇圧トランスを接続しないと使えません。
またどうしても低域にもう少し緊迫感がほしいと感じられるようでしたら、同じサンスイさんのAU-α907L EXTRAもお奨めです。X1111のようにヴィンテージワインのような豊潤さ、濃厚さはありませんが、むしろこちらの方が低域のゴリゴリ感はAU-Dシリーズに近いです。低域の踏ん張りが効き解像度も高く厚みもありますが、相性のせいかCDプレーヤーによってはなぜか中高域がやや張った感じになることもありました(パイオニアさんのPD-5000, PD-3000)。ただ聴きやすさはあります。アナログはMM, MCとも使え、全域で鮮度が高く厚み迫力ありしかも適度に艶のある展開です。MMカートリッジのソウルミュージックは厚く引き締まった低域がカッコ良く響きかなり好印象でした。70年代の英国盤は持ち合わせていないので80年代のソウル、Jazzで視聴しました。X1111からプリ部をごっそり取り去ったB2102というメインアンプ(当時35万円)も存在しますが、なぜかX1111よりもクール系にまとめられています。もちろん他の国内メーカー品よりは温かみがありますが。
お知り合いがおっしゃられていることも一理あると思います。セパレートにはまた違った世界があり、下手なプリメインを買うぐらいなら、セパレートを初めから買ったほうが結局安上がりです。逆説的に極稀に良く出来たプリメインを超えられないセパレートアンプが存在することも事実です。
ただ、いくらクォリティーが高いといえ好みとは違う傾向の音のするシステムは落ち着いて音楽が楽しめませんし、音を分析的に聴いてしまうことになるでしょう。もちろんセッティングやアクセサリーで純度を上げることが出来てもその音の傾向を劇的に変えることは不可能です。
最後にPM-13S1のいい所も書いておきます(マランツファンに怒られますから^^;)。スピーカーはどちらかといえばメリハリがあって特に低域が元気のいいタイプの方が概して相性が良くなる傾向にあります。まとまる方向は透明度のある音場が展開し、小音量でイージーリスニングを聴くのに良さそうです。
書込番号:7782952
8点
精細かつ熱意の籠もったアドバイスありがとうございました。
これだけ読むとサンスイ以外にはアンプが無いみたいで思わず笑ってしまいますが、長年サンスイのアンプを愛用してきた人間としては嬉しいかぎりです。
先のセパレートアンプのセットでカートリッジをMM型(DJ用の安いやつ)に変えてみたところ、重低音が塊でボワンボワン出て制御不能でした(笑)。年齢からしてももう少し落ち着いて締まった低音が欲しいところです。
まぁ、カートリッジは後の課題として、お薦めのX1111,α907Lをとにかくは探してみることにします。
書込番号:7792124
0点
Audio初心者です。興味を持ち始めてまだ日が浅いのですが、
先日、量販店にてPM-13S1を視聴してとても気に入りました。
(CDプレイヤーは同じ13のモデルナンバーだったと思います。スピーカーは良く覚えていません。)
その時に欲しいと思いましたが、金額を見てびっくり仰天、
値段的に無理の無いPM-15S1に妥協しようか悩んでいます。
そこで質問なのですが、
PM-13S1とPM-15S1の違い(一応ホームページで調べましたが分かりにくかったです)について
初心者(ほぼ素人)の自分にも分かるくらい音が違うものなのでしょうか?
1点
>PM-13S1とPM-15S1の違いについて初心者
>(ほぼ素人)の自分にも分かるくらい音
>が違うものなのでしょうか?
誰でも両機の差異は分かると思います。PM-15S1は2005年に発売されていますが、PM-13S1は2007年です。開発時期に違いがあるせいか、PM-13S1からMARANTZは方向性をやや変えてきています。それまでの、全体に薄味で高域に艶を付けた“見た目キレイな音”から、高音のキャラクターは踏襲しつつもスピーカーを筋肉質に力強くドライヴするようなテイストを付与するようになったみたいです。PM-15S1を試聴すれば、PM-13S1とは(価格の差はあるとはいえ)密度感が違うことに気付くと思います。
PM-15S1と同価格帯には他にDENONのPMA-2000AEやONKYOのA-1VL、PIONEERのA-A9、真空管式のTRIODEのTRV-88SEがありますが、いずれも高域の輝きについてはPM-15S1に敵わないまでも、全域の厚みは確保されていると思います。
もちろんお手持ちのスピーカーとの相性もあるでしょうから、十分な試聴の上、導入を決定されることをオススメします。
書込番号:7465833
4点
13ユーザです。
カタログの内部写真を見ても判りますが、パーツやシャーシのグレードが全然違います。
アンプの場合には、そういう物理的な違いが、厳然として音の違いに表れます。
http://www.marantz.jp/arch/catalog/premium200710.pdf
アンプはそうそう取り替えるようなものではありませんから、多少無理をしても13を選ばれるのが賢明かと思いますけどね。
書込番号:7469605
6点
To:元・副会長さん
ご回答ありがとうございます。
他のレビューでもお名前&ご意見を拝見させていただいています。
>密度感の違い・・・
近いうちに視聴に行き、密度間の違いという点を注意しながら
両者を聞き比べさせてもらおうと思います。
初心者なので、どういう点に注意したらよいのか手探りですので、
詳しい方に違いのポイントを教えていただけるのはとても助かります。
ありがとうございました。
To:JATPさん
ご回答ありがとうございます。
既にPM-13S1をお持ちとのことで羨ましい限りです。
>アンプはそうそう取り替えるようなものではありませんから・・・
おっしゃるとおり、せっかく購入するのですから納得して長く使用したいです。
(まして自分にとっては高額なものなので一大決心です。)
しっかり納得できるようにリサーチして購入の決め手を探そうと思います。
長〜〜く使用して行こうと思いますので、
どうせなら(自分の予算範囲で)最高のものを・・・と思っています。
To:元・副会長さん&JATPさん
あつかましいお願いで恐縮ですが、もうひとつご意見を伺わせてください。
ホームページで資料を見ていて、コンプリートバイアンプなる記述を見ました。
他の製品のレビューにもありましたがバイワイヤ/バイアンプについても少し興味があります。(スペース的に実現は厳しいのですが・・・)
以下の2点を比較するとしたらどちらが良いと思われますか?
または、それぞれどういう特徴が出ると思われますか?
@SA-13S1 + PM-13S1 + YAMAHA Soavo2
(13のプレーヤーとアンプの構成)
ASA-13S1 + PM-15S1 + PM-15S1 + YAMAHA Soavo2
(13のプレイヤーと15アンプのコンプリートバイアンプ接続構成)
もしかしたら突拍子もない組み合わせかもしれないので恥ずかしいのですが、
ご意見をいただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。
書込番号:7472062
2点
MARANTZの提唱するコンプリートバイアンプってのは、実際システムに接したことがないのでどういうサウンド展開になるのか分かりませんけど、PM-15S1を2台でバイアンプするとしても、単体使用でもクォリティの高いPM-13S1を1台で使う方がバランス面で破綻がないと思います。
あと、バイワイヤリングについては私は「やってみないと(シングル接続に対する優位性は)わからない」というスタンスを取っています。経験上、スピーカーやケーブルによって違ってくるようなので・・・・。
で、スピーカーはYAMAHAのSoavo2で決定しているのでしょうか。ならばアンプを同社のA-S2000にするという選択肢もありそうです。それからPM-13S1と同じ価格帯にはSOULNOTEのda1.0という実力機もありますので、試聴してみてはどうでしょうか。
(参考:SOULNOTE取扱店 http://www.kcsr.co.jp/soulnote/seller/content.html )
書込番号:7479500
2点
元・副会長さんアドバイスありがとうございました。
先日、頂いたアドバイスを参考にいろいろ視聴して来ました。
Soavo2は以前の視聴が女性ボーカルで、とても心地よかったので気に入っていたのですが、
今回の視聴で持って行ったCD(Smooth Jazz)を視聴していく過程で・・・
CM7+PM-13S1 > Soavo2+A-S2000 >>> Soavo2+PM-13S1
という感想になりました。
デザインも気に入っていたのでSoavo2に決めたつもりだったのですが、
相性ってあるんですね・・・、組み合わせでぜんぜんイメージが違いました。
また、今回はPM-15S1のコンプリートバイアンプは比較しませんでした。
将来的にコンプリートバイアンプを検討するときには
PM-13S1をもう一台購入することを考えようと思ったからです。
まずは自分の耳を鍛えてからにします。
(投資に見合った効果を感じられるようになったら考えます。お金貯めなきゃ・・・苦笑)
・・・で、いろいろとアドバイスを頂きましたが、
結果的に・・・、
<CM7> + <PM-13S1> + <SA-13S1>
という組み合わせで決めました。
今のAudio若葉マークな自分にはオーバークオリティに思えますが、
なによりも好きなCDを好みの音で鳴らしてくれたような気がしたので、
予定した予算に+αして、ギリギリ背伸び状態での購入です。
他の書き込みにもありましたが、
ケーブルなどのアクセサリを検討するのもAudioの醍醐味と伺っています。
ケーブルとか、設置方法とか、色々勉強しながら楽しみたいと思います。
Audioの先輩方、またご指導ください。
ありがとうございました。
書込番号:7497895
2点
PM-13S1購入しました。
ヨドバシカメラで20万円ジャストの13%ポイント付でしたので、実質\174,000でした。(ポイント13%は期間限定とのことですが・・・)
この週末に届いてくれたので、
さっそく設置して存分に音楽鑑賞を楽しみました。
CDプレイヤーはSA-13S1、スピーカーはB&WのCM7を同時に購入しました。
<PM-13S1> + <SA-13S1> + <CM7>の組み合わせです。
まずは、開梱作業での第一印象ですが・・・お、、、重いです。
この大きさで、この重さ?!
(さすがこの値段、重いはずだ・・・ん!?Audioって目方売りだっけ?
・・・と、一人ボケができるほど重かったです。)
さておき、
初めて買う高級Audioということもあり、
このデザインと重さは高級感と安定感を感じさせてくれました。
PM-13S1とSA-13S1を並べた感じは【持つ喜び】を十分に感じさせてくれるものでした。
で、肝心の音ですが・・・
最初は硬いゴリゴリした感じで「あれ?視聴の時はこんな感じだったかな?」と思うような音だったのですが、
しばらくすると、だんだん良くなってきました。
やはり、お店での視聴のときよりも自分の部屋で聞くほうが断然良く感じます!
最終選考まで悩んでいたYAMAHA_A-S2000とSoavo2の組み合わせは、
『しっとりとした、落ち着いた音」に感じていたので、
比べると『クリアで元気の良い音』がするように感じます。
自分にはYAMAHAの組み合わせの音はチョット控えめ過ぎるかなぁ?と感じていたので、
自分の好みから言えば正解だったと思います。
これから色々な音楽を聴いて、自分が選んだAudioを満喫しようと思います。
(※顔アイコンを選択せずに書き込みしていたことに気付き、顔アイコンが変わってますが、アドバイスを頂いた皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m
やりました、買いました、届きました。大変満足しています。最高です。)
書込番号:7512544
5点
PM-13S1を購入しオーディオ・テクニカのAT-RS3300/2.0で
B&W705に接続して聞いていますが、バイワイヤー接続を
しようと、もう一組AT-RS3300/2.0を購入しましたが
AT-RS3300/2.0のYプラグが、厚く丈夫なためPM-13S1のプラグに2本差し込むことが出来ません。
やはり他のケーブルを購入するほかは無いのでしょうか?
またバイワイヤーにした場合、音質の向上は明らかに解るものでしょうか?
0点
> AT-RS3300/2.0のYプラグが、厚く丈夫なためPM-13S1のプラグに2本差し込むことが出来ません。
オーディオテクニカのホームページを見ると、ひとつの厚さが2mmあるみたいですね。2つで4mmですか。
カッターかやすりで削って薄くするという手もなくはないでしょうけど、ロジウムめっきがなくなりますし、見た目にも商品価値が大幅に下がりますし、まず、(心理的に)無理でしょう。
ケーブルひとつだけでも事前に実際に2つはめてみて厚みは確認できるわけですが、まさか嵌らないとは予測しづらいですよね。
分岐するケーブルも巷には多く売っているとは思いますが、余計なものを挟み込むのは抵抗(心理的にも物理的なRとしてもw)があります。
> またバイワイヤーにした場合、音質の向上は明らかに解るものでしょうか?
往復で4メートル分の効果でしかありません。そんなに目立って分かるものではないですよ。たとえば、上記のような分岐するケーブルの影響のほうが、バイワイアの効果よりも大きくなる可能性も考えられます。
書込番号:6399090
0点
たぶん、ラグが2枚はまるバナナプラグのようなものが巷に売っているはずなので、挟み込むものであることには変わりありませんが、そういうのを使うのが心理的にも抵抗が少ないと思います。
書込番号:6399096
0点
Yラグとバナナプラグを併用して、接続しようかと思います。
接続方法が併用でも音質の低下などは、心配しないでも
よいのでしょうか?
書込番号:6399293
0点
fujiyama55さん
先日PM-13S1に釣り合うように私はB&W 704購入しました。
YAMAHAからB&W 704にしたら音の感じが3〜5倍良くなった気がします。
バイワイヤー接続を考えています、変化等を是非お聞かせ下さい。
書込番号:6431205
0点
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