オンキョー以外の海外製スピーカーといろいろ組み合わせて聴く機会を得ました。躍動感、力感があり、なかなかよかったです。
特に低域がボンついたり、こもり気味になるスピーカーと組み合わせると、スッキリ方向に振ってくれてバランスが取れる感じでした。かなり以前に、10万前後のアンプでJBL 4312Dにマッチするものはどれかな? といろいろ聴きくらべたことがあり、そのときはA-1VLがいちばんバランスよかったのでそれがまた立証されました。
それにしてもオンキョーのアンプは、周囲の雑音がうるさいミニコンポ売り場にある場合が多く、かつ、オンキョーのスピーカーと繋がれて組み合わせを変えられないケースが多いので不利ですね。
特にA-1VLは私の好みではないD-312E、D-302Eあたりと組み合わせられることが多く、ゆえに通りすがりにちょっと聴いただけですぐ興味をなくしてしまいがちです。今回、オンキョー以外のいろんな海外製スピーカーでじっくり聴くことができ、認識を高められてよかったです。
書込番号:10445868
2点
Dyna-udiaさんこんにちは。
>A-1VLとJBL 4312D
この組み合わせは私もヨドバシで何度か聴いていますが、結構よかった印象です。
あとDyna-udiaさんのブログにあるIKON2なども悪くない感じと思います。
>D-312E、D-302Eあたりと組み合わせられることが多く、
当然のように繋がれていますね。しょうがないと思いますが、A-1VLがもったいないなぁと感じます。私が販売する側であれば別の組み合わせも紹介すると思います。
以前、ビッグカメラでELACのBS-243LTDに繋がっているのを聴いた時は、鼓膜から血が出そうでしたが、店員の方がどういう意図で鳴らしているのかを理解するのに苦労しました。
思い切って訊ねてみたところ「あ、近くにあったので♪」と言われました。(爆)
個人的には最近お気に入りリストに入っているHARBETHのコンパクトシリーズなんかも合うかなぁと思っていますが、実はこの組み合わせでは聴いていません。
後日、上質な箱鳴り(?)をクラシックで聴いてみたいと思っています。
書込番号:10447074
1点
>以前、ビッグカメラでELACのBS-243LTDに繋がっているのを聴いた時は、鼓膜から血が出そうでしたが
梅こぶ茶の友さん、横レスですみませんが、これはたぶんアンプのインピーダンスの切り替えが8〜16Ω側になっていて高音がキンキンしたうるさい感じになってるんじゃないかと思います。当方A-1VLとBS-243(ノーマル)の組み合わせでインピーダンス4〜8Ω側で使ってますが、高音がうるさいと感じたことはないです。
書込番号:10551350
2点
猫島さんこんにちは
>インピーダンスの切り替えが8〜16Ω側になっていて
なるほど、そこは確認して無かったです。
ONKYOスピーカーの主流が4Ω〜6Ωという事で、全く気にして無かったです。
可能性は大ありですね。
ご指摘、ありがとうございます。
書込番号:10556575
1点
スレ主のDyna−udiaさん、ピュアオーディオ板にご参加の皆様、初めまして!AV板出身の、通称「通天閣」と申します。
私、最近、プリメインアンプ導入を計画中でして、価格.comサイトのこちらのジャンルを読み耽ける楽しい毎日を過ごしています(特に、Dyna−udiaさんのカキコミは大変参考にさせていただいておりますよ・嬉)。
AVアンプからのフロント2ch音声入力時における利便性を最重視して、プリ/パワー分離(メインイン・バイパス)機能搭載及びリモコン操作可能な機種を中心に調べていまして、デジタルアンプではオンキヨー・A−1VLが候補に挙がっています。また、定番のデノン・PMA−2000SEやマランツ・PM−15S2、未試聴ですがATOLL・IN100SEやラックスマン・L−505uなども検討対象です(予算面も充分考慮した上で・苦笑)。
以前、家電量販店での試聴時、音質的な好みとしては、マランツが一歩リード、オンキヨーとデノンは今一つの印象だったのですが(スピーカーやプレーヤーは、それぞれバラバラだったとはいえ)、昨日、同一条件での試聴の機会を得て、A−1VLの個人的評価がかなりアップしました。
スピーカーがELAC・ペア60万円台のトールボーイ(FS210Aかな?)、SACD/CDプレーヤーがマランツ・SA−13S2の組み合わせで聞いたA−1VLは、PM−15S2に比して、女性ボーカル物のCD音声での透明感やS/N感、躍動感やスピード感が圧倒的に優位でした(但し、奥行き感や定位感は15S2が断然)。
お二方が仰っているように、普段試聴することの多いオンキヨーセット時のA−1VLのイメージがガラッと大きく変わり、認識を新たにすることができました。なかなか素敵な音色ですよね。実売価格が候補商品中、ずば抜けて安いことも素晴らしい!
所有スピーカー(エソテリック・MG−20)との音質的な相性といった点でも、デジタルアンプが適しているような気もしてきました。まぁ、現在使用中のAVアンプに比べれば、どの機種もとても高音質に感じられるのは事実ですが(笑)。
では、皆様、今後共、宜しくどうぞ!
書込番号:10591769
0点
通天閣のプラズマさん、こんにちは。
>普段試聴することの多いオンキヨーセット時のA−1VLのイメージがガラッと大きく変わり、認識を新たにすることができました。
はい、おっしゃる通りです。スピーカーの音色を脚色せずそのまま出すアンプですから、組み合わせるスピーカーによってぜんぜん違う音になりますね。でしゃばらず、「スピーカーそのものの音」が聴けるアンプですので、お気に入りのスピーカーと組めばたぶんどれでもアリになると思います。スピーカーの音を聴くのにいいアンプですね。
私もいろんなスピーカーに繋いで聴いてみましたが、特にB&W 685とのセットがかなり気に入りました。685のエネルギー感がとてもよく表現されていてよかったです。個人的には、685は低域のコントロールがやや甘く感じるのですが、このアンプとの組み合わせではまったくそんなことはありませんでした。あんなに低域がすっきり締まった685は初めて聴きました。きっちり制動されていた感じです。
そのほか、拝読した書き込みのうち一点だけ、以下の部分についてですが……。
>スピーカーがELAC・ペア60万円台のトールボーイ(FS210Aかな?)、SACD/CDプレーヤーがマランツ・SA−13S2の組み合わせで聞いたA−1VLは、PM−15S2に比して、女性ボーカル物のCD音声での透明感やS/N感、躍動感やスピード感が圧倒的に優位でした
そのスピーカーとの組み合わせは、A−1VLとPM−15S2の純粋な比較試聴には向いてないと思います。アンプとくらべてスピーカーのグレードがアンバランスに高すぎますから、デジタルアンプの方だけにきわめて有利な「特殊な環境」になってしまっている可能性があります。
一般にデジタルアンプは(同じ価格帯の)アナログアンプより駆動力が高いですから、『アナアンのPM−15S2ではそのスピーカーを駆動し切れないが、駆動力の高いデジアン(A−1VL)ならば駆動できる』という特殊なケースになってしまっているかも? という意味です。
(駆動力の比較だけに限定せず)両者のトータルな意味での純粋な比較をするとしたら、10万円〜20万円位のスピーカーと組み合わせるのがいちばん正確な結果が出ると思います。
>所有スピーカー(エソテリック・MG−20)との音質的な相性といった点でも、デジタルアンプが適しているような気もしてきました。
MG−20は試聴したことがありませんので、どの程度鳴らしにくい(または鳴らしやすい)か私にはわかりませんが、PM−15S2と組み合わせるのはグレード的に無理があると思います。バランスを考えれば、最低50万円位のアンプを持ってきたいところです。もしご予算のご都合がおありなのでしたら、低コストで駆動力の高いデジアンの一択かもしれませんね。
ではご成功をお祈りしております。
書込番号:10592629
1点
Dyna−udiaさん
早速のレス、そして、適切なアドバイスや励ましのお言葉、誠にありがとうございます!
やはり、スピーカーとアンプの組み合わせは、駆動力を含めたグレードのバランスが肝心なのですね。私、分不相応なスピーカーを購入してしまったかなぁ・・・(憧れの機種が希望小売価格の7割引きで新品販売されていましたので、後先考えず買っちゃいました・笑)
しかし、このスピーカーを使っていますと、オーディオに対する情熱が益々高まるばかりです。愛機の能力・持ち味が十全に引き出せる、しっかりしたアンプやプレーヤー導入の決意を改めてした次第です(予算調達の関係で3年計画?・汗)。
そういえば、以前からヨドバシ梅田でのエソテリック・MGー20の試聴時は、いつも同社のデジタルアンプ数台との組み合わせだったように思います。そこで聞いた清涼でスピーディーな音色に惚れた訳ですから、今回のA−1VLにも好印象を持てたのかも知れません。
取り敢えず、こちらのデジタルアンプを近いうちにゲットして、ピュアオーディオとは何たるかを教えてもらいながら、更なるグレードアップを狙ってみようかと考えております。あるいは、アキュフェーズやラックスマンなど高級機の中古を購入して勉強するのが面白いかと思ったりも・・・(オークション商品は試聴できないので「賭け」になりそうですが)
では、また、色々とご教授下されば幸いです!
書込番号:10599434
0点
みなさん こんばんは
通天閣のプラズマさん
私もMG20の特価に魅かれ、気に入らなければ売れば良いと思い買ってしまいました。
使い始めて半年足らずですが、音はご機嫌で、久しぶりにスピーカーのセッテイングを楽しんでいます。
購入当初、手持ちのアンプの中からMG20にマッチするアンプを探してみました。
・・解像度を抑え、ゆったりとした暖色系の音にアレンジする方向で、
真空管アンプ(KITの自作品)とラックスL-550Aで試聴してみました。
・・何処にでもある普通の音で、これはこれで悪くありません。
しかしMG20の持ち味が、若干押さえられた雰囲気も感じてしまい、
もっとスピーカーを自由に歌わせてみたくなってしまいます。
もうひとつは個性を生かし、ハイスピード、高解像度、しなやか&力強さの方向で、
アキュフェーズのE-408を使用しました。
・ ・低域のハイスピードで力強い音は魅力ですが、
それ以上に、剛性の高い高域が、しなやかさを伴って聴こえてくる、この音は出色です。
結果としてアナログアンプではDyna-udiaさんが仰ったように、
50万以上のアンプがやはり望ましいように思いますが、
予算を考慮すると、私もデジタルアンプをお勧めしたいところです。
A-1VLは試聴しましたが、この価格帯なら候補の筆頭に挙げる機種ですが、
MG20との組み合わせでは、アンプが素直なだけに物足りないような気がします。
個人的な好みでアンプを選ぶなら、同じデジタルアンプのSOUL NOTEが、
MG20のポテンシャルを生かしながら、音楽性も加味できるように思います。
しかし、プリ、メインの分離は出来なかったかもしれませんね。
また、普段はデノンのCDプレーヤーは余りお勧めしないのですが、
上記のケースではデノンの中堅CDプレーヤーの音作りが上手くマッチしそうに感じます。
以上、少しでもアンプ選びのお手伝いなればと思いました。
(参考までに)
http://www.dynamicaudio.jp/audio/5555/7f/brn/495.html
Dyna-udiaさん、横からお邪魔して申しわけありませんでした。
書込番号:10601007
3点
audio−styleさん
初めまして!MG−20先輩ユーザーの方ということもありまして、以前から貴方のクチコミを大注目しております(レビューも感服しながら拝見しました・喜)。今回、私のカキコミを見つけて下さり、大変貴重なアドバイスを頂戴しまして感謝感激です。
アキュフェーズ・E−408、とても素敵そうですね。早速、勢い込んでヤフーオークションにて検索してみましたが、スタート価格で尻込みしてしまいました(中古美品が20万円)。恐らく、落札価格は軽く25万円超えと推測します。やはり、アキュフェーズ製品は人気もさることながら、アフターケアの安心感から年数を経ても大きく値崩れしないのでしょうね。
う〜ん、現状ですと、かなり旧商品のE−305Vなどが精一杯です(それでも12万円前後?)。この機種あたりでオーディオ修行をして、数年後に上位クラスに発展できれば良いのではとも考えています。何せ、AV趣味歴3年程度の新米オヤジですから(A−1VLですら使いこなせるかどうか・笑)。
しかし、男なら将来の目標は大きくGOLDMUNDセットでしょうか?(夢の200万円コース!)。最近、オーディオ製品に対する価値観がドンドン上昇していく自分が怖いです。あっ、まだ頭の中だけのことですが・・・(「Stereo Sound」バックナンバーの読み過ぎで金銭感覚が麻痺・自爆)
さて、デジタルアンプでは、audio−styleさんご推奨のSOUL NOTEやN MODEの評判がかなり高いようですね。MG−20とAZ−1&SZ−1のエソテリックセットは、先日、ヨドバシ梅田で改めて試聴しました。流石に凄く好相性・自分好みに感られ、聞きながら思わず涎が出そうでした(展示処分品でもまだまだ高くて手が出ませんが・苦笑)。
多少の利便性を犠牲にしても、音質最重視の選択が本道だとは思うのですが。プリプリ接続やスピーカーケーブルセレクターの導入も検討してみます。
では、今後共、宜しくお願い申し上げます!
書込番号:10604912
0点
スレ主のDyna−udiaさん、audio−styleさん、お久し振りです!
その後、数件の家電量販店にて、オンキヨー・アキュフェーズ・ラックスマン・マランツ・デノンのプリメインアンプをCD愛聴盤持参で試聴させてもらいました(気が弱いので、暇な平日の昼間を狙って・笑)。
やはり、アキュフェーズ製品は、透明感・S/N比に優れた素敵な音色ですね。ところが、存外に(?)、ラックスマン製品の暖かく包まれるような空気感にも大いに心を惹かれました(特に、セリーヌ・ディオン、ジャシンタ、本田美奈子などの女性ボーカル物にて)。
そして、予算・駆動力・グレード・プリ/パワー分離機能・デザインなどを熟慮した結果、今回、ラックスマン・L−509sの中古品を購入するに到りましました(最終的には、アキュフェーズ・E−307中古品、ラックスマン・L−505u新品、オンキヨー・A−1VL新品との比較でした)。
1998年発売のL−509sは、現行製品より更にラックストーンが強く感じられ、MG−20の持ち味を引き出すには「茨の道」かも知れませんが、今後、SACD/CDプレーヤーや電源ケーブルの選択を含め、自分好みに音質向上して行ければと考えている次第です(早速、ラインセレクターが必要になりました・苦笑)
お二方のアドバイスのお陰で、なんとかピュアオーディオの世界に一歩踏み出すことが叶いました。誠にありがとうございました!(スレ違いな結果になりまして、大変失礼いたしました・汗)
書込番号:10643196
1点
みなさん こんばんは
通天閣のプラズマさん、ご購入おめでとうございます。
私はL-509sの下位グレードで、L-507sを長く使っていましたが、
当時、アキュの同グレードのアンプより音は好みでした。
MG20にはラックスの現行のA級アンプより。
L-509sのハイパワーアンプが合いそうですね。
候補に挙げられたE-307を使用していましたが、
ボーカルの表現力はアキュに比べラックスに暖かみがあり、
より生っぽく感じられる様に思います。
ラインセレクターですが、
L-509sのプリ部分は良く出来ていますから、
本来の性能を損なわないように、
ラックスのセレクターを使われるのが無難かもしれませんね。
L-509sでドライブしたMG20、レビューを宜しくお願いします。
書込番号:10647019
1点
audio−styleさん
祝福のお言葉、ありがとうございます!やはり、今回、駆動力最重視の選択で正解だったようでして、スピーカーの高音から低音まで、凄く伸びやかに鳴ってくれるようになりました。
L−509s導入を機に、内振りのセッティングを平行よりに変えてみましたら、音場が広がり空気感が大いに増しました(あまりの心地良さに、直ぐに睡魔が襲ってくるのが難儀ですが・笑)。
では、正月休みにでもじっくり、MG−20のレビューを書き込みたいと思います(使用2ヶ月で、エージングもかなり進んできたようですので)。
宜しくどうぞ!
書込番号:10652006
0点
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