

このページのスレッド一覧(全6スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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2 | 1 | 2007年5月25日 17:19 |
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1 | 2 | 2007年5月22日 23:50 |
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1 | 6 | 2007年5月22日 19:11 |
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1 | 5 | 2006年11月29日 19:52 |
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1 | 2 | 2006年11月13日 11:37 |
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2 | 7 | 2006年11月5日 23:26 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ものすごくいい感じです。スピーカーとの愛称もありますが、弦の弾け具合や声のかすれ具合なんかが異常にすばらしく感じます。本当にずっとかけていたい感じでべた褒めです。
結構前に販売されているアンプなのにこの良さです。
聞く内容は、ほとんど男性物ばかりですので、やはり低音や声のかすれ具合が良いので落ち着く感じの音質なのが良く分かります。
最近はサザンをかけまくっていますが、これがまた心に効く感じです。
小さなスピーカーにも接続してみましたが、低音もなかなか出ている感じでいい感じですが、40dbくらい出るスピーカーのほうが深みがかなり増します。
クラシックは効きませんがかなりよさそうな感じもします。
女性ボーカルはほとんど効かないので不明ですが、間違いなく男性ボーカルが映えます。中音から低音がすばらしいものがあります。
昔の時計の”ボ〜ン”と言った音か懐かしいとか、良いなと思ったり、都会から田舎に行ったときに感じる静寂感の中でゆったりしたい気持ちがあるような人はこのアンプはお勧めです。
1点

人形は顔が猪木さん こんにちは。
真空管アンプは初めてですか? どうも、文中から察するにすっかり真空管アンプの鳴りっぷりに魅了されたようですね。
私もメインはトランジスターアンプですが、サブでは真空管アンプを使っています。
プレイヤーに血が通ったかのように、音楽を生き生きと鳴らす真空管アンプの魅力的な音は、一度填ると容易に抜け出られませんね。
>本当にずっとかけていたい感じで
これがオーディオの醍醐味の一つですよね。良いアンプと出会えて良かったですね。
でも、これから夏に向かって真空管アンプには不向きな季節ですね。熱くて冷房がないと聴いていられません。冬は良いんですけどね。
書込番号:6370462
1点



ある程度使ってみてみると視聴するだけでは分からない良さが良く分かってきます。
視聴しただけでは、これまでと全く違う環境での一種のカルチャーショックみたいなもので、良いななんて思ってしまします。聞きなれてきてどうかと言うとそこが好みに合うかどうかの評価ポイントではないでしょうか?
するとこの機種についてはというと、長いこと聴けて、聴いていたいなと思える音質です。これが音が柔らかいとかいったところでしょうか。
音質はメリハリが出て、全く非力ではないです。それでも硬くも無くゆったりでもなく長時間聴くことが気持ちいいくらいです。真空管の性質によるところでしょう。
スピーカーは小ぶりの物より20センチくらいのウファーが付いたものの方が低音が心地よくなり落ち着いた感じになります。
曲はよく聞くのはCDですが、楽器や男性ボーカルの曲の方がいい気がします。特定のジャンルにこだわることもないきがします。
重低音を求めるとかではなく心地良い低音を求められるか人にはお勧めです。
機器の重量は大関・横綱級です。音質の安定感や真空管ではかなりの出力なのは間違いなき機種です。
1点

お魚咥えたサザエさん さん
いい鑑賞のされ方してますね(^^v
お魚咥えたサザエさんが仰られるように、使ってみてから
わかってくる事を受け入れて、自分の意図する方向に
改善する方法を探して、取り込むし、または受け捨てる。
私は、これがオーディオの楽しみ方なのだと思います。
書込番号:6278245
0点

先日オークションで出ていました。
欲しかったけど手が出ませんでした。
どうもこの機種は、数台のみの限定生産品が存在した模様です。
メーカーサイトや店頭にも存在しないタイプで重量やデザインが異なる模様です。
またでないかななんて思います。
どんなルートで限定品が販売されていたかは不明です。
書込番号:6362015
0点



はじめまして、まずお聞きしたいのですが、みなさんA級アンプとかB級アンプとか言っててますが、どういう理由で分けてるのか、またAが良くてDが劣るのかということなんですか?具体的に教えて下さい。それからアンプを買い換えようと思ってるんですが、第一候補に、トライオ−ドのTRV35SEにしようかと思うのですが、お持ちの方あるいは聞いたことのある方の感想を聞かせてください。また現在スピ−カーはタンノイのマーキュリーMX2を使ってますが、このアンプに合うスピーカーとCDプレーヤーのアドバイスお願いします。
0点

アンプの作動方式の違いはここを見て下さい。
http://okazaki.incoming.jp/danpei2/rf/abcd.htm
必ずしもA級動作のアンプがよい訳ではないのですが・・・・。
残念ながらトライオードのアンプは聴いた事がありません。タンノイと言えばグレンエアをウエスギの管球式プリメイン型アンプUT-50で聴きましたが、優しい音色で良い感じでした。(個人的にはグレンエアとUT-50の価格まで出すならば、他の選択をすると思いますが・・。)CDプレーヤーでしたらアキュフェーズの新製品のDP-800/DC-801は相当良いと聞きました。価格も相当良いのが玉にキズなのですが。スピーカーはやはりタンノイの音がお好きならばタンノイのグレンエアも良いと思います。
書込番号:5839064
0点

既に好みのスピーカをお持ちなら、今のアンプとプレイヤとの組合せで不満を感じるところを修正する組合せを探せば良いことでしょう。
何も難しく考える必要はありません。
スピーカをしっかり駆動でき、スピーカの音色を損なわなければ、A級、AB級、D級なんて拘る必要はないでしょう。
消費電力と室温の問題が深刻なら、迷わずD級なのでしょうが。
プレイヤは、最後の味付けとして考えた方が、纏め易いと思います。
プレイヤに癖があると、アンプやスピーカ、アクセサリで調整するのは大変ですから。
書込番号:5846252
0点

くりくり太郎さん こんにちは。
>A級アンプとかB級アンプとか言っててますが、どういう理由で分けてるのか
ユーザーが分けてるのではなく、メーカーが音とコスト、製品コンセプトで選択して設計してるだけですね。
A級とかAB級とかはアンプの動作モードのことです。別にAが高級とかDが低級とか言うことではありません。単なる呼び名のことです。
そもそも、オーディオ用アンプは殆どがAB級アンプです。純粋なB級アンプは殆どないと思います。尚、AB級はA級とB級の中間・折衷のようなモードです。
A級アンプも高級なアンプや管球アンプに見られるだけです。D級アンプは所謂デジタルアンプで、低価格・コンパクト品を中心に中級クラスまで最近増えています。
A級アンプが高級品に多いのはコストが掛かる為でもあります。低価格品でA級にすると出力が小さくて商品として成り立ち難いでしょう。同様にD級アンプが低価格品に多いのも、効率が高い分、電源やヒートシンク等部品コストが安く出来るからです。部品を奢ればリンのように数百万円のD級アンプも存在します。
>トライオ−ドのTRV35SEにしようかと・・中略・・聞いたことのある方の感想を聞かせてください。
何度か聴いていますが、良いアンプだと思います。管球アンプですが、所謂古くさい管球アンプのイメージではなく、現代的な音源にも対応出来る、シャープで解像感の高い音表現も出来ます。そして管球アンプ独特の血の通ったホットな音楽を鳴らすことも忘れません。値段もリーズナブルですし、使い易い良いアンプだと思います。
>このアンプに合うスピーカーとCDプレーヤーのアドバイスお願いします。
これにはどう答えて良いか分かりません。合う合わないは、機械に合わせるのではなく、"くりくり太郎"さんに合わせるのではないでしょうか。オーディオではPCの世界のように相性で動かないなどありません。自分の好みとの相性が良い悪いがあるだけです。
ご自分の耳を信じて、聴いてみて、好きか嫌いかを判断して下さい。
書込番号:5846757
1点

130theaterさん 馴染みの薄い高級品のお話ありがとうございました。機会があればもうワンランク下の機種も教えていただければ幸いと思います。
rosejiさん 単純明快なお話わかりやすくてとても参考になりました。出来ればくせのないプレイヤーの機種ご存知であれば教えて下さい。
586raさん 懇切丁寧に、説明していただきまして、大変勉強になりました。これから自分の納得がいくまで、聞き比べたいとおもいます。
皆様貴重なご意見ありがとうございました。
書込番号:5855108
0点

簡単に説明します。バイアスの位置の差です。
クラスAは適正バイアスを左右に振り分けるならば、
左右対称(プレートの最大電圧、最大損失、バイアス、トランス、プレートの電圧もだけど)
がクラスAです。
左右対称に動作するからパワーが少ない分歪まないわけです。
続いてABです。バイアスの適正からずらす事により
片方を歪ませた状態で使用して使うことにより
パワーを得てるわけです。
それにはトランスが関係してるんですが
長くなりそうなんでやめときます。
正しく説明すると
一般的にオーディオにはA、AB、Bクラスが多いです。
で、多分高級アンプにAクラスが多いのは
歪まないから耳障りが良いし、ダイレクトな音だからでしょう。
最もオーディオに適してると思うのもAクラスだと思います。
書込番号:6360804
0点

すみません。バイアスを左右じゃなく、
真空管を左右にです。
書込番号:6360823
0点



アンプにもスピーカーにも再生できる周波数が存在しますが、これはどう考えるべきでしょうか?
例えば、スピーカーの高域が40000Hzが最高値でアンプが100000Hzの場合はアンプの性能が引き出せないということでしょうか?
また、その逆で最近のスピーカーには100000Hzまで引き出せるものがあってこのアンプは50000Hzとなるとやはりスピーカーの性能が余ることになるのでしょうか?
そうなると再生できる周波数が近似値になるような組み合わせが最適ということでしょうか?
以上の場合では単に数値上の問題に過ぎないかもしれませんが気になることと今後の選択の糧にしたいので教えて下さい。
0点

再生周波数帯域というのは、そこまで聞き分けられるなら拘るのでしょうが、普通の人では雰囲気として感じるぐらいのものです。
そもそも、再生するソースに収録されていることは少ないでしょうし(DVD-AやSACDでも収録されていなければ再生できない)。
性能を引き出すという表現は、どの程度使いこなすかということだと思います。
各コンポのバランスだったり、一般的にアンバランスであっても本人にとって必要な組合せであったり、主観的なことなので、どのような状況で性能を引き出したかは人それぞれです。
もちろん、全てにおいてスペックの整合性に拘った組合せも、本人にとっては十分性能を引き出したことになるでしょう。
書込番号:5656979
0点

音は3つの要素で成り立っています。
1, 音の大きさ 2,音の高さ 3,音色
1,音の大きさ、音量はdbと言う単位で表すことができます。2,の音の高さはなみへいファイナルさんのおっしゃるHz(周波数)で表されます。ですが、3,の音色は今日まだ数値で表すことができません。
たとえば3万円の国産バイオリンと数億円のストラヴィバリウスとでは何が違うのでしょうか。より大きな音が出る訳でもものすごい高い音が出る訳でもありませんよね。すばらしい「音色」がするんですね。
オーディオでも最も重要な要素は「音色」です。時に「キャラクター」とも言われますがオーディオの最も大切な性能です。ですが、残念ながらこの部分は数値化されていません。
一般に音の立ち上がりのゆったりしたぬくもりのある音色の管球式アンプと、タイトなスピード感あるスピーカーとの組み合わせは双方の性能を殺してしまいかねません(逆の場合の方が顕著かな。デジタルアンプとタンノイの組み合わせとか)。
オーディオの性能を引き出すとは、各機器のキャラクターを引き出し自分なりの音作りをしていくことのように思います。
書込番号:5686360
1点

> そうなると再生できる周波数が近似値になるような組み合わせが最適ということでしょうか?
現在の技術なら、アンプもスピーカーも高い周波数を出そうと思えばいくらでも出せますから、あまり周波数に拘ってもそれほど意味がありません。とくにアンプは頑張ればいくらでも高い周波数が出ます。
たとえて言えば、デジカメで画素数が絶対ではないような感じです。もっともデジカメだと、撮像した結果に目を近づけて見れば解像度(画の周波数)はいくらでも不満になるので、解像度は高ければ高いに越したことはありません。一方、音の周波数はヒトの耳が感じる周波数が決まっています(スピーカーに耳を近づけても聞こえる周波数が広がるわけではない)ので、限界があり、それを超えてアンプやスピーカーが再生できてもあまり意味はありません。
書込番号:5687311
0点

おはようございます☆
技術的な事や、人間の能力の事については
皆さんが詳しく論述されてるとうりだと思います。
此の頃、ふと思うのは、やすしさんには、きよしさん。
フーテンの寅さんには、桜さん。
このように、出す側と受ける側の、キャパシティ関係が
若干、「出す側<受ける側」みたいな感じの時が、
自然で、すごく調和してるのではないかと、
しみじみ感じます(笑)あは☆
よいAVライフを御堪能されてください♪ペコリ
書込番号:5687710
0点

なるほど!と言った感じです。
あまり数値にばかり気に取られてはいけないということでもありますね。
ただ視聴した音が店では良く聞こえても家ではそうでなかったり、組み合わせが違ってはまた違う結果が出たりで、やはり皆さんの意見は貴重ですね。
書込番号:5693634
0点



1 真空管は一般に家電店で販売しているのでしょうか?
2 真空管は電球みたいなのでソケットが合えば元からついている真空管を換えて種類の違うものと交換できるのでしょうか?
3 よくスピーカーが鳴るとか鳴らないとか聴きますが、鳴らないとはどんな状況でしょうか?
どなたか教えてください。
1点

まず1.の質問ですが家電店にはありません。というよりよほど専門の電機パーツ店でないと置いていないでしょう。
2.ですが電球を蛍光灯型電球に換えるのとは全く違います。種類が変わったらダメでしょう。(私も真空管アンプは使った事がありませんが。・・・・)
3.音が単に出る出ないじゃないですよね、・・・本来そのスピーカーが持っていると思われる性能が引き出せない、という事ですね。う〜ん、例えばレーシングカーですが、この車に普通のドライバーが乗っても多分動かす事はできるでしょうが、タイムを出すとかそしてレースに勝つ等は出来ない、という様な事です。それが特化すればするほど・・フォーミュラニッポンのマシンならば井出選手でもポールポジションを取ったり、レースに勝つ事が出来るかも知れませんが、それがF−1になるとシューマッハや今年のワールドチャンピオンのアロンソのクラスにならないと勝つ事は=本来の性能を出せないという感じです。
スピーカーが良くなればそれなりにアンプも周辺機器も良いものを使わないと「鳴らない」という状況だと思います。
書込番号:5630000
0点

吉埜君さん こんにちは。
1.について。
売ってる店を探すだけで大変ですね。秋葉や大阪・日本橋等の電気街の専門店にしかないでしょう。
真空管アンプを買ったメーカーから補修備品として買うのが一番手っ取り早いでしょう。
2.について。
規格さえ合えば差し替え可能です。
でも、規格外の真空管を差すと・・・、壊れます。
壊れないまでも、真空管が焼き切れる、音が出ない、等色々な障害が出ます。十分な知識を持って、自己責任で交換しましょう。
交換して音の違いを楽しめるのが真空管アンプの良いところです。
3.について。
これは”130theaterさん ”が上手い回答をしてくれていますね。
では。(^^)/~~~
書込番号:5632610
0点



真空管アンプを視聴してみまして、視聴環境にもよると思いますが一般のアンプと比べてどんな特徴が際立つものでしょうか?
視聴すると確かにいい音楽を奏でていますが最近の音楽(i-pop等)を聴くにはどうでしょうか?
電球のように光っていて見た目も楽しく焚き火を見つめるように落ち着く気もしますが知りたい部分が多いのが現状なので使われている方の評価や楽しみ方がありましたらどうぞご教授お願いします。
0点

>一般のアンプと比べてどんな特徴が
これを書くと長文に(笑)なってしまいそうなので、
識者が続けてコメントされるでしょうから、私はチョビット
書きますね^^; って長文ですね。
真空管は以前使っていましたが人に売ってしまって手元には
ないです。。。キットなんですけどね。
一般のアンプは2種に分けます。
アナログアンプ(半導体アンプ):
トランジスタ、またはFETを使って電力増幅する。
回路は複雑で、高忠実度再生という観点で言うと未だに
合格点が出ていない状況。でも回路の理屈などがたくさんある
ので、一番普及しているアンプではある。一応電気食い。
でも音の良い高級アンプ等は、部品がキチンと選択されていて
採算性^^; を気にしていないものもある。
デジタルアンプ
デジタルにすると、信号を劣化させずに伝送できる特徴を
オーディオに転用したものです。でも劣化しないのはデジタル
信号を送受するときで、アナログに変換(つまりスピーカを鳴らす)
する段階で劣化してしまいます。一応アナログアンプより高忠実。
真空管アンプ
真空管そのものが、アンプです。よって回路は単純で、回路という
より部品を直接ハンダで繋げちゃっています。回路が単純なので
部品の持つ音色が如実に音に現れてきます。
音は、上記のアンプに比べて、有機的な鳴り方です。マイクから
拾われた音が集音されたCDを鳴らせば、そのマイクから拾われた音
がすぐ近くで録られたかのような聴こえになるでしょう。
ただし、昨今のアンプに比べると能率は低く、ノイジーな癖が
あります。
>最近の音楽
もちろん可です。すこしナローな聴こえになります。つまり
高域がキラキラしたような聴こえは少し後退して、フワッと
染みとおるような鳴りかたが支配します。
例えがいいかはちょっと疑問ですが、全体的に色あせたような
フィルタが掛かるとお考えいただければ間違いは無いと思います。
書込番号:5586636
0点

TRV-88STは聴いたことがありませんが、蛇足ながら真空管アンプついてひとこと。
よく「真空管アンプはマイルドで温かみのある音」などと言われますが、場合によってはそれが当てはまらないことを数年前思い知らされました。
某オーディオフェアにて、カインラボラトリーのブースでAUDiO SPACEのReference-Oneを中心としたシステムを試聴したことがあるのですが、素晴らしい切れ味たっぷりの鮮烈なサウンドが出てきてびっくりしたことがあります。「温かみ」どころか「冷徹さ」をも見せつけており、解像度や聴感上のレンジの広さは、そこらへんのデジタルアンプ以上でした。あの時はマジに欲しくなりましたな(高価ですが ^^;)。
ちなみに、スピーカーはDALIのハイエンド機で、他のいくつかのブースでも同じ機種をカインのアンプと同価格帯のアンプ(トランジスタ型)で鳴らしていましたが、すべてカインの真空管システムに大差で負けていましたね。
ま、こういう機種もあるってことで、オーディオってのはホントに奥が深いです(^^)。
書込番号:5587592
0点

真空管アンプを置いてあるショップを探して聴いてきました。(新宿の伊勢丹近く)
確かに元・副会長さんのおっしゃるような一面もありました。小さなスピーカーも勢い良くなっていました。大きなスピーカーよりもスピーカーの能力を十分引き出しているような感じで、スピーカーの能力を出し切るような凄みを感じました。
また、Rickenbackerさんの言いたいような色あせたような懐かしいような、素朴さを感じるような一面も弦楽器や伸びのあるボーカルではいい雰囲気を出していました。
どうも聞こえる音と同時に、感じる音というものの感覚を堪能できそうな気がしました。
真空管でないアンプも聴きました。それは凄くいい音楽を奏でましたがどうも真空管は系統が異なるようですね。たとえるなら通り抜けていく音。真空管は部屋を万遍なくで包み込むようなかぶさるような音質で、耳元を掠めるような音に感じます。
また別のたとえがあるなら、真空管はマニア向けとでも大人のアンプとでも言えそうです。新型は局地にはまると麻薬的とでも言うか頭がパーになるような感覚すらあります。(それも凄くいい)
真空管アンプは懐かしいようなといっても経験の無い音で電気代さえ気にならないならずっとかけていたいのは真空管かな。と言った感じです。
どうも音質はアンプが異なれば違うのは当たり前なので、感覚の違いで真空管はいいですね。
(同じメーカーのほかの機種で聞けました。)
書込番号:5591202
0点

Rickenbackerさん のコメントについて、何もコメントしないとこれが正しいという認識になってしまいそうなので、長文ですが失礼します。
>回路は複雑で、高忠実度再生という観点で言うと未だに合格点が出ていない状況。
この文章を読むと他に合格点の出ているアンプがあるように思えますが、真の高忠実度再生で合格点の出ているアンプなどないと思います。
更に言えば、世の中の大半のハイエンドアンプはこの半導体アナログアンプです。そういう観点では、もっとも高忠実度再生に近いのは、半導体アナログアンプです。
>デジタルにすると、信号を劣化させずに伝送できる特徴をオーディオに転用したものです。
一般にオーディオでのデジタルアンプとはD級増幅アンプのことを指し、”信号を劣化させずに伝送できる特徴をオーディオに転用したものです”という表現は誤解を生みやすいと思います。
更に、デジタル信号自身は劣化しないかも知れませんが、音・音楽信号をデジタル化した段階で劣化しています。デジタルが何でもアナログを凌ぐわけではありません。
デジタル化とは標本化であり、100%の元信号を間引くことでデジタル化されます。そして、その程度を標本化周波数や量子化ビット数で現しています。44.1kHz・16bitが192kHz・24bitになっても100%の元の信号ではなく、近似の程度が上がるだけです。
>一応アナログアンプより高忠実
そんなことはありません。間違いです。
D級増幅アンプはD級に基づく問題点(歪み・高周波ノイズ他)も沢山あり、オーディオ用には従来使用できず、音質等を問題にしない送信機等でしか使われてきませんでした。
それが、最近はデバイスの進歩等がありオーディオ用にも使われるようになってきました。しかし、完全な問題点の克服にはまだまだで、前述したように世界のハイエンドでは、リン、ジェフローランドの一部アンプ以外は殆ど全てがアナログアンプです。
デジタルアンプ・D級アンプは電力効率が高く、電源部もスイッチング電源を使用すれば、高価な電源トランスや放熱器が要らないので、安くアンプが出来る為、多チャンネルを同一筐体に納める必要のあるAVアンプやゼネラルオーディオで採用が進んできました。要は、音質の観点よりもコストの観点で採用が進んできた経緯があります。
音質が一番良いとオーディオの世界で認められているのは真空管・半導体に拘わらず、A級増幅アンプです。
>真空管そのものが、アンプです。
これも誤解を生みやすいですね。
アンプとは増幅器のことで、そういう意味ではアンプでない真空管も沢山あります。整流管、検波管等役目によって色々あり、広義ではテレビに使われたブラウン管や電子レンジに使われているマグネトロンも真空管です。
>よって回路は単純で、
真空管が”アンプ”だから回路が単純な訳ではありません。真空管でもOTL真空管アンプなどは複雑且つ大規模な回路となります。
ようは真空管だから単純なのではなく、単純な回路で組んだ真空管アンプが多いだけです。また、真空管が増幅素子としての素性が良いことも証でもあります。シンプルな回路で十分な音質が得られ易いということです。
>回路というより部品を直接ハンダで繋げちゃっています。
直接ハンダで繋げても回路は回路です。
真空管アンプは、部品点数が少ない、高電圧対応のため部品サイズが比較的大きい、何より生産台数が少ないので、直接ハンダも多いですが、プリント基板を組むものも多くあります。
>昨今のアンプに比べると能率は低く、
前述したようにA級や浅いAB級を使うことが多いので効率は悪くなります。しかし、B級等を選択すれば効率(能率)は上がります。(ヒーター用の電力は除く)
>全体的に色あせたようなフィルタが掛かるとお考えいただければ間違いは無いと思います。
これも認識不足ですね。新しく設計・製造された真空管アンプは下手なアナログアンプやデジタルアンプより鮮度の高い音がします。でも、ここいら辺の音質の傾向はデバイスと言うよりアンプ個々の個性の方が大きいと思います。
以上、Rickenbackerさん に悪意はありません。ただ、ickenbackerさんのコメントを読んだ方が、誤解をしないよう、正しい認識を持って色々なデバイスの、様々なオーディオの音を楽しんで貰いたいと思ってコメントさせて頂きました。
書込番号:5592702
1点

586RAさん
コメントありがとう御座います。
その通りですね。本当は真っ当に書くとかなり長い文書に
なってしまいます。
誤解を招きそうだと考えてはいました。この辺り、文面が
まずいこと、お詫びいたします。
>新しく設計・製造された真空管アンプは下手なアナログアンプやデジタルアンプより鮮度の高い音がします。
これは認識してます。真空管とトランジスタのハイブリッドも
ありますしね。
私の主観ですが、鮮度の高い音と、高忠実度とは別で考えていま
す。高忠実度再生が叶っていて、それに味付けで音色を加えて
それを鮮度の高い音だと言う分には、なんの意見もありません。
なみへいファイナルさん、
どんな傾向に向いたものでしょうか?
という掲題でしたので、技術的な話は極力避け、イメージで
書いたものですから、誤解を与えてしまいました。
識者のコメントが出てきたようですし、これで失礼いたします。
書込番号:5595153
1点

ついに買えました。それも処分品とかで格安です。
聴いてみてびっくり!音がでかい!パワーがありすぎとの初印象でした。(店で聞いたのとは違う音です)
本当に真空管とはこんな音だろうかスピーカーや機器が異なるとこんなものだろうかと疑問に思いながらもったいないので何日も聞き続けてみたところ・・・・
なんと!音質が柔らかくなってきました。これがエージングというものだろうかと言ったところです。段々と響きが優しく伸びてきた感じです。
これは優しい音を響きよく奏でてくれるものだと感激と感心しています。
んーどうもこれは”ジョンレノン”を聞かないとと言った感じになってきました。
最新の小型スピーカーで鳴らしていますが全く問題なく低音も高温も良く出ています。
低音も低い音の中でも最近は後を引くような余韻を残す響きが現れてきたような感じもします。
中古店さんありがとう。
こんなに格安で!十万円以上間違えているような金額でした。(買ったときは処分セール期間中でした)
これは今後懐古主義的に流行りだすのではないかといった心地よさがあります。それに聴きながら眠りたくなるようなところが間違いなくあります。
あー・・・・ジョンの歌は優しかったなーと、優しい気持ちに浸りたいところです。
※でもテープの付いた新品でした。
書込番号:5607873
0点

さらに一言!
オークションも安く買える場合がありますが中古店は保障もあったりして安心できます。
以外に価格相談にも乗ってくれたりして正直なところ「良い」です。オークションではみんなが欲しがるものはみんなに入札されてどんどん高くなりますが中古店さんは交渉次第では逆に安くなったりしてお宝が転がっていたりします。
動作チェック済みなのでさらに安心です。
ファンにとってはお宝宝庫です。
皆さんにもお勧めしたいところです。
書込番号:5607949
0点


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