


初心者ですが、アドバイスをよろしくお願いいたします。
試しに買ったヤマハ中古AVアンプAX-1に、やはり試しに買ったヤマハ中古スピーカNS-1000M(裏側に長岡鉄夫氏設計バスレフ化キットを装着)をフロント、ボーズ125をリヤに接続してします。プレーヤはパイオニアDV-800AVです。
12畳の洋室で、主にオーケストラものとオペラ、ピアノ曲、その他吹奏楽、ビッグバンドジャズ、コンボジャズ、ポピュラーもの等、色々聴いています。リアスピーカからはわずかな音量しか出していません。ピュアモードで聴くことも多いです。
ピアノ曲はとても良いのですが、オケもの等は温かみと中低音域の厚みが不満です。
そこでアンプを交換しようと思うのですが、このTRV-35SEまたはTRV-88SEはどうかなとご意見を伺いたくて初めて投稿する次第です。あるいはデノンのPMA-2000REの方が良いかも知れませんが。予算はなるべく15万円以下です。
このシステムとは別に、2階の洋間8畳で、初ボーナスで買ったサンスイSP-1005をデノンPMA-890Dで鳴らしています。プレーヤーはソニーDVP-NS55Pです。こちらの方が温かみでは上です。
以前PMA-890Dで1000Mを鳴らしたことがあるのですが、やはり不満だった記憶があります。
PMA-890Dはボリュームにガリが出ているので、35SEアンプがうまく1000Mを鳴らせなければ、こちらに回しても良いかなと思います。
以上、アドバイスをよろしくお願いいたします。
書込番号:16049197
0点

打ち出て見ればさん、こんにちは。
>オケもの等は温かみと中低音域の厚みが不満です。
それなら「音色的には」候補のアンプは合うと思います。(ただしあのNS-1000Mを鳴らしこなせるか? は実際に組み合わせて聴いてみないとわかりません)
それから(個人的には)TRV-35SEの方が好みですが、低域の量感をより重視されるならTRV-88SEの方がマッチしているかもしれません。
書込番号:16049921
1点

こんにちは。
出力管から判断するとTRV-88SEのほうがパワー感、低音の量感はあると思います。
スピーカーの能率も良い方ですから十分だとは思いますが 密閉型なので もともと低音は量感よりダンピングが効いた感じだったかと記憶しています。
そういう意味ではスピーカーを変えないと求める音にならない可能性も5分5分であるとは思います。
しかし、真空管KT88はスピーカーの鳴りかたを一変させる場合もあるので 投資する価値はあるとは思います。
書込番号:16050457
0点

NS-1000Mをバスレフにしたものを聴いた事が有る方は少ないのでは?
中低音が不足気味ならばバスレフポートの調整が上手く出来て無いのかも知れません。
アンプだけでは難しいかも知れませんね。
書込番号:16050992
1点

打ち出て見ればさん、こんにちは。
私もアンプだけで解決するのかな? という気はします。とはいえNS-1000Mとの組み合わせは、もはやショップで試聴もできませんからむずかしいところですね。
一案ですが、お持ちのNS-1000Mを車(またはタクシー)に積み込み、ショップへ持参してアンプと組み合わせ、試聴したりすることはむずかしいですか? 私はこの方法をよくやりますが、実際の自分のスピーカーで音出しできるので、自宅で鳴らした場合の音を厳密に把握できていいですよ。(まあ手間はかかりますが)
書込番号:16051123
1点

今晩は。
NS-1000Mの改造型や、やれたノーマル等を機会のあるごとに聞いてきましたが
個人的な好みからすると「ノーマル・そこそこ使い込んだ」機種が一番好みです。
中古で販売している物の多くがエッジ交換・ネットワークのコンデサ等も新品に
してあるととんでも無い価格になっていますし、オリジナル?とは言えない様な
音のする物も。
「中低音の薄さ」は持って生まれた傾向だとは思いますが、ウーファーの状態は
如何でしょうか?
「ナガオカ式のバスレフ」がどう音を作っているかは判りませんが、アンプを
真空管に替えただけで希望の音に近づくか?はいまいち不明です。
現状ではAX-1との接続を外しDENON・PMA-890Dで鳴らしてみて様子見では。
私も以前、AX-1を使っていたことがありますが発売当時は高級AVアンプでしたが
現在の物と比べるとSPのドライブ力はかなり落ちると思います。
同じYAMAHAだからといって「相性」が良い組合せとは私的には感じます。
15万の予算を使ってアンプ更新してもNS-1000Mが気に入った鳴り方をするか?
非常に危うい感じもします。
NS-1000Mに拘るならエッジやコーンの張り替え等もあり!だと思います。
効率よくお金を使うならAVアンプ+SPの両方を新規にすることも可能かと。
最近の人気価格帯(5-7万)AVアンプはDSP-AX1よりかなり高性能になっています。
SPもNS-1000Mより好みの音を出すSPが国産・輸入物を問わずあると思います。
どれを捨て、どれを取るかの悩みどころかもしれません。
書込番号:16051395
0点

皆様
色々ご意見感謝します。
Dyna-udia様
実際に1000Mと組み合わせて聴けるところがないのが残念です。88SEの方がマッチするのではないかとのこと、考えてみます。
1000Mをショップに持っていくとの案、なるほど。コネのあるショップなら対応してもらえるかもしれませんが、残念ながら田舎に住んでいるので難しそうです。
z2010様
88SEの方が良いのではというご意見、上記と同様です。スピーカを変えないと、ということは薄々私も感じています。試しにまた別のスピーカを買ってみるのもありかなと思います。しかし持っている資源を大切にできればそれに越したことは無いので、もう少し検討してみます。でもふつうは最初にスピーカ決めですかね。アンプを先に買ってしまって、順番が逆だとまた悩むかも。
LE-8T様
バスレフの効果は確かにあるように感じました。残念ながら調整はでき(にくい)ない構造です。アンプだけでは対処できないかもと言うご感想については、上記と同様です。
浜オヤジ様
ウーファーの状態はそこそこ良いのではないかと思います。佐渡裕の吹奏楽ものではすごい音がしたりします。
AVアンプにはこだわっていませんが、リアから音が出た方が何となく楽しい曲もかなりありますね。その意味ではAVアンプの検討の余地もあるかと思います(かなりDVDオペラも見ますので)。
SPを変えた方がと言うご意見については上記と同様です。
悩むところがまた楽しいところですね。懐が寂しいのが如何ともしがたいですが。
書込番号:16051658
1点

NS-1000Mですが、故長岡鉄男氏のバスレフ改造の場合、
吸音材を半分くらいに減らしたのが、低音増強にいちばん影響があったそうです。
また、NS-1000Mからまともな低音を再生したいのなら、
当時でも、20万近辺以上のパワーアンプを使わないと真価発揮は無理でした。
B-2、B-2X、B-70あたりで、駆動力必須なので、プリメインでは無理です。
NS-1000Mは低音が出ないと思っている人は、パワーアンプの力不足が原因です。
A2000あたりとの組み合わせが定番でしたが、これでは低音は出ません。
昔、AX1の1世代前の下位機種でDSP-A2を使っていましたが、
フロント2chはB-70に接続してNS-1000Mを駆動していました。
低音の出方はA2のメイン部とは段違いでした。
いまは、HMA-9500で駆動しています。
また、上流をよくすればそれだけ答えてくれますから、
独立したDACを追加してCDの再生音の質を上げるのも効果的です。
書込番号:16051927
2点

お早うございます。
遅きに失しましたが一部訂正です。
<同じYAMAHAだからといって「相性」が良い組合せとは私的には感じます。>・・X
【同じYAMAHAだからといって「相性」が良い組合せとは思えないと私的には感じます。】
になります。
自宅で短期間借りたNS-1000を鳴らしていたことがあります。
(厳密に言えばNS-1000Mとは若干傾向が違いますけど・・・・)
当時はYAMAHAのC-2/B-2でJBLをメインでしたが、アキュのP-300を入れ
てみましたが同じSPとは思えない中低音になったことを覚えています。
書込番号:16052481
0点

Blackbird様
浜オヤジ様
ご指摘ありがとうございます。1000Mの仕様を見ると、出力音圧レベル90dB,定格入力50W。
私はスピーカの仕様の見方は解りませんが、きっと標準的なものではないかなと思います。
それでもパワーアンプを用いないと中低音が良く鳴らないというのは、出力音圧が周波数の関数であって、単に平均値を言ってもだめということですかね。
アンプの評価についても、暖かいとか、済んでいるとか、色々な表現がありますが、定量的でなく、言う方と聞く方がそれぞれの思いで判断してしまっているのですね。オーディオ評論の一番わからないところです。勿論定量化と言っても周波数やひずみ率や色々なファクターがあり、却って難しいものになりそうだという想像はできますが。
画像等は写真に撮るなりの検証方法がありますが、音については録音するとその方法や再生方法でガラッと違ってしまい、直接聴かなければならないという空間と時間に制約された非常な難しさがありますね。
ご両人様のご指摘では、このアンプでは1000Mをしっかり鳴らしきれないのでは、ということかなと思います。
しかし、いまのところはチャレンジしようかなと考えています。だめならサンスイSP-1005に回します。導入後に結果を報告したいところですが、私の音感では的確な報告ができるか心配ではあります。
取り急ぎご指摘のお礼まで。
書込番号:16055233
0点

お早うございます。
オーディオの感じ方は仰るとおりです。
楽しみ方は人ぞれぞれで、「音の追求」「データの追求」「高級機の追求」等々
「オーディオ」を媒介として十人十色ですからね。
究極的には「個人的な愉しみ」ですから他人がとやかく言うことでは無い物だと
私は思います。
私はJBLとJAZZをこよなく愛していますので、それ以外のSPや音楽ジャンルには
殆ど興味もなく、試聴したり友人から紹介を受けても「手に入れたい」と、
思うことは余り無い「偏屈」なオーディオ趣味です。
半世紀にも亘る時間の中で個人的には「試行錯誤」しますが、それは機種の選定や
知らない物への不安や投資が無駄になるのでは?と言った迷いでは無いです。
JBLにあわせるアンプや再生機器も多種多様ですが、私の場合は軸が決まっているので
全ての機器を組み合わせる対象にする人から比べるととても楽です。
レスを付ける方にしても「私的な感覚」ですからあくまで参考になれば?
と言うところでしょうか。
人がどう言おうが、なんと思おうが「自分の愉しみ」を追いかけましょう。
書込番号:16056494
0点

音に対する感性は人其々ですからね。
小生自身NS-1000Mの中低音はあっさりしすぎて薄いと感じて改造(バイアンプ)して使ってますし、中高域辺りに付帯音があって聴く音楽に因っては合わないと感じる事も有ります。
趣味ですから色々とトライして自身納得出来る音を追い求めるのも良いかなと思います。
楽しんで下さい。
書込番号:16062694
0点

なんか、余計なことを書きすぎたかもしれません。
いちばん伝えたかったのは、
>NS-1000Mですが、故長岡鉄男氏のバスレフ改造の場合、
>吸音材を半分くらいに減らしたのが、低音増強にいちばん影響があったそうです。
ここです。
以下の改造記事を参照してください。同じ長岡式バスレフに改造しています。
はじめのほうに、バスレフに改造しただけでは、あまり低音の増強効果がないと書いてあります。
http://sakumo.kir.jp/V_kraft/AUDIO-3menteSP4-85.html
NS-1000Mは、30cmウーハーにしては小型の密閉箱になっているし、中の吸音材も満載です。
だから、機械的な制動によって、低音は基本的に出にくいスピーカーです。
バスレフに改造したとしても、大量の吸音材が邪魔をして、効果が発揮出来ないようです。
参照先では、減らすのではなく押しつぶして体積を小さくしているようです。
ですから、強力なアンプでドライブするのではなくても、せっかくバスレフに改造してあるのなら、
吸音材を減らして低音の量感を増やす方向も考えてみてください。
何しろ、吸音材を減らすだけですからタダですので。
また、どの程度使われたものかはわかりませんが、スコーカーとツイーターのエージングには、
かなりの時間がかかるように思います。中高音が五月蠅かったら、エージング不足かもしれません。
書込番号:16063946
2点

blackbird1212様
とても興味深い記事の紹介をありがとうございます。すごい改造をする方もいるのですね。この方が、センモニオーナーに一言いわせてください。 「 センモニは フルオーケストラ を聴くスピーカーではありません 」と言っておられるのは、残念ながら、やはりそうかな、と思うところがあります。
機械おんち、電気おんちの私には、実際に吸音材を圧縮する作業は脂汗、冷や汗ものですが、あるいはそのうちやってみるかも知れません。
取り急ぎお礼まで。
書込番号:16064133
0点

そういえば、セッティングはどうなっていますでしょうか?
置く位置とかは部屋の事情に左右されるので何ともですが、下はスタンドとかで持ち上げているでしょうか?
ベタ置きすると、低音の量感は上がるような気もしますが、明瞭度が下がります。
サイコロ状の木片とか、何でも良いので少し持ち上げて、底面に隙間を作った方が良いです。
それから、意外とやってない人が多いのですが、アッテネーターはどうしていますか?
NS-1000Mはスコーカー出力が大きいので、フラットより絞った方が相対的に低音を大きく出来ます。
以下のマニュアルの周波数特性をみてください。
ウーハー部分がへこんでいるので、その分だけSを-3dBいっぱい、Tを1.5か2dBくらい絞ってみて、
その分ボリュームを上げるという手もあります。
マニュアルはお持ちでなかったら、保存しておきましょう。
http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/av/japan/sp/NS-1000M_J.pdf
書込番号:16085738
1点

blackbird1212さま
色々ありがとうございます。
スピーカーの設置場所はGピアノの下、前面には割りと大きなブラウン管TVがあり、良好ではありません。下には10cm角厚さ2cmほどの石を入れています。アッテネータはいろいろ調整しています。
取説、DLしました。
アンプをTRV-88SEに変更しました。お店でタンノイのスピーカーにて視聴した自分なりの結果は、Simply Italy、35SE、88SEの順でしたが、皆様のご意見やお店の人のアドバイスを取り入れて88SEの方にしました。
結果、高音域は艶っぽさが増し、中低音も少し温かくなり厚みも増したように思えます。ピアノは前の方が良かったような感じです。まだそれほどたくさんは聴いていませんが・・・。
しばらく様子をみてみようと思います。
書込番号:16088261
0点

≪予算はなるべく15万円以下です≫
◆「TRIODE TRX-P6LDCH」標準6L6GC真空管
何とKT88、EL34差し替え可能(調整不要:自己バイアス回路)
※NFB調整可能、NFBゼロOKとアンプキャラ⇔SPキャラの鳴り方を調整できます。
6L6GC系、KT88系、EL34系と従来別のアンプで採用していた真空管が垣根を越えて交換できる訳で信じられないほど豊富な真空管で音作りや交換で楽しめます。
NS-1000Mは、切れ味の良いアンプを奢らないと切れ味の良いハイスピードな低域が出しきれず宝の持ち腐れに等しいです。
★少なくともアンプ導入で別玉アンプにしとけば・・・の思いから解放されるかも・・
6L6GCは、シャープで力強い音質です。
ほとんどKRELLやROTELの電源部が強烈なアンプに似た音質です。
KT88はシャープじゃないし、EL34は力強くないですが後から差し替え可能は魅力です。
★NFB調整可能は、NFBをゼロに設定すれば無帰還型でスピーカーにアンプが従う特性の鳴を期待できますね。
NFBの掛け方調整でアンプがスピーカーをどの程度強力に鳴らすのか?までも調整可能です。
私は、最近6L6GCのアンプを導入しました。
NFB調整可能な「TRIODE TRX-P6LDCH」と随分思案しましたが予算が足りず及ばなかったです。
書込番号:16094360
2点


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