
このページのスレッド一覧(全36スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 12 | 2011年11月11日 21:53 |
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16 | 11 | 2011年8月2日 08:22 |
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22 | 8 | 2012年4月27日 23:41 |
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13 | 3 | 2014年4月30日 20:22 |
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3 | 0 | 2011年2月10日 22:20 |
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6 | 2 | 2011年1月15日 10:00 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ご無沙汰しております。
505sで外観傷がないものを購入しました。早速家に帰ってみて聞いてみたら若干納得がいきません。
以前使用していたYAMAHAーax890の方が解像度が上なような気がしてどうしても気になります。
なのでこちらのアンプが気になっています。
どんなもんでしょうか?
スピーカー モニターオーディオ ブロンズ トール
プレイヤー s1000
現在しようアンプ l-505sです。
なんか今のアンプはぬくもりを感じる音なんですが,何かかが物足りないような感じもします。
0点

sinnkaiさん、こんにちは。
私もYAMAHAの本機(A-S2000)が気になっています。
しかし、今日WebでLUXMAN L-590AU中古が\280,000弱を見つけてこちらと迷っています。
AVアンプのFRONT用に使うつもりと、バランス入力、PHONO入力があれば良いのですが、YAMAHAは、
完全ディスクリートPHONOアンプ
完全バランス伝送
フロントPRE/POWER切り替えスイッチ付
と理想的です。
一方LUXMANはA級アンプ、メーター、シーリングパネル付と中古価格がよさげです。
(価格はそれでもYAMAHAの2倍しますが・・・・)
問題は、PHONOとBALANCE入力の音です。
ちなみに、スピーカーはVictor SX-7UCustomです。
音と財布と奥さんに相談して決めたいと思います。
レスになってなくてすみません。同じような悩みをかかえていらっしゃいますので。
書込番号:13607368
0点

こんにちは。
中古のYAMAHA AX-1200を使ったことがあります。
S/Nが高くてシャープな音色がよい印象でした。
AX890はその系譜ですから、音の感じとしては似ているのではないかと思います。
505Sも中古品しか聴いたことがありませんが、音の傾向としてはYAMAHAと別物かもしれませんね。
一概にクール・ウォームとは言えませんが、しいていえばAX890はクールで505Sはウォームでしょうか。
またモニターオーディオのSPは私はラディウス45しか持っていませんが、傾向としてはクール系アンプ(ONKYOなど)やデジタル音源に合うような気がします。
A-S2000を試聴される機会に、一度 A-7VLあたりで試聴してみられたらどうでしょうか?
書込番号:13610976
1点

A-2000をご視聴してきました。やはり癖がないです。
結構,沢山の話をお聞きしますが,なぜランクを落とす必要があるのですかということを良く聞かれてしまいます。
ラックスの一番高い製品は100万円以上するとの話です。なのでそこで研究している音の傾向も505sにきているのです。なので変える必要性はないと言われてしまいました。
なので交換しにくいのが現実です。
さらにk701をちょくさしで聞いていますが,女性ボーカルのサ行の発音がみみにささります。やはりインターピースの高い製品でならさなければダメだと思うようになりました。
k701の限界性なのかわかりませんがt1を購入しなければ行けないという方向性も今あります。
caziabさん
オーディオをやっている人と楽器などの奏者が聞くオーディオは傾向が違うという話も聞きます。
私もピアノ弦楽器などやっていますが,癖がなく,いいようになってくれているのは2000ではないのかと思ってしまいます。
505sがまだエージング?が終わっていないのかもしれませんが,今の段階ではそのように思ってしまいます。
書込番号:13619057
0点

k701って何ですか?
あ、YAMAHA買えばいいのでは、難しいことでもないでしょう。
買えばとは、半年後とか1年後の意味、それまで試聴を数回する。
書込番号:13619193
1点

トピ主さん曰く
>何かかが物足りないような感じもします。
申し訳ないのですが、その「何か」をトピ主さん御自身がどういうものか(ある程度)突き止めないと、回答する側としても満足なフォローは出来ないと思います。
とりあえず「L-505sよりも解像度が高いと思われるもの」ということで候補を考えてみると、SOULNOTEのsa3.0が挙げられます。
http://www.soulnote.co.jp/lineup.html
ただしこれにはヘッドフォン端子がありません。別にヘッドフォンアンプを買うか、あるいはSOULNOTEのsa1.0とsa2.0とのセットにするか・・・・ということになるでしょう(SOULNOTEの製品は置いてある店が限られます。メーカーのホームページで確認してください)。
いずれにしろ、ショップでいろいろと各社の製品を試聴されて、その「何か」を掴むことから始めた方がよろしいかと思います。
あと、もちろんセッティングやケーブルの吟味も大切です。特に機器を入れ換えた際は、それらの見直しが必要な場合が多々あります。
書込番号:13619214
0点

k701はヘッドフォンのことです。
ちなみに今,書き込み中へヘッドフォンで聞いていますが,騒音問題がやはり気になってしまいます。
書込番号:13620432
0点

>さらにk701をちょくさしで聞いていますが,女性ボーカルのサ行の発音がみみにささります。
>やはりインターピースの高い製品でならさなければダメだと思うようになりました。
>k701の限界性なのかわかりませんがt1を購入しなければ行けないという方向性も今あります。
インピーダンスが高いのはアンプではなくヘッドフォンの方です。
インピーダンスだけで言ったらT1(多分、ベイヤーの製品のことを言っているのかと思いますが)600Ωですから、余計高いです。
K701はインピーダンスは64Ωですが能率が93dbのため、ヘッドフォンアンプではないと鳴らしにくいですね。
ただ、サ行は耳に刺さるのは別の問題だと思います。
確かにK701は高域寄りですが耳に刺さることはないと思います。多分、アンプまたはプレイヤー、ケーブルが高域寄りで強調されているかと思います。
それとベイヤーはDT990PROを使用したますが、いい意味でドンシャリですからAKGよりベイヤーの方が耳に刺さる気がします。
A-S2000は、ヘッドフォン端子はフルディスクリート構成とインピーダンスが高くても出力レベルが上げられるため、専用ヘッドフォンアンプと同じ能力はあります。
参考までですが、過去スレを参照して下さい。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13508202/
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/#12906947
>結構,沢山の話をお聞きしますが,なぜランクを落とす必要があるのですかということを良く聞かれてしまいます。
>なので変える必要性はないと言われてしまいました。
>なので交換しにくいのが現実です。
誰がそんな的外れな意見を言うのですか?
確かにラックスマンはハイエンドモデルも出してますから、研究した技術をエントリーモデルにも採用は出来ます。ただ、それがイコールsinnkaiさんの好みの音な訳はないです。
それにL-505sは10年前に発売されて定価\180,000円の製品。ヤマハ A-S2000は現行モデルで定価ベースでも同等レベルです。
いくらラックスマン製品でも10年前の製品とヤマハの現行モデルと比較して、ランクを落ちるという方がおかしいことを言っていると思います。
私からしたら現行モデルのL-505uと比較をしても引けをとらないと思います。
一時期はピュアオーディオを撤退していたとはいえ、昔は数々の名機を出していた実績のあるメーカーです(そのころは私は知らないですが、sinnkaiさんはご存知だと思いますが)
同価格帯の製品ならラックスマンの製品と引けを取ることはないですし、人の好みによってはヤマハの方が良いと思う人は大勢いると思います。
私の経験ですが、アンプではありませんがヤマハのCD-S2000とラックスのD-05で比較試聴しましたが、アンプはA-S2000で使用したためマッチングは良かったと思いますが、10万円以上の開きがある中で、けして聞き劣りすることなくヤマハの方がリアルさと艶ぽさがあり非常に良かったですよ。もちろんCD-S2000を購入しましたよ。
書込番号:13621336
2点

この1年程で、
505u→590AU→A-S200
スピーカー
フォステクス
GX100→G1300→パイ3EX
の山城です。
スピーカーによってはラックス→ヤマハも有りだと思いますヨ
G1300と590は抜群に良かったですが、
中古3EXが出てきた為
590でお店、自宅試聴共にさっぱり相性がダメだったので
CD-S2000を使用中だったので、コレはどうかなと思って
A-S2000を自宅試聴して決めました…
説明ベタなので、音質等の感想は無しです。
書込番号:13626618
0点

505を数年?使って、買い替え検討ですね。
それまでに、これでいいやと妥協できりゃ、サイフに優しい。
書込番号:13638528
0点

sinnkaiさん こんばんわ。
アンプの更新が出来ないなら、例えば電源コードやRCAケーブルの交換、またインシュレーターやオーディオボードといれて微調整してみたら如何でしょうか?
ただ、多少は音の変化すると思いますがラックスのアンプからヤマハみたいな音にはならないですが、解像度等のレベルアップにはなると思います。
あと、ヘッドフォン環境を充実を考えるならヘッドフォンアンプ兼DACを入れてみるのもありかと思います。
参考までに貼り付けて置きます。ただ、デジタル出力してDACに繋げた場合、SACDは聞けないのはご理解ください(CD層は聞けます)
http://naspecaudio.com/north-star-design/essensio-plus/
http://www.audiorefer.com/onix/dac25.html
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/udac32/udac32.html
http://www.nmode.jp/
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2073/id=17607/
http://www.nuforce.jp/highend/products/dac9.html
書込番号:13644994
0点

ありがとうございました。
YAMAHAのアンプを購入しようと決意しようとしたら,たまたま数十万相当のケーブルがあったため,半信半疑で接続したら,しっくり来る音になりました。
なので505sを使って行こうと思います。
沢山のアドバイスありがとうございました。ここで質問し,皆さんが答えてくれたから今の現状があります。
ありがとう。
書込番号:13753233
0点




鳴らしきれるか分かりませんが、以前ヤマハの試聴会でA-S2000で違和感なくは鳴らしてましたよ。
スピーカーのスペックをみると、特段鳴らしにくそうではないとは思いますが。
>予算は15〜20万です。
音の好みはA-S2000で宜しいのでしょうか?
この予算なら海外メーカーのアンプも視野に入るので選択肢も広いです。
希望の音の好みが言ってくれれば、詳しいレスが付くと思います。
書込番号:13307883
0点

ビートルズから始まり、最近は女性ジャズシンガーを聴くようになりました。
以前はAU−X111MOS VINTAGEを使用。
書込番号:13307949
0点

NS-1000Mは私も昔は何度も何度も試聴したものです。知人は今でも使っていて、真空管アンプで暖色系のマッタリとした線を狙っているようです。
さて、A-S2000にしてもL-505uにしてもAU-X111MOS VINTAGE(定価33万円 85年発売)とは随分と違う音になりますけど、大丈夫ですか? AU-X111MOS VINTAGEを聴き慣れていると、A-S2000やL-505uはかなり「薄口」に感じると思います。もっとも、SANSUIのサウンドとは別の傾向の音を希望される場合にはYAMAHAやLUXMANの製品も候補になると思います。
AU-X111MOS VINTAGEに通じる音を出すアンプ(もちろん、一緒の音ではありませんが、音の出方に共通点があるという意味です)としてはDENONのPMA-SA11が考えられます。実売価格では20万円を少しオーバーしますけど、音の力感や鳴り方の恰幅の良さは昔のSANSUIのアンプに負けていないと思います。
あと傾向は違いますけどSOULNOTEの製品も候補に入れて良いのではないでしょうか。
http://www.soulnote.co.jp/lineup.html
スケール感はSANSUIほどではないですが、音像の鮮度の良さはモニター系スピーカーとしてのNS-1000Mの持ち味を生かすと「予想」します。具体的にはsa3.0やsa1.0R、sa1.0&sa2.0といったあたりでしょうか。フォノ入力はないのでフォノ・イコライザーアンプは別途調達する必要がありますけど、大手メーカーとはひと味違う音なので良かったら試聴してみてください(SOULNOTEの製品は置いてある店が限られます。メーカーのホームページでご確認ください)。
書込番号:13308264
2点

やはりそ〜ですね(*o*)
そこで今、ヤフオクで
メーカーOHのE−405¥103,000〜
一様OHのAU−X1111MOS VINTAGE¥61,000〜
L590AX¥58,650〜
L−570¥45,000〜
何れかに挑戦しようかな〜と思いまして。
如何でしょう?
書込番号:13308352
0点

>何れかに挑戦しようかな〜と思いまして。
>如何でしょう?
・・・・失礼を承知で申し上げますが、その御質問はあまり意味はないと思います。
このサイトのオーディオ関連機器の掲示板では、私を含めた回答者の多くは「質問者は現物を聴いた上で購入を決定するものだ」という前提で書き込んでおります。オーディオ機器は、実際に聴かないと好みに合うかどうかは分かりませんよね。
どんなに他人が「これは良いよ!」と言っても、たとえ評論家が「この商品は絶対のお買い得だ!」と書いても、はたまたディーラーの店長が「絶対のオススメ品。買って損無し!」とブチあげようとも、本人が聴いて気に入らなかったら何もなりません。
世評が高いベストセラー商品であるにもかかわらず、実際聴いてみたら好きじゃない音だった・・・・という事態に遭遇したことは、ある程度場数を踏んだオーディオファンならば誰でも経験していると思います。
ネットオークションでは「試聴」が出来ませんよね。せっかく買ってみても、好みに合わなかったら後の祭りです。それ以前に、不良品を掴まされることもあります。
せっかくアンプを買い替えるのならば、御自分で試聴されて納得のいくものをゲットするべきじゃないでしょうか。もちろんNS-1000Mは今は店頭に置かれていませんが、試聴することによって各アンプのキャラクターぐらいは把握出来ると思います。
書込番号:13308562
5点

>何れかに挑戦しようかな〜と思いまして。
>如何でしょう?
正直、如何でしょうかと言われてもどう回答していいのか困ります。
サンスイの音を希望するのか、ラックストーンを求めているのかどちらの方向性でお考え尚でしょうか。
NS−1000Mは少ししか聞いたことないので、あまり印象には残っていませんがオーソドックスな音だった印象受けます。
スピーカーには強い個性はないのかと思うので、アンプ側に色付けの濃いものを選んだ方が面白いのかと思います。
自分なり考えてみたので、試聴してみて頂ければ幸いです。
UNISON RESEARCH (ユニゾンリサーチ)のプリメインアンプ UNICO Primo
http://www.electori.co.jp/UNISON/UNICO_Primo.pdf
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/31359441.html
イタリア製のアンプで真空管ハイブリットタイプのアンプです。
非常に濃厚なカラフルな音色です。個性は強いですが嵌れば面白いかと思います。
Cambridge Audio
Azur840A V2 Class XD
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/azur840a-v2-class-xd/
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10830151/
イギリスの古参メーカーで一昨年、再上陸しました。
純A級アンプのような潤いがある音で、脈動感があり非常に楽しい音を出してくれます。
ATOLL IN100SE
http://www.atoll-electronique.jp/amp_int.html
フランスのアンプですが、低域の脈動感や瞬発力に優れ、さわやかな音色が好感を持てます。
書込番号:13310971
2点

スレ主さんの1000M自体が、過去の1000Mの音を知ってる方々や今も使ってる方々の音とは違うと思われますが・・・
書込番号:13312921
2点

元・副会長さんに質問です。
サンスイのAU-X111MOS VINTAGEに力感なんてありますか???
AU-Dシリーズの907なら力ありますけど。
PMA-SA11はもっと高域が控えめのベタッとした音ですよ。ドンシャリ系のAU-X111MOS VINTAGEとは音の傾向が違いますよ。音聴いたことないのに適当にコメントしてるんですかねこの人?
書込番号:13325149
4点

>AU-X111MOS VINTAGEに力感なんてありますか?
私は「ある」と思うけど、それが何か?
ちなみに私が当時接続して試聴したのはDIATONEのDS-5000とJBLの4343だったけどね。誰が何と言おうと私は「AU-X111MOS VINTAGEには力感がある」と感じたのは確か。他人のアンタが「いや、力感なんてないじゃないか!」などと言っても無駄である。オーディオというのは「個人的なもの」だからだ(もちろん、09シリーズとは違うことは承知している)。
それともアンタは「オレがこう感じたのだから、皆も同じように感じなければいけない!」とでも言いたいのか? だとすると、とんだ思い上がりだな。いずれにしてもこの場合「この機器はこういう音なのだ」と断定するのはアナタでもなく私でもない。トピ主さんである。
>PMA-SA11は(中略)AU-X111MOS VINTAGE
>とは音の傾向が違いますよ
確かに音は違う。で、それが何か? 私も「一緒の音ではありません」と書いている。なるほど「共通しているところがある」とは書いてあるが、それをもって「まったく一緒だ」と決めつける御目出度い人がそれほどいるとは思えんが。
とはいえ個人的にはAU-X111MOS VINTAGEとPMA-SA11との「音質上の距離(?)」はAU-X111MOS VINTAGEとA-S2000等との「音質上の距離(?)」に比べれば「小さい」と思う。当然これも「私のインプレッション」に過ぎない。もちろんアナタが「それは乱暴な例えだ! 賛成できない! 何言ってんだ!」とギャーコラ言うのは自由だが、それをもって自分の意見を変える気はまったく無い。
書込番号:13325288
1点

訂正します。
>>09シリーズとは違う
↓
>>(907等の)07シリーズとは違う
どうもすいません。
>AU-Dシリーズの907なら力あります
D907に限らずその後のα907シリーズに至っても、独特の濃い力感に限って言えばSANSUIのアンプは大手他社をリードしていたように思う。特にAU-α907i MOS Limitedなんか音の固まりが飛んでくるような感じがしたものだ(関係ない話題で失礼 ^^;)。
書込番号:13325440
0点



今回は、ヘッドフォンネタですがヘッドフォン板のベテランさんと比べたら全然初心者ですから、あえて初心者フォームでレポートします。
さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが、今回は機能面をピックアップして御紹介したいと思います。
このアンプの凄いところは、ヘッドフォンアンプとしてもかなり優秀な音質を誇る所です。
本来は、プリメインアンプのヘッドフォン端子はおまけレベルですが、フルディスクリート構成ヘッドホンアンプ部内蔵されているのと高インピーダンスのヘッドフォンにも対応できるよう最大、+12dbまでゲイン比が切替できる点です。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/?mode=model
見方を変えたらヘッドフォンアンプじゃないのかと疑いたくぐらいの出来栄えです。
よくヘッドフォンアンプで複合機(DAC,プリアンプと兼用)はありますが、このアンプはヘッドフォンアンプとプリメインアンプの兼用機と言っても過言ではありません。
ここまでの出来栄えを備えていながら、カタログをみてもメーカーの営業、サービスセンターに対応インピーダンスを問い合わせてもまったく把握してないところは、残念なところでもっとプッシュしてもいい所ですが、私が使用しているAKG K701(64Ω 93db)やベイヤーDT990PRO(250Ω 96 db)をなんなく駆動できる点を考えると300Ωぐらいのヘッドフォンは対応出来ると思います(さすがに600Ωはキツイと思います)
さて肝心な音質ですが、全段バランス伝送のお陰でS/N比がとにかく高い音です。
特定の帯域に誇張がなく癖や味付けがなく明るめで美しい音を出してくれます。
音の鮮度が高くフレッシュでナチュラルな音です。ロック調の曲を聴くと上品過ぎるかも知れませんが、これはこれはありだと思います。組み合わせているプレイヤーがTRIGONのせいもあると思いますが、切れもあり解像度も高い方だと思います。
また、ソフトな音質な聴き疲れなど皆無と言っていいぐらいです。以前はマランツと組み合せていましたが、マランツのエッジの鋭さを程よく丸めてくれたお陰で非常に聞きやすかったです。
味付けを好まず嫌みのない美しい音をお好みなら、ヘッドフォンアンプ購入を考えている方にお勧めしたいです。
純粋なヘッドフォンアンプと比べると操作面や機能性も優れており、まずリモコンが使える点は便利だと思います。また、入力端子の豊富さや良質なフォノイコもありレコードを聞ける点は他のヘッドフォンアンプには無いところだと思います。
ただ、電源コードをオヤイデにしたり低音の量感があるプレイヤーを持ってくると、ヘッドフォンによっては低音過多で音が篭る所がありますが、トーンコントロールも付いていますのでBASSを少し絞れば問題ないと思います(トーンコントロールが付いてる所も便利ですね)
個人的には、AKG K701が一番合うと思います。明るめな美しい音色が素晴らしくフルオケのスケール感がよく出てると思います。スピーカーで鳴らすよりリアルな音だと思います。
9点

こんにちは。
プリメインアンプのフォン端子レポートとは貴重ですね。ありがとうございます。最近はヘッドフォン使用がメインという人も増えていますから、参考になる方も多いと思います。
個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
>このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが
そうなんですか。私は昔のヤマハのプリメインアンプのデザインの特徴を、よくぞ引き継いでくれたと思って高評価してるんですけどねぇ。昔を知らない人には奇異に映るのかな。
書込番号:12913911
1点

586RAさん ありがとうございます。
>昔を知らない人には奇異に映るのかな。
昔を知っている人の方が奇異に映るみたいです。アルミ材質のノブがいかにもコストダウンした印象を持たれるみたいです。
しかしながら内部の作りの考えるととてもそんなことはなく、これだけの音のするアンプとヘッドフォンアンプ、内臓フォノイコの良さを考えると同価格帯の他社製品と比べるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
>個人的にはヘッドフォンでなくスピーカーで聴いて欲しいですけどね。
もちろんスピーカーからの音も一級品ですよ。しかしながら頻度的にはヘッドフォンアンプのウエイトが高いですが(笑)
スピーカー出力が2系列なのも大変便利なところで、1つはメインスピーカーに、もう1つはaudio proの小型スピーカーに繋げてパソコンディスクに置いてPCスピーカーに使用してます。パソコンで作業するときには、良質なPCスピーカーとなり大変満足しています。
書込番号:12915499
1点

《さて、このアンプですがノブの質感ばかり言われて正当な評価が受けていない気がしますが》
個人的にこの評価は、ヤマハの2000番台の製品に対する「期待」と「願望」の現われと思うのですがいかがでしょう。
基本的に音質が良いのは当然、さらに質感も高くあって欲しいと思われる方が多いのでは?
なぜなら、確かにA-S2000のボリュームノブの操作感、セレクターSW等の操作感が「軽い」と感じます。
昔のヤマハの2000番台アンプでは無いのですが、私も昔のヤマハのアンプを保有しており、小さなボリュームノブですが、回した時の質感がこちらの方が「しっとり感」と言うのでしょうか、少し抵抗があって回り、軽すぎず質感が良い様に感じます。
なので昔のヤマハアンプの操作感を知っている方の評価が辛く(こうあって欲しいとの願望)なってしまったと勝手に考えました。
個人的にですがメーカーによっては…結構評価の高いDENONのPMA-2000SEのボリュームもヤマハに負けず劣らず「軽い」操作感なのですが、たまたま持っている安価のDENONの昔のアンプも軽い操作感なので、メーカーの伝統として軽い操作感で変わらないから辛い評価になって無いのでしょうか。
それに比べるとオンキヨーのアンプは、安価な物(A-905FX2)、古いA-812EXでも見た目の質感とか、操作感とかの質感が良く作り方がうまいなあと思っています(私の主観ですが)。
操作の中心がリモコンになってしまって、操作の質感とかが重要視されなくなってしまったのが原因かも知れませんが、やはりヤマハの2000番台を名乗る機器には全ての点で高い水準にあって欲しいなあと思っていて、決してけなしているつもりは無いのです。
ちなみにヘッドフォン端子については、私のメインシステムのアンプには無いのでうらやましいかな。
書込番号:12918278
0点

質感という点で、A-S2000は、A-2000に劣っています。ご存じの通り、バブル期以前と今では、オーディオの価格は約2倍です。音は負けてはいません。低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
A-S2000の音は、ヤマハらしい普通の音です。好き嫌いはあるでしょうが、マランツのPM-13S2〜PM-11S2やデノンのPMA-2000SE〜PMA-SA11、ラックスマンL-550AXと同じくらいでしょう。アキュフェーズは昔から高めの値段設定で、今でも高めです。E-360に相当すると思います。昔のサンスイなら、707クラスに相当するでしょう
ピアノがバシャンと鳴らずに芯のある音として聞こえる、というのがヤマハのアンプのポイントです。
A-S2000の優位性は、PHONO入力にあります。他社と比較して、ノイズが少なく、良くできていると思います
こちらにも少し書いたのですが、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000298079/#14463184
特筆すべきは、ヘッドフォンアンプです。10万円までのヘッドフォン専用アンプ顔負けの音だと思います。普通、プリメインアンプのヘッドフォン端子は、太筆書きになってしまうのですが、A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。圭二郎さん流石です
バブル期以前の価格で、現代的なアンプを作ったら、こんなのになった、が、Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った、というのが、A-S2000だと思います。それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
書込番号:14476307
3点

鬼ヶ島桃太郎さん ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ないです。
>低音が鳴りにくいNS-1000MやダイヤトーンDS-1000が十分鳴ります
そうですね。意外と駆動力がある点は驚きます。
低域が暴れるB&W 805Diamondを、難なく駆動出来たのは驚きでした。
>A-S2000のヘッドフォン端子は繊細且つ強力です。K701の音にはビックリしました。
よくCM1をアンプ喰いのスピーカーと評されるますが、ヘッドフォンで言ったらK701ではないかと思っています。
インピーダンスはそれほど高くありませんが、能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みますね。
ゲイン切り替えが出来るのでパワーがありますから、難なく駆動出来る点は並のヘッドフォンアンプでは太刀打ち出来ないのでは。
>それにしても、だれがヘッドフォンアンプを設計したのでしょうね。
ヤマハさんは、意外と疎く出来の良さを認識出来てない所がありますね。
もっとPRしていいと思うのですが。
書込番号:14488627
1点

圭二郎さん、
A-S2000のパワーアンプ部は、「意外と」駆動力があります。穏やか・緻密・スッキリサウンドなので、駆動力に欠けると思い勝ちな雰囲気の音なのですが、「穏やかだけど強力」です。シャント方式電源供給が効いているんでしょう。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifiers/a-s2000__j/
こちらをみると、バランス転送・ヤマハ式仮想グラウンド・プリ部のバランス化・電源供給方式・筐体・フォノイコライザ・ヘッドフォンアンプ・・と続いています。
各国のyamahaを見ると、最初に左右対称設計が来ているところもあります。フォノイコライザとヘッドフォンアンプの順位はマチマチです。それぞれの国、地方によって、マーケティングを変えているのだと思います。
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
http://tr.yamaha.com/tr/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://uk.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://ca.yamaha.com/en/products/audio-visual/hifi-components/amps/a-s2000__g/?mode=model
http://www.yamaha.com.cn/products/audio-visual/hifi-components/integrated-amplifier/A-S2000.html
日本語には無いもので、低インピーダンスドライブと書いてあるところが多いのですが、これは、見る人がダンピングファクタなんて知っている事を前提としていますね。低インピーダンスのヘッドフォンも鳴らしやすいという意味だとも受け取れます。日本の場合は、消費者のクチコミで「A-S2000のヘッドフォンアンプはスゲー」と言って貰いたかったのかも知れませんね。
元々、プリメインアンプのヘッドフォンジャックが音量不足というのは、ほとんど考えられません。理由は、その多くがスピーカ端子の流用だからです。インピーダンスマッチングのための100ohm程度の抵抗と突撃電流を避けるためにコンデンサを挟んで、ヴォリュームを付けるのが一般的です。この方式だと力強いのですが、「太筆書き」の音になりがちです。
現代のヘッドフォンは、携帯型音楽プレーヤの低電圧で大音量が出せるようにするためにインピーダンスが落としてありますから、これに対応している事が大切です。逆に言うと、携帯型音楽プレーヤー用のヘッドフォンをわざわざオーディオで使うのは如何なものか?ということになります。beyerdynamicsは低インピーダンスのモデルも出していますが、250ohmや600ohmと比較して、「明らかに音が悪い」のです。
「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。それぞれの負荷に対する出力は、歪率が極端に大きくなるところでカタログデータとして出していますから、ヴォリュームを大きくしたら歪むなんていうことは有り得ません。低音が緩くなってしまうのは、電源が弱いからですが、プリメインアンプのヘッドフォン端子では電源が強力なので有り得ません。100mWもあれば、K701の感度(1mW):93db/mWは爆音で、通常は1mWで十分です。ヴォリュームを上げたら音が歪むのは、オーディオ用ではなくオモチャです。従って、K701が能率が低いことをもってアンプ喰いというのは、携帯型プレーヤにとってアンプ喰いなのであって、据え置き型には無関係です。
フォノイコライザは、「かつてヤマハの高級プリアンプに搭載されていた回路を現代流にリファインしたもの」だそうで、CX-2000の流用でしょう。ヘッドフォンアンプも流用かも知れませんが、ゲイン切り替えが新たに付いていますね。海外のカタログでは、やはり「低インピーダンスのヘッドフォンでも良い音が出ますよ」、という含意があるのだと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/#14476307
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で狂った」
というのは、
「Phono端子で奢って、ヘッドフォン端子で踊った」
に訂正させて下さい。
B&W801D等がアンプ喰いと言われる所以は、低音でインピーダンスが異常に低い帯域があるからです。帯域によっては、1ohmしかないとか言われています。音量を上げるとアンプが気絶することすらあります。インピーダンスが低いスピーカユニットが多いのは、車載用に開発されたものを流用しているから、店頭で聴いた時に音量が大きい方が売れやすいからです。家庭用スピーカは、伝統通り8ohmかそれ以上で作るべきだと思います。
書込番号:14490011
4点

鬼ヶ島桃太郎さん こんばんわ。
色々と情報ありがとうございます。
>「能率が極端に低いため単純に音量を上げただけだと、ボーカルが歪みま」せん。
表現が適切でないのでなんと言っていいのかは分かりませんが、録音レベルが低いソースだと普通のプリメインアンプやサブシステムのNmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
出力レベルを上げてボリュームを上げないと、ちゃんと聞けない感じです。
アンプ喰いの話は、例えが悪過ぎてイメージが伝わらなくてすみません。
素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪いと思っていたのですが、ベイヤーT-70だとLOWでも使用出来たり、HIGHでもボリューム位置が全然違うので、能率が低いK701の方がアンプのヘッドフォン端子の出力がパワーがないと鳴らせないと思った次第です。
書込番号:14492447
0点

>>Nmode X-DP1 LOWモードで聞くと擦れると言うのか、破綻するのか変な感じになります。
回路構成がわからないので理由がいまひとつ不明確です
ヘッドフォンアンプは、FET(電界効果トランジスタ)で信号を受けてオペアンプ(演算増幅器)に流すことが多いと思います。Lowゲインで音が満足に出ないのは、FET受けを飛ばしてあるのかもしれませんし、入力抵抗を増やしているのかもしれません。最終段トランジスタ(バッファアンプ)の増幅率で切り替えるのが良いのですが、電力を食う(熱くなる)ので他の方法がとられることがあります
「素人考えだとインピーダンスが高い方が鳴らし悪い」は、素人考えの間違いです
インピーダンスが高いと、アンプの出力が必要になるが、性能はそこそこでも構わない、ということになります。
だからこそ、A-S2000の宣伝文句に、
Discrete headphone amp for low-impedance drive
とあります
石のアンプはヘッドフォンアンプを含めて、ヴォリュームが最大付近が最も音質がよくなるのが普通です。
beyerdynamicの250ohm・96dBと比較すると、K701の62ohm・93dBは、鳴らしにくいヘッドフォンだと言えます。もっと鳴らしにくいのは、16ohm以下のヘッドフォンです。性能が今一つのヘッドフォンアンプだと音量が取れても低音がフワフワになる傾向になります。
鳴らしにくい(アンプ喰い)ヘッドフォンとしては、
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/float/ergo.html
スピーカ端子にアダプタを付けて鳴らします
http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-MA900/
良い機材でないとキレイに鳴らない事で有名でデジタルアンプに向いています
書込番号:14492823
3点



その節は、「バランス接続にするとボーカルが擦れませんか?」で皆さんに親切な回答頂き有難うございます。やっと原因がわかった物ですから御報告さしあげます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/SortID=11279556/
Cambridge AudioのDac Magicからバランス接続をするとボーカルが歪む感じがあり、モガミのケーブルからカナレに変更して収まった気がしましたが、やっぱり歪み感がありCambridge Audioと相性が悪いのかと諦めていました。その後、TRIGON TR-CD1を購入してバランス接続して見ましたが、やはり同じ症状出てしまいました。アコリバのケーブルで試したのですが症状は変わらずでした。
http://www.phileweb.com/news/audio/200707/18/7335.html
http://www.acoustic-revive.com/japanese/line/line_01.html
ヨドバシでバランス接続されているA-S2000とCD-S2000の組み合せを聴いてまったく問題なく聞こえたたので、自分のA-S2000が異常だと思いクレーム対応期間は過ぎましたが、ヤマハのサービスセンターに修理を依頼して色々調べて頂きました。
結論言うと、一部の海外メーカーではバランス出力の電圧が高いために歪むのが原因と連絡を受けました。
A-S2000はバランス接続の最大入力は2.8Vですが、Cambridge Audioの出力レベルが4.2Vと異常に高いのが原因でした(TRIGONは不明ですが、同じぐらい高いと思われます)
ヤマハの技術の方が色々調べていただき、キャノンタイプアッテネーターを咬ますことで機器間のレベルを調整出来る商品を紹介して頂きました。
http://www.tomoca.co.jp/tomoca/att/at/at.html
お陰でやっと問題も解決出来て、バランス接続でもクリアな音が楽しめるようになりました。
もちろん、無償対応でヤマハさんには対応して頂きました。
A-S2000でCambridge AudioやTRIGONのCDプレーヤーを組み合わせようと考えている方には、その旨踏まえ気を付けて頂ければ幸いです(そんな組み合せする人は私しかいないと思いますが)
国内メーカーや海外メーカーでも出力レベルが2.8V以下機種との組み合わせる場合は、問題はなく組み合せ出来ますので御安心下さい。
12点

たまたまヤフオクでDENSENのB-410が出ていたのですが、出品者の方からのメッセージーで出力ゲインが高いみたいですね。
http://www.imaico.co.jp/index.html
DENSENはアンバランス出力のみですが、海外メーカーの場合は国内メーカーと組み合わせる場合はゲインの高さには気をつけた方がいいみたいですね。
書込番号:12749228
0点

圭二郎さん
はじめまして。お邪魔します。
興味深い内容でした。
A−S2000は、2.8Vなんですね。カタログにも明記されてて
わかり易くなっていて良いです。
尚、ラックスマンL−550A2(バランス接続)の場合、
ラインストレートでMAX4.7V、トーンINの場合で3.8V
でした。
海外メーカの製品(DACやCDP)との組み合わせが、現実には多いでしょうから
各メーカとも、出力側も、入力側も何Vかを表示する方向で統一して欲しいですね。
これから機器を購入する場合(特にメーカをまたがる場合)、
メーカに確認するようにしたいと思います。
書込番号:12868896
1点

このスレをご覧下さった皆様方。
私が無知のため誤った情報を書き込んでしまったこと、大変申し訳御座いません。
内容を訂正させて下さい。
>一部の海外メーカーではバランス出力の電圧が高いために歪むのが原因
>Cambridge Audioの出力レベルが4.2Vと異常に高いのが原因
Cambridge Audioはじめ、海外メーカーがバランス出力が異常に高い訳でなく、出力レベルは普通です。
また、海外メーカーだけが出力が高い訳でなく、国産メーカーでもバランス接続をすると歪む場合がありますので、事実と違った情報を書いてしまったこと、申し訳ございません。
詳しくは、下記スレにてblackbird1212さんはじめ、皆様方から説明がありますので、ご覧下されたらと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20489910106/SortID=17460625/#tab
書込番号:17466640
0点





現在、AVアンプでSOAVO2を鳴らしているのですが、やはりAVアンプでは最高の音質を得れないと言う事もありプリメインアンプの購入を考えています。
そこで、デノン、YAMAHA、ラックスマン の三つまで絞り 一番、SOAVO2の相性の良いアンプを探しています。
やはり、YAMAHAどうしS-2000で組み合わせた方が理想的でしょうか?
よろしくお願いすます!
2点

その3つのブランドの中では、やっぱりYAMAHAがSoavo-2の持ち味を出せると「私は」思います。DENONとLUXMANでは、聴きようによってはフットワークが鈍くなるように感じることがあるのではないかと予想します。
で、早い話が3つを聴き比べれば決着が付くのではないでしょうか。私はYAMAHAが良いと思いますが、トピ主さんは別の感想を持つかもしれない。とにかく一番良いと感じたものを買われることです。
あと、もうひとつ候補を挙げるとすればSOULNOTEのsa3.0が考えられます。
http://www.soulnote.co.jp/lineup.html
置いてある店は限られますけど(メーカーのホームページで御確認下さい)、鮮度の高い音で駆動力が大きい注目機です。YAMAHAのスピーカーに合わせた時の音は聴いたことがないですが、クセが少ない展開ですから繋ぐスピーカーを選ばないと思います。
書込番号:12500222
2点

モンタ!!さん はじめして。
そういえばヤマハがまだアンプを出していなかったころ、推奨していたアンプがあって、SOAVOのデモ使用やカタログにも写真の脇にも出てました。
それはフランスのメーカーでATOLLです。
http://www.atoll-electronique.jp/amp_int.html
ヤマハに近いサウンド部分も持ち合わせていますが、ATOLLの方が脈動感があって爽やか音です。
私は、A-S2000を現在使用してますが、一番ベターな組み合わせだと思いますがSOAVOと組み合せると結構、真面目な音だと思います。海外製のメーカーの方が面白みがあって良いかもしれませんね。
ただ、レコードやヘッドホンを使用する場合、A-S2000のフォノイコとヘッドホンアンプ部分はかなり優秀で並みの単体フォノイコやヘッドホンアンプでは音質面では敵いません。
そういった使用なら使い勝手面はかなり優秀です。
ご予算が分かりませんが、SOAVOに合いそうな海外アンプがありますので、ご視聴たら如何でしょうか?
April Music Stello Ai500
http://www.timelord.co.jp/brand/consumer/april-music/stello/stello-ai500/
韓国のメーカーで去年、日本に本格発売されました。もともと、AURA noteの設計、製造をしているメーカーですが、100万円以上するスピーカーをらくらく駆動出来る力があるアンプです。
内蔵のUSB-DACもかなり優秀でCDに引けを取らない音質です。音的には美音系でニュートラルな音質です。SOAVOと組み合せなら非常に美しい音を出してくれますよ。
PRIMARE I21
PRIMARE I32
http://www.noahcorporation.com/products.html
http://www.noahcorporation.com/primare/20.html#I21
ATOLLのように空間表現に優れたアンプですが、寒色系の音で北欧的な色気もあると思います。
ちょっとウエットな音でSN比が高いです。I32は今春発売予定ですが、Stello Ai500近いかもしれませんが涼しげでひんやりした感じです。
Cambridge Audio Azur 840A ver2 Class XD
http://naspecaudio.com/cambridge-audio/azur840a-v2-class-xd/
イギリスの古参オーディオメーカーらしいです。純A級アンプのような非常に潤いのある音をだしてくれます。ジャズやPOPSなどは得意だと思いますが、逆に静かな曲は苦手かも知れませんが、思わず自然にステップを踏んでしまうぐらい楽しい音を出してくれます。
10万円代のアンプならベストバイだと思いますが、躍動感ある暖色系の音ならATOLLと双璧をなすと思います。
書込番号:12510823
2点


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