
このページのスレッド一覧(全9スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 7 | 2013年2月23日 12:25 |
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4 | 22 | 2013年1月24日 15:24 |
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1 | 2 | 2010年1月24日 17:15 |
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6 | 2 | 2009年3月8日 07:19 |
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2 | 4 | 2008年9月30日 21:54 |
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2 | 25 | 2008年3月2日 17:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


現在、DCD-SA1で円盤再生を楽しんでいます。
環境については下記の通りです。
SP:KEF LS50
AMP:Accuphase E-360
DAC:FOSTEX HP-A8
HeadPhone:SONY MDR-Z1000
CleanRegulator:CSE RG-100
PC Transport:TOSHIBA dynabook Qosmio T751/T8CRS
MusicPlayer:foobar2000
まず、驚くのは徹底的に振動対策が施された筐体です。
どこを叩いても鳴くことは一切なく妥協を感じません。
質量もズッシリと約20kgもあり貫禄があります。
さて、題名のDAC性能についですが、手持ちのFOSTEX HP-A8と比較試聴を行いました。
比較方法はDCD-SA1のアナログRCA出力をE-360へ入力。
同時にDCD-SA1の同軸デジタル出力をHP-A8へ入力することで両者の比較を行いE-360のセレクターで適宜切り替えを行うことでレスポンス性に富んだ比較を行うことができました。
両者の音質差はオーディオをあまり知らない人が聴いたとしても明らかに違いが判るレベルです。
DCD-SA1からの音質は強調性が完全に皆無で俗に言う【デジタル臭さ】が全く感じられません。
どこまでも滑らかで非常に暖かみのある上品な音色でボリュームを幾ら上げても雑味は無くまさにミネラルウォーターです。
続いてHP-A8ですが、背景のバックコーラスが一気に浮かび上がると同時に急峻な切れ込みやエッジも立ち明らかに高解像度でソースの内容が見て取れるほどです。
まさかDACでこれほどにまで差があるのかと驚きました。
私にはスピーカーを入れ替えたと言えば言い過ぎですが、かなりの差がありました。
DCD-SA1は2004年発売で約9年が経過しており、HP-A8は2012年発売です。
解像度では明らかにHP-A8に軍配が上がり、私の好みではDCD-SA1をトランスポート、HP-A8をDACとして用いる方が好結果となりました。
また、DCD-SA1はDACが【Burr-Brown DSD1792】
を左右2機ずつ、計4機搭載されてます。
反対にHP-A8は【旭化成 AK4399】が1機しか搭載されていません。
パッと見ではスペック差が顕著なようにも見えますが、音を聴くと違いは歴然です。
DACチップの進化は日進月歩なのだろうと思いました。
コレが時代の差たる所以でしょうか???
お持ちの方など比較経験のある方いましたら御意見伺いたいです。
宜しくお願いします。
音質評価に関しては好みの問題ではありますが、
まず、性能指標として解像度に一番顕著な差が現れ易いので今回の基準と致しました。
しかし、本命のSACDとなると時代の隔たりは感じず次元の異なる再生音が展開されるのでコレはコレで驚愕すべきです。
書込番号:15700802 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

Direct Stream Digitalさん こんにちは。
>コレが時代の差たる所以でしょうか???
中々難しい問題ですね。
デノンとフォスでは対極的な音なので違いが分かりやすいと思いますが、うちの場合はPRIMARE CD21とNmode X-DP1では、PRIMAREは古いとは言え明確な違いはありませんね。
音の方向性が近い両者ですから、違いが分りずらいです。
しかし、サブでTRIGONのプレイヤーにニューフォースのDACを組み合わせていますが、解像度等は上がった印象があります。
組み合わせ、相性次第では解像度が上がったり変わらなかったりするものかと思いますが、古いプレイヤーなら極端に価格差がないDACなら総じて音質アップは図れるかとは個人的には思います。
書込番号:15706052
0点

圭二郎さん
ありがとうございます。
>デノンとフォスでは対極的な音なので違いが分かりやすいと思います
確かにそうですね。
両者、個性が異なるメーカーだったので変化量が多かったのかも知れませんね。
しかし、ココマデ変わるのかというくらいの違いで驚きましたね(笑)
同一傾向のメーカー同士では違いが判りにくいこともありそうですね。
セットは"同じメーカー"で揃える極意が判るような気もしました(笑)
ちなみにPCとも比較しました。
結論はやはり専用CDPに軍配が上がりますね。
ノイズフロアというか背景が静かでした。
結果、円盤は円盤専用機に限ると思いました。
書込番号:15708366
0点

>結論はやはり専用CDPに軍配が上がりますね。
>ノイズフロアというか背景が静かでした。
PCでもCDプレイヤーに引けを取らない音を出せるとは思うのですが、
DDコンバーターやアイソレートとか噛ましたり、PCにインシュレーター等アクセサリーを使ったりと色々対策しないと難しいと思いますし、費用も掛かりますからね。
オーディオ専用PCにすれば良いですが、実際は普段の作業して兼用ですからそう言う訳にもいかないし。
>結果、円盤は円盤専用機に限ると思いました。
めんどくさくなく手軽に高音質を楽しめるのは、CDプレイヤーが一番だと思います。
書込番号:15710050
0点

圭二郎さん
決してPCも悪くはないのですが、おっしゃる通りそりなりに対策を施さなければならないのが難点ですね。
やはり、音質もさることながら使って安心できるCDPに魅力を感じます。
とは言えディスクをいちいち取り替えしなくても良いPCオーディオがメインになってますが(苦笑)
カジュアルにBGMとして楽しむときはPC、
本気モードは専門職のCDPですね(^^ゞ
書込番号:15720858 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

私も本機のCD再生音にすれ主さんと似たような感想を持った一人です。
SACDの再生音は今でも全く色褪せていないと思います。ただ、CDの音には音場の広がりや低域の伸びなどに少し不満が出てきまして、ここ半年ほどはPCオーディオに移行して、3万円代のUSB-DACのオペアンプを取り替えながら遊んでいました。好みの音調になってきたところで、不意に思い立って、SA-1のデジタル出力に同軸ケーブルを接続、トランスポートとして使って見ました。
音は激変。レンジの伸張、音場の拡大、ノイズフロアの低下など、別物のプレーヤーになったくらいの変化ぶりです。それ以来、SACD再生以外では本機をトランスポートとして使用しています。PCから送り出すよりも音に安定感、実在感があり、音質はかつての目玉焼きトランスポートDP-S1のような見事な中低域の安定感を持ちます。これで当分は本機を使えます。
音の好みの問題もさることながら、やっぱりこの8年の間のDAC部の進歩は凄いものがあるのかもしれません。私のDACはよくあるPCM1798シングル機(Dr.DAC2DX)で、オペアンプはOPA627とMUSES01です。総額5万円程度で好みの音にチューニングできたわけですしSACDはもともと良いですから、SA-1は今でも十分素晴らしいと思いますよ。DACにもっとコストをかけてやれば、さらに凄いことになるかもしれません。ご参考まで。
書込番号:15770432
1点

おりすけさん
初めまして
やはりDACの劇的な進化でしょうか、圧倒的な違いだったと思います。
MUSES01とはこれまたハイエンドなOPアンプですね。
かなりの激変ぶりだったと思います。
SA1はどこを叩いても鳴かない凄まじい筐体でトランスポートとしての実力はかなりのレベルだと思いますよ。
やはり、CDPというかDACはシステムの音を支配してしまう重要なコンポーネントだと改めて認識しました。
どうぞこれからも大切にご愛用ください^^;
書込番号:15773104
1点

BurrBrown PCM1795 は廉価版です 安いので使っているだけです。
BurrBrown PCM1792 各上です
新しい方が上?
最近は、
レンジが広くて情報量が多いもののレンジが広いぶん音質が平坦ですね。
音の厚みや、音場の奥行感の薄い製品が多くなりました。
★【レンジ⇔音の厚み】は、相対関係でPiza生地と一緒で広げれば薄くなります。
書込番号:15805118
2点



e-onkyo musicにお気に入りのヴィーナス・レコードが24bit/96kHzのハイレゾ音源を
提供しているのを知り、PCオーディオに少しだけ興味が出ていました。
しかしPCオーディオの音質はまだまだSA1のCD再生音質には届かないだろうと
あまり積極的に検討はしていませんでした。
PCオーディオの機器を色々見ていると評価の良い機器は良い価格なので簡単に導入とはいきません。
試しに簡単にハイレゾ音源の再生が出来ないかなと考えていると、
Creativeの USB Sound Blaster Digital Music Premium HDが24bit/96kHzに対応していて、
価格も\7,500と手頃なので購入して試して見ました。
SA1のD/Aコンバーターは24bit/96kHzに対応していそうなので、
早速e-onkyo musicからエディ・ヒギンズのBewitchedアルバム24bit/96kHzを購入してWinXPのノートパソコンから再生しました。
このアルバムはCDを持っているので、CD再生と音質比較が出来ます。
システム構成:
PC:Panasonic CF-Y7 USB出力⇒USB Sound Blaster Digital Music Premium HD⇒光ケーブル⇒DCD-SA1光入力
アンプ:デノンPMA-SA1
SP:タンノイTurnberry HE/75+ES105A Suono
再生音評価:CDエディ・ヒギンズのBewitchedは録音も良く、お気に入りのアルバムで再生音にも満足しています。
CDの再生の後にPCから24bit/96kHzのWAVファイルをWinampで再生しました。
なになに意外といい音やんか、なかなか再生音を素直に受け入れられない。数曲聞く内にだんだん分かって来た。
一つ一つの楽器の音が良く分離しているから、スケール感が断然良い。
ピアノの音はクリアーでとても良い響きがする。
ベース音は少し大きく聞こえ、迫力がある。
特筆はドラムで、とてもステックさばきがはっきり分かり、シンバルの音がとても良い。
これまでCD再生ではシンバルの音が良いと思ったことはなかったのに。
少し大げさに言うとライブで聞いているような気になって来る。
¥7,500の投資でこんなに大きな効果が得られるとは思わなかった。
この音に慣れたら、CDの音に満足出来なくなりそうです。
1点

Lavie60さん
私もハイレゾ音源に興味があるのですが、PC絡みとなると良く分からないので躊躇しています。
・・・・どうやらCD音源を越えた様ですが(スペック的にみればCDを凌駕していますね。)ズバリ
SACDと較べるといかがですか?。
書込番号:13723260
0点

130theater 2さん
返信ありがとうございました。
SACDとの比較ですが、手持ちのSACDが少なく、同じハイレゾ音源がまだ見つかっていないので、正確な音質比較は行っていません。
また、SA1で再生出来るハイレゾ音源は24bit/96kHzまでなので、24bit/192kHzやDSD音源は未体験です。
その後に検証したのは、手持ちのCDをリッピングして拙宅のPCオーディオ環境を使い、SA1での再生比較を行いました。
感覚的な評価結果は、CDをSA1で再生音質を100としたら、同じCDをリッピングした再生音質は90、24bit/96kHzハイレゾ音源の音質は120といった感じです。
これで分かった事は、拙宅のPCオーディオの環境はまだまだ未熟で、CDリッピング再生でCD再生音に負けている、しかしPCオーディオの環境をグレードアップすると24bit/96kHzハイレゾ音源の再生音は今より向上する可能性があるということです。
130theater 2さんのおっしゃるようにPCオーディオは使いこなすには難しいと思いますが、高額なオーディオ機器をグレードアップして得られる音質向上差よりも、少ない投資で大きな音質向上を得られる魅力のある世界ではないでしょうか。
書込番号:13723597
0点

本日、注文していたラトックシステム鰍フUSBデジタルオーディオトランスポートRAL-2496T1が届来ました。
試聴も兼ねてSACDのハイレゾ音源を探していたら、アメリカのサイトでHDtracksという所には多数のハイレゾ音源があるようです。
どんなところか見に行ったら、ちょうどSCADで持っているダイアナ・クラールのザ・ルック・オブ・ラヴ(96kHz/24bit FLAC)がありました。
価格はアルバムダウンロードで約18ドル(1ドル78円だと約1,400円)とかなり安い。
国内のハイレゾ音源サイトでは1アルバムで約2,500円から3,500円になる。
RAL-2496T1を同軸ケーブルでSA1と接続して、SCADのS'Wodefulを再生してから、PCオーディオのS'Wodefulを再生します。
音質の比較は、良く聞かないとその差を見つけるのは分からないほど大きな差はない。
しかし何度も試聴を繰り返しているとSACDでのダイアナ・クラールのボーカルはなめらかで上品な声にバックの演奏は少し控えめに聞こえて来ます。
PCオーディオのS'Wodefulはダイアナ・クラールのボーカルは力強い感じで、バックの演奏もグングン前に出てくる感じがします。
比較感想として
SACD:上質でなめらかな音質
PCオーディオ:メリハリのある音質
と思いました。あくまでも拙宅の未熟なPCオーディオ装置での感想です。
もっと良いPCオーディオ機器では、また違った感じなのだと思います。
書込番号:13725390
1点

Lavie60さん
こんばんは、はじめまして。
ハイブリッドとSHMーSACDを所有なので
ダイアナ・クラール ラブセンス
をダウンロード試み失敗しました。
(Your Account Information was not saved.)
質問1:カード決済ですか?
質問2:カード決済時Contryの左のZipには何を入力すれば良いですか?
無知丸出しで申し訳ありません、英語は苦手です。(滝汗)
書込番号:13726156
0点

初めまして
どうも映画の例えで違った表現ですいません
WOWOWのAACとDVDディスクのドルビーデジダルの質の違いに似てるような…
AACは音圧高いけど、、きめ細かい音はディスクの方に軍配。
音離れが良いと広かったの要に感じるしボリューム音圧も高く感じるとか?
存在感や生々しいとかは どちらでしょう?
またある程度の機材や環境整備じゃないとほぼ解らないとか?(笑)
書込番号:13726500
0点

困ったキリが無い金も無い さん 返信ありがとうございます。
当方も英語は全く出来ません。
HDTracksでの購入はYahoo か google で「HDTracksを日本から利用してみた」と検索して下さい。
このページが参考になります。HDTracksでは日本のクレジットカードは扱えないようです。
このページに書いてあるPaypal決済でHDTracksからダウンロード出来ました。
Paypal決済もHDTracksのユーザー登録も意外と簡単なので、お試し下さい。
手順は
1.Paypalにクレジットカード決済をを登録する。メールアドレスがあればすぐに出来る。
注意点は住所表示を英語で書く、電話番号を国際電話の表示にするぐらいです。
2.HDTracksにユーザー登録する。メールアドレスとパスワードを入力するだけ。
ローンウルフさん 返信ありがとうございます。
音離れが良いと広かったの要に感じるしボリューム音圧も高く感じるのは、96kHz/24bit FLAC音源です。
PCオーディオの環境ではPCのスペック、PCのOS、再生ソフト、ASIOドライバー、USBケーブル、USBデジタルオーディオトランスポート機器、DAコンバーターの性能で再生音は変わるようですが、しばらくは今のPCオーディオの環境で楽しみたいと思っています。
書込番号:13727946
0点

Lavie60さん
ありがとうございました。
いろいろ失敗しながらやっとPaypalでダウンロード成功しました。
ダウロード時間30分程、サイトが非力?
NASにコピー、NA7004で再生−同軸−DCD-SX
96/24だとDCD-SXのSACD再生にほんの少し負けている感じ。
(CDだとNA7004が勝っているので、
192/24だとSACDでもNA7004が勝ちそうですが、192/24非サポートです)
書込番号:13729117
0点

困ったキリが無い金も無い さんはSXをお持ちなのですね。
良いですね。
SXは192/24対応ですよね。SA1は96/24までなので、しばらくは96/24で遊んでみます。
次はSACDのアナログ出力を96/24でデジタル変換したWAVファイルを再生したいと思っています。
たぶんSACD再生が勝でしょうなあ。
書込番号:13733498
0点

こんばんは。
Lavie60さん、現物のこだわり無いので、
HDTracksが主要購入先になりそうです。
今日は、ムターとリンダロンシュタットを
ダウロードしました。
1枚約1400円はお得感、大です。
HDTracksの回し者ではありません。(笑)
PCいじるのも苦手です。(汗)
なので、マランツさん192対応のネットワークプレーヤ
発売してくれたら買いますよ。
書込番号:13757133
0点

困ったキリが無い金も無い さん こんにちは
ムターとリンダロンシュタットをダウンロードされたのですね、良いですね。
どのアルバムですか?録音評価はどんな感じでしょうか?
よかったら紹介して下さい。またお勧めのハイレゾ音源があれば教えて下さい。
困ったキリが無い金も無い さんはオーディオの強者だとお見受けしていますので今後もご指導下さい。
当方では、再生するノートパソコンを数台取り替えたり、再生ソフトを複数試したりして遊んでいます。
書込番号:13759410
0点

おはようございます。
>どのアルバムですか?
ムター
Tchaikovsky: Violin Concerto in D, Op.35の方です。
Sarasate: Zigeunerweisen, Op.20はSHM-SACD所有済。
https://www.hdtracks.com/index.php?file=catalogdetail&valbum_code=HD00028947451525
リンダロンシュッタト
そのうち96と192の聴き比べでもしようかと。
https://www.hdtracks.com/index.php?file=catalogdetail&valbum_code=HD603497941773
>録音評価はどんな感じでしょうか?
お薦めでもないが悪くもない。約1400円であれば良です。
>またお勧めのハイレゾ音源があれば教えて下さい。
今回はじめてダウンロード(3枚)しただけです。
(約1400円に釣られて始めました)
何も考えず、Top 50 Best Sellersを
少しづつダウロードしてみようかと思ってます。(汗)
>オーディオの強者
経験1年半ほどの初心者です。
書込番号:13759808
0点

困ったキリが無い金も無い さん
情報ありがとうございます。
いいのがあったら教えて下さい。
書込番号:13764052
0点

私は、DCD-SA1を持ってますがデジタル入力を試した事がないのですが、SA1のカタログには「デジタル入力信号は、サンプリング周波数192khzまで対応」と明記されてますが96khzまでなんですか…。
書込番号:13855737 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

quintettoさん 返信ありがとうございます。
>SA1は96/24までなので は間違いですね。
ご指摘のようにカタログで192kHzまで対応になっています。
失礼しました。
USBデジタルオーディオトランスポート RAL-2496UT1 を購入する時、SA1は96/24までだと思い込んでいたので、96/24のRAL-2496UT1を買いましたが、失敗でしたね。
192kHzまで対応ならRAL-24192UT1を買えばよかったなあ
SA1とは関係ないですが、今週末にSPをタンノイTURNBERRY HE/75からタンノイKENSINGTONに入れ替える予定です。楽しみです。
SP交換の次にUSBデジタルオーディオトランスポートをRAL-24192UT1に入れ替えて192kHz/2424bitのハイレゾ音源を聞いてみたいと思います。
quintettoさん 情報ありがとうございました。おかげで次の楽しみが増えました。
書込番号:13856069
0点

こんばんは。
4ドル引きに釣られてダウンロードしてみました。
Vince Guaraldi
A Charlie Brown Christmas
https://www.hdtracks.com/index.php?file=catalogdetail&valbum_code=HD025218730327
ピアノは、なかなかリアルっぽいです。
http://www.amazon.co.jp/Charlie-Brown-Christmas-Vince-Guaraldi/dp/B0000AYLJC/ref=sr_1_2?s=music&ie=UTF8&qid=1323177262&sr=1-2
SACDと同じマスターでしょうか?
HDtracksの英語記述は読めません。
値引きに弱い。(汗)
書込番号:13859075
0点

困ったキリが無い金も無いさん 情報ありがとうございます。
早速ダウンロードしました。
最近はビージー・アデールの"マイ・ピアノ・メモリー"や"マイ・ピアノ・ロマンス"
を良く聞いています。
ビージー・アデールのふんわりしたピアノタッチと比べて、ピリッと引き締まったピアノ音ですね。
15.98ドルでダウンロードして、すぐ聞けるのは、ホントに良いですね。
またおねがいします。
書込番号:13862807
0点

DCD-SA1で24bit/192kHzとDSD 1bit/28MHz音源を再生出来ました。
システム構成:
NECノートパソコン NEC製 CPU Core 2 Duo T8100 メモリ4GB⇒USBケーブル
デジタルオーディオトランスポート ラトックシステム RAL-24192UT1⇒デジタルケーブル
プレイヤーDCD-SA1(同軸デジタル入力)⇒RCAピンケーブル
アンプ PMA-SA1
SP タンノイ ケンジントン
再生ソフト KORG AudioGate
購入した192kHzとDSDの音源が少ないので、詳しい音質評価は出来ませんが、DCD-SA1の表示パネルに192kHzと出たときは嬉しかったです。
無知な勘違いでDCD-SA1は96kHzまでの対応だと思いこんでいて、192kHzやDSD音源の再生は別世界の出来事だったのに、自宅で再生出来るとは感激です。
簡単な音質評価ですが、192kHzとDSDの再生音はとてもクリヤーで高音域が伸びて音場が広がり、CD音源とはかなり違います。
HDtracksで最近購入したVince Guaraldi A Charlie Brown Christmas 96kHz には192kHzもあるので、近いうちに購入して96kHzと192kHzの比較を行ってみます。
書込番号:13890021
0点

192制覇おめでとうございます。
私は当分96のままです。
書込番号:13892325
0点

HDtracksで最近購入したVince Guaraldi A Charlie Brown Christmas 96kHz には
192kHzもあるので、購入して96kHzと192kHzの比較を行いました。
初めに96kHzの曲を再生し、次に同じ曲の192kHzを再生します。
再生するシステムは全く同じ環境なので、96kHzと192kHzの再生比較が出来ると思います。
うまく表現は出来ませんが、96kHzの曲が終わり、次に192kHzが始まると「おぉ」と言う感じ
で違いがはっきり分かります。
この違いを簡単に表現すると「カーテンの向こうで演奏いていた96kHzの演奏が、192kHzでは
カーテンを開いて目の前で演奏している」です。
よく192kHzの音は高域が伸びるが、中低域の厚みが薄くなると聞きますが、今回の比較では
そのような感じはまったく受けませんでした。
しかし、192kHzの音源はまだ少なく、その中に自分の好みの音源はほとんど無いので、
これ以上192kHz音源を追加購入する予定はありません。
また、192kHzの音源を聞いた後で、お気に入りのCD(44.1kHz)
「ビージー・アデールの"マイ・ピアノ・メモリー」を聞くと「ああ良いなあ」と
とてもリラックスした気分になります。
ハイレゾ音源で無くて、従来のCDでも録音が良く、演奏が良ければ充分に満足出来ると
つくづく感じます。
書込番号:13929796
1点

Lavie60さん
こんにちは。
>この違いを簡単に表現すると「カーテンの向こうで演奏いていた96kHzの演奏が、192kHzでは
>カーテンを開いて目の前で演奏している」です。
>ハイレゾ音源で無くて、従来のCDでも録音が良く、演奏が良ければ充分に満足出来ると
>つくづく感じます。
参考になりました。
以前ダウンロードした
ムター Tchaikovsky: Violin Concerto in D, Op.35
初めはバイオリンの音色に違和感ありましたが、
今では、Sarasate: Zigeunerweisen, Op.20
より気に入ってます。
耳エージングも強い影響があるのだと感じました。
(脳の音色データベース不足の様です。(汗))
書込番号:13930217
0点

ハイレゾ初体験の話を読んで下さい。
現在の我が家のオーディオの状況は、
・ 部屋のコーナーに、55インチの液晶テレビの両サイドにSP、ZENSOR7おいています。
・ AMPはTEAC A−H01(DAC内蔵)
・ 音源はCDをWAVでリッピングしたもの
・ SPケーブルはゾノトーンの1100。(片方1.5メートル)
・ USBケーブルは、フルテックGT2の3.6メートル
・ SPの下に、15センチの正方形の御影石を8個敷きました。(厚さ15ミリ)スパイクは履い たままで、滑るので、フェルトのようなものを挟んでいます
以上の環境で、クラシックを中心に鳴らしています。
おおよそ環境が整いましたので、いよいよハイレゾ音源を購入しました。ちなみに、ダウンロードがなかなかうまくいかなかったのですが、ファイヤーウォールを無効にしたらできました。
eONKYOから購入したのはDGの「カルロス・クライバー、ウィーンフルのベートーヴェン交響曲第7番」です(7番のみで1600円・・・高いか安いか???)。この演奏はCDでも持っていて、リッピングしていますので早速聞き比べてみました。
結論から言うと、期待していたほどの劇的な変化は感じられませんでしたが
・ 奥行き感がきちんと出ること
・ 音の濁りが少ないこと
・ ホールトーンが豊かなこと
などが、違いではないでしょうか。
録音が古すぎるのかなあ・・・いずれにせよ、大事に聴きたいと思います。
付け加えますと、うちの家内はCDのリッピングしたもののほうが、シャキシャキして好きだと言います。人それぞれですよね。
ちなみに僕は53歳。高域は聞き取りにくくなっているのかもしれません。
書込番号:15622341
1点

ハイレゾ音源、2曲目を購入しました。
インバル・チェコフィル マーラー交響曲第一番「巨人」ワンポイントレコーディングバージョンです。
http://music.e-onkyo.com/goods/detail.asp?artist=24bit%83N%83%89%83V%83b%83N&goods_id=ovc00021
ホールトーン豊かな録音で、コンサートホールで聴いているような感じです。
馬力のある低音も素晴らしいです。かなり音量を上げて聴いても大丈夫です。
しかし、なぜだか4楽章に、ボツボツとノイズが・・・コンポのせいでしょうか?何とかしたいと思います。
DAMフリーでないのも、ややこしかったです。
書込番号:15664161
0点



新宿オーディオユニオンで、年末に購入しました。
当初、SA1のレビューを見て、お店の下見程度のつもりだったのですが…
目的はマルチタイプのスピーカーセレクターを探しに行ったものの、レビューにあった通り30万を切る価格と新品現物を見てしまうと…我慢出来ず、買ってしまいました。タクシーで持って帰ると言ったら千円オマケしてくれました。
今までは、パイのDV‐800AVでSACDを聞いていたんですがSA1は音数、臨場感、なにより聴き安くなりました。思い切って買って良かったです。
でも、お正月はピンチですが…
1点

ご購入おめでとうございます。
>タクシーで持って帰ると言ったら
20kgオーバーの機械をお持ち帰りとは、気合いと期待の大きさが分かります。
コッチも嬉しくなりそう。
>でも、お正月はピンチですが…
その代わり至福の音世界で正月を堪能されたかと。
書込番号:10832575
0点

586RAさん、返信ありがとうございます。
本当に重かったです(箱梱包で、25s)
でも、心地よい音を聴いて疲れもふっとびました。毎日浸ってます(喜)
HDDプレーヤーからSA1のDACを利用したりして楽しんでます。
6時間ほど連続駆動すると、本体がけっこうホカホカになるんですね、やはりトランスが大きいからですかね。
所有のアンプはアンバランスしかないので、ぜひバランス接続でも聴いてみたいです。ラックス、アキュ…夢は尽きませんね。また良い出会いがあれば、いいのですが。
書込番号:10832798
0点



ESOTERIC SA-10とDENON DCD-SA1を比較試聴しました。
短時間だったので詳しく書くほどネタはありませんが(笑)、やはりSA-10は細身でエッジの利いたシャープな音でした。一方のDCD-SA1は、それと比較するとDENONらしくムッチリ濃厚で丸い音ですね。
DCD-SA1のほうが力感があるため、パッと聴いた感じでは引き込まれます。ただ比較するとSA-10のメリハリの利いた音もよさがあり、結局好き好きですね。
また組み合わせるアンプやスピーカーによっても選び方は変わりそうです。先日、あるスピーカーを試聴した際、ESOTERICの上位CDPを選択したため、スピーカーのキャラ(高域)が強調されてキツかったです(笑)。
その意味ではDCD-SA1のほうが相手を選ばないかもしれませんね。まあ好みの問題ですから何ともいえませんが。
2点

おはようございます。
意外に?知られていないと思いますが、SA-10はESOTERICではおそらく唯一?圧倒的に
音場の広い(空間表現の豊かな)タイプなんですね(何故これだけかは不明ですが)。
シャープな音という点では概ね共通していますが。
これもデノンと異なる点の一つです。
気にする人は少ないと思いますが(^^;
書込番号:9210387
2点

おはようございます。
>SA-10はESOTERICではおそらく唯一? 圧倒的に
>音場の広い(空間表現の豊かな)タイプなんですね(何故これだけかは不明ですが)
ほー、この機種だけなんですか。なんででしょうね(笑)
しかしこの2機種をくらべて聴き、あまりのちがいに同じCDPなる装置とは思えませんでした(笑)。まあ思えば昔のアナログプレーヤ時代、カートリッジを替えると当たり前のように音が変わったわけですから……当たり前ですよね(笑)。
書込番号:9210522
2点




ご購入おめでとうございます。
>それにしても重かった・・・
その重さが音質の良さに寄与していると思えば、苦労のし甲斐もあるというものですね。
書込番号:8430883
0点

586RAさん、コメントありがとうございました。
私の感想ですが、SA1はSACDとCDの音質差があまり感じられないのには驚きました。普通のCDの音質もすばらしいと思いました。
私はこれまで1650AEを使っていたのですが、CDの音質がどこか冷たく感じました。そうは言っても、その前に十数年使っていたCDP-555ESRよりは、はるかによかったです。
SA1は本当にすばらしいです。
書込番号:8431895
1点

地球趣味レーターさん こんばんは
ご購入おめでとうございます。
>SA1は本当にすばらしいです。
ほんと、良い音しますね。(^-^)/
書込番号:8433248
0点

audio-style さん
コメントありがとうございました。
SA1は本当にすばらしい音がします。
決して安い買い物ではありませんでしたが、
買って良かったと思っています。
書込番号:8436901
1点



ピユァオーディオでSA1を使っていますが、BSや地デジの音声はAVアンプを通すと音が悪くなるので、DVDレコダーやBDレコダーのデジタル音声はSA1のデジタル入力端子に繋いでいます。
2chでサラウンドにはなりませんが、音声クオリティーはCDとほぼ同じになります。放送録音の良いものは市販のCDよりも良いものがありました。クラッシックファンで余りサラウンドにこだわらない方にお薦めです。音質を大きく左右する部品はDACですね。
1点

これは私もその通りだと思います、AL24の恩恵は、かなり大きなものと思ってます。
そもそもDACモードがなければ私も本機を買ってませんし。
私の場合、このDACモードはパソコン(MP3/ゲーム/動画等)の音声を変換して使ってます。
SA1のアナログ出力は通常はアンプですが、夜中使う時はヘッドホンアンプに繋いでます。
そこから中国産のヘッドホン(笑)に繋いでますが音質的にはとても満足しています。
私自身、AL24は音色加工技術(デジタルエフェクト)と捉えてます。
原音を忠実に再現ってよりも、原音に似せた音の良さを耳に届ける、が適正だと思ってます。
なんて事のないライブソースをAL24に通すとびっくりするぐらい躍動感が出てくれているのが分かります。
私の耳で何を感じ取ってるのか特に把握してないのですが、この違いは毎回感じます。
自然に体が動けばAL24、そうでなければAL24を通してない、と言ってもいいぐらいですね。
なんとなしに思う事があるとすれば、微妙に音をずらして減衰させて重ねているのかな、という感じです。
ですが、そこに不自然さは特に感じません、素晴らしい技術だと思います。
ちなみにクリーン電源として私はアキュフェーズのPS-1210を使用してます。
安い買い物ではないですが、これもあるとないとじゃ大違いなので導入してます。
DACもそうですが、電源もかなり(特に大音量時)音質を左右するようです。
書込番号:6783886
1点

画質にこだわりさん こんばんは
SA1のDACで色々なデジタル出力が、SA1のCDに近い音で再生が出来て良いですね。
今、別途使用中のマランツのDAC(プロジェクトD1)とは音の傾向は違いますが、
透明感やレンジ感は上回っているように感じます。
きおくさん こんばんは
PS‐1210,良い電源アクセサリーをお使いですね。
私は以前CSEの電源レギュレーターを使用していましたが、電源波形のキレイな電流は音のクリアさと陰影感は別格ですね。
ただハイパワーで使用するときはコストがかかりすぎるので私は断念しました。
現在はMITのZセンター(当時30万弱?)を使用しています。
この電源センターのメリットはパワーアンプ専用 1系統(パワー率の改善) ソース用3系統(位相とノイズの改善 )
デジタル用1系統(アイソレーショントランス)と一台のセンターで全てのオーディオ機器の接続が可能です。
電源波形を修正するタイプに比べクリアさは劣りますが、
ソース用とデジタル用のコンセントに接続機器を入れ替える事で音作りも出来て楽しめます。
お伺いします。PS‐1210は4系統のコンセントがあると思いますが、各コンセントはアイソレーションされているのですか?
接続されているのはオーディオ機器の全て?それともデジタル系は別系統で接続されているのですか?
PS-1210の使用で、音の傾向はやはりアキュトーンになりますか?
参考まで教えて下さい。
書込番号:6786396
0点

audio-styleさん、こんばんは。
思えば、SA1導入の切っ掛けはaudio-styleさんの書き込みでしたね。SACDのDACを外部機器に繋げたら、どんなに良いだろうと思っていました。その夢が実現しました。ありがとうございました。
AL24はHSSの機能もあるようですね。位相の問題が発生しない素晴らしい音になっていると思います。
書込番号:6789347
0点

こんにちは
横レス失礼致します。
私もヴィジュアルとオーディオはシステムを共有させているため
チューナーからのデジタル音声信号を DDC→DAC と接続したりあるいは
DDC から直接パワーDAC につないだり・・・とステレオを楽しんでいます。
個人的な事ですが機器の中でも DAC には目がなく皆様が仰るように
特にチューナーからの接続はクオリティを大きく上げる上で重要性は高いと思っています。
それでもやはり CDP の音質は特に柔らかさ・深みのある音で一歩勝りますが・・・
現在は DENON の機種も購入を検討中だったために
AL24 (Advanced AL24) の DAC としての感想は興味深く大変参考になりました。
引き続き皆様のご意見をお聞きしたいと思います。ありがとうございました。
書込番号:6792877
0点

画質にこだわりさん こんばんは わっぴょんさん お久しぶりです
私がDACを使用するようになったのはDAT、MD、BS放送(当時セントギガも)等の
音声を少しでも良い音で再生してみたい要求から始まりました。
CD一体型(DAC)ではアキュのCDPとビクターのXL−Z999、(パイオニアDV-AX10)等で使用していました。
また単体ではワディアDM-X32とカウンターポイントのDA-10UAを使用していましたが、
現在はマランツのDAC(フィリプッスの16ビットの石)を使用しています。
デジタル技術の進歩で本来16ビットの信号が20ビット、24ビットと拡大されて、音は更に良くなっているのですが、
何故かCD本来の16ビットの音に拘ってしまいました。
(24ビットの繊細な音とは対照的に、16ビットの潔いよい音も小気味いいです)
本来、CDP内臓のDACは相手機器の音(デジタル)を選ぶ傾向が若干あるようにも思いますが、
SA1に関して言えば単体DAC並みの幅広い対応力があるようにも感じます。
書込番号:6795171
0点

PS-1210についてですが、4系統8口ありますが、使用はCDPとアンプのみで、大体許容量の8〜20%程度のみしか使ってません。
もっともそれ(余裕があればあるほど効果が高い)を狙ったからこそ1210の方を買ったわけですが。
他にも様々な機器を繋ぐ事もありますが、基本はCDPとアンプだけです。
1210で特筆すべきはおそらく安定性です、特にパソコンは動作電力が凄く不安定な為、500vではその影響をそれなりに受け、出力時の歪み率が割と頻繁にそれなりの量が変動していました。
これがおそらくオーディオ的見方でパソコンが嫌われる理由のひとつかなと思いますが、1210ではその影響は見た目では皆無で針は微動だにしてません、聞いてみても特に音質が落ちたような雰囲気もありません。
以上の事からも全く影響を受けてないかどうかは別として、本機はだいぶ影響は受けづらくなっているように改良されていると見てもよさそうです。
また、詳しい仕様等については同メーカーの品質保証部に問い合わせると親切に教えてくれると思います。
音の傾向については500v以外に他のクリーン電源を使った事もなく、語れる事は特にないんですが、効果はかなり高いです。
今思うと、500vが音が綺麗になり情報量が増えつつも、若干丸まった音になり鋭さが減っていたように思います。(当時は気づきませんでした)
1210で感じたのは鋭さが大幅に増し、それにより更に情報量が増えたという体感を得ました、
S-1EXの中域の密度が高いという意味について改めて実感したような感じでした。
凄すぎて初期はボーカルの声が荒れるソースも結構多発しました。
500v用のバランス調整が全く通用しなかったんでしょうね、結局色々と調整し直しました。
将来性を考慮した単なる乗り換えのつもりでしたが、調整を終えた今、結果的に大幅にグレードアップしてます。
SA1の違いについては残念ながらPS-1210になってから導入した機種なので効果が激変したのかは、なんとも言えませんが…
書込番号:6796953
0点

SA1のDACについてのテーマですが、肝心のSACDを演奏した時の感想を一言追加しておきます。
外部機器に繋いだ時のAL24は、その機能を発揮して独特の音場を醸し出していますが、SACDを演奏した場合はエコーが掛かりすぎてリアル感を損なっていると思います。
比較したSACD、CDPはマランツのSA14です。これは1999年にSACDが登場してから、翌年に購入したものです。マランツのSACD一号機SA1よりDACの性能が良い事で購入しました。
個々に比較しますと、どちらも良いと言う事になりますが、別室、家の外、などで聴くとSA1は少しぼやけた音に聴こえます。逆にSA14の方はピアノは、その家にピアノがあるかのごとく聴こえ、コーラスは教会の扉を開けたときの、そのままの声です。
書込番号:6800924
0点

きおくさん こんばんは
レス、ありがとうございます。
予想外に贅沢な御使用方法ですね。
PS-1210ですからパワーアンプに使用されているとの先入観を持ってしまいました。アンプといわれるのは
プリメインアンプの事ですね?
CDPとプリメイン(もしくはプリ)であれば余裕でしょうね。
高級機をシンプルに鳴らされているようで、センスの良さを感じます。
画質にこだわりさん こんばんは
SA1のAL24は外部機器のデジタル信号や、CDの16ビット信号(PCM)を24ビットに拡張し、再生する技術だったと思います。
SACDはフォーマットがDSD方式なのでAL24は作動していないと思います。
>SACDを演奏した場合はエコーが掛かりすぎてリアル感を損なっていると思います。
確かBALケーブルの長さは5m程でしたね、外来ノイズの影響は受けにくいとは思いますが,
どんなケーブルでも長くなれば音は悪くなります。(科学的根拠はなし、聴感上での判断です)
ケーブルが長ければ鮮度がおちて、特にクオリティの高いSACDを再生した時に、
ウィークポイントが聴こえるのではないかと推測しますが・・・
SA1とマランツSA14の比較ですが、プレヤーからプリアンプまでのケーブル(BAL,RCA)の長さは同じですか?
書込番号:6803336
0点

audio-styleさん、こんばんは。
>SA1とマランツSA14の比較ですが、プレヤーからプリアンプまでのケーブル(BAL,RCA)の長さは同じですか?
同じです。SA14はオルトフォンの8NXを使っています。SA1はミュージックさん製作のBelden 88760 Shielding cableですが、8NXに替えても音質は全く変わりませんでした。両方とも全く不満のない美音です。SA14はマランツトーンと昔から言われ、一部の人からは毛嫌いされています。しかし私のSPが同じマランツから発売されている事もあって、相性が良いのかもしれません。この音質の違いはケーブルの種類の違いとか、長さによる劣化の問題ではないと思います。極端に言うと、どっしりした音、SA1、チャラチャラした音、マランツトーンと音作りの違いと思います。これをジャズを演奏して外で聴けば、逆になるかも知れません。
書込番号:6803607
0点

そうですね、大体お察しの通りです、セパレート環境ではありません。
センスどころか、買い換えるなら余裕があるほうが将来的にいいや程度しか考えてなかったです。
その証拠に激変する事は全く想定せず、対処にも苦労しました。
SACDはあまりタイトルを持ってませんが、CDもSACDの両方で発売されているソースを1つ持っています。
そのソースはゲームのオーケストラアレンジなんですが録音は結構本格的です、すぎやまこういち氏のアレです。
双方をSA1で聴いたところで明確に分かる違いは、聞き比べると、音がごちゃごちゃしてても全く動じずに綺麗に鳴っていると感じるのがSACD、比べると若干曇ってごまかしているのがCD、との感想を得ました。
ごちゃごちゃすると音が濁りがちってのは、まるで圧縮音源のMP3の性質のようですが、あまりごちゃごちゃしてないところではCDでも十分に高音質で明確に違うと言えるほどの差はないと思いました。
ひょっとしたら演算量があまり多過ぎないところはAL24が結構うまく作用している、という事かもしれません。
少なくとも前まで持っていたプレイヤは、ここまで肉迫していた記憶がないので…
DACのみで35万円ならば褒めようとも思いませんが、DACをおまけとして考えればやはり素晴らしいのかなと思います。
ただ、このへんの効果の有無を確かめたい時もあるのでAL24のオン・オフスイッチが欲しかったですね。
書込番号:6803846
0点

audio-styleさん
補足です。決してSA1の音の不満を言っているのではありません。例えばヴォーカルなどは歌手が前に出て来て音量が豊かで、とても良いです。SA14の方は奥に引っ込み伴奏に溶け込んだ感じです。両者、甲乙付け難いところがあります。
パワーアンプがM7-fのときがそうでしたが、ルームで聴いているときは美音で本人も満足しているのですが、隣室で聴いている女房は決して良い音とは言いませんでした。M800Aにしてからは音が変わった、良い音になったと言うのです。SA1でピアノの独奏を演奏した場合がまさにこれで、音が太くなった分、不鮮明に聴こえるのかも知れません。
書込番号:6804675
0点

画質にこだわりさん こんばんは
SA14は当時マランツのトップモデルより、音が良いとの評価もあったように記憶しています。
SP、アンプとの相性などで、マランツSA14がよりお好みの音だったかもしれませんね。
SA1のDACは外部のデジタル信号をオーディオグレードに引き上げてくれる、
とてもいい製品だと思います。
私は普段、録音の良いCDだとSACDとの違いを、あまり意識しないで聴いています。
SACDでエコーが掛かり過ぎの印象は特に感じていませんが、
比較すると空気感(透明感)のようなものはSACDでより多く感じます。
今回ミュージックさんのケーブルの実力の高さもよく判りました、ありがとうございます。
きおくさん こんばんは
>このへんの効果の有無を確かめたい時もあるのでAL24のオン・オフスイッチが欲しかったですね。
前機種のDCD-S1およびS10ではフロントのボタン(隠しコマンド)操作で
ALプロセッサーのオン、オフが出来たようです。
SA1も恐らくオン、オフを行える操作方法はあると思いますが、無理をしないほうがいいかなと思っています。
書込番号:6806759
0点

audio-styleさん、こんばんは。
SA1に使われている電源ケーブル、[ショットガンAC1]のバーンインが大分進んで来たようで、良い音になって来ました。接続した当初は良かったのですが、3日目でシャリシャリになってしまいました。M800Aのウオーミングアップが完了してない時などは、ひどいものでした。
それが、ここ一両日はいきなり良い音が出るようになりました。バーンイン用のソフトを購入しなかったのも、これを体験したかったからです。ヴィバルディの[四季]をリピート再生していますが、2回目より3回目と段々と音が良くなる様子が分かります。
一方、SA14の方はエージング完了を過ぎて劣化に入るところを電源の改善で、蘇ったところもあると思います。聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく空気感はまだSA1では再現出来ていません。
書込番号:6807107
0点

ひょっとしたら機器間の相性問題(アンマッチ)かもしれません。
不自然なエコー云々についてはアナログ系のアンプを使っている方の中でCDPを上級機にしたら発生するようになったという人が多いようです。
SA1特有の症状というわけでもないようで、アキュの名機等でも発生する人は多く、高級機に集中しているようです。
傾向的には情報の欠落が多い、アナログアンプがうまく稼動していない、もしくは能力の限界を超えていると起き易いようで、電源や振動対策の見直しで直る事もあるようです。
症状的にはSA1の出力する情報がどこかで処理し切れずに大きなロスが生じ、情報を処理し易くロスが低い下位機種よりも劣って聞こえるという事になると思われますが
画像にこだわりさんが今のままでよいと思うならばそれで良いと思います。
一番正しいのは自分の耳、他ならないですからね。
もし、クリーン電源を導入していなければ私もそれを痛感した時期があったので、それが原因かもしれません。
書込番号:6810851
0点

きおくさん
昨日、オーディオ店に行ってシステムエンハンスメントディスクを買ってきました。これを一回かけたら、シャリシャリは一転しましたが、エコーは強くなった感じです。お店でESOTERICのX-01D1をB&W802に繋いでオーケストラを聴いてきましたが、それとそっくりです。
心地良く聴けますが、オーケストラが風呂に入っているようです。その点、録画したオーケストラは生に近く、リアルに聴けます。
このエンハンスメントディスクをSA14にかけたら、少しシャリシャリ気味でエコーが強くなってしまいました。SACDの聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく空気感が再現出来なくなりました。微妙なものですね。
両者を比較すると何が不満なのか、と言う美音です。でも一度経験してしまった感激の音は忘れられないものですね。SA14のDAC、CS4397は優秀と思います。購入した切っ掛けはダイナミックレンジが120dB以上と言う事で購入したのですが。
書込番号:6811885
0点

そうですね、オーディオは本当に敏感だと思います。
特に高価な機器になればなるほど敏感になっていく傾向のようです、たぶん解像度等が向上するからなんでしょう。
悩む事や迷う事も多いですが、この過程を経て得られる高音質が醍醐味の一つなんでしょうね。
書込番号:6814338
0点

画質にこだわりさん こんばんは
Accuphasemanさんのスレでは少し脱線ぎみかと思いましたので、
こちらにレスをさせていただきます。
>特にひどいのは放送音声で、ボーカルは録画を敬遠しています。これは対策があるでしょうか?
☆ 放送現場での収録音声が悪い時は、特に対策はないと思います。
音の良くないCDも同様でアンプのトーンコントロールで、
多少の調整は出来るでしょうが、本質的な改善は難しいと思います。
>音圧が低下したような気がします。一言で言うとパワー不足です。
☆ 音圧の低下=パワー不足ではないと思います。
A級であっても60Wの場合、極限近くまで音量を上げていくと、
パワー不足という事はありえますが、一般的にはパワー不足は考えにくいと思います。
このクラスの高級アンプになると低域の量感を出すより、
低域を締めてフラットに超低域を伸ばすようなケースが多いです。
このような低域特性が音圧の低下に感じると思います。
>4KHZあたりにダンゴがある感じです。PADのエンハンサーを使えば元に戻る可能性があるでしょうか?
☆ 私がエンハンサーを使用している大きな理由は、機器のエージング(バーンニン)と、
使用中の機器全体(ケーブルも含む)の消磁が目的です。
PADのエンハンサーで、上記症状の改善はあまり期待できないと思います。
少し思いつくまま、音質改善のポイントを書き出してみました。
お使いのBALケーブル5mは少し長すぎます。理論的には影響がないように思いますが
良質のケーブルでも、長くなればパワー感および音の立ち上がりは確実に後退します。
短く出来なければ仕方ないですが、
ピュアに拘ればSPケーブル以外は2mぐらい迄の長さが限度です。
N801の間に6010をセットされていると思いますが、
SPとクロが同一面上に、セットされていると音場が乱れ、
特に中域(ボーカル等)あたりが、デスプレイにへばりつきやすく感じます。
デスプレイを後ろにずらすか、SPを内側に向けて角度をつければ多少の改善はあるかと・・
電源ケーブル、SPケーブル、RCA(BAL)ケーブル等は煩雑に絡んでいませんか?
絡む時は、一番下に電源ケーブル、次はSP更にRCA、最後はデジタルを一番上にして下さい。
そして極力ケーブルは平行にならないように、交差させるような感じで配線する方が良いです。
音の混濁感が若干ですが減少します。
以上、劇的な変化は無いと思いますが、長く聴いていると違いが判ってくると思います。
画質にこだわりさんのシステムはハイレベルです、
これ程のシステムであれば僅かな調整で、音質は大きく変化するケースが多いです。
例えば、今お使いの電源ケーブルの入れ替えという方法も有ります、
例としてSA1のケーブルを付属に戻してショットガンをタップに使用し、
6NPS-3.5Meisterをプリに使用するなど、その他いろんなバリエーションが考えられます。
上手くマッチすればオヤッと思うほど、音が良くなるときも有ります、
焦らずに根気よく音を追い込んでみてください。
書込番号:7367268
0点

audio-styleさん 、こんにちは。
沢山のアドバイス、本当にありがとうございます。
☆ボーカルの件はSACD、CD、放送録画で共通しています。ボーカルCDの収録で、よくマイクの前にマスクをかけた映像を目にするのですが、これを防ぐのかと思いました。マスクの架けられない放送録画が一番にひどく、マイクの遠いオペラなどでは目立ちません。ジョンさんに一度聞いてみたいと思います。
☆低域の件は中学生時代に聴いた大太鼓の音が東京文化会館のホールを揺るがした記憶は妄想だったのかも知れません。今の音は最近聴いた[春の祭典]を至近距離10mの音にそっくりでした。(これで良しとします)
☆SA1の音はお陰さまで大変に気に入った音になってきました。高域の繊細感がとても良いです。ただし[PUREDIRET]でです。
4KHZあたりがダンゴになってしまったのはSA14の方で、バイオリンの繊細なノビがなくなり、その部分の音が目立つようになってしまいました。ソフトによっては以前と変わらないものもありますので、読み取り性能が落ちたのかもしれません。(SACDでも同じですので)
SA1があるので、これで良いのかも知れませんが、音場はSA14の方が広く音色も軟らかいです。聴き慣れた音だけに未練があります。ケーブルやタップをいじつても改善されなければC-800fの導入も考えています。色々とありがとうございました。
書込番号:7368924
0点

画質にこだわりさん
>高域の繊細感がとても良いです。ただし[PUREDIRET]でです。
L550AとN805では、SA1のノーマルモードとPUREDIRETモードとの差は殆ど感じませんでした。
マーク・レビンソンのNO,380SL・NO,333LとK2-S5500で使用してみますと
明らかに差が出てピュアダイレクトが良いですね。
私がプリアンプの重要性を感じたのは、当時CDPはアキュフェーズのDP‐75、
プリアンプがC-260(37万)パワーがP-500L(57万)を使用しており、プリを
C-280V(80万)に交換した時に初めて経験しました。
当時、プリアンプは音量と音質のコントロールをするだけで高価なプリアンプは不要だと思って、
パワーアンプをP-360からP-500に入れ替え、
低域の量感と力強さが増して、一応の満足は得ていました。
しかし、常にどこか物足りなさが残っており、オーディオへの不満が溜まっていきました。
その時の打開策として、思い切ってC-280Vを導入したのですが、音の違いに愕然としました。
同じメーカーなので音色は共通ですが、音の密度、立ち上がり等、比較になりませんでした。
C-800fは高価なプリアンプです、しかし画質にこだわりさんのシステムに組み込めば、
決して高くついたとは思われない程の、見事な音の佇まいになると思います。
楽器ひとつひとつが実体感を伴って、聴こえてきます。
オーケストラが一斉に鳴っても各パートの違いが聴き分けられます。
地を這うような低域が感じられます。
ボーカルは口元からボディが見えるほどに感じます。
少なくとも国産プリアンプは、同一メーカーなら価格に比例します。
50万のプリアンプからは決して100万のプリアンプの音は出ません、
ご自身で使用されて、初めて理解できるのがハイエンド・プリアンプだと思います。
もし、チャンスがあればC-800fの検討は非常に良いかと思います。
・・ただその領域まで行くと、SA1のほんの僅かなウィークポイントが見えてくるかもしれませんが・・
書込番号:7374797
0点

audio-styleさん
>C-280Vを導入したのですが、音の違いに愕然としました。
悪魔の囁きになりそうです。ミュージックさんのシステムにも憧れますが、音楽を楽しむことを考えると蓄積したCD資産も無視する事が出来ません。音楽を聴く場合は目をつぶり、その中に溶け込む事がベストですが、大画面で世界中の景色を目にしながら、そのCDを演奏するのも結構、楽しいですよ。
書込番号:7375145
0点

audio-styleさん、こんばんは。
SA14の高域の[ダンゴ]と[暴れ]が直ってきました。チャイコフスキーの[弦楽のためのセレナーデ]カラヤン/ベルリン・フィルのリメーク盤(収録時間29分)を2時間ずつSA1と交互にリピート再生していたら直りました。
ショットガンはSA1の音が気に入っていますので、動かせません。SA1の音はリピート再生にしても変化はありませんでしたが、(バーインが完了したと思います)SA14では変化がみられました。バイオリン群の高域の浮遊感が蘇りました。またチェロ群のメリハリも素晴らしいです。
SA1とSA14の違いは各楽器群の音場がSA14の方が広いのです。この広さが音が浮遊しているように聴こえるのかも知れません。何れにしましても両機とも素晴らしい音になりました。どうもM800Aは3時間以上は点けっぱなしにしておく必要がありそうです。
書込番号:7406994
0点

画質にこだわりさん こちらでも こんばんはデス
ショットガンを気にいっていただいて嬉しいです。(^-^)/
SA14の団子状態と暴れがおさまって良かったですね。
>バイオリン群の高域の浮遊感が蘇りました。またチェロ群のメリハリも素晴らしいです。
ノーチラスの音をイメージすると凄く良い感じですね。
私のN805ではスケールが小さくなるのですが、
N801では圧倒的なスケールがあって素晴らしいでしょうね。(^-^)/
>どうもM800Aは3時間以上は点けっぱなしにしておく必要がありそうです。
週末は土曜日の朝からレビンソンの電源は入れっぱなしです、
そうしないと低域が軽く、躍動感も出ません。
2〜3時間たつとアンプが目覚めて、艶と共に深い低域がエネルギーたっぷりに出てきます。
映画の視聴時にはAVアンプで5.1も好きなんですが、
こんな音を聴くとオーディオはやっぱり2Chだな、と思ってしまいます。(^-^)/
書込番号:7408723
0点

audio-styleさん、こんばんは。
>マーク・レビンソンのNO,380SL・NO,333L
いいですね。私もN801を導入するときに検討したメーカーです。N801の許容入力にあわせて、NO,32LとNO,436LX2でした。でも、金額がこれだけで5百20万になるので諦めました。
>こんな音を聴くとオーディオはやっぱり2Chだな、と思ってしまいます
そうですね。私もそう思います。特に最近は、親父が残したCD盤が5〜6百枚、出てきました。私のものと合わせると膨大な数になります。優秀録音盤も沢山発掘出来ました。マルチでなくても充分に臨場感もあります。音楽はこれで良いと思いました。
先日、BShiで富田勲の[仏法僧に捧げるシンフォニー]を録画しました。5.1CHですが、再生はSA1を通したPCM2CHでも臨場感は充分と思いました。これは録音、録画ステージが奥三河の鳳来寺で鏡岩の反響を利用した特殊録音です。もともと2CHでも立体ですから、音の遠近感も分かります。それにマルチの権威の富田先生が手を加えているので、これも2CHで充分と思いました。
書込番号:7437825
0点

こんばんは。
今日、マランツのプリ、C-800fの音を聴いてきました。CDPはエソの\1,300,000円クラス、パワーはマッキンの大型、SPはB&W、D802でしたが、傾向は分かると思い-15dBの音量で、持参したCD,SACDを再生しました。
持参したSACDは伊藤君子の[フォロー・ミー]、CDはカラヤン・ベルリンフィルのチャイコスキー[弦楽の為のセレナーデ]とアバト・ウィーン・フィルの[英雄]です。
☆[フォロー・ミー]はボーカルのピーク音声が、どのように聴こえるかです。
これはプリが変わってもCDPが変わっても変化ありませんでした。ただSPが変わったせいか、声が少し[こもり]ます。802の低域が少しブーミーなせいかも知れません。
☆[弦楽の為のセレナーデ]これはリメーク盤で4KHZぐらいに団子があります。(自分のシステムで)
これもC-7fで再生したものと殆ど変わりません。若干、高域のうるさく感じた部分が抑えられた感じです。しかし低域過剰でブーミーが気になるところです。楽器群のやり取りを期待したのですが、残念ながら分かりませんでした。あとでCDPをマランツ、SA-7S1にしてから分離するようになりました。
☆[英雄]これは私が持っているCDの中で一番に録音が良いものです。音場、楽器群の位置と音場、各楽器群の音量バランスをみるために持参しました。
さすがに、これは素晴らしい音です。エソのCDPがエコーが強いだけに心地良く聴けます。大音量の中で、木管や金管の繊細な音のやり取りが聴けると思い、期待したのですが、エソでは駄目でした。SA-7S1では聴き分けることが出来ました。
C-7fが優秀なのか、お店のセッテングがC-800fに合わなかったのか、劇的な差異を見付ける事が出来ませんでした。しかし、デザイン、電子ボリューム、使い勝手は気に入りました。
書込番号:7465165
0点

画質にこだわりさん こんにちは(^-^)/
C-800fのインプレを読ませていただきました。
>C-7fが優秀なのか、お店のセッテングがC-800fに合わなかったのか、劇的な差異を見付ける事が出来ませんでした。
画質にこだわりさんが試聴されて差が出ないのであれば、
やはりC-7fが相当優秀なのかもしれませんね。
良くできたプリアンプであれば、解像度、透明感、帯域、量感、歪などは、
中級機でもハイエンド機よりも優秀なケースは結構ありますよ。
ハイエンド機の必須条件はエネルギーで、
音の立ち上がり、密度、実体感、最低域での伸びだと思います。
C-800fは聴いていませんが、
そういった意味ではハイエンド製品としては物足りないのかもしれませんね、
(価格は充分ハイエンドですが、まだ上にC-1000fがありますが高すぎますね。)
AVアンプの方はいかがですか?
C-7fにはgain-1のポジションが有りますから、AVアンプの設定も楽だと思います。
ただSA1のDAC(PCM)とAVアンプのDAC(AAC,ドルビー等)を使用する時は、
プレーヤー側でデジタル出力の切換が必要で面倒になりますね。
書込番号:7474956
0点


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