
このページのスレッド一覧(全34スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
0 | 0 | 2008年10月4日 14:34 |
![]() |
2 | 4 | 2008年9月30日 21:54 |
![]() |
23 | 38 | 2009年5月8日 17:32 |
![]() |
3 | 3 | 2009年5月2日 20:37 |
![]() |
2 | 25 | 2008年3月2日 17:38 |
![]() |
1 | 36 | 2007年9月22日 03:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


後継機(DCD−SX:定価84万円)が11月に発売とのこと。
インターナショナルオーディオショウで鳴らしていましたが、
会場のセッティングのせいか、スピーカーとの相性のせいか、
ぼやっとした音で、あまり参考にはなりませんでした。
同時に、同価格で発売のアキュフェーズのDP−600と
どちらがよいか、現状では判断できませんでした。
0点




ご購入おめでとうございます。
>それにしても重かった・・・
その重さが音質の良さに寄与していると思えば、苦労のし甲斐もあるというものですね。
書込番号:8430883
0点

586RAさん、コメントありがとうございました。
私の感想ですが、SA1はSACDとCDの音質差があまり感じられないのには驚きました。普通のCDの音質もすばらしいと思いました。
私はこれまで1650AEを使っていたのですが、CDの音質がどこか冷たく感じました。そうは言っても、その前に十数年使っていたCDP-555ESRよりは、はるかによかったです。
SA1は本当にすばらしいです。
書込番号:8431895
1点

地球趣味レーターさん こんばんは
ご購入おめでとうございます。
>SA1は本当にすばらしいです。
ほんと、良い音しますね。(^-^)/
書込番号:8433248
0点

audio-style さん
コメントありがとうございました。
SA1は本当にすばらしい音がします。
決して安い買い物ではありませんでしたが、
買って良かったと思っています。
書込番号:8436901
1点



主にクラシックとジャズを聴いています。
装置はDENON DCD-SA100、VICTOR P-L10、LUXMAN M-70f、DIATONE DS-205の構成です。2chのみでマルチには興味がありません。
ピアノは良いのですが、弦楽器の艶や張りに不満を感じています。シンフォニーでは分解能が不足しているようにも思います。
いろいろセッティングを変えてはみたものの、やはりDCD-SA100では役不足ではないかと、SA1へのグレードアップを検討しています。(今にして思えば、どうしてマルチ対応のCDプレーヤーを選んでしまったのか!)
皆さんのクチコミを拝見するとソニーやら他メーカーも気になるのですが、田舎ですのでなかなか試聴の機会がありません。
DCD-SA100では役不足?も含め、皆様のご意見にすがる思いです。アドバイスをお聞かせ願えましたら幸いです。
1点

こんばんは。
SA-100は1650SRがベースのようですからおおよそ実力は知れており、他と較べると
確かに見劣りしますね。
ところでDENONがお好みなのでしょうか?
DENONは分解能については得意分野ではありませんね。一つ前のLUXも同じような感じでしょうか。
一般的にはSA1の他では11S2、DP-500、X-05あたりでしょうが、特にお勧めというものはありません。
個人的にこのクラスで選ぶとすれば、PRIMARE CD31+SOULNOTE dc1.0ですね。
100万円クラスのSACD(マルチ)プレーヤーには遅れをとらないハイCPの組合せかと思います。
SACDが必要であれば、ESOTERIC SA-10+dc1.0あたりでしょうか。
ちなみにSACDの音は聴いていません。
見た目やブランドイメージも重要でしょうからご参考まで。
書込番号:7894392
1点

umanomimiさん こんばんは。早速のご意見ありがとうございました。
SOULNOTE dc1.0良さそうですね。近くに試聴できるショップがありましたので早速聴いてみようと思います。とりあえずDCD-SA100に接続して、ゆっくりとCDプレーヤーを探しても良いかと思います。
書込番号:7897829
0点

単体DACに抵抗がなければdc1.0は無条件でお勧めできます。
100万クラスのプレーヤーに接続してもその効果ははっきり分かり、一般的な
単体プレーヤーのDAC部分が如何に良くないかが伺い知れます。
言い換えればdc1.0のコストパフォーマンスが桁外れとも言えますね。
書込番号:7898154
0点

PAMANさん、こんばんは
遅レスで申し訳ありませんが・・
私も以前S10ベースの、SA10を使用していましたが、
やはりマルチ対応なので価格のわりに、音は良くなかったように思います。
DACにはソウルノートの開発に携わった鈴木氏が、マランツ在籍時代に作ったDACを使用しましたが、
SA10のトランスポート本体の限界も若干感じてしまいました。
現在SA1を使用していますが、単体使用で特に過不足もなく完成度の高い音だと思います。
SA1単体とマランツのDACに繋いだ音を比較すると、クオリティには大差なく音色の違い程度です。
SA1とSA10のデジタル出力をDACに繋ぎ、比較すると価格以上に質感の差はありました。
DACの使用は面白いのですが、プレーヤー側のデジタル出力のクオリティに大きく左右されます。
私ならマランツ、エソテリックの含めプレーヤーの検討から始めたいですね。
書込番号:7902354
0点

DCD-SA1は完成度は非常に高いと思います。
CDもSACDともにですが、DENONらしからぬ高分解能な音を出しますよ。
他のDENON機種とは、傾向がかなり違いますよ。
低域も、ブーミーにならず厚みがありかつ、締りのある低音が出ます。
単体DACをつないでも、確かに音の傾向がかわりますが、質という点では高級なDACにもそれほど負けないと思います。
また外部DACを使う場合は、プレーヤーとの接続まで意識を払わないと、ジッターなどを多く発生してしまい、いい結果が得られませんので。
またXLR端子はDAC部がバランス出力になっているので、アンプ側がバランス入力があれば、この接続もお勧めです。
書込番号:7903124
0点

PAMANさんお早う御座います。
>弦楽器の艶や張りに不満を感じています。
お気持ち良く解かります。残念ながら国産のプレイヤーでは200万でも無理です。
ある程度近い線までいくと思いますが、艶が出てきません。
CD音源に艶が入っていないからです。
国産のプレイヤーは、CDに入っている情報を余すところ無く忠実に再現する事を重点に開発しているので入っていない物は出ません。
ずばり本命は、中古になりますが、WADIA860です。(65万位)
ワンランク落としてWADIA16です。(35万位)
弦楽器の繊細感、艶、聞き惚れる位見事に再生します。
現在のWADIAは、国産の最高級に似てしまって艶と言う点では薄くなってしまいました。
通販で買えますが、中古といっても高いので、一度聞いてからの購入をお勧めします。
オーディオユニオンの何店舗かありますので、近い所でどうぞ。
事前に電話等で在庫確認してから行くといいです。
遠くから来たといえば、値引きしてくれると思います。交通費位はまけてくれるでしょう。
書込番号:7903215
0点


多くのご意見ありがとうございます。
LPプレーヤーとオープンリールデッキで青春を過ごした団塊世代にとって、近頃のCDプレーヤー(DACの技術情報など)はパソコン以上に意味不明な世界です。SPの名盤を良質の蓄音機で聴いて以来、音の追求に少し醒めてしまった部分もあります。歳をとるごとに「デザインが気に入らない機器は部屋に置きたくない」という我が儘も段々強くなりました。
デザイン的にはAccuphaseが好みで中古のDP-78なら手が届くのですが、あまり評判を聞きませんので避けておりました。
1. audio-styleさん、unboboさんのご意見の通り、自分の耳でDCD-SA1を聴いてみる。
2. DP-78がトランスポートとして問題ないならデザイン重視で買ってみる。音が気に入らなければ将来的にDACを検討する。
上記の1,2の案について、ご教示いただけましたら幸いです。
皆さんのご意見をうかがって、こんなに沢山のDACがあることを初めて知りました。ありがとうございました。
書込番号:7903529
0点

PAMANさんこんにちは!
選択肢は、DCD−SA1とDP−78に絞られたんですか?
それなら自分で視聴して良い方を購入するのが良いと思います。
装置を見る限り国産にこだわっているのかな?
確かにWADIAはいいけど、本物の楽器より美しく表現するので本物に近いと言えば上記2機種の方が忠実かもしれませんね!
書込番号:7904386
0点

PAMANさん、こんばんは。
私はSA1のユーザーであると同時にマランツのSA14のユーザーでもあります。私もピアノや弦楽の音にはこだわる方です。SA1はピュアダイレクトでないと中々、弦の音の再現は難しいです。また接続の仕方によっても音場が変わります。アンバランス接続ですと、音像が奥になり、バランスですと前に出ます。バランスでボーカルやジャズを聴く場合は大変に適していると思いますがクラッシックはイマイチです。
クラッシックの場合はSA14の方が適していました。少し独特のクセはありますが、弦楽合奏の音は抜群です。9年も前のCDPですが、故障の予備に中古を一台購入したいぐらいです。これを購入するときに選んだ理由はDACにあります。DAC-CS4397で、ダイナミックレンジは単体で120db以上もあります。マランツの当時のフラッグシップ機よりも良い音でした。その気に入ったDACを今でも使用している機種があります。マランツのSA-13S1です。
SA14が故障したら迷わず買います。大編成の弦楽合奏で音の浮遊感を体験できたのはSA14だけでした。SA1もオーディオ店のエソの100万円以上の高級CDPでも再現されませんでした。従って私はクラッシックはSA14、ボーカル、ジャズはSA1と使い分けています。クラッシック中心でしたら値段も手頃ですし、SA-13S1をお薦めします。
ただ真価は、ある程度の音量、−15dbの音量でないと分からないかも知れません。音量不足ですとマランツ独特のクセが目立ち小音量ではSA1の方が良いかもしれません。
書込番号:7904865
1点

みなさん こんばんは
以前ワディアのDACも使っていましたが、
艶の部分では鉄道模型マニアさんの御指摘に、うなずけるところもありますが・・
当時フィリプスLHH800RとカウンターポイントのDACを使っていた時との比較ですが、
ワディア860はさておき、ワディア16は濃厚な音でしたが、艶は普通だったと思います。
個人的な意見ですが、パワーアンプにラックスを使用されていますので、
艶については、さほど気にされる事は無いでしょう。
(P-L10はラボラトリィのプリですか?)
また、プレーヤーは消耗品です、いくら名機といわれても時間がたてば故障もします。
価格との折り合いで、検討されたほうがいいと思います。
アキュフェーズは、私もデザインが好きでDP70V、DP75と使ってきました。
好みに合えばオールマイティに使えますが、色づけが少ないので、もの足りなさを感じる時があるかもしれません。
DP78は試聴していませんが、DP500を試聴しました。
アキュトーンに力強さが加わった音で、ソフトを選ばないプレーヤーのように思いました。
特筆すべき点は、アキュフェーズは信頼性の高さで、他社を大きく引き離します。
過去にC-280V、P-500L等も使って、期待を裏切られた事の無い信頼性です。
現在もプリメインのE-408は愛器のひとつです。
トランスポートについてはDP-800、DP-700、DP-500以外のメカはソニー製です。
以前、販売店で、アキュフェーズの、一体型CDPはソニーの普及クラスのメカに、
アキュフェーズが、防振対策を施して使用していると聞きました。
不思議な事にアキュフェーズのデジタル出力はアナログと同じ傾向の音になります、
アキュフェーズのCDPにワディアのDACを繋ぐと、お互いソッポを向くように私には聴こえました。
組み合わせのDACは同傾向のほうが音は無難にまとまるかと思います。
画質にこだわりさんお薦めのSA-13S1は私も試聴しましたが、
20万クラスのCDでは素晴らしい音です。
15S1と価格差はハッキリ有りますが、音楽の楽しさは15S1です。
このプレーヤーがどうしても欲しいという気持ちにさせるにはプラスαがもう少し欲しい。
(SA-13S1の購入を検討しているので辛口コメントです)
SA1のバランスとアンバランスの音質差が大きいようですが、
画質にこだわりさんのケーブルの長さ(5m?、8m?)によるものかもしれません。
基本的にSA1のバランス、アンバランスの音質差は他の製品に比較すれば少ないほうだと思います。
書込番号:7906498
2点

PAMANさんお早う御座います。
WADIAは、興味無しですか!
ジャズ・クラシックどちらもOKなんですがね。
WADIAについて少し補足します。
今は無くなってしまいましたが、秋葉原のS無線に良く通って視聴させてもらいました。常に弦楽を流していました。
通りかかった人が立ち止まって美しいバイオリンの音色に聞き惚れていました。
私も虜になった一人です。慣れてきた頃、色々質問したり、機器を変えて視聴させてもらいました。
私はこの音を自宅で聞きたくてアドバイスを受けましたが、CDPがWADIA860と聞き、値段を聞いたら149万円で値引きしても120万台までとの事、とても手が出ませんでした。
国産のプレイヤーでこの音は出ないのか視聴させて貰いましたが、WADIAの後に聞くと色あせてしまい満足できませんでした。当時のWADIAは原音再生よりも耳に心地よい音作りを目指していたようです。
現在のWADIA製品は価格も飛びぬけて高いし音作りの傾向も変わってきています。
今は、中古しか手に入りませんが、その分価格も買える範囲に入ってきましたので、近じか購入予定です。
audio-styleさんこんにちは。
WADIA16十分に艶ありますよ。但しスピーカーにもよりますが!
>パワーアンプにラックスを使用されていますので、艶については、さほど気にされる事は無 いでしょう。
???現在使われていて艶が無いと言ってるんです。
それにこのクラスのアンプでは色づけは殆どありません。使用するCDプレイヤー、スピーカーによって好みに近づけるんです。
オーディオは、機器選びをしている時が一番ときめくので十分に視聴して納得のいく買い物をして下さい。
書込番号:7907113
0点

皆さん おはようございます。
鉄道模型マニアさんお勧めのWADIA16も興味があるのですが、まずはSACDプレーヤーを購入したいと思っています。機会があればWADIAの中古DACを聴いてみたいですね。
アキュフェーズのメカには一抹の不安がありました。audio-styleさんの貴重なご意見ありがとうございました。
今は、SA1の対抗馬としてSA-13S1を考えています。程度の良いSA-14 ver2の中古も良いかと思います。皆さんのご意見を総括すると、ジャンルによってプレーヤーを使い分けてみえるようで、状況によりDACを試されています。
新品を買う予算で(メカの故障が心配ではありますが)中古品であれこれトライしてみるのも手でしょうか。複数あれば故障した場合の修理期間も淋しい思いをしなくて済みますし。
audio-styleさん ご質問のP-L10は仰る通りラボラトリィのプリです。一度オーバーホールして今だ健在です。
書込番号:7907452
0点

PAMANさん、はじめまして。
ほぼ方針がお決まりの様ですので、参考までにWADIAの中古に関してのご留意点を・・・
WADIAとTEACとの提携契約が満了して既に2年になり本国ではかなり多くの機種が修理引受終了の対象になっています。
現時点では代理店の方が修理引受終了機種は少ないのですが、ストックパーツの状況により、順次、引受対象から外されます。
本国ではすでにCDP16と21も引受対象外ですので国内でも恐らく時間の問題でしょう。
WADIAの中古に関しては消耗品が少なく修理引受期間が長いDAC単体の方が無難です。
北米駐在中に使用していたCDP21を帰国にあたりに持ち帰るつもりでWADIA本体と色々相談したのですが、
100Vへの改修ができないことと上記の理由でDIGIMASTER X-32に切換えました。
ご参考まで。
書込番号:7909818
1点

みなさん おはようございます
>WADIA16十分に艶ありますよ。但しスピーカーにもよりますが!
このクラスのプレーヤーの大半は、十分に艶は備えていますので、W16の艶は普通だと書いています。
私は、W16は濃厚でエナジーの詰まった、プレーヤーだと捉えています。
当時、下位の機種でW21(70万)は更にガッツが有り、JAZZに向いていた記憶があります。
基本的にワディアの音は好きですよ。
>???現在使われていて艶が無いと言ってるんです。
それにこのクラスのアンプでは色づけは殆どありません。使用するCDプレイヤー、スピーカーによって好みに近づけるんです。
umanomimiさんの御指摘のように、SA-100の実力を考慮すると、
PAMANさんの御不満の部分は当初から十分に考えられます。
CDプレーヤーを、例えばSA-13SIに変更されるだけでも艶の部分は解消されると思います。
鉄道模型マニアさんの仰る、プレーヤー、スピーカーによって好みに近づけるという方法も、
あってもいいかもしれませんが、
私は、基本にスピーカーがあって、そのSPの持ち味を引きすアンプを選び、
最後のスパイスにプレーヤーの選択になってしまいますね。
redfoderaさん
WADIAのフォロー、ありがとうございます。
いつもながら、流石にお詳しいですね。しかし海外製の修理代は結構、高くつきますね。
以前、レビンソンのパワーの修理にコンデンサー(3本)の交換と調整費に7万近くもかかりましたよ。
PAMANさん
P-L10は、やはりラボラトリィのプリアンプでしたか、、、
オーディオの大先輩ですね、生意気なカキコミ、申し訳有りませんでした。
ビクターのラボシリーズは数々の名機を生みましたね。
ラボシリーズの流れを汲むKL-Z999を使用しましたが、
音の安定感と音楽を表現する能力には並み外れたものがあります。
P-L10をいつまでも大事にお使いいただきたいですね。
・・・私もSA-13S1を検討中です、13S1のピアノの音には感心しました、良い音ですね。
書込番号:7911562
3点

PAMANこんにちは。
貴方のスレで違う方向にもって行きたくないのですが、少し私の考えを聞いてください。
audio-styleさんこんにちは。
豊富な知識と経験、そして財力もお持ちとお見受けします。
私は、財力はありませんがオーディオショップ、ショールームでの視聴、店員さん達との会話で得た知識と視聴体験は持っているつもりです。
アンプの件でちょっと正しておきたいのですが、アンプはハイエンドになればなるほど無職透明になると思っています。真空管、トランジスタ(MOS)問わず各メーカー音質の差は無いとはいいませんが少ないと思っています。
だからプレイヤー、スピーカーで色づけすると書いたんであって、アンプから選べとは言っていません。
>CDプレーヤーを、例えばSA13−S1に変更されるだけでも艶の部分は解消されると思います。
これは私の言ったことと同じで具体例ですよね。
私は、音質の変化が認められる順番は、スピーカー>プレイヤー>アンプの順だと思っています。しかし最近は、プレイヤーもハイエンドになれば音が近い傾向になってきました。開発の限界に近づいたのでしょうか。
一から始められる方は、スピーカーから選ぶ、私も賛成です。しかし次が問題です。プレイヤーと言いたい所ですが、アンプが無くては音だし確認できません。私は出来る限りハイエンドなアンプを仮に使わせてもらい、プレイヤーを決め、最後に予算にあったアンプを決めるというやり方を初心者に勧めています。
あくまで私の経験からの選び方であって、違うと思う方もいると思います。
最後にWADIA16の件ですが、
>このクラスのプレーヤーの大半は、十分に艶は備えていますので、・・・
私のオーディオ人生、この艶を求めて現在に至っています。
中古、現行品問わず何機種か教えて頂けませんか?
自分の質問に成ってしまった事を、お詫び致します。
書込番号:7912452
1点

みなさん こんばんは
脱線して、申し訳有りません。
鉄道模型マニアさん、私も販売店の方とはよく意見交換をしますよ。
販売店は知識と経験があって参考になる事も多くありますね、
しかし音の良し悪し(好き嫌い)を決めるのはご自身の感性です。
鉄道模型マニアさんの、ご質問に対しての、直接的な回答にならなくて申し訳ないのですが、
私はA製品の音が良い、鉄道模型マニアさんがB製品の音が良い、と言ったとしても
どちらも正解だと思います、感性の問題だからです。
特に、鉄道模型マニアさんがお気に入りの、ワディアのハイエンドCOPクラスの領域では他人の意見は無用です。
当然、私の意見なども無用です。ご自身が気に入ったCDPがベストです。
また、パワーアンプは高級機になればなるほど無色透明とのご意見ですが、
私はハイエンド製品になるほど各メーカーの音がはっきり出ると感じています。
鉄道模型マニアさんは、現時点でCDPに特に関心を寄せられているようで、
CDPの影響が大きいと思われるのも理解は出来ます。
しかしスピーカー、CDプレーヤーをご自身の好みで決定した後、
アンプを色々試されたら、アンプによる表現力の違いの大きさにも、気づかれるとは思います。
しかし、これも人それぞれ、鉄道模型マニアさんの感性の思うまま、ほとんど違いは無いといわれても、了解です。
私のレスは、基本的にスレ主さんの現状の不満点の、解消のお手伝いをさせていただく事です。
自分の経験を基に、当然主観も入りますが、極力、客観的な意見をレスするようにしています。
残念ながら、クチコミの世界では同一環境での試聴評価はほぼ不可能です。
鉄道模型マニアさんも高度な感性の持ち主だと思います、
他人の意見等は気になさらず、ご自身の感性に添ったオーディオ製品で、
音作りの構築をされればいいと思いますが・・
書込番号:7914834
2点

皆さん、こんばんは。
PAMANさん、横レス申し訳ありません<(_ _)>
鉄道模型マニアさん
>私のオーディオ人生、この艶を求めて現在に至っています。
>中古、現行品問わず何機種か教えて頂けませんか?
WADIA16は確かに凄いプレイヤーでした。惚れ抜いてるのも良く分かります。
これを超えるとなると容易ではありませんが・・・DACなら対抗馬がいました。
惚れ抜いて美化されてしまいがちな部分を引き算して下さいね。
http://www.thetadigital.com/product/gen8/prod-info.htm
北米駐在中にWADIAと双璧と言われていたブランドです。
WADIA16もかなりのワイドレンジでブリリアントでしたがTHETAのGenerationシリーズは桁(値段も)が違いました。
CELLOのENCOREのプリ+パワーでMratin-Loganをブラインドで鳴らしてWADIA25&27があしらわれる印象でした。
プレイヤーを揃えていくつかの機種で聴かせてもらいましたが結果は変わらず・・・
THETAの方が温度感は低いんですが奥行きと立体感にブレがなく一聴して次元が違うことがわかりました。
予算の折り合う下位グレードだとWADIAの方が良かったのでDIGIMASTER X-32を購入しましたが、
払えるならTHETAのGenerationを間違いなく購入してました。
国内にはGeneration 5までしか輸入されていないと思いますが、中古でも試聴機会があれば試してみて下さい。
ご参考まで・・・
書込番号:7915049
1点

redfoderaさん はじめまして。
私も「修理引受終了」に苦い思い出があり、未だに10インチのオープンリールテープが物置に眠っています。海外製品を何となく避けてしまうのは、修理でトラブルがあった過去のトラウマかもしれません。
audio-styleさんに大先輩と言われましても、近頃のオーディオには全く無知な同世代?です。幼い頃は蓄音機が現役でしたね。余談ですが、昔は小ホールでコンサートが催される事も多く、会場によってはずいぶん響きが良かったように思います。近頃の大ホールは何か味気ない音に聞こえませんか?
著名な演奏家が、スタジオ録音をする前に響きの良いごく小さなホールでミニコンサートを開いたり、いろんな音を聴いてこられた幸せな世代だと思います。しかし、測定器で測ればかなり酷い音響特性の音に慣らされて感性が固まっている気もします。
他のスレを拝見すると、鉄道模型マニアさんやredfoderaさんはずっと若い方のようです。私が分解能に不足を感じるレベルは、お二人にとっては耐えられないレベルかもしれません。
自分の感性で決める事ではありますが、豊富な知識と経験をお持ちの皆さんのご意見には大いに刺激されます。横レス大歓迎です。
THETAのGenerationを見るとアメリカの底力を感じます。アメリカの片田舎には、すごい物を作っている小さな会社が多いようですね。的外れな感心をしてしまいました。
ガラス製CDのレポートでのレスも、audio-styleさん共々興味深く拝読させていただきました。
書込番号:7916046
1点

PAMANさん、こんにちは。
過分なお言葉を頂き恐縮しております<(_ _)>
>著名な演奏家が、スタジオ録音をする前に響きの良いごく小さなホールでミニコンサートを開いたり、
>いろんな音を聴いてこられた幸せな世代だと思います
羨ましいお話です。
音楽に触れる機会そのものが短絡的になってしまい味気ないもの感じてしまうのは私だけでしょうか。
>私が分解能に不足を感じるレベルは、お二人にとっては耐えられないレベルかもしれません。
実は超微粒子でビシッと定位させる音の世界は「音楽に対峙させられる」感じがして敬遠ぎみです。
「ゆるい・暗い・濃い」の三重苦+リボン系のデリケートな高域表現が好みで、
奥まった定位で雰囲気たっぷりに鳴ってくれれば、音楽に浸たれるタイプです。
80年代初期のKEFで聴感がフォーマットされているものですから(笑)
Audio-styleさんのお話にもありましたが、スピーカーを筆頭にプレイヤーであれアンプであれ、
高級機ほど演出を超えた説得力と独自の世界観を展開してくれるものが多いように感じます。
ユーザ自身の趣向に沿う「趣味性」というかSomethingを堪能したい…
背伸びしたくなるのはハイエンドへの憧憬ですね。
>鉄道模型マニアさんやredfoderaさんはずっと若い方のようです
国産598オーディオ世代ですが、音楽同様、洋モノかぶれで意識が海外製品にばかり向いてしまいます。
優柔不断な私は「あれも良いし、これも好き」になってしまってヴィジョンとかコンセプトがありません。
むしろ機器のキャラクターに惚れやすい体質なので、独自の世界観がフィットするものばかり選んで、
結果、手元に集まる機器は整合性などお構いなしの多国籍の寄せ集めになってしまいました。
唯一、本人にしかわからない「音楽に浸れる音」…パーソナルが過ぎたオーディオですね(^^ゞ
書込番号:7916769
1点

PAMANさん、今晩は。皆さん今晩は。
redfoderaさん、シータデジタルのプレイヤーぜひ聞いてみたいです。
この書き込み前にあちこち検索したんですが在庫している店を見付けることが出来ませんでした。もし聞ける機会があったら聞いて見ます。有難う御座いました。
audio-styleさん、WADIA16に匹敵すると言うプレイヤーを紹介されるのを期待していたんですが・・・これはスレ主さんも共通の質問なんですから、貴方が良いと思った機種でいいんです。それに対して視聴してなんだ違うじゃないかなどという気は一切ありません。貴方の言う通り人により感性が違うのですから。
それとアンプについての論議もやめましょう。平行線ですから。
>現時点でCDPに特に関心を寄せられているようで、
確かにここ1〜2年でCDPの重要性に気付きました。
でも私はアンプマニアなんです。サンスイのAU9500から始まって現在のアキュフェーズC265、P450迄真空管アンプ6台、トランジスタアンプ6台現在もとっかえひっかえ使っています。でもアンプで音を良くすることに限界を感じました。
CDPはDCD−S10を最初にげんざいS10VとソウルノートのDAC、dc1.0、ソニーの安価なSACDプレイヤーを使っています(最近購入)。ソウルノートのDACにかなり期待したんですが、弦楽の繊細感は出たんですが、艶はもう一息です。
私の場合WADIAの860を買えば解決なんですが、中古で65万だせません。
WADIA16なんですが、薦めておいて申し訳ないのですが現在何処にも中古が無くなってしまいました。それもあって紹介されるのを期待していました。
又脱線しますが、面白いスレを見付けましたので興味のある方どうぞ!
9,800円のアンプが300万円のアンプを負かしたと言う内容です。
[7744905]
書込番号:7918673
0点

皆さん、こんばんは。
鉄道模型マニアさん
>9,800円のアンプが300万円のアンプを負かしたと言う内容です。
板の中のリンク先のいくつかは私も拝読したことがあります。
なかには読み物的な側面もあるのでしょうが多くの事実も含まれていると思います。
ある限定的な部分なら安価なPC用AVボードでもアキュフェーズを凌駕するかもしれませんね。
最近、自作DACで流行しているノン・オーバーサンプリング物なども興味深いですよ。
高次のデジタル・フィルターでは位相ズレが必ず発生するので、そのズレを矯正する際に鮮度が失われたりします。
フィルター・レスなら位相問題は原理的に発生しませんが、大きな階段状の波形そのままの超高域は耳に突き刺さります。
フライング・モールのDクラス・アンプのCA-S3を頂いたので色々とテストしているのですが、
コーンを「動かす・止める」なら所有しているKRELLのパワー・アンプより上かもしれないと思ってます。
HARBETHのLS5/12A(6Ω81.5dB)でも過不足なく動かしますしDクラスで指摘される高域再生も上手く処理してます、が・・・
残念ながらただコーンを「動かしている」だけで、ffでドン!と入力されるとスイッチング・ディレイがおきて、
アタック音の途中から再生されてしまい、スムーズに音楽を再生してくれる感じではなくなります。
相手がBBCのグレード1のモニターだとその辺りに容赦がなく可哀想な結果になってしまいました。
安価なものでも一芸に秀でることはまさしくあると思うのですが、
ではトータル・パフォーマンスでも凌駕するのかと問われれば、はたして如何でしょう・・
各人の感性に頼る趣味の世界ですから機器の性能ばかりでもありませんし、
私などはデザインなど視覚的な外観も大切な要素ですし、所有する満足感なども憧憬に入りませんでしょうか。
書込番号:7919977
1点

みなさん こんばんは
今夜も脱線してすみません。
鉄道模型マニアさん
WADIA16のお気に入り部分は艶だけですか?
艶で気に入った機種はデザインを含めボウ・テクノロジーズのZZ-Eightです。
その他は同クラスのクレルも好きですね。
濃厚さと更に艶のある音ではレビンソンの高級機もありましたが価格が番外です。
カウンターポイント(DAC)も好きでしたが,倒産したので修理の不安から手放しました。
艶の部分のみを捉えてCDPを考えてみました・・
CDPは、初期の製品の方が艶は多かったように思います。
私が使用したCDPの中ではパイオニアのPD-3000が一番,艶が多かったように記憶しています。
当時、CDPはデジタル臭い音がする、と言われていたので、
真空管、トランス等を使い、艶っぽい音作りをしていたのかもしれません。
最近のCDPは、ソフトに入っている音を、素直に引き出そうとした傾向が強いと思います。
ソフトには艶も含む全ての情報が入っており、情報を全て再生できれば音はパーフェクトですから・・
私がワディアの中で好きな機種は一体型では、ワディア21, DACではワディアPROです。
共通点はJAZZを聴くときの躍動感と濃厚さが私の感覚に合います。
ちなみにワディアのCDPを購入しなかった理由は、高価格ですが、
VRDSメカがエソテリックでなく、ティアックブランドのメカだったからです。
また型番は忘れましたが、
エントリー機はパイオニアのメカでターンテーブル方式だったと記憶しています。
歴代、使用したCDPの中で、もう一度使って見たい機種はフィリプスのLHH800Rです。
メカ(スウィングアーム)とDAC(DAC7)が上手くマッチした製品です。
ワディアと同じように躍動感と濃厚な音の中での柔らかさが好きです。
ソウルノートのDAC、dc1.0について
このDACは聴いていないのですが、
私はSA10をトランスポートとして、余り良くないようなカキコミをしました、
根拠はパイオニアのDVDPのDV-AX5AViとSA10のデジタル出力を、
DAC&AVアンプに接続して比較試聴をした結果です。
価格の安いDVDPのAX5AViがあらゆる点でSA10を上回っていました。
DACはある意味トランスポートしだいです。
umanomimiさんが、
>100万クラスのプレーヤーに接続してもその効果ははっきり分かり、
と、カキコミをされていますが、100万クラスのプレーヤーだからこそ効果が現れると、
私は勝手に解釈しています。
W16の購入意欲に水をさすつもりは全く有りませんが、
トランスポートが変われば、dc1.0の評価も変わるかと思います。
P-450は以前、AVアンプのパワー用に使用していましたが、若々しく、良い音がしますね、
、、、?
おっと、失礼しました、 アンプの話はやめましょう。
でわ。
書込番号:7920515
2点

皆さんお早う御座います。
audio-styleさん、有難う御座います。
沢山の機種、週末にでも秋葉原に行ってきます。何機種かでもあれば視聴させてもらいます。
でも今の秋葉原は怖いですね!騒動の後だから。
ボウ・テクノロジーズ、フィリップスのLHH800Rなんかは在庫ありそうですね。
私は、アナログ派でしたのでCDと同時発売されていてもアナログしか買いませんでした。
アナログ版が廃止になって最初に買ったCDPは、DENONのLDPプレイヤーの兼用でした。現在もありますがCDの認識が出来なくなっています。DENONのS10を買うまでは長い間これで聞いていました。音質の激変にびっくりした記憶があります。
私はWADIAの音は好きですが、WADIAというメーカーは嫌いなんです。
同時期に何機種か出しますが、最高級は音は素晴らしいが価格が高すぎる。普及版はジャズに特化したような音でクラシックに使えない。何にどうお金を使ってこんな値段になるのか聞いてみたいくらいです。普及版も最高級のニュアンスを少しでも受け継いでいれば好きになれるんですけど。
とにかく有難う御座いました。スレ主さんにも参考になったと思います。
P−450使っていましたか!共通の機器を持っていたとはなんか嬉しいですね。
私の財力では、当分これがメインです。
書込番号:7921040
0点

皆さん、こんばんは。
audio-styleさん
>(WADIAの)エントリー機はパイオニアのメカでターンテーブル方式だったと記憶しています。
wadia23と後継の830ですね。ことごとく評判が悪いんですよね…
DACがDIGIMASTER X-32と同系なので擁護したいところなんですが確かに?だと思います。
人気がないので中古流通はコンディションが良くてお買い得な価格というメリットもありますが、
TEACかESOTERICのWADIAデバイス版CDPで中古を探す方が音的にもアフターケアの面でも賢明ですね。
>歴代、使用したCDPの中で、もう一度使って見たい機種はフィリプスのLHH800Rです。
MARANTZ CD-94のブラッシュアップ版にあたるLHH1000は試聴した記憶があるのですが、
LHH兄弟機シリーズはちょうど北米駐在していた時期で試聴機会がありませんでした。
800Rは鈴木哲氏のチームが企画設計なんですね。台数限定の900Rは全く知らなかったなぁ。
http://www.geocities.jp/shunyuuki/LHH.html
TEACのVRDS、Pioneerのターンテーブル、PHILIPSのCDM4と、ドライブ・メカの話題がでましたが、
SONYのスタビライザー使用のドライブも評価されている方が多かったですし、
ドライブ・メカは読み取り精度に直結するせいでかなり音質に影響がでますね。
高速回転時の面振動の制御抑制は各社が取り組んでいますが、どれが良いのか悩みどころです。
鉄道模型マニアさん
PHILIPSのLHH2000やSTUDER/REVOXのA730/D730(異父兄弟機?)を仕事先でよく使いました。
それぞれバランス出力ではカラーゼーションを排除したがるクールなモニター・タイプでしたが、
アンバランス出力にはオペアンプの代わりにトランスが入っていてとても艶やかだった記憶があります。
そのLHH2000の出力トランスだけが商品化されていたことを思い出しました。
MARANTZのDLT-1というライントランスです。
http://audio-heritage.jp/MARANTZ/etc/dlt-1.html
アナログ・ライクな暖かみと艶がでるのでスタジオでエフェクター代わりに使用するエンジニアがいます。
パッシブのライントランスなのでS/Nが落ちるかもしれませんが試す価値はあると思います。
中古は格安で流通してますし壊れる様なものでもないので、一度チェックしてみては如何でしょう。
案外いけるかもしれません。
書込番号:7924571
1点

皆さん、こんにちは。
1日がかりで出掛けて試聴してきました。CDPは、DSD-SA1、SA-60、SA-11S2、SA-7S1、cd1.0の5機種です。
SPはDALI HELICON400MK2、AMPはAcuu E-550の組み合わせでした。
スレ主の責任で、少し脱線気味の話題を戻してみたいと思います。
クラシックのみの感想です。(気がついてみれば、持っているジャズのソースははほとんどLPでした)
SA1は、私の好みには合わないけれど うまくまとめた完成度の高い音だと感じました。
高域に歪感を感じさせずに臨場感を高めるような 意識的に音作りをしているような印象を受けました。
ごくローレベルでの分解能が不足している感じで、そのせいか音場表現が苦手のように思います。
cd1.0は、音楽が渾然と響く空間に浸りたいという欲求には応えてくれませんでした。
皮肉なことに、デザインがもっとも苦手なマランツの音が気に入りました。
弦の艶を例えると、ストラディバリのニスのような艶を求めるなら 数軒の家が買えるくらいの蓄音機に譲るとして
ウレタン塗装では耐えられないが、和ニスの艶くらいの趣はある。これくらいならガマン出来るな。といった感じです。
問題はデザインです。歳をとるごとに我が儘が強まるジジイですから、1週間もしないうちにヤフオクで売り飛ばしてしまう危険がある。
audio-styleさんお勧めのSA-13S1も同じデザインなので、どうしたものかと迷っていると そのショップにはデモ機のSA-7S1がありました。
デザインは違和感を感じるものの拒否する程でもない。
7S1を聴いてみると、音域のエネルギーバランスは11S2の方が好ましく感じられました。全体的に7S1をリファインした感じです。
ただ、音場表現は7S1の方が上で 録音会場の雰囲気を醸してくれます。
弦の響きの中に金管がffで入ってくると 一瞬音が暴れるような印象も受けましたが、短時間の試聴なのでよく分かりません。
DALIのハイブリッド・トゥイータ・モジュールと、DS-205のピュアボロンコーントゥイーターではかなり特性が異なるように思います。
ショップでは7S1を処分したい意図もあってか、自宅で試すために貸出しを薦められました。
価格は税込みで548,000円です。200時間以上使用したデモ機としてはちょっと高いかと思い、借りるのを躊躇しました。
只今もんもんと悩んでおります。
書込番号:7926330
0点

PAMANさん
>audio-styleさんお勧めのSA-13S1も同じデザインなので、
私が、PAMANさんのために一回だけの書き込みですが、DACの関係で、SA1とSA14の違いを述べ、同じDACを使っているSA-13S1を薦めましたが、私の意見を無視されていますので、少し残念に思います。
書込番号:7926902
0点

画質にこだわりさん こんにちは。
申し訳ありません、間違えていました。
はっきりお勧めいただいたのは、画質にこだわりさんでした。
audio-styleさんは「購入を検討されている」でした。
「画質にこだわりさん」お勧めのSA-13S1も同じデザインなので、
と訂正させていただきます。
質問するのは初めてで、判断能力と眼が衰えたジジイ故お許し下さい。
書込番号:7927040
0点

画質にこだわりさん今晩は。
このスレ主さんは、色々書き込ませて人物の、知識・経験を品定めをしているようです。
どうやらaudio-styleさんがお気に召したようです。
他の方の書き込みは、知ったかぶりした若造位に思っているのでしょう。
私は全般に見てそう感じました。
書込番号:7927059
0点

PAMANさん
言い過ぎました御免なさい。
私が打ち込んでいる時、画質にこだわりさんへの返信が無かったもので、
ついムッとしてしまいました。
謹んでお詫びいたします。
書込番号:7927083
0点

みなさん こんばんは
PAMANさん、 試聴、お疲れ様でした。
マランツのSA−11S2がお好みにあったようですね。
最近のマランツは中庸なイメージから、
リスナーに音楽を届ける音に変わってきたように思います。
SA−11S2はSA−7S1と内容は殆んど同じで、CPはとても高い様です。
問題はデザインですね。
私などは、よほど嫌いなデザイン以外でしたら、
音が好みに合えば、徐々にデザインも良く見えてきます。
悶々とした日々も、ある意味オーデイオ選びの、一番楽しい時間ですね。
PS
DS-1000HRを使っていましたが、ドーム型のボロンでした。
DS-205のピュアボロン、高域は凄いでしょうね。
最近ダイヤトーンは高級機で復活してきましたが、
今になって思うのはアラミド、ハニカムコーン、ピュアボロンと
世界に誇れる技術でしたね。
4桁シリーズと205,305のモニター系のSPは、
CDP、アンプの高音質化が進んだ、今の時代にこそ相応しいSPだと思います。
書込番号:7932763
1点

みなさん こんばんは。
先回はニックネームを間違えまして失礼いたしましたし。
試聴したショップに、SA−7S1の価格を再度問い合せてみると新品価格が548,000円でした。
最近は勘違いや間違いが多くなって困ります。
価格.comで比較すると、ずいぶん安いと思いますが如何でしょう。
みなさんもその価格が安いと思われるようでしたら、デモ機を借りて自宅でじっくり試聴してみようと思います。
妻には新品、デモ機の違いは分かりませんので、「中古品で安かった」と誤魔化せる!
今年のレース活動費のどこを節約しようかと、先走っているもう一人の自分がおります。
> DS-205のピュアボロン、高域は凄いでしょうね。
14帖ほどのリスニングルームの一部が吹き抜けになっておりまして、それが原因なのか高域のレスポンスがダラ下がりです。高音に華やかさはありますが意外と大人しいです。
特性を直そうと試行錯誤しておりますが部屋の音響改善は難しいですね。
ショップの店頭で聴いたDALI HELICON400MK2の音と比べると、DS-205は情報量が多くてDレンジも広いと思いました。(劣悪な環境の店頭の音と比較するのは無理かと思いますが)
書込番号:7933201
1点

PAMANさん、こんにちは。
>デモ機を借りて自宅でじっくり試聴してみようと思います。
ここの書き込みでクラシックをメインにしている方は少ないので、試聴されましたら是非ご感想をお聞かせ下さい。
私もパワーにLUXのM-7fを使っていましたが、一年ほど前にM800Aにしました。これは劇的な変化でした。CDPは安いSA14ですが、今までの音は何だったのだろうと思うぐらいの違いです。色々なソースをかけてみると弦楽合奏の音が顕著でした。かと言って、この盤を持ってオーディオ店の試聴室を駆けずり回り、高額なCDPでも同じ音は出ないのですね。audio-styleさんのケーブルやタップ、オーディオボードのアドバイスの影響が大だと思い感謝しております。
書込番号:7934465
0点

画質にこだわりさん こんばんは。
SA−7S1を借りて自宅で試聴しています。
このレスで7S1の感想を書くのも何ですが、今後も話題が進むようでしたら7S1に移動したいと思います。
一言で言うと素直な音だと思います。
店頭の試聴では、11S2の方が中低音域に厚みがあって好みでした。7S1では何か物足りない感じでした。自宅では、解像力が高く情報量が多いためにフラットな特性が好ましく思えます。
店頭での「弦の響きの中に金管がffで入ってくると 一瞬音が暴れるような印象も受けました」は、自宅では問題ありませんでした。試聴に使われたAcuu E-550のパワー不足かもしれません。E-550のメーターが-10dB以上まで振れている時間が長く、瞬間的にクリップしていた可能性があります。
高音域は無論ですが、低音域の解像度の高さが印象的です。ティンパニーの胴鳴りの余韻が素晴らしい。室内楽では、弦の音が渾然とハーモナイズしながら、息継ぎや弦を擦る指の音は誰によるものかはっきり分かるほどに定位が決まって聞こえてきます。
まとめていうと、音域、音量レベルを問わず解像力と情報量が多いと思います。それが音場表現に優れている一つの理由ではないかと。
録音の良くないCDはそれなりの音です。
ノイズシェーパーのオン/オフは、ソースによって音質がかなり変わる場合と、ほとんど変化がないCDもあります。変わり方もバラバラです。取説には「音質が変化しますのでお好みに合わせてお楽しみ下さい。」と書かれています。どのように変わるか定性的な説明も無く、訳の分からんスイッチです。フィルターの種類を変えた時の変化はまだ試していません。
車がモデルチェンジすると、かなり価格がアップしている現況です。材料のコストアップが価格に反映されてきたのでしょう。
レアメタルと高品位パーツを多用するオーディオ製品も、今後の新製品はかなりCPが落ちると思います。
価格に占める開発費のパーセンテージが高いとはいえ、小ロットではレアメタルの価格は割高になります。今が買い時かも。
書込番号:7941474
1点

PAMANさん、こんにちは。レポート、ありがとうございます。
お気に召されて良かったですね。LUXMAN M-70fの特性に合っているかも知れません。ただバランス接続ですと出力が倍以上あるので、他のCDPと併用する場合は音量コントロールが難しいかも知れませんね。
フィルターのもう一つはSA1のようになるそうですよ。SA1は決して悪いわけではなくクラシックを聴く場合は少し不満が残る程度です。これは音場の違いでSA1は中央付近に音場が出来、マランツは全体に広く広がる傾向にあります。バイオリン協奏曲やチェロ協奏曲は主体の楽器が目立ち過ぎ不自然に聴こえます。この特徴がボーカルやジャズ、ポップスでは素晴らしく聴こえます。この両方を備えていて理想的ではないでしょうか。
書込番号:7943105
0点

PAMANさん
やはり録音と演奏の良いCD盤が必要ですね。耳が肥えてきて、機器もグレードアップするとSACDの良さが分かってきます。私の師匠にあたるミュージックさんから紹介されたSACD盤をご案内します。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_m?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=node%3D3500951&field-keywords=Antonio+Vivaldi%3A+La+Stravaganza+%5BHybrid+SACD&x=15&y=20
書込番号:7946321
0点

みなさん、こんばんは。
ミイラ取りがミイラになった感じで、私がSA-7S1を購入してしまいました。
デノンのSA1も満足していますが、クラシックをかけた場合の音像が中央優先のような気がして、結果的に音場が狭くなる事が不満でした。SA-7S1もSA14もSPの存在が全く無い、部屋中がSPと言うか、生に近い音場が得られ、一方、楽器の定位もしっかりしています。
デノンのSA1はクラシックマニア以外には絶対にお薦めです。音量豊かでパンチも効いていますので、ジャズ、ポップス向けです。DACの機能もあり、放送音声も常にマルチ放送をしている訳ではありませんから、大部分の2CH放送をCDと同じ音質で聴く事も出来ます。
書込番号:7996703
1点

一年近く経過していますが、
なぜかワディアの話題が多いですが
パーツの数は少ないようですが横浜で
ワディアの修理をしているところがあります。
代理店の紹介なので間違いないと思いますが
また、先日出向いて依頼しましたがそこでワディアにも
再現できないような生々しいサウンドの真空管式CDプレーヤーがありました
説明によるとメーカー公認のチューン仕様で保証も問題ないようです。
一度聞いてみる価値はあると思います。
私の友人も購入しました。
確か『オーディオ工房』という店で修理がメインのようです。
横浜の戸塚区にありました。
書込番号:9512363
0点



手持ちのCDにハイブリッドSACDが増えてきたので買い替えを考えています。
CD再生に関して、SA1とLどちらが上でしょうか。SACDが増えてきたといってもCDの方が圧倒的に多いので。
DCD-S10V-L→SA1に買い換えた方いらっしゃいますでしょうか。実感としてでいいのでご教示ください。
1点

jb5thさん こんにちは
DCD-S10VLではないので、参考にならないかもしれませんが、
DCD-SA10からDCD-SA1に買い替えた印象は、
音の張りと抜けが、大きく向上して爽快です。
使用しているアンプ、スピーカーによっては、違いは更に広がりそうです。
SACDマルチには対応していませんが、CD再生だけでも、
価格に見合った性能は、充分発揮していると思います。
書込番号:7575267
1点

S10V-L とSA1では次元が違う音質です。(もちろんSA1が圧倒的に上)
S10VーLはいわゆる以前からのデノンサウンド。
SA1は以前のデノンサウンドとはだいぶ違うようです。
細かい音もよく拾います。
いい意味で、バランスのとれた音質になったと思います。
書込番号:7578284
1点

DCD-SA1を購入しました。
これほど音質が向上するとは思いませんでした。
ハッキリ言って驚きです。
DCD-1650AE、DCD-S10V-Lからの乗り換えですが
大満足です。
こもったところがなくなり
澄み切った音です。
より繊細になったという感じです。
流石はDENONのフラグシップですね。
乗り換える価値は十分にあると思いました。
アンプはPMA-2000AE、スピーカーはSC-T77XGですが
非常にマッチしています。
購入してよかったです。末永く愛好したいと思います。
書込番号:9481595
0点



ピユァオーディオでSA1を使っていますが、BSや地デジの音声はAVアンプを通すと音が悪くなるので、DVDレコダーやBDレコダーのデジタル音声はSA1のデジタル入力端子に繋いでいます。
2chでサラウンドにはなりませんが、音声クオリティーはCDとほぼ同じになります。放送録音の良いものは市販のCDよりも良いものがありました。クラッシックファンで余りサラウンドにこだわらない方にお薦めです。音質を大きく左右する部品はDACですね。
1点

これは私もその通りだと思います、AL24の恩恵は、かなり大きなものと思ってます。
そもそもDACモードがなければ私も本機を買ってませんし。
私の場合、このDACモードはパソコン(MP3/ゲーム/動画等)の音声を変換して使ってます。
SA1のアナログ出力は通常はアンプですが、夜中使う時はヘッドホンアンプに繋いでます。
そこから中国産のヘッドホン(笑)に繋いでますが音質的にはとても満足しています。
私自身、AL24は音色加工技術(デジタルエフェクト)と捉えてます。
原音を忠実に再現ってよりも、原音に似せた音の良さを耳に届ける、が適正だと思ってます。
なんて事のないライブソースをAL24に通すとびっくりするぐらい躍動感が出てくれているのが分かります。
私の耳で何を感じ取ってるのか特に把握してないのですが、この違いは毎回感じます。
自然に体が動けばAL24、そうでなければAL24を通してない、と言ってもいいぐらいですね。
なんとなしに思う事があるとすれば、微妙に音をずらして減衰させて重ねているのかな、という感じです。
ですが、そこに不自然さは特に感じません、素晴らしい技術だと思います。
ちなみにクリーン電源として私はアキュフェーズのPS-1210を使用してます。
安い買い物ではないですが、これもあるとないとじゃ大違いなので導入してます。
DACもそうですが、電源もかなり(特に大音量時)音質を左右するようです。
書込番号:6783886
1点

画質にこだわりさん こんばんは
SA1のDACで色々なデジタル出力が、SA1のCDに近い音で再生が出来て良いですね。
今、別途使用中のマランツのDAC(プロジェクトD1)とは音の傾向は違いますが、
透明感やレンジ感は上回っているように感じます。
きおくさん こんばんは
PS‐1210,良い電源アクセサリーをお使いですね。
私は以前CSEの電源レギュレーターを使用していましたが、電源波形のキレイな電流は音のクリアさと陰影感は別格ですね。
ただハイパワーで使用するときはコストがかかりすぎるので私は断念しました。
現在はMITのZセンター(当時30万弱?)を使用しています。
この電源センターのメリットはパワーアンプ専用 1系統(パワー率の改善) ソース用3系統(位相とノイズの改善 )
デジタル用1系統(アイソレーショントランス)と一台のセンターで全てのオーディオ機器の接続が可能です。
電源波形を修正するタイプに比べクリアさは劣りますが、
ソース用とデジタル用のコンセントに接続機器を入れ替える事で音作りも出来て楽しめます。
お伺いします。PS‐1210は4系統のコンセントがあると思いますが、各コンセントはアイソレーションされているのですか?
接続されているのはオーディオ機器の全て?それともデジタル系は別系統で接続されているのですか?
PS-1210の使用で、音の傾向はやはりアキュトーンになりますか?
参考まで教えて下さい。
書込番号:6786396
0点

audio-styleさん、こんばんは。
思えば、SA1導入の切っ掛けはaudio-styleさんの書き込みでしたね。SACDのDACを外部機器に繋げたら、どんなに良いだろうと思っていました。その夢が実現しました。ありがとうございました。
AL24はHSSの機能もあるようですね。位相の問題が発生しない素晴らしい音になっていると思います。
書込番号:6789347
0点

こんにちは
横レス失礼致します。
私もヴィジュアルとオーディオはシステムを共有させているため
チューナーからのデジタル音声信号を DDC→DAC と接続したりあるいは
DDC から直接パワーDAC につないだり・・・とステレオを楽しんでいます。
個人的な事ですが機器の中でも DAC には目がなく皆様が仰るように
特にチューナーからの接続はクオリティを大きく上げる上で重要性は高いと思っています。
それでもやはり CDP の音質は特に柔らかさ・深みのある音で一歩勝りますが・・・
現在は DENON の機種も購入を検討中だったために
AL24 (Advanced AL24) の DAC としての感想は興味深く大変参考になりました。
引き続き皆様のご意見をお聞きしたいと思います。ありがとうございました。
書込番号:6792877
0点

画質にこだわりさん こんばんは わっぴょんさん お久しぶりです
私がDACを使用するようになったのはDAT、MD、BS放送(当時セントギガも)等の
音声を少しでも良い音で再生してみたい要求から始まりました。
CD一体型(DAC)ではアキュのCDPとビクターのXL−Z999、(パイオニアDV-AX10)等で使用していました。
また単体ではワディアDM-X32とカウンターポイントのDA-10UAを使用していましたが、
現在はマランツのDAC(フィリプッスの16ビットの石)を使用しています。
デジタル技術の進歩で本来16ビットの信号が20ビット、24ビットと拡大されて、音は更に良くなっているのですが、
何故かCD本来の16ビットの音に拘ってしまいました。
(24ビットの繊細な音とは対照的に、16ビットの潔いよい音も小気味いいです)
本来、CDP内臓のDACは相手機器の音(デジタル)を選ぶ傾向が若干あるようにも思いますが、
SA1に関して言えば単体DAC並みの幅広い対応力があるようにも感じます。
書込番号:6795171
0点

PS-1210についてですが、4系統8口ありますが、使用はCDPとアンプのみで、大体許容量の8〜20%程度のみしか使ってません。
もっともそれ(余裕があればあるほど効果が高い)を狙ったからこそ1210の方を買ったわけですが。
他にも様々な機器を繋ぐ事もありますが、基本はCDPとアンプだけです。
1210で特筆すべきはおそらく安定性です、特にパソコンは動作電力が凄く不安定な為、500vではその影響をそれなりに受け、出力時の歪み率が割と頻繁にそれなりの量が変動していました。
これがおそらくオーディオ的見方でパソコンが嫌われる理由のひとつかなと思いますが、1210ではその影響は見た目では皆無で針は微動だにしてません、聞いてみても特に音質が落ちたような雰囲気もありません。
以上の事からも全く影響を受けてないかどうかは別として、本機はだいぶ影響は受けづらくなっているように改良されていると見てもよさそうです。
また、詳しい仕様等については同メーカーの品質保証部に問い合わせると親切に教えてくれると思います。
音の傾向については500v以外に他のクリーン電源を使った事もなく、語れる事は特にないんですが、効果はかなり高いです。
今思うと、500vが音が綺麗になり情報量が増えつつも、若干丸まった音になり鋭さが減っていたように思います。(当時は気づきませんでした)
1210で感じたのは鋭さが大幅に増し、それにより更に情報量が増えたという体感を得ました、
S-1EXの中域の密度が高いという意味について改めて実感したような感じでした。
凄すぎて初期はボーカルの声が荒れるソースも結構多発しました。
500v用のバランス調整が全く通用しなかったんでしょうね、結局色々と調整し直しました。
将来性を考慮した単なる乗り換えのつもりでしたが、調整を終えた今、結果的に大幅にグレードアップしてます。
SA1の違いについては残念ながらPS-1210になってから導入した機種なので効果が激変したのかは、なんとも言えませんが…
書込番号:6796953
0点

SA1のDACについてのテーマですが、肝心のSACDを演奏した時の感想を一言追加しておきます。
外部機器に繋いだ時のAL24は、その機能を発揮して独特の音場を醸し出していますが、SACDを演奏した場合はエコーが掛かりすぎてリアル感を損なっていると思います。
比較したSACD、CDPはマランツのSA14です。これは1999年にSACDが登場してから、翌年に購入したものです。マランツのSACD一号機SA1よりDACの性能が良い事で購入しました。
個々に比較しますと、どちらも良いと言う事になりますが、別室、家の外、などで聴くとSA1は少しぼやけた音に聴こえます。逆にSA14の方はピアノは、その家にピアノがあるかのごとく聴こえ、コーラスは教会の扉を開けたときの、そのままの声です。
書込番号:6800924
0点

きおくさん こんばんは
レス、ありがとうございます。
予想外に贅沢な御使用方法ですね。
PS-1210ですからパワーアンプに使用されているとの先入観を持ってしまいました。アンプといわれるのは
プリメインアンプの事ですね?
CDPとプリメイン(もしくはプリ)であれば余裕でしょうね。
高級機をシンプルに鳴らされているようで、センスの良さを感じます。
画質にこだわりさん こんばんは
SA1のAL24は外部機器のデジタル信号や、CDの16ビット信号(PCM)を24ビットに拡張し、再生する技術だったと思います。
SACDはフォーマットがDSD方式なのでAL24は作動していないと思います。
>SACDを演奏した場合はエコーが掛かりすぎてリアル感を損なっていると思います。
確かBALケーブルの長さは5m程でしたね、外来ノイズの影響は受けにくいとは思いますが,
どんなケーブルでも長くなれば音は悪くなります。(科学的根拠はなし、聴感上での判断です)
ケーブルが長ければ鮮度がおちて、特にクオリティの高いSACDを再生した時に、
ウィークポイントが聴こえるのではないかと推測しますが・・・
SA1とマランツSA14の比較ですが、プレヤーからプリアンプまでのケーブル(BAL,RCA)の長さは同じですか?
書込番号:6803336
0点

audio-styleさん、こんばんは。
>SA1とマランツSA14の比較ですが、プレヤーからプリアンプまでのケーブル(BAL,RCA)の長さは同じですか?
同じです。SA14はオルトフォンの8NXを使っています。SA1はミュージックさん製作のBelden 88760 Shielding cableですが、8NXに替えても音質は全く変わりませんでした。両方とも全く不満のない美音です。SA14はマランツトーンと昔から言われ、一部の人からは毛嫌いされています。しかし私のSPが同じマランツから発売されている事もあって、相性が良いのかもしれません。この音質の違いはケーブルの種類の違いとか、長さによる劣化の問題ではないと思います。極端に言うと、どっしりした音、SA1、チャラチャラした音、マランツトーンと音作りの違いと思います。これをジャズを演奏して外で聴けば、逆になるかも知れません。
書込番号:6803607
0点

そうですね、大体お察しの通りです、セパレート環境ではありません。
センスどころか、買い換えるなら余裕があるほうが将来的にいいや程度しか考えてなかったです。
その証拠に激変する事は全く想定せず、対処にも苦労しました。
SACDはあまりタイトルを持ってませんが、CDもSACDの両方で発売されているソースを1つ持っています。
そのソースはゲームのオーケストラアレンジなんですが録音は結構本格的です、すぎやまこういち氏のアレです。
双方をSA1で聴いたところで明確に分かる違いは、聞き比べると、音がごちゃごちゃしてても全く動じずに綺麗に鳴っていると感じるのがSACD、比べると若干曇ってごまかしているのがCD、との感想を得ました。
ごちゃごちゃすると音が濁りがちってのは、まるで圧縮音源のMP3の性質のようですが、あまりごちゃごちゃしてないところではCDでも十分に高音質で明確に違うと言えるほどの差はないと思いました。
ひょっとしたら演算量があまり多過ぎないところはAL24が結構うまく作用している、という事かもしれません。
少なくとも前まで持っていたプレイヤは、ここまで肉迫していた記憶がないので…
DACのみで35万円ならば褒めようとも思いませんが、DACをおまけとして考えればやはり素晴らしいのかなと思います。
ただ、このへんの効果の有無を確かめたい時もあるのでAL24のオン・オフスイッチが欲しかったですね。
書込番号:6803846
0点

audio-styleさん
補足です。決してSA1の音の不満を言っているのではありません。例えばヴォーカルなどは歌手が前に出て来て音量が豊かで、とても良いです。SA14の方は奥に引っ込み伴奏に溶け込んだ感じです。両者、甲乙付け難いところがあります。
パワーアンプがM7-fのときがそうでしたが、ルームで聴いているときは美音で本人も満足しているのですが、隣室で聴いている女房は決して良い音とは言いませんでした。M800Aにしてからは音が変わった、良い音になったと言うのです。SA1でピアノの独奏を演奏した場合がまさにこれで、音が太くなった分、不鮮明に聴こえるのかも知れません。
書込番号:6804675
0点

画質にこだわりさん こんばんは
SA14は当時マランツのトップモデルより、音が良いとの評価もあったように記憶しています。
SP、アンプとの相性などで、マランツSA14がよりお好みの音だったかもしれませんね。
SA1のDACは外部のデジタル信号をオーディオグレードに引き上げてくれる、
とてもいい製品だと思います。
私は普段、録音の良いCDだとSACDとの違いを、あまり意識しないで聴いています。
SACDでエコーが掛かり過ぎの印象は特に感じていませんが、
比較すると空気感(透明感)のようなものはSACDでより多く感じます。
今回ミュージックさんのケーブルの実力の高さもよく判りました、ありがとうございます。
きおくさん こんばんは
>このへんの効果の有無を確かめたい時もあるのでAL24のオン・オフスイッチが欲しかったですね。
前機種のDCD-S1およびS10ではフロントのボタン(隠しコマンド)操作で
ALプロセッサーのオン、オフが出来たようです。
SA1も恐らくオン、オフを行える操作方法はあると思いますが、無理をしないほうがいいかなと思っています。
書込番号:6806759
0点

audio-styleさん、こんばんは。
SA1に使われている電源ケーブル、[ショットガンAC1]のバーンインが大分進んで来たようで、良い音になって来ました。接続した当初は良かったのですが、3日目でシャリシャリになってしまいました。M800Aのウオーミングアップが完了してない時などは、ひどいものでした。
それが、ここ一両日はいきなり良い音が出るようになりました。バーンイン用のソフトを購入しなかったのも、これを体験したかったからです。ヴィバルディの[四季]をリピート再生していますが、2回目より3回目と段々と音が良くなる様子が分かります。
一方、SA14の方はエージング完了を過ぎて劣化に入るところを電源の改善で、蘇ったところもあると思います。聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく空気感はまだSA1では再現出来ていません。
書込番号:6807107
0点

ひょっとしたら機器間の相性問題(アンマッチ)かもしれません。
不自然なエコー云々についてはアナログ系のアンプを使っている方の中でCDPを上級機にしたら発生するようになったという人が多いようです。
SA1特有の症状というわけでもないようで、アキュの名機等でも発生する人は多く、高級機に集中しているようです。
傾向的には情報の欠落が多い、アナログアンプがうまく稼動していない、もしくは能力の限界を超えていると起き易いようで、電源や振動対策の見直しで直る事もあるようです。
症状的にはSA1の出力する情報がどこかで処理し切れずに大きなロスが生じ、情報を処理し易くロスが低い下位機種よりも劣って聞こえるという事になると思われますが
画像にこだわりさんが今のままでよいと思うならばそれで良いと思います。
一番正しいのは自分の耳、他ならないですからね。
もし、クリーン電源を導入していなければ私もそれを痛感した時期があったので、それが原因かもしれません。
書込番号:6810851
0点

きおくさん
昨日、オーディオ店に行ってシステムエンハンスメントディスクを買ってきました。これを一回かけたら、シャリシャリは一転しましたが、エコーは強くなった感じです。お店でESOTERICのX-01D1をB&W802に繋いでオーケストラを聴いてきましたが、それとそっくりです。
心地良く聴けますが、オーケストラが風呂に入っているようです。その点、録画したオーケストラは生に近く、リアルに聴けます。
このエンハンスメントディスクをSA14にかけたら、少しシャリシャリ気味でエコーが強くなってしまいました。SACDの聖歌隊の声がホールに吸い込まれていく空気感が再現出来なくなりました。微妙なものですね。
両者を比較すると何が不満なのか、と言う美音です。でも一度経験してしまった感激の音は忘れられないものですね。SA14のDAC、CS4397は優秀と思います。購入した切っ掛けはダイナミックレンジが120dB以上と言う事で購入したのですが。
書込番号:6811885
0点

そうですね、オーディオは本当に敏感だと思います。
特に高価な機器になればなるほど敏感になっていく傾向のようです、たぶん解像度等が向上するからなんでしょう。
悩む事や迷う事も多いですが、この過程を経て得られる高音質が醍醐味の一つなんでしょうね。
書込番号:6814338
0点

画質にこだわりさん こんばんは
Accuphasemanさんのスレでは少し脱線ぎみかと思いましたので、
こちらにレスをさせていただきます。
>特にひどいのは放送音声で、ボーカルは録画を敬遠しています。これは対策があるでしょうか?
☆ 放送現場での収録音声が悪い時は、特に対策はないと思います。
音の良くないCDも同様でアンプのトーンコントロールで、
多少の調整は出来るでしょうが、本質的な改善は難しいと思います。
>音圧が低下したような気がします。一言で言うとパワー不足です。
☆ 音圧の低下=パワー不足ではないと思います。
A級であっても60Wの場合、極限近くまで音量を上げていくと、
パワー不足という事はありえますが、一般的にはパワー不足は考えにくいと思います。
このクラスの高級アンプになると低域の量感を出すより、
低域を締めてフラットに超低域を伸ばすようなケースが多いです。
このような低域特性が音圧の低下に感じると思います。
>4KHZあたりにダンゴがある感じです。PADのエンハンサーを使えば元に戻る可能性があるでしょうか?
☆ 私がエンハンサーを使用している大きな理由は、機器のエージング(バーンニン)と、
使用中の機器全体(ケーブルも含む)の消磁が目的です。
PADのエンハンサーで、上記症状の改善はあまり期待できないと思います。
少し思いつくまま、音質改善のポイントを書き出してみました。
お使いのBALケーブル5mは少し長すぎます。理論的には影響がないように思いますが
良質のケーブルでも、長くなればパワー感および音の立ち上がりは確実に後退します。
短く出来なければ仕方ないですが、
ピュアに拘ればSPケーブル以外は2mぐらい迄の長さが限度です。
N801の間に6010をセットされていると思いますが、
SPとクロが同一面上に、セットされていると音場が乱れ、
特に中域(ボーカル等)あたりが、デスプレイにへばりつきやすく感じます。
デスプレイを後ろにずらすか、SPを内側に向けて角度をつければ多少の改善はあるかと・・
電源ケーブル、SPケーブル、RCA(BAL)ケーブル等は煩雑に絡んでいませんか?
絡む時は、一番下に電源ケーブル、次はSP更にRCA、最後はデジタルを一番上にして下さい。
そして極力ケーブルは平行にならないように、交差させるような感じで配線する方が良いです。
音の混濁感が若干ですが減少します。
以上、劇的な変化は無いと思いますが、長く聴いていると違いが判ってくると思います。
画質にこだわりさんのシステムはハイレベルです、
これ程のシステムであれば僅かな調整で、音質は大きく変化するケースが多いです。
例えば、今お使いの電源ケーブルの入れ替えという方法も有ります、
例としてSA1のケーブルを付属に戻してショットガンをタップに使用し、
6NPS-3.5Meisterをプリに使用するなど、その他いろんなバリエーションが考えられます。
上手くマッチすればオヤッと思うほど、音が良くなるときも有ります、
焦らずに根気よく音を追い込んでみてください。
書込番号:7367268
0点

audio-styleさん 、こんにちは。
沢山のアドバイス、本当にありがとうございます。
☆ボーカルの件はSACD、CD、放送録画で共通しています。ボーカルCDの収録で、よくマイクの前にマスクをかけた映像を目にするのですが、これを防ぐのかと思いました。マスクの架けられない放送録画が一番にひどく、マイクの遠いオペラなどでは目立ちません。ジョンさんに一度聞いてみたいと思います。
☆低域の件は中学生時代に聴いた大太鼓の音が東京文化会館のホールを揺るがした記憶は妄想だったのかも知れません。今の音は最近聴いた[春の祭典]を至近距離10mの音にそっくりでした。(これで良しとします)
☆SA1の音はお陰さまで大変に気に入った音になってきました。高域の繊細感がとても良いです。ただし[PUREDIRET]でです。
4KHZあたりがダンゴになってしまったのはSA14の方で、バイオリンの繊細なノビがなくなり、その部分の音が目立つようになってしまいました。ソフトによっては以前と変わらないものもありますので、読み取り性能が落ちたのかもしれません。(SACDでも同じですので)
SA1があるので、これで良いのかも知れませんが、音場はSA14の方が広く音色も軟らかいです。聴き慣れた音だけに未練があります。ケーブルやタップをいじつても改善されなければC-800fの導入も考えています。色々とありがとうございました。
書込番号:7368924
0点

画質にこだわりさん
>高域の繊細感がとても良いです。ただし[PUREDIRET]でです。
L550AとN805では、SA1のノーマルモードとPUREDIRETモードとの差は殆ど感じませんでした。
マーク・レビンソンのNO,380SL・NO,333LとK2-S5500で使用してみますと
明らかに差が出てピュアダイレクトが良いですね。
私がプリアンプの重要性を感じたのは、当時CDPはアキュフェーズのDP‐75、
プリアンプがC-260(37万)パワーがP-500L(57万)を使用しており、プリを
C-280V(80万)に交換した時に初めて経験しました。
当時、プリアンプは音量と音質のコントロールをするだけで高価なプリアンプは不要だと思って、
パワーアンプをP-360からP-500に入れ替え、
低域の量感と力強さが増して、一応の満足は得ていました。
しかし、常にどこか物足りなさが残っており、オーディオへの不満が溜まっていきました。
その時の打開策として、思い切ってC-280Vを導入したのですが、音の違いに愕然としました。
同じメーカーなので音色は共通ですが、音の密度、立ち上がり等、比較になりませんでした。
C-800fは高価なプリアンプです、しかし画質にこだわりさんのシステムに組み込めば、
決して高くついたとは思われない程の、見事な音の佇まいになると思います。
楽器ひとつひとつが実体感を伴って、聴こえてきます。
オーケストラが一斉に鳴っても各パートの違いが聴き分けられます。
地を這うような低域が感じられます。
ボーカルは口元からボディが見えるほどに感じます。
少なくとも国産プリアンプは、同一メーカーなら価格に比例します。
50万のプリアンプからは決して100万のプリアンプの音は出ません、
ご自身で使用されて、初めて理解できるのがハイエンド・プリアンプだと思います。
もし、チャンスがあればC-800fの検討は非常に良いかと思います。
・・ただその領域まで行くと、SA1のほんの僅かなウィークポイントが見えてくるかもしれませんが・・
書込番号:7374797
0点

audio-styleさん
>C-280Vを導入したのですが、音の違いに愕然としました。
悪魔の囁きになりそうです。ミュージックさんのシステムにも憧れますが、音楽を楽しむことを考えると蓄積したCD資産も無視する事が出来ません。音楽を聴く場合は目をつぶり、その中に溶け込む事がベストですが、大画面で世界中の景色を目にしながら、そのCDを演奏するのも結構、楽しいですよ。
書込番号:7375145
0点

audio-styleさん、こんばんは。
SA14の高域の[ダンゴ]と[暴れ]が直ってきました。チャイコフスキーの[弦楽のためのセレナーデ]カラヤン/ベルリン・フィルのリメーク盤(収録時間29分)を2時間ずつSA1と交互にリピート再生していたら直りました。
ショットガンはSA1の音が気に入っていますので、動かせません。SA1の音はリピート再生にしても変化はありませんでしたが、(バーインが完了したと思います)SA14では変化がみられました。バイオリン群の高域の浮遊感が蘇りました。またチェロ群のメリハリも素晴らしいです。
SA1とSA14の違いは各楽器群の音場がSA14の方が広いのです。この広さが音が浮遊しているように聴こえるのかも知れません。何れにしましても両機とも素晴らしい音になりました。どうもM800Aは3時間以上は点けっぱなしにしておく必要がありそうです。
書込番号:7406994
0点

画質にこだわりさん こちらでも こんばんはデス
ショットガンを気にいっていただいて嬉しいです。(^-^)/
SA14の団子状態と暴れがおさまって良かったですね。
>バイオリン群の高域の浮遊感が蘇りました。またチェロ群のメリハリも素晴らしいです。
ノーチラスの音をイメージすると凄く良い感じですね。
私のN805ではスケールが小さくなるのですが、
N801では圧倒的なスケールがあって素晴らしいでしょうね。(^-^)/
>どうもM800Aは3時間以上は点けっぱなしにしておく必要がありそうです。
週末は土曜日の朝からレビンソンの電源は入れっぱなしです、
そうしないと低域が軽く、躍動感も出ません。
2〜3時間たつとアンプが目覚めて、艶と共に深い低域がエネルギーたっぷりに出てきます。
映画の視聴時にはAVアンプで5.1も好きなんですが、
こんな音を聴くとオーディオはやっぱり2Chだな、と思ってしまいます。(^-^)/
書込番号:7408723
0点

audio-styleさん、こんばんは。
>マーク・レビンソンのNO,380SL・NO,333L
いいですね。私もN801を導入するときに検討したメーカーです。N801の許容入力にあわせて、NO,32LとNO,436LX2でした。でも、金額がこれだけで5百20万になるので諦めました。
>こんな音を聴くとオーディオはやっぱり2Chだな、と思ってしまいます
そうですね。私もそう思います。特に最近は、親父が残したCD盤が5〜6百枚、出てきました。私のものと合わせると膨大な数になります。優秀録音盤も沢山発掘出来ました。マルチでなくても充分に臨場感もあります。音楽はこれで良いと思いました。
先日、BShiで富田勲の[仏法僧に捧げるシンフォニー]を録画しました。5.1CHですが、再生はSA1を通したPCM2CHでも臨場感は充分と思いました。これは録音、録画ステージが奥三河の鳳来寺で鏡岩の反響を利用した特殊録音です。もともと2CHでも立体ですから、音の遠近感も分かります。それにマルチの権威の富田先生が手を加えているので、これも2CHで充分と思いました。
書込番号:7437825
0点

こんばんは。
今日、マランツのプリ、C-800fの音を聴いてきました。CDPはエソの\1,300,000円クラス、パワーはマッキンの大型、SPはB&W、D802でしたが、傾向は分かると思い-15dBの音量で、持参したCD,SACDを再生しました。
持参したSACDは伊藤君子の[フォロー・ミー]、CDはカラヤン・ベルリンフィルのチャイコスキー[弦楽の為のセレナーデ]とアバト・ウィーン・フィルの[英雄]です。
☆[フォロー・ミー]はボーカルのピーク音声が、どのように聴こえるかです。
これはプリが変わってもCDPが変わっても変化ありませんでした。ただSPが変わったせいか、声が少し[こもり]ます。802の低域が少しブーミーなせいかも知れません。
☆[弦楽の為のセレナーデ]これはリメーク盤で4KHZぐらいに団子があります。(自分のシステムで)
これもC-7fで再生したものと殆ど変わりません。若干、高域のうるさく感じた部分が抑えられた感じです。しかし低域過剰でブーミーが気になるところです。楽器群のやり取りを期待したのですが、残念ながら分かりませんでした。あとでCDPをマランツ、SA-7S1にしてから分離するようになりました。
☆[英雄]これは私が持っているCDの中で一番に録音が良いものです。音場、楽器群の位置と音場、各楽器群の音量バランスをみるために持参しました。
さすがに、これは素晴らしい音です。エソのCDPがエコーが強いだけに心地良く聴けます。大音量の中で、木管や金管の繊細な音のやり取りが聴けると思い、期待したのですが、エソでは駄目でした。SA-7S1では聴き分けることが出来ました。
C-7fが優秀なのか、お店のセッテングがC-800fに合わなかったのか、劇的な差異を見付ける事が出来ませんでした。しかし、デザイン、電子ボリューム、使い勝手は気に入りました。
書込番号:7465165
0点

画質にこだわりさん こんにちは(^-^)/
C-800fのインプレを読ませていただきました。
>C-7fが優秀なのか、お店のセッテングがC-800fに合わなかったのか、劇的な差異を見付ける事が出来ませんでした。
画質にこだわりさんが試聴されて差が出ないのであれば、
やはりC-7fが相当優秀なのかもしれませんね。
良くできたプリアンプであれば、解像度、透明感、帯域、量感、歪などは、
中級機でもハイエンド機よりも優秀なケースは結構ありますよ。
ハイエンド機の必須条件はエネルギーで、
音の立ち上がり、密度、実体感、最低域での伸びだと思います。
C-800fは聴いていませんが、
そういった意味ではハイエンド製品としては物足りないのかもしれませんね、
(価格は充分ハイエンドですが、まだ上にC-1000fがありますが高すぎますね。)
AVアンプの方はいかがですか?
C-7fにはgain-1のポジションが有りますから、AVアンプの設定も楽だと思います。
ただSA1のDAC(PCM)とAVアンプのDAC(AAC,ドルビー等)を使用する時は、
プレーヤー側でデジタル出力の切換が必要で面倒になりますね。
書込番号:7474956
0点



音はなかなかに素晴らしいと思います。
ただ、再生終了後の余韻に浸ろうとするとカチッという音が聞こえて全てが台無しです。
いわばAVアンプ等でもたまに聴こえるあの音ですね。
仕様だと言う事は何気に分かるので、この無神経な造りが逆に許せません。
3メートル離れていても聴こえます。
もっとも、それを調べずに買った自分もバカなんですが…
せめて10秒程度遅らせる等の措置が欲しかったところです。
置き方によって気になる人と気にならない人がいると思うけど、気になる人には粗悪品です。
と、思いきや、もしかしてここまで大きい音は自分だけ?と最近思い始めてきたのですが
私以外に気になった人はいないのでしょうか。
0点

多分、リレーの音だと思うんですが?
高級プレーヤーはほとんどリレーを使っていますのでやむを得ないと思います。
納得できないのであれば5万以下のCDなら、リレーを使っていませんよ。
(トレイのダンパーがないので、読み取り音が大きいですが)
書込番号:6707535
0点

やはり仕様みたいですね、ミドルクラスとは言え、あまりにも無神経な造りに残念さを覚えます。
その処理を10秒間遅らせる程度でだいぶ印象が変わるんですけど…
自分が技術者でしたら自動一時停止等の処理を与えて絶対に導入したいところです。
ちなみに他社製20万円ぐらいのプレイヤ→30万円ぐらいのトランスポート→との乗り換えですが
過去にこのような造りのプレイヤがなかったので驚いたという印象もあります。
現在も使っている他社の50万円のユニバーサルプレイヤでもそのような現象はありません。
読み取り能力やDACは素晴らしいと思います、乗り換え前の製品に比べ音質的には一番好きです。
ですから許せないのはこの一点のみですね。
まあなんとか我慢をして無理だったら売り払おうと思います。
どうもありがとうございました。
書込番号:6707710
0点

曲にもよりますけど、演奏終了後の静寂は演奏が素晴らしければ素晴らしいほど重要ですね。台無しというお気持ち、よく分かります。クラシックの演奏会における、終了後の間髪を入れずの拍手、ブラボ−ほど残念なものはありません。深い感動は拍手もできず、まして声も出ないものだと思いますが。拍手の起こる前に怒鳴られるブラボーなんぞは、いわば拍手のアウフタクトですから、叫ぶ用意をしていなければできないと思います。人それぞれだとは思いますが、本当に感動しているのか私には疑問です。せめて指揮者が腕を下ろすまでは拍手やブラボーは差し控えて欲しいと思います。私の持っているベ−ト−ベンの交響曲のいくつかのスコアには、最後の休符にフェルマ−タが付いています。最後の休符までが音楽という気持ちで余韻に浸りたいものです。さて、CDプレイヤーですが、私もディスクの回転音や、終了後の回路の切れる音?(本件のリレ−の音ではなくアウトプットに出力され、SPからプツッと音が出る)等の種々の雑音に悩まされてきました。音がどんなに良くても静謐なPPや終了後の余韻に浸れないプレイヤ−はごめんです。デノンのこの機種の下位の1650とマランツの15S1のどちらにするかで悩んでいたときにこの書き込みに接し、販売店に行って耳を近づけて確かめてみましたところ、両機種ともリレ−の音が聞こえました。それで両機種とも候補から外れ、下位の機種で試してみましたところ、デノン1500とマランツ8001はしませんでした。念のためメ−カ−に確認しましたところ、両者ともリレ−は使っていないとのことです(デノンではCX3も使われていないそうです)。また、マランツはCDも高速回転させるのに対し、デノンはCDは通常の回転数で回転させるとのことで、マランツも店頭で耳を付けて聞いても回転音は気にならないレベルでしたが、経年劣化で回転音が心配ですので、私はデノンの1500にするつもりです。1650と15S1のどちらかにしていたらリレ−音でまた悩むところでした。貴重な情報をありがとうございました。
書込番号:6722023
1点

不満をぶちまけたような感じでしたが、理解出来る方がいてくれて、しかも役立ってくれたようで、とても嬉しいです。
念のため、本機について擁護?させて頂くとすれば
このプレイヤ、音質は特に不満がなく、余韻もかなり素晴らしいです、ミドルクラスでは上ランクだと思います。
DAC機能も、パソコンの外付けユニットのデジタル出力から(5mのケーブルですが)本機に繋いでDACを使って
ヘッドホンアンプに出力する使い方で重宝してます。
ちなみに使用しているヘッドホンは同社のD5000で「実は中国産です」が音質は素晴らしく、これもお気に入りです。
(高級品(ブランド)というイメージにそぐわないという世論の見方からすれば、現状で中国産なのも問題かもしれませんが)
余計な情報が記述されたかもしれませんが、本当に悔しいのは終了後のカチッという音の一点のみです。
自分でCDを焼いた場合は最後に10秒ほど無音部分を入れる等で対処してますが、売っているCDはそうもいきませんので
今後もこれと立ち向かっていくつもりです。
幸い発熱の低い装置なので覆う等で隠すという考えもあったんですが、そうなると外観が大きく損なわれ
なんでこんな事をしないといけないんだ?という思いも出てきます、その方向に行きそうですが実に難しいところです。
この点についてはメーカーには絶対に善処してもらいところです、その為の書き込みでもありますので…
書込番号:6731070
0点

SA1、確かにカチッと音がしますね。
購入当時、音が鳴るのだと思いましたが、使っているうちに全く気にならなくなりました。
このスレを読んで改めて、カチッと鳴るんだと思いました。
私、鈍感ですね。(笑)
でもカチッとなるのを避けてCDPのグレードを下げた時、クオリティに不満が出ませんか?
私にはクオリティを下げるほうが、ストレスが溜まりそうです。
(カチッ音、改良されれば良いですね)
書込番号:6736603
0点

この機種を買って三週間目です。このレスを見て、今、試してみました。この時間ですから静粛そのものです。SACDの最後の曲の演奏ですが、曲が終わっても何も感じません。あらためて再度演奏してCDPの前で終わるのを待ちました。秒カウンターが止まると確かに音はしますが、気を付けていないと分からないぐらいです。[チッ]と言う音が少しします。個体差でしょうか?
書込番号:6740037
0点

audio-styleさん、画質にこだわりさん、レポートありがとうございます。
私のはSACD、CD共に同様に音が聞こえます&気になります。
やはり傾向的にはクラシックが余計気になるかなという感じです。
おそらくヴォルフラムさんの主張と似ている傾向だと思います。
しめくくりが部屋の目の前(3M位前)で聞こえるカチッですからね。
たいていが指揮者の腕が降りる前に聞こえる状態なので、一瞬でホールから部屋に戻された、という感覚です。
頭の中に残っている余韻のようなものが遮られて一気にさめてしまうというような…
演奏終了後を割と長めに収録してくれている奴だと、そのへんがだいぶ緩和され、気にならなくなっていきます。
音がしていようが聞こえない、気にならない方は当たり前ですが問題ないでしょう、かなり羨ましいです。
これで大体傾向が分かりましたので対策を考えたいと思います、色々とありがとうございました。
書込番号:6741784
0点

きおくさん
私も同じクラッシックファンです。今までのお話をお聞きしますと、どうも仕様が違うようですね。メーカーは勝手に予告なく仕様を変えることがあります。一度メーカーに相談されたら如何でしょうか?
私のオーディオルームにはPDPやBDレコーダーがあり、深夜にはそれらの冷却ファンの音が気になりますが然程ひどいものではありません。CDPはほかにマランツのSA14があります。演奏が終わるとジーィと言う音がして再セットされますが、気になる音ではありません。あーぁ終わったかと次に演奏するCD盤を用意する良い合図になっています。私のSA1はそれよりも音は小さいです。
書込番号:6742399
0点

お気遣いありがとうございます。
確かに些細な仕様変更や個体差による不具合の可能性等もあるかもしれません。
対策が(出来るだけ音質に影響を与えずに自然的かつ手間を掛けずに覆うとかその程度ですが)なんともならないようならば
駄目元でメーカーに問い合わせてみたいと思ってます。
書込番号:6746480
0点

画質にこだわりさん
>CDPはほかにマランツのSA14があります。演奏が終わるとジーィと言う音がして再セットされますが、気になる音ではありません。あーぁ終わったかと次に演奏するCD盤を用意する良い合図になっています。私のSA1はそれよりも音は小さいです。
レンズの戻る音でしょうね。私が以前使っていたパイオニアのターンテーブルタイプのプレイヤー(CDのレ-ベル面を下にしてセットする)でも聞こえました。これは我慢できる程度の音でした。しかし、「我慢」しなければならないのは悲しいので、これも聞こえない方が望ましいと思います。
この辺りの感じ方は人によってかなり差があり、多分私は神経質なのでしょう(アナログレコ-ドはスクラッチノイズが嫌なのでCDバンザイです。演奏会で隣の席の人と後ろの席の人の腕時計の秒針の音が気になったことが1回ずつありました。)。
それから、部屋の基本ノイズにもよると思います。拙宅は、高気密のコンクリ-ト住宅・二重ガラス窓で建て替えたもので、それまでの木造住宅とあまりに静けさが違うので驚きました。リスニングル-ムはその半地下で、真夜中にブルックナ-を大音響で聴いても、外はもちろん、家人にもあまり迷惑がかからない部屋です。音楽を聴くときは真夏でも真冬でも空調はかけません。PCは置いておらず、他の機械の電源は全てオフにします。HDDの作動音がするHD1500はリスニングル-ムではなく、リビングで使っています。リスニングル-ムのノイズレベルは、凄い演奏で聴衆が凍りついたように静まり返ったコンサ-トホ-ルと同じ位です(NHKホ-ルを除く。NHKホ-ルはこのようなとき空調の音がかすかに聞こえます)。その中で、キュルキュルやプツやカチやジィ-という音がしたら、例え小さな音であってもとてもよく聞こえ、気になります。
また、例えばブルックナ-のような曲を聴いて、圧倒的なコ-ダの余韻に浸っているとき、次にプツが聞こえるな、とか、カチというな、とか、レンズがジィ-と戻るな、とか思って気になってしまうことはものすごく悲しいことです。
音のSN比を誇るのであれば、このような動作音等にも拘り、演奏終了後も含めたSN比を高くしてもらいたいと切望します。
書込番号:6747224
0点

ヴォルフラムさん
羨ましい環境ですね。とても私には望める環境ではありません。
せめてオーディオ機器だけでもと思い電話BOXぐらいの個室になっています。ガラス戸を付ければ遮音になりますが、SA1で音が出る事自体を知りませんでした。知ったら気になるものですね。(マランツは気になりませんが、知らなければ良かった)
私もNHKホールでは参りました。最後まで気になってストレスが溜まる一方でした。
技術的には演奏が終了しても無音のものは可能と思いますが、一般的にはヴォルフラムさんのような環境にないので、設計者はそこまで考えないでしょうね。音楽スタジオのように機器類は個室にするしかないでしょう。
私は曲にもよりますが、曲が終わると興奮する方なので余韻に浸っている事は滅多にありません。かと言って[ブラボー]と叫ぶ方でもありません。38cm愛用の大音響派です。
書込番号:6747816
0点

>納得できないのであれば5万以下のCDなら、リレーを使っていませんよ。
アイヤー!!( ̄□ ̄;)
1650AE、もう買っちゃったァ。(._.)
じゃあ、コイツも再生終了後はカチカチうるさいって事ですよね??
書込番号:6748304
0点

minamideさん こんばんは
カチッ、カチッ、カチッ
うるさいですよ!もうカチッからは逃れられません。(笑)
下手な演奏(質の落としたCDP)を聴いて、余韻に浸るか?
上手い演奏(質のいいCDP)を聴いて、間髪いれずにブラボーか?
どちらを選ぶか? という事ですね。
minamideさん カチカチに負けずにがんばれ (フレー、フレー)(^-^)/
画質にこだわりさん
こちらで こんばんはデス。
一度も咲いた事のないカトレアが咲いた、というのは凄いですね。
良い音、聴かせているんでしょうね。
エージングの進み具合、また聴かせて(読ませて)下さい。
書込番号:6748735
0点

audio-styleさん、こんばんは。
実はピュアオーディオは初めてで、今回は試聴はせずネットの情報のみで買いました。(田舎なので、なかなか試聴が出来ません。)
そんなにカチカチするなら、やはり、アンプは2000AEでプレーヤーはCECの3万くらいの組み合わせのほうが良かったかなと今更ながら後悔しております。(^^;
JBLの4312D、デノンの2000AE、1650AEと言ったシステムです。
スピーカーとラインはLINNのケーブルです。(これだけで、50万近く掛かりました。)
書込番号:6749027
0点

minamideさん おはようございます
人には当然、個人差があり、少しの音でも気になる人と気にならない人がいます。
プレヤーからのカチッとした音はかなり以前から、少し高価なプレヤーからは多かれ少なかれ聴こえていたように思います。しかしこれだけ人気(販売数が多い)のあるデノンのプレヤーから、この書き込むがあるまで話題にならなかったということは、このカチッ音を、多くの人が気に留めていなかったという事ではないでしょうか?仮に気がついても、この様な仕様だと思って気に留めていない、(私がそうです)ように思います。
1650を購入されたとの事でしたので、オーディオ経験はある方だと思い、慎重さに欠けた書き込みをしてしまい、申し訳ありませんでした。
カチッ音について気にされる事は無いですし、もし聞こえていてもいつの間にか気にならなくなります。
1650はミドルクラスでピュアオーディオの定番モデルで、JBLとの組み合わせでは迫力のある素晴らしい音だと思います。細かい事はあまり気にせず、大いに音楽を楽しんでいただきたいですね。
(朝、時間が無いのでまた改めて書き込みをさせていただきます)
書込番号:6749257
0点

メーカーホームページの、
http://denon.jp/products2/dcdsa1.html
の中の写真に基板が少し写っていますが、「オーディオ出力基板(右)」の下側の音声出力端子(RCAとキャノン)のそばに水色の直方体の部品が3つ見えます。あまり確信は持てませんが、これがリレーっぽく見えます。
そもそもなんのためのリレーなのでしょう?必要ない部品ならば潰してしまう手もありますね(怖いですが)。
また、再生終了時に鳴るということは、再生開始時にも鳴っているわけですよね。おそらくメークとブレークで音の大きさが違うので、再生開始時には音の大きさが目立たないのでしょうね。
書込番号:6749335
0点

audio-styleさん、こんばんは。
お陰さまで、ご指摘の電源の改善は、ボロ屋から新築の家に引っ越して来た感じです。壁コンの交換、タップと電源ケーブルもグレードの高いものにしたのが正解でした。電源は全ての点で良い方に変わるのが特徴ですね。SA1もエージングが進み日に日に音が良くなっています。
minamideさん
折角の良い音が出そうなシステム、audio-styleさんがおっしゃるように余り気にしない方が良いですよ。個体差はあるかも知れませんが殆ど気になりません。今日も実験しましたが、気が付きませんでした。CDPと対面し、にらめっこで、あ〜ぁ鳴ったと言う感じです。どうしてもその音が嫌ならリピート再生にすると音は全く出ません。(ただ永久に演奏は続きますが)
書込番号:6750180
0点

ばうさん
>そもそもなんのためのリレーなのでしょう?必要ない部品ならば潰してしまう手もありますね(怖いですが)。
技術系の方かとお見受けしますが、文系の私には思い浮かばない発想です。必要だから付いているのだろう、と思ってしまいますので。
ただ、何故高級機には付いていて、低価格品には付いていないのだろう、とは思います。当然なにか利点があるから使われているのでしょうが、リレーを使った方が音がよくなるのでしょうか。
それから、ばうさんご指摘のメーカーのサイトに行ってみましたら、「すべては静寂のために」というコピーが載っていまいた。私が買うような低価格品ならともかく、マニアの方々が使われる高級機で「静寂」を目指したのであれば、リレー音に対する対処もすべきではないかと思います。
audio-styleさん
>これだけ人気(販売数が多い)のあるデノンのプレヤーから、この書き込むがあるまで話題にならなかったということは、このカチッ音を、多くの人が気に留めていなかったという事ではないでしょうか?
気になったので「リレー」で検索をかけてみましたところ、CDPではデノンのSA11で、2005年10月10日(4492300)と29日(4537937)に書き込みがありました。ばうさんご指摘の開始時のリレ-音についての記載もあります。
しかし、「我慢ならない」と感ずるのはどうも超少数派みたいです。
画質にこだわりさん
>知ったら気になるものですね。(マランツは気になりませんが、知らなければ良かった)
>技術的には演奏が終了しても無音のものは可能と思いますが、一般的にはヴォルフラムさんのような環境にないので、設計者はそこまで考えないでしょうね。音楽スタジオのように機器類は個室にするしかないでしょう。
余計な書き込みですみませんでした。
一度気になり出すと私はダメな方ですが、慣れて気にならなくなられる方もいらっしゃるわけで、本当に人それぞれ、と思います。ただ、きおくさんはメーカーへの改善要望という趣旨で書かれていますので、私も、超少数派としてはここは声を大にして言わなければいけないと思った次第です。
>私もNHKホールでは参りました。最後まで気になってストレスが溜まる一方でした。
画質にこだわりさんも一度気になり出すとダメな方とお見受けしますが。
脱線ついでに、NHKホールでは、昔、学生の頃、3階の後の方の席でブランデンブルグ協奏曲の5番を聴いたことがありますが、Cemソロは微かにしか聞こえなくて辛かったです。それから、今は3階席は買いませんが、遅れていって3階最上段に入れてもらって聴くと、何となく聞こえ方が不自然で、ひょっとしてPAでアシストしているのかな、というような気がすることがあります。
もう一つ脱線ついでに、空調の音といえば、石丸電気のジャズ&クラシック館の試聴室の空調音はデカ過ぎます。
>私は曲にもよりますが、曲が終わると興奮する方なので余韻に浸っている事は滅多にありません。かと言って[ブラボー]と叫ぶ方でもありません。38cm愛用の大音響派です。
私は本当に感動したときは拍手ができません。しかし、熱心に拍手されている方から見れば、こんなにいい演奏に拍手しないで気に障るヤツだ、と不愉快にさせてしまうだろうな、と思うものですから(なんだコイツ、という感じでにらまれることもありますので)、なるべく拍手(軽くですが)するようにしています。人それぞれだと思ってもらえればいいのですが、超少数派になるとやりにくいです。
minamideさん
試聴されても販売店ではなかなか気が付かないと思いますよ。販売店はうるさいですし、試聴は再生音を聴くので、付随する音には注意が向かないです。自宅で使ってみて、「エッ! 何なんだ、この音は」と思うのです。しかし、気になる派は超少数のようですので、他の方も書かれていますように、あまり気にされずに使われたらいかがでしょうか。
書込番号:6750373
0点

皆さん こんばんは
今日、デノンへTELでカチッ音の問い合わせを致しました。
CD演奏終了時にミューティングをかける為のリレーとの事です。
SA1のような多くの回路が搭載されている機種では、仕様としてリレーを使い、各回路を一斉にミューティングをかけるのが確実との事でした。
そして普及価格の機種は回路がシンプルなのでリレーを使わないで回路でミューティングをかけることもあるとの事です。
という事はきおくさんとヴォルフラムさんの希望される、カチッ音をメーカーの仕様次第で無くすことは可能という事でした。
(だったら最初から出なくすればいいのに)
改めて、私の使用しているオーディオ機器を確認しました。プリアンプの入力切換時のカチッ、パワーアンプの電源ON時のカチッ、
プリメインアンプのミューティング時のカチッ、DAコンバータの周波数切換時もカチッ、AVアンプのカチッ、と周辺はカチッ音だらけでした。(驚いた)
恐らく私はカチッ音にマヒしています。また世間の多くの人からカチッ音のクレームが出ない事は多くの人がカチッ音に慣れて気に留めていないとも思います。
minamideさん やはりカチッ音は、聞こえても気にしないようにしましょう。
しかし、きおくさんとヴォルフラムさんのようにカチッ音を気にされる方が、仮に少数派としてもおられるのも事実です。カチッ音を無くす技術があれば、せめてメーカーはCD演奏終了時に、カチッ音を無くすような仕様に変更する事は必要ですね。
画質にこだわりさん
SA1とマランツ、良い感じで使い分けられていますね。
DAC部分等は違っていますが、私も以前マランツのCD-16Dを使用していた時期がありマランツのナチュラルな音は好きですよ。
書込番号:6751691
0点

audio-styleさん
まとめのリポ−トありがとうございます。やはり高級機では理由があるから使われているのですね。しかし音質との直接のつながりはなさそうです。従って、消費者のニ−ズがあればリレ−を使わない高級機もアリでしょうが、現実的には難しそうです。きおくさんが提案されている、終了時に自働でポ−ズになる設定を選択できる、という解決は可能だと思われますが、以前の書き込みの方が書かれている、開始時のカチの回避は難しそうです。その方が書かれていたように、ブルックナ−のあのピアニッシモの弦のトレモロの前にカチと鳴るのは、私には我慢できないと思います。他の曲でも我慢できないでしょう、きっと。従って、デノンとマランツから選ぶとしたら低価格品を使うしかない、ということになります。このスレの前に書きましたとおり、私はデノンの1500を買いました。メカですから全くの無音というわけにはいきませんが、この機種の静かさはかなりのものだと思います。リレ−は使われていませんからカチはありませんし、ディスクの回転音、レンズの戻る音等、今のところ全く気になりません。雑音から解放され、極めて快適に使っています。マニアの方にはこの程度の低価格品では音に満足されないのでしょうが、私の耳程度では音もOKです(私が買おうと思うCDPは実買10万円程度までで、デノンなら1650までですから、SA1を買われる方とはどだいレベルが違い過ぎますが)。
なお、私もアンプのカチは気になりません。CDPだけです。
画質にこだわりさん
>38cm愛用の大音響派です。
昨日は書きませんでしたが、うらやましい限りです(私の世代ですと、38と聞くとオープンリールを思いうかべますので、38cm○ウェイとお書き願いたいですが。)。きっと部屋を揺るがす低音なのでしょうね。
私は以前、ダイアトーンの、型番は忘れてしまいましたが32p3ウェイ(2本で定価25万円位)を使っていました。しかし、現在のリスニングルームはAV兼用でスクリーン(100インチ)があるため、細身のトールポーイにせざるをえず、エラックの一番安いのを使っています。15p2発ですから低音が心配で、不足するなら30pのサブウーハーでアシストしてやろう、と思って買いました。しかし、15p2発でも低音は十分でアシストはしていません。
しかし、しかし。これも別次元のお話ですね。38pと15p2発では面積比で3倍以上ですから、とだいレベルが違い過ぎます。うらやまし過ぎて負け惜しみを書いてしまいました。
書込番号:6753395
0点

ヴォルフラムさん
38cmはB&Wの801N(3way)です。中学生時代、東京文化会館で[第九]を聴いて以来、大太鼓の[虜]になってしまいました。フルオーケストラと何百人の合唱だけでも大迫力ですが、それに大太鼓が加わるとホール全体が揺れました。38cmでもその再現は出来ません。
うちには安物のパイオニア製、PDR-WD70と言うCDPがありますが、音質もソコソコで息子などはこちらの音を好みます。しかしオーケストラの繊細感の再現には高級CDPにはかないません。フルオーケストラの楽器の位置が夫々分かるのです。ホールの空気感と言うかコーラスでは全員が息を吸い込む音まで再現されます。更にSACDになるとまた次元の違うものになります。
いくら良いスピーカーとアンプ(AVアンプを除く)があっても普及品のCDPでは上記の音は再現されません。私はヴォルフラムさんの環境が勿体無いと思っています。
書込番号:6753580
0点

間違えました。
(AVアンプを除く)は(AVアンプを含む)です。
同じ価格帯のAVアンプはピユァのそれより音質は劣ります。
書込番号:6753885
0点

画質にこだわりさん
>オーケストラの繊細感の再現には高級CDPにはかないません。フルオーケストラの楽器の位置が夫々分かるのです。ホールの空気感と言うかコーラスでは全員が息を吸い込む音まで再現されます。更にSACDになるとまた次元の違うものになります。
オーディオマニアの方からのヴェーヌスベルクへの誘惑でしょうか。
今のところはお金は生に注ぎ込んでいて、オ−ディオは「そこそこ」です。生の方がいいですが、CDもいいものだと思っています。生では聴こえない音、例えば「第九」のテノールソロでコーラスが入ってきた後の最後の部分はソリストの顔や身体の上下動でメロディ−ラインがなんとなく分かるだけで声は全く聴こえませんが、CDでははっきりと聴こえて面白いです。
まぁ、「そこそこ」の程度が問題でしょうけど。
>同じ価格帯のAVアンプはピユァのそれより音質は劣ります。
価格帯は若干違うものですが、AVアンプとの併用でラックス505uを買いました。おっしゃるとおり、AVアンプとは比べ物にならない素晴らしい音です。
もう少し余裕ができましたら、お勧めに従い(リレーを使っていない)もう少し高価格のCDPを探してみます。
どうもありがとうございました。
書込番号:6754274
0点

皆様、レス遅くなりまして。(^^;
先程、システムの設置が完了しました。
当方、8畳間の非常に狭い自室に設置しておりますので、スピーカーの置き場所等が限られますが、非常にワイドでキレのある音質でした。
再生終了後の「カチッ」っていう音は確かにしますけど、僕には全く無用の問題でした。(^^;(気にしてる方は、ゴメンナサイ。)
それよりも、これからアース付きの3ピンタイプの電源ケーブルへ交換し、もう少しだけ低音域と高音域を張り上げたいですね。
書込番号:6754619
0点

ヴォルフラムさん
クラッシックを低コストで楽しむならBShiの録画をお薦めしますね。ここは一日に2〜3時間は必ずクラッシック番組をやっています。音質もソコソコだし演奏が終わっても音もしません。
またBDレコーダーがあればHD映像で保存も出来ます。私は200時間分ぐらいの保存があります。SA1を購入したのも放送音声をSA1のDACを通して出したかったからです。
書込番号:6754688
0点

画質にこだわりさん どうもです。
(スレとは無関係ですが)BShi&BS2の録画はBDは持っていませんが、オペラはHDDレコーダーでときどき録画し、DVDで保存しています。機種は東芝で、東芝は録画の際に映像の転送率と音声のモードを任意に設定できる(映像の質を下げても音声はPCMで録れる)ので買いましたが、音質は今ひとつです。コンサートの映像は私は要らないので、こちらはヤマハのHD1500で音だけ録音しています。BSデジタルの音声は無圧縮でないのが残念ですが、おっしゃるとおりそこそこの音質だと思います。
なお、クラシックを低コスト&高音質で楽しめるものとしては、CSのPCMラジオ放送であるミュージックバードがオススメです。別のところでも書きましたが、専用チューナーのアナログ音声は今一つですので、デジタル出力からSA1でDACされたらきっといい音だと思います。海外のコンサートのライヴ録音もありますよ。
書込番号:6754969
0点

>minamideさん やはりカチッ音は、聞こえても気にしないようにしましょう。
前のミニコンポでもアンプの電源投入時に必ず鳴ってました。(鳴らない時は電源が入ってない。。)
慣れですね。
全然気にもなりませんでした。(電源投入時、「カチッ」って鳴るアンプは高そうに見える。)
僕の場合、アンプの電源入れても無音だと逆に「これからCD聞くぞ!」と言う気持が半減してしまう気がします。
・・何か最初の頃と言ってる事が違うじゃないかと言われそうですが、最初、僕がその音を想像してたのは今にも壊れそうな嫌な音が大きめな音ですると思い込んでいたためです。
でも、実際、僕の機種は1650AEですけど、演奏終了後の「カチッ」は全く気にならない音でした。
書込番号:6755047
0点

ヴォルフラムさん
>BSデジタルの音声は無圧縮でないのが残念ですが、
私も最初はそう思いましたが、今年のNHK技術研究所の公開日で音声のクオリティを聞いてきました。AACでは圧縮音声になるけど、2chの場合は解凍されて、ほぼ非圧縮のPCMになるそうです。完全でないので[ほぼ]と言っていました。事実、音質は録音状態にもよりますが、録音の良いものは市販のCDよりも良いものもありました。要はデジタル信号をAVアンプを通さずピユァに持ってくることです。
書込番号:6755177
0点

追伸
今はグレゴリアン聖歌(グレゴリアン/マスターズ・オブ・チャント3)、エニグマ(グレイテスト・ヒッツ)等を聞いております。
音の良さにもう言う事無し!!!!(*_*)
50万出した甲斐があったようです。
書込番号:6755207
0点

minamideさん
ご購入、おめでとうございます。[カッチ音]が気にならないで良かったですね。エージングが進むともっと良い音になりますよ。
ヴォルフラムさんの環境は別格で床に針を一本落としただけでも分かる環境です。きおくさんの3mも離れていても聞こえるとは少し異常ですね。個体差と思いますが、リレーを何かで覆いCDPに箱を被せても駄目でしょうかね。
ヴォルフラムさん
CSのPCMラジオ放送の情報、ありがとうございました。一度、試聴してみて良ければBDに録画(静止画)してみたいと思います。
書込番号:6755630
0点

ヴォルフラムさん
>デノンなら1650までですから、SA1を買われる方とはどだいレベルが違い過ぎますが
音に関しては1650(1500)とSA1は一般的には価格程の差はありません。
オーディオの場合ほんの少しクオリティをあげるのに価格が大幅に上昇する為です。
ただその僅かな差が組み合わせる機器によって、音楽をより大きく感動できるケースが
きわめて多くなると、理解していただくほうがいいと思います。
>オ−ディオは「そこそこ」です。生の方がいいですが、CDもいいものだと思っています
ヴォルフラムさんは、CDからの情報不足を(生では聴こえない音が聞こえるとは別ですが)
多くの生演奏を聴かれる事でCDとの差を自然と御自身で補っているのでしょうね。
私の場合Jazzが好きでライブにも出かけますが、ライブの音とは違って、生以上に生の音(?)をCDに求めてしまいます。(笑)
音楽には色々な楽しみ方がありますからね。
minamideさん
カチッ音、気にならなくて良かったですね。
>音の良さにもう言う事無し!!!!(*_*)
もっと、良かったですね。
私もメインSPはJBLを使用しています。4312系統は聴いていて音楽が楽しめる良いSPですよ。
デノンとの組み合わせ、音に厚みが有りすごく合っていると思います。
電源ケーブルを交換すれば、4312Dがまた別の表情を見せてくれます、楽しみですね。(^-^)/
書込番号:6764605
0点

こんばんは!
とりあえず今は、アレもコレもやりたい事だらけで、この詳細については、プリメインアンプ(PMA−2000AE)のスレッドに結果報告させて頂きます。
よろしければ、こちらも覗いてくださいまし。。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20483010065/#6734358
追伸
オーディオ用の電源ケーブル、タップ買いました。
次はスピーカー用の制振シートが欲しいです。
書込番号:6766848
0点

画質にこだわりさん
BSデジタルの音声情報ありがとうございまいた。
なお、ミュージックバードのチューナーは石丸電気本館7階(今は改装中かな)の試聴室で聴けます。もっと高級品が置いてある方の店舗にあったかどうかは分かりません。
audio-styleさん
>オーディオの場合ほんの少しクオリティをあげるのに価格が大幅に上昇する為です。
ただその僅かな差が組み合わせる機器によって、音楽をより大きく感動できるケースが
きわめて多くなると、理解していただくほうがいいと思います。
マニアの方々はとても高性能なSPとAMPをお使いなので、CDPの差がよく分かる、ということもあるのでしょうね、きっと。
>私の場合Jazzが好きでライブにも出かけますが、ライブの音とは違って、生以上に生の音(?)をCDに求めてしまいます。(笑)
音楽には色々な楽しみ方がありますからね。
最後のところは全く同感です。
人それぞれだと思いますが、私は生とCDは全く別物と思っています。
高級装置で聴けば違うのかもしれませんが、私程度の装置では、フルオーケストラや声の生の美しさや柔らかさ、輝き、静謐や混濁のない大音響は全く再現されません。また、オーディオでは定位感が重視され、実際定位がハッキリしていればCDを聴いていて楽しいですが、生では、指揮者の真後ろの席ならともかく、普通の席では定位感はそれほど重要とは思いません。私は、前寄りよりも後ろ寄りの席が好きなので、ヴァイオリンの対向配置すら顕著な違いを感じません(対向配置とは、セカンドVnがステ−ジ向かって右側、つまり1stVnと向き合って並ぶ配置です。昔はこれが一般的だったらしく、対向配置を前提とした1stと2ndのメロディーの受け渡しや掛け合いのオーケストレーションがされています。しかし、その後、1stと2ndを左側に並んで配置させるシフトが一般的となり(ファンタジアで有名なストコフスキーが考案した、と言われています。ヴァイオリン奏者の方々にとってはこちらの方が断然弾き易いらしいです)、現在では、指揮者(や曲)によって対向配置がとられたりします。CDでは対向配置の効果は顕著です。)。木管ソロの聴こえ方もかなり異なります。特に昔のCBSの録音なんかだと、木管ソロはオケの中を歩き回って聴いているかのごとくに聴こえたりします。笑い話で、レコードしか聴いたことのない人がコンサートに行き、「レコードと違う」と言ってガッカリした、というのがありましたが、さもありなんです。
そう言えば、学生時代にあるブラスロックバンドのコピーバンド(レコードのアドリブまでコピーして演奏する完全もどき)をやっていたのですが、そのバンドの来日公演に行きましたところ、あまりにもレコードと違って下手だったのでガッカリ(というかホッと)したことがあります。昨年は森山良子さんのコンサート(オーチャードホール)に行きましたが、割れ割れの耳をつんざく酷い音で、耳栓をしたくなりました(客席後方にコンソ-ル卓が設置されて調整している人がいましたが、私の耳がおかしくなければ、彼の耳はマヒしていておかしくなっているとしか思えません)。jAZZは知りませんが、ロックやポップスのコンサートは雰囲気や語りを楽しむものであって、音楽を楽しむのではないと思いました。ライヴとCDはクラシックよりもさらに別物と感じます。
私は、オーディオでは音の追求ではなく、音楽が楽しめればそれでいい、と思っており、カチや回転音やレンズの戻り音のような雑音があったら音楽を楽しめませんが、音自体は「そこそこ」なら(私は)音楽を楽しむことができます。
もちろん、「そこそこ」の程度が問題でしょうし、オーディオファンの方々は音楽を楽しむために音に拘るのでしょう。自分の好きな音で聴きたい、と装置を追求される方々のお気持ちも分かるつもりです。私は同じ曲をいろいろな演奏で(僅かな違いを)聴くのが好きで、最も多いものでは1曲で70種以上のCDを持っています(家族には全く理解されていません)。同じように、オーディオファンの方々は、装置に僅かな違いを求めて拘るのであろうかと思います。
要は、自分が何に楽しみを求めるか、だと思いますが、人のおススメには耳を傾けるべし、とも思います。今は分からなくても将来は変わるもしれませんし。昔、父から、馬を水飲み場に連れていってはやるが、連れていっても水を飲まない馬はどうしようない、とよく言われたものです。
書込番号:6769847
0点

ヴォルフラムさん こんばんは
>私は生とCDは全く別物と思っています。
私が生以上に生と書いたのはCDに生の音を求めているからでありませんよ。
私も生とCDは別物として捉えていますから、あえて生以上に生と表現したものです。
私は基本的には再生音楽(創成音楽?)という認識でオーディオを楽しんでいます。
具体的に言えばヴォルフラムさんが述べられたように
>生では聴こえない音、例えば「第九」のテノールソロでコーラスが入ってきた後の最後の部分はソリストの顔や身体の上下動でメロディ−ラインがなんとなく分かるだけで声は全く聴こえませんが、CDでははっきりと聴こえて面白いです。
これも一例だと思います。ライブを聴いてガッカリしたような音楽でもオーディオ装置で聴けば生以上の感動も
得られるケースもあります。そういった楽しみ方をされるオーディオfanは結構おられるのではないでしょうか。
ヴォルフラムさんは生演奏では定位感はさしたる重要ではないとの事ですが、決してオーディオも音の定位感にのみ拘っていることは無いです。定位感が良いというのはシステムの諸特性が揃っている事のひとつの目安です、定位感がよくないのはシステムのバランスが良くない事が考えられるからです。その状態で音楽を聴いても、満足できない場合が少なからず見受けられます。
>音自体は「そこそこ」なら(私は)音楽を楽しむことができます。
理解できます。私などはオーディオに拘っているから、全ていい音で聴いていると、他人からみられます。
しかしテレビ等はそこそこで十分です。車中に至っては、ラジオでも気になりません。
結局は自分にとって何処(コンサートホール、リスニングルーム,車中、その他)が一番、
音楽を楽しむ事が出来る場所であるかということだと思います。
>オーディオファンの方々は音楽を楽しむために音に拘るのでしょう。自分の好きな音で聴きたい、と装置を追求される方々のお気持ちも分かるつもりです。
>同じように、オーディオファンの方々は、装置に僅かな違いを求めて拘るのであろうかと思います。
オーディオフアンの気持ちをご理解いただているようで嬉しいです。
今度の連休に息子のライブ(アマチュア)があり、久しぶりに家内と聴きに行こうと思っています。
しかしコンサート、ライブ等は演奏を聴きにいっても、SPから音を出すケースがほとんどで、
本当の生音は殆ど聴けない状態ですね。またクラシックにしてもホールの反射音によって大きく音は違って聴こえてしまいます。(私、仙台フィルに友人がいましたので、クラシックもたまには聴きに行くんですよ)そういった状況の中で、
生には生の良さが有り、オーディオにはオーディオの良さが有り、どちらが良いというものでも無いように思います。
>要は、自分が何に楽しみを求めるか、だと思いますが、
その通りですね。
ただ、その言葉は使われるのであれば
>ロックやポップスのコンサートは雰囲気や語りを楽しむものであって、音楽を楽しむのではないと思いました。
と言われる事に、何気に矛盾するようにも感じてしまいますが・・・
アッ そうそう、生に比べてオーディオのメリットが有りました。
何時でも好きな時に、好きな音楽を聴くことが出来る事です。(^-^)/
書込番号:6776097
0点

ヴォルフラムさん
>何時でも好きな時に、好きな音楽を聴くことが出来る事です。(^-^)/
これが私の最大のメリットです。ヘビースモーカーの私はコーヒーを飲みながら夕食後のひと時を過ごすのが至福のときです。(最近はタバコは外で吸っていますが)
お酒の飲める人はウイスキーやブランディーを酌み交わしながらミスターロンリーや南太平洋を聴いたら最高ではないでしょうか。
それにはなるべく良い音で聴きたいと思うのが人の常です。良い音=原音と思っていた私でしたが最近は、この考え方が変わってきました。audio-styleさんがおっしゃる生以上の音があるのです。ホールトーンを必要以上に強調したものとか、CDに加工しているものは抵抗がありましたが、これもアリかなぁと思うようになりました。ピユァアンプにもその傾向があります。
私はオーディオの音質チェックのためにコンサートを聴きに行きます。生はCDとは比べ物にならないぐらい綺麗です。この綺麗な音を目指して50年で、今のシステムになりました。コンサートでは近くで楽器の音を確かめる事が出来ないので五月の初旬に[国際フォーラム]で毎年開催される、クラッシック音楽の祭典[熱狂の日]には毎年参加しています。
実は今年の[熱狂の日]でストラビンスキーの[春の祭典]を大太鼓とティンパニーの至近距離5mぐらいの所で聴きました。自分のシステムの歯切れの悪さにパワーアンプを変えたほどです。
オーデイオで一番に問題になるのが試聴環境です。私は既得権で近所の迷惑も顧みず鳴らしています。近所の方も諦めているのでしょうね。その点、ヴォルフラムさんは幸せです。
書込番号:6777524
0点

お久しぶりです、こちらはまだなんの対策もやってませんが、いきなり書き込みが増えててびっくりしました。
メーカーに問い合わせてくれた方もいるようで、すごく参考になりました。
私のほうでも今後色々やってみて、行き詰ったら相談してみようと思います。
この件で書きたい事はまだいっぱいあるのですが、これ以上書く事で余計な混乱を招くと良い事とも思えないので
とりあえずカチッ音が鳴るという現象について問題提起出来ただけで有意義だったと思います。
こういうユーザーもいるという事は明らかにメーカーにも伝わったでしょう。
ねんのため、この現象は他社プレイヤーでも起きます、悪いのはDENONだけじゃないです、と…
でも50万もする癖に鳴ります、大多数は気にならないようですが…と意地悪風に締めときます。
最近では、むしろオーディオ雑誌の関係者に怒りを覚えてきました、全部は見てないけど私はこんな事実は知らなかった。
それがらみで今更ですが訂正する点がありました。
所有している50万円程度のユニバーサルプレイヤーですが、鳴ってないと思ったら、カチッと鳴ってました。
でも音はだいぶ低い事と(3m離れてると注意しないと聞こえない)終了時は処理に数秒の余裕をもたせてますね。
これはわざと遅らせているのか、仕様なのかは分かりません。(仕様かも)
リレーなしで出来るならそっちの方を望むんですが、一応造りには良心を感じます。(世代が違うせいもあって肝心の音が負けてるんですが…)
まあ本機はDACが優秀なので今後も使用し続けます、後は新スレッドのほうにちょろっと書きたいと思います、では。
書込番号:6783396
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】金額確認用
-
【その他】動画編集用そこそこPC
-
【欲しいものリスト】自作PC格安構成
-
【欲しいものリスト】自作PC 2026
-
【Myコレクション】AirStation
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)





