
このページのスレッド一覧(全61スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 83 | 2007年5月31日 08:12 |
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0 | 3 | 2007年1月1日 17:45 |
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3 | 9 | 2007年1月2日 05:53 |
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0 | 4 | 2006年11月14日 23:35 |
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0 | 1 | 2006年10月6日 14:20 |
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0 | 10 | 2006年9月30日 20:08 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AE
他の質問と少しかぶるところもありますが質問をさせていただきます。
先日この商品を新品で購入しました。
そして以下の条件にて比べてみました。
再生機器:STAX SRS-4040
出力1:パソコン(PCV-HS21BL5)からWMAの192kbpsをSE-90PCIにて
出力2:DCD-1650AE
比較に使用したメディア:クラシックのCD,SACD
比べたところほとんど違いが分かりませんでした。
この商品は数々の賞を取っており、期待していただけにかなりショックでした。
これは私の耳が良くないという事なのでしょうか?
または電源ケーブルを良いのに変えれば良さが分かるのでしょうか?
(付属の電源ケーブルでは聞いていられないという書き込みもあります。
変えるとしたらAbsolute Power-18を候補として考えています。)
あるいはSTAXとは相性が悪いのでしょうか?
どなたかこの商品の本当の実力を知るためにはどのような点に気をつければよいのか教えていただけないでしょうか?
0点

> これは私の耳が良くないという事なのでしょうか?
tmyhさんがお使いの機器とtmyhさんの耳+脳の組み合わせでは、プレーヤーの違いが聞き分けられない、ということだと思います。良し悪しがどうなのかは分かりませんが。
> または電源ケーブルを良いのに変えれば良さが分かるのでしょうか?
> (付属の電源ケーブルでは聞いていられないという書き込みもあります。
> 変えるとしたらAbsolute Power-18を候補として考えています。)
プレーヤーの違いが分からない状態で電源ケーブルを換えても、大きな違いはないと思います。
> あるいはSTAXとは相性が悪いのでしょうか?
お使いの機器はヘッドホンですよね。私はほとんどヘッドホンを使ったことがないのですが、ヘッドホンを使った聴取ではダイナミックレンジが狭いと思います。密閉型ではプレッシャーがストレートにかかりますし、オープンエアだとしても耳に近いのでやはり相当のプレッシャーがあります。大音量を出すと、耳が壊れるかと思うほど苦痛になります。
その点スピーカーのほうが、大音量を出しても耐えられます。片方のチャンネルから出た音も両方の耳で聞くことになるので、左右のバランスや音色の違いなども検出しやすくなります。(無意識に顔の向きを変えるなどで。)また、ウーファーやツイーターが分離していますので、高域だけ、低域だけ、を選んで聞くこともできます。(無意識に耳の高さを変えるなどで。)
これらのことから、聞き分けという点から言えば、スピーカーが有利です。もっとも、これは良い音楽を聴くかどうかとは別の観点であり、あくまでも「聞き分け」という検出についての話です。
書込番号:5856772
0点

tmyhさん、はじめまして。
再生機器:STAX SRS-4040で、充分に違いが判ると思います。
真空管の寿命など、機器の調子は大丈夫でしょうか?
そのうえで、次のような試聴をおためしください。
出力1:パソコン(PCV-HS21BL5)で、192kbpsとWAVを比較。
出力2:DCD-1650AEで、ハイブリッド盤のCDレイヤーとSACDレイヤーを比較。
出力1と出力2で、STAX付属のRCAケーブルと1650AE付属のRCAケーブルを比較。
試聴に使うソースですが、聴き慣れた曲は脳が情報を補間して違いが判らない場合があります。
同じ曲で何度も聴き比べていると、最初に感じていた違いも解らなくなってくることがあります。
電源ケーブルについては、 ばうさんの仰る通りだと思います。
書込番号:5857500
0点

すぐにお返事を返してくださりありがとうございました。
オーディオの話はかなり参考になりました。 自分がオーディオ初心者である事を実感しました。
実は今日はじめてCDプレーヤーにもエージングが必要である事を知りました。
これからそれを行いますのでその後で結果を報告させてください。
STAX SRS-4040は去年買ったので寿命は大丈夫だと思います。
出力1:パソコン(PCV-HS21BL5)で、192kbpsとWAV
を比較してみましたがよく違いが分かりません。
書込番号:5858685
0点

tmyhさん、こんばんは。
>自分がオーディオ初心者である事を実感しました。
STAX SRS-4040でオーディオを始められたとは、良い選択ですね。
イヤースピーカーもエージングを経て本来の音が出るようになります。
個体差もありますが、私のSR-404は800時間ほど必要でした。
[4771136] エージングレポートをご覧ください。
>出力1:パソコン(PCV-HS21BL5)で、192kbpsとWAVを比較してみましたがよく違いが分かりません。
出力2の比較やケーブルの違いも聴いてみて下さい。
耳も鍛えられますし、色々やっているうちに好みの音が解って来ます。
好みの音が掴めないとオーディオは道に迷います、、、
書込番号:5860051
0点

> 実は今日はじめてCDプレーヤーにもエージングが必要である事を知りました。
機器構成Aと機器構成Bの間で、聞き分けることができないのに、機器構成の一方をエージングしたからといって、聞き分けることができるようになるとは考えにくいです。
たとえば、サンふじとジョナゴールドの味の違いが分からないのに、ジョナゴールドをエチレンで熟成させて味の違いが分かるようになりますか?違いが大きくなることもないことはないと思いますが、聞き分けとはちょっと違うような気がします。
機器を聞き分けるという検出の行為と、音を良い音で聞くという行為はそれほど直接の関係はないと思ったほうが良いかもしれません。目的はどちらですか?
書込番号:5860745
0点

ばうさん、こんばんは。
>機器を聞き分けるという検出の行為と、音を良い音で聞くという行為はそれほど直接の関係はないと思ったほうが良いかもしれません。目的はどちらですか?
まったく同感です。
オーディオは嗜好品ですから、自分の好みに合うか、その音で満足できるか、が全てだと思います。
その基準で、合格点をつけられるか、自分にとって価格に見合う価値があるか、判断すべきです。
安くはない機器を試聴しないで購入される方がおられるのは、私には驚きです。
オーディオ人口が増えるのは歓迎ですが、ショップも適切なアドバイスをして欲しいものです。
書込番号:5864376
0点

>機器を聞き分けるという検出の行為と、音を良い音で聞くという行為はそれほど直接の関係はないと思ったほうが良いかもしれません。目的はどちらですか?
目的は良い音楽を聴くことです。
しかしパソコンとDCD-1650AEを聴いたらどちらもよかったので比べてみたくなってしまいました。
確かに違いが分かる事とどの音質をよしとするかの間にはそれほど関係はないのかもしれませんね。
僕がエージングに期待したのはmixi上に
「DCD-1650AEは買ったときはラジカセ以下の音質だが1週間もエージングすると満足のいく音になる」
という発言があったからです。この信憑性は定かではないのですけれど。
書込番号:5865712
0点

う〜む。
正直に言いますと音質面では圧倒的にPCのほうが良いんですよね。
CDプレーヤーの場合ピックアップから読み取ったデータをリアルタイムで伝送しなければいけないので、ピックアップから回路を経由してOUT端子に伝送されるはずのデータが損失してもそれを補えないのです。
また、アンプにデータを伝送してる時も常にデータは欠損していきます。
しかし、PCに同じCDを無圧縮で取り込ませて(WAVファイル)再生した場合、ケーブル間のデータ欠損は避けられませんが、PC内で常にデータの補完処理されているので、データ欠損率が圧倒的に少ないんですよ。
この点から、PCの方が音質面では圧倒的に勝っているといえます。
もちろん、PC内部のノイズや振動処理されている事が前提です。(ノートPCの方が音は良いらしいですが)
書込番号:5867690
0点

横からすみません。
少々質問させていただいてよろしいでしょうか?
モゲモゲ(´・ω・)さんに質問なのですが私もPCオーディオには興味があります。
馬鹿馬鹿しい質問となりますが
@PCにファイルとして読み込んだ場合でもHDDに保存される訳なのでディスクに変わりはないと思うのですがどうなのでしょうか?
Aプレーヤーでもデータの補完は行われているはずですがその辺りはどうなのでしょうか?
Bデータももちろんですが再生するソフトにかなり依存されると聞いたことがありますがその辺りはどうなのでしょうか?
揚げ足取りのつもりでの質問ではありませんのでよろしくお願いいたします。
書込番号:5871690
0点

> 僕がエージングに期待したのはmixi上に
> 「DCD-1650AEは買ったときはラジカセ以下の音質だが1週間もエージングすると満足のいく音になる」
> という発言があったからです。この信憑性は定かではないのですけれど。
たしかに、噂程度に思われたほうが良いことも多いです。
ちなみに、オーディオの世界で、「ラジカセ以下」「ラジカセ並」というのは、音質が好みでないことをおおげさに言う場合の常套句です。本当にラジカセの音質と比較してどうこうという意味ではないです。
エージングについても1週間も経てば、本当にエージングという効果があったのか、それとも他の要素が加わったために変化したのかはあいまいになります。1週間ずっとそのまま同じ状態で聞き続けるというかたは、それほど多くなく、設置方法を変えたり、試聴ディスクを替えていたり、耳のほうが慣れたり、という要因のほうが強いこともあります。
書込番号:5871695
0点

>次世代冒険者さん
@PCにファイルとして読み込んだ場合でもHDDに保存される訳なのでディスクに変わりはないと思うのですがどうなのでしょうか?
これはCDPとPCの決定的な違いでもありますが、PCの場合は完全なデータしか認識できないところにあるんですよ。
つまり100%で吸い取った音楽データをHDD→キャッシュ→再生ソフトに伝送する時1バイトでも欠損があればデータが破損していると認識され、完全なデータになるまでHDDからデータのベリファイ(照合)、及びエラー訂正を行います。
ですが、CDPにベリファイ(照合)、及びエラー訂正機能なんてありませんよね?正確なデータを認証する媒体がないわけですから、CDPは流れてきたデータを破損していたとしてもそのままDA変換するだけです。
この時点で大きく差が出来るのは理解していただけると思います。
Aプレーヤーでもデータの補完は行われているはずですがその辺りはどうなのでしょうか?
@で書いた通りです。そんなものはHDDP以外存在しません。
Bデータももちろんですが再生するソフトにかなり依存されると聞いたことがありますがその辺りはどうなのでしょうか?
現状だとMac系(iTune,AirMac Express)の再生ソフトが音質的には1番良いです。
またMacPCのほうがデータ転送量が多いので音質的にもwinPCより良いかもしれません。
以上が回答です。
書込番号:5874043
0点

> つまり100%で吸い取った音楽データをHDD→キャッシュ→再生ソフトに伝送する時1バイトでも欠損があればデータが破損していると認識され、完全なデータになるまでHDDからデータのベリファイ(照合)、及びエラー訂正を行います。
> ですが、CDPにベリファイ(照合)、及びエラー訂正機能なんてありませんよね?正確なデータを認証する媒体がないわけですから、CDPは流れてきたデータを破損していたとしてもそのままDA変換するだけです。
「ベリファイ」という言葉が登場することから推測するに、これは例のサイト(プロケーブル社)の影響でしょうか?
このような解釈は正しくありません。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4+procable+OR+%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB&lr=lang_ja
CDプレーヤーも「エラー訂正」機能を持っています。エラー訂正するためにはエラーがあったかどうかを検出しなくてはいけませんが、そのための「エラー検出」機能も当然持っています。
この「エラー検出」や「エラー訂正」は、CDのディスク自身が持つ情報だけでおこなえます。HDDなど他のディスクは必要ありません。
ただ、多くのCDプレーヤーは「エラー訂正」が完全にし切れなかった場合でも、警告を出すことなくエラーを含んだまま出力します。(なぜかは分かりませんが、昔からの慣習でそうなっています。)
パソコンだと、警告を発する機能や、再読み込みの機能が付いているものもあり、たしかにこれはパソコンの利点です。
しかし、このようなことはそんなに頻繁に起こるものではありません。CDプレーヤーであっても、ほとんどの場合、エラーは完全に訂正されて出力されます。
書込番号:5874384
0点

ばうさん>
プロケーブル社も見たことはありますが、もともとPCの知識はそこそこはありますので。
んで一応色々と探してみましたがアキュフェーズDP-67(38万)というCDPのエラー訂正の場合CIRCというのがあるそうですが、補間訂正しか出来ないようですね。
以下転載
音楽のデータの場合、各データの前後には相関性がある。そのためデータが一つスポット的に失われても(ランダムエラー)前後の平均から失われたデータをある程度推測すること(補間)が可能である(”但し音質は保証されない”)。またディスクに傷などがついて連続的かつ広範囲に読めなくなった場合(バーストエラー)、データが順番に連続して書かれいた場合は。エラーが連続することになり、前述の補完が出来なくなる。
そこで、あらかじめデータの順序を入れ替えて記録しておくことで、万一バーストエラーが発生しても、データを読み取り元の順序に戻した際にエラー部分が分散され、都合ランダムノイズとなるように工夫されている。
つまり、現在40万近くするCDPですらそのような状態なのですから、いくらCDPでエラー訂正出来ても音質は保証されないのでは全くもって無意味かと。
しかもエラー訂正法の表記をしていないものが大半のようですね。
書込番号:5874690
0点

モゲモゲ(´・ω・)さん、はじめまして。
CDプレーヤーの読み取りエラーについてググッてみました。
CD-DAは、CIRC (クロス インターリーブ リードソロモン コード)と言うエラー訂正機能が備わっている。
C1・C2の読み取りエラーは訂正が可能で、通常の傷やホコリ程度は充分訂正され完全に読み出される。
C1・C2で訂正できなかった場合(CUエラー)、周囲のデータを参考に補完する仕様となっている。
読み取りエラーが発生するとフラグが立つので、その数を表示するDACも販売されてるようです。
PCではカーネルミキサーにより、リッピングした44.1kHzのデータが48kHzにリサンプルされる問題があり、
デジタル出力のバイナリは一致しません。
書込番号:5874836
0点

>プチハッカーさん
カーネルストリームでググってもらえば全て解決すると思いますよ。
書込番号:5874964
0点

モゲモゲ(´・ω・)さん、ありがとうございます。
勉強になりました。
最近のCDプレーヤーで、不完全なバイナリを出力する機種はほとんど無いとの発言もあります。
ASIO対応のサウンドカードを導入して、CDプレーヤーのデジタル出力をPCで録音し、
リッピングしたWAVファイルとバイナリ一致するかどうか試してみようと思います。
書込番号:5875460
0点

皆様始めまして。
一部気になったことがあったので書き込ませてもらいます。
うる覚え&独自理解なので、間違いがありましたらご指摘お願いします。
>モゲモゲ(´・ω・)さん
「ノートPCの方が音は良い」や「またMacPCのほうが音質的にもwinPCより良い」などを見ると
プロケーブルの影響を少なからず受けてるようですね。
エラー訂正についてですが、
元のデータにエラーを訂正するためにデータを付加して冗長化することで、
読み取り時にエラーの有無を調べ、それの訂正を行うことができます。
詳しいことは簡単なエラー訂正の例でもある「パリティ」などの説明をご覧ください。
さて、PCに非圧縮で保存された音楽データを再生するとき、
データサイズの不一致等の再読み込み(べりファイ?)は行われますが、エラー訂正は行われません。
これは、非圧縮音楽データの規格であるWAVE(RIFF,PCM)にはエラー訂正用のデータがないためです。
そもそもエラー訂正用のデータがないので、間違いがあることにすら判断できていません。
ですから、適当にデータを書き換えたとしても再生できます。
(流石にヘッダ部書き換えたら難しいかもしれませんが)
このような理由からPCを使ったとしても正確なデータが再生されるとは限らないです。
次PCに音楽を取り込むときのことを考えます。
上にも書いたとおり、エラー訂正用のデータがない限りエラー訂正はできないので、
CDのエラー訂正であるCIRCのエラー訂正及び補完が行われたデータを読み込むことになります。
PCの有利な点はここで、補完を行わなければいけないほどのエラーがあった場合に再読み込みを行えるので、
CDの読み込む際のエラーを減らすことができますが、
何度読み直しても、補完を行わなければいけないほどのエラーが在った場合は普通のCDPと同様に補完を行って読みことになります。
現在の技術だとCDを読み込む際のエラーは、外乱などがない限りほとんど起こらないので、
PCの内部のデータもCDPの吐き出すデータもほぼ同じものだと考えてもいいはずです。
CDPがエラー訂正を行っていないとの意見もあるようですが、
エラー訂正のためのデータを取り除く作業が必要なので、普通はこの際に行います。
安物のCDPならエラー訂正処理を省く可能性も考えられますが、
高音質を売りにしているCDPにおいて省く理由が考えられませんので。
PCもCDPもデータに差がないのであれば、
D/A変換の精度とその先のアナログ回路のほうが重要なはずですが、
その辺も考慮に入れて、MACやノートPCの音がいい理由を教えていただきたいのですが。
書込番号:5876000
0点

> さて、PCに非圧縮で保存された音楽データを再生するとき、
> データサイズの不一致等の再読み込み(べりファイ?)は行われますが、エラー訂正は行われません。
> これは、非圧縮音楽データの規格であるWAVE(RIFF,PCM)にはエラー訂正用のデータがないためです。
パソコンのファイルになってしまえば、エラーがない(後述)ので、ファイルの中身にはエラー訂正用のデーターを持つ必要はありません。
> そもそもエラー訂正用のデータがないので、間違いがあることにすら判断できていません。
> ですから、適当にデータを書き換えたとしても再生できます。
> (流石にヘッダ部書き換えたら難しいかもしれませんが)
> このような理由からPCを使ったとしても正確なデータが再生されるとは限らないです。
ハードディスクの磁気情報の読み取りのレベルで間違いがあれば、CDと似たような仕組みでエラー訂正がかかり、完全に訂正されてファイルとして読み出されます。しかし、間違いが大きければエラーメッセージが出て、通常、そのファイルは使えなくなります。CDの補間(ひとつ前とひとつ後を足して2で割るのようなたぐい)のようなことは通常はなされません。
ですから、ファイルは完全にエラーがないか、完全に使えないかの2つにひとつです。(100MBの先頭50MBだけ読み出せる、ということはあるかもしれませんし、またエラーを承知で読める部分だけ読む、ということも特別な操作をすればできますが、通常はしません。また、その場合であってもエラーが起きているかどうかは確実に分かります。)
書込番号:5876151
0点

モゲモゲ(´・ω・)さんが書かれた、
> つまり、現在40万近くするCDPですらそのような状態なのですから、いくらCDPでエラー訂正出来ても音質は保証されないのでは全くもって無意味かと。
> しかもエラー訂正法の表記をしていないものが大半のようですね。
についてですが、エラー訂正の方法は、どのプレーヤーでも同じです(後述の補間は除く)。どんな安価なプレーヤーであっても CD-DA の規格内でできる最大限のエラー訂正はやっているはずです。四半世紀前の技術水準で実現可能なことですから、現在の技術ならば、別にCPU/DSPの処理能力もメモリー容量も、なんら実現が難しいことはありません。
逆にどれだけ高価なプレーヤーであっても、CD-DA の規格を超えたさらなるエラー訂正をやることもできません。もっとも、バイナリーレベルのエラー訂正ができなかった部分の補間は、プレーヤーの実装にも委ねられる部分があるかもしれませんが、前回述べたように、バイナリーレベルのエラー訂正ができずに補間が必要となる頻度はそんなに高くありません。
なお、メーカーの資料にエラー訂正のことについて書かれていないのは、今となってはあたりまえすぎるだけのことだから、書いていないだけのことです。(書いてもいいとは思いますが、売れることにはつながらないのでしょうね。)
書込番号:5876488
0点

お〜い粗茶さん、こんにちは
私は音がよければCDPでもiPodやパソコンなどなんでもいいと考えている人間ですが、結果的にiPodとパソコンを使用する事にしています。
それとパソコンの記憶装置HDDに関しての事ですが、私の読解力不足なのか説明されていることが今一理解出来ませんでした。
パソコンの場合には、データをHDDに記録するさいにデータアドレスを書き込みます。このデータアドレスがないと記録した情報を読み出す事は不可能です。仮にデータアドレスの場所の情報が欠落していた場合には読み込み不可のエラーメッセージが出て動作が停止してしまいます。つまり「正確なデータが再生されるとは限らないです」はパソコンにとって致命傷を意味する事になります。したがってHDDに読み込まれたCDの情報は100%読み出されることになります。
>MACやノートPCの音がいい理由を教えていただきたいのですが。
私はMacを使用しています。
それで再度、MacとCDPそれにiPodを同じラインケーブルを使用して聞き比べてみました。
但し、MacはRCA出力端子が無いためUSBオーディオデバイスを使用しています。また、iPodも同じくRCA出力端子が無いためRCA出力可能なDockを使用しています。
CDPはマランツのSA8001です。
結果、Mac=iPod>CDP となりました。
音楽的には情報量が違います。平たく言えばCDPよりもiPodとMacからの方が、より賑やかに多くの音が聞こえてきます。
音的にはCDPではピーキーな高音域が割れたように聞こえていたのが、MacやiPodだと比較的丁寧に表現されていたように聞こえました。しかし、これはあえて言うならばという程度でしたが。
しかし、情報量の違いは誰にでも聞き取れる差だと思われますね。
何れにしろ、Macの音を聞かれた事がなければ試聴されてはいかがでしょうか?家電量販店にCDとヘッドフォンを持参されて、展示されているMacにて試聴されてください。その後でも「MACやノートPCの音がいい理由」の質問はいいんじゃないでしょういかね。
宜しくどうぞ。
書込番号:5877853
0点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AE
DCD-1650AEの購入を考えているのですが…。
当方、パソコンのイヤホンジャック(ライン出力兼用)とパワーアンプをつないでCDを聞いています。パソコンのCDドライブでトランスポートしながらでの試聴と、データを外付ハードディスクにいったん取り込んでからの試聴とでは相当な差があります。(後者のほうがよい。)トランスポートしながら聞くことになる通常のCDプレーヤーに少し不安をもっています。DCD-1650AEレベルなら、トランスポートしながらでもパソコンには負けないのでしょうか?比較試聴された方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。
使用機器は、パソコン NEC LaVie LC-700、アンプ 自作(金田式バッテリードライブ8W)、スピーカー 自作(ダイヤトーンP-610DB)です。
0点

タケノコメバルさん、はじめまして。
私は下位機種のDCD-755AEをCDトランスポートとして使用しています。
またパソコンのデジタルアウトも同じDACに接続して使用しています。
DCD-755AEは光で、パソコンは同軸でDACに接続しています。
接続方法だけでなく、ケーブによる差もありますが、
同じ曲を聴きくらべてみました。
結果、DCD-755AEのトランスポート能力がパソコンに負けているとは感じられません。
DCD-1650AEの音質が好みに合えば購入されて心配ないと思います。
ただしデジタル出力の高品質なサウンドカードを使うと変わって来るかもしれません。
評価の高いLynx L22はDCD-1650AEより値段も高いです。
書込番号:5825672
0点

> パソコンのCDドライブでトランスポートしながらでの試聴と、データを外付ハードディスクにいったん取り込んでからの試聴とでは相当な差があります。(後者のほうがよい。)
まさかとは思いますが、前者の場合、ちゃんとデジタルデーターとして取り込んでいますか?CDドライブが出すアナログ音声を取り込んでいるということはないですか?
書込番号:5825949
0点

明けましておめでとうございます。
良き音を楽しめる一年でありますようように祈念しまして、
聴き初め?をしております。
現在使用中の自作PC(サウンドカード PRODIGY 192)には、
東芝SD-M1612と、プレクスターPX-716A の2台のドライブを内蔵しています。
AIRBOW DAC-1 limited By STAX に、サウンドカードの同軸出力を接続し、
同時にDCD-755AEの光出力も接続してDACのセレクターで切り替えています。
アンプはSTAXのSRM-717、ヘッドホンはSTAXのSR-404です。
新年聴き比べ
その1;CDで2台のドライブを比較(WinDVD7使用)
結果;音が違うのか違わないのか判りませんでした。
その2;CDとそのWAVファイルを比較(WinDVD7使用)
結果;WAVファイルの方がほんの少し明瞭な気もしますが、やはり良く判りません。
その3;同じWAVファイルをWinDVD7とiTunes7で再生して比較
結果;比べるとWinDVD7は力強くドッシリした音、iTunes7は明るく弾む音。
というように、ドライブの違いやCDとWAVファイルの違いよりも
再生ソフトによる音質差のほうが判りやすかったです。しかし微妙な違いです。
おまけ;同じCDをDCD-755AEで再生してみました
結果;PCと音の違いがハッキリ出ました。粒立ちや響きの美しさなどDCD-755AEが上です。
光と同軸の接続方法の違いやケーブルによるデジタルデータの伝送品質の違いが考えられますが、
44.1kHzで取り込んだWAVファイルが、48kHzにリサンプルされている影響が大きいのかもしれません。
書込番号:5828489
0点



CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AE
DCD-1650GLから1650AEへの変更ってグレードアップを感じられますか。DCD-1650GLなんて古い機種の話で恐縮です。パワーアンプ直結(McIntosh7150)で使用しています。うちでは今でも現役ですが、音飛びだったり、読めないCD(パソコンでは余裕で読める)なんかも多くなってきたのでそろそろかなと思ってます。
DENON CDプレイヤーの音作りは立体的で克明なところが好きです。なのでDENON以外に走ろうと思っているわけではありません。
0点

shushu3776さんこんばんは。
>DENON CDプレイヤーの音作りは立体的で克明なところが好きです。
ところがこのAEという機種は、重厚でパワフル、空間表現(立体感)や解像度よりも音像のリアルさを聴かせるという音作りになっています。これが最近のDENONの傾向です。
立体感や解像度を望まれるなら、他機種の検討をおすすめします。
書込番号:5707177
0点

shushu3776さんのイメージされている音は、デノンの新製品DCD-CX3のほうが近いかもしれません。CXシリーズはいままでのデノンとは違ったワイドレンジで高密度な音作りになっているようです。
書込番号:5707322
0点

>shushu3776さんのイメージされている音は、デノンの新製品DCD-CX3のほうが近いかもしれません。CXシリーズはいままでのデノンとは違ったワイドレンジで高密度な音作りになっているようです。
そうなんですか、10数年前の私のイメージはDENONは立体的、ONKYOはさらさらの音。BGMならONKYOだけど、真剣に聞くならDENONて感じでした。DENONも変わってきているんですね。
ただ音像のリアルさと立体感て切り離せないような気もしますが。
CXシリーズは見た目がちょっと入り込めないんですよね。
となると海外ものも視野に入れたいけど、SACDの海外ものって高価すぎて結局選択肢になるものが無いんですよね。難しいっす。
書込番号:5711278
1点

SACDを聴くなら、国産では
マランツSA-15S1とその下位モデル
パイオニアPD-D6、
ソニーSCD-XA1200ES、
があります。
書込番号:5711391
0点

また追加して済みませんが、3年前の雑誌をみたところ、デノン1650SRというCD専用ロングセラー機がありましたね。これは情報量が多くて、真剣に聴くのに適したリファレンス機だったのですが、SRからAEになってフィルターのチューニングが変わったのではないかと思います。情報量よりもエネルギー感優先になりました。
あのころ、SACDプレーヤの走りがソニーSCD-XA333ES,777ESで、僕もあこがれていたものでした。333ESの後継機が1200ESで、777ESの後継機が9000ESです(僕自身、最近ようやく9000ESのオーナーになることが出来ました)。
マランツもSACDプレーヤでは長い歴史があります。デノン、パイオニアは、あのころSACD組でなくDVD−オーディオ組だったのです。あのころメーカは2つの派閥に別れて競争していたのです。今は昔の話ですが・・
脱線気味になりました。
最後はご自分で聴かれて選択して下さい。
書込番号:5711730
1点

>マランツもSACDプレーヤでは長い歴史があります。デノン、パイオニアは、あのころSACD組でなくDVD−オーディオ組だったのです。あのころメーカは2つの派閥に別れて競争していたのです。今は昔の話ですが・・
そうでしたね。DVD-AUDIOにもうすこしがんばってもらいたかった感もありましたが、決着がついてしまいましたね。
ありがとうございました。
書込番号:5724107
1点

投稿からかなり時間がたっていますが、ちょっと気になったので。
わたしなら有償で修理を依頼します。中高域の解像力となめらかさは現行機種の圧勝ですが、立体感と低域の力強さは旧型機も引けをとらないと思っています。我が家では何度も迷いながら、いまだに1989年発売のSONY CDP-X7ESDが現役です。おそらくDCD-SA11以上でないとDCD-1650GLからのグレードアップにはならないのではないでしょうか。
もし修理不能だと悩みます。解像力を上げたいならDCD-1650AEを購入すれば解決するでしょうが、立体感はおそらく今より少し落ちると思います。かといってDCD-1650AEより立体的であろうDCD-SA11は決して安くはありません。
もしわたしがshushu3776さんの立場なら、オークションでDAC AHを購入します。そしてPCオーディオでとりあえずしのぎながら、DCD-SA11の購入資金を貯めると思います。
機器の評価を含め、私見を書かせていただきました。
書込番号:5770557
0点

返信いただいたのに今頃気づきました。
>おそらくDCD-SA11以上でないとDCD-1650GLからのグレードアップにはならないのではないでしょうか。
これは厳しいですね。1650AEは従来ユーザーには合わないのかな。何度か試聴してますがあまり直接対峙しての試聴ではなかったため1650GLと比較しづらい感じです。でもそんなに大きな違和感ももっていません。SA11はいいけどちょっと高いなあ。CDプレイヤーって寿命が短いだけにアンプやスピーカーと違ってあまり大金を投じたくないんですよね。昔のワンランク下のクラス(やっぱりDENON)は4年で壊れたし、今の1650GLは年数こそ10数年もってるけど音飛びはげしいのをだましだまし使ってるだけだし。今年1650AEをDENONの試聴室でじっくり聞いてみよう。
因みに音飛びするCDは10年以上前買ったラジカセでもポータブルCDプレイヤーでもするんですが、パソコンだけは全く問題なく読めます。昔と今でエラー訂正機能に進化があるんだか、CDのフォーマットが少しづつかわっているのか。サラ・ブライトマンのCDなんて読めないという以前に重すぎるのか全く回ってないんですよね。少々愚痴を入れてしまいました。
>もしわたしがshushu3776さんの立場なら、オークションでDAC AHを購入します。そしてPCオーディオでとりあえずしのぎながら、DCD-SA11の購入資金を貯めると思います。
それも魅力的ですね。でも音飛びの件があるので無理かと・・・残念ですが。アンプもろともAURAのNOTEに走るというのも手かな。
書込番号:5829438
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グレードアップにこだわりすぎました。
DCD-1650AEは充分にいい音を出してくれると思います。ただ、低域の力強さだけは、もしかしたらDCD-1650GLのがわずかに上かもしれないので、あえてDCD-SA11を挙げた次第です。
DAC AHについても説明不足でした。
shushu3776さんのご指摘通り、パソコンのCD読み取り能力はなかなかのものです。それならパソコンにCDを読み込ませて、パソコンから音楽を出力する手もありかと思います。具体的には、CDからWAVファイルを作れる無料ソフトのリアルプレイヤーか、CDからAIFFファイル作れる無料ソフトのiTunesをダウンロードして、音楽ファイルを作成します。次にパソコンからデジタル信号を出力できるサウンドカードを購入します。そして、サウンドカードから出力したデジタル信号をDAC AHでアナログ変換してオーディオアンプに接続する形です。
WAVファイルもAIFFファイルも無圧縮なので音質は悪くないのですが、かなり面倒な接続方法ですね。
個人的にはMcIntosh7150をあきらめてほしくないので、DCD-1650GLを修理(でなければDCD-1650AEを購入)され、いずれマッキンのプリを導入していただけるととうれしいです。
書込番号:5830243
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CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AE
某ショップで1650AEを聞きました。
CDのピアノの音がコーンではなくキーンと鳴りました。意外とこの再生がむずかしいと日頃より思っています。
透明度も高く良いと判断しましたが、1650SRよりCDの再生だったら落ちるような書き込みがあります。当方S10-2はちょっと粉っぽい感じで歯がゆい音です。本当に1650SRの方がいいのでしょうか?疑問です。
どなたか買われた方参考になるご意見ください。
ちなみにCDを取り出すとものすごい熱くなっています。この辺が音になって顕われている(データ取り込み能力の違い)気もします。宜しく願います。
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S10の方が低域が緩くないですか?(良く言えば低域の量感がある)音作りがかなり変わっていますので、単純に良い悪いの結論は出せないでしょう。
書込番号:5522525
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Harrowsファンさん 、ご返事有り難うございます。すみません古いcdプレーヤーで、よくよく考えるともう8.9年くらい経つ代物なんですよね。デジタル技術も、オペアンプの能力も今とあの頃では一皮差がありますよね。s10-2の最終段は5532だか、5534だかその辺のオペアンプなんですよ。買った頃ですでに前代のものでしたし、、、せめて最終段ぐらいディスクリートとでじゃんじゃん電流流して魂ふきこんでもらいたいですね。
私のアンプは真空管で211というもので、シングル動作です。s10-2とはマッチングがいいようで濃厚でいて、少しざらつきがありながらも透明感のある表現です。デノンをとくに好意にするのは、弦の音です。皆さんが嫌っている例のプロセッシングあの音が私は大好きなのです。ただ、デノンは基本的にネクラな音が支配的ですよね。もうちょっとなんとかならんもんですかね。
ではでは、失礼します。
書込番号:5525759
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試聴環境はあまりよくないですが、量販店で聴かせてせてもらいました。
スピーカー:B&Wのトールボーイ(足元にオーディオボードあり)
アンプ:DENON PMA-2000AE
比較機:ONKYO C-1VL
ピアノ協奏曲のCDを鳴らした結果、DCD-1650AEはオーケストラの各楽器の音色、グランドピアノのハンマーの音から響きの広がりまで充分に表現していると聴こえました。中低域過多でも高域不足でもない、フラットバランスな音作りだと思います。残念ながらC-1VLでは、音色の表現がDCD-1650AEよりほんのわずかですが単調に聴こえましたが、低域を少々控えた音作りは見た目とバランスが取れていると思います。
アンプをLUXMAN L-550Aに換えてもらった時の違いはわかる試聴環境でした。DENONの低域から高域まできっちり鳴らすまじめな音作りに対し、LUXMANの低域をわずかに控え高域にわずかに艶を感じさせる音作りの差は聴き取れました。
DCD-1650SRの音を聴いたことはありませんが、DCD-1650AEは「充分以上にCDをよい音で鳴らせる機器」だと思います。上級機の音を聴かなければ(買えないから聴きませんでした)DCD-1650AEに不満は出ないと思います。
なぜ買わないのかというと、部屋に置いたときの置き場所に悩んでいるからです。現有機器を追い出す決心がどうしてもつかないので。
書込番号:5623967
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T・B・さん
試聴記ありがとうございます。実は私も川崎ラゾーナにある量販店でデノンフェアがたまたまあったので夫婦でしっかり(雑音のなか)聞いてみました。
もちろんオールデノンなので少しもたれましたが、1650AEは結構いけますね。デノンの派遣社員のかたが、みえていて丁寧に説明くださりました。心の中ではすでに決めていますが、s10-2が未だバリバリなので無理に買うことはないと思います。それと自分はs10-2のデザインがとても好きなので(s10-3はきらいです。)同時置きは考えられません。たしかに置き場所も大事ですものね。ではでは。
書込番号:5638438
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CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AE
SACDプレーヤーを購入しようと思っているんですが全くの基礎知識ゼロです。
とにかく音楽のみで音がよければよいのですがどの組み合わせがベストなのでしょうか?聴く曲種はPOP&ROCKです。
できれば手頃な値段でと思っています。
アンプ、プレーヤー、スピーカーどれがどう愛称がいいかもしりたいです。
後メーカーはメーカーで揃えたほうがいいのでしょうか??
すみませんがみなさんの意見をお願いいたします。
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ギル555さんこんにちは。
SACDプレーヤーを購入しようと思っているんですが全くの基礎知識ゼロです。
とにかく音楽のみで音がよければよいのですがどの組み合わせがベストなのでしょうか?聴く曲種はPOP&ROCKです。
できれば手頃な値段でと思っています。
この価格帯ならばマランツのSA15S1が同価格となりますね。選択を誤らなければ末永く使えるプレーヤーとなりますからオーディオショップにて聴き比べをされた方が良いと思います。
SACD/CDプレーヤーとCD単体のプレーヤーを比較すると単体のプレーヤーの方が若干ですが優れていると思いますよ。
アンプ、プレーヤー、スピーカーどれがどう愛称がいいかもしりたいです。
後メーカーはメーカーで揃えたほうがいいのでしょうか??
メーカーを揃えるということはメーカーの推奨する音質になるということですがそれが一番とは限りません。同じ機材でも部屋の環境によって音は変わってきますからご自分の好きな音の傾向などに合わせてよろしいかと思います。
あとは予算もありますし…アンプはこの価格帯なら同価格以上(同メーカーならば2000AE)は欲しいですね。
スピーカーはトールボーイ?ブックシェルフ?どちらでしょうか?
ちょっと古いかもしれませんがPMCなんかどうでしょう。
あせる事はないですからじっくりと探してみてください。
書込番号:5511649
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CDプレーヤー > DENON > DCD-1650AE
下記の構成で音楽を聞いています。 AMP SANSUI AU-α607XR CDP SONY CDP-XA5ES SP BOSE 363 10年程前に知識も無く購入したのですが、直ぐに海外赴任となり使う事はありませんでした。先月から日本に戻ったのですが、CDPの調子が悪くCDPの入れ替えを検討しています。DENON DCD-1650AEやDCD-1500AEを検討しているのですが@機種選択(他メーカーも含む)A他のシステムとの相性BAMPやSPも変えた方が良いか?など知識不足もあり迷っています。良く聴くジャンルはJAZZ、ボサノバ、クラシックなのですが、オーケストラコンサートやJAZZのLiveへ良く行き、LiveCDも良く聴きます。またSACDを聴く事は少ないと思います。予算はそれぞれ10万前後を考えているのですが、出来るだけ出費は控えたいと思ってます。良いアドバイスがあればよろしくお願いします。
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まず3は後回しにしましょう。オーディオのパーツは一度に替えるより少しずつ替えていくほうが楽しめます。
2はよく分からないです。「他のシステム」とは何を差すのでしょうか?
1ですが、DCD-1650AE、DCD-1500AEを検討されているなら、当然DCD-1650AEのほうが満足度は大きいです、静寂度が違います。。。しかしDENON 以外にもマランツ、CEC、オーディオアナログ、アーカムなどあります。音の傾向は少しずつ違います。どういう音が好みかで勧めるプレーヤも違ってきます。そして何よりも、自分で気に入ったCDをもって店にいき試聴されることをおすすめします。
そんな時間がとれない!と言われるなら、エイヤッでDCD-1650AEにすればまず後悔されることはないでしょう。
書込番号:5407577
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DCD-1650AEを選んでも、大幅なグレードアップにはなりますが、SACDを聴く事は少ないのなら本機は奨めません。何しろCD再生に関しては旧型1650SRにも負けますから。「それでも少しはSACDを聴く」ということなら、MARANTZのSA-15S1の方がまだマシだと思います。
CD専用機のオンキヨーC-1VL(定価は10万円ですが6万円台で買えます)にして、その分ソフトやケーブル等のアクセサリーに回すか、もうちょっと頑張ってPrimreのCD21にするという手がありますけどね。また、9月中に出るというCREEKのEVO CD Playerもチェックしたいところです。
いずれにしろ決めるのは御自身の「耳」ですから、よく試聴されてください。
書込番号:5407951
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そして何も聞こえなくなったさん、元・副会長さん御回答ありがとうございます。大変参考になっております。
恥の掻き捨てついでに教えて欲しいのですが、10年前の10万程のAMPと現在の10万程のCDPを繋げた場合CDPがオーバースペックになる事はありますか?
また、書き込みを読んでいるとメーカーによって癖があるようですが、DENONのCDPを選んだ場合、JAZZ、クラシック、ボサノヴァとの相性は如何でしょう?
書込番号:5417060
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>10年前の10万程のAMPと現在の10万程のCDPを繋げた場合CDPがオーバースペックになる事はありますか?
オーディオの基本的な考え方ですが、上流から下流へ信号が流れます。上流はCDPやレコードプレーヤ、下流はスピーカです。
上流の再生能力<下流の再生能力
の場合、問題があります。これは、ハイビジョンで女優の膚荒れがくっきり映るのと同じことです。
上流の再生能力>下流の再生能力
の場合、一応問題がありません。「一応」としたのは、最新のSACDプレーヤから20kHzを超える信号が出力されると、bvlgaliさんのように古いアンプがスーパーオーディオに対応していない場合、アンプが対応できず故障することがあるのです。そのため、SACDPには出力段にフィルタ切換スイッチがついていることがあります。例えばマランツのSA8400には「スタンダード/カスタムフィルター切り換えスイッチ」がついています。ところが、DCD-1650AEやSA-15S1のカタログを見てもフィルタ切換スイッチが付いていないようなんですが、これはどう考えればよいのでしょうか? どなたかご存じですか?
書込番号:5417779
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>書き込みを読んでいるとメーカーによって癖
>があるようですが、DENONのCDPを選んだ場合、
>JAZZ、クラシック、ボサノヴァとの相性は?
はっきり言って、私は「相性は悪い」と思います。現行のDENONのプレーヤーは音をまとめてドサッと出してくる感じで、温度感の高い火照ったサウンドですが、音像の捉え方が甘くて各楽器の動きを重視するジャズやクラシックには向いていないと感じます(←CD再生に関してです。SACDの再生については知りません)。
もちろん、作っている側は「相性を悪くしよう」と思って製品を世に出しているわけではありません。これは「癖」の問題でしょう。こういう「音圧」の高い傾向を好む層は沢山いるわけで、だからこそ良く売れているのです。トピ主さんがこういう音色が好きならば我々外野が口を出す資格はありません。遠慮無くDCD-1650AEを購入されてください。少なくとも今お持ちの機器が出している音よりは良くなるはずです。
あと、各種ケーブル類もよく吟味した方が良いです。これは値段が高いから良いとは限らないので、注意して下さい(もしも、すでにしっかりした製品を導入している場合はゴメンナサイ)。
書込番号:5420590
0点

>10年前の10万程のAMPと現在の10万程のCDPを繋げた場合CDPがオーバースペックになる事はありますか?
装置の一部を入れ替えた時に、バランスが崩れるのは仕方ないと思います。
10年前の劣化したアンプに合わせるなら5万円のCDPで良いかも知れません。
10年後にアンプを買えるときは、3万円で済むかも知れません。
という調子で行ったら、どんどんグレードが下がって行きますよね。
相性については気にする必要はありません。
あくまでも、bvlgaliさんがどういう音で聴きたいか、で選べば良いと思います。
そして何も聞こえなくなったさん、フィルターの問題はこちらが参考になるでしょう。
http://audiofan.net/c-board/log/tree_414.htm
ちなみにAU-α607XRの周波数特性は、DC〜300kHz +0 -3dBとなっていますから、
100kHz程度の入力ではびくともしないと思います。
書込番号:5423597
0点

>あさとちんさん
フイルター切り替えしなかったからアンプが壊れるとか、ツイータが飛ぶというものでもないみたいですね。これはメーカーの無責任宣言と理解しておけば良さそうですね。
書込番号:5426482
0点

こう書くと失礼かもしれませんが、全般的に古そうな感じですね。とくに AU-α607XR あたりはガタがきていないでしょうか?
アンプの微細な故障(ちょっとしたリレーの接触不良等)はわりと気付きにくいですが、いざ故障に気付くと今まで聞いていたのはなんだったのかとショックが大きいです。
そして何も聞こえなくなったさんがおっしゃるように、普段はひとつずつ換えていくのが良いと思いますが、そこそこ年月が経っているシステムならば、いっそのこと全部リニューアルしてしまうほうがトータルとしては良いかもしれません。
フィルター(LPF)については、もし要るならば、本来は出し側に付けるよりも受け側に付けるべきもののように思います。受ける側(アンプの側)の問題ですから。
これとはちょっと違いますが、大昔の FM の MPX 用のフィルターだと、出し側(チューナー側)に付いている場合と、受け側(テープレコーダー側)に付いている場合の両方があったように記憶していますが、この場合は MPX の周波数を知っているのはチューナー側だから、本来は出し側に付いているべきだったのかもしれません。フィルターが LPF なのかエリミネーターなのかでも違ってくるのかもしれませんが。
書込番号:5427127
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bvlgaliさんもう購入されましたでしょうか。もしまだならと思い書き込みます。
「AMP SANSUI AU-α607XR CDP SONY CDP-XA5ES SP BOSE 363 10年程前に知識も無く購入したのですが、直ぐに海外赴任となり使う事はありませんでした。」
私も同じ頃(もう少し古い)の製品を使っています。お使いになっているものはいずれも当時定評のあったものです。cdプレイヤー、Ampを一度オーバーホールに出され、余った予算でピンケーブル、スピーカケーブルをいいものにかえてみるのも一つの考え方かもしれません。(私の場合は、AU-α607i, SONY CDP-555ES、ビクターSX-7で去年オーバーホールにcdプレイヤー、Ampをだし、ピンケーブルをオルトフォンリファレンス7nx,スピーカーケーブルを同じく4000Q ーー両端の処理に工夫がいりますガーー主にクラッシック,Jazz,を楽しんでいます。)
書込番号:5471101
0点

そして何も聞こえなくなったさん、元・副会長さん、あさとちんさん、ばうさん、mame1978さん回答有り難うございます。色々参考にさせてもらってます。
当初、9月中に購入予定だったのですが、友人がSCD-XA777ESをしばらく貸してくれる事になり、ケーブル類も含めて、もう少し検討期間を増やし年末までに購入したいと考えております。
10年前に購入して1ヶ月後に海外赴任になった為、合計3時間程しか機器は使用してなく傷一つ無い状態です。全て入れ替えはもったいないのでCDP入れ替えを前提とし、バランス等でやも得ない場合のみAMPの入れ替えをしたいと考えております。
ところでSCD-XA777ESは5年ほど前の23万円程の製品ですが、5年前の20万円台の製品と現在の10万前後の製品では性能差はどれ位なのでしょうか?
またピンケーブルはモンスターケーブルの2本で9000円程、スピーカーケーブルは300〜400円程、タップはオーディオテクニカの4000円程の商品を使っています。お薦めの製品があれば教えて下さい。
書込番号:5493382
0点


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