
このページのスレッド一覧(全22スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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42 | 28 | 2009年4月5日 18:50 |
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2 | 1 | 2009年2月17日 23:31 |
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0 | 2 | 2009年1月13日 12:07 |
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2 | 3 | 2009年1月1日 16:33 |
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0 | 1 | 2008年11月3日 19:50 |
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1 | 2 | 2008年10月23日 21:33 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


マランツの安いCDプレーヤのファンです。1985年一世風靡したCD-34が最初に買ったプレーヤでした。その後LO−DのDAD−1000に惚れ込み5台買い替えましたが、程度の良い中古が入手できず、ソニーの555ESDやデノンのS10、CECのベルトドライブへ行ったりして、偶然知ったマランツのCD4000のおおらかな音質に愕然とし、銘ピックアップ フィリップスCDM12に惚れ込みました。その後中古でCD-67、CD−46、CD17、CD17D、CD17Da、CD5400、CC4300(5連奏)と使いましたが、最終的にはCD-67とCD-46が手元に残りました。CD5400とCC4300は明らかにそれ以前と音が違うと思い調査したところCDM12ではありませんでした。
私はフィリップスのCDM12(=VAM1201)のアナログ的(=レコード的)な音が好きですがさすがに古くなり補修部品も入手困難になっています。CD67のような音の再来はもう望めないのでしょうか?
0点

audio-styleさん
>CDP-555ESEDがTDA1541を使用していたのは知りませんでした、勉強になります。
おもしろいサイトがあるので紹介しておきます
http://www.marantzphilips.nl/the_complete_d_a_dac_converter_list/
redfoderaさん
>SHM-CDの鳴らし分けで通常のCDとの差異が小さく感じられたのはCDM-PRO2積載のCDプレイヤーでした
ピックアップ読み取り精度の優秀性を証明するには説得力のある情報ですね。そういうことだと「SHM-CDと一般CDのデジタルデータ同一説」も信用できそうです。
>なみにTDA1541は選別品と普及品では随分と能力差のあるチップです。
う〜ん、音の差異があるのはそのとおりだと思いますが、「選別」と言う行為の背景・妥当性を知りたくなります。「選別」という行為は設計値どおりモノが出来なくて、良品(=公差内品)を選別して選び出して、不良品(=公差外品)は捨てるというのが一般的なモノ作り工程での「選別」です。作ったのはいいが工程設計が甘く大量の不良品が出来た。そこで選別し格付けを行い、不良品を正当化した。と意地悪で思いたくなります。だってそういうカテゴリのものが市場に流出したというのは知る限りTDA1541だけですので。話がそれて申し訳ありません。
書込番号:8796490
2点

rikenomeさん
>そういうことだと「SHM-CDと一般CDのデジタルデータ同一説」も信用できそうです。
SHM-CDで再発するにあたり新たにリマスターしている物は別にしても基本的にマスターは同一です。
ただしプレス用の成型マスターは成型器や製造機器のシステムが異なるので専用を必要とします。
プレス品のテスト項目はほぼ同じですがNGの足切り数値はかなり違うと聞いています。
ちなみに当方はレコード会社勤務の営業企画サイドの人間です。
>そういうカテゴリのものが市場に流出したというのは知る限りTDA1541だけですので。
バーブラウンのオペアンプですがOPA627で選別品でBPというのがある様です。
>「選別」と言う行為の背景・妥当性を知りたくなります。
CDのプレスあたりですと20数項目の製品チェックですが足切り数値を超えれば規格適合とみなします。
チェック数値がかなり良い物も足切りギリギリのものも実際には混じっているのが実情です。
TDA1541の方は推測ですが…
規格適合品の中から理論値に近づくにつれグレード分けしたのではないでしょうか?
適合品とみなせば同じ価格で販売することになりますが宝玉と石ころを別の価格設定で販売したかった…
良く解釈すればそんな印象を受けています。
書込番号:8797473
2点

rikenomeさん こんばんは
良いサイトをご紹介していただき、ありがとうございます。
これは永久保存版ですね。(^-^)/
redfoderaさん こんばんは
SHM-CD・・
息子のGUNS N’ ROSESのCDを借りて聴きましたよ。
ロックなのに音がきつくならなくていいでね。
気に入ったCDがSHM-CDなら少々高くても買ってしまいますね。
年末、時間が出来ればSHM-CDを探しに出かけようかな・・・(^-^)/
書込番号:8804860
0点

redfoderaさん
そうでしたか、博学なのでどんな職業の方かな?と推測していましたが納得できました。
ところで、このスレで展開するのは場違いかもしれませんが、今日素晴らしい体験をしたので報告させて頂きます。エルサウンドと言うショップのオリジナルアンプをJBLのでかいスピーカで試聴する機会がありました。
http://www.ay-denshi.com/index.html
たった10万円の10Wのアンプが300W、ウン百万のアンプを軽々と蹴散らす体験をしました。このような話はオーディオでは日常茶飯事で、オカルト性の強い眉唾ものの話として一蹴されてもしょうがないですが、事実であり現代オーディオが忘れてしまった純粋な音色の追求がされてることが新鮮な体験でした。眉間にしわを寄せて定位だ音場だニュアンスだと能書きを垂れなくても、図太く、芯があり、滑らかな音はそれだけで脳が融けるような快感を生みだせることを実感しました。このような良心的な商品の存在はオーディオを庶民の楽しみとして裾野を拡げるのにも役立つとも思いました。機会があれば体験されることをお勧めしておきます。(実はこの快感を誰かと共有したくてウズウズしています) 試聴機の貸し出しは可能なようです。
書込番号:8815558
0点

audio-styleさん
初めて自己紹介欄を拝見させて頂きまして唖然としました。愚直にオーディオを楽しむというのはおかしな表現ですが、そんな印象を持ちました。(勝手に決めつけてスミマセン) 今後もどうぞよろしくお願いします。
書込番号:8815618
0点

rikenomeさん
>たった10万円の10Wのアンプが300W、ウン百万のアンプを軽々と蹴散らす体験をしました。
音楽を費用や名前で測らない方なら、アンプに限らず、どなたも同様の経験をされていると思います。
私自身は、誰とも知らない方の街角での演奏でも素晴らしいと感じてしまうことがありますし、
オーディオでも4インチのフルレンジ1発やとても小さなDACにKOされたこともあります(笑)
>オカルト性の強い眉唾ものの話として一蹴されてもしょうがないですが
オカルトなどとは思いませんし、必ずしも重厚長大、高額パーツと理論武装が常に正しいとも思いません。
スピーカーの能率低下が行き過ぎの最近では使う相手にもよりますが、
無帰還で最短回路設計の省出力でもピュアでストレートな魅力がありますよね。
audio-styleさん、お久しぶりです。
>年末、時間が出来ればSHM-CDを探しに出かけようかな・・・(^-^)/
EMI系からもタイトルが出始めましたので底辺が広がりつつあり、私自身も楽しみにしています。
値段的に割高なのが玉に傷ですが、廉価でSHM-CDをシリーズ化できないか道筋を探っているところです。
audio-styleさんのお子さんの様な若年層の音楽ファンが「買ってみようかな」と考えてくれる価格設定が理想ですね。
私自身はお小遣いと相談して熟考してLPを買っていた世代ですからレコード・レンタルの登場は複雑でした。
お財布にはとても有り難かった反面、コピーしたテープに何か釈然としないこともありました。
気軽に購入できる価格・・・消耗品的な音楽、売れるアーティストと音楽に偏向しているレコード業界・・・
営利企業でありながら「文化的な資産を記録に収める」という社会的な責務も他方で負っているはずなのですが、
なかなか思うに任せない今日の環境に、日々、悶々としているのが実情です。
脱線して申し訳ありません。
書込番号:8816832
2点

redfoderaさん
レスありがとうございます。
>値段的に割高なのが玉に傷ですが、廉価でSHM-CDをシリーズ化できないか道筋を探っているところです。
う〜ん、たとえ1000円でシリーズ化しても損得勘定では出費が発生します。聴くに耐えない盤が救済されるほどの効果もなく、比較しなければわからない程度の差なら、買い足しする妥当性が見出せません。
話題を変えますが、かつて私はT社のVRDSシリーズの大ファンでVRDSメカ+リジット構造以外はCDプレーヤではない、そう信奉していました。後にVRDSメカが音調に何の寄与もしていないことを知るに至り、更にはりジットの弊害(再生音がラック材質の響きになる)も判り2度とT社の製品は買わないと誓いました。レコードプレーヤもCDプレーヤも作動部がばねで浮いている製品が好きです。
書込番号:8818732
1点

rikenomeさん、こんばんは。
>VRDSメカが音調に何の寄与もしていないことを知るに至り、
>更にはりジットの弊害(再生音がラック材質の響きになる)も判り
VRDSはかつて北米赴任中にWADIA16で使っていました。
動作音も大きかったですが、それ以上に凄まじく底板が振動してイライラしていたことがあります。
帰国に際し100Vへの改修ができないこともありWADIAの単体DACに切り替えました。
特徴的なDAC/DSPと独自のアナログ出力回路(スレッジハンマー)が音調への影響は大きかったので、
結果的に可動部分のないDACにして正解だったと思っています。
>聴くに耐えない盤が救済されるほどの効果もなく、
>比較しなければわからない程度の差なら、買い足しする妥当性が見出せません。
手厳しいご指摘ですが仰ることはよく分かります(^^ゞ
候補タイトルは無難にエバーグリーン的な扱いのものになってしまいがちで面白味には欠けるかもです。
私自身はリマスターが必ずしも最善とは考えていないのですが、
あまり日の当たらなかったクラシックやジャズなどをあえてリストに加えられないか思案中です。
この秋にイギリスに主張してアビーロード・スタジオを見学した際に、
フルトベングラーのSP原盤からCD用にリマスターしているところに立ち会えました。
個人的には「こいうタイトルを加えられたらなぁ」などと思っているのですが…
商売視点でみるとなかなか難しいものがあります。
書込番号:8823439
3点

redfoderaさん
>フルトベングラーのSP原盤からCD用にリマスターしているところに立ち会えました。
>個人的には「こいうタイトルを加えられたらなぁ」などと思っているのですが…
>商売視点でみるとなかなか難しいものがあります。
モノラル時代の録音には驚くほど鮮度が高い音質のマスターあったり、演奏も味があったり、恩恵はたくさんありそうです。
釈迦に説法とは思いますが、例えばジャズなら寺島靖国コレクションがあるように、クラシックなら五味康祐コレクションとか…。五味さんの著書「音楽巡礼」や「オーディオ巡礼」で引用されている曲や演奏家たち、たとえばティポーとコルトーのフランクバイオリンソナタ(1929)など、ほとんどAMラジオ的音質ですが、音が良くないほどなおさらに音楽の良さが浮き彫りになってくると思います。他にもハスキルのモーツァルトピアノ協奏曲20番(1954)や、トスカニーニのベートーヴェン第九(1952) 等々、聴けば聴くほどに味わいの増す曲たちが企画物で1500円/1枚なら非常に魅力的なんですけど…版権の問題とかあって無理なのでしょうね。
書込番号:8837124
0点

rikenomeさん、こんばんは。
個人的には思うところいっぱいあるのですが、色々とハードルがあって難しかったりします。
お話の通り権利関係は特に複雑かつ困難な事情になることが多いです。
評論家さんや音楽家以外のアーティスト(例えば文筆家さん)とのクロス・メディアでシーリズ化するにも、
企画内容がディープになりすぎると商売ベースの事情がでてきますし、
反対に商売ベースにウエイトがかかり過ぎると無難な定番タイトルになって面白みに欠けてしまいます。
発掘的な要素が強くなると内容の伴った音源がシリーズ化できるほど揃わなかったり・・・
編成家業もなかなか大変です(汗)
書込番号:8842624
1点

rikenomeさん redfoderaさん こんにちは
VRDSのメカには興味があり、何度か購入直前までいったのですが、
最終的にはエソテリックの音とは、好みが合わず購入に到りませんでした。
今は、以前ほどメカに対しての興味はなくなりましたが、
それでもVRDSにはそれなりの魅力をいまだに感じています。
脱線して申し訳ありませんが、
最近パイオニアのDVDプレーヤー、DV610(@13,000)を購入しました。
価格は安いのですが、AVアンプにHDMI接続するとSACDマルチを聴くことが出来ます。
AVアンプを通してSACDを聴くと中級機並み音がしますが、
CDでは多くを期待すると不満も出ます、同じデジタル受信なのに音に違いを感じます。
2chのみアナログ接続の音も聴いてみました。
ソフトは寺井尚子のJazzWaltzです。
音の雰囲気は悪くは有りませんが、華奢なボディが音に乗った感じで、
常に軽さが伴って聴こえ長時間の視聴では、物足りません。
そこでredfoderaさんのカキコミにもありましたが、ライントランス(フィリップス)を使用。
音に厚みコントラスト、抑揚感が一気に向上、ライントランスでこれほど変化を感じたのは初めてです。
今まで中高級機に使用してアナログ的な雰囲気に満足で、質的な向上は期待していなかっただけに嬉しい誤算です。
感覚的には15万〜25万前後のCDプレーヤーと言われても納得できる音で、
メイン機器のDCD-SA1より曲によっては好ましい音に聴こえる時もあります。
参考までに、
クリーン電源及インシュレーター(高分子系)を使用、
ピンケーブルはサエクを使い、天板の振動は防振シートで抑えました。
このDVDプレーヤーの音を聴くと、中高級CDプレーヤーの存在価値が薄れてしまいそうです。
rikenomeさん、これからも宜しくお願いいたします。
書込番号:8845590
3点

audio-styleさん
こんにちは
>最近パイオニアのDVDプレーヤー、DV610(@13,000)を購入しまし>>た。価格は安いのですが、AVアンプにHDMI接続するとSACDマルチを聴>くことが出来ます。
ゴールドムンドの140万円のユニバーサルプレーヤと基盤が共通のモデルですね。私も散々購入を迷いましたが、結局導入を見送りました。
>ライントランス(フィリップス)を使用。音に厚みコントラスト、抑揚感が一気に向上、ライントランスでこれほど変化を感じたのは初めてです。感覚的には15万〜25万前後のCDプレーヤーと言われても納得できる音で、メイン機器のDCD-SA1より曲によっては好ましい音に聴こえる時もあります。
私の想像ですが、DV610の電源はスイッチングですね。スイッチング電源が発する高周波ノイズの悪影響を数値で計測することは出来ませんが、良い影響はないはずです。よってDV610をアナログで接続することによって「つないだ相手側のアンプの音質が劣化した」とは考えられないでしょうか? ゴールドムンドがスイッチングからトランス電源に変更しているのはスイッチングよりトランスに何らかの効果を期待したと想像します。
従来より映像機器と2CHオーディオ機器のアースの共有には疑問を感じていまして、スイッチング電源もさることながら、DVDは当然ながらプラズマ等のテレビにつながっているわけで、DVDを2CHアンプに入力すればそれにつながっている全ての機器とテレビがアース共通になるわけです。気になりだすと疑心暗鬼に陥り、要所にアイソレーショントランスを入れることで精神的安心を得ています。実際に音の劣化が回避できているかどうかわかりませんが。
アイソレーショントランスは山水のST−71(500円/個)を使って自作しています。こちらを参考に製作しました。費用はケースを含めても1500円以内で収まります。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~G4kowaza/detail_r/r01_13/FilterForDongle3.htm
書込番号:8849424
2点

rikenomeさん こんにちは
>DV610をアナログで接続することによって「つないだ相手側のアンプの音質が劣化した」とは考えられないでしょうか?
アナログ接続による高周波ノイズの混入はライントランスで遮断しているので、
アンプの音質が劣化するとは考えていないですね。
アナログ出力に含まれた高周波ノイズを、ライントランスで遮断する事で、
美味しい音楽成分のみが取り出されているような印象です。
躍動感はキープしたままで、特に低域の厚み、押し出し感は大きな改善で、
中高域の表情はコントラストがぼけずに見通しが良くなりました。
スイッチング電源による高周波ノイズの放出について・・・
MIT・Zセンター(使用中)という電源コンデショナーの、
デジタル機器用のコンセントには、トランスが入り口に1個、出口にも1個、組み込まれていて、
電源ノイズを、入り口と出口で遮断して、電源ノイズを外へ漏らさない仕組みです。
また、各機器にはオーディオボードを使用して、高周波ノイズの飛び込みも防ぐようにしています。
>DVDは当然ながらプラズマ等のテレビにつながっているわけで、DVDを2CHアンプに入力すればそれにつながっている全ての機器とテレビがアース共通になるわけです。
そうですね、これはAV機器も同居して使用するなら避けて通れないところですね。
基本的には、これらの悪影響を減らす為に、
接続コードは必要最低限に留め、
アナログ、デジタル、映像系と供給電源は全て分離して使用しています。
ご紹介いただいた、アイソレーショントランス、安価で面白そうですね。
トランスによる影響があっても、製品ごとに上手く使い分けてみると効果が高そうですね。
PS
記憶が確かではないのですが、マランツ(フィリプッス)の取材記事だったと思います。
CDプレーヤー等の高周波ノイズは、プレーヤー内で閉じ込めてしまうと音が良くないそうです。
天板等を開けて高周波ノイズを放出すると、音が開放的で躍動感が出て良くなるとの事でした。
(そういえばLHH-800Rの天板は一部が網目で開いていました、)
書込番号:8850637
2点

rikenomeさん、redfoderaさんはじめまして。
おもしろい記事なので思わず読み続けてしまいました。
自分は精密スイッチ部品の成形を生業にしている会社で,精密金型を二十年ばかり作り続けてきた者です。
この間、いろいろな成形職人さんが入社しては退社すると.いうような事がちょくちょくありました。
そのなかで、ある職人さんが興味深い話をされました。
☆プレインジェクション成形
CDの金型に樹脂を(ポリカーボネート)射出する際に、金型をある程度開いておいて、樹脂をプレスさせながら金型をしめて、力ずくで成形するということでした(プレインジェクション)。これは樹脂が流れない事を意味します。自分はこの話を聞いた時に樹脂そのものに、「ひずみ」がのこると疑いをもちました。また薄肉成形は樹脂を溶かすさいに、どうしても樹脂の限界を超えるような温度設定で、「流しやすく」することも現場ではあります。CDがでてから音が悪い、デジタルだから悪い、いろいろな事があげられ来ました。今、高音質CDが出始めましたが。根本解決は樹脂をいかに「ストレスフリー」で射出成形できるかにかかっていると思われます。相当困難なことです。
☆TDA1541選別品に関して
当時はまだ油圧制御の成形機で、なおかつ電子制御ではなく、へたするとバルブとアナログメータによる成形機が殆
どでしたから、今とくらべると天と地ほどの制御に差がありますので、時間単位で温度管理、射出圧力やスピードに
ばらつきがあると思えるので、中に封入されるICにもかかる圧力はまったくもって別物であるといっても過言ではないと自分は考えます。相当ローレベル時のノイズフロアにはこのようことでも差がでるのではと疑っています。端子間などにおいて温度差もできたりするはず。
☆高音質CD
実は先日brue-spec-cdなるもの『ブロウバイブロウ』ジェフベックを買って試しに聞いてみました。
そろそろS10-2も買い換えかな?と思っていました。まったくその必要性を感じさせませんでした。SA1クラスに
グレードをあげたぐらいに思わせるところがあります。不思議でした。
同じリマスタリングのCDと聞き比べて、音が活き活きしてるのです。家内もCDでは聞いていて悲しくなると、興味の無い人間までが賛嘆しました。これはひとえに樹脂の流動性の向上と、その光学的物性によるものではと思えてなりません。最近光学レンズのためのポリカーボの新材料が出回りはじめたので気になりはじめたところです。
単価がキロあたり10倍します。トホホです。いつになったら、、、、
☆S10-2にいたずらを
ピックアップレンズの淵に緑の水性塗料をぬってみました。解像度が間違いなくあがりました。
デノンがマランツになってしまいました。(笑
低域のくもりがなくなってしまったのです。
レンズも個体差があります。成形は瞬時瞬時変化します。規格基準値限界ぎりぎりもあれば、よくできた物もでます。残念ですが。
横やりですみません。
書込番号:8860254
2点

マコシュテットさん、はじめまして。
さすがに専門の方の視点というのは鋭いですね。
とても参考になるお話です。
>樹脂そのものに、「ひずみ」がのこると疑いをもちました。
ポリカーボネイトの射出成型で光線歪曲率や透明度低下などがあれば読み取りには影響しそうですね。
記憶が曖昧で申し訳ありませんが製造時のチェック項目にもこの2つは入っていたかもしれません。
TDA1541に関しての製品への影響については、なるほどと膝を叩いてしまいました。
モノがLSIだけにCDの射出成型の比ではないことは容易に想像出来ます。
ずいぶんと歩留まりの悪い製品になったでしょうし、多くのテスト項目で厳しい選別が不可欠だったのでしょう。
同一のチップに多くのランクがあったのはrikenomeさんの推測に近かったのですね。
>レンズも個体差があります。成形は瞬時瞬時変化します。
>規格基準値限界ぎりぎりもあれば、よくできた物もでます。残念ですが。
CDプレイヤーそのものを検査されたひとつの製品として見ていますが、パーツレベルでも個体差はありますよね。
お話を聞けばしごく当然なことでしたが、「ひとつの製品」という固定観念が無意識に作用していました。
書込番号:8870458
1点

マコシュテットさん
貴重な情報ありがとうざいます。良い工業製品とは作りやすく、検査もしやすいというのが理想でありますが、CD盤のあの薄さは全く逆で生産技術・製造技術泣かせですね。身近にありすぎて簡単に出来ているのだろうと思いきや、製造現場での品質維持には相当な苦労があったのですね。大抵の樹脂部品には樹脂注入のゲート跡が残るものですがCD盤には見当たらないので、特殊なゲートで一気に圧入し職人技で金型を閉めるなどという神業のような作業?をしているのでしょう。
回転しているものからデータを読み取るのですから盤の透明度や真円度・厚みの均一性はモロに読み取り精度に効いてくることはわかります。エソテリックP-ゼロでもがカバーできるのは真円度だけ、一般のCDプレーヤでは…考えたくないですが、こうなるとHDに完全無欠のCDデータを作るマックのアイチューンの信憑性が有効性に変わってきますね。実際にマックをCDプレーヤとして使っている猛者たちは、「HDへコピー後はCDとSHM-CDの差はない」と豪語していましたので、ひょっとするとギミックではなく「最終回答」かもしれません。
SHM-CDやbrue-spec-cdなど、各社読み取り精度向上製品が我々の音楽ライフを豊かにしてくれることは間違いなさそうですね。材料費が上がっても良品率がアップし、結果的にCD完成品の価格が下がれば言うことなしです。
ピックアップについては、フィリップスではガラスレンズを採用していた時期もあるようです。だから音が良かったのか…ひとりごとです。
redfoderaさん
工業製品において、全てのパーツを公差中心の部品だけで作ったらとんでもない性能を発揮するようです。オーディオ製品では知りませんが、評論家がインプレ書くために貸し出される「お試しモノ」は公差中心の部品の集合させ、自動ラインでなく手作業で組まれたもがあるようです。最高の性能ですから記事も悪く書きようがありませんね。ちなみに費用は、ゼロが8つの世界です。
audio-styleさん
>CDプレーヤー等の高周波ノイズは、プレーヤー内で閉じ込めてしまうと音が良くないそうです。天板等を開けて高周波ノイズを放出すると、音が開放的で躍動感が出て良くなるとの事でした。
(そういえばLHH-800Rの天板は一部が網目で開いていました、)
そうなんですか。確かに天板の影響は上記のような傾向ですが、私はボディ剛性の変化によるものとばかり思っていました。認識不測でした。
電源トランスを別体にすると、置き台やインシュレーターによる音変化が鈍感になることから想像して、トランス振動の影響が大きいと考えていました。
さてこのスレッドの表題は「CDプレーヤの進歩」ですが、「読み取り」に関しては進歩しているどころか後退したかもしれません。異常な物量を投じて読み取りに命をかけたエソテリックP−0の設計者がCD盤の問題を知っていたかどうかは別として、CD27年を経てようやく本来に近い音が聴ける可能性が出たということでしょう。マコシュテットさんの情報によってベクトルが正しい方向へ修正されたことが分った と見るべきですね。
重いスレッドになりましたが、このまま続行したいと思います。
書込番号:8870769
1点

皆さん、こんばんは。
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
rikenomeさん
>評論家がインプレ書くために貸し出される「お試しモノ」は公差中心の部品の集合させ、
>自動ラインでなく手作業で組まれたもがあるようです。
ライン生産品と並べてブラインド・テストしてみたいですね。
とんでもなく違う鳴り方がしたら・・・
日頃、一喜一憂していることが無意味な感じがして、それはそれで哀しいものが込上げてしまうかもです。
哀しいものと言えば、デジタル・ケーブルに関して、少々、拍子抜けする事態を経験しました。
audio-styleさんにもお出まし頂いたスレで「光」と「同軸」のケーブルについて情報交換させて頂きましたが、
その際にはどなたも情報をお持ちでなかったのか話題にならなかった同軸のRCAプラグに関してです。
この年末にオークションでPerpetual ThechnologiesというブランドのDDCとDACを入手しました。
DDCで任意のビットレートに変換してDACに送るのですが、同軸で繋ぐと(ロック)同期してくれないことがあります。
http://www.stereotimes.com/acc011601.shtml
動作不良かと思ったのですがケーブルを変えるとロック(同期)するので手持ちのケーブル8種類をチェックしました。
オークションに出品された方にも問い合わせると同様の経験をされていて、私と同じことを考えてらっしゃいました。
計測器がなく推察ですが、ロック(同期)しないのは終端で75Ωが確保できないケーブルではないか、
あるいはハイ・ビットレートではトラフィクが追いつかずオーバーフローするのではないか、ということです。
調べてみるとS/PDIFのインピーダンスである75Ωにアジャストした製品が、案外、少ないんですね。
通常の音声用RCAプラグをデジタル・ケーブル用に流用しているブランドがほとんどの様です。
数少ない75Ω対応プラグのCANAREのRCAP-C3Fですらあくまでも映像用としてものであり、
NEUTRIKもAES/EBU用の110ΩXLRはあるのですが75Ω対応のRCAは見つかりません。
メーカー自ら75Ωへのアジャストを声を高らかに宣言しているのはWBT社のWBT-0110ぐらいです。
しかも何と2004年時点で公称75Ω対応はWBT-0110が世界初とか・・・
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20040317/teac.htm
ロック(同期)できたケーブルはデータ伝送面で優秀と考えることもできますので、参考までに製品名を挙げておきます。
1) SAEC 「DIG-3000」
2) SYNERGISTIC RESEARCH 「Digital Corridor No.2」
3) MUSE-CABLE 「Digital-Bullet」
書込番号:8871421
1点

あけましておめでとうございます。
また横やりですみません。
☆単屈折と複屈折
今日SHM−CD「トランスフォーマー」byルーリードを買ってきました。
うんちくに、複屈折が少ない素材云々が書いてありました。
しかし、単屈折は自分の知る限りアクリルしかありません。
少ないとはいえ、無い訳ではないのです。ですが音は「いいじゃないですか!」
やはり楽器の分離と音をあげてもあまりうるさくなりません。
☆ガラスCD
ガラスCDは相当の音を出すといいます。「聞いてみたい単屈折の音を」。でもどこに記録情報がスタンプされているのだろうか?謎だ。まさか反射板そのもに焼いたのだろうか、CDRのように。だとすればひずみが少ない板に後焼きのゆえドットが超精密とくれば「いいんじゃない」という世界だろうか。
☆転写性
樹脂で転写性だけで言えば、ナイロンになります。ABSもまあまあです。ようするにシャバシャバな水のような樹脂が良いと言う事です。ところが粘度が硬い、流れずらい、転写しずらいのがポリカーボの特徴なのです。そのくせガスは人並みに樹脂並みにでますから結構やっかいです。
このガスは転写性に悪影響を与えます。シビアな仕事になればガスを真空吸引しながら成形をすることになります。
1980年ごろパルス成形なる超ハイスピードの成形機が登場しました。ポリカーボネートの弱点をカバーする為の成形機です。(コネクターなどの薄肉成形のためでもあります)今ではあたりまえになりましたが。
この機械が音楽CD作成用の機械です。スタンパはセイコー社で全て作ったと言ってました(音楽CD用で一台300万円だったと記憶しています、金型代は一千万以上だったと思います。ただスタンパーさえあればあとはそれを取り替えるだけです)。
この機械は油圧ではなく電動ですべて動いたはずですので、プレインジェクションで最後に樹脂をプレスするのはコンピュータ制御でやっていたはずです。そのような成形は当時本当に苦し紛れでしかなかったのではと思えてなりません。ただ今も手法は変わりようもありません。
書込番号:8875952
1点

rekenomeさん redfoderaさん
☆TDA1541の選別
いつも成形のことばかりですみません。
樹脂が注入される順序とその時の各部位のおおよその温度を簡単に説明させて頂きます。
成形機射出部先端ノズル(270度、ナイロンガラス入り30%の樹脂で
>スプール、幹部分(260度
>ランナー、樹脂の通り道(250度
>ゲート入り口(240度
>ゲート出口製品部側(400度以上
となります。ピンゲートと呼ばれるゲートでここで極端に樹脂がしぼられ、流れるスピードが猛烈に
上がります。そのため吹き出された樹脂の温度が、瞬間的に急上昇します。
またゲートの種類でサブマリンゲート、またはトンネルゲートというのがあり、ピンゲートの仲間です。
このゲートは樹脂が最初にぶつかる鉄の壁を、上昇熱で青紫に変色させるほどの温度なのです。
それが集積回路だったらと、、、、
なるだけ影響の出ない部位を狙い、成形条件も樹脂温度は低め、スピード抑えめで、ふわーっと入れるのでしょう。
この条件はゲートが詰まり易く、多数個取りで一カ所に詰まった際、他の箇所に過充填するという欠点があります。見た目ではパーティングラインと言う所ににバリが多く出ます。
長年の悩みの解決の糸口となれば幸いです。
書込番号:8884951
1点

マコシュテットさん
長い間レスせず申し訳ありませんでした。
今読み返してみると、このスレッドの内容マコシュテットさんのご投稿によって実に内容の濃いものになったと自負しています。透明度の高い材質をCD盤が得たことによって、CD元年は1980年ではなくて2008年になった、と。
TDA1541に話を戻すと、私の好きなTDA1543の8倍はあろうかと思われる大きさですね。厚みはほぼ同じなので成型は難しかったのだろうと勝手に推測しています。クラウンマークの1541は成型機の特定キャビだった、かもしれません。
話は横道にそれますが、@製品設計、それを具体化する A生産技術、 生産技術が決めた基準で量産する B製造現場 モノ作りにおいてはBが泣きを見ることが多いようです。樹脂製品においては多数個取りでのランナー長さがキャビ間での精度に影響するようですが、量産初期では問題が顕在化し難く、或る日突然規格外品が出来てしまいそのとき初めて問題が問題として認識される。そんな例は日常茶飯事に発生しているようです。
またまた、話がそれます。
モノ作りにおいては、品質の維持と管理は大変な技術と労力と、時に犠牲を生産者に強いるものです。そういった事情や苦労は消費者には伝わりませんが、評論家の先生方には是非知っておいてもらいたいものです。言い換えれば製品設計や製造知識がない人はプロの評論家として適任ではないということです。CDにおいてはハードもソフトも評論家先生がマコシュテットさんの知識と経験をもってあるべき方向を示唆していれば、CDプレーヤに3ケタの投資をした被害者は救済できたかもしれません。
以上をもちまして「CDプレーヤに進歩がありますか」終了いたします。結論としは「CDプレーヤに進歩はなかった」と独断で判定させて頂きました。
書込番号:9353288
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5年ほど使っていたCD5400が壊れてしまい修理代を考えると
CD6002もしくはCD5003に買い変えようと考えています。
値段的にはさほど変わらないようですが大きな違いはあるのでしょうか?
どなたか聞き比べたかたいらっしゃいましたら教えて下さい。
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もう随分経ってしまったので遅いかもですが…
自分は6002を使用しているんですが、買ってから3カ月くらいで5003発売の情報を得て、スペック上は再生周波数帯が広がっているぶん後者の方が良く思えたのでメーカーに問い合わせてみたところ、音質では厳密に言えばやはり定価も上な6002の方が良いとの回答を頂きました。
ただ自分も聴きくらべてはいないので分かりませんが、音の好みがあるので主の好みもあるのかと。
一般的には定価が高い方が、DACをはじめとしたパーツも良く、配線や作り、素材に関してもやはり良くなっていくので、解像感や量感などが良くなります。
ただPCを想像してもらうとわかりやすいですが、数年違うとDAC性能がやはり進化してくるので、価格差が感じれないこともなくはないです。
まぁ少なくともこの6002、5003に関しては発売日の差は影響しないということでしょう。
書込番号:9112474
2点



ご覧頂きありがとうございます。
今回、ヘッドホン出力が高品位な
CDプレイヤーを探していてこの商品を
見つけました。
ヘッドホン出力に定評のあるCDプレーヤー
CEC CD3300Rという商品も見つけたのですが
生産終了になっていたのでこちらを選びました。
そこでみなさんに聞きたいのですが、メーカーのHPにも
書いてある通りヘッドホン出力のほうの音質は
良いでしょうか?
是非、意見を聞かせてください!
(ヘッドホンアンプのほうは買わず、
CDプレイヤーに直接繋いで聞こうと思って
います。)
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CD3300R後継機の,CD3800が店頭に並んで居る頃です。
後継機には,DAC入力が付いて居て,USB入力も装備して居ます。
主さん候補機からですと,予算はオーバーしますが,面白そうな機種です。
で,CD3800のヘッドホンアウトですが,テクニカのA900でも音は柔らかい傾向です。
但し,ボーカルイメージの引き込みは,少々甘い処は在り,空間的な音表現も,少々甘い印象が在ります。
ですが,CD盤に,CDアクセサリを施して再生させますと,上記で挙げた弱い部分は好くなる傾向へ向かいます。
今回のCDマジックは,CD盤の静電気除去を行なった盤と,行わない盤にての印象です。
書込番号:8926767
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返信ありがとうございます。
CD3800は知りませんでした。
こっちの方が欲しいのですがやはり
予算をオーバーしてしまうので
買えませんorz・・・
マランツのCD6002とこちらの
CD3800はヘッドホンで聞くのでは
やはり音質は落ちて
しまうのでしょうか?
書込番号:8928786
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DVDレコーダーでcdを聴いています。やはり専用のcdプレイヤーの方が音質に優れいてるのでしょうか? 値段相応に良いということですか? 当方、あまり耳には自信はありません。
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同じ価格帯ならCDプレーヤーのが音質はいいです。
CD専用のピックアップ(ディスクレコードから電気信号を取り出すための装置)が付いているから。
書込番号:8853309
1点

個人的な感想ですが、DVDプレイヤーとCDプレイヤーでは
音はまったく違います。
CD6002では高音の切れの違いが特に大きく音の厚さと情報量の多さは聴いてみてハッキリ分かりました。
書込番号:8858519
1点

回答ありがとうございます。やはりそうですか、家庭内稟議を提出してみま^^
書込番号:8870594
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ケーブルの件いろいろと参考になりました。
購入して直ぐの事ですが再生中に4,5曲選曲するとCDが止まってしまうのですがこれは故障でしょうか?
CDを変えてもひんぱんに起こるのですが。
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それはマランツ特有の「マランツ病」では…。
SA8400使っていましたが、読み取り精度の悪さにゲンナリして手放しました。
書込番号:8591820
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ここ数年はPC+アクティヴスピーカーで音楽を聴いていましたが
やはり普通のシステムで聴きたくなって中古店やオークションなどで
調達して組み始めました。
現在の構成は
プリメイン SANSUI AU-α607L EXTRA
スピーカー ONKYO D-500U
CD/DVDプレイヤー PIONEER DV-600AV
です。DV-600AVはDVD観賞用に購入しましたがやはり専用のCDプレイヤーが
欲しくなって現在CD6002とCEC3300Rの二つまで候補を絞りました。
マランツは10年ほど前に機種名は失念しましたが同価格帯の商品をサンスイのアンプ
+ビクターのスピーカーに繋いで使用していたので「信頼感」があります。
CECはネット上の評判の良さから気になっているのですが未聴です。
よく聴くジャンルは70年代ロック・フュージョン・アコーティック女性Vo
が多いです。上記の2機種ではどちらがふさわしいでしょうか?宜しくご教授願います。
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savage_graceさん、はじめまして。
SANSUI AU-α907i MosLimitedをオーバーホールしながら現役続行させています。
候補の2機種からの2択でしたらマランツの方がアンダー基調のSANSUIとの相性が良いと思います。
やや中高域に張り出しがありますが上手に演出して仕立てていると思います。
CECの方は製造完了で投げ売りになっていてお値段的には魅力がありますが、
ニュートラルな音調ですが起伏のすくない平坦な印象が強いですね。
607iとだと展開が重たくなってしまうかもしれません。
CDPのエントリークラスは現行機種が少ない上にブラックフェィスとなると選択肢が少ないですが、
候補の2機種より実売で5,000円程度高くなってしまいますが欧州機でお勧めがあります。
TANGENTのCDP-50という機種でブラックフェイスがあります。
音楽を明るく楽しく聴かせるということでしたら候補の2機種より上かなと感じます。
http://www.porcaro-line.co.jp/hifi.htm
家電量販の大型店舗なら試聴できると思います。
ヨドバシの新宿、秋葉原では店置きしてありました。
ご参考まで。
書込番号:8539612
1点

redfoderaさん
初めましてこんばんは。
CEC3300Rは生産終了と筐体の出来がネックぽいですね。
教えていただきましたTANGENT CDP-50も魅力的な機種で
やはり試聴してみないと何とも言えないですが気に入ったら5000円UPも止む無しです。
すべて聴いた上でCD6002が良かったら予定通りそっちに行くかもしれませんが。
Eva Cassidy「Songbird」持参で新宿淀に行ってみようかと思います。
貴重な御意見ありがとうございました。
書込番号:8542310
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