SA-15S2
オリジナルメカエンジンSACDM-10/ハイブリッドHDAMを搭載したSACDプレーヤー。価格は157,500円(税込)
このページのスレッド一覧(全9スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 0 | 2024年8月22日 10:50 | |
| 19 | 13 | 2013年2月17日 22:59 | |
| 0 | 0 | 2012年2月2日 23:16 | |
| 3 | 0 | 2011年1月3日 14:08 | |
| 4 | 5 | 2012年1月2日 16:46 | |
| 5 | 2 | 2010年2月8日 22:39 |
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★SAー15S2の中古品を買いましたが、先ずは電源コード接続端子を交換しました。Monosaudioのオーディオ グレードの接続端子を2,580円(税込)で、アマゾンで買っておいたのです。
IEC(国際電気標準会議)規格のインレットC14に対応している物です。
端子は高品質純銅金メッキで、本体はナイロンとグラスファイバーを使っていて丁寧に仕上げられてます。
★最初に上部カバーを止めている3本の銅製スクリューが後ろ側に有るので外します。
機種によっては後ろにずらして上に持ち上げると外れますが、此のプレーヤーは内側側面の爪で結構きつく固定されている為、後ろ側の2箇所の膨らみの部分にマイナスドライバーを挿して後ろ方向にカバーをちょっとずつ動かすと外す事が出来ます。
背面パネルを傷付けないように、薄いプラスチック板を差し込んでからマイナスドライバーを入れてます。
★次に元々付いている接続端子を固定している2本のスクリューを外して、更に中のフィルターを固定しているスクリューを外すと作業がしやすく成ります。
コードを接続端子から切り離した後、被覆を剥いてインレットにネジ止めをして背面パネルに付けます。
フィルターのネジを戻し、インレットをスクリューで固定したらカバーを戻して終わりです。
画像では分かりにくいのですが、金メッキが綺麗です。
プレーヤーを設置したら見れないので、自己満足です。(^^;
メーカーサポートは終了している機種ですが、大事に使って行きます。
書込番号:25860569 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
アナログチューナーの受信状態が悪く、インターネットで
FM放送を楽しんでおりました。
構成は、ノートパソコンからUSBケーブル5mを引き、
24bit/96kHz で安価な、CREATIVE Sound Blaster 5.1 Pro
経由でアンプに接続し、聞いていましたが、線細で低解像度
のしょぼい音で音楽を聴く段階までは至っておらず、間に合
わせのノートPCだから、仕方ないなぁーと、諦め気分で
BGM的に鳴らしていました。
本機を購入し、光入力に期待を込めて、ノートパソコン
→ USBケーブル5m→CREATIVE 5.1 Pro → 光ケーブル
→ 本機 → アンプと接続しました。
ノートパソコンも5.1 Proも安価でしょぼい物だから、
ノイズ等の心配をしていましたが、出てきた音は
心配無用、素晴らしい音が流れてきました!
しばらく感動しました。
オーケストラの豊かな響き、消えゆく弦楽器の余韻、
声楽の生々しい調べ、特にチャーミングな女性ボーカル
のアリアには、ジーンとしました。
本当にしょぼい時代遅れのノートパソコンが、安価な
CREATIVE 5.1 Proの変換器経由で、ハイエンドオーディオ
に早変わりしたようでした。
これでFM放送をノートパソコンに録音出来るように
なったことも言うことはありません。
最近のCDプレーヤーはメカが3ビームのリニア方式
になり、ピックのレンズもコストダウンが進んだ非球面
のポンポン菓子を作る様な、樹脂成型品で熱収差が激しく、
特性的に暴れ、補正、補正の繰り返しで、メカの剛性、
精度共に、オーデォ用としては納得のいかないものでした。
コストダウンが進み、最近は、良い製品が無いなと残念
に思っていましたが、メカのことは度外視しても、
SA15S2のDAコンバーターは本当に良いですね。
本体と電源部がしっかりしていることもあり、非常に
音楽性が高く、バランスの良い、安定した音を奏でます。
どのメーカーにも価格を超えた良い物、悪い物が混在
していると思いますが、間違いなく、本機は音楽に携わる
詳しい方々が、入念に作り上げた、価格を超えた入魂の
一品だと思います。
これで、しばらくは、アナログ再生は休止。
寒い時、手間のかかるレコードちゃんは、お休みです。^^)v
2点
こんにちは。
まずは、大満足の結果が出ておめでとうございます。
俗に言うPCオーディオも、侮れませんよね。ある程度の高音質が、お手軽に楽しめちゃうのは凄いですよね。
でも、ちょっとだけ気になる点があります。
>ノートパソコンからUSBケーブル5mを引き、
オーディオマニアの間では、USBケーブルでも音が変わることは、もはや常識と言っても良いかと思います。
そんなUSBケーブルを5mも引き回しているのは、正直 ? です。
相方のPCはノート型なのですから、ぜひオーディオ装置のそばへ持ってきて、USBケーブルを短くして使っては如何でしょう。
そして、USBケーブルもオーディオグレードのものを使うと、もう一皮剥けるのではないかと思います。
オーディオグレードのUSBケーブルは、とてもお高いですから、短くして使うのが財布にも、音にも優しい良策かと思います。
以下はオーディオグレードUSBケーブルの例です。近年は他にもいっぱいあります。
http://naspecaudio.com/wire-world/usb-cable/
http://www.furutech.com/a2008/product1.asp?arr_cata=High Performance USB products
書込番号:14153195
2点
586RAさん、こんばんは。
貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
PC 音源のクオリティが高くないので、USBケーブルは
2重シールド位しか気にかけていませんでした。
また、カナレのケーブルで試してみることにいたします。
書込番号:14155307
1点
こんにちは。
私も現状のマランツのなかではSA15S2が一番音楽性があると感じています。
USBケーブルは5mまで、大体のメーカーが動作推奨しているそうですね。
RCAピンケーブルやスピーカーケーブルのようなアナログ転送と違い、
デジタル転送はノイズに気をつければこのくらいの長さまでは問題ないのですね。
本当にケーブルは奥が深いですね。
私もカナレの放送用のケーブルを愛用しています。
今まで多くのハイファイケーブルを使用してきて、なかなかこれといったものが
ありませんでしたが、カナレのケーブルはどれも目にうろこでした。
プロ用、スタジオ用ということがうなずけました。 とにかくバランスが良くて
実在感がありますね。 価格もリーズナブルなものが多く、納得できます。
書込番号:14168137
2点
gannbarouさん、こんばんは。
USBケーブル、5mまでのメーカー動作推奨につきましては、
私も、聞いたことがあります。
オーディオは価格度外視で楽しめるところがあるのでいいですよね。
少し、古いものの中にも、時々、びっくりするような高音質のものが
ありますね。 往年のCD34のようなコスト無視の作りで・・・。
やはり、設計者の心意気なんでしょうね。
そんなものを見つけるのが、なーんとも、楽しいものですね。
書込番号:14180863
2点
CD34とCD15のオーナーでしたが、最近は良いものが見当たりませんでした。
久々にオーデォ店に行ってきました。
本当にSA−15S2には驚きました、いいですねこの製品は。
チャーミングな音色で響きもまろやかで昔のスチューダーの音色を思い出しました。
ちょっと、欲張ってSA13、SA11も視野に入れましたが、これはだめですね。
サ行がきつく、キラキラ音で、子供の遊びですね、やはりオーディオの技術者音の
かたまりってとこでしょうかね。 音楽家の方々は耳にしたくないでしょうね。
一昔前のアキフェーズのCDみたいな傾向。
国産品の中で本当にSA−15S2の価値は高いですね。
書込番号:14267838
4点
d555さん、こんばんは。
CD-15ですか! あれは良かったですね。
端正で重厚で、豊かな響きで、本当にリアルでしたね。
最近は繊細で透明感がありすぎるものが多くて
疲れてしまいますよね。
そんな中でまともなものを探すのは難儀ですね。
ストラディバリウスを生んだイタリア・フィーメ渓谷産の
木材がじっくりと歳月をかけて育つように、デジタルも歳月
をかけて育ってきているようですね。
まだまだ、味わいは、良質なアナログに及ばないものの、
このたびの購入機種で進化を感じました。
私はマランツのベルギー品、CD-880J と国産品のCD-16SEの
スイングアーム機を使用していましたが、CDはちょっと
聞くのに手軽で便利なだけで、音質的には不満でした。
所詮、CDの音質とはこんなものだろうと感じていました。
しかし今回の買い替えの成果は、なかなかのものでした。
SA15S2はミドルクラスでグローバルマーケットを視野に入れた
音作りですね、輸入版が実にバランスよく鳴ります。
普及品クラスでいうとDENONのF107シリーズなどがそういった
音作りのような感じですね。
旧従来品から欧米で人気があるようですし。
よーく、聞き込んでいると、各メーカーありますよね、
グローバル戦略モデルのようなものが。
価格を度外視して、それぞれ、納得出来る個性があるように思います。
昔、ミニコンポにもオリンパスの亜鉛ダイキャストメカをおごった
機種があったように。
ただ、今回なげかわしいのは、SA11、13のようなハイエンド機
ですね、昔のようにCD-15に通じる重厚で深みのあるリファレンス
的な音作りが、なされていない。
これはマランツファンとしては残念でなりません。
ワイドレンジで測定器的な音、金線、銀線の音ですね。
楽器の個々の音をとってみると、羊の腸の弦はまろやかで暖かい。
羊の腸の音がちゃんと出ています、SA15S2は。
ところが上級機ではクールで甲高いナイロンの弦になってしまう。
銅線でもAU鉱山で取りたてのバージン銅は、再生を繰り返した再生品の
銅と違い、長い歳月をかけた自然の絶妙な不純物の配合か、なんとも
いえない、奥深く味わいのある音色がしますね。
そんな、奥深い音色がSA15S2には含まれており、五感が感動を覚えた
次第です。
最近はTVもパソコンもツルピカ画面で、オーディオもドンシャリ、
展示機のアンプの設定は、イコライジングでプラスされまくった機器が
氾濫していますね。
好み、時代の流れよ、と言えば、それまでですけど、ちょこちょこ、
見回してみると面白い機材は見受けられるものですね。
書込番号:14285696
1点
店頭ですばらしい音でしたので、
試聴機を借りて自宅でじっくり聞きました。
本当に美音で響きが豊かですね。
しかし少し、高域が華やかすぎて私には長時間聞いていると
疲れる音でした。
一番問題だと思ったのは、SACDのメカの動作音です。
CDをかけていると、本当にやかましいですね。
特にリスナー側に機器を置いて聞かれる方は、シャラシャラと
本当に不快な騒音が耳につくと思います。
多くに方が言われていることですが、
今までマランツのメカは、こんなことは無かったのに、SACDになって
ひどいですね。
CD再生も結構な頻度でエラーが出て、音とびやノイズがありました。
DAコンバーターを買ったんだ思うほか、ないでしょうね。
私は購入を断念しました。
書込番号:14493588
2点
同感です。
マランツのメカはフイリップスのスイングアームを使っていた頃までは良かったけど、
SACDのリニア式になってからは、ポンコツですな。
唯一、こだわりをみせているのは、S11のメカくらいかな。
もっとも、最近はどのメーカーもお粗末なメカが多い、しかし、マランツのメカは特に
品質の低下が著しいですね。
メカ騒音や音とびエラーの件でメーカーに問い合わせたことがありますが、読み取り
性能が良すぎるからおきるとのこと。 まるで納得がいきませんな。
だいいち、多くの愛聴版がマランツだけこんなエラーが多くなるのは読み込み精度が
悪い証拠、なにものでもありません。 いまだに多くのオーナーの意見を無視してこんな
やかましいポンコツメカをつくり続けています。
せめて、ミドルクラス以上のオーディオ用のメカには、ソフトンさんのCDプレーヤーに
使っているようなフイリップスのメカくらいは乗せてほしいものですな。
書込番号:14494891
2点
>gannbarouさん
長時間聞いていて疲れるのはどうしようもありませんね。
本機の音色は、かなりのところまで練りこまれていると思いますが、
アナログと比べると、まだ、まだ、発展途上ですね。
メカの件はCD専用機ではないので、こんなものだと思っていましたが、
確かに動作の音は大きめです。
少々のことは目をつぶりますが、よく、読み取りエラーを起こして音とびや
プチプチ音が出ます。 時々、カカッ、と、大きな音がして停止したことがありましたが、
再セットしたら、また動きましたので様子見です。
それが全て綺麗な有名メーカーの市販CDばかりで、焼いたCD−Rは良好なんですよ。不思議。
ほんと、DAコンバータですよ! CDはおまけってとこですね!このSA15S2は。
>dd555さん
ポンコツメカですか、笑)
今はどこもメカにコストが、かかってないのでやむえませんね。
ただ本機は、10万円のDAコンバータとしては、満足出来るものと思います。
マランツのSACD機のメカ騒音は、以前から多くの方がコメントされていますが、
一向に改善の気配をみせませんね。
SA15クラスはメカカバーが付いているからまだ、ましな方で、SA8004以下のSACD機は
店頭で聞いてもメカの騒音がよくわかりました。
店員さんに聞いたら、2,3回CDを入れ直してみてください、少しは騒音が小さくなりますから、
と言い、確かによく、お客さんから苦情を受けますが、騒音はメーカーが、OKというから
どうしようもないんですよ・・・。 と、また答えてくれました。
これは、本当に問題だと思いました、 メカ騒音はメーカーが決めるもんじゃない、
顧客が決めるものでしょう、だって多くの顧客が不快に思っているんだから、・・
そして、苦情をあげているんですから、あきらかに異常ですよね。
今は、特にISOなんかで顧客満足度を一番に考える時代ですからね。
メーカーの苦しまぎれの逃げでしょうね、これは本当に残念なことです。
マランツのSACD機のメカ騒音は、家に持ち帰って、聞き手の横に置いたら、さぞ気になるレベルでしょう。
だから、マランツのSACD機は、手放すオーナーが多く、ヤフオクの出品が多いのかも知れませんね。
>ソフトンさんのCDプレーヤー
CD専用機ですか。
やはり、メカはダイキャストですね。
これは本当に作りが良さそうですね、一台ほしくなりました。
マランツも、このようなミドルクラス以上のCD専用機をひとつ出してほしいものですね。
書込番号:14511309
1点
マランツとデノンは同じグループになったんだから、メカの共通化の改善くらいは早期に
出来そうなもんでしょうがな。
DCD-1650SEのディスク平行度補正付きのメカは、読み取り精度は非常に良く動作音も静か。
しかし、肝心の音の方はAKの32ビットコンバータの一本調子の音色で全然つまりません。
パワフルで綺麗な音ですが、音は淡白でマランツの音作りには程遠い感じですな。
マランツは早く、動作音のやかましい、SACDのポンコツメカは終了にしてほしいもんです、
そうしたら、マランツは益々良くなりますのになぁー・・・。
>普及品クラスでいうとDENONのF107シリーズ
これには、びっくりこいた。
DENONのCDプレーヤーというと昔からフィリップス、マランツ等と比較して、音の悪い代名詞
のようなものでしたが、F107シリーズには驚きました。
しかし、エージング時間が長くかかりますな、F102、この機種は、。
最初はドンズマリで、どうかと思いましたが、エージングが進むと見違えるようになった。
とにかく、音楽が生き生きと、いろんな表情を出し、語りかけてくる、本当に奥深いですな。
昔聴いた、 タンノイのVLZとクオード22+Uの味わい深い音色の現代版ですなぁー。
ブレンデルのふくよかで語りかけるようなピアノの調べ、メニューインのすすり泣く様な
弦の響き、・・F107、これは、素晴らしい、久しぶりに感動しました。
オーディオは値段じゃない! 開発者のこだわりですな、改めて感じた次第です。
マランツはメカが変更になったら、購入を検討するとしましょう。
書込番号:14583375
0点
>メカの共通化
メカの共通化かどうかは知りませんが、DCD-F107、PD-H600、CD6004のメカが
同じ様な感じですね。 (画像参照)
特に私はDCD-F102も持っていましたが、F107はメカや内部パーツ変更で、まるで別物の音
でした。
最初はUSB入力の追加くらいで音は同じだろうと思っていましたが、中身も異なり、なんと
、スケール感や表現力がまるで違ってきており、別のCDプレーヤーの様で大変驚きました。
CD6003もCD6004と基板が3枚共、全て異なっており、興味深々です。
SA15-S2のメカ共通化ですが、SACD機は色々と難しいのかも知れませんね。
特に趣味性の高いクラスになると、各メーカーのプライドもあるでしょうから。
しかし、私もdd555さんに賛成です、デノンのメカに越したことはありません。
現状のマランツのSACDメカだけは、どうにか変更してほしいです。
騒音以外に、読み取り性能も悪く、あまりにも問題が多すぎです。
私も、出来るだけ早期の改善を願っています。
書込番号:14584182
0点
>dd555さん
VLZとクオード22+Uですか、なつかしい、
あれはツボにはまると、本当に感動ものでしたね。
たしか当時、BBCのモニターにもなってましたね。
あの音楽性はマランツ7にも通じるものがありますよね。
まろやかな音色は本機にも受け継がれているような気がします。
DENONのF107シリーズもトータルでの音作りは、ヨーロッパコラボの流れか、
本当に音楽性が豊かですね。 ただ単品使用は難しいところがありますね。
1650SEは本機と比較しましたが、単調な音で、私もまったく趣味に合いませんでした。
これは百人百様ですから、どうしようもありませんね。
>gannbarouさん
貴重な画像ありがとうございます。
ほんと、メカが同じようですね。
それにしても、高価で人気のPD-H600が内部、一番スカスカですね。
トロイダルですが、外装にコストをかけすぎでしょうか。
>”良いメカの共通化”
私も皆様に賛成です。
特にマランツは音作りが素晴らしいので、スピードをもって
やっていただきたいものですね。
書込番号:14598737
0点
gannbarouさん
ドライブメーカーTEACからのOEMです。
書込番号:15780231
0点
僕の好みはCDはデフォルトのFIL1、SACDはFIL2です。
CDでFIL2にするとあまりに硬過ぎるけど、SACDでFIL1のままだと柔らか過ぎだったり、
高域が華やぎ過ぎだったりします。
SACDのイメージに合ってるのはFIL1の音かも知れませんが、
「音像の実体感が弱い」と言われることもあるSACDの弱点を、
FIL2は払拭してくれてるようにも感じます。
0点
先日、吉祥寺ヨドバシにて購入してまいりました!
システム:
購入前 KENWOOD R-K700+MYRYAD Z142+B&W 685
↓
購入後 SA-15S2+MYRYAD Z142+B&W 685
やはり、音質は素晴らしいですね。中高音寄りではあるけど、
低音も適度にしっかりと出てて。
店でウチと同じアンプとSPに繋いで貰って試聴した際、
高音が少しキツクて、全体像が薄いかな、と思いましたが、
家では全然そんなことなくて、
寧ろ、中域が増えて、出音全体に厚みが出てきた気がします。
使ってて非常に感嘆したことが二つ。
1、夜、小音量で聴いていても音が薄くならない。
2、ムターのヴァイオリンが、キコキコ、ではなく、
キュコキュコと聴こえたこと。
特に、2のヴァイオリンの音色は非常に感動しました。
音の解像度とはどういうことか、理解出来た気がします。
(間違ってるかもだけど)
とにかく、買って良かったです。
躯体の作りもしっかりしてるし、何より音質が素晴らしい!
長く愛用していきたくなる、一品だと思います。
3点
CDプレーヤーのヘッドホン端子の中では非常に優秀と言われるSA-15S2のヘッドホン端子ですが、その通りです。
そこらのプレーヤーやプリメインの端子に比べると、音が滑らかで自然な広がりを持ち、ヘッドホンで楽しむのに充分な力を持ちます。
だいたい2万クラスまでのヘッドホンアンプ専用機が不要なくらいの音質は確保されています。
ただ、6万クラス以上のちゃんとしたヘッドホンアンプ専用機と比べると、空間が平たく、上下左右奥行きが狭くなっており、定位や解像度・分離感・制動感の面でも違いが出て来ます。
ヘッドホンも高級機クラスだと、SA-15S2のヘッドホン端子だとヘッドホン性能を引き出し切れていない感があり、このような場合、しっかりしたヘッドホンアンプの導入を推奨します。
SA-15S2をスピーカーでもって使う方は、本機とバランスのいいアンプを予め選択されることと思います。
ところがヘッドホンの場合、SA-15S2のヘッドホン端子は、SA-15S2自体の音質・能力を出し切るのに不足している実感があります。
せっかくSA-15S2があるのに、これでは少し勿体ない感じです。
SA-15S2自体の情報の繊細度の高さ、空気感のある広い音場感のようなもの…を上手く引き出してやるにはそれなりのヘッドホンアンプと組み合わせてやる必要があります。
2点
ある程度負荷がないと(ヘッドフォンをつないだ状態)、
たとえバッファのあるヘッドフォンアンプでもアンプ部に負担がかかります。
加えてスピーカーとヘッドフォンを切り替えるセレクタの役目まで
していて大丈夫かと思ってしまいます。
専用ヘッドフォンアンプを使用する方はつないだままだと思います。
抜き差しを繰り返すのも両方の接点には負担になります。
ヘッドフォンとSPを頻繁に替え、高級ヘッドフォンを使う本格派へは、
安くともヘッドフォンアンプの使用を私もおすすめすると思います。
書込番号:11922741
0点
air89765さん こんばんわ。
air89765さんの的確なヘッドホンアンプのレポートは、いつも参考にさせて頂いてます。
SA-15S1を使用してましたが、確かにレポート通りだと思います。
>SA-15S2のヘッドホン端子は、SA-15S2自体の音質・能力を出し切るのに不足している実感があります。
私の場合、アンプにYAMAHA A-S2000を使用していますが、SA-15S1とヘッドホン端子を聞き比べた時、YAMAHAの方が解像度や情報量含め全然太刀打ち出来なかったため殆ど使用しませんでした。
もし機会があればで構わないのですが、YAMAHA A-S2000のヘッドホンアンプの性能をair89765さんにレポートして頂ければと思います。
自分で使用していてかなりレベルが高いと思いますが、ヘッドホンアンプの専用機と比べると、どのぐらいレベルかといつも思います。
個人的には4万クラスのヘッドホンアンプよりは能力は高いと思いますが、air89765さんみたいなベテランの方の意見が聞ければと思います。
書込番号:11935850
2点
>air89765さんの的確なヘッドホンアンプのレポートは、いつも参考にさせて頂いてます。
たいして役にも立つことも書けないのに恐縮です。
ヘッドホンアンプのレビューがあまりに少なくて寂しいので書かせていただいたものです。
A-S2000の音を試聴出来る環境に無いのでお役に立てそうもないですが、
A-S2000のヘッドホン端子は良いということですね。
ただ、A-S2000でヘッドホンが篭るという圭二郎さんの書き込みを拝見した時に
ふと思ったのが、ヘッドホアンプ専用機は解像度・分離・定位・低〜高音のバランス
や制動感・音色の表現力等のあらゆる要素がほぼ価格帯別に全性能的に上下するのに対し、
プリメインの端子はある性能に優れるがある性能に劣る、というでこぼこさを感じないでも
ないので、ひょっとしてA-S2000のヘッドホン端子の音質にもそれがあり、
「○高解像度・大情報量 ×篭り」という特性があるのかな、と思ったのです。
あと、SA-15S2のヘッドホン端子は、SA-15S2自体がやや中高音寄りである
ことを差し引いても低音の押し出し感・量感が控え目で、
低音の深い沈み込みや高音側への伸び加減という上下の幅もあまり広くは無く、
情報量的には少な目・薄目の音に感じそうな気はしました。
しかしそれでもONKYOのプレーヤーのヘッドホン端子とかに比較すると、
音も自然で聴きやすい感じですね。ただプレーヤー自体がやや中高音寄りですから、
中高音寄りヘッドホンを使用する際には低音の軽さと押し出し感の無さが
気になることもあるかもしれません。
それからデジゴンさん、情報ありがとうございます。
書込番号:11948794
0点
air89765さん こんばんわです。
久しぶりに実家に帰って来ましたので、返信を見てませんでした。
A-S2000の篭りの件ですが、この問題はなんとか解消しました。
A-S2000の名誉のため言いますが、この件は私のセッティングの問題というか電源コードがオヤイデのGPX-Rを使用してましたが、相性が悪かったみたいで低音の量感が増えて篭っていただけです。現在は根岸通信のZAC1fsを使用してクリアで瑞々しい音になりこの問題は解決します。
ヘッドホンアンプで最近気になるのですが、SOUL NOTE sa1.0が興味あり近いうちに試聴に行こうと思ってますが、ヘッドホンアンプでもかなり優秀らしくのですがサブシステムはCEC HD53R Ver.8.0を使用してますが、たまにスピーカーから鳴らしたい時もありさすがにヘッド端子の音質と比べるとかなり見劣りします。
私の場合、スピーカーからも聞きたい、ヘッドホンからも聞きたい時もあり、専用のヘッドホンアンプは多少使用しづらいところもあり困ってしまいます。
書込番号:12002172
0点
スレ主さんのおっしゃっているややハイ寄りの音傾向も問題ながら、僕にとっては何より音量が足りません! (>_<)
32Ωというモバイルにも使えるほどのローインピーダンス型なのに、いっぱいに上げてもまだ足りないので、ヘッドホンアンプは手放せません。
クラシックファンだし、自分ではそれほどの爆音派だとは思ってないのですが (苦笑)
書込番号:13970479
0点
それまでのBose 120 Westborough+Sansui α907+Denon DCD-1650GLから
Fostex100G+PM-15S12+SA-15S12へシステム変更して1週間経ちましたが、
クラシック好きの私には、なんともたまらなく嬉しい音です。
最初にスピーカーだけ、次にアンプ&CDPの入れ替えを行いましたが、スピーカーだけだと、音の抜けがいまひとつ。アンプ&CDPが変わって、高音域、可聴帯の上限かそれを超える音、低音域の引き締まった艶のある音が、部屋全体に響き渡って、気持ちがいい限りです。
それまでは籠もって聞こえていたものが、ホールにいるような錯覚をもたらしてくれます。
極めて明快に、楽器のひとつひとつの音が奏でる曲の中での微妙な変化、味付けのみならず、「おっ、これはチョビっと失敗かしら」と思うようなところまで忠実に再現されるので、演奏家にとっては怖く、また音楽の学習者にとっては、とても勉強になります。
アンプとCDPは、名古屋駅前のエイデン本店で、合わせて24万円(クーポン割引き除き)で買いました。
古いシステムは、リサイクルショップで全部合わせて2.5万円で引き取っていただいた。
捨てなくてよかったです。
今日持ち込んだリサイクルショップでの動作確認。Westboroughも立派なアンプやCDPで鳴らすとそれなりによく聞こえましたが、全体がアンバランスのような気がしました。
2点
Toshiパパさん、こんばんは。
新システム、堪能されているご様子、何よりです。
一気にベールを何枚か剥がしたみたいな感じの様ですね?
また楽しいレビューをお願いします。
書込番号:10908912
1点
redfoderaさん、こんばんは。
何よりも一番素敵なところは何度も言いますが、弱音の再生力です。
ボリュームを絞って聴いていても、デクレッシェンドで音が消えるその瞬間が、
あるいはピアノのペダルを離したその瞬間が、とてもよく聞こえます。
音の鮮明さや高音、低音の再生力、バランスと言ったオーディオとしての魅力も去ることながら、なによりも音楽そのものが楽しめて嬉しいです。
書込番号:10908964
2点
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