SA-15S2
オリジナルメカエンジンSACDM-10/ハイブリッドHDAMを搭載したSACDプレーヤー。価格は157,500円(税込)
このページのスレッド一覧(全61スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 26 | 7 | 2009年4月27日 01:21 | |
| 7 | 9 | 2009年4月13日 16:23 | |
| 0 | 2 | 2009年3月13日 01:17 | |
| 1 | 2 | 2009年2月19日 16:57 | |
| 2 | 6 | 2009年2月11日 14:48 | |
| 3 | 4 | 2009年2月6日 16:25 |
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こんにちは
現在、
アンプ:サンスイAU-X1111MOS VINTAGE
SP: オンキョー D-77XX
CDP: サンスイCD-α717D EXTRA(以前はフィリップス LHH800Rを使用していました。) を使用し、ジャズ、ボサノヴァ、クラシック(フルオーケストラ)、ポップスを聴いています。 SA-15S2やDCD-1650AEに変えると相当のグレードアップが可能でしょうか。もっとグレードの高いCDPを導入する価値があるのか、アンプをPM-11S2にするとどうなるのか皆さんのご意見を伺いたいです。
自然で情報量が多く、音楽に深みがあり、余韻がきれいで心に染みるような音、楽器が薄く安っぽくならず艶やかに表現できるサウンドが好みです。現状で特に大きな不満はないのですが、最近のCDPはかなり良くなったと周りが言うので大きく変わるのか気になり質問しました。よろしくです。
1点
浅草の貴公子さん、はじめまして。
おぉ!AU-X1111MOS VINTAGEですか。
ガラス・トップのフラッグ・シップのプリメインとはお懐かしい。
当家ではAU-α907i MOS-LIMITEDをオーバー・ホールして現役続行中してもらっています。
>SA-15S2やDCD-1650AEに変えると相当のグレードアップが可能でしょうか。
>もっとグレードの高いCDPを導入する価値があるのか、
SANSUIのCDプレイヤーは使用経験がないので細かい比較はできないのですが、
微細な表現力については時代相応というか技術的な積み重ねの影響は大きいと思います。
その意味では現行機に分があるように感じますが、LHH800Rを手放されたのは残念ですね。
>アンプをPM-11S2にするとどうなるのか皆さんのご意見を伺いたいです。
>自然で情報量が多く、音楽に深みがあり、余韻がきれいで心に染みるような音、
>楽器が薄く安っぽくならず艶やかに表現できるサウンドが好みです。
タイプの大きく異なるアンプ同士ですしキャラクター的にお好みに合うかどうか微妙です。
むしろスピーカーとCDプレイヤーの入れ替えの方が効果的な印象を受けました。
予算に左右されるのでその辺りをお知らせ頂けると多くのクチコミストさんが候補を挙げてくれると思います。
仮に私ならですが、AU-X1111MOS VINTAGEはコアとして残しておきたい製品です。
ハイスピードで情報量があるブラック・フェイスのCDプレイヤーと力感と解像度を併せ持つスピーカーを探したいです。
予算は実勢価格で50万円ぐらいとちょっと理想的ですが・・・
スピーカーはATCの2WayのSCM19、CDプレイヤーはDENSENのB-410のブラック・フェイスあたりかと。
ATC:
http://www.electori.co.jp/atc.html
DENSEN AUDIO:
http://www.imaico.co.jp/densen/
ご参考まで。
書込番号:9289775
4点
ご使用のシステムすべて手元にあったので、1111(RCAダイレクト入力)+77XXで比較してみました。
15S2は解像度に限れば717Dはおろか800Rも凌駕していますが、中高域にクリスタルなクセがあり、高域はややサ行がきつく特徴を持たせた音で自然な音ではないと思います。SPによっては更にクリアーに聴こえることがありますが、1111 + 77XXの組み合わせでは、この癖がそのままストレートに表現されソースによっては聴き辛くなります。ピアノやソプラノでは717Dは非常にバランスが優秀ですが、15S2では一部強調される帯域があります。15S2で聴くAstrud Gilbertoは、やや線が細く音像がひりひりし神経質で、ヒステリーをおこしたうちのカミさんのようですぐにSTOPボタンを押してしまいました。一方、717Dは古いディスクの再生は非常に得意なようで、むしろほがらかに生き生きと描きます。逆に広いホールでのコンサートのライブ録音では15S2の方が客席との距離感が正確です。オケでは717Dに比べると特に小音量時に細身になり、雄大さ低域の漂い、噴き出しで717Dに一歩譲ります。15S2はそれ程厚みはありませんが、低域の解像度が高く直線的に伸び素性自体は良いのですが、既述の高域の癖の為どうも中高域に耳が引っ張られます。717Dがキンキンした嫌な音を全く出さないアナログレコードのような音なので余計に気になると思います。解像度、鮮度、陰影では15S2、自然さ、滑らかさ、艶、濃厚さ、低域の雄大さでは717Dでしょうか。アンプに力があるせいか717Dでも横方向は12畳の部屋の壁を突っ切って雄大な音場が現れますが、奥行きは15S2の方が更に出ます。
1650AEでは厚みはでるのですが、意思表示がはっきりせず無難にまとめようという傾向が出て艶やかで余韻をきれいにというタイプではありません。低域の波長が合っていないのかややスピードが遅いように感じ、中域にくせ、歪のようなものを感じます。音場は15S2、717Dの方がいいです。717Dだと重圧ながらも低弦のブルブルが気持ちよく響くのですが、1650AEではのっぺりしていてやや単調に聞こえます。717Dのように表面がつるっとした表現でもありません。
SA-11S2にしてみると20万円以下の機種との差は歴然としていて雰囲気は随分良くなり、響きもきれいで気品のようなものを感じます。特に中域以下の情報量が全く違い、余裕があり伸びやかです。臨場感の向上も相当なものです。CDPでこれだけ変わるとは正直驚きました。ただこれも同価格帯の製品と比べれば解像度を重視した音で、深みがあるというタイプではなく、細かい音を必要以上に輝かせ顕微鏡を覗いたような感じがしないでもないです。800Rと比べると中低域以下はあっさりした傾向にまとまりますが800Rのように低域端がだんご状になることはなく締りもあり分解能が優秀です。お気に召されるは何ともいえませんが800Rと比べても純度、音像の陰影感、音場の奥行き方向の表現、細かい表現は格段にアップします。
77XXは中域から低域のつながりが滑らかで箱鳴りやコーンの素材の音を全くと言っていい程に出さないので、高級機に出会えば非常に高い透明感、深く広い音場感を表現します。普通この価格帯のSPに桁違いの製品を使用すると飽和状態になって情報を処理できずかえって悪い結果になったりするのですがD-77XXは対応できています。77XXは20万クラスのアンプでもなかなかうまく鳴ってくれませんが、さすがに値段が7倍もする1111では、広大な音場と臨場感、豊かで鮮度の高いホールエコー、ハッとするようなボーカルの息遣い、吐息が感じられ非常に相性がいいと思います。透明な低域でドラムのキレも聴きどころですね。値段から言えば変更の対象はCDPとSPですが、このシステムに限っては私なら1111-77XXの組み合わせはそのままでCDPにお金を注ぎ込みます。30万円以下のCDPでは中域から下の密度に限界があり役不足でしょう。
以前Soulnoteのcd1.0を我が家に持ち込んだ友人が77XXではないのですが同じOnkyoの上位機種Monitor 2001と1111を組み合わせ鳴らし、確かTotoのディスクを聴いてましたが、あまりの臨場感の凄さに腰を抜かしてました。11S2に比べるとワイドレンジというわけではありませんが、スムーズながら、エネルギッシュ、リアリティに富み1111との相性は抜群です。77XXとの相性は実際に試していないので何ともいえませんが、恐らく音楽が薄くならず、特にジャズ、ボサノヴァはホットに楽しく聴けると思います。800Rよりも、音場感、キレ、音離れ、陰影感、全域での解像度が格段に上がっていて、余韻もよりきれいに表現し確実にグレードアップ出来ると思います。
アンプをマランツPM-11S2に交換してみると、1111に比べあっさりし過ぎて薄くさらっとした音になりました。717Dとの相性のせいかと思い15S2に換えてみましたが、やはり薄く乾いた感じでよろしくありません。全域の厚み、熱気のある雰囲気、空間にフワーっと広がるエコーの鮮明さ、柔らかさ、ハッとするリアリティ、立体的な空間表現と音像、深み、楽器の艶やかさ、豊潤な表現、定位、低域の沈み込みは1111の方が明らかに優れていて癖なくスムーズです。PM-11S2への変更はお薦めしません。お好みのサウンドを考慮すると、100万円以下のアンプでは現状の1111が最適かと思います。古い製品ですがすごいアンプだと思います。
書込番号:9304349
10点
浅草の貴公子さん、はじめまして。
当時としてはかなり気合の入った製品が揃っていますね。
私もCDプレーヤーを変えれば良くなりそうだと思いました。
通称ダブルイレブンsansui AU-X1111MOS VINTAGE ですか。
初代ONKYO D7は80年代初頭展示会のとき候補の中で初めて聞いたスピーカーです。
スパイロジャイラのテープをかけ聴きました。
店員さんのお勧めスピーカーでした、28年前の懐かしい思い出です。
その後バージョンアップの度に良くなってCPの高い名器となりました。
>以前はフィリップス LHH800Rを使用していました。
サンスイCD-α717D EXTRAは、
滑らかで、あたりの柔らかい聴きやすい音質です。
現代CDプレーヤーに通ずるものがあるのかもしれません。
ただその点に好みが分かれるところで、
浅草の貴公子さんのシステムの一番の弱点かと思いました。
ただSA-15S2やDCD-1650AEとフィリップス LHH800Rとの差が
はたして大きいと思いませんので、う〜んどうでしょう。
>現状で特に大きな不満はないのですが…
現状のままと言うのもなんですから…
アンプとCDプレーヤーは電源ケーブルの交換が出来ないので、
少々高いのですが、CSE製アイソレーションレギュレーター RJ‐50
実売5万円台をCDプレーヤーの電源として強化する手もあります。
http://www.cse.ne.jp/products.htm
当時と変わっているのは、
工場を中心にしたスイッチング電源による電源事情…。
まさしくビンテージオーディオ、
良い音でおどろいたと!言わせることも楽しそうです。
書込番号:9309766
4点
redfoderaさん、絶対音感の持ち主さん、デジゴンさんご回答ご丁寧にありがとうございます!お礼を申し上げるのが遅れすみません。
>LHH800Rを手放されたのは残念ですね。
LHH-800RはアンプのAU-X1111と交換し手放しました。AU-X1111が我が家にやって来た時は、そのスケール大きく、奥行きが非常に深くて、しかも前方向にも立体的な表現にかなり衝撃を受けました。響き、ホールトーンが気持ちよく、ドライな音にならず艶やかでリッチな雰囲気も魅力的です。初めて『音』ではなく『音楽』になりました。AU-X1111の音が想像をはるかに超えていたのでそれまで使用していたMarantzのPM-14(20万円)はすぐに売りに出しました。先日、知人がPM-11S2とAU-X1111+何かで交換しないかと言ってきました。AU-X1111には十分に満足してるのですが、PM-14からAU-X1111に変えた時のように想像を絶する音に出会えるのではと思い質問させてもらいました。
絶対音感の持ち主さんがおっしゃるとおり、D-77XXはピンポイントで、ツボにはまればすごいですが、きつい音や歪み感に非常に敏感です。きつい音が出るのではと恐怖感があり、今でも金属的な嫌な音のしない717D EXTRAを好んで使用しています。滑らかですがスピードがあるように思います。ご指摘の通りこのシステムではスピードの遅いCDPではクセがはっきり出ます。以前同じサンスイのCD-α717DRを使用していましたが、こちらはスピードが遅く中域に癖が出て全く駄目でした。
とりあえずご紹介していただいたB-410やcd 1.0, SA-11S2等CDプレーヤーの変更を検討してみます。
デジゴンさん:
717Dの蓋を開けてみると電源ケーブルはハンダ直付けで簡単に交換できそうですが、
自作で1万円強までの電源ケーブルをくっつけてみたら音がそれほど変わるのでしょうか?
ケーブル+プラグ(壁コンセント側のみ)のお勧めをいくらか教えてもらえますか。
壁コンセントはラックの真後ろにあるので、直線距離で20cmほど
ケーブルは60cmもあれば十分です。
壁コンセントは3つ脚プラグには対応していません。
私は詳しいことは分からないのですが、717Dは独立9電源で電源にはかなり凝った製品だとは聞いてます。大きなトランスが2つも搭載されています。
書込番号:9364320
5点
浅草の貴公子さま
CDプレーヤーは2芯でアースループを断って使用することが音質的にもおすすめです。
3芯を使っても1芯あまるのでもったいないです。
日本製高級CDプレーヤー純正ケーブルも2ピンです。
私も使用しています2芯6NP-4020Uがおすすめです。
http://oyaide.com/catalog/categories/c-1_17_36.html
プラグは以下のホスピタルグレードでも良いと思いますが、
http://oyaide.com/catalog/products/p-60.html
せっかくですから、http://oyaide.com/catalog/products/p-35.html
ちょっと前の製品ですが6NP4030との組合わせで1m、2万円未満で製作でき
製品は5万円クラスのハイCP製品に匹敵するといわれました。
6NP-4020U1mで合わせて1万円未満のハイグレードで申し分ないと思います。
Redfoderaさんのレビューがこんな所にも…。
フルテックのメッキ無しもありますが、
金メッキ、ロジウムめっきが一般的です。
ご自身でグレードは選択できます。
全てアースピンは引き抜くことが出来ます。
2ピンタップにはアースピンを引き抜いて2ピンで私は使っています。
3ピンコンセントにはわざわざ抜く必要はありません。
アースに接続なくとも欠落防止になります。
http://oyaide.com/catalog/products/p-3252.html
これをシースとして使えば完璧です、半田ごての背で使います。
2ピンのような形ではありますが、
タップでは幅が広くてコンセント隣同士では使えません。
またネジが硬いので工夫が必要なのでこれはやめた方が良いです。
http://oyaide.com/catalog/products/p-59.html
後々取り外して使い回しが出来ると思いますので、
インレットプラグで完成させれば新機種にも対応できます。
またノーマルに戻す事が出来るよう純正はとって置きたいですね。
ビギナーがたとえ簡単に出来そうに見えても、
完成品として売られているものは安くとも絶縁テープ等で丁寧に作られています。
改造はお勧めはしませんし事故は自己責でお願いしますね。
参考のために…
電源入れて10秒ほどで使えるセラミック半田ごてが自作には良いです。
私は15Wの基盤用を使っています。26Wで充分すぎかもしれません。
http://www.rakuten.co.jp/monju/507117/507348/507927/507649/
半田で音質的には抜群のものです。
http://oyaide.com/catalog/products/p-3841.html
今メーカーも中古市場に注目するほど不景気下で元気が良いです。
こういう時代だからビンテージものを大切に使うのもオーディオの楽しみのひとつですね。
書込番号:9366375
0点
>製品は5万円クラスのハイCP製品に匹敵するといわれました。
>6NP-4020U1mで合わせて1万円未満のハイグレードで申し分ないと思います。
訂正
アクロリンク電源ケーブル6N-P4030PC1.5m、33.600円
(オヤイデプラグP037/C037+アクロリンクケーブルP-4030使用)
は当時5万円クラスの製品に匹敵するといわれました。
6NP-4020U1mで合わせて1万円未満ですが、
2〜3万円クラスに匹敵する申し分ないものと思います。
書込番号:9369729
1点
光入力にて外部DACとして使用出来るのは素晴らしいと思います。
値段も丁度いいのですがデザインと色がちょっと。。
他のメーカーでも同じく外部DACとして使用出来る機種をご存知の方、教えてください。
実売価格で10万から15万円くらい。現行機種がいいですがおすすめあれば古い機種も参考にしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
0点
dagasiさん、はじまして。
ご希望の予算なら単体のDACの方が選択肢が多いと思いますが、
いくつもの機器が並ぶのを避けたいのでしょうね。
10年位昔まで遡るとKENWOODやMARANZなどにもLineUpされてましたが、
現行機種で思いつくのはCECのCD3800ですね。
ご希望予算よりお安く調達できると思います。
グレードの高い物で検討されるならTASCAMなどの業務用途のマスターCD-R機という手もあります。
外部デジタル信号を引き込んでから録音モードの音声モニターでプレイバックするわけです。
書込番号:9353538
2点
redfoderaさん、アドバイスありがとうございます。
ご指摘どおり単体DACが本当は1番です。
10万円台でいろいろ試してみましたがDAC1は高音きつすぎ、DLV、DA53は綺麗すぎ、真空管はNG、dc1.0、m902は値段高すぎで中々適当なDACに出会えません。
NAC-HD1をサウンドデザインにて改造して後はDACのみで我がシステムは完成するのですがDACでつまずくとは。。と思っていたところこの製品を見つけたのです。
正直SACDどころかCDすら使用しないのでどうかなとも思いますがNAC-HD1のDACからは確実に音質はUP出来るかと思います。
何かおすすめありましたらよろしくお願いいたします。
<現在のシステム>
NAC-HD1(改) → HD-1L(HPA) → HD650
書込番号:9353858
0点
毛色が違いますが、こんなのもありますよ。
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/hi-fi/products/index.cfm?PD=27517&KM=NAC-HD1
一応デジタル入力が光と同軸二つあります。
書込番号:9353867
0点
dagasiさん、こんばんは。
すっきり系ですが空間表現はなかなか優秀なDACが10万円台でありますよ。
CI Audio(チャンネル・アイランド・オーディオ)のVDA-2と強化電源のVAC-1です。
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00114&category=60
CI Audioはバジェット・オーディオ・ブランドとして本国では評価も高いし製品もなかなかです。
その昔、一世を風靡したAudio Alchemyの中心メンバーが運営しています。
前モデルのVDA-1とVAC-1を使っていますが、サイズもコンパクトで筐体もしっかりしています。
Eau Rouge ブランドのDACのベースにもなりましたが使い勝手の良いDACですよ。
書込番号:9354401
2点
586RAさん、はじめまして。
ご紹介頂いたNAC-HD1は今現在稼動中です(^^
このHD1のDACやアナログ回路がもう少し良かったら私的には神機となるのですが。。HD-1L+HD650をもってしてもまだ音の薄さ、平面さが不満です。
DACを追加するかHPAをAT-HA5000とかに変更するか、又は本製品のようなDACを使用可能なCDPにするかで迷っています。
今のCDPはデジタル入力は無いものと思っていましたのでこの機種の登場で選択肢が増えました。レビューでの音の傾向も私的にいい感じなのですが田舎で視聴も出来ないので少し慎重になっています。
書込番号:9354496
0点
redfoderaさん、再度のご返信ありがとうございます。
ご紹介のDACは初めて知りました。「空間表現が優秀」に惹かれますね。別途電源にて薄さも改善出来そうです。電源込みでも12万弱。入力2系統でPCもつなげる。何か運命の出会いを感じますね。
今ヤフオクでdc1.0の中古が15万弱で出品中。dc1.0は貸出しサービスで視聴したことがありますが、ヘッドホンではdc1.0がかわいそうになるくらいパワー感モリモリです。大きなSPで鳴らすべきDACと感じます。
DACかCDPか。もう少し悩んでみます。(^^
書込番号:9354826
0点
あらあら、1分違いで役立たずのレスしてしまいました。
そこで、多少はお役に立たないとと思い、こんなの紹介します。
http://www.icl.co.jp/audio/m2-1.htm
真空管バッファがミソです。なにぶんかなりマイナーな商品なので、まだ私も聴いたことないんですが、結構真空管の音色の好きな人の評価は高いようです。
聴いたことがないものなんで、お勧めと言うよりご紹介と言うことでご理解下さい。
書込番号:9358116
2点
586RAさん、再度のご紹介ありがとうございます。^^
すごいデザインのDACですね。(笑
真空管のDACって自分も聴いた事ないですね。温かみがあるのかな?ヤフオクでは自作の真空管DACやHPAがよく出品されてますけど、どうなんでしょうね?
検討してみます。ありがとうございました。^^
書込番号:9358798
1点
結局本製品を購入しました。NAC-HD1とは別物ですね。しっとりした女性ボーカルとか最高です。NAC-HD1ではこの「しっとり」が表現出来ませんでした。あとヘッドホン端子の音はかなり質がいいですね。若干響きと煌びやかさを乗せた音ですが十分使えます。
これでとりあえずシステムは完成しました。音楽を楽しんでいこうと思います。皆さんいろいろとありがとうございました。
書込番号:9388311
0点
DENONのDVD-A1を使用しています。
SACDに興味がありつつも、HDDの音楽ファイルの再生にかなり重宝しているのでずっと買い換えずにいたのですが、SA-15S2の登場でかなり揺らいでいます。
SA-15S2が新しいとはいえ、定価が倍近く高いDVD-A1ですが、正直ほとんどDACしか使用してない現状を考えると、SACDにもグレードアップできるので買い換える価値があるかなと思っているのですがどう思われますか?
比較の難しい価格帯かとは思いますが、参考にできればと思い。
0点
こんにちは。
昔のユニバーサルプレーヤーと言うか、DVDプレーヤーにCD再生の音の良い機種はあまりなかったかと思います。
SA-15S2は評価の高い機種ですし、DVD-A1発売から年月も経っていることから、価格は安くともCDやSACD再生では解像感やSN感などのアップが見込めるように思います。
理由はSA-15S2が2ch再生に特化した、DVD-A1のように映像回路や5.1ch信号デコード回路など持たないピュアオーディオプレーヤーだからです。
しかし、HDDデータの再生でDAC的に使うなら、元ファイルが無圧縮のWAVファイルなのか、圧縮率高目のMP3なのか等でも違ってくるとおもいますが、差は少なくなるように思います。
HDDのファイル再生が主なら、別途DACを購入した方が音調の変化が楽しめて面白いかも。
書込番号:9228143
0点
コメントありがとうございます。
ちなみに、HDDのデータは、すべてWAVファイルで無圧縮で聴いてます。
単純にCDの出し入れが面倒という理由で、圧縮せずよく聴くCDだけを溜め込んで、PS3で再生しております。ソースによっては、CD再生時よりも音質が良く感じることすらあります。
なので、DAC機能って私的にかなり魅力的な機能なんですね。
参考になりました。
書込番号:9236078
0点
20年前の製品になりますが、SONY CDP-R1とDAS-R1の組み合わせとこのSA-15S2との比較ですが
どのような違いがあるでしょうか。SONYはもちろん中古ですが15S2と同じくらいの価格の物を見つけたので、どちらかを選びたいと思っています。JAZZ,ROCKを良く聴きます。臨場感があって音の粒立ちが良くエネルギッシュな音が好みです。
くだらない話かもしれませんが皆さんのご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
0点
D型人間さん、はじめまして。
かつてCDP-R1&DAS-Rとその後継機を使っておりました。
仕事で海外駐留が決まった関係で手放したことを後悔しております。
コンディションの良いCDP-R1&DAS-Rというのはなかなか見つかりません。
その意味では注意が必要です。
まずは一般論で…
SONYの光学系と駆動系のパーツ・ストックの在庫とメンテが可能かを確認するのが最優先だと思います。
ピックアップ周辺がいつどの様な形で故障ないし不具合がでるかは分かりません。
手元に届いて使い始めて3ヶ月未満で修理不能になっては目も当てられませんから。
もし購入されるならオーバーホール費用を上積みした買い物だと割り切る必要があります。
極端な話、ちょっと古めで過走行のながら上位クラスの中古欧州車を買うのと同じ様なニュアンスです。
次にどちらがお勧めか…
時間は経とうともCDP-R1&DAS-Rの方が表現力に富んだ音楽再生になると思います。
特にDAS-Rの出力段のクオリティ&お金と時間の掛かり具合は半端ではありませんでした。
D型人間さんの好みの音調に近いかどうかという心配はありますが一聴の価値は十分にあります。
当時の業務用CDマスタリング・マシンPCM1630の技術を継承し16bitの限界を引き出すかのレベルです。
今はハイビット&ハイサンプリング花盛りですが凡庸な24bitなど足下にも及ばないと断言出来ます。
先々ドライブのCDP-R1がダメになっても他のCDPをDAS-Rに繋いで鳴らす手もあります。
キャラクターが随分違いますがもし後継機のCDP-R1aとDAS-Raの組合せなら尚更です。
この2機種を分かりやすく解説されたサイトがありましたのでリンクしておきます。
http://homepage.mac.com/bshige/audio/player/ra1.html
書込番号:9082830
1点
遅くなりましたが、redfoderaさんありがとうございます。
返事の出し方が良く分からなくて遅い返事となりD型人間改めDD型人間です。
やはり期待できそうなプレーヤーですが今後のメンテのことを考えるとちょっと手が出しずらいですね。もっと値段が下がってくれればいいかなとも考えています。
大変参考になる情報ありがとうございました。
書込番号:9120461
0点
ケースで125,000円で購入して1ケ月になります。長年使用していた振動対策改造マランツDV8400が良い音でなっていたのですが、ネットや雑誌等の評判で購入に踏み切りました。音質はさすがに最新の技術を凝縮しただけに広がりがあり躍動感や粒立ちが良くSN比や解像度はすばらしいものがあります。STEREO誌でも特選になっていました。ただ中音での張り出しがちょっと強くエネルギッシュでしっとりとした感じを好まれる向きには期待はずれになるかも知れません。しかし、エージングは必要でこの癖もだいぶ良くなってきていますしスピーカーケーブルの取替えで現在克服しています。フィルターの切り替え機能があり、クラシックとジャズで切り替えて使っていました。出物はD/AコンバータでテープやFM録音のMDをデジタル入力で聞いてみたところ素晴らしい音をしています。(DENONのコンバータ機能より良い感じです)私にとって良い音とはいつまでも聞いていたい音、もうちょっとだけ聞いていたい音のことです。その意味でこのコンバータの音は秀作です。アンプとの相性もあるでしょが(アンプはデノンPMA-S10VL)私の感触では正直、しっとりとしたウエットさを求める方に
は向いていないかも知れません。あくまでも躍動感に満ちたエネルギー感がこのプレーヤーの身上ではないでしょうか。結局今はJAZZはSA-15S2でクラッシクは改造8400で切り替えて聞いています。やはり評判や記事はほどほどに、自分のシステムと異なっていてもプレーヤーの癖は必ず出ますから、機会があればお店で実際に視聴してみることが一番です。
2点
う〜ん、フィルターとコンバーター使ってみたいです。最寄のオーディオユニオンで視聴してみます。今のプレーヤーが相当古くなったので、興味がそそられます。
書込番号:9039343
0点
質問させてください。
コンバーター機能の件ですが、DENONのより〜
というのはDENONのどの機種のことでしょうか?
差し支えなければ教えてください。
書込番号:9059157
0点
インチェーンさんこんにちは!CDプレーヤーのコンバーターですが、もう相当古くなりますが、デンオンDCD−S1で当時正価で50万円しました。今もピンピンしていますが、部品劣化と半導体のせいでしょうか、現代の技術水準には追いつかないようです。
書込番号:9064195
0点
ボンジョルノB 様
返信ありがとうございます。
DCD-S1と言えば15年前のDENON一体型のトップですね。
今でもヤフオク等で人気あります。
やはりデジタル技術が進歩したということでしょうか。
ひとつ気になるのは、DCD-S1をトランスポートにして、
SA-15S2のDAコンバーターにつなぐと、どうなんでしょうか?
DCD-S1当時(もしかして今でも)最高のトランスポートだと
言われていたと思うので・・・。
書込番号:9066759
0点
インチェーンさんこんばんは!ご質問を頂いていろいろ聞き比べてみました。ただ機器は古いものであしからず。まずご質問のS1をトランスポートにしてSA15S2のコンバータを使います。結果はSA15S2を単独で使用した場合よりも広がりは出るものの、大人しい傾向で音質的には落ちる気配です。もちろんこれは主観の問題ですが・・・続いてこれも古い銘記と言われたソニーCDP-777ESAとの組み合わせです。これも何故か特に高音があまりさえません。ただMDプレーヤーについてはMDプレーヤー単独よりもよくなっています。内臓コンバーターのせいでしょうか。次にSA15S2を単独で使いスピーカーを非常に鮮鋭度が高くピンポイントで描写するティールCS2.3としっとりとしたクラシック向けのタンノイターンベリーにして聞き比べてみました。ティールでは中音が出すぎてエネルギーがあふれちょっと聞き苦しい感じがします。それに比べタンノイは陰影の深さと広がり感、中高音のでしゃばりも消えて買ってよかったという感触です。どうやらこのプレーヤーは特殊な組み合わせ以外プレーヤー単独として使い、スピーカーの性格を選ぶようです。つまりちょっと硬めで解像度の高いはっきりしたスピーカーには個性が強く出るようで組み合わせとしてはあまり良くないようです。しかしこれはあくまで好み、主観の問題ですからその点はご理解ください。でもこのプレーヤーでいろいろ遊べました。
書込番号:9066937
0点
ボンジョルノB 様
色々と興味深いレポートありがとうございます。
ますますこの機種が気になります・・・。
書込番号:9076205
0点
最近CDの種類が増えてきてよく分かりません。
SA−CD、xrcd(ビクター)、SHM−CD、ブルースペックCD、
とりあえず知っているのを並べてみました。
SA−CD以外のCDって、SACD対応プレーヤーとそうでないプレーヤーとでは
音質は違うのでしょうか?
それと、これらのCDの中で音質が一番よいのはどれでしょうか?
SA−15S2と全然関係のない質問ですみません。
ここに書き込みをしてる皆さんなら解るかと思いまして、質問させてもらいました。
0点
こんばんは
問題はそれに対応するプレヤー次第ではないでしょうか?
書込番号:9046014
0点
>SA−CD以外のCDって、SACD対応プレーヤーとそうでないプレーヤーとでは
>音質は違うのでしょうか?
SACD対応かそうでないかと言うことより、個々のプレーヤーの能力如何です。
CD専用の超高級機もあればSACD再生可能な超格安ユニバーサルプレーヤーもあります。
http://www.ohbashoji.co.jp/products/nagra/cd/
http://pioneer.jp/dvdld/player/dv_610av/index.html
どちらの方がより音質の差を表現出来るかは言わずもがな。でも、パイオニアのユニバーサルプレーヤーは侮れませんが・・・。
ちなみに、
>最近CDの種類が増えてきて
例に挙がっているのは全てCDです。各社CDを出来るだけ高音質にしようと色々な工夫(録音時の工夫含む)をしており、そうした工夫を他社と差別化する為に名称をつけて宣伝しているに過ぎません。
ブルースペックCDなんて言ったって、カッティングや素材にブルーレイに対応したものを使って作ったCDのことで、特段CD規格の上位とか言う訳ではありません。まぁそういうものを使うと音質が上がると言う訳ですが、マニアは普通のCDも、オーディオ用のクリーナーで拭いたり、消磁したり、CDエッジに緑の塗料を塗ったりして音質を上げています。
http://www.acoustic-revive.com/japanese/rd3/rd3_01.html
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage134.htm
(2番目のリンク中のレイカバランスウォシャーが拭き拭きするクリーナーです)
(エッジに塗る塗料はリンクが見つかりませんでした。どれも小さな会社で作ってるのでHPがないケースもあるかと思います。それとも私が見つけられなかっただけ?)
これらなんかオカルトスペックCDとして宣伝した方が良いかも知れません。ちなみに私も拭き拭きしてます。
書込番号:9048507
2点
髪結い・ビダンさん
私はアマチュアのオーディオファンです。
簡潔にいいたいと思います。
ユニバーサルプレーヤーではSACD、DVDオーディオ(DVDビデオではありません)、
CDを聴く事が出来ます。
SACDプレーヤーではSACDとCDを聴くことが出来ます。
CDプレーヤーはCD専用機です。
SACD、DVDオーディオはレコードメーカーの思惑で別規格ですが、
大体同じ目的でCDとは桁違いに細かくデジタル化した高音質のメディアです。
それぞれ理想的な再生を行うと著作権が侵害されるのでDVDビデオ同様コピーできない仕組みです。
また情報量に比例して人間の耳はCDに比べ音質に大きな差が出ないのが現実です。
結果SACD・ DVDオーディオは当初の思惑からは外れ、普及しませんでした。
1990年前後から、SONYやVictorなどは20bitおよび24bit録音されたものを、
CDのフォーマット16bitに圧縮変換してCDを作るようになりました。
これをVictorではxrcd、SONYではSBMといっています。
かれこれ20年ほどの実績があります。
1〜2年程前から話題になったSHM-CDは、
ユニバーサルミュージックとVictorが共同開発した製品で、
CDの素材自体をジッター特性に優れたものにしたという製品です。
類似品にHQCD(メモリーテック)、Blu-spec CD(SONY)があります。
他にもレーベル(CDラベル)印刷に鉄分を除去したインクを使ったり、
SACDのビット焼きこみ技術をCDに使ったり、
ジッター値の優れた製品が多く開発されています。
SACDはDSD録音されたものを、
DVDオーディオは20bitおよび24bit録音されたものをそのまま出力も出来ますが、
上記したように著作権の問題で出来ませんので、
音質も特別良いとは実際に聞いて思いません。
私はSACD 、DVDオーディオ、SHM-CD、CDとさまざまなメディアで聴いています。
特に違和感はありません。
好きなミュージシャンや演奏家であればSHM-CDで聴きたいとは思いますが…。
なのでそれ程気にする必要も無いと思います。
SACDやDVDオーディオは理想の出力は出来ませんが、
CDは著作権の組み込みがあまいため、理想化も可能です。
個人的にはSHM-CDが出た事はうれしい現実です。
書込番号:9049478
1点
里いもさん
586RAさん
デジゴンさん
書き込みありがとうございました。
ラマンツのプレーヤーとは関係ないのに色々と細かいことまで答えて頂きありがとうございました。
それにしても!私の知らないことばかでためになりました。
書込番号:9049648
0点
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