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このページのスレッド一覧(全6スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 6 | 2010年4月24日 17:28 |
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12 | 8 | 2009年12月15日 10:55 |
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1 | 3 | 2009年11月30日 11:13 |
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1 | 4 | 2009年11月27日 00:07 |
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1 | 2 | 2009年5月28日 19:42 |
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この度A-1VLとC-1VLの購入に伴い、ヘッドホンアンプの導入を考えています。
今まではマランツのCM6001(CD/MDデッキ)のヘッドホン端子で、
ATH-A900Tiを使用していました。
予算の関係もありまして、AT-HA20をまずは導入しようかと考えているんですが、
CM6001の時よりも音質の向上は見込めるでしょうか?
C-1VLにはAT-HA20では釣り合わないのはわかっていますが・・・
C-1VLを早くヘッドホンで楽しみたいと思いまして。
予算を貯めて、高級機種を考えた方がよろしいでしょうか?
ご意見お願い致します。
0点

スレ主さんはヘッドホンを鳴らすアンプが無い状態ですね。それならHA20の購入動機としては理想的だと思います。(音質の劇的な向上ではなくCDP→HPAという構成を構築する目的として)
残念ながら私はC-1VLもCM6001も所有していないので音質が向上するかどうかは答えられませんが、憶測としてCM6001よりも上質なC-1VLからヘッドホン専用のアンプへと繋げるわけですから良くなると思いますよ。
>予算を貯めて、高級機種を考えた方がよろしいでしょうか?
これはスレ主さん次第でアンプにいくら出せるのかという問題です。
予算はあればあるほど良いのは当たり前の話です。
貯めるのであれば最低5万、できれば10万くらいあれば満足するアンプが選べると思います。
書込番号:11267462
1点

ご意見ありがとうございます。
そうですよね。
実売8000円程度なので
購入して試してみたいと思います。
後々のランクアップの参考に
させていただきたいのですが…
C-1VLのオススメのヘッドホンアンプは
何でしょうか?
実際にC-1VLでヘッドホンアンプを使用している方の
ご意見などいただけると、非常に参考になります。
書込番号:11269263
0点

ヘッドホンアンプの選び方としてCDPを基準に考えるのではなくヘッドホンとの組み合わせで考えた方が良いと思います(それと自分の好み)。ヘッドホンを複数使うならこの限りではないけれども。
あと、ヘッドホンの板の方でC-1VLとA900Tiを所有している住人がいたと思いますのでそちらで聞いた方が効果的かもしれません。
書込番号:11270385
1点

ちょっとマニアックですが、参考になればと思い投稿します。
私も、HA-20を持っています。
しかし、値段相応で少し篭った音がします。
これは、ちょっとした改造で改善できますが、それ以上を望むと、さらにコンデンサの交換などの改造が必要になります。
私は、一通り改造してかなり満足いく音になりました。
VR手前のセラコンの削除しショート、電解コンデンサを低ESR品へ、カップリングコンデンサをWIMAへ変更しました。改造方法はこちらに書いてあります。↓
http://www5.atpages.jp/gampf/0ch/test/read.cgi/av/1110540694
これ以上は出力のオペアンプ特性の制約となります。
次にヘッドホンアンプ付DACのDAC Zero(09年版)を購入。
このDAC ZEROは、中国製ですが、使ってあるパーツ等考えるとコストパフォーマンスが非常に良い。(US$121)
AudiotrekよりDr.DACより良いかも?
トロイダルトランス使用、USB/光/コアキシャル入力(自動選択)、Lineout有り
DAC:AD1852 24bit/192Hz、
コンデンサ類:カップリングはシルミック使用
USB入力があるので、PCを直接繋げます。
http://audio.an-pan-man.com/archives/2008/09/19_0306.php
これをまた改造。
改造1:音質に影響する電解コンデンサを低ESR品へ変更。
改造2:電解コンデンサにフィルムコン0.33ufをパラる。
改造3:DAC後のオペアンプをOPA627(香港製)へ交換
改造4:ヘッドフォンアンプのオペアンプをオリジナル→NE5532→LM6542に変更
改造5:POWER ON/OFF時のMuting回路追加。
改造6:ヘッドフォンアンプ周辺の電解コンデンサをMUSEに変更
改造7:小型ファン追加
オペアンプをヘッドフォンアンプ用のLM6542に変更後、
NE5532よりも中低域の音の締りと広帯域、繊細で良くなった。
因みに、改造5は、電源ON時のポップノイズ、OFF時のパチノイズが
あったので、リレーを使い、立ち上がりは4秒遅れて出力OUT、
OFF時は、ツェナーダイオードを使い電圧降下と共に瞬時に切れる様にしました。
これで、ノイズはほぼ無くなりました。
改造7は、BOX内の温度が高くなるので熱を外に逃がしてやりました。
ここまでの改造で大変満足しています。
あとは、DAC後のオペアンプを他のものに替えると音が変わるでしょう。
書込番号:11274947
2点

以前はHDDプレーヤーからデジタル経由で
96kHz24bit変換DAC(オディオンLITE)
オペアンプ簡易ヘッドフォンアンプで聴いていました。
アップコンバートをすると聞き疲れしませんのでお勧めです。
スピーカー出力にすると高域がねてしまったりしますが、
プリアンプで解決できます。
HDDプレーヤーやポータブルCDプレーヤーも
デジタル出力が出来る製品が生産中止になっていきました。
いまi-podがデジタルドックからデジタル出力ができますが
6〜7年前はありえませんでした。
そこで「男の自由時間」ベストセレクションを参考に
かなり省略して製作しました。
もう2年ほど経ちますが快適に聴いています。
ダイオードも使わないOTL真空管です。
整流管の差し替えも楽しめます。
12B4Aを使ったヘッドフォンアンプも製作中です。
石のアンプでも良いですが、
STAXのハイエンドが真空管ですし
製品として購入できない真空管OTLに魅力を感じます。
比較的簡単ですが、
本が出たら即製作しないと部品調達が大変です。
コンデンサーや抵抗など部品も近似値だったり
アバウトですがいい音です。
書込番号:11275660
1点



皆さん今日は。
ONKYOのホームページによると、A-1VL・C-1VLとも出荷完了したようです。
当方、シアター構築時にフロントスピーカーをONKYOのD-908にしたため、AVアンプもONKYOのTX-NA905に、プリメインアンプも同様にA-1VLを選択しました。
ただ、CDプレーヤーは、視聴の際にあまり差を感じなかったこととヘッドホン端子につられてC-1VLではなくC-777を選択しました。
A-1VLにはバランス的にC-1VLだろうし、精神衛生的にも今のうちにC-1VLを手に入れておいた方がいいのでしょうか?
私の駄耳では、以前に視聴した際には、あまり差を感じることができませんでした。
DVDやレコードプレーヤをはじめ、違うメーカーの機器も使用しておりますし、不満が出た時にまた考えればよいのでしょうか?
ご意見いただければ幸いです。
2点

>不満が出た時にまた考えればよいのでしょうか?
その方が良いと思いますよ。
A-1VL・C-1VL双方共に後継機が出るかも知れませんし・・・、多分。
書込番号:10624907
1点

586RAさん今晩は。
アドバイスありがとうございます。
そうですよね、特段の不満もないのだから、急いで買い換える必要はないですよね。
一昨日の11日。AVアンプTX-NA905でインターネットラジオを視聴することについて、サポートに電話した際に聞いてみたのですが、A-1VLとC-1VLの後継機については、今のところ何の話も聞いていないとのことでした。
書込番号:10625909
1点

こんにちは。
>今のところ何の話も聞いていないとのことでした。
そうですか。まぁ、知っていても、会社の正式発表前に情報をリークは出来ないでしょうけど・・・。
A-1VLやC-1VLの後継なしで、10万以下のA-5VLやC-5VLを同社の2chモデルトップエンドって訳にはいかないだろうと思うんですよね。少なくもオーディオを主力事業の一つとしている会社なんですから。まぁ、出てみないと分かりませんけど。
書込番号:10626314
1点

586RAさん今晩は。
>知っていても、会社の正式発表前に情報をリークは出来ないでしょうけど
そりゃそうですよね。後継機出ればいいけどなー。
当方、地方の片田舎在住のため、どうしてもDENON・ONKYO・YAMAHA・SONYなどの国内メーカーが試聴・購入の中心になってしまいます。出張などの機会には、できるだけオーディオショップ巡りを企ててはおりますが・・・。
ONKYOはコストパフォーマンスに優れ、好きなメーカーの一つでもありますので、A-1VL・C-1VLの後継機を是非期待したいです。
書込番号:10627393
1点

みなさんこんにちは。
A-1VL同様に2004年発売ですから、ずいぶん息の長い製品だったのですね。
車や携帯電話がシーズンごとに新商品を出すことを考えると、驚異的です。
でも、本来HIFIオーディオ製品ってそういう考えで発売して欲しいです。
たまたま売れたからロングセラーになったというのもあるかもしれませんけど、
やはりよい製品は長きに渡って支持されるのだという典型だと思います。
そしてディーラーによるカスタマイズの努力もそれを支えましたね。
ある程度、ディーラーやユーザーに改造の自由度を与えるなどしたのも
ロングセラーの要因だったと思います。
ONKYOはPCのラインナップを増やすなど、総合デジタルサウンドメーカーとしての
ポジションを確立させようとしているようですが、ある意味DENONの対極で面白い
と思います。
買いやすい価格でよい音をという姿勢でこれからも頑張って欲しいですね。
書込番号:10627953
1点

梅こぶ茶の友さん、おはようございます。
>買いやすい価格でよい音をという姿勢でこれからも頑張って欲しいですね
本当にそうですよね。
オーディオショップなどで、高価な機器を視聴すると、”やっぱりいい音だなー”とは思うのですが、自分のレベル(耳・部屋・収入・・・)を考えると・・・。
国内メーカーで、オーディオから撤退しない数少ないメーカーなので、是非頑張って欲しいですよね。
書込番号:10628878
1点

皆さん、こんばんは。
まこさきさん、はじめまして。
>ONKYOのホームページによると、A-1VL・C-1VLとも出荷完了したようです。
A-1VL・C-1VLでONKYOもハイスピード&高解像度を指向して、
ドラスティックな音調変化に大きく舵をとった製品だった様に思いますし、
これを境に意匠も吟味してシンプルながらシャープなものなった感じです。
セールス的にも貢献したマイルストーン的な製品だったのではないでしょうか。
そのアイテムが生産完了ですからやはり後継機が気になりますが、
生半可な製品ではすまないという意味でリリースに慎重なのかもしれませんね。
自分自信を振り返ってみるとONKYOとは全く縁が無い数少ない国内ブランド(^_^)
製品のイメージが悪いということもないんですが、
どうも他の会社の製品の方が魅力的に思えたんでしょうね。
書込番号:10630938
2点

みなさん、今日は。
redfoderaさん、はじめまして。いつも掲示板で拝見させていただいております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
>そのアイテムが生産完了ですからやはり後継機が気になりますが、
生半可な製品ではすまないという意味でリリースに慎重なのかもしれませんね。
本当にそうですよね。時間がかかってもよいので、よい製品を期待したいですよね。
私は、学生時代に少しオーディオをかじったことがあるのですが、DENONやSONY、ビクターやテクニクスや山水とは縁があったのですが、ONKYOとは無縁でした。
新築時に念願のシアタールームを持つことができたのですが、その際、ONKYOのスピーカーとAVアンプを選択したため、その後プリメインアンプとCDプレーヤー更新の際、ONKYOの製品を選んだ次第です。
オーディオから撤退するメーカーが多い中、頑張って欲しいですよね。
書込番号:10634187
2点




自室にC-1VLを持ってますが単純な音質のみであるならC-1VLでしょうか。
ただC-S5VLはSACDを楽しめますし、フィルターが充実しています。
DACもDSD対応の(SACD対応のDAC)WM8742という最新の物を使っているので内部的に見てもこの機種が最新の仕様です。
しかもC-1VLは生産終了の噂もあります。
コスト的なものを考えるとC-VLが良いと思いますが、
これから長く付き合うならC-S5VLは良い選択肢だと思います。
書込番号:10553591
0点

ありがとうございます。
自分なりにも調べようと思いONKYOに問い合わせてみました。
以下がその回答になります。
ご質問の件、
C-1VLは機能面よりも音質を優先し
少しでも原音に近い音で音楽再生することを目的として作られております。
C-S5VLも音質は重視しておりますが、
SACDの再生や各種調整など多機能であることが特徴となっており、
音質そのものの位置づけとしてはC-1VLが上位ということとなります。
お聞きになられる方によって違いはありますが、
C-1VLのほうが音のきめ細かい部分まで再生が可能かと存じます。
やはり試聴して比較するのが一番なのですが、お店行くと別々に置いてあるので、
単純に比較できません。
しかしCDしか聞かないのであればC-1VLが良いと思いました。
書込番号:10555985
0点

価格差も少なくなってきましたし、迷いますよね。実際に試聴するとC-1VLの音質の良さが分かりますが、またそれはA-1VLアンプ接続&解像度のあるスピーカーにおいて顕著です。
おっしゃるようにC-S5VLは機能重視ですから、
音質面では1VLに譲りますが、SACDでは音源の恩恵から感覚的に逆転もありです。(喜)
また、C-S5VLの板にも書きましたが、同じビットレートでipodなんかと比較するとその音質は上回ります。(当然か)私は、これから圧縮音源CDを大量にチェックする場合に備えてC-S5VLに決めましたが、やはり用途に応じて決めるのが一番ですね。
書込番号:10556191
0点



お恥ずかしながら、ピュアオーディオの入門者です。
今の若者にありがちかもしれませんが、iPodでの音質をあれこれ追求しているうちにヘッドホンやプリメインアンプに手を出し、気がつけばピュアコンポーネントを物色している状態です。。
ONKYOはクチコミでの評価が高くそれを信じてプリメインA973を購入し、結果は正解でした。
私の音楽の傾向は小編成のクラシックとエレクトロニカです。A973は繊細でクリアで優しい音で、聴き疲れせず、とても気に入っております。他の機種を知りませんのでコストパフォーマンスに優れるのかは判断できないのですが、A973には良い物を安くという日本の物作りの精神を感じます。
さて、ヘッドホンはATH-W5000で、これも私の好みに合っています。
こうなると次に欲しくなるのは、PCとの連携も考えてDAC機能付きのCDPないしはCDP+Digital Audio Processorなのですが、マランツSA15S2とC-1VL+SE-U55SXで迷っています。
低音控えめで中高音重視の繊細クリアな音を追求するならONKYOでまとめても良いですが、一応ROCKなども聴かないわけではないので、ONKYO+W5000サウンドを追求して汎用性の低いコンポーネントになりはしないかという不安もあります。
そこで試聴で印象の良かったマランツSA15S2も候補に考えました。値段は10万越えですが、むしろONKYOが安すぎると思っています。
今後どこまでピュアオーディオにハマっていくのかは未知数ですが、みなさんならどのような選択をされますでしょうか?
0点

オンキヨに琴線が触れ(てしまっ)たのなら、もうそれで鉄板だと思いますよ。個人的にもやや誇張気味に感じてしまうマランツよりも、オンキヨはストレートで聴きやすい。コストパフォーマンス云々は野暮にしても、事実「安い」と思えるモデルだと思います。結局のところ、ロックにしろクラシックにしても、自分の好みというものが芯にあるのだから、あえて「○○向き」というのは、それほど意識することはないと思うんですね。微調整はほかの方法でもあるわけですし。そこで、「高音を伸ばしたい」とか「低音をダイナミックに」みたいに煮詰めていってもわるくないんじゃないかと。
まぁ、価格も「安い」のですから、ステップアップするときも楽だ、みたいなアブナイ発想もあるわけですね(笑)
書込番号:10387949
1点

サンスイさん、初めまして。こんばんわ。
早速のお返事ありがとうございます。
なんかいきなり背中押されちゃいました。決心がついたと思います。
とにかくONKYO+ATH-W5000の音で組み立てて、後からROCKやPOPsが聴きたくなったらそれ専用の尖った環境を組み立てればいいですよね。SP/HP含めてですね。
A973は25000円ぽっちで買ったプリメインなのに、きっとずっと手放せないです。ピュアオーディオの初めの入り口を間違えたらきっと迷走状態になっていた気がします。
マランツの音を聴き疲れもせず一日中聞いていられる自信はないですし。
国内では良心価格のONKYOもヨーロッパでは立派な価格設定で売られているようですね。
書込番号:10388823
0点

ふうせんかずらのハートさん
初めまして。
>国内では良心価格のONKYOもヨーロッパでは立派な価格設定で売られているようですね。
ヨーロッパ価格を私は全く知らないので参考として教えて頂けないでしょうか?
書込番号:10451692
0点

昨日購入しました。早速聴きまくっています。
前プレーヤーはケンウッドの定価40000円クラスで15年前の製品。
違いは、楽器の分離がはっきり出る。
音場の横への広がり+奥行き感
ここから更に上を望むとなると30万の出費か。
ちなみにプリアンプ、メインアンプはオンキョー スピーカーはヤマハNS1000
書込番号:10538614
0点



A1-VLを使用しているものです。私は、CDだけではなく、DVDもMDもHDDもよく聞くのですが、現在レコーダーを再生機器として利用しています。このたび実売で30万クラスのスピーカーの購入を考えていたところ、スピーカーのランクを1ランク落してその分プレーヤーを買ったほうが良いとお店の人に言われたのです。もちろん好みの問題ではあると思いますが、この場合はみなさんはどう思われるでしょうか。プレーヤーというものが、とても大事で、スピーカーが1ランク(約10万)アップするのとは、比較にならないのでしょうか。よろしくお願いします。
4点

>Undecidedさん
スレ主さんがMACユーザーならともかく、APPLE製品が802.11gだからと言って54Mbps云々は意味がないでしょう
>送り出しの速度が速ければ確実にエラー修正データも早く届きます。
CDのオーディオは150KB/Sでしたっけ?
桁違いに早くても音質には寄与しないと思いますよ
※私はLPからリッピングした音よりも、LPをそのまま再生した音の方が好きです
というか、自分の好みに合わせてシステムと部屋を作り上げました
書込番号:9850752
1点

>ほぃほぃさん
ここで書いているのは、もともとスレ主さんがスピーカーの予算の中からプレイヤーへ予算を割くべきか否かとの質問に対して、すこしでもスピーカーへの投資ができるようにと、ひとつの方法論として書いたつもりです。
その選択肢として、iTunesを利用したデジタルデータを音源にすることを提案し、その留意点としてwaveかaiffの非圧縮データ保存と出力時の方法を書いたのです。
これなら投資金額も少なく、AUXに繋ぐだけで可能です。
決してこの方法の特性や問題点について論じるつもりはありませんでした。
CDオーディオの転送速度は、お書きになっている程度だったと記憶していますが、iTunesでの保存はCDの形式ではできませんし、変換データにすることで転送速度を上げることは可能です。
この場を借りて、あなたが書かれている中で興味のあることがありましたので、質問させていただきます。
それは、「isoなどのイメージファイルの方がよい」とお書きになっていますが、DVDの焼き込みやCDコピーで使用することは知っていますが、そのような使い方で再生を試したことはありません。
再生にはどのようなソフトを使用するのでしょうか?
また、それをオーディオアンプで再生する方法はどうするのですか?
ソフト名とやり方を教えていただければ、試してみたいと思います。
当方、MacならOS 9.2、10.4、10.5のマシンを、WindowsはXPのマシンを所有しています。
私もLPを聞く方がすべての面で好きで、今でも良いアルバムが見つかれば買っています。
しかし、デッカ、サテン、シュアーをはじめとする手持ちのカートリッジメーカーはすでになくなっており、交換針さえ入手できません。
今では、DENONの103 Rがメインとなっています。オルトフォンは合わないので使っていません。
将来を考えると、CDで再発売される可能性のないLPについては、今のうちにデジタル化しておかないと聴けなくなってしまうので、やっているだけです。
また、仕事中のBGMとして再生するにもiTunesの使用は、イメージに合わなければ次々とモニタ内で切り替えられる便利さがあり、いちいちCDを入れ替えることも不要なので便利です。
もちろん休みの日には、ゆっくりとLPで聴いています。
人それぞれに「良い音」は違いますし、やはり一番それを左右するのはスピーカーでしょう。
アンプやプレイヤー、LPのカートリッジもそれぞれ音が変わりますが、スピーカーほどではないと思います。
気に入ったものがあるのならまずそれを手に入れ、CDPやアンプ、コードなどは、その後でも良いと思います。
私の場合、'70年代前半のスピーカーシステムを当時は球管アンプで再生していましたが、当時の真空管が手に入らないしオーバーホールもできないので今ではそれもかなわず、できるだけそのイメージの音になるようなアンプなどの構成にしています。
書込番号:9851324
2点

>何人かの友人と、それぞれのCDPとMacからの音源を聞き比べても、全員がMac音源の方が良いと言っており、管理や再生も楽だとせっせと切り替えています。
僕はブラインドテストで聴かされてヤラれたクチです。
ちょっと最初は信じられなかったでしたけどね(汗
まぁひとそれぞれなんでしょうかね。
書込番号:9851433
1点

何か、スレ主さんの質問からは少し脱線してる気もしますが、ご容赦。
音楽をデータとしてPCに入れて管理する、てな手法が紹介されています。
これでも確かに結構な音質が実現出来るようです。
でも、要は音楽をどう聴くのかって言う趣味の問題が大きいと思うんですよね。どっちが音が良い悪いとかではなく。
私の場合は、画面を見て曲目リストやプレーヤーリストを眺めながら曲を選び、リターンキーやマウスのクリックで再生スタートするより、
「あれ? シナトラの セプテンバー・オブ・マイ・イヤーズ 何処にあったけ?」
とか言いながら、多すぎて訳分からなくなったCDの山(部屋の各所に幾つもの山脈を形成中)の中から探しだし、ケースから銀色に輝くCDを取り出し、そのCDに印刷されたデザインをチープだとか素晴らしいとかブツブツ言いながらCDプレーヤーにセット。
おもむろに再生ボタンを押して、ボリュームを調整してから席に戻り、ジャケット封入のブックレットの解説なんかを時々読みながら、この頃のシナトラの年齢を超えてしまった自分自身を振り返る・・・。
てな観賞スタイルが自分にはあってます。
私には、ジャケットやブックレット、そして美しくデザイン・印刷されたピクチャースタイル(って言うんですかね?)のCDが、楽しく音楽を聴くには必要です。そう言う意味では30cmLPの頃の方が楽しかった。
音楽の”音”そのものがあれば良しって人も勿論いるでしょう。要は自分がどんな風なスタイルが一番音楽を楽しめるかがポイントなんだと思います。
そして、これも十人十色の世界だと思います。そんな多様な楽しみ方があるのが、趣味としての奥深さなんだと思います。
書込番号:9852231
4点

はじめまして
販売店の方の考えもわかります。スピーカーを30万円ほどにするのであればスピーカー価格の役八割位の価格のプレーヤーが良いと思います。今のままだとスピーカーの能力をフルに発揮するのは難しいと思います。
車にたとえるならクラウンにヴィッツのエンジンをのせるとパワー不足になるようなものですのでバランスを考えて選ばれると良いと思います。
書込番号:9852713
1点

> プレーヤーってそんなに大事
大事ですよ。
オーディオはどこ変えても音が変わります。(どこも疎かには出来ないということ)
(スピーカーケーブルやラインケーブルはアンプ以上に変わる場合も)
値段と音質は必ずしも比例せず(時に安い方が好みに合う場合も)
変化量と感覚量も比例しません。
プレーヤの変化とスピーカーの変化の質は違います。
最終的には当人の感覚次第です。
書込番号:9853193
1点

みなさん&ミスター風呂さんこんにちは。
ハイエンドエントリーで40万円前後(実売30万円前半)〜。
カートリッジ等を揃えるとプレーヤーもう一台分上乗せが
アナログプレーヤーの世界ですね。
これをデジタルで聴くというのは、
アマチュアがハイビットハイサンプルで、
AD変換が自由自在にできる最先端の興味深い世界です。
思考は超デジタル的ですね。
ハイエンドエントリークラスでも、
いやはやこんな世界があったのかという別次元の音がオーディオです。
なので個人的にも青年時代の200枚ほどのLPをハイエンドでもう一度、
という思いは捨てがたいです。
もう少しLPが多くあれば良いのですが、
CDからのアルバムが圧倒的に多くなってしまいました。
私はMDは聴きませんが、DVD、DVD-A、SACD、CDを視聴するので、
PC、SACDプレーヤー、CDプレーヤー+15万円ほどの
ユニバーサルプレーヤーとかえていきました。
その後思い切ってアナログプレーヤーをやめて、
その分をハイエンドユニバーサルプレーヤーUZ-1にしました。
クロックもアンテロープOCX+ルビジウム(自作)とクリーン電源で
アナログプレー並みの美音質を得る事になり満足しています。
今後のオンラインミュージックは当分シングルで軽くなると見込んでいますので、
PCミュージックもそれ程の進展はないと個人的に考えています。
最近DVDはテレビかパソコンで見ることが多くなってしまいました。
DVD-A、SACDも少なくユニバーサルプレーヤーの活躍も充分とはいきません。
最近CD専用プレーヤーがハイエンド新製品としても登場している事に驚いています。
USB端子とDACとして使えるものがこれからの選択詩には必須でしょうね。
スピーカーが音の変化が最も大きいといいますが、
日本の平均的なリスニングルームと音量では、ある程度以上の製品での差は微妙です。
ダイヤDS-A3+Victor SX-DW7(サブウーファー)を使用していました。
今はとりあえずB&W685を暫定使用ですが、
その差は思った以上に大きくはありません。
スピーカーの位相(時間軸)にこだわる方が多いのですが、
電源の高調波による電流波形の遅れ、ジッタの発生、クロック同期における
電磁的位相(時間軸)の問題も重要です。
これからはUSB端子付きDACとしても使える、
SACD、CDプレーヤーから選んだ方がいいと思います。
書込番号:9853677
1点

スピーカーは,棄てでも逆走でもご自由に,我輩はモノだけどね,
タダプレーヤーはムリして国産にしなくても半島物があるじゃないですか,
MP3で十分しょ. にしても我輩には聞いた事がない名無しメーカーね.
書込番号:9853707
1点

>Undecidedさん
MACではisoやdmg,imgのイメージファイルをダブルクリックすればマウントされ音楽CDがセットされたドライブに見えるはずです(MAC OSはすさまじくカスタマイズできるので必ずとは言えませんが)
WindowsならばDaemon Toolsあたりでマウントすれば同様ですね
再生はお好みのメディアプレーヤ(もちろんiTunesも)が使用できます
カートリッジでお悩みのようですが、
株式会社エルプ
http://www.laserturntable.co.jp/
お勧めですよ。針もカートリッジも不要です
そして何よりも付属のレコードクリーナーが素晴らしいです
私は未だに真空管アンプを愛用しております。予備の球は一生分確保してありますので(^^;v
一点豪華主義もよろしいのですが、音源のアラが醜く強調されることもあります
私の場合はサンバ・ホイッスルの音に悩まされましたねw
書込番号:9854092
1点

バランスに縛られて全コンポーネントが中途半端というのもどうでしょうか。
特にアナログ時代は入り口から固めていく人の方が多かったような気がします。
日本の住宅事情では、折角良いスピーカーが台無しという例も多く体験しています。
書込番号:9854215
1点

>ほぃほぃさん
当方質問に対するご回答、ありがとうございます。
早速CD3アルバムをdmgファイルにしてテストをしてみましたが、マウントされたデータはaiff形式になっています。
すでにiTunesに読み込んでいるaiffファイルと、Sound itで波形を見比べたところ全く同波形で、当然どちらも16bit、44.1kHzのデータです。
試聴もiTunesとQuicktimeを用いてやりましたが、私には違いが聞き取れませんでした。
また、iTunesを使用する際は一旦iTunesに読み込むので、イメージファイルとの差はアルバム情報などがないだけで、同じになってしまいます。
少ないサンプルですが、この検証結果ではイメージファイルにする手間を考えると、私にとってはあまり価値はなさそうに思います。
カートリッジの件も、おもしろいものを紹介いただきありがとうございます。
現物には非常に興味はありますので、試聴はしてみたいですね。
しかし、私の好みに合うかどうかはわかりません。
真空管は波形的にも理想的で良いのですが、パワーアンプはあまりその影響は出ませんが、プリアンプはチューニングしても半年ぐらいから狂い出すのが難点です。
アンプのチューニングは、自分でなさっているのですか?
私はできないのでメーカーにオーバーホールに出したり、友人に依頼していたのですが、それができなくなったので断念した経緯があります。
とりあえず、ご報告とお礼を申し上げます。
書込番号:9854864
1点

>Undecidedさん
>アンプのチューニングは、自分でなさっているのですか?
私のレコードクリーナーを目当てにやってきて、音場測定etcすべてをやっていくお節介に事欠きません。
私の耳(好み)ですと、プリアンプよりもツイーターのヘタりの方が気になりますが(^^;v
書込番号:9855396
1点

たくさんのお返事ありがとうございます。まずは、1ランク下のRS8を聞くことが一番ですね。みなさんのお返事を読ませていただいたところ、総合的にみて「どちらがいいとは言い切れん。でもプレーヤーは大事だよ。」と言った感じをうけました。私としては、CDプレーヤー購入時のDVDとMDの音質の悪さが気になりそうで、今のところはスピーカー重視に傾いています。また、変わりそうですが。(笑)
書込番号:9855670
1点

それからD/Aコンバータとはなんでしょうか?デジタルをアナログに変換する機械のようですが、今回のケースではどのような効果があるのでしょうか?
書込番号:9856143
1点

ミスター風呂さん
> それからD/Aコンバータとはなんでしょうか?
CDプレーヤーの役割は大きく2つに分けられます。
CDの盤面からデジタル情報を読み取る「トランスポート」部と読み取ったデジタルデータをアナログ情報に変換する「DAコンバータ」部です。
高級機になるとこれらが単品で販売されていたりもしますが、一体型のCDプレーヤでも専用の入力端子・出力端子が設けられていて、それぞれ個別に利用できる機器もあります。
今回のケースではC-1VLをプレーヤとして使うとして、将来的にグレードアップをする際にC-1VLのデジタル出力を利用し、別途高級DAコンバータを用意するという用途が考えられます。
C-1VLのトランスポート部はそこそこ評価が高いようですので、DAコンバータだけ更に上位のものを使うことで、トランスポートには予算を割かずにグレードアップを望めます。
C-1VL背面の「AUDIO OUTPUT」の「DIGITAL」を使うことで、C-1VLはトランスポートとして機能します。
http://www.jp.onkyo.com/rear/rear/c1vl_rear.jpg
私は単品のトランスポートもDAコンバータも使ったことがないので詳細は分かりかねますが・・・(^^;
書込番号:9857112
1点

ミスター風呂さん
単体DACは高価ですのでUSB端子付きのもので代用できます。
CDプレーヤーのUSB端子にパソコンやiPODなどを接続して
D/Aコンバーター(=DAC)として使用できます。
マランツSACDプレーヤーCD6003 定価49.800円など、
エントリークラスからあります。
アナログプレーヤーもUSBが当たり前の時代になりそうですね。
書込番号:9858567
1点

ミスター風呂さん、こんばんは。
先に説明されたToruKunさんとデジゴンさんのお話を補足させて頂きます。
スレ主さんの現在のシステムに一般的な単体のD/Aコンバータ(DAC)を導入すると…
CDレコーダー?、DVD、MDのデジタル出力でD/Aコンバータと繋ぎD/A変換をD/Aコンバータに任せます。
現在使用している機器のD/A変換部よりも上質な単体D/Aコンバータを使用することで、
接続したすべての機器の音質改善を図ろうとするものです。
HDD(PCでよろしいのでしょうか?)に関してはデジタル出力かUSBのいずれかで出力することになります。
もしHDD側にデジタル出力がなくてもD/Aコンバータ側にUSB対応の機種を用意すれば接続可能です。
オーディオ・ブランドのD/AコンバータはC-1VLの実売価格よりも高額なものがほとんどですが、
PCオーディオをターゲットにした機種やDTM関連用途の製品ならばC-1VLよりも安価なタイプがあります。
現在お使いのプレイヤー類がエントリー・クラスの場合は、
実売4〜5万円位のD/Aコンバータを使用しても全体的な音質改善に結びつく可能性があります。
ちなみに最近、「PCオーディオFan」というムック本が発売になりました。
D/Aコンバータに関しても多くの種類が紹介されています。
機種の評価記事はともかくリサーチ目的に製品カタログと思って立ち読みされてみては如何でしょう。
http://kk.kyodo.co.jp/pb/movie/index.html
書込番号:9860023
2点

いっぺんに揃えなければイケナイ事も無いのでは?
僕はまずは気に入ったスピーカーを買うべきだと思います。
プレーヤーやアンプの買い直しは、スピーカーに比して比較的楽に行うことが出来ますので。
A-1VLについてですが、GS20は確かにつらいかもしれませんが、RSシリーズならば十分ドライブ出来ますよ。
書込番号:10009375
2点

スレがずいぶん伸びてますね。
私はスピーカーで30万より、
スピーカー+プレーヤーで30万の方が、店の利益率が大きいだけだと思いますよ。
好きなのを買いましょうよ。
書込番号:10026850
3点



CDPの買い替えを検討しています。
現在はテクニクスのSL-PG5という廉価機を使用しているのですが、
ステップアップしたいな、と考えています。
そこでいろいろ調べた結果、
評判のいいC-1VLに辿り着いたわけですが、
使用機器がすべてテクニクスなので、
相性について御意見を頂戴したく思っております。
(↓ほかの使用機器です)
プリ
SU-C1010Ver.3.0
パワー(バイアンプにしてます)
SE-A1010mk2
SE-A1010
スピーカー
SB-M1000
何でも聴くので、こだわりのあるジャンルがあるわけではありません。
何卒ご教示願います。
0点

おそらく(私を含めて)Technics製品とC-1VLとを併用しているユーザーは(今のところ)このボードの参加者にはいないと思いますので、相性などについてハッキリとしたアドバイスは出来ませんけど、一応レス致します。
私はSL-PG5を以前使用していました。そしてC-1VLに買い替え、現在に至っております(アンプとスピーカーはTechnics製品ではありませんけど ^^;)。音質向上効果はけっこうありましたね。情報量が大きくなって音に芯のようなものが感じられるようになり、特定帯域での強調感もなく、フラットで聴きやすい展開になってきました。
今回の御予算がC-1VLの実売価格ほどであるならば、それでオッケーかと思います。
もっとも、お使いのアンプやスピーカーのグレードから考えて、もっと上の価格帯のプレーヤーでもいいと感じます。その際の候補になるのがNmodeのX-CD1です。
http://www.nmode.jp/pro_xcd1.html
C-1VLと似たような音色ですが、さらに解像度とクリアーさを加味したような音です(取扱店 http://www.nmode.jp/dealer.html )。
余談ですが、90年代に松下電器(現 Panasonic)がピュア・オーディオから撤退したのは残念なことだと思います。特に最後期のTechnics製品は、物理特性を極めたような独特の清涼なサウンド世界に到達していました。今でも作り続けていれば、国内のオーディオ業界の勢力図はもっと違ったものになっていたかもしれません(^^;)。
書込番号:9614940
0点

元・副会長さま
貴重な御意見ありがとうございます!
まさかSL-PG5から買い替えた方がいらっしゃるとは。。。
しばらくオーディオから離れていたため、
Nmodeというブランドすら知りませんでした。
C-1VLに加えて候補とさせて頂きます。迷う楽しみが増えました。
書込番号:9616950
1点


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