エクスワード XD-GP6900
ツインタッチパネルを搭載した総合電子辞書(収録コンテンツ100/メインパネル5.5型)
電子辞書 > カシオ > エクスワード XD-GP6900
初めましてっ!!!
早速ですが、現状ワタシは、カシオ製の「XD-ST6200」を所持しておりますが、故障してしまって修理(約¥10、000+α)するか、それとも思い切って新機種に「乗り換える」か迷っています。
ワタシは既に「カシオ」の「追加コンテンツ、CD−ROM」を数本所持していますので、「電子辞書」に関しましては自ずと「カシオ製」しか、「選択肢」が有りません...
そこで、「買い換え」の候補に挙げましたのが、
1:「XD-SF6200」、コレは本年度モデルで、1月23日頃の発売予定で、現段階では市場には出ておりません。予想売価は「¥40、000」前後らしいです。
2:「ZD-GPP6900」コレは昨年モデルで、実売価格は¥25、000前後。
このモデルには「広辞苑」が収録されていませんが、ワタシは「追M」版にて「広辞苑・第六版」を所持しておりますので、コノ点に関しましては「ノープログレム」です。
3:「XD-SP6700」は、「実売価格」も「スペック」も「中庸」で、「ZD-ST6200」からの「乗り換え」は「無難」だとは思われますが、今後の事を考えて、せめてTOICの高スコアを得たいのと、ドイツ語(大学生時代にちょっとカジリました)と、中国語(コレも大学時代の「第二尾外国語」として、ちょっとだけカジリました)っちゅ〜「野望」が有ります。
「総合計電子辞書」では、コレ等の「外国語習得」に関するコンテンツは少ない様ですが、まぁ、「追加コンテンツ」で「拡張」出来る「カシオ製」の電子辞書に「期待」しております。
コノ、ワタシの「電子辞書・買い換え」につきまして、「御助言」を頂けましたら幸甚です。
何卒「ご助言」の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
以上。
書込番号:8918992
0点
こんにちは。
3の「外国語コンテンツ」についてはよく分りませんので、1と2についてのみ、ご参考まで。
■「広辞苑」搭載の有無については、あまりこだわる必要はないと思いますよ。
たとえば、三省堂の「大辞林」と引き比べてみると・・・
○「経験」を引いてくらべてみる
【広辞苑第5版】
経験・・・
人間が外界との相互作用の過程を意識化し自分のものとすること。人間のあらゆる個人的・社会的実践を含むが、人間が外界を変革するとともに自己自身を変化させる活動が基本的なもの。
ア) 外的あるいは内的な現実との直接的接触。
イ) 認識として未だ組織化されていない、事実の直接的把握。
ウ) 何事かに直接ぶつかる場合、それが何らかの意味で自己を豊かにするという意味を含むこと。「得がたい-」
エ) 何事かに直接にぶつかり、そこから技能・知識を得ること。「-を積む」
【大辞林第2版】
経験・・・
直接触れたり、見たり、実際にやってみたりすること。また、そのようにして得た知識ゃ技術。「はじめての-」「この痛さは-しなければわからない」「-を積む」「-が浅い」
いかがでしょうか。学問的正確性を求めたい方や、古典における用例から参照したい方は「広辞苑」がよいでしょうし、簡潔でわかりやすい説明や、現代語の豊富な用例を求める方には「大辞林」のほうがおすすめと言えるでしょう。ほかに、小学館の「大辞泉」を搭載した電子辞書もあります。この辞書はどちらかというと、「大辞林」のスタンスに近いのではないでしょうか。絶対的に「どの辞書が最もすぐれている」とは言えませんね。「権威化」?している「広辞苑」の最新第6版でも、「芦屋」を平安時代の歌人在原行平と愛人二人の伝説の舞台--とする誤った記述があることが分かりましたし、「横隔膜ヘルニア」の項目にも記述に誤りがあることを読者に指摘されて、訂正文を出しています。
■「SF6200」についてですが、電子辞書全般のスレッドに書いたことを以下、転記します。
カシオの生活・実用タイプ電子辞書の漢字辞典コンテンツに、ついに大修館書店の「新漢語林」を搭載した新機種「XD-SF6200」が1月23日に発売された。現在のところ、テレビ通販のサイトでは3万3000円前後で出ているようだ。これまでこのタイプの機種に搭載されていた「漢字源」はJIS1〜4水準の漢字約1万字のみを収録していたが、現在の日本の漢字政策に完全に対応したものではなかった(「JIS略字で表示されてしまう漢字」や「異体字の収録数」など)。
この10年、漢字政策の見直しがめまぐるしく行われてきた(平成12年「表外漢字字体表」、平成16年「人名用漢字の大幅追加」「JISX0213を表外漢字字体表に準拠させた改定」など)。そして現在、「常用漢字表」の改定作業が文化庁の漢字小委員会で行われており、191字が新常用漢字として追加される見通しだ。3月にはパブリックコメントが予定されている。
このような状況下、カシオから「手書き検索」「ツインタッチパネル」機能に対応した「新漢語林」搭載モデルが発売された意義は大きい。電子辞書版の「新漢語林」が現代日本の漢字政策に完全に対応している、唯一の漢字辞典コンテンツだからだ。しかも、収録漢字数:親字14,353字、熟語数約42,000語と、電子辞書版の「漢字源」を圧倒する収録漢字数なのである。
これなら、漢字検定受検のための学習や学生の漢字・漢文学習にも安心して使える(とくに、略字体のみが見出し漢字として表示されてしまうような危険性がない、という点で)。「新漢語林」は電子辞書コンテンツとしては、すでにSIIセイコーインスツルの電子辞書に搭載されていたのだが、「手書き検索」はもちろん、「漢字部品検索」すらできないものであった。ユーザーから見た、これらの難点が今回のカシオエクスワード搭載でめでたく「解消」された。
同時期に発売となった他のエクスワードの新機種もその多くが「漢字源」から「新漢語林」に変更されているようだ。また、小学館の「使い方の分かる類語例解辞典」が搭載されたことも国語・漢字学習には大いにプラスになるだろう。
これで「紙の辞書」と同じ収録字数、同じ字体で表示できて、年配者でも簡単に手書きで検索できる電子辞書が世に出たことになる。
電子辞書の漢字辞典、漢字の表示にとって、今回の「SF6200」の発売はおそらくは主に「わからない漢字を調べる」という目的から出発したであろう、電子辞書草創期以来の「画期的出来事」なのである。
書込番号:8997540
1点
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