『明鏡の類語で選びました』のクチコミ掲示板

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SR-T4120SII

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2004年 2月下旬

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明鏡の類語で選びました

2004/06/20 23:32(1年以上前)


電子辞書 > SII > SR-T4120

スレ主 パイナップリンさん

電子辞書は10年近く使い続け、3台目を物色していました。迷うこと2ヶ月、ようやく自分にぴったりの物が見つかったという感じです。

私の今回の選定ポイントは類語辞書があること、プラスアルファの何か新しいコンテンツがあること。比較機種は、シャープ PW-A8100等(角川類語新辞典)、CASIO XD-H8900等(ことば選び辞典)、SIISR-T6700等(類語例解辞典)でした。長らく冊子の角川類語辞典を使っていましたので、まずこれが載ったPW-A8100に着目しましたが、電子辞書化すると印象も使い勝手も変わるものですね。
私の類語辞典の用途は、文章作成中に同じ言葉の繰り返しを避け、別の表現を探すためです。これに合っていたのが、SR-T4120>PW-A8100>XD-H8900でした。明鏡の類語ではたとえば「選ぶ」を検索すると、『選ぶ、選りすぐる、選り抜き、……、比べる、照合、対照、……』ずらずらと語句だけが40〜50出てきます。意味を確かめたければ、国語辞典か広辞苑にジャンプすることになりますが、画面の狭い電子辞書では、語群だけ一覧で出るのが、言葉を選択するのにちょうどよくて決定打になりました。
他の多くの類語辞典は語句と意味を並列に表示してくれて親切なのですが、1画面に4〜5の類語しか表示されないため、ページをめくる回数が増え一覧性も悪くなり不便です。その中で、PW-A8100は早見モードにすれば1画面に16語まで表示できました。なお、SR-T6700,T5120の類語例解辞典は類語が総数で数種類しか表示されず、私の使用目的からは外れました。類語を探すのでなく、使い分けを学ぶ学習書のような印象です。

類語以外で、SR-T4120選定のポイントになったのはフォントが見やすいことでしょうか。これは好みによると思いますが、SIIの16ドットと12ドットのフォントはゴシック体風で見やすく感じます。私は通常は12ドットで見ており、このサイズでSHARPの明朝体風は見にくく感じました。CASIOは、日本語辞書では12ドット表示がなかったのが残念です。

書込番号:2944087

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スレ主 パイナップリンさん

2004/06/20 23:34(1年以上前)

(上の続きです)
購入前ネックだったのは主に4点。これらに妥協、納得するのに数週間要しました。

・“漢語林”で部品読み検索ができない。
 上位機種SR-T6700,5120の“漢語源”にはこの機能がありますので、漢和は漢語源を入れて欲しかった。しかし、慣れると音訓&部首読み&画数の組み合わせて意外に早く検索できることがわかり、よしとしました。

・カタカナ語の専用辞書がない
 以前の使用機種でカタカナ語辞書(語数2万8千)を重宝していたので、それがなくなるのが心配でした。けれど広辞苑や和英中辞典5thでカタカナ語で検索すると、ほぼもれなくヒットすることが分かりました。相当数のカタカナ語が入っていたのですね。分野によってはパソコン用語辞典やマイペディアで補って余りあるようで、カタカナ語辞書はなくても困らないことが分かりました。

・英和がジ大でなくG3。英英がコウビルドでなくOALD
 上位機種のSR-T5120がジーニアス大英和とコウビルドの組み合わせだったので、迷いました。値段も実売は2千円ほど。結局、英和については主要語の例文はジ大もG3もさほど変わりなく、G3はすべての名詞に[U][C]がついているのも、自分向きかなと分かりました。英英は、紙媒体のOALDやロングマンを使っていましたので、電子辞書もOALDが使いやすく感じました。コウビルドは評判がいいようですが、私には説明が回りくどく感じられて、しっくりこないのです。

・TOEICテストがない
 上位SR-T6700,T5120にはTOEICテストのシリーズ3冊が収録されているのに、T4120にはないのです。通勤時間中にも気軽にTOEICテストが楽しみたかったのですが……。冊子の原書を買って、早々にマスターしてしまおうと思います。

書込番号:2944098

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スレ主 パイナップリンさん

2004/06/20 23:36(1年以上前)

(さらに上の続き)
購入前にひっかかった点の追加。

・宣伝文句の“高校生向け”
 メーカーのホームページやカタログはもちろん、店頭でも高校生コーナー。店員の方にも「高校生用でしたらこちらの機種も…」なんて声かけらられるのもしばしば。
SIIのSR-Tシリーズでは、T4120がいちばん一般社会人向けだと思うのですがいかがでしょう。

・価格
 上位のSR-T5120との価格差は、定価で47,250円-38,850円=8,400円に対し、店頭価格は27,800円-25,400円=2,400円(大手量販店、6/20現在)であまり差がありません。割引率からみると、SR-T4120だけが割高感があり、ちょっと様子見の期間がありました。割引率が低く、高値維持は人気のあるせいなのでしょうか。
ちなみに、ポイント還元を含めた都内の最安値は、ヨドバシカメラ新宿西口店で、ジャイアンツが5点差以上で勝った試合の翌日に適用される19,050円かと思います。

書込番号:2944104

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スレ主 パイナップリンさん

2004/06/24 01:53(1年以上前)

(続々)
機種選定中に思ったこと−その他のコンテンツ

・全訳読解古語辞典
 電子辞書として他社の古語辞典に圧倒的に勝る点は、現代語読みで検索できる点だと思います。例えば「入道」はSR-T4120は「にゅうどう」でも「にふだう」でも引けますが、他社は「にふだう」でないと出てきません。これは、SIIと他社との差なのか、三省堂全訳読解古語辞典と他辞典との差なのかは不明です。
 その前に、そもそも一般社会人は古語辞典なんて使わないかと思うかもしれません。私も直接古語辞典を引くことはほとんどないのですが、ジャンプ機能で古語辞典も候補が上がりますので、語源に興味を持って寄り道することが多くなりました。かなの現代語読みでヒットするため、SR-T4120はこの点でも活用度は高いように思います。

・英会話とっさのひとこと辞典
 同じコンテンツで、使い勝手の差が現れるものの一つだと思います。SIIは日本語や英語のフリーワードで検索ができ、例えば「熱」の入力で「少し熱っぽいんです」「熱はありますか?」など5つのフレーズがすぐに現れます。これが当たり前だと思っていたら、そうでない機種があって驚きました。「第1章毎日の生活で使うひとこと」->「病気けがのとき」……といった具合に、冊子のページ構成そのままになっているのです。とっさのひとこと辞典を“とっさ”に使えるかどうか疑問です。一事が万事かと思い、その機種は見送りました。

・デジタル漢語林
 SR-T6700,T5120の漢語源にある“部品読み検索”(例えば「ご&くち」で“語”を探す機能)がないのは前に上げた通りですが、SR-T4120の漢字の見出しだけ48ドットの表示は、他にない使いやすい仕様です。
 漢和辞典からのジャンプ機能も、以前の使用機種より広がりがあって楽しめます。広辞苑や明鏡でも、見出し語中の位置の制約なしに抽出してくれ、古語では蕪村の俳句や万葉の和歌も示してくれます。つれづれなるままがごとく言葉をたどりながら、日本語も奥が深いと思わせてくれます。

 SIIの電子辞書はコンテンツ数で他社より劣るのは明らかですが、厳選した辞書を連携して最大限有効利用するための何かがありますね。

 次は不満点をまとめたいと思います。

書込番号:2955807

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スレ主 パイナップリンさん

2004/06/29 01:50(1年以上前)

(上の続きですが)
 不満点をまとめたいと書いたものの、使うほどに馴染んできて、もはやT4120が標準的な電子辞書のようになってしまいました。敢えて挙げればこれでしょうか。

・Now Loading..
 入力画面になるまで約2秒の間があります。Loading中も、入力したキーは取り込まれていてるのは知っています。これで待ち時間はないはずなのですが、問題は広辞苑と明鏡国語辞典です。
 2つの国語辞典は[国語]キーに割り当てられていて、押すたびに切り替わります。そして電源オン後、最初に現れるのは、前回最後に使った辞書の方。最後に使ったのが広辞苑だったか明鏡だったか覚えていればいいのですが、そういうことはめったになくて、国語辞典については2秒間待つことになります。単に日本語の意味を確かめたいのでしたら、広辞苑でも明鏡でも構わず、Now Loading中に文字を入力したらいいのだろうと思います。もう一方の辞書は、検索後ジャンプできます。
 しかしそれも明鏡の類語が目当てのときはLoading画面で待つしかありません。私の場合、投稿のタイトルにも書きましたように、類語が選定理由の一つでしたので困りました。この2秒、今後慣れて間を感じなくなるのかどうか、まだ分かりません。

 メーカーは仕様決定までに解決法はいくつもあったように思います。1つは、国語辞典の絞り込み入力中に[国語]キーや[↓]を押して、もう一方の辞書に入力中の検索文字が引き継がれるようにすることです。[国語]-[和英]-[古語]の間は可能ですので、[国語]-[国語]間はうっかりしてしまったのかと思ったります。

・[前見出し][次見出し]キーの位置
 見出しの移動キーと上下左右キーが、右下と右上で離れすぎています。これを感じるのが、絞り込み検索中に1ページ送るときですが、その操作中[->]キーに割り当てがありませんので、[->]キーで次ページに移動できればよかったと思います。[->]キーには「次ページ」とも刻印されてますので、何でそうならなかったのでしょうか。

書込番号:2973645

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