電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯オーブン ER-F6
購入して約1年…
何せ機械オンチなもんで自分の使い方が悪いのか分かりませんが、ほとんどレンジ機能しか使用していないのですが、お茶碗約一杯分の冷凍ご飯を900Wで2,3分に設定しないと解凍できなかったり、野菜の下ごしらえ(じゃがいもやほうれん草など)もレシピなどに600Wで1,2分とありますがまず不可能です。(量がたとえ1個でも!)
うちはじゃがいも1個が柔らかくなるにはだいたい600Wで5分ぐらいでしょうか。
こんなものなのか分かりませんが購入時からずっとこんな感じでなかなか温まりません(汗)
冷凍食品も表示どうりに設定してもだいたい倍ほど時間がかかりますし…
以前使用していたオーブンレンジは品名はもちろんメーカー名すら忘れましたがターンテーブル式ので機能も今のやつより劣るはずですが冷凍ご飯も600Wで約1ほどでホカホカになりましたしレンジ機能としてはだいぶ利口な奴でした(T_T)
あとトースター機能やグリル機能を使用する時はターンテーブルを使用しないといけないんですよね…(ちゃんと取説読まんかい!)
うーん…いちいち面倒くさて使用してません(^_^;)
O型には不向きかも(笑)
書込番号:10192240
0点
レンジ加熱は、庫内に設置されたアンテナから出る電磁波が、水に反応すると水を振動させる、摩擦熱での水分沸騰ですが、そのアンテナがどの位置に配置されているかが、ターンテーブルかターンテーブルレスかに成ります。
ターンテーブル機種は、
庫内サイドにアンテナが内蔵されています。
庫内の横に有る板の奥にアンテナが内蔵されているのですが、それ以外の庫内は金属で電磁波を通さないので、そうした構造が必要に成り、横からの電磁波の為に食品を回転させる事が不可欠ですから、食品を回転させる必要が有ります。
その為に食品全体に満遍なく電磁波が当るので、食材から発生する水蒸気感知サンサーのみでも自動温めは可能です。
加えてアンテナが床に無いので、全面をヒーターパネルに使用できる為に、トーストの両面焼きが可能です。
一方、ターンテーブルレスは、
床にアンテナがある為に、食品を回転させる必要が有りません。
しかし食品が回転しないとは、万遍無く電磁波が当らないので、自動温めには食材を直接監視する赤外線センサーが不可欠です。
加えて床にアンテナを設置とは、電磁波発生の構造からアンテナを避けたシーズヒーターの使用に成り、加えて床はセラミックと熱伝導が悪く床面から熱が得られず、これがトーストの両面焼きを不可にします。
とした上記の内容が、ターンテーブルとターンテーブルレスの機種特性の違いです。
以外の、質問項目に有った基本用途として
>野菜の下ごしらえ(じゃがいもやほうれん草など)もレシピなどに600Wで1,2分とありますがまず不可能
レンジの野菜の下ごしらえは、加熱して柔らかくでは無く、その後味付け加熱を考慮した予備加熱に相当し、それが使用用途の誤解を招いているようです。
レンジ出力のWは、大きければ強火、小さければ弱火に相当しますので、600Wでは中火相当ですから、直接加熱としてフライパン加熱で中火にして1.2分で、火が通るか否かと同様になります。
その為に熱を通す加熱ならば、特に厚みの有るイモ類には不十分ですが、イモ類は澱粉での糖化が低温なので、高Wで加熱よりも甘味を出したいのならば時間がかかっても、低Wの方がお勧めです。
>お茶碗約一杯分の冷凍ご飯を900Wで2,3分に設定
大体その程度の時間がかかりますが、本来ご飯温めはご飯の澱粉粒が摩擦熱での壊れてしまうので、時間を増やして500W位の加熱の方が冷めてゆく内に固くなってゆくを、有る程度は避ける事が出来ます。
ちなみに、電磁波は水よりも氷を通せないので、冷ご飯よりも時間は必要に成ります。
しかし、
>冷凍食品も表示どうりに設定してもだいたい倍ほど時間がかかり
とは、出力指示の不具合が見られるかも知れません。
加えてレンジ加熱には、水よりも塩を通し氷を通さない電磁波の特性から、センサー制御が温めのムラの有無の結果に繋がりますので、更にターンテーブルレスではオートメニューに付いては、赤外線センサーの精度次第で決定してしまいますが、これはメーカー毎での精度差が異なります。
しかし、味付けの濃い冷凍食品は赤外線センサーの精度が良くても限界が有りますので、食品の指示通りの手動操作が不可欠です、それでも温めが出来ないのならば、初期不良も考えられますので、購入後一年以内ならば、初期点検をお勧めします。
しかしサンサー精度に付いては、東芝ならば未だマシと言える点が有りますので、この点に付いては難しい所ですね。
ターンテーブルレスで、解凍では無く「解凍温め」や「冷凍温め」とした、氷を温める指示が必要な機種では、サンサー精度が劣る機種なので選択時には要注意です。
更に機種は250℃機種なので、予熱後のフラッシュオーバー現象からの30℃以上の温度低下での開閉後の温度回復ロスがかかりますので、オーブン使用時には予備予熱として+30℃で予熱での使用をお勧めしますが、この点もどの中型250℃機種で有っても、メーカーに関わらず共通した事に成ります。
書込番号:10200516
2点
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