『故障続きはなぜ？』のクチコミ掲示板

[MS06ざっくん]

前モデルを購入し、リコールにて交換。
その後も調子が悪く、現モデルに無償にて交換してもらいましたが、
約1年にて故障。
メーカーに連絡すると、約2万円はかかるとの回答。
かなりがっかりしました。
取扱説明書通り使っていたつもりですが、調子が良かったのは最初の半年で、
その後は投入量問わず永遠処理を続け挙句の果てに故障。
他のメーカーで良い機種が有れば教えてください。

書込番号：8656167

[高雄]

返信がないようですので、私の選んだ機種を参考まで。

私のはパナの「リサイクラー MS-NH30」です。
現在まで１ヵ月半ほど使用したところです。
購入前は、この日立の機種との２種に絞ってどちらにしようか、と迷ったのですが、日立の方は少し信頼性にまだ欠けるように思ったので、結局パナにしたのですが、今のところ期待通り順調に稼動しています。

生ごみは全部消化して、まだ溢れて捨てるに至っていません。
１人分の量ということもありますが、それでも１日分はボール１杯分は出ています。それは私は菜食主義なので、野菜、果物の皮が結構出るのです。またそのせいもあるのでしょうが、臭いがほとんど出ません。
置き場所は、使っていない２階の部屋にしていますが、これなら居間のとなりの台所に置いても問題ないように思います。ただ、送風をいつもしているので、人によってはやや送風音が気になるかも知れません。

思うに、この２種の違いで大きいのは、パナは好気性の菌で発酵させるのに対し、日立はやや嫌気性菌に傾くのでは、と思います。好気性菌発酵の場合、その培地は酸素を含むようにパラパラとしてきます。一方、嫌気性の場合、逆に固まってきます。

それで攪拌する場合、後者は負荷が大きくかかってモーターが故障する可能性があります。ですので、毎回投入するときに手で下の方を掘り起こして、培地をほぐしてやった方が良いのかも知れません。

私はパナの方も毎回、手でほぐしてやっています。その必要はないのかも知れませんが、何となく菌を育てるという感覚があって、愛着が湧いてそういうようにしたくなるのです。しかもそうすると、手がスベスベするので、一石二鳥という利得があります。
以上、参考まで。

書込番号：8679509

[しゅがあ]

この機種の利点は投入量に応じて稼働時間を変える事により量の違う生ゴミに対して広い範囲で対応できるという所です。
他機種の常温発酵は処理可能量が決まってしまうため、入れすぎ、不足によって問題が生じます。また生じた問題を放置すると虫が沸いたり異臭が発生して大変です。
その点、この高温発酵は問題を高温で消滅させてしまうため安心です。

しかしながら、高温という点で機械的には不利です。それ相応に作ってはありますが、完成度はちょっと。
（ウチは1年半で排気ファンが壊れ交換しました）

やはり長く使うにはちと運用に気を遣いますが常温発酵機種のほうが長持ちしますね。

書込番号：8680636

[MS06ざっくん]

ありがとうございました。
引っ越しをし、緊急に買い替える必要が無くなったため、頂いたご意見をを参考に継続検討していきます。

書込番号：9723895

[デジタルエコ]

故障のエラー表示は、なにが出てましたか？

書込番号：10047829