『処理容器の固定刃について』のクチコミ掲示板

[ミナモちゃん]

購入して２年が経過しました。いつも快適に使用していたのですが、最近になって本体と処理容器の内側（乾燥室）に乾燥処理物が溜まっているのを発見しました。なぜ？と思い、処理容器を見てみると二つ穴が開いているのです。ナショナルに電話したところ固定刃が攪拌する際にもぎ取れてしまったのだろうと言う回答でした。保障期間も過ぎていたので仕方なく、では固定刃を下さいと言ったのですが、固定刃の取り付けは不可能なので、処理容器ごと購入して頂くことになりますとの回答。約６０００円前後だそうです。いつも同じ物しか入れていなかったのですが、こんなに簡単に壊れてしまうものなのでしょうか？同じ症状の方いらっしゃいましたら今後の対策方法などを教えてください。宜しくお願いします。

書込番号：6860458

[BEETLE ＨＯＵＳＥ]

僕もナショナルのＭＳ−Ｎ３４（かなり古いタイプ）を使用していますが、最初のうちは何でも処理（鳥の足の骨や貝殻など）していたせいか容器が１年持ちませんでした。容器を新品に交換しています。本体のオーバーホール後、容器は３個あり、交互に使用しています。硬いものを処理すると当然寿命が短くなります。今はそのような硬いものは新聞紙に包んで燃えるゴミとしています。それでも、容器の底辺には傷が入っているのでそのうちだめになっちゃうと思います。ハイブリッドタイプの処理機も持っていますが、処理能力やコスト面で（容器の交換を考えても）やはり熱処理タイプがいいと思います。次の買い替えは、ＭＳ−Ｎ４７かＭＳ−Ｎ４８にしようと思っています。当然、一緒に交換用の容器も買います。生ゴミ処理機は絶対に手放せません。

書込番号：6967660

[オレンジ・ペコ]

私もそういう状態になりこちらにたどりつきました。
内釜を交換するしかないんですね。ナショナルは壊れないと思ってたのは間違いだったんですね。
他の家電は20年以上壊れてないんですけど。

書込番号：9875144

[mipomipon]

ウチも同じように内釜に固定されていたこの字型の金具がいつのまにか外れて、乾燥したゴミが釜の外に大量に溢れ出すようになってしまいました。

同じ構造のMS-N21では、無償交換に対応しているということで、早速パナソニックのお客様相談室に電話をしたところ、まるでこちらの使い方がわいるような言い方で、消耗品だから買い換えろとの一点張りでした。

ここのクチコミのことも言って、同じ構造で、同じ故障が相次いでいるなら、この商品の欠陥だと思うし、同じ症状で一方は無償交換に対応して、もう一方では交換できない理由を明確にして欲しいというと、あくまで個別の対応なので、一概に無償での交換にはたいおうしていないという言われ方でした。

内釜を交換するのに６０００円もかかるというし、故障かどうかを見てもらうにも出張費用として３０００円かかるというし、故障扱いしてもらえずに買い換えてくださいと言われるとトータルで９０００円もの出費になります。

もし、内釜を買い換えたとしても、きっとまた同じような症状で壊れるのは目に見えています。

こんな不平等な納得のいかない説明しかできない会社の製品は、もう買いません。

買い替えを検討するにしても、もうパナソニック製品は買わないと思います。

書込番号：13528209