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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 8 | 0 | 2011年12月15日 10:45 | |
| 23 | 2 | 2009年4月5日 10:58 | |
| 20 | 3 | 2009年11月10日 18:39 |
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腕時計 > カシオ > G-SHOCK MR-G MRG-8100B-1AJF
決して裕福ではありませんが、時計が好きで何本かコレクションしています。2週間ほど前に店頭でMRG−8000と比べて機能とデザインの重厚感が気に入りMRG−8100を購入しました。高額な買い物で針ズレなど気を付けて購入したつもりでしたが、自宅でスイスメイドの時計と並べて見てその仕上げの甘さにガッカリしました。カシオは機能的には電波・ソーラー等、日本独特のハイテクさを感じるブランドですが、高級モデルを作るにはまだまだ経験が足りないみたいです。カタログには誇らしげに『Gショック最強・最美…匠の造形美』等と書かれていましたが、特にベルトの駒、H型削りだしブレスレット(ベルト)の仕上げは匠とは程遠いものでした。Hコマの凹んでいる部分が機械だけでは凹エッジが出せないので手作業でヤスリがけしてあるのですが、本来はまっすぐシャキッときれいな面とエッジになっているはずが素人が適当にヤスリとサンドペーパーでガタガタに仕上げたままの状態で硬化+DLC処理が成されており、その出来具合は国産のS社・C社の2万円クラスと比べても明らかに劣る感じでした。本体の仕上げは大分良くなっていたので、非常に残念です。おそらくベルトは海外(コストの安いアジア系)の下請けに作らせており、いかにもパートのおばちゃんレベルの適当な仕上げでした。商品の企画段階では造形美を売りにしようとしたらしいですが、凹エッジを多用して凝りすぎた形状がかえって製造現場での仕上げにくさにつながり、あだとなってしまったようです。この30万の時計のモジュール(機械)は今月から発売になる2万4千円のGW−2000シリーズで楽しむ事ができるので、全く同じ性能のGW−2000シリーズの方がお勧めです。ちなみに定価27万のMRG−8000シリーズは4万円台のMTG−1000シリーズと同じモジュールを使っています。(カウントダウン機能はキルしてあります)。
9点
私はステンレス仕様のMRG-8150をつい最近購入しました。
時計コレクターさんの指摘されているHコマの凹んでいる部分の仕上げについてですが、手元の8150では確認できませんでした。
もし余程ひどい状態でしたら購入店やカシオのカスタマーサービスなどに相談されてはいかがでしょうか?
安い買い物ではないですし、仕上げの上質さを売りにしている時計ですからね。
それからGW-2000に搭載されるモジュールはMRG-8100とは違いますよ。
あちらには針位置自動補正機能は付きません。フェイスデザインはそっくりですが、ケースは樹脂製ですし比較対象にするには少々無理がありそうです。
専用スレッドがないのでこちらに書きますが…
8150の文字盤はオシアナスの華燭スタイルを踏襲している感じです。
外装はDLC無しのステンレスなので、おそらく使っているうちに細かいキズだらけになりそうですが、着る服を選ばないこの輝きは捨てがたいものがあります。
書込番号:9257407
7点
miz870 さんご意見ありがとうございます。少し補足説明させていただきます。GWシリーズの一部はMRGのベースとしてよく市場に出ていました。GW−1200シリーズはMRG−2100、GW−1600シリーズはMRG−3000といったように、こちらは現物を見ていただくとかなり酷似している商品です。
ただし、今回のGW−2000とMRGー8000ではケースのデザインが全く違いますよね。私はベルト仕上げの物足りなさと中身(機械)の機能性の平凡さを嘆いていたのです。仕上げの状態にはバラつきがあるとして、使い勝手や機能性はMRG−8000よりは良くなっていますが、MRG−7000シリーズより劣ると言わざるを得ません。
GW−2000は確かに針位置自動補正機能がつきませんが、これは強い衝撃等で時計針が内蔵ICの認識時刻とズレを生じた場合、自動でそれを感知し修正する機能で普段に使っている分にはあまり実感することの無い機能です。特にGショックの場合、時計針の重量バランスを考慮した設計になっているので、余程強い衝撃がないかぎり針ズレは無いと思います。万が一起きたとしても全てのアナログモデルは基準位置を手動で簡単に修正できます。
(以前ケンズレと混同している方がみえましたが、ダイヤルのメモリと秒針が微妙にズレるケンズレは組付け時に起こる個体差でこれを針位置補正機能で修正する事はできません。)
モジュール(内部機構)の基盤を流用することはよくあることで、一部の部品を省いたり足したりして使いまわしているみたいです。ちなみにオシアナスのT600シリーズも同じベースのモジュールですがこちらは針位置自動補正機能も付加されているみたいです。
海外ブランドならムーブメントの流用やOEMも常識ですが、カシオはやはりハイテクなイメージがあるのでフラッグシップモデルとして、それなりの付加価値を持った特別なムーブメントを用意して欲しかったですね。
先回はここまで言及しませんでしたが、最も感じているのは衝撃に対する性能だけでなく、経時劣化(寿命)にもタフさが欲しいと言う事です。カシオは二次電池にもトラブルが多く、ソーラー発電と言ったものの5年位で二次電池(充電池)交換が必要になると言った事例もよく耳にします。例えるならタフな戦車のボディーに寿命の短い軽自動車のエンジンを搭載してると言ったイメージでしょうか…。機械寿命に対しての耐久性にもフラッグシップモデルとしての性能が欲しかったですね。
逆に言えばケースが仕上げの良いチタンの無垢になっただけでウン十万UPでは少し物足りないと言う事です。例えばステンレス無垢は他メーカーでは2〜3万の商品でも常識です(カシオの場合、アンテナの感度の問題でMTG−3000以前はなかなかオール金属のケースが採用できなかった事実はありますが)。
また、一流ブランドでも一部に樹脂を使ったものがありますがこちらはその持ち味をデザインに活かしたかたちで、一部に樹脂を使っていても100万以上の商品もめずらしくはありません。樹脂部品が金属になったからと言って高級(高額)という概念は私にはありません。現にカシオでもオーバーランドシリーズでは2〜3万でステンレス無垢のソーラー電波を出しています。MRG−3000シリーズ以前のモデルは緩衝材として樹脂をサンドしたり、インナーケースに樹脂を上手く利用していました。ちなみに現行の8100シリーズも海外の超一流品もムーブメントの歯車に軽量化の為、一部樹脂を使っています。
最後にステンレスモデルは見た目が気に入ればリーズナブルな商品だと思います。チタンとDLCに10万上乗せですからね…私はポリッシュを多用したキラキラ感が好みに合わなかったのでチタンモデルにしましたが、ステンモデルはMRG−8100と比べればお買い得だと思いますよ。
書込番号:9351596
7点
腕時計 > カシオ > G-SHOCK MR-G MRG-8100B-1AJF
GーSHOCK,ソーラー電波,フルメタルの大ファンです。
4302(MRG-7000DJ)愛用者です。
で,このモデル,魅力的ですがいかんせん高すぎます。
このモデルならではの付加価値はありましょうが,
時計に20万以上をポンと払える人はそうはいないと思います。
また,払える人はGーSHOCKではない時計をターゲットにするのでは。
高級路線は他のモデルに任せ,GーSHOCKは気軽に購買できる,
庶民の最強時計でいてほしいものです。
書込番号:8882212
7点
とてもこのモデルに興味があります。先日大阪梅田の量販店で実物を見てきました。陳列台のガラス越しでしたが、中々存在感があり、特に大きすぎない標準的なサイズが上品な感じで気に入りました。ただしここでも言われているように価格に問題があります。スイス製の高級時計はそれなりに高価ですがしっかりメンテをすれば何十年も使用できまたリセールバリューもあるのでやはりコストパフォーマンスは高いものだと思います。もちろんこのGショックのフラッグシップモデルの良さも十分理解できますが、十年後のことを考えると実売20万円以上の価格はどうかと・・・。
書込番号:9037331
6点
結局、店舗買いはしませんでしたが半年ほど前にほぼ未使用品を18万円ほどで思い切って入手し毎日のように使用しています。機械式と違いコチコチと1秒ずつ秒針が作動するのも新鮮でおまけに10秒ごとに分針も10秒分だけ動くのにはビックリですね。電波も確実に拾っているようでいつも正確な時間を提供してくれています。しかもオールチタン製で軽く身体に負担もないことが50歳の私には何よりです。昨年メタルブレスのデカ厚時計に飛びつき酷い肩こりに悩まされたことがありましたので。いろんな機能があるようですが、私は主に3針時計として使っているだけで時たま日付を見ることがある程度です。今年もニューモデルが出るかと期待しているのですが、やはり不況のせいか見送られるのでしょうか?ケース、ブレスもDLC加工のせいか普段使いをしてもあまり小傷とかはつかないようですし、私にはそう安っぽくは感じられません。発売後1年近く経ち値段もこなれてきたようですので割引とかで入手できる機会があったら購入してもそう後悔するものではないと思われます。
書込番号:10453651
2点
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