※画像は右利きや番手違いモデルの場合があります。
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| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 33 | 51 | 2009年8月13日 01:53 | |
| 86 | 35 | 2009年5月20日 03:02 | |
| 0 | 11 | 2008年9月30日 19:11 | |
| 0 | 1 | 2008年4月12日 08:17 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
フェアウェイウッド > キャロウェイ > FT フェアウェイウッド [SPEED AXIS]
是非ご回答頂ければ幸いです。
私の現在のスペックは身長172p、体重74kg、HS47最近はフック系の持ち球です。
平均スコアは90前後。
現在はDR、7W、5〜P、PS、S、パターというセッティングでゴルフを楽しんでおります。
最近DRの飛距離が伸びたせいか(スライス系からフック系に変わったため?)、セカンドショットの飛距離が変わってきました。
パー4やパー3はセカンドがアイアンのためクラブ選択を変えれば済む事ですが、パー5が
問題となってまいりました。
以前は残りがたっぷりあった(普段回るコース)のため、以前はセカンド、サードを5I、7Iで打ってグリーンをねらっておりました。(ライが良い時は7W、しかし残りが微妙な距離になる)の3オン狙い。
しかし、人間は欲深い生き物です(と良くわかりました)
DRの飛距離が伸びたため240ヤード飛ばせばグリーンオン!
もう少し飛ばせば2オンが狙えるのではないか?
そんな衝動に駆られながら最近はラウンドしております。
そのため3W,4W,5Wに興味が出てしまっております。
マネジメントで考えるのならば当然自分の正確なショットが出来る距離を残すのが正解と思っておりますが、何分素人初心者根性がでてしまい御質問させて頂きます。
皆様はどういったシチュエーションで3W,4W,5Wをお使いでしょうか?
7Wは200y前後必要なショートホールやライの良い時の2打目で使っておりますが?
今後自分自身で80台平均で回る目標にむけアドバイス頂ければ幸いです。
(というか武器になるのでは?と気になっております)
ちなみに、この版にスレをしたのは7Wがこのクラブのため、買うとすればこのクラブかな?と考えた次第でございます。
3点
HOLE IN 100さん
ご常連の皆様
全英リコー女子OPご覧になっていますか!?
今回は私が一押しの三塚優子プロがやってくれそうですね!
さぁ〜て今夜は気合入れて見るとしますか...
書込番号:9936206
0点
観てますよ〜
でも眠たいです。
三塚、頑張っていますね。
ポケットバンカーがあっても平気でDRで飛ばしてきます。
攻めの姿勢が素晴しいです。
いきなり・・・も有得ます。
宮里、もったいないです。
トリプル
せっかくイーブンパーまで行ったのに
ブッシュでの空振りはショックです。
本人が一番ショックでしょうにすぐにバーディを取り返すあたり精神的にも強いですね。
桃子はパットが決まらずブスッとしていますね。
有村は見事散りました。
準備が出来ていなかったんでしょうね。
今夜も見ますよ。
時々居眠ってしまってシーンが飛んでいます。(笑)
書込番号:9937358
0点
面白くなってきました。
三塚プロは何かで切れていたのでしょうか。小生が見たときはひどいコースマネジメントでした。これはキャディの責任でもあるでしょう。
まあ、まだまだ先は長いので、いい勉強になりましたね。
書込番号:9943308
0点
マスターズ休暇さん
崩れるきっかけになったのは、チャンス時にことごとく外しまくったバーディーパットではなかったかと思います。
一時は-3で単独首位に立ちながら、3〜4mのパットをみな"引っ掛け左外し"いわゆる"アマライン"ではまり込んで行ったようでした。
とは言え、まだ上位進出が十分可能な位置にいます。
最終日は是非開き直り、持ち前の切れ味鋭い豪快なゴルフで活躍して欲しいものですね!
書込番号:9943348
0点
宮里藍プロ惜しかった、残念でした。
トップに並ぶも宮里はバンカーからダブルボギー
一方マシューはラフに入れても3連続バーディー
最後の最後に差が出ました。
でもゆったりしたリズムが戻ってきましたね。
今後は何回優勝できるか楽しみです。
書込番号:9947183
0点
同感。
今年あと1〜2勝いけたらいいですね。
書込番号:9947964
0点
One2Oneさん
マスターズ休暇さん
辛口ですが...
宮里プロは今がMAXかも知れませんね!?
分かり切っていながら14Hのティーショットの失敗...
出すだけで良いのに何を思ったかラフに打ち込んだ17H...
『十分に分かっていたはずのに...』
18Hのティーグラウンド上の表情がすべてを語っていたような気がしました。
さぞかし本人も自信に腹立たしかったのでしょうね。
書込番号:9948413
0点
宮里藍プロの17番のコメントを読みました。
リードされていることが分かっていたのでボギーではダメだと思い
リスクが高いのを承知でバンカーから打った結果なので後悔はしていません。
確かに今が調子のピークかもしれません。
ピークを突き破ることで進化があります。
ピークに持って行けないのが今まででした。
バーディラッシュになる試合では難しいかもしれませんが
(といっても14アンダー出しました)
メジャーのように難しいセッティングなら勝機はあるでしょう。
日本でも勝って欲しいですね。
8月の下旬に日本の試合に出る予定です。
書込番号:9950093
0点
One2Oneさん
おはようございます
何よりもまして残念だったのは、三塚プロの雪崩のような崩壊劇でした。
表情や仕草を見るからに"蚤心..."は分かりますが、あの崩れ方は衝撃的でした。
彼女は"Taylormade党の急先鋒"ですから悔しさもひとしおです。
スケールの大きさとスピンを利かせたショットの切れ味は、他に類を見ない非凡なものを持っているだけに3日目"Co-Leader"には期待したんですが...残念!!
書込番号:9950687
0点
Nice Birdy !!さん
そうです。一番の期待は三塚でした。
プレッシャーも感じずに行っちゃうかもと期待しました。
最後は若さでしょうか。
心が切れるとタコのようにどこまでも飛んでいっちゃいましたね。
心の修行が必要なんでしょうか?
宮里藍プロもメンタル面で支えた男性がいたと
週間誌はもう報じていますね。
スタッフの1人ですが30歳、現地でのマネージャー役です。
優勝した時に女子プロとキャディ以外で一番最初にハグした男性だそうです。
キャディも外人の習慣では試合以外では仕事はしませんが
居残りの練習に付き合ったり、コースの下見を先にしたりと
宮里プロを支えたと書かれていました。
そうですよね。
1人だけで4年も転戦できません。
書込番号:9951313
0点
One2Oneさん
いつもコアかつレアな情報ありがとうございます。
歩く姿を見ていると、三塚プロは股関節が堅そうですね!?
福島プロがそうであったように、大怪我しなければ良いのですが...
バーディーパットを外して拍手を浴びせられたBジョーンズは少しかわいそうでした...と言うより、日本のミーハー(おそらく追っかけおばちゃん)ギャラリーに腹が立ちました。
その点最後にライバルの健闘を心から称えられた遼君は、奢り高ぶることも無く、清々しく、気高ささえも感じられました。
書込番号:9952202
0点
ええ、17番はしようがないですね。
それよりも14番でしょう。
ともあれ、宮里プロはもっともっと上へいけると思いますよ。
雰囲気が出てきました。
TM契約プロの代表格、P.クリーマーや、男子では、ガルシアでさえ、メジャーはとれていないのですから、気長に待ちましょう。
書込番号:9952462
0点
マスターズ休暇さん
個人的にはガルシアと言うプレイヤーがよく分かりません...
と言うか、強いと言う印象がありません。
P.クリーマーは実力的には十分でしょうね!
竹村真琴話題沸騰中ですね!
TMの契約プロにならないかな...!?
書込番号:9952564
0点
デビュー当時ガルシアは若くて勢いがあると注目されていました。
初めての全米プロでいきなり2位になって
世界ランキングでも最高2位になったこともあるそうです。
メジャーの優勝経験がないことと
スイング開始のタイミングイップスにかかり
なかなかスイングが始められない時期がありましたね。
Pクリーマー
可愛いです。しゃべり方がまた可愛いです。
変則スイングですが気が強そうなゴルフをします。
ポーラのサインを持っていますよ〜
キャップに書いてもらっています。
女子プロは毎年話題の新人が出てきますね。
新鮮ですね。
しかもルックスもよくて注目させられます。(オジサンですね)
辻村明須香プロ、ゴルフで頑張らないと忘れられますよ〜
書込番号:9959632
0点
ガルシアは、アプローチの柔らかさにしても、センスを感じる魅力的なプレーヤーです。力一辺倒の海外プロとは違いますね。
去年プレーヤーズ選手権にも勝っていますし、今でも実力は十分でしょう。
得意の全米プロはいい線いって欲しいと思っています。
ところでN.ガルビスは最近上位に来てるんでしょうかねえ。
書込番号:9985329
0点
マスターズ休暇さん
N.ガルビスですか...
一昨年〜昨年とちょこちょこと上位に顔を出していましたし、確か1勝しましたよね!?
そう言えば最近あまり話題にもならないような気がします。
彼女は"作った顔"(整形)の匂いを醸し出しているようですが、どうなんでしょうかね?
祝!長野日大1回戦突破!
あの江川の母校栃木の作新学院に競り勝ちました!
書込番号:9985409
0点
Nガルビスのロケット砲バストはスゴイですね。
狙われてみたいです(爆)
エロおっさんですね。
ガルビスは自分のテレビ番組をもっていて
もはやテレビタレントです。
練習に精が出ないのでしょう。
最近のフォームを見るとパッティングスタイルが普通になりましたね。
以前はオッサンスタイル(失礼な言い方です)でしたが
さすがに見栄えが悪いと思ったのでしょうか。
整形かどうかは知りませんが
あの胸はスイングには邪魔にならないのでしょうか?
(またその話に戻るか!)
書込番号:9987463
0点
N.ガルビスの初勝利もエビアンマスターズだったのですが、今調べてきたら、その1勝だけですね。
とはいえ賞金ランキングも40位ぐらいには、いるようです。
何はともあれ、華やかさが良いです。
書込番号:9987767
0点
御常連のゴルフ好き!?の皆様
お盆前に脱線はいけませんぞ...自虐!
N.ガルビスもP.クリーマー同様ダウンスウィング時に突っ込みますよね!?
まぁ〜国内では竹村真琴でしょうか!?
おぉ〜っと私としたことが...失敬!失敬!
One2Oneさんマスターズ休暇さんについつい引き込まれてしまいました(苦笑!)
書込番号:9988054
0点
プロスポーツですからビジュアルも大事ですよ。
とはいえ、興味のない方にはつまらない話で、恐縮です。
まあ、わけのわからん自慢話を見るよりましかな。これは気分が悪くなりますからね。
書込番号:9990924
0点
フェアウェイウッド > キャロウェイ > FT フェアウェイウッド [SPEED AXIS]
はじめての質問です。 よろしくお願いいたします。
一昨年の10月よりゴルフをはじめ、当初はなにも知らず、ショップ店員のすすめるままに、テーラーメイドのr5XLを1、3、5W、5〜SWまでカーボンシャフトのRでそろえてコースデビューしました。アプローチとパットはまずまずしっくりきましたので、3回目のラウンドくらいからは、まわりに迷惑をかけない程度のスコアでまわることはできるようになりましたが、いかんせんショットがばらつくので、昨年の秋に思い切ってアイアンをキャロウェイのXー20のNS950のSに、クリークをFTのスピードアクシスのS、FTユーティリティの24度のFTシリーズのSを購入しました。そうすると、てきめんに左右のぶれが少なくなり、はじめて10ラウンド目でベスト88をだすことができました。
ただ、ヘッドスピードが遅いせいか、うちかたが悪いせいか、飛距離の階段がきちんとつくれません。 PWでキャリー110Y、7Iでキャリー140Yまではほぼきれいにできるのですが、6Iは、あたってキャリー150Y弱、5Iに至っては 見た目6番と飛距離がかわりません。ユーティリティーもあまりとばず(きれいにあがりますが)キャリーで155Y弱です。一方FWは非常に振り易く、キャリーで180Yほどは飛び、5回うちましたが、すべてまずまず満足いくショットがうてました。
そこで、キャリー160Yから170Yうつクラブとして、FTの7w スピードアクシスのSを考えています。 が、この掲示板をみると、HSの遅い人は5番と7番では飛距離の差がでないとよく書かれています。とすると、7wの購入はあまり意味がないのでしょうか?
むしろ、今もっているユーティリティーか(ただ、このFTシリーズのシャフトはスピードアクシスほどしっくりきません)5Iで170Yキャリーでうてるよう、練習したほうがよいのでしょうか。(もしくは、クリークを短くもって振ってみるとか)
確かに、7wを購入して仮に期待通りの飛距離がうてたとしても、コースでの使用頻度は1ラウンドでせいぜい2,3回だとは思いますがレギュラーティーからでも、170Y程度のショートホールは必ずあり、そこで力んでしまってスコアをおとしてしまうケースが多いので気になっています。よろしくお願いいたします。
当方44歳、ゴルフ歴 1年2か月 ラウンド回数10回、直近5ラウンドの平均 94 ベスト88
高校までは野球をしていましたが、5年ほど前に事故で右肩を複雑骨折し、今でも右肩の可動範囲が左よりだいぶ狭いです。(そのリハビリが、ゴルフをはじめた主要因です)
HSは、ゴルフ5ではかったところ、コースと同じくらいの力感で振ったところ41、あまりの低さにあせって強くふったら44(しかし、このスピードだとまともに芯に当たりませんでした)(ドライバーです)
ミスは6Iより長いと、基本は振り遅れのプッシュスライスその後それをきらって手首をかえしてのダグフック、その後もう少しアウトから振ろうとして引っかけ、と一度ミスがでてしまうと連続する傾向があります。アイアンを換えてから、ドライバーも前のr5XLDカーボンRだとゴムホースを振っているような感じがしてうまくあたらなくなり、レガシーのスピードアクシス45インチのSに替えました。私のヘッドスピードではSは難しいかな、とも思いましたが、飛距離は試打計測で210〜220ヤードながら、ボールのばらつきがSRやRよりはるかに少なかったので、Sにしてしまいました。まだコースでは未使用ですが。
というわけで、今バッグの中は
1W レガシー、5W FT UT FT24度 5I以下 の計12本になっています。
セッティングバランスもあわせてアドバイスいただけると幸いです。
3点
STYLISTさん 返信ありがとうございます。
セルフだと2打目をウェッジできざみやすい、とうのは、キャディー付だと残り200ヤード近く残っていると、こちらには何もきかずFWをバックから抜いて渡してこようとするキャディーさんが多い、ということです。それを、いえ、ここから刻みますので、ピッチングくださいというのもなんか気恥かしいし、勇気をだしていったみたところで、社内コンペなんかだとそれを耳聡く聞きつけた、ゴルフ場にゴルフしにきたのか酒飲みに来たのかわからないような上司が、なんだ○○(私の名前です)、お前 ○○ついてんのか?(ここは伏字です)男ならチャレンジだチャレンジ、どーんと勝負してみろ、とか言われてしまうわけです。また、それが当社の取締役だから始末が悪い。これは、去年の秋の実話で、このときはそのほかにも数々からまれ、110近くたたきました。
まあ、これは仕事の一種、私が夢中になっているゴルフとは別のお遊戯だ、とわりきることにしました。(3月にまたあります。調子をくずさないか心配です)
さて、本題です。
左右の誤差の許容範囲は、半径で飛距離の10%まではOK、という話をいただきました。
了解です。逆にいうと、そこまではミスをする、という前提でマネージメントをしていかなければいけない、ということですね。
でも、練習場で同じクラブを打つ場合、100Y(私でしたらX20のAWですが)をねらって
10球うったとしたら、せめて半径5メートル以内におとさないと、ライも傾斜も風も一回一回違うコースでは10メートル以内には落とせない気がします。STYLISTさんも練習場で同じ番手を続けてうてば、ほぼ同じところに10球のうち8球ぐらいは落とせているのではないか、と想像してしまうのですが、いかがでしょう?
それとも、練習場でもそういう練習は無意味で、1球1球クラブを変えたり、ねらうところをかえて打つほうが良い、ということなのでしょうか。
また、土曜日に感じたことは、私は飛距離の10%ほどの距離を左右にぶらしてうってしまった場合、右に逃がす場合は球の行方を確認するまではミスに気付かない(要は気持ちよく振っている)場合が多く、左に引っ掛けるばあいは打った瞬間に(もしくは当たる前から)あっしまった、と感じることが多いようです。
ひょっとするとアドレスで右を向いてしまっているのかもしれません。そういう可能性はありますか?
いつも教えを請うてばかりで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
書込番号:8993312
3点
100yd以内はまず置いておいて、どれだけ思った場所に打てるかはパーオン率に近似値だと言えます。
2008年のツアートップはD・スメイル 68.90%で、片山晋呉でも 67.87%です。
101人中60% は69位。つまりツアープロは6割りくらい思った場所に打てるということです。どうです?晋吾の約7割は別にしてたいしたことないでしょう?
というのもこれはティーショットからすべてのショットでパーオンできる確立ですからトータルで狙った場所に打てる確率だからです。
パーオン率で60%超えるのはすごいんです。晋吾はすべてのショットで7割思った所へ打っているんです。これはものすごいですよね。
で、本題の100ydですが、ライが良ければ100ydなら私はピンを狙います。
120ydもそうですね。
200ydと100ydなら当然100ydの方がやさしいですよね?先日今田竜二の記事を見ていたら100yd以内のパーオン率で全米三位とか書いてあって、そんなデータがあるのかと思い、探してみましたが見つかりませんでした。
で、ツアープロなら練習場の100yd以内は5m前後には寄せることが可能でしょう。
その辺のアマチュアの場合、パーオン率とあまり変わらないのではと思います。私なら練習場の100ydは10球中4〜5球5m以内に打てるかなあといった感じです。実際のコースでの100ydは2〜3球くらいじゃないでしょうか。
SWだと球が上がるのしスピン量も多いので風の影響も受けやすく、また引っ掛けやすいですからね。10球中7割5mに寄せなければならないのは50yd以下です。
もちろん100ydを距離感を出す練習でスパーンと打つのとラインを出して低い球で狙っていくのとは異なりますがね。
150ydの練習グリーンで、とりあえず10球中半分乗せることができたらパーオン率50%ですからシングルクラスだと思っていただいて結構だと思います。そして半分でもピンに絡むならプロ並ですね。
練習方法としては、距離感を出す練習と方向を出す練習は区別しています。特に方向を出す練習の場合は2球くらい打ったら異なるターゲットに向かってまた2球くらいと、アドレスをスクエアに取る練習を兼ねているので重要ですよ。
ラインを出す練習の場合は私は距離感よりも打ち出しが思った方向へ出ているかをチェックします。
ラウンド時、少しでもライが悪ければPを短く持って100ydを打つことをお勧めします。練習場でどれくらい短く持ってどれくらいの振り幅で打てば100ydくらいの距離感が出るかをチェックしておいてください。オーバー気味になるなら少しだけフェースを開くかややオープンに立ってカット軌道で打てば距離感が出やすいです。
取締役はやっかいですね。蛮勇は勇気とは異なります。もちろん無茶すると調子を崩します。
他人のスイングやクラブにいちいちなんだかんだ能書きたれるクソゴルファーはどこにでもいるものです。そういう人のお約束は「自分はできないが人のスイングはわかる」です。
そういうのがいると、無視していてもやはりどこかで心が粟立つものですよね。まあそういう時は、FWと7番を一緒に持っていって彼が見ていなければアイアンで刻めばよいでしょう。
FWを使うにしても、ライン出しを普段から練習しておけば問題ないです。5Wのハーフショットの練習をしたことありますか?7番アイアンのフルショットと飛距離でそんなに変わらないかもう少し飛ぶでしょう。FWを使う場合、少しでも左上がり、下がりならフィニッシュは顔の左で止めるライン出しに限ります。
悪ライの場合ほどややカットに打つ方がミスが少なくなりますからアウト−インのハーフショットでカットに打つ練習など普段からやっておくべきです。
(やったことないのでは?)
同様にアプローチのミスを防ぐために右足のかかとを浮かして左足加重で打つ練習も体験的にで良いですからやっておくべきでしょうね。
書込番号:8995528
2点
木曜日にまたラウンドしてきました。 結果 45 44で89と90をきることができました。
しかしながら、1週間のうちに3度もラウンドすれば、さすがにアプローチの感覚やパットの距離感はつかめてくるもので、
寄せワンのパー3回 ボギーオンのがしのワンパットでボギーが3回(パーオンでのパーは2つだけでした)32パットだったためで、(これもパットが上手というよりアプローチの距離感がこの日はあっただけだったと思います) ショット自体はここ3回のラウンドで最悪でした。
右手首をリリースしないように気をつけることによって、たぶん今までよりもだいぶ上からヘッドがはいるようになったようで、今までよりだいぶ多くターフがとれるようになりました
ただ、これが良いことなのかどうかは良くわかりません。飛距離は確かにいままでより伸びているのですが、どうもスライス回転しているようで、ボールが一番高い所から落ちてくるとき、若干右にまがっていくような感じがします。
また、気をつけていないとついついボールからはやめに視線を前にうつしてしまい、(今までは右手をリリースしながらからだは伸びあがり気味に入ることで、器用にフェイスをあわせていたのかもしれません)その時は右にでるか、瞬間的にそれを感じて手首を返してしまい、左にひっかけるかです。(幅は100ヤードのところで、10ヤードほどずれる感じです。2打目をきざんでPWとかで打つ場合は10ヤードずれても全く問題ないですが、グリーンをねらうショットだとバンカーに落ちます。(笑)そのたび、ピンをねらうのではなく、グリーンセンターだった!と後悔するのですが(苦笑)今日で私の休暇も終わり、また月1〜2回のゴルファーに戻りますので、暖かくなるまでに肩から肩でゆっくりしたリズムのスイングで、PWできっちり100ヤードAWで85ヤードを安定してうてるよう練習します。
ドライバーは相変わらず絶好調で、ミスショットしてもフェアウェイバンカーまでしかいきませんでした。(まあ飛距離はそんなもんですので曲がらないのだ、と言われればそれまでですが)3回のラウンドで、OBゼロ、林にはいったり崖につきさしたり崖からおとしたりして、2打目フェアウェイにだすだけということもゼロ、本当にレガシーはまがりません。
FWはほとんど使う機会がないのですが、(今回は240ヤード先に小川が横切っているホール ただし、200ヤードから先は下り坂 のティーショットと、最後18番ホールロングの第2打の2回しか使いませんでした。)淡々とボールをラン込で180〜200ほど運んでくれます。 まあ、フェアウェイに行けばよいぐらいの気持で打っているからなのでしょうが)
UTは練習場でもあたるときと当たらない時の差がはげしく、リーディングエッジにひっかかるとキャリーで170ヤード飛んでさらに、20ヤード以上もランがでてしまうのに、ちょっと厚めにはいると150ヤード先に落ちてほとんど転がらないという感じで、まだとてもコースで使える感じではありません。160ヤードでいいので、安定していつも同じ距離をうちたいのですが・・・。
でも、昨日のラウンドの結果から考えると8Iぐらいから下ぐらいでいいので、距離をおとしても、飛距離をそろえる練習をしていけば、90を安定して切ることはできそうな感じになってきました。 精進したいと思います。 ありがとうございました。
書込番号:9013465
3点
90切おめでとうございます。何はともあれ今回のラウンドで寄せとパットがいかにスコアに直結するか、前回に引き続きドライバーショットの飛距離が如何にスコアと無関係か体感できたかと思います。そういう意味でよかったのではないでしょうか。
次回からはなんとしてでも90は打たないモチベーションを持ち続けることです。これは大事ですよ。
さて、タメができてきたかどうかは球の上がり具合、飛距離の伸び具合で推測できます。これに関しては進歩が見られるようですからタメができつつあると判断してよいかと思います。
例えば伸び上がる癖があるそうですが、なぜ伸び上がるかです。誰もわざわざ伸び上がる動作を意識して行う人はいないわけで、それは体が自然に反応しているわけです。そしてなぜ反応するかというと、アウト−インで振るとフォロー側で詰まるのでクラブの行き場がなくなるからでしょう。
アウト−インになる原因は、主にグリップや捻転の浅さですが、過去の故障が本能的に捻転を止めているということも十分に考えられますし、それなりに自分のものにしつつあるのですからあえてスイングをいじる必要は無いと思います。フェード系ヒッターは大きなミスを起こし難いのが有利な点ですから自分の球筋を理解して常にやや左目を狙っていくことでより精度の高いショットが望めます。
もうひとつ可能性としてあるのははじめから肩、足のラインがターゲットに対して左を向いているということです。球をつかまえるには左に振っていかなければならないのですが、左を向いていると、体が左打ち出しを感じるので本能的に捕まえる動きを止めるようになるということは普通にありえます。
それからボディーターンを意識すると左肩から始動してしまうので肩が開いているということ、左手で振ろうとするとグリップエンドが体を向かずに正面から外れやすいこともありえます。
もう少し右手で振る意識をもつと解決する場合もあるでしょう。インパクトで押すんですが、私は右手の人差し指付け根にタコができます。このように人差し指の付け根で押すように打つとインパクトが長くなるし、良い事だらけです。
タメを作ろうと右手首を固定しようとしていませんか?逆ですよ。手首はダルダルにして引っ張られるスイングをすればコックは自然に入ってキープされます。
SWの右手打ちアプローチはやってみましたか?タメを作るには非常に有効なドリルです。
最後に可能性として突っ込んでいるということがありえます。ビハインドザボールができていないということです。インパクト後も低く長くフォローを出すことで左に体重が乗っていき、適切な体重移動が行われます。
左に乗ろうとか右に乗ろうとかはすべてスエーです。このへんもチェックしてみてください。
書込番号:9015975
1点
STYLISTさん 返信ありがとうございます。
今日、レッスンをうけてきました。しかし、マンツーマンで2時間はもう若くない身には結構きついです。また、前回と同じようにビデオ撮りをしてその解説からはじまりましたが、スライスがでるようなスイングではない、といわれました。ミスがでるとしたらフックだとのこと。ただし、練習場とコースで違うスイングになってしまうことはままあることで、コースでは、もっと腕の感覚が強くなってしまっているんでしょう、とのことでした。私はアームスイングの意識が強すぎるので、極力腕の意識を排して腹筋と背筋でふることを意識するようにとのことです。その矯正ドリルとして、まずグリッププレッシャーを取り除くために、グリップにタオルをまいてうつドリル、それからSWの片手うち!最後に30ヤード程度の距離をからだの回転だけで打つドリルをおこないました。SWは右手だけでは、きれいにうてましたが、やはり若干キャスティングをしているようで、タオルを巻いた時とおなじようなグリッププレッシャーを保つこと、フルショットと同じように左を踏み込んでから右半身をまわしてうっていくように言われました。 自分の背より高くならないぐらいにボールを運んで30ヤードうてれば合格、あきるまでこれをやってくださいと言われました。これができれば、アプローチはとてもやさしいですよ、とのこと。STYLISTさんのおっしゃったこととほとんど同じですね。レッスン後も3時間ほどかけて600球右手だけでうったので、今は右手がプランプランです。 なんとか、そのうちSTYLISTさんに、そのうち一回一緒にラウンドしてみませんか、といわれるようになってみたいですね。 どうもありがとうございました。
書込番号:9020753
3点
ここのところゴルフ漬けですね。なかなかたいしたもんです。
やはり継続して同じプロに見てもらうのは良いことです。しかもきちんと教えてくれるプロのようで良かったですね。
やはりちょっと気になっていたんですが、手首を固定しようとして力が入っているようですね。グリップはしっかり握って手首を脱力するのが理想なんですが、なかなかそうもいかないのでグリッププレッシャーをぎりぎりまで無くすのが手っ取り早いです。
タオルを巻くのもめんどくさいので私はこれを使っています。
http://www.yamanigolf.jp/products/wristteacher.html
それからタオルも用具も使わずにグリッププレッシャーを無くしてスイングするドリルを紹介しましょう。
両手で挟むだけでハーフショットするドリルです。挟むだけなので、実際に打つのは難しいですが、素振りで練習してください。オンプレーンに上げないとクラブが外れて落ちてしまいます。実際に打つ時は右親指、人差し指、中指だけで。左手は親指、中指、薬指だけでグリップを引っ掛けるようにしてハーフショットしてみてください。眼鏡の坂田コーチが言っていた方法ですが、小指を外すと力が入りませんのでグリッププレッシャーは一気に弱まります。
これと内藤雄二の両手挟みグリップを組み合わせて私が独自に行ってきたグリッププレッシャーゼロスイングです。私はこれでティーアップしてティーに当たらないように何万発もハーフショットをしてイップスを克服しました。あたってくるとこれでフルグリップ時の8割くらいの飛距離で打てるようになります。
あくまでも少ない振り幅でミートすることです。最初はこれでシャンクだのゴロだの打っちゃって嫌になるかもしれませんが、そのうち芯で打てるようになってきます。グリップを引っ掛けているだけなので手で操作できませんからオンプレーンで自然にフェースが返ってくるようにならないとまともにヒットできません。
タメを作る方法ですが、プロが言っているように、脱力して下半身始動する事によって結果としてできるわけです。ゆっくりぶらーんと肩までテークバックし、テークバックが終わる前に下半身を左に回すと一瞬上半身と下半身が逆に動くので引っ張られる形でダウンが行われます。そうなるとヘッドが一番遅れてくるので強制的にコックが深まります。
>自分の背より高くならないぐらいにボールを運んで30ヤードうてれば合格、あきるまでこれをやってくださいと言われました
良いプロですねえ。彼に指導を受けていれば間違いないですよ。
後は気になったのが600球の件です。600発片手打ちをする意識の高さは素晴らしいです。さすがですね。
ただし、1時間に10分休憩したとして、150分=9,000秒ですが、600球で割ると15秒に一発の計算です。晋吾がこのペースで淡々と打っているなら良いですが、ペースが速すぎですね。実際は休憩時間がもう少しあったでしょうから10秒で一発くらいかもしれません。これだと完全にペースオーバーです。
1球打ったらティーに軽く当るくらいの素振りを何回かして、ボールのあった所を見続ける事、低い弾道で打つにはダウンブローでインパクトした後フォローを低く長く出す必要があります。それには視線を上げないこと、左股関節でしっかり受け止めることですね。
アドレスの形を作ったら、そのまま手は何もしないで体の回転だけで腰まで回し、手首を柔らかく下半身始動でコックを作り、低く長くです。右手の人指す指の付け根を意識してみると上手くいくかもしれません。左手で右手の肘内側を押さえて打つと良いでしょうね。
右手が痛くなるのは手打ちの証拠です。右手打ちの時は腹に力を入れて前傾角度が変わらないようにすれば脱力しやすいです。下半身始動が難しければ軽く左足をヒールアップして、ヒールダウンをきっかけにしても良いでしょう。
書込番号:9022068
2点
返信ありがとうございます。
どこの誰ともわからない私に、御自分には何の得にもならないのに親身に指導していただき、本当に感謝しています。
率直にいって、レッスンプロに習ったあと、このスレッドを読み返すと、ああ、あのドリルはこういう意味だったんだ、と得心がいくことが何度もありました。
たぶんいろいろな人の表現は違うし、たぶんそれぞれの人の意識も違うのだと思いますが、それにより体現されるスイングは客観的にはひとつのものに近づいてくるのかもしれません。
600球、やっぱりおこられましたね。 (ポリポリ) 今日練習にいってプロにその話をしたら、3時間で600球うったことにはなにも言われませんでしたが、600球正しいやり方でうったら、プランプランになるのは、両足の内股と腹筋のはずです。右手が痛くなるのは正しい打ち方をしていないからです、といわれ、その場でまた10分ほど無料レッスンをしてもらってしまいました。
ほとんどSTYLISTさんの書かれた内容と同じことでした。
本日は寒くて強烈なアゲインスト(北風)が吹いていたこともあり、鏡の前の壱番はじの打席をとり、1球1球ゆっくりチェックしながら、SWの右手うちを40球、左手打ちを10球、8Iでグリッププレッシャーをゆるゆるにしてからだの動きを確認しながらフルショットのふりはばで90〜100Y打つ練習を30球、計2時間ほどかけておこないました。タオルをまくときれいにうてるのに、タオルをはずすとまだまだついつい力が入ってしまいます。
プロいわく、安定して90を切るところをみるなら、もっと楽しいやり方もあるし、だれでもそこまではいけるけれど、本気で70台をめざすならこの練習が一番の近道とのことでした。
しばらく、彼(まだ30そこそこ、本人もツアーの夢をすてきれていないようですが)についていこうと思います。
あっ、もちろんSTYLIST師匠にもずっとついていきますので、これからもご指導くださいませ。
書込番号:9027344
3点
グリッププレッシャーが強まってしまうのはテークバックを手で引いてしまうからではないでしょうか?よくインパクトでぎゅっと握るとか言う人もいますがこれは嘘です。グリッププレッシャーは終始一定です。
実際はインパクト時に強くなるのですが、これは自動的になるもので、意識して行うことではないです。
テークバックで力を抜くにはフォワードプレスしてみるのも良いでしょう。フォワードプレスは一端打ち出す方向に振り出す行為です。フォワードプレスしてから勢いをつけてテークバックをすることで、よく江連さんが言うリリースするテークバックが行いやすいでしょう。
これは素振りで行わないと実際に打とうとする時にはヘッドを動かすと球にあたっちゃいますので、左股関節に軽く乗ってからテークバックをするとか、グリップを打ち出す方向に出してリストコックを作ってからテークバックをするとかいろいろあります。
岩田 寛なんかはっきりわかりやすいフォワードプレスをしていますからテレビで見て参考にしてください。
わからなかったらだらーんと打出し方向へ一度軽く振ってから反動でテークバックして手首を完全に脱力して素振りをしてみてください。
体で打つということをいまひとつ体感できていないようなので、説明しますが、まずトップのポジションをとってみて、そこから体は回さずにそのまま単純に脱力してみてください。するとヘッドが地面にどすんと落ちますね?腕の動きはこれで終わりです。テークバック方向へだるーんとリリースしてそのままほおっておけば自然にクラブは地面に落ちます。わかりますかね?
これだと脱力しているのでヘッドが地面に落ちた時には手首も伸びていわゆるキャストした状態になっていますね?この自然落下に合わせて体を回すことでスイングが完成するわけです。腕に力が入る余地がないわけです。腕とヘッドが自然落下する速度と体の回転が同調すればきちんとインパクトできます。
テークバックで止めるドリルはありますが、まずは止めずに流れるようにテークバック方向へリリースし、そのままどすんと落とすところから始めてみましょう。
自然落下のタイミングをつかんだら、左膝をアドレスのポジションに戻すことで下半身始動します。トップに至る前に下半身が始動すると、引っ張られてコックが入るのがわかるはずです。左の腰を真後ろに引く感じでつかめると思います。
テークバックを始めたら右にリリースするだけで、後は左膝を戻すことだけを考えて、トップの位置とか余計なことは考えなくて良いです。
それからスライスの原因の多くが左肩が開くことなのは前記しましたが、ダウンスイングは右(飛球線後方)を向いたままだということを注意して、左肩越しに打つイメージで、実際にそんな打ち方は不可能ですから結果
としてつかまった球が打てるようになります。とにかく遠心力を感じる打ち方をしないと駄目だということです。
スイングが最終的にひとつになるかと言ったらどうなんでしょうね。王貞治とイチローのスイングはだいぶ異なる気がします。
フックグリップでローテーションを抑えて打つというのが流行だというだけで、ウイークグリップでローテーションを多くする打ち方が悪かと言えばまったく関係ないでしょうね。
実際ツアープロのスイングは非常に大きくローテーションが入っている場合が多いですね。
ライン出しのショットと普通のフルショットを混同しないことです。
大塚有理子プロのショットですが、非常に大きくタメができています。ポーラクリーマーなど男子プロ並みですね。こういう具合にシャフトが立って降りてくるようになればしめたものですが腕や手首に力が入っているうちは無理です。
書込番号:9029500
2点
ご無沙汰しています。 ここのところ仕事が忙しく、週に3回ほど深夜10時ごろから、60球ほど練習することしかできず、なかなかご報告できることもありませんでしたが、練習時にはゆっくり1時間ほどかけて、SWの右手打ちを20球、ティーアップして50ヤード打つ練習を20球、8Tをティーアップして脱力してゆっくり打つ練習を20球、2週間続けてきました。
SWの右手打ちはむづかしいですね。きれいにあたっても、けっこう高くあがってしまうことが多く(手首がのびてしまっているということですよね)きちんと低くスピンのきいた球をうてるのは20球のうち2,3球です。両手でSWをうつのはほぼほぼティーをうたずに打てるようになってきました。
本日2週間ぶりにラウンドしてきました。 あまり練習していなかったので不安でしたが、案の定 52、44の96と喜べない結果におわりました。
練習場でティーアップしてうっていた8Iはほぼノーミスで、若干右へでて最高点から若干曲がり始め、目標ラインまでもどって落ちるボールがうてていましたが、コースでは悲しいほど前後左右に散りました。
思うに、本日は非常に暑かったので、練習の時よりからだが動いてしまい、ミート率がずいぶん落ちていた気がします。特に下半身が意識しないと動きすぎ、俗にいうスウェーのようになってしまい、スイング軌道が安定しなかったのだと思います。(これは、帰ってきて練習場で鏡をみながらうってみてはじめてきづいたのですが)
ただ、テーマとしていたハンドファーストでのボールコンタクト(キャスティングを抑える)はある程度できたのか、きちんとあたったと感じられる打球は今までよりは高さが抑えられ、それでいて、私のレベルでは満足できるレベルでスピンはかかっていました。
飛距離もラウンドのはじめは8Iで150ヤードぐらい飛んでしまい、振りすぎているのかと思って極力トップをおさえて振りましたが、飛距離はあまり落ちませんでした。とはいえ、ここのところの寒い日のラウンドに比し、あきらかにボールが左右に散っており、また、右肩が落ちてしまっているのか、だふり気味にはいることもままあり、なかなか一直線に上達はしないな、と肌で感じております。
とりあえずご報告まで。
書込番号:9094870
3点
週に3回も練習場へ行っているんですか?凄いですね。まあゴルフ○カと言われるようになるくらいじゃないと短期間では上達しないものです。
SWで球が上がってしまうのはキャストのせいばかりではないです。実際のスイングを見ていないと何とも言えませんが、おっしゃるように手でスカッと打ってしまうとロブショットの打ち方になり球は上がってしまいます。
体幹で打てているならば、インパクトで押し込めていないだけです。右手の人差し指で数センチ平行に押すイメージで打ってみてください。
両手でティーアップして打つ時は、慣れてきたようなので、インパクト後にマットにドスンと当たる感触を得られるように打ち込んでいく練習をしてください。インパクト後にドスンと当たって体の左に低く振っていくと、フック系の球が出て分厚いインパクトになっていきます。
いまいちだったら、9番のグリップを通り越してシャフト部分を持って肩幅の倍くらいのワイドスタンスで下に打つ練習をしてください。
ややクローズスタンスで打つのがコツです。最初はハーフショットで、慣れてきたらそこそこスリークオーターくらいまで打てます。
その後だとインパクトが分厚くなっているのが体感できるはずです。
>52、44の96と喜べない結果におわりました
これは茅ヶ崎さんにしてはやっちまった感がありますね。俗に下半身始動とか下半身で打てとか江連さんがよく言いますが、素人がそんなの意識したらだいたいがろくなことにならないです。アマチュアのミスの大半はオーバーワークによる物です。
>8Iで150ヤードぐらい飛んでしまい
それくらい飛びますよ。1番手以上飛ぶようになるって言ったじゃないですか。X-20は超ストロングロフトなので8番は通常の7番に相当します。右手の手首を伸ばさずにインパクトできている証拠です。練習の成果が出てきているんですよ。
少し気になるのが
>若干右へでて最高点から若干曲がり始め、目標ラインまでもどって落ちる
>右肩が落ちてしまっているのか、だふり気味にはいることもままあり
これは軌道がインサイドアウトになっている証拠です。トップでシャットフェースになっているでしょうね。イン−アウト、アウト−イン共に自然になることであって、その原因はフェースの向きです。トップでシャフトが飛球線と平行になるまで上げた状態で、フェース向きは45度が理想とされています。
地面に対して90度立っているとオープン、空を向いているとクローズです。
いかに8番とはいえボールの曲がり難いX20で右打ち出しの帰ってくる球は曲がりすぎでしょう。同じスイングで私の使っているI-701などを使うとドフックになるでしょうね。
練習時、ボールの後ろに飛球線に沿ってクラブを置き、最初の30cmはシャフトの上を通るように、低く長くテークバックしてください。体感的にはかなりアウトサイドに上げる感覚になります。
左ひざがついて行こうとするのでしっかりふんばってねじっていくと、右足太股に強烈に抵抗がかかるはずです。これがスイングのエネルギーと体重移動の正体です。
詳しくはゴルフメカニックvol20をAmazonか何かで購入して井上透のレッスンをご覧ください。
アドバイスする際にはプレースメントの大切さを強調していますが、実は私自身今は飛ばしの限界にチャレンジしています。このDVDを見たのがきっかけです。井上コーチの言うとおりにやってみたら、それまで47m/sくらいだったのが50m/sを超えるようになってきました。
茅ヶ崎さんの場合飛ばしではなくミート率の向上という意味で役に立つはずですし、おそらくキャストがおさまってきていることからもドライバーのH/Sも上がってきているはずです。
次のステップにも役に立つと思います。
書込番号:9096280
2点
ご無沙汰しています。
いつものことながら、的確なアドバイスありがとうございます。
私のもっている唯一のゴルフ教則本は、谷さんのゴルフ実戦スイングという本なのですが、これには7Iの8時から4時までのクォータースイングで軽いドローをうてるように練習しろと書いてありましたので、右打ちだしで戻ってくる球筋が良いのだと思っておりました。
8Iですが、肩から肩まででスイングしていましたので、若干右にでて、目標地点に戻ってくるたまがベストだと思っていたわけです。
やはり、まっすぐな球筋のほうが良いわけですね。
ここのところは、練習場にSW一本だけもっていってティーアップしての片手うちと両手打ち、それにアプローチ練習だけして帰ってくることを続けていましたが、明日この前ご報告して以来のラウンドがあるので、今日はバッグごともっていきました。(SWのティーアップうちは、クリーンにうつことは連続してできるようになってきていますが、なかなかボールの先のマットにどすんとあたるほどダウンブローにはうてません。まあ気長にやっていこうと思います)
4Uがおどろくほどクリーンヒットできるようになっていました。2か月前の飛ばない悩みはなんだったんだろうという感じです。(まあ、ラウンドで同じに打てるわけではないのは自明と言えば自明ですが(笑))
ただ、ここまでスコアをつくる武器だったPW、AWのフルショットが、どうも左にひっかけぎみになります。練習場の100ヤードの表示のグリーンのセンターを狙うとかろうじて左にのるケースが多いです。
この前のSTYLISTさんのアドバイスを読んで、フェースをシャットにつかわないように開き気味にバックスイングすることを心掛けているのですが、その結果ダウンスイングでからだの回転よりも手首をこねる動きが強調されていっているのかしらんと思っています。
あしたは、極力手首の力を抜くことだけ意識してまわってこようと思います。
結果はまたご報告いたしますね。
ありがとうございました。
書込番号:9170876
3点
短い番手ほど重心アングルが大きくなり、フェースが返りやすくなります。
つまりショートアイアンやウエッジはひっかかりやすいクラブだということです。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/kanai/archive/493#BlogEntryExtend
ここの上の写真のように、ヘッドが空中になるようにテーブルに上にウエッジと一番長いアイアンを並べてみてください。
ウエッジはフェースの向きが横を向きたがり、ロングアイアンはトウが地面を指すようになります。トウが地面を向くクラブほどつかまらないと言えます。
こういう特性を知った上でショットを打たなければいけないのですが、基本的にウエッジはフルショットするクラブではないということに気をつけてください。体験されたように、長い番手を打つようにウエッジを打てばほぼひっかかります。フィニッシュは顔の左でシャフトを立てて終わるようにライン出しのみで打ってください。ウエッジショットは意識してやるとき以外はフェースローテーションは抑えます。
もちろんテークバックも対称になるようにコンパクトに。大きくしてはいけません。
茅ヶ崎さんならもういきなりできるでしょう。私は7番アイアンからフルショットはしません。
まずは1番手ほど大きめのクラブを持ち、テークバック〜顔の左でフィニッシュまで体の回転と同調するように、ヘッドを走らせないように打つことです。
こういうのをライン出しと言います。
ピンとこなければパンチショットをイメージしてください。
力感はフルショットと同じです。軽く打つことがライン出しではないです。かるーく打とうとすると緩みますね。50ydでざっくりするのはこの緩みが原因です。
100yd何で打ちますか?PSのフルショットと短く持ったPWのライン出し、どちらが正確に打てるでしょう?PSのフルショットなんて引っ掛けるために打つショットです。
だからプロはアプローチで少しフェースを開いてローテーションしないで打ちます。右にプッシュすることはあっても引っ掛けることが絶対無いように打っているわけです。
もし明日いきなりライン出しが不安ならば、短い番手で打つ時はドロー前提で打ちましょう。長い番手は右に行きやすく、短い番手は左に行きやすいのがクラブの特性だということを理解して楽しんでください。
書込番号:9171025
2点
言い忘れました。
ウエッジでフルショットに近い距離を打つ時は手首のダルダル度を少し固めてください。
手首をダルダルにするのはヘッドを走らせるためです。
決して力めというのではないですが、ヘッドの動きをコントロールできる程度力を入れてください。
ウエッジは走らせないでラインを出したいので、フェースの向きを変えないように、腹に力を入れて体の回転で打つことを忘れないでください。
書込番号:9171040
1点
いつもありがとうございます。
日曜の結果は45、46の91でした。
しかし、ラウンド前の練習で最初のうちはいい球がうてていたのですが、最後の3球、突然8Iでハーフシャンクし、不安をかかえたままラウンドしたせいか、1番ホールの2打目でも、ハーフシャンクがとびだし、もう何がなにやらわからない状態でした。
これまで、アドレスしたら、何も考えずにクラブをあげていたのに、そんなこんなでアドレスでかたまってしまい、テークバックができないんです。結局無理やりまずコックをいれて右ひじをおってクラブをあげたのですが、からだが全く使えず、無理やり手で引き下ろしている感じで、体重が右足に残りフィニッシュもまったくとれず、出る球はすべて左曲がりで、もう泣きたいくらいでした。
それでも、AWのアプローチとパターだけはえらく調子がよかったので、パー4のホールは4オン1パットのボギーが6ホール、そのうちなんとか残り100ヤードぐらいからのショットがまっすぐとびだし、パーを5つとれたので、とりあえずスコア的にはかたちはつき、最終ホールがボギーなら89というところまできました。
ドライバーはまたも芯にあたらず、フェアウェイながら残り180ヤード。とりあえず80台をとりにいって残り90〜100ヤードを残そうと思い、AWでハーフショットして残り100ヤード。フェアウェイど真ん中だし、なんとか90をきれたなと思ったら最後のAWがハーフシャンク、グリーン横の枯れ芝の密集しているところに突っ込んでしまい、つぎのアプローチもトップして反対側のグリーン横までいってしまい、結局このホールトリプルに終わりました。
まあ、それは仕方ないとして、突然クラブのあげかたがわからなくなってしまいました。
帰って練習所に直行したのですが、まるで自分のからだが自分のからだでないように、どこから動かしたらいいか、よくわからないのです。 したがって力を抜こうにも抜けず、結局腕で力まかせに動かしている状態です。
その中で、STYLISTさんが、別スレで、左足加重でうつ打ち方を紹介されていました。
ボールはうっていないのですが、家で素振り用の短いアイアンでやってみたところ、左足加重で左の肩甲骨を広げるように動かしてみるとスムーズに動かせました。(両足均等体重だとだめです)
このうちかたは私にも有効でしょうか。とにかく、からだが動かせないので、次のラウンドも全然自信がありません。もし、左足加重でいけるようならこれで練習してみたいとおもっています。
書込番号:9188066
3点
おや、イップス気味ですか。それは災難ですね。
これ私が苦しんだイップスと同じです。
対処方法を伝授しますからそれで簡単に直ると良いのですがね。
最初にことわっておきたいのですが、そういう時に練習場へ直行してはダメです。下手固めしちゃいます。日を改めてから修正してください。
まず、8鉄で右打ち出しの戻ってくる球筋を打っていたことと
>右ひじをおってクラブをあげたのですが
>体重が右足に残りフィニッシュもまったくとれず、出る球はすべて左曲がりで
の症状、シャンクが出ている事、谷氏の教本を読んでいたということ、左足加重で打つと打ちやすい事からインサイド−アウトが強過ぎている事が予想されます。ほぼ間違いないでしょうね。
インパクトで○/こういうあたり方をしているんでしょう。フェース/の軌道は画面から見て右下から左斜め上に動く形になります。
インサイド−アウトで打つということは、アウト−インで打つ軌道に比べて飛躍的に強く打てますが、行き過ぎるとフェースが開いて降りてきてプッシュスライスの原因になります。
このメカニズムは9163647を参照ください。
フェースが開いて降りてくるのでヒールがからボールに近づいていくのでシャンクが出ます。
試しにアウト−インでスライスを打ってみてください。たぶん飛ばないけれど打ちやすいはずです。
で、大元の原因はダウン時に左の腰が斜め上にずれ上がりながら打っていることです。結果9163647一番右写真で紹介したようなインパクトになるわけです。
試しにアドレスの姿勢をとって、アイアンのシャフトを地面と平行になるように股関節にあてがってみてください。
そのままテークバック、ダウンの動きをしてみてフィニッシュまでシャフトが地面と水平を維持したまま動かしてみてください。
腰をその場で水平に回転させること、これが一番有効な治療法です。
ダウン〜フォローにかけて、左腰がずれながら上に伸びているスイングをしているので、アドレスからそういう動きになるので気持ち悪く感じるわけです。
水平を意識するとだんだんテークバックの気持ち悪さが無くなっていきます。
左足加重の意識で打つと、左サイドの伸び上がりが抑制されるので打ちやすくなるのでしょうね。
実は意識の上でそういう打ち方をしていても、体重移動無しで打つことは不可能です。十分行われているのだということを頭の中ででも常に意識してください。体重移動を動作で行おうとしてはいけません。
それからフックグリップが強すぎても写真のような強イン−アウト軌道になってフェースが開きます。これは左打ち出しを体が感じて自動的にインからあおってしまうので、一番簡単なのはスクエアグリップにすることです。
テークバックでヘッドを高く上げようとしていないですか?
これも9169480で紹介していますが、肩の高さで十分です。
まずは9鉄でもPでも良いですからレベルに回転する意識で30ydアプローチやハーフショットするところから修正を試みてください。アプローチがたぶん打ち難いと感じるはずです。アプローチでインサイドに上げるとどうにもならなくなりますので、普段から少しフェースを開いてややアウト−インの軌道で振る意識を持つと楽になります。
イップス気味の時はわかっていてもテークバックで腕に力が入ってしまいます。フォワードプレスってご存知ですか?
一度フォロー側にヘッドを振り出してからその勢いを利用してテークバックすることです。
ボールがあるとできませんから素振りでやってください。ボールがある時にフォワードプレスをする時は、一度左股関節に軽く乗ってからテークバックを始めると楽です。岩田 寛なんかけっこうわかる範囲でこの動きをしていますね。
私は一時イップスで7番アイアンで120ydしか飛ばなくなりましたよ。それでもラウンドには行きましたね。自分との戦いであると共に、ゴルフ自体を楽しめないとダメですよね。
100叩きのオヤジに知ったかぶりして講釈たれられて非常に悔しい思いもしましたよ。
ただ、プロと違って100打とうがシャンクしようが生活には影響ないわけです。
そう考えればゴルフ場の風景を眺める余裕も出てきますよ。
これで成果が出たら次の段階があります。また報告してください。
書込番号:9188440
1点
いつもありがとうございます。
今日は仕事が早く終わったので、アドバイスを参考にして練習場にいってきました。
PWでアイアンティーをつかって腰から腰までの振り幅で、腰を水平にまわすことだけを考えてゆっくり100球うってみました。(とりあえず左足加重は意識せず、自然にたってうちました)最初はぎこちないかんじでしたが、だんだんなめらかに動くようになり、なめらかに動くようになると、ボールもちゃんと芯にあたるようになりました。
そのあと、AWで日曜日の最終ホールの残り100ヤードを意識して20球うちました。
まあ練習でノープレッシャーのせいも当然ありますが、からだはスムースに動き出せました。
シャンクはでませんでした。最初から左に行く球は何球かうってしまったのですが、左曲がりの球はなかったので、少しインサイドアウトはおさえられたのかもしれません。
肩から肩までゆっくりふったせいか、飛距離はキャリー90ヤード程度でしたが。
次回のラウンドは14日ですので、それまで暇をみつけてショートアイアンで短いショットをスムーズにうつ練習を続けていきます。
フォワードプレス、前にも紹介していただいていましたね。頭から落ちていました。今度試してみようと思います。 またご報告いたしますね。
書込番号:9192914
3点
よかった。
一時的なイップスでおさまったようですね。バックスイングイップスはショットイップスの中ではポピュラーな症状です。
後はダウンが降りてこないダウンイップスも多いです。こちらは飛ばそうとする人に多く見られるようです。
まずテークバックの気持ち悪さはなんとか払拭できたとして、病巣はまだ残っています。腰を水平に動かすのは常に忘れないでくださいね。シャフトを股関節に当てて逐一チェックしてください。
家ではこのシャフトを腰にあてがうだけでクラブは持たずにシャドースイングをしてください。フルショットの回転ではなくハーフショット、アプローチの幅で結構です。
クラブをあてたまま腰を回すと気がつくかと思いますが、テークバックで右足太股の内側に張りを感じるはずです。感じない時はどうなっているかと言いますと、左半身が前に出る形になっているはずです。鏡に映してチェックしてみてください。テークバックで必ず頭が下がるとか前に出るとかしているはずです。
頭が前のめりになるのを防ぐには、左足の膝があるべく前に出ないようにすることです。シャドースイングする時に気をつけてみてください。左ひざを前に出さないようにするとかなりきついはずですが、まずは真っ直ぐ立ったままやってみると、なんてこたあないことに気がつきますね。
前傾角度を少しずつ増やしてください。
ダウンでは、左足股関節内側に張りを感じるはずです。これもまた感じなければダメで、ずれないで水平に回すにはなるべく右ひざを前に出さないようにすることです。特にダウン時に右ひざが前に出てはダメです。右足のくるぶしを地面に押し付けるように左足に向かって倒してください。
ここで左足股関節に乗れないと左上に伸び上がるしかなくなります。これがイップスの根源です。
両股関節に乗る事を体感するにはスケートやスキーでやるスケーティングの動作が良いでしょう。左右にステップするのですが、右足の内側で受け止め、ステップして左足の内側で受けます。片足ごとに、しっかり加重し、かつ足の外側にぶれない加重の仕方を体感してください。
シャドースイングは自宅で何回かすればある程度できるはずです。
今度は球を打つのですが、クロスハンドグリップはご存知でしょうか?30〜50ydのアプローチを打つ足幅で普通にアドレスします。当然少し短く持ってややオープンにかまえていますね?
そしたら右手と左手の角度を変えないようにそのまま上下を入れ替えます。右手が体側、左手がヘッド側になるようにグリップします。
持ち難ければこの時だけインターロックにしても良いでしょう。
このグリップでしっかり打ち込みながら30ydくらいのアプローチを打つ練習をしてください。ポイントはフォローでターゲットよりも左に振り抜く事ですが、最初は十分素振りをした後に腰から腰で、片手打ちの力感くらいで打ってください。
今の茅ヶ崎さんはまちがいなく初球トップか大ダフリします。なぜなら今までインからあおり打ちをすることで調整してレベルに振るとダフるスイングをしていたからです。気にしないで左股関節に乗ることだけを意識してこつ〜んと打ってください。
クロスハンドでグリップすると、体の回転以外で打つことはできませんから右肩が下がることを自動的に防ぎます。クロスハンドでミートできればすなわち体がレベルに回っていることの証明です。
慣れてくればこれでフルショットできます。
次回は出かける前に家でシャドースイングをし、練習場にいったらクロスハンドで50球は打ってください。上手く打てなくても50球で中断し、今度は両手で挟むだけのグリップでハーフショットしてください。
SWだと重いので、8鉄あたりが適当です。フォローでターゲットよりも左に振ることは共通事項で絶対に忘れないことです。こういうフォローを取っていれば、超ストロングに握っていると最初からものすごい引っ掛けが出ますので、自然にスクエアに握れるようになってきます。
テークバックで意識するのは軸と左肩です。背骨を軸と考えるとぎこちなくなるかもしれません。ならば尾てい骨を軸に、そこだけは動かさないように回転してください。
そこそこ肩くらいまでテークバックした時肩の位置を確認しましょう。アドレスの位置とほとんど変わってないのでは?これがインサイドに引き込む原因です。テークバックで肩を入れること。50ydアプローチとフルショットで肩の移動幅はほぼ変わらないです。
左の肩甲骨を伸ばす意識で動かすと大きく動かせますが、難しいなら逆に右肩を後ろに引く感じでも深く捻転できるでしょう。
挟むだけのグリップで打てるようになればもう大丈夫です。最初は難しいでしょうから左右の小指を外すことから始めましょう。
やがて親指と中指だけで打てるようになり、挟むだけで打てるようになります。本来は素振りだけで行うドリルですが、ハーフショット程度なら打てます。
ハーフショットを打つ時にはオープンにかまえずに、スクエアに立ってください。足幅はいつもよりも狭くするのですが、例えば100ydのターゲットを向いた時、両肩のラインはボールとターゲットを結んだラインと平行で絶対交わらず、ターゲットの約10%くらい左の位置を指します。
イン−アウトに打つ人は必ず右を向きたがります。足元にターゲットの左10%あたりを指すようにクラブを置き、左右の足、肩、両肘がシャフトと平行になることを毎回意識してください。
書込番号:9194185
1点
テークバックで固まるのは右手のはずです。
右手に違和感があるのはフックグリップで上げようとするとローテーションが行い難いからです。真っ直ぐ立って、右に90度捻転します。この状態でショートアイアンのフェースと右手の平が真上に向くように、グリップします。
左手はフェースと平行になるように持ってください。
そのままフォロー側で90度左を向いた時に右手のひらが地面を向く形になるように腕をローテーションしながら平行振りをします。
そのまま前傾して左手でテークバックし、フェースが斜め45度くらいを指すちょうどスクエアなテークバックになります。
ダウンは右手を意識して手首ではなく腕のローテーションでフォローでフェースが自分の感覚で下を向くようにします。自分の意識では真下でも前傾しているので極端なローテーションはおきていません。
感覚としてはテークバックでフェースを開きながら上げ、ダウンは閉じながら下ろすイメージです。アプローチもこれでOKです。
アドレスで右ひじが左よりも下がらないことを注意して、腰はレベルにレベルに、フォローは左に左にこつーんと打っていけば、100球も打つと良い感じになってくるはずです。
クロスハンドドリルも片手打ちも継続していけば100%効果の出る練習方法です。無駄にドライバーをマン振りしている人に比べれば(まあ彼等は打つほどに下手になるといっても過言ではないですが)1,000倍速く上達します。
私はグリップを変えたハーフショットを半年打ち続けてイップスを解消しました。左腰の動きに問題があるのを知ったのは解消後でした。
それに比べて茅ヶ崎さんは一日で解消したんですから大丈夫ですよ。
文字にすると長くなりますが、理解いただけますね?
わからない部分があれば質問してください。
写真は両手挟み撃ちの例です。
書込番号:9194198
1点
ご無沙汰しています。もうみておられないかみしれませんが、STYLISTさんに一言お礼をいいたくてもういちど書き込みました。
クロスハンド打ち、はさみうち、片手うち、こつこつ続けています。
とにかく、諸悪の根源は左腰の浮き上がり(腰の斜め上へのスライド)にあることはよくわかり、それを直すべく、ひざを前にださないこと、肩をいれてその位置から肩は動かさずに左っ関節にのっていくことを心掛けています。まだまだラウンドでは腰がせりあがってだふり気味にはいったり、あおりうちになって右プッシュやダックフックもでることもままありますが、その数も明らかに減ってきており、また、飛距離も以前と同じ力感で振っても明らかに伸びてきました。
先週の土曜日は、短くアップダウンの少ないコースであったとはいえ、ベスト81をだすことができました。(パット36)
ドライバーは、腰をレベルに維持することをチェックするようになってから、いよいよ絶好調で、土曜日もフェアウェイをはずしたのは1回だけでした。(まあ、飛距離はそこそこですがボールをレガシーエアロに変えてから、以前のTPレッドよりだいぶ飛んでいるようなきがします)
クラブを握って1年半でここまでこれたのも、本当にSTYLISTさんのおかげだと思います。 ありがとうございました。
書込番号:9571329
3点
いや、茅ヶ崎さんのことを忘れていた日はないですよ。
イップス気味になってしまったのでどうしていたかと気にしていました。
ドリルをまじめに続けることで解決したということですね?
ショットで45回前後になればまあアマチュアとしては最高でしょう。安定してショットで50打たないことです。
後はパット勝負です。80を切るのはショットではなく寄せとパット次第ですね。
パター練習は当然毎日やっているのでしょうが、これも大事なのはグリップとアドレスです。
入らない時はアドレスの時点で違和感を感じるはずですから感性を磨いてください。
片手うちは晋吾も何十年と続けている確かなドリルです。
書込番号:9573001
0点
フェアウェイウッド > キャロウェイ > FT フェアウェイウッド [SPEED AXIS]
1Wのレガシー(9.5度S)に合わせて、4W(S)を使用するようになって3ラウンド。計8回(打)打ちましたが、ショットは全て成功です。
コントロールショットをしているつもりですが、グリーンまでの距離表示からすると220〜230Yは飛んでおり、小生の感覚からすると距離も出る方です。
やや小振りなヘッドで、アゴが出ていなくて構えやすく、ユーティリティのような顔つきなのが違和感を感じさせないようです。
ヘッドについては大抵のクラブと相性がいいような気がします。
かつて使っていたTMの初代Vスチールのように、何の違和感もなく、キャディバックに納まっております。
追加で7Wも購入しました。
0点
いつもお世話になってます。
私も先日、FT4Wを試打しました、バーナーシリーズのヘッドの重さで飛ばすような感覚に
比べ、弾き感があり、思ったより掴まり過ぎないところも良いです。
ちと高いですが、私のようなアベレージもどきより、貴殿のような方がもたれると、
いぶし銀の輝きのするクラブですね。
このシリーズはUTも良いようですが、UTを選ばず7Wにされたのはどんな狙いがあるので
しょうか?高い弾道でグリーンに直接止めるでしょうか。
書込番号:8412745
0点
はい、その通りです。
7Wに期待するのは、高い弾道でランを少なめにして、場合によってはピンを狙いたいからです。
小生はなぜか200Y〜210Yは得意な(好きな)距離なので、このあたりにはこだわります。
UTはちょっと構えにくく感じます。小振りなので、アイアンとのバランスがとれません。シャフトも違う。
また、UTを使うにしても、スリクソンADの22度はしつこく所有しています。飛距離はあまり出ないUTですが、かなり簡単なので、これで十分です。
書込番号:8416045
0点
マスターズ休暇さん、ありがとうございます。
昨日、ラウンドしまして、貴殿を見習いティショット以外はバックスィングで出来るだけ
腕を使わずインパクトからフィニッシュは全身で振るように心がけました(それでもハーフ
からクォーターでは振っていると思います)。
アウト7Hまで6オーバーと私にしては良い調子だったのですが、8番197Yのショートで4Wを
引っ掛けOB、ダボ、7Wでしっかりか迷ったのがマズかったかと・・・。
まだ私の腕では、FWはどれを打っても結果はそう変わらないようです(涙)!
DRのOBが出なかったのは収穫でした(チーピン冷やり1回)。
後半は前のコンペが詰まってしまい90分待ちから、冗舌になってしまい。
ショートの距離感と引っ掛けで池ポチャ連発、バン入等々で終わってみればベスグロ並びの
96とチト心残りのラウンドでした。
書込番号:8425805
0点
8番ショートホール、力が入ったんですね。惜しかったですね。
小生はスイングにさほどはこだわっていないですが、基本、左右対処のスイングを心がけます。ただ、腕は振るので、結果としてフォローが大きくなる、そういう感じです。
最初から、インパクトからフォローにかけて全身で打とうとすると、ややすくい打ちになって、引っ掛けやすいように感じます。
左右対称がいいですよ。
書込番号:8426505
0点
マスターズ休暇さん、たしかにおっしゃる通りですね!
始動で焦らず、ヘッドの重みを感じて振れるうちは綺麗に飛んでくれるのですが、
タイミング早くなると引っ掛け、ややプッシュでフェードします。
DR(インプレス4.6D)にも書き込んだのですが、
r7CGBmax、4.6D、VIQVD60が次期DR候補です。マスターズ休暇さんもVIQは
いま1つかと思いますが、VD60シャフトは私には合うのか易しく曲がる気がしません
(OBはという意味ですが)、価格でも人気のないモデルですが、わたし的にはゼクシオ
よりは良い印象です。ザゼクシオもやはりスィングの固まったシニア向けのクラブという
印象です。上記3DRに比べると右に抜ける玉がでます。1発はありそうですが・・・。
書込番号:8427056
0点
一部、「左右対処」なんて書いちゃってますね。失礼しました。
さて、VIQもVD60シャフトだと、ある程度重さが出来るようですね。それなら使えるでしょう。BSはあまり知りませんが、合うのが一番です。
ヤマハの4.6Dは、フック打ちには4.6DタイプSのほうが断然良いですよ。つかまりが悪くないのに、左には曲がりにくい。実戦向きです。
ただ、インテンショナルフックが出にくいので、小生はレガシーに替えました。レガシーなら強烈なフックボールも打てます。
ゼクシオは最新モデルは知りませんが、今までのモデルは、軽くて、ある程度のHSのある人にはフックが出にくいクラブだと思います。ヘッドが返ってきません。純正シャフトはゆったりスイングで打つベテラン向きでしょう。
テーラーメイドのドライバーはフェアウェイキープを考える人向きですね。特徴あるヘッドですが、性能には特徴はあまりありません。
以上、すべて私見です。勝手なことを言ってしまい、失礼しました。
書込番号:8427582
0点
マスターズ休暇さん、ありがとうございます。
FWですが、何をもってもあまり変わらずなのですが、1番手抜かしで4、7Wで行こうとは
思います。私のようなアベレージもどきには悩む番手は少ないが吉です。
借り物、スチールヘッドプラスは返して、揃いでは近くにGPに05iffのRがあります。
安く変えそうなのですが、WR辺りと比べてどうなのでしょうか?
少し掴まりが良すぎかなとの印象ですが、地べたからはX−stよりも打ちやすいようです。
書込番号:8427762
0点
XSTやVスチールに比べれば、どれも簡単になります。
IFFのほうはシャフトが柔らかめで万人向きです。また、大変構えやすくも感じます。
WRは、小生は、ドローボールが出やすかったです。ソール後方が平らなので、やや気になります。もう少しラウンドしていて欲しい。とはいえ、抜けが悪くはありません。
完成度が高いのはIFFでしょう。
書込番号:8431213
0点
マスターズ休暇さん
FT良いですね〜
試打もしていませんが、小振りな顔つきでカッコ良いですね
FTのUTも良さげ…バーナーFWやバーナーレスキューも含め候補です!
書込番号:8431275
0点
大変、失礼しました。
誤字脱字だらけですね(哀)、DRを先に替えるのならトータルでバランスを考えた方が
良いのでしょうか?フェイスローテを使うスィングに慣れてきていますので、異形は
構えにくく感じます。
FTは打感も音も良いですね!初速が速そうです。
書込番号:8432963
0点
バーディゲッターさん
FTのFWはユーティリティの雰囲気です。初代のVスチールもそうでしたね。
7Wも練習場で打ってみましたが、やはりミスが出にくく、相当打ちやすく感じます。
ドラウルマンさん
計測はしていないのですが、初速は速いように思います。愛用していたr7スチールよりは間違いなく距離が出ますので。
FTの良いところは、おそらく、どんなセットにでも合いそうなところです。(ただし重さは注意)
最初に戻ってしまいましたね。
書込番号:8436022
0点
フェアウェイウッド > キャロウェイ > FT フェアウェイウッド [SPEED AXIS]
FTの方がボールが上がり易い工夫があります。
でもボールが上がり易いのでしたらビッグバーサの方が上がり易いですよ。
しかし、振れる人には左に巻き込みます。
FWでボールが上がり過ぎない方がよいと感じる方にはX-FWがいいでしょうし。
やさしいという感覚はその人のレベルによって違います。
ご自身が打ってみてやさしいと思うクラブがやさしいです。
書込番号:7662363
0点
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