


スタッドレスタイヤ > MICHELIN > X-ICE XI2 215/60R17 96T
価格COMの評価が上々だったので昨年12月に購入し、今年1月にスキー場に行った時のことです。
環状道路(ウエット)からゆるやかな上り坂の雪道の側道に入った時に、新しいタイヤなので一応念の為一旦停止し走り出そうとした時、スタックして走り出せなくなりました。なんどか前輪が空転してアクセルを離した後今度は下へ下がりはじめ数十cm下がったところで止まりました。
自分がプチパニックになりその場に停止していたら後ろから来た数台の車が自分の後に停止した後追い越していきました。
これ以上は無理と判断しバックで30mくらい下がりチェーン脱着場でUターンしようとしましたが、これまた平坦な場所でも前輪が空転!
ノーマルタイヤかと思いました。
ミシュランのお客様相談室にも電話し返品したいとかけ合いしましたが、「スタッドレスタイヤは道路状況により本来の性能を十分に発揮できないこともあるのでご了承ください」とまったく聞く耳持たずでした。
自分の車を追い越して行った車は、たまたまミシュランより性能が良いか、4WDだったんですかね?
ちなみに当方は、ヴェルファイア2.4Z 2WDです。
書込番号:10888122
5点

>新しいタイヤなので
タイヤの皮むきはしましたか?
書込番号:10888434
6点

前輪駆動の2駆、前輪への荷重が逃げるような登坂や乗車状態だとスタッドレス使用でもスリップはありえますね。チェーンを巻いて脱出される(もう書かれていますね)のが一番。
私のはサンバーのフルタイム4駆ですが非常用にチェーンは用意しています。
書込番号:10889677
4点

茶風呂Jr.さん
>タイヤの皮むきはしましたか?
高速で400km・下道100km程度は走っていますので
皮むきは良いんじゃないかと思うのですがどうでしょう?
書込番号:10894036
2点

GRBさん・神戸みなとさん
アドバイスありがとうございます。
しかし、今回は少し問題がずれていると思うのですが?
確かに冬の山道に向かうのはチェーンを携帯することは重要かと思いますが、
今回のクチコミは冬のドライブに付いての備えや、スタック時の脱出方法ではなく
ミシュランXI−2の使用感に付いてで、自分が期待していた程、
性能を発揮してくれなくて「残念」と言うことをクチコミしたつもりなんです。
実際、以前履いたブリザックMZ-03ではあの程度の雪道で滑ったことは1度もなく、
自分が止まっていたいた間、後ろから追い越していった十数台の車は
1台もチェーンを付けていませんでした。すべて4WDとは考えづらいと思うのですが。
ブリザックと比較することはどうかと思いますが、ただそれにしてもミシュランXI−2
のチェーンを使わなければいけない状況があまりにも低いので「残念」だったと言う投稿です。
書込番号:10894050
8点

事故にならずになによりでしたね。
参考までに製造年と購入先を教えて頂けませんか?
書込番号:10895387
0点

本日、自分も年末に新品で購入した同じタイヤで福島のだいくらスキー場方面で同じような思いをしました。
以前はREVO1を履いていて多少のスリップはありましたが今日ほど
滑った事はありませんでした。一時停止後まるでノーマルタイヤかと思う程
空回りして前に進まず焦ったこと3回程です。(バックしてからなんとか進めた)
さらに上り坂ではVSA作動表示ランプが何度も点灯し止まってしまうと思った事が何回も。
道の状態は圧雪路上に10センチ位雪が積もっていただけなのに・・・。
車はオデッセイ 2WD VSA付き車です。
XI2は乾燥路は良いですがかなりがっかりしました。
次はまた減りが早くてもBSかなーと思います。
書込番号:10897624
7点

九連宝燈さん
>参考までに製造年と購入先を教えて頂けませんか?
購入先はタイヤ&ホイル専門店で名前は伏せておきます。
製造年は、どのよう調べればいいんでしょうか?
すみませんが教えていただければありがたいです。
aki73さん
自分と同じような体験してるんですね?
自分はもうミシュランはやめてBSに買い換えようと
販売店にも相談しましたがこのタイヤの下取りが2〜3万と
言われ断念しました。
多少BSが高くても車をぶつけた場合の修理代を考えれば次回はBSにします。
あくまでも主観ですが、少なからずスリップの確率はBSの方が低い気がします。
書込番号:10899654
1点

エギンガZさん
ミシュランのページで見つけれませんでした。
下のダンロップのページがわかりやすいかと思います。
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/base/size.html#nenshu
ミシュランは3年目に下り坂で止まっていられない経験をしたことがあります。
書込番号:10906975
2点

製造日の見方はミシュランも同じです。サイドウォールの楕円の中に4ケタの数字が
あることを確認してください。でもX−ICE XI2は古くても製造から1年ちょっと
ですから、製造年週はほとんど気にしなくて良いと思います。
書込番号:10908927
0点

何と言えば良いのか・・・
当方もミシュランユーザーですが、長野県の白馬コルチナへの上り(今年の正月の大雪時)と兵庫県ハチ高原の上り(入山口手前約2kmの壁越え)ともに普通に上れており、ミシュランにして良かったというのが正直な感想です。流石に白馬は、皆さん冬タイヤでスタックされている人はいませんでしたが、ハチ高原の方は、数台が上れずに坂の途中でチェーンをしている状況でした(それらを避けて対向車線を登っています)。
当方の出合ったアイスバーン+積雪よりもミシュランタイヤの苦手な道路状況だったということだと思います。
何れにせよ、嫌な思いをしたタイヤは止めたほうが宜しいかと思います。当方は、極めて快適に使用させて貰っているので、まだまだはき続けます。
書込番号:10926713
4点

九連宝燈さん・じんぎすまんさん
ご教授ありがとうございます。
確認したところ「09年37週」でした。
まーつ308SWさん
差し支えなければ車種と駆動輪を教えていただけますか?
同じタイヤでそのような状況でも滑らないと言うことは
車種による違いがあるのですかね?
書込番号:10927174
1点

一つ前の板でレポートしておりますが、プジョー308swです。前輪駆動、トラクションコントロール、ABS、雪モードありです。サイズはちょっと異なり205/55R16です。
登りでは、トラクションコントロールの作動ランプが派手に点燈していました。トラクションコントロールがなければ、実感できる程度に滑っていたのかも知れません。それでもちゃんと直進し、加速減速ともに不安を感じずに済みました。気がついた範囲では、減速時のABSの作動はなかったと思います。
空気圧、取り付け状態等の原因もあるかも知れませんね。
書込番号:10927274
1点

多少なりとも車の影響もある気がします。
参考になるかわかりませんが、私の父が先代アルファード3.0L FF TRC無しに乗っています。
いつもこの車を運転するとトラクションがかからない車だな〜と感じます。
雨の坂道発進時はホイルスピンを起こしやすいのでアクセルワークに気を使うし、強い雨が降っている高速ではハイドロ状態になることが多いです(路面が高機能舗装でないところです。私の横を少し早い営業車が抜いていくぐらいの速度域でタイヤの溝が充分にある状態です)
スレ主さんは2.4Lということですので「エンジン自体が軽い」「人や荷物を多く乗せている」となると更にトラクションがかかり難い気がします。やはり重量級ミニバンでFFの場合こういうシチュエーションは苦手なのかもしれませんね。
書込番号:10929031
7点

ゆり&あきさん
>やはり重量級ミニバンでFFの場合こういうシチュエーションは苦手なのかもしれませんね。
確かにそうかもしれませんね。
ただこのようなことをメーカーも販売店もアドバスしてくれないので
このクチコミを見ている、重量級FF車のオーナー皆のさんに参考になれば
良いと思いますね。
書込番号:10929688
3点

エギンガZ41さん こんばんは。
多くの方が指摘されているようにヴェルファイア2.4Z2WDは重量級のミニバンでFFなのでトラクションはかなり厳しかったのではないかと思います。特に人を多く乗せたり荷物を満載すると前輪に荷重がかかりづらくなりますし、上り坂になればより前輪に荷重がかからずトラクション面で不利になってしったと考えられます。タイヤを他メーカーに変えても同じようなシチュエーションでは重量級ミニバンではトラクション不足でスタックする可能性はあるのではないでしょうか?
私はレガシィ・ツーリングワゴン2.5GT-LにミシュランXI2を装着していますが、凍結した山間部の峠道からシャーベット状の路面などを走っていても、普通に安全速度で走っている時には極めて安定していて、坂道発進時でもトラクションコントロールが作動したことはないです(レガシィはAWDなので意図的に急発進させたりハンドルを切らない限りVDCも作動しません)。
個人的にはXI2は高速から雪道まで非常に走りやすいタイヤだと思いますが、それでも雪道を走る時にはチェーンやスタック脱出用のスコップ、牽引ロープをサブトランクに収納しています。
書込番号:10931433
8点

3年くらい前同僚が全く同じ状況でした。
アルファードの2.4LFF、スキー場で早朝の凍結路面、上り坂で立ち往生。
スタッドレスは確かグッドイヤーのアイスナビ(2シーズン目)だったと思います。
わたしは当時デミオでしたがかる〜く追い抜かしていきましたよ、同じFFでも車体が軽いと全然違う。
他の方も書かれていましたが一般的にFFはフロントヘビーでタイヤに重量を乗せグリップ力を上げているのですが大型ミニバンは後輪に重量が分散してしまいます。
まして上り坂になればさらにタイヤへの重量が減り結果としてスキッドしてしまったのではないでしょうか。他のタイヤにしても大差無いのでは?
タイヤも車も買い替えるのは高いのでせめて砂袋でも常備して空転したら砂を撒きましょう。安くてもっとも効果ありますよ。
絶対やっちゃダメなのはウィ〜ンと活きよい良く空転させる事。タイヤと路面の間に水が出来てますます滑っちゃう。
書込番号:10932300
2点

BIG_Oさん tukubamonさん
わかりやすい説明ありがとうございます。
自分がスタッグした時は、運転席に自分と助手席に妻、2列目に小学生の子供
が乗っていただけで3列目は使用していませんでした。
この状態でも前輪にトラクションがかからないのはやはり重量級ミニバンということ
何でしょうかね。
また、もう1つ気になるのは、Uターンしたチェーン脱着場の入り口(平坦で多少圧雪なしの雪あり)
でも数回空転してから走り出したことなんですが、あれも重量級ミニバンだということならば
悲しすぎます。
>他のタイヤにしても大差無いのでは?
でもやはり今度は、BSに期待したいと思います。
書込番号:10933544
2点

余談ですが私エスティマHVにXICEXI2履いて2シーズン目になります。
XI2は前履いていたrevo1より雪道、特に凍結路面でのグリップはやっぱり落ちます。
反面舗装路では普通のタイヤと同じように走れるので良いタイヤと思います。
ミニバンならではのふらつきは無くなりましたしコーナーでも安心して曲がる感じです。
雨の舗装路でも安定して停止、ぐにゃっとした感じもすべりもありません。
耐久性も5000km走ってやっとリブレットが無くなった位なので良い方と思います。
ですので相対的には良いタイヤと思いますがたまたま苦手な路面で欠点が見えてしまったという感じではないでしょうか。
FFであれば雪道は上り下りに限らす「止まらない」のが基本です。
クリーブを使ってとにかくゆっくり動き続けるとタイヤのグリップを失わず走ります。
せっかく買ったタイヤですからついでに雪道ドライブに慣れて「停止しない。じわっとアクセル、じわっとブレーキ」で走ってみませんか。
書込番号:10934438
4点

先日もスキー場の手前で上れないFF居ましたよ。
仕方がないので何人かで押しましたが、ガチガチのアイスバーンで上れずに坂の途中でUターンして帰りました。
因みにそのタイヤはREVO2でした。
>でもやはり今度は、BSに期待したいと思います。
期待外れで終わりますよ。その時はBSにクレーム入れるんでしょうけど!
FFの登坂力はそんなものです。
その坂をICE NAVI ZEA(2シーズン目)を付けた家の車は楽々上っていきました。
私は念のためにチェーンも持って行きますが、当然自分で装着出来ます。
尤もチェーン装着は大変だし、場所によっては危険なので、
装着回数を減らす為に4WDに乗っています。!
坂道で立ち往生なんて邪魔(危険)な真似はしたくありませんしね
>これまた平坦な場所でも前輪が空転!
これはトピ主の運転が未熟な証拠ですね!
平地で空転させる位の腕しか持っていない人が坂道を上れるはずがない!
もっと運転を上達させましょう。
>自分の車を追い越して行った車は、たまたまミシュランより性能が良いか、4WDだったんですかね?
トピ主よりも運転が上手だっただけです。気付いて下さいね!
路面状況を判断(用心)して早めにタイヤチェーンを装着する判断力をつけてからクレームを言いましょう
判断力も無く運転も未熟な人(だけど自覚無し)だからクレーム入れるんでしょうけどねっ!
書込番号:10939600
13点

エギンガZ41
>確認したところ「09年37週」でした。
参考になります。ありがとうございます。
凍結路で止まっている事ができない性能が経年劣化によるものではない事が解りました。
>下へ下がりはじめ数十cm下がったところで止まりました。
坂道なので当然ブレーキを踏んだ状態でのことと思います。
プチパニックになるのも理解できます。
上れない、止まっていることも出来ないとなりますと、
雪の壁にぶつけたり、側溝に落としたりして車を止めなければなりません。
交差点でのブレーキング時でなくて良かったですね。
>これまた平坦な場所でも前輪が空転!
状況がよく解りませんが、
厳しい状況でアクセルを踏み込めば、当たり前です。
SNOWモードなんかも使いますが、クリープで動いてから徐々に踏み込むのが基本ですね。
悪の書き込みというのは、とっても参考になる書込が割と多いです。
(残念ながら悪の評価をすると攻撃を受ける事が多いのも事実です。)
下の書込も個人的には自分の経験とも一致します。
(私は前向きで経験しましたが、後ろに滑って行くのはやっぱり怖いでしょうね。)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8620220/
書込番号:10940285
2点

エギンガZ41さん
上の書込みで呼び捨てにしてしまいました。
すみません。
書込番号:10940299
0点

今回は災難だったと思いますが、ここの書き込みにあるように、同じXI2を装着している車でも、十分トラクション性能を確保している車もあるとの書き込みも多いので、私が感じるところタイヤの問題ではなく、むしろ車の方に問題があるというではないかと感じました。
元々アルファードクラスの大型ミニバンは日産エルグランドのヒットを後追いしたものですが、日産はトラクション性能を考えてFRベースでエルグランドを発売したのに対し(結果として高コスト)、アルファードはトヨタの既存FFプラットフォームをベースに開発されました。
アルファードが発売された際に、かの徳大寺有恒氏は「いくらトラクションコントロールを搭載してトラクション性能を持たせても、重量級ミニバンをFFベースで作るのはかなり無理がある」とどこかの雑誌で書いたのを記憶しています。
大メーカーのトヨタならアルファードのような快適性能を優先する車でも十分なトラクション性能を持たせた車を開発すべきではないかと思います。こうした大メーカーでありながら、「走行性能」と言う車の本質的な部分を疎かにしてきた姿勢が、今回のトヨタの大量リコール問題につながってしまったのではないかと考えます。
書込番号:10941590
9点

BIG_Oさんの意見も全く同意見です。
アルファードに限らずエスティマもかなり走行性能は落ちますね。FFミニバンは雪道全くダメです。
アルファードで立ち往生した友人の追記ですがヘルパーをかまして私が運転し脱出しました。
その後平坦な路面まで運転しドライバー交代して現地まで到達しました。
私雪道運転暦は相当ありまして青森で勤務していた7年間は1シーズンだけでも1万km以上雪道走りました。
多分地球2周分は雪道走ったと思います。スタッドレスはすでに10セット越えたでしょうか。
ですのでタイヤの性能は大体分かります。1年目はどこのタイヤも差は無いと。
差が出るのは2年目以降で安いタイヤは大きく差が出ます。
今回の原因まずは車、そして雪道運転の技量、最後にタイヤかと。
ですのでこれからもヴェルで雪道に行くのなら腕を磨き、ヘルパーや砂を用意して技量を磨く方が確実かと思います。
気を悪くなさらないで下さい、ほとんどのドライバーは皆同じですから。
スキーに良く行きますが「雪道運転する資格なし」と思うドライバーが凄く多いですよ。
そうそう、もし次回スタッドレス買うのならインチダウンして1サイズ細いものを入れると多少グリップ上がります。たしか205/65-16まで適応になったと思うのですが。
私のエスもそうしています。
書込番号:10943928
4点

ヴェルファイア(4WD)でミシュランのスタッドレスを使っている者です。
ひとこと言わせていただくと、車もタイヤも全く問題ありません。
私は豪雪地帯に住んでますが、たまに4WDのスイッチをONにするだけで、20〜30cmの積雪だとFFのまま走行してます。
スタックした事もありません。
凍結した路面でも滑った事なしです。
安心して走れてます。
やっぱりどれだけ雪や凍結路面での経験があるかが問題なのではないでしょうか。
雪や凍結路面での走行の基本はゆっくり、やさしく。
頭に生卵を乗せて歩く様に慎重にです。
ゆっくりアクセルを踏み込む、滑ってるなと思ったらアクセル戻す。
この滑ってるなって感覚が判らない人は地元(雪国)でもたくさん居て、そう言う人はスタックして他人に迷惑をかけてます。
なさけない話ですが...
この滑ってるって感覚が一番判りにくい所なので、しょうがない所もあるのですがね。
あと気を付けるのは、スピードを出しすぎない。
カーブ手前では十分余裕をもって減速する。
急ハンドルをせずにゆっくりハンドルを切る。
これぐらいの事を守れば普通にどんな車でも走れます。
ちなみに私はヴェルファイアに乗り換える前、15年間程FRのピックアップトラックに乗ってました。
雪道のFR車はFF車に比べて非常に安定感が無くアクセルワークが難しいものでした。でもこの経験があるから今雪道での走行が楽に出来るんだと思います。
物のせいにする前に自分に出来る事をもっと考えるべきではないでしょうか。
書込番号:10952336
5点

↑
そうなんです。
雪道のFRって楽しいですよね。
ある程度感覚をつかんでくるとそれなりのスピードで交差点突っ込んでハンドル切って車体を横向けたらカウンター当てて走って行ける。
非力な車でもドリフトできるので随分腕の上達に役立ったと思います。
FFの場合はわざと早めに車体を横に向けてタイヤのサイドを使って減速しながらアクセルワークで抜けてゆく。
ドライビングの基本を練習できるのが雪道ですからね。
書込番号:10952568
0点

私もミシュランユーザーです。車種は、アスコットイノーバ2.3(ホンダの車です・・・)、オデッセイ、現在はボルボです。冬は、スキーの指導員をしているので、毎週末20年以上スキー場に通っています。住まいは埼玉ですので、高速使用が多いです。色々な雪道を走ったと自負していますが、特に困った経験はありませんね。途中で一回だけブリザックを2シーズンほど履きました。
ある一定のテスト条件下でのテスト結果は、ブリザックのほうが上かもしれません。どちらも通常使用において、スタック等で困ったことはありません。ただ、私がミシュランを選ぶ理由は、雪上でのタイヤの動きがよく判ると感じるからです。それによって、すぐ対応が可能です。ブリザックは、その当たりが少し鈍感でした。あくまでも私感です。
自分が安心して雪道を走ることのできるタイヤが一番だと思います。そういう選び方もあると思います。
書込番号:12233071
2点

車は日産シルビアで駆動方式はFRです。
タイヤはフロントXI2、リアは最初のX-ICEです。
(一本パンクした為二本だけ新品にしたので)
仙台で8年、今年から青森県の太平洋側での感想です。
駆動方式からして発進や安定性等、最初から期待しておりません。
しかし、パトカー(クラウン)、タクシー等のFR車が尻も振らず発進するなか、アイドリングスタート(しかも断続的に半クラ)でもすぐ尻振ります。
動いてしまえば滑りながらも走ります。
そこそこ急な坂で、湿った雪の路面で発進は無理と思いましたが、優しくゆっくりやっても全く意味が無かったので、どんどん空転させメーター表示が140km/hあたりになるとじわじわと動きます。
動いたら一気に低回転に落とし空転を抑えてって感じだと坂道発進もなんとか。
雪質での得手不得手は、
湿った新雪
凍っていない圧雪
はまあまあいける。
ガチガチに凍り固まった圧雪
ツルッツルのアイスバーンは超ゆっくりであればなんとかなる。
シャーベット状、車種に由来する最低地上高の関係上10cm積もればアウト。
路面の傾き、特に逆バンクとなるような進路をとるのと即尻振り、又はスピン。
正直BSは気になりますが、耐磨耗性とハンドリングでミシュランにしています。
最初のX-ICE、年2万`走る内、12月〜4月初旬までスタッドレスを履き、たまには上記の様に思いっきり空転させて、ドライ路面では夏タイヤの様に走って(減りを心配して大人しく走ってはいない)も5年持ちます。
フロントのXI2は今年3年目ですが7〜8部山です。
タイヤ屋さんの言う通り、XI2になりゴムが柔らかく、耐磨耗性は若干早くなった様な気がします。
それでいて速度レンジは上がっているのが不思議。
さすがラジアルタイヤの生みの親って事か?
思いついた事をそのまま書いたのでテキトーな文章だと思いますが御勘弁して下さい。
とあるタイヤ屋さんの店長さんのお話。
メーカーの考え方・作り方でスタッドレス選びの話をしました。
ミシュラン、BS,ダンロップ、ヨコハマを代表的なメーカーとします。
ミシュランはクルミやファイバー等の異物混入や発泡ゴムも使わない、サイプとブロックパターンだけで作っている。
BSは皆さんご存知の伝家の宝刀「発泡ゴム」に尽きる。気泡が入っているのでゴムの柔らかさが長期間持続し、またその気泡で水膜を吸う。
ダンロップ等の異物混入系は、クルミが効くというがドライ路面走ったらあっという間に取れるのでは?
取れた隙間がBSの発泡ゴムの気泡の代わり。
ファイバーをゴムに混ぜタイヤを作る。
発想はいいがタイヤ表面に向かって垂直方向にファイバーが向いていれば効くかもしれないが、路面と平行に寝ているファイバーは一体…
結局異物混入系は、異物が取れた後の隙間を気泡に見立てたもの。
結果的にBSの後追いなのでBSを越えられない。
スタッドレスらしからぬドライ・ウエット性能、耐磨耗性、ハンドリングでミシュランか、ミシュラン以外のスタッドレスのトレンドを作ったBSか、多少落ちるが値段でダンロップやトーヨーかで選ぶといいと話してくれた。
ちなみに、レボ1 2は規格いっぱいまで幅を広げて横方向のグリップを稼ごうとしたタイヤ。
レボGZは幅よりも規格いっぱいまで外径を大きくして縦方向のグリップを稼ごうとしたタイヤみたいです。なのでGZの縦グリップを過信してそのまま曲がると危ないよと言っていた。
極端に言えば縦 横のグリップバランスが悪い。
長くなりました。
書込番号:12236581
2点

>大メーカーのトヨタならアルファードのような快適性能を優先する車でも十分なトラクション性能を持たせた車を開発すべきではないかと思います。こうした大メーカーでありながら、「走行性能」と言う車の本質的な部分を疎かにしてきた姿勢が、今回のトヨタの大量リコール問題につながってしまったのではないかと考えます。
アルファードの開発当初は、カローラのプラットフォームで作れと開発陣に指示があり、とても無理なので方針を変更したと言う話を私は聞いた事があります。
走行性能と言う自動車の本質的な性能を軽視して、利益を優先した結果の大量リコール問題だと思います。
ただ今回の問題は、他の方も触れて見えるように、車両の性能の問題もあると思いますが、平坦な道でも発進時に空転させると言うのは運転技術にも問題があると、私も思います。
平坦な雪道で駆動輪を空転させる程のアクセルの踏み方で、そのスタックした坂道まで雪道を事故しないで走れた事が幸運だったと思えます。
あまたを追い抜いて行った数十台の車の中には、あなたと同じXI2を使っていた人もいたんじゃないでしょうか?
数十台通り過ぎて、1台もいなかった確率の方が低いでしょうし、何シーズンも使用したスタッドレスを使っていた人もいたでしょう。
要は雪道ドライブの運転技術の未熟さを、タイヤへ責任転嫁しているだけの話でしょう。
新しいスタッドレスで評判も良いから、このくらい強引に発進しても大丈夫だろうとか、このくらいの坂道は問題無く登れて当然だとか、運転にそんな過信があったんじゃないですか?
XI2は確かに国産スタッドレスよりも、若干雪道性能が劣ると私も思いますが、自動車の性能不足を差し引いても、その坂道を登れなかったのはドライバーの技術不足を感じます。
ミシュランのカスタマーも困ったでしょうね、このクレームには。
まずは平坦な雪道で空転させずに発進できるように、アクセルの踏み方から練習して下さい。
上り坂はその後に練習すれば良いと思いますよ。
書込番号:12252203
3点

ノーマルタイヤかと思いました。
>ミシュランのお客様相談室にも電話し返品したいとかけ合いしましたが、「スタッドレスタイヤは道路状況により本来の性能を十分に発揮できないこともあるのでご了承ください」とまったく聞く耳持たずでした。
自分の車を追い越して行った車は、たまたまミシュランより性能が良いか、4WDだったんですかね?
ちなみに当方は、ヴェルファイア2.4Z 2WDです。
それは、あなたの雪道に対しての適応能力が劣っているだけです。
タイヤの責任ではありません。
書込番号:12421917
0点

車両によってトラクションはまったく違います。
いままで
アコードワゴン(CB9) + ブリザックMZ−03
マークUクオリス + ブリザックMZ−03
レガシィワゴン(BP-C) + X−ICE
ステップワゴン(CF3) + ブリザックREV01
レガシィワゴン(BP-D) + ブリザックREV01
と乗り継いできました。
毎年同じスキー場に10回程度滑りにいってますが
車によるトラクションの差は大きいですよ。
レガシィワゴンはAWDなので全く問題なく登れます。
ぼくの感覚ですが 単純比較すると
アコードワゴン>>ステップワゴン>マークUクオリス
という風になりました。
僕の中でトヨタの重量級FF車のトラクションはつらいという感覚です。
もちろん 同じ条件(積雪量・凍結度合・気温・路面温度)でないから
単純比較できないかもしれませんし、タイヤによっても違います。
ただ同じ坂道でもしっかりトラクションのかかる車と
そうでない車の差は歴然とした事実です。
ほかの方もおっしゃる通り
トラクションのかかりにくい車ってことを前提に
慎重なアクセルコントロールしてください。
ちなみに 登り坂で一旦止まると
FF車はスタックしやすいですよ
書込番号:12891358
1点


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