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チャイルドシート > レカロ > RECARO Start +i シュヴァルツ
もうすぐ子供が生まれそうなので購入しました。
車好きなのこだわりでRECARO、0+に比較してヨーロッパ基準(R44/04)=新基準適合品、斬新なデザインとカラー(赤)ということでこれに決めました。
届いて早速、取説を見ているとリーマンで作っている事が判明。
ホームページなどで見比べると+iの方がヘッドレストのサイド部分が深いようですが、パミオウーノと基本的な構造は同じようです。
(パミオウーノも新基準適合品)
ちょっと気になるのは国土交通省のチャイルドシートアセスメント(安全性能比較評価)の前面衝突試験評価を見ると0+と同等品のピピデビューが乳児:優、幼児:良であるのに対して、新基準適合品のパミオウーノは乳児:良、幼児:普通と新製品の方が評価が下がっています。
まだRECAROの+iは評価一覧にはありませんが、パミオウーノと同等品とするとやはり0+より+iが評価が下ということに・・・?
0+とピピデビューが2006年までの現行基準適合品、+iとパミオウーノが2006年からの新基準適合品、前面衝突試験に限っての評価なのでこうなってしまうのかもしれませんが、メーカーも見す見す評価の下がる物を新しく出さないと思いますがどうなんでしょうか?
パミオウーノは安いところで26000円位、+iは全国統一価格46200円で一切安売りもなし。
デザインと色を気にしなければRECAROというブランド料だけで20000円の差額。
リーマンはいまいち人気が無いようですが、ブランドなど気にしない人ならコストパフォーマンスは高いと思います。
でもRECAROで満足です。
1点

私も+iロトを購入しました。
これを買う人はかなりの車好きだと思います。
レッジャーノさんの言うとおり、デザイン以外はリーマンのOEM(正確にはODM)だと思われますので、レカロのブランドに価値を感じない人はリーマンの製品をお勧めします。車好きにとっては、レカロがこの値段であればむしろ安いと感じますが・・・。
+iとパミオウーノでは重量と形状が若干異なるので、国土交通省の評価結果が同じになるかわかりませんが、旧モデルの0+とピピデビュー近い評価結果なので、同等レベルの結果になる可能性は大きいと思います。ピピデビューがパミオウーノに比べて評価結果が下がっているのは下記の理由でしょう。
・乳児:正面衝突時の胸部に掛かるGが2割ほど上昇していることが原因。新基準で後方衝突等にも配慮しなければならなくなったためだと思われます。
・幼児:頭部に掛かる加速度判定を80Gで線引きしているため、ピピデビューが80G弱で◎だったのに対して、パミオウーノが80G強で○となり、良から普通に評価を下げている。ただし、実力的にはほとんど差はないと思います。
したがって新基準に適合させるためにスペックダウンしてる部分もあるので、正面衝突を気にする人は旧モデルの0+やピピデビューを、後方衝突や緊急時の脱出性なども気にする人は+iやパミオウーノを購入すれば良いと思います。
書込番号:7273411
2点

国土交通省のチャイルドシートアセスメントはあくまでも目安と思っていいのではないでしょうか?
日本の安全基準は日本独自のものであるために実験結果次第では欧州基準では「優」になるような製品も日本だと「良」や「普通」になってしまいますからね。
あまりこだわりがない&自分で調べようとしない人には購入の目安になると思います。
世界基準のもっとも安全性が高いと言われるレーマーでさえ、日本の基準では「普通」になってしまいますからね。
そういう意味では本当はすごく安全性の高いシートなのに日本のアセスメントを見た人がそれだけで敬遠してしまう・・・というのはすごく残念だと思います。
実験の基準も方法も異なる日本と欧州ですから欧州がよくて日本が評価低いからといって「ダメ」とは判断できないということですよね。
>・幼児:頭部に掛かる加速度判定を80Gで線引きしているため、ピピデビューが80G弱で◎だったのに対して、パミオウーノが80G強で○となり、良から普通に評価を下げている。ただし、実力的にはほとんど差はないと思います。
三二六さんも書いていますが「誤差」の範囲といってもおかしくない実験データの値によって評価が分かれてしまいます。たとえば60以下が優で60.1は良・・・みたいな。
>メーカーも見す見す評価の下がる物を新しく出さないと思いますがどうなんでしょうか?
日本の実験では評価が下がってしまった・・・と考えて問題ないと思います。
書込番号:7276685
2点

レッジャーノさんと私の認識に1点間違いがありましたので、訂正します。
0+の兄弟機種はパミオデビューであり、ピピデビューではないようです。実物のカバーを剥がして確認したところ、少なくともピピデビューと0+はクッションの構造が全然違っていましたので、これは兄弟機種ではありません。逆に0+は+i基本構造が一緒でカバーやベルト等の細かい形状が進化しており、パミオウーノと+iはそれぞれの元モデルからの変更点が一緒でした。したがって、0+と+iの安全性能については、パミオデビュー:パミオウーノ=0+:+iの関係で予想するのが適切だと思います。結論からして+iが0+に対して劣るということはないようです。
書込番号:7280151
1点

三二六さん、ひろりん0727さん色々とありがとうございます。
そういうカラクリがあったのですね。
私はそこまで読み解くことが出来ませんでした。
モーターショーのブースでもらった国交省が作ったチャイルドシートアセスメントの冊子には、新基準適合品と現行基準適合品の安全基準の詳細までは書かれておらず。
もう少し調べてみると、わかりやすいものでは衝突時の判定単位の違いや、バックル操作力の基準、後方衝突の評価、頭を保護する詳細などなど改定されているようですね。
おそらくこれを出すと、前面衝突の評価以上に新基準適合品と現行基準適合品の間で優劣がついてしまう混乱を避けたと察しましたがどうでしょう?
どちらにしても、その評価の甲乙で一喜一憂するほどの物ではなく、ひろりんさんがおっしゃるように一つの目安と思っています。
むしろこういうきっかけにより、安全に対する意識を向上させ、万一事故にあったときでも被害を少しでも減らすようにすることが大切だと思います。
最近でも見られる子供は大人のひざの上が一番安心(安全)みたいな勝手な思い込みや、はたまた子供を運転している自分の前に座らせ一緒にハンドル握っているような行為(ダブルエアバックのつもり?)など一瞬目を疑うような行為は論外です。
何れにしてもこれを選んでいたから助かったなどというような、チャイルドシートの安全性能を発揮してしまう事態に遭遇しないことを願います。
書込番号:7281234
0点

マイカーに取り付けました。
このチャイルドシートの全く所帯じみていないところがサイコーです。
リーマンのパミオウーノとの最大の違いはここですね。
特にスポーツセダンとの相性はバッチリです。まるでホンダのタイプRのよう・・・。
書込番号:7289910
1点

レカロ装着車に乗っていたため、ジュニア誕生とともに
レカロスタート0+を購入しました。
使用後3年ほど経ちましたが、2年目くらいからサイドのスポンジが
千切れてボロボロになっており、補修もあきらめました。
購入時は4万近くしましたが、3年間使用しての感想はイマイチです。
■スポンジの材質が良くないのか、2年を過ぎるとボロボロに。
■子どもの寝汗がものすごい、背面の通気が良くない。
■合う合わないはあるのでしょうが、うちの子どもには
このシートは合わないようです。
ということで、次の子が出来てももうRECAROは買いません。
いい機会なので、知り合いの方が使っていたタカタのシートが
よさそうだったので、ジュニアシートはタカタにします。
書込番号:9464811
1点


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