
このページのスレッド一覧(全30スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 2 | 2009年7月6日 19:41 |
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1 | 4 | 2009年6月21日 23:25 |
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2 | 3 | 2009年6月21日 15:30 |
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0 | 3 | 2009年5月22日 08:46 |
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1 | 2 | 2009年5月20日 14:01 |
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5 | 13 | 2009年5月13日 00:16 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > JVC > alneo XA-V80 [8GB]
現在NW-E026Fを使っています。
これより音の良い機種を希望しています。
予算は16000円で現在の候補が
・alneo XA-V80-W
・iAUDIO U5
・Media Keg MG-E504
です。
この中でもalneo XA-V80-Wが一番候補です。
この中以外でも結構なので
参考までに回答をお願いします
0点

音はXA-V80の方が良いんじゃないかと思います。
操作性の面でもXA-V80の方が良いですね。
SDカードが使えないのが残念ですが。
書込番号:9813545
0点



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > JVC > alneo XA-V80 [8GB]

>音質はどちらがいいのでしょうか
音質ってよく言われますがこれって人の感性によるもの多いかも?
美術品だったらどれがよいのでしょう、ピカソ、オーギュスト・ルノアール、フランソワ・ミレー個人的な感覚が多いかもです。
同じ製品でも、聞く曲、好みの音質でイコライザーで調整されてる人も多いと思います。
人に聞いてもこのような質問答えにくいと思います。
低音を重視されるのか、高音の切れが好きなのか、良く聞かれる曲、自分の好みの音程、音質、拘りも書き込みされたほうが使用されてる方の意見も書き込みしやすいと思います。
書込番号:9731507
0点

すいません
聴く曲はヘヴィロックやメタル系が中心ですが女性の曲も聴きます
ヘッドホンは予算一万円で購入を考えてますが特に決めてはいません
書込番号:9731547
0点

どちらも好みなので、試聴して決めたほうがよいと思います。
>聴く曲はヘヴィロックやメタル系が中心
一般的な評価では、alneo XA-V80-Bのほうが低音が強調されて迫力があると思います。
これも好みで、alneoをドンシャリ過ぎると感じる人もいます。
Sonyは一般的な評価では、低音や高音は特に強調されない、自然な感じ。音に硬さがある。
クラシックやPopsには向いていると思います。
これも聴く人によりけりで、Sonyの音をつまらない音だ と評価する人もいます。
書込番号:9734357
1点



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > JVC > alneo XA-V80 [8GB]
音がすんごく良さそうなので、今度XA-V80を買おうと考えていますが、インナータイプでお薦めのヘッドホンがあったら教えて下さい。主に聴く音楽は、J-POP(どちらかと言うと女性ヴォーカルが多い)とJAZZ,FUSION系、それと“イマージュ”とか“フィール”シリーズの様なものと、あとたまにロックを聞きます。
フィリップスのSHE9850とか興味あるのですが、どうでしょうか?価格は1万円以下希望です。
お店に行っている暇がないので、皆さんの御意見を参考にして決めたいと思います。
宜しくお願い致します。
0点

ヘッドホンの板で質問したほうが良い回答が得られやすいですよ。
BA型が好みなんでしょうか?その予算ならATH-CKM90、SE110あたりですかね。
ダイナミック型だと、MDR-EX500SL、AH-C700、CX500このあたりですかね。
書込番号:9729445
2点


365e4さん
ご回答有り難う御座います。確かにその通りですね。まず、ヘッドホンの掲示板を覗いてみます。
BA型は好みと言うより、会社の同僚からの聞きかじりで、原理的にも良さそうなので最近すごく興味を持っています。MP3プレイヤー自体は昨年貰ったヘッドホンにメモリーが内蔵されているタイプを使っているだけなので、超初心者です。(これが結構便利なので、自分でちゃんとしたのを買おうと思い立った次第です)
里いもさん
有り難う御座います。
こちらも参考にさせて頂きます。すごくたくさんの機種が載っていそうですね。
書込番号:9734703
0点



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > JVC > alneo XA-V80 [8GB]
音質重視で探していたら、ここにたどり着きました。
モノがいいということは十分に分かったのですが、首から提げて携帯できるのかなぁと思ってストラップ穴の位置についてググってみると、↓のようなサイトが見つかりました。
ttp://hoi-sa.blog.so-net.ne.jp/2009-01-09
せっかくストラップ穴は上にあるのに、イヤホンジャックが下では…orz
いや、使えないことはないんですが(^^;
所有者の皆さんはどのように携帯しているのか、またはアドバイス等もお願いしますm(_ _)m
0点

自分は使用しているイヤホンのプラグがL字型なので、特に不便は感じないですね。
ストラップでさげるとやや大きいかな。胸ポケットに入れてることが多いですね。
書込番号:9579304
0点

スレ主さん:
ストラップの先(alneoに固定する側)を10cm程延長し、alneoの左下からシリコンケースに潜り込ませ、(元の上側の位置に)固定しています。ぶら下げたとき、少し斜めに傾きますが、実用上は充分と思います。
(何れ試して見ようと思っていることですが)
先ずヘッドホンプラグ(L型)を抜け難くなるよう細工し、ストラップを、細工した箇所から下げるようにする。
書込番号:9579830
0点

返信ありがとうございます(^^
>>Hippo1805さん
手持ちのイヤホンはストレート型プラグでした(-_-;
L字型プラグの延長コードならあるので、それで代用かな…
>>J・グレンさん
すごい発想ですね、まさかシリコンカバーを利用するとは(@o@
私は首提げを想定していたので、参考にさせていただきます。
某家電量販店で現物を見てきたんですが、Hippo1805さんもおっしゃっていた通り、首から提げるには少し大きいかな・・・?
という点も含めて検討してみます。ありがとうございましたm(_ _)m
書込番号:9584171
0点



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > JVC > alneo XA-V80 [8GB]
サウンド工房の"詳細チューニング"は、とても気に入っています。アンプとヘッドホン(HP)と聴感の総合特性をフラットにするので(帯域数は5なので、それ程精密とは言えませんが)、聴感やヘッドホン(HP)の周波数特性のデコボコによって失われた情報を綺麗に復元します(私の場合、左右の聴感が少しアンバランスなのですが、それも補正してくれます)。
但し、バッテリーの持ちが多少悪くなるのと、使用するHPによっては、効果が薄い(場合によっては、反って音質を悪くする)ことがあるようです。また、(イコライザを用いた場合に共通のことですが)(古い録音などで)音源に雑音が含まれている場合には、雑音を強調することがあります。
私の場合は、HPとして、周波数特性が低域にも高域にも元々伸びていて、かつ高感度のモニター型(HD25-1)を使っているので、イコライザーの効かせ方は、ほんの僅かなのですが、この僅かの差が、音質をかなり美しく心地よいものに変えるため、今ではこの機能を手放せない状況です。
書込番号:9566851
0点



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > JVC > alneo XA-V80 [8GB]
最近まで使っていたiPodnano1stが容量不足に感じたため新しいプレイヤーを検討中です。
友達がCOWONのiAUDIO U5を買って僕もCOWON製品を買おうかと思ったのですが、エラーが多いとの口コミや海外製品であること、U5だとジャケ写が見れないという点でalenoにしようか迷っています。
音質の面ではCOWON製品に匹敵するものでしょうか?
あと操作感も気になってます。
是非両製品使った方がいたら教えてください。
0点

音質や安定感は圧倒的にalneo XA-Vシリーズの方が上というか、現在発売されているポータブル機の中では最高ランクだと思っています。
COWON製品はU2とU5を使ってましたが(他iPodやWalkmanも)、
それほど音質が良いイメージはありません。
BBEやイコライザーをすべてOFFにした状態では、iPod 5GやTouchと比較しても音が曇っていて、ただ平たく鳴っているだけ、楽しく心地よく音楽を楽しめるものではないです。
BBEやイコライザーを使用すると若干曇りを改善させることはできて、ぱっと聞くとHiFi感のある音になります、が曲全体がハイ上がりの方向に持ちあげられとても聴き疲れします。
COWON製品は工場出荷時のデフォルトがイコライザーやBBEをバリバリに効かせた状態となっており、一聴したところHiFi、それが良い評価を得ている一要因になっているのかなと思います。
Alneoは素の状態で十分いい音を聞かせてくれますし、K2使用はさらに周波数レンジが広がり、なめらかになる感じです。XPやVISTAのClearTypeフォントを使ったイメージです。
それがマスター音源に違い音かは疑問なのですが、確かに楽しく気持ちよい音、マスターっぽい音になります。
COWON製品のように突然異常が発生するような不安定さもありませんし、安心して音楽を楽しめることも良いところだと思います。
書込番号:9477594
1点

個人的な意見ですが、
alneoは確かに高音質ではありますが、
細かい音が聞こえる事、もしくは、音を忠実に再現する事が
高音質と思う人には向かないかと思います。
臨場感を重視する人向けではないでしょうか。
alneoはオーディオアンプよりも、AVアンプ的な鳴りに感じます。
例えば、曲に意図的に入れられているホワイトノイズや、
女性ボーカルの息遣いなんかは、WAVでも殆ど聞き取れませんし、
ノイジーなギターは薄っぺらく感じます。
(Muvo2FMと、DAPではありませんがDr.DACと比較した場合)
SHUREやEtymotic、Ultimate Ears、ソニーあたりの
2〜5万円のイヤホンをいくつか試しましたが、この傾向は変わらず、
音に瑞々しさがありません。
しかし、イコライザ機能の「サウンド工房(M2)」を使えば、
5千円程のイヤホンでも、ライブっぽい雰囲気で聴けます。
低音が効いて、各音の芯がすわる感じです。
さらに、中低音に微量のサラウンドがかかります。
コレがなかなか良くできていて、
頭の中央で正確に鳴るイヤホン臭さがナチュラルに緩和されます。
特にカナル型の場合、効果が大きいです。
当然、ノーマルよりも細かい音は潰れますが、
ライブはそんなもんですし、電車の中などでは、
元々、細かい音は聞こえないので問題無いでしょう。
※「サウンド工房(M2)」を使うと、高いイヤホンの意味が
無いかと言えばそうではなく、ちゃんと個性は残りますので、
いいイヤホンの方が良い音が出ます。
しかし、差が大きいかといえば微妙ですので、
最高の音を求めて、高級イヤホンを買うのは考え物です。
1万円台あたりで留めておくのが良いかと思います。
操作性に関しては、alneoは癖が無く分かりやすいです。
しかし、ボタン配置上、片手での操作はやり辛いかと思います。
U5は分かりませんが、iAUDIO 7を店頭で触りました。
慣れが必要なようで、1項目だけ進めようとしても、
一気に3項目ぐらい進んでしまい、イライラしました。
音は、自前のデータを入れれなかったので、
詳細な評価はできませんでしたが、
高出力が必要なヘッドホンでは、iAUDIOの良い感じみたいです。
無論イコライザー類OFFでの評価ですが、
hide1043さんの話を聞くに、音は微妙みたいですね。
alneoもiAUDIOもイコライザー機能が沢山ありますが、
そんなものより、ちゃんとハードで勝負して欲しいところです。
高音質と言われるDAPでも
未だに、長時間音飛び防止対応前のポータブルCDプレーヤーより
音が悪いようじゃなぁ。
書込番号:9478082
0点

こんにちは。
alneo XA-V80 と COWONだと良い勝負ですね。(自分の使用しているのはiAudio7ですが)
COWON製品の音質の良さは、海外でも定評があります。好みの問題はありますがね。どちらも楽しく聴かせる方向性です。(alneoの前機種は、至極まじめな音だったけど)
海外製品という点では、alneoもマレーシア製だったりします。真ん中のキーがカタカタするなどiAudio7と比べても、同程度の仕上げですね(デザインは別として)。
COWONの良いところは、BBE、イコライザなどのエフェクト類が充実していますし、十分な品質を持ったものです。好みの音作りやイヤホンの補正に重宝します。ただ、使いこなすのは少々面倒、スキルが必要かも。
alneoの良いところは、サウンド工房。ダイナミックレンジを周波数ごとに制御するので、屋外など周囲の雑音の多いところで楽しむには優れた機能です。純粋に音質と言う面では明らかに低下しますが、屋外では有効です。
ただ、イコライザは、低品質で使えません。K2も音質面では微妙ですね。
操作性では、iAudio7の方が優れています。常に音量をボタンで調整できるのが嬉しい(ホールド中でも設定で可能。また、表示スクロール速度の早送りの速度の変更など、好みに合わせることができるのが嬉しいところです。ただ、タッチ式の操作部分は慣れが必要です(慣れるとボタン式がいやになる)
alneoは、操作性に関して調整する仕組みはほとんどありません。また、メニュー階層やキー割付が余りよくないので、使いづらいですね。また、再生中に他の曲を探していると、アルバム名をスクロール表示している最中に勝手に再生画面に戻るなど、むかつくこともあります。
再生中に、アルバム表示ありでアルバム選択画面を表示させたりすると、恐ろしく遅くなったりアルバム表示をすっ飛ばしたり、音が途切れたりします。相当、低グレードのCPUを使っていると思います(あるいはソフトが悪いか)
ソフト的には、COWONの方が圧倒的に優れているでしょうね。(日本メーカーのは、ソフト面で数世代遅れているレベルのものが多いです。海外メーカーの方が数段、技術レベルが高いでしょう。)
色々、alneoについて批判的なことも書きましたが、ジャケット表示ができて手ごろな大きさと重さ、屋外での使用時も楽しみやすい、と良いところもあります。
alneoを購入して、友人の方のU5と比べてみたりするのも楽しいかもネ。
書込番号:9484333
2点

アートワーク関連で動作が極端にもっさりになるのはalneo最大の難点かもしれません。
再生中に他メニュー表示している時に5秒くらい無操作状態が続いただけで再生画面に戻ってしまうのも結構困る(長い曲名を確認できない><;)。
しかしK2(+スタジオセッティング)が微妙というのは些か同意できないですね。
電池の持ちは悪くなりますけど、DAPのオーバーサンプリング技術としてはギガビやkegのそれを上回る効果・性能だと思います。
音質面でのCOWONの良さはDAP離れした出力とFLAC再生じゃないでしょうか。
FLAC再生に関しては言えばHippo1805さんのおっしゃるソフト差の極みとも思いますね(もっとも、技術的な面というより柔軟性の面で)。
書込番号:9484683
1点

Alneo XA-V80を買って2ヶ月、充分に満足しています。
DAPを買う際、先ずヘッドホンを決め(DH25-1-2)、それを生かし切るDAPを、約3ヶ月掛けて探しました(COWONを含め殆どの機種を聞き比べました)。Media KEG HD30GBを気に入り、買いに行ったのですが、最終的には売場嬢が熱心に薦めてくれたAlneo XA-Vを購入。
しかし、これが予想外の大当たり。ビクターさんは、全く宣伝していない、従って殆ど知られていないことですが、”サウンド工房”のイコライザ調整機能は秀逸。パワーアンプ+ヘッドホン+聴覚の総合周波数特性を、フラットに、かつ左右のバランスを取って調整できるのです。
室内用ヘッドホンとしてSRS-4040AとK701とを使っているので、DH25-1-2+ Alneo XA-Vを加えた3者を、初めの内は、曲と気分に応じて使い分けていましたが、最近使うのは、専ら、DH25-1-2+ Alneo(全てのジャンルでSTAXもAKGも今では、出番がありません)。
DH25-1-2+ Alneoの音質は、絵に例えると、黒をしっかり表現できるからこそ白が映える(昔、テレビを、このように宣伝したメーカーがありました)、と言ったらいいのでしょうか。STAXもAKGも高音の美しさは、例えようもなく好きだったのですが、Alneoを通して知ったことは、STAXもAKGも、DH25-1-2+ Alneoほど低域も高域も周波数特性が伸び切っていない、という事実です。SRS-4040Aは、例えば8KHzで、中音に比べて音量が1/3から1/4も減衰しています(聴感も落ちていることを考えると、減衰量は相当なものに)。STAXの高音を繊細で美しいと感じていたのは、実は(DH25-1-2+ Alneoと比較すると)”寂しい音”だったのです(ピッコロがしっかり鳴っているのを、STAXでは、集中して初めて聞き取れることも)。
聴感を含めて、周波数特性をフラットにしてして聴くことは、ひょっとして(人の聴覚までも補正してしまうので)異常なのかも知れませんが、一度その快感を知ってしまうと、もう絶対に後戻りできません。
Alneoは、サウンド工房を使うと、バッテリーの持ちが多少悪くなるし、ネックストラップの取付け位置が(どう考えても)逆、という欠点があります。ただし、長所に比べれば、取るに足らないでしょう(ストラップの位置は、自分で反対に付け替えました。ついでながら、DH25-1-2の側圧の過剰な強さも自分で改造して快適な装着感を得ています)。
書込番号:9497316
0点

上記で、DH25-1-2としたのは、HD25-1:2の誤りでした。
失礼致しました。
書込番号:9497435
0点

自分はクラシック系中心に聴きますが、STAXなどのオーディオ機器でサウンド工房を使うと、音楽のダイナミックスを殺したり、残響を誇張したりで不自然。使い物になりません。
個人差はあると思いますか、STAXやAKGの高域が減衰(あるいは不足)しているとは思いません。アコースティック系以外では、別の評価もあるのかな。
ま、こう感じる人もいると言うことで。
書込番号:9499769
0点

> 自分はクラシック系中心に聴きますが、STAXなどのオーディオ
> 機器でサウンド工房を使うと、音楽のダイナミックスを殺した> り、残響を誇張したりで不自然。使い物になりません。
実は、私も音を加工することには長年拒否反応を示してきましたし、今でも基本的には使いたく無い方です。ところが、屋外用にと軽い気持ちで使い始めたAlneo+HD25-1では、イコライザをオフにしておいても、どうしてもオンにしたい誘惑に負けてしまうのです。ご指摘を受け、ダイナミクスを殺したり、残響を誇張しているかどうか調べましたが、少なくともAlnoeの私が使っている機能(サウンド工房詳細チューニング)に関しては、そのようなことは無さそうです(オンとオフで慎重に聞き比べた結果)。
> 個人差はあると思いますか、STAXやAKGの高域が減衰(あるい
> は不足)しているとは思いません。アコースティック系以外で> は、別の評価もあるのかな。
SR-404やK701の高域(例えば、10KHzで)は、中域に比べて音のエネルギーが約1/4になります(公表されているデータシートをご参照下さい)。1/4の減衰を絶対量の変化として聞き取れる人は少ないと思いますが、減衰している装置と減衰していない装置とを、同じ曲を流して同時に聞き比べれば、その差とそれが音質に与える影響を知ることはできると思います。
書込番号:9501006
0点

こんにちは。
>ご指摘を受け、ダイナミクスを殺したり、残響を誇張しているかどうか調べましたが、少なくともAlnoeの私が使っている機能(サウンド工房詳細チューニング)に関しては、そのようなことは無さそうです(オンとオフで慎重に聞き比べた結果)。
サウンド工房(詳細チューニング)のデフォルト(出荷時)では、-10db〜-60db の50dbのレンジを33db程度に圧縮してますね。
全ての周波数の設定を1(最小音が聞こえる)にしても39db程度に、全て0(本来ありえない)にしても45dbほどに圧縮します。ここら辺は、だいたいハイあがりになりますね。
ということで、サウンド工房を使うとダイナミックレンジの圧縮は発生します。簡単に測定しただけですが、まあ、聴感上もわかると思いますよ(曲によるかも)。
野外での騒音によるマスキング回避のためのKnow-Howがきっとこめられているのでしょう。
書込番号:9517864
0点

Hippo1805さんのおっしゃる通り、サウンド工房はダイナミックレンジが低下してしまう方向になるのは間違いないようです。ビット数を拡張しないままDSPでイコライジングを行えば当然の結果ともいえます。(+聴感を考慮した制御のためもあるかもしれません。)
しかしJ・グレンさんのおっしゃる「ダイナミクスを殺してはいない」も間違ってはいないと思います。
いくら測定上のダイナミックレンジが高くても、ヘッドホンの特性で帯域ごとの感度差で本来聞こえてほしい音がマスキングされるような状況ですと聴感上のダイナミクスは低下して聞こえると思います。
私は普段ATH-ESW9との組み合わせで本機を使用していますが、TPO上オープンエア式の耳かけ式のヘッドホンを使うことがあります。
耳かけ式ではヘッドホンの持ち味としては割り切れないような低域の音量低下やオープンエアであるが故の騒音によるマスキングが発生して、明らかに聴感上のダイナミクスが低下したと感じます。そういったときサウンド工房を使うとダイナミックレンジは低下しているはずですが、ダイナミクスは増していると感じます。
自分が納得できる周波数帯域特性を持ったヘッドホンを静かな部屋の中で使用した場合にはサウンド工房を使用するとダイナミックレンジの低下が気になります。
周波数特性にクセのあるヘッドホンや周囲が騒がしい環境では明らかにサウンド工房を使用した方が良い結果が得られます。
ようは使い分けなんだろうと思います。
どんなヘッドホンでも環境でも簡単により好ましい音で聴けるというのはXA-Vシリーズのすばらしい点ということには間違いないでしょう。
書込番号:9519064
0点

Hippo1805さん、hide1043さん
コメントありがとうございます。サウンド工房(詳細チューニング)は、ダイナミックレンジ(DR)を狭めるのですね。
この2日間、ダイナミックレンジ(DR)の広い曲を使い、室内の静かな環境で、詳細チューニングオンとオフで再度比較して見ました。その結果は、聴感上は、音質の劣化を私としては全く認識できませんでした。おそらく、使用したヘッドホン(HD25-1)と個人の聴感に依存するものと思われますが、理由は次のように考えます。
(1)HD25-1は、モニター・ヘッドホンとして、低域にも高域にも良く伸びているので、イコライザの効かせ方は軽度(低域+3 dB、中域-3 dB、高域+3 dB程度。因みにK701では、高域+9 dB)。そのため、DRの変化も少ない。
(2)DRの低下は、大きな音がクリップされることで、歪み(雑音)を発生させる筈ですが、大きな音(信号)が出る状況では、信号対雑音比か高く、歪みを感知できない(大きな音が出る瞬間に比較して聴くことすら難しい。大編成の交響曲またはピアノ曲で試した結果)。
(3)DRが狭まったことによる歪みの発生頻度(確率)は、通常の曲と音のレベルでは、極めて低く、聴感上の差はゼロに限りなく近い。
このような訳で、私個人としては、Alneoの詳細チューニング機能を、ますます手放せなくなってしまいました(麻薬中毒のようなもの?)が、欠点も一つ見つけました(最も、Alneoと言うよりは、イコライザ一般に言えることですが)
音源として、元々DRを狭めている(録音時期が古い)場合、音のレベルが低い状態でサー・ノイズが混入していることがあります。イコライザで高音を強調すると、このサー・ノーズも強調されます(だからといって、このような音源を聴く場合でもサウンド工房をオフにする気にはなれませんが)。
書込番号:9531349
0点

こんばんは。
>(1)HD25-1は、モニター・ヘッドホンとして、低域にも高域にも良く伸びているので、イコライザの効かせ方は軽度(低域+3 dB、中域-3 dB、高域+3 dB程度。因みにK701では、高域+9 dB)。そのため、DRの変化も少ない。
+3dbとかってサウンド工房・詳細設定のデフォルトに対してですか?
これ、イコライザーとは違いますよ。周波数帯域ごとのマスキングレベルを測定してるんです。デフォルト時の圧縮レベルは、50db->33dbぐらい。
pp〜ffの曲があってppが聴こえない場合、pp->pにする、同時に全体の音量が上がりすぎたり不自然にならないように、ff->f にしています。(ちなみにここら辺は、Dolby Digitalがしっかりしています。)
+9db(と言うより+9分上げたということですね。1db単位ではないです)と言う風にするとpも聴こえないので、pp,p->mp にとより圧縮しますよ。
>(2)DRの低下は、大きな音がクリップされることで、歪み(雑音)を発生させる筈ですが、
そんなことはありません。別のエフェクトと勘違いされているようです。
J・グレンさん はお気に入りのようなので結構だと思います。
私は、静かな屋内で詳細設定デフォルト(およびそれ以上)では、音楽にならないので使用しませんが。
書込番号:9534053
0点

Hippo1805さん、いつも丁寧なご指南ありがとうございます。
> J・グレンさん はお気に入りのようなので結構だと思います。
そうですね。30年来の付き合いとなるStax(現在は、SRS-4040A)や、去年から仲間に入れたK701よりも、HD25-1+Alneoは、もっと美しく心地よい音を出す(と感じている)ので、暫くは、可愛がってやろうと思います。
私の音楽の嗜好としては、楽器の音(特に、ピアノ、チェンバロ、チェロ、バロックリュート)がリアルに鳴ってくれることを好むので、HD25-1+Alneoは、この目的には合う、としか言えないかも知れませんね。
書込番号:9535196
1点


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