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約一年前、初めてのサイクロン式なので、
店頭で詳しい店員に聞き、とうとう新型の小さくなったダイソンを購入しました。
当時のサイクロンは国産の物はとにかく壊れますと店員に言われたし。。。
この度、追加でもう1台、さすがに掃除機にダイソン2台で20万弱は高額なので
プラズマクラスター好きのこの機種に決めました。
実際に2台を比べると、色々な事が解ったので迷っている方に参考になるかと思います。
◆まずdyson DC22 motorheadの感想
○とにかくジェット機並みにうるさい。
○犬がいるので、このモーターヘッドを勧められ購入したが、ダイソン自慢の吸引力では無く
モーターヘッドの回転力が強すぎ、毛足の長いカーペットはすぐに巻き込み止まってしまうんです。
フローリングや、固いカーペットなら問題ありません。
○いくら吸引力が続くと言っても、紙パック式よりは吸引はかなり負けます。
○付属のアタッチメントは、キャンペーン期間でタダ(購入すると8千円位との事)になったが、
隙間ノズル以外はほとんど使用しなかった。
○しかし、やっぱりダイソン!
うるさくても小さくなったし階段も楽!
ダイソン信者になりつつあり、掃除なのでゴミを吸い取ってくれれば良い!
高級車に乗る様なステイタス感がありました。
今回、値段も手頃なこのEC-PX200を使って試してみると、、、
○一番気になる吸引力
うたい文句の様に、持続力はEC-PX200 <ダイソDC22です。
吸い取る力は驚いた事にたいして変わりません。
ただ、どっちも結局はゴミを捨てる時に「手を汚しません」ですが、、、
吸引力を持続させるために、ゴミを捨てた瞬間に、「ダストで顔を汚す」「吸う」→「息を止める」のは同じ。
サイクロンは、紙パック式より掃除機自体の掃除、手入れは結局面倒です。
カップの大きさはEC-PX200の方が当然小さいので、掃除をしたらダストカップを掃除になります。
しかし、ダイソンで慣れていて、これはサイクロンでは当たり前の日課になっているので、
そんなに面倒ではなくなってしまっています。
紙パック式からサイクロン式を検討中の方はかなり面倒になるかと思います。
○軽さ
EC-PX200 >ダイソDC22
大きさはたいして変わらないのに、EC-PX200は比べ物にならない位に軽い!
感覚としては、何と!半分くらいの軽さです。
○音
EC-PX200 >ダイソンDC22
最初、C-PX200は、音が静かでモーターヘッドの力も弱いし、所詮こんなモンか、、、
と思いきや、ちゃんと吸っているんです!
ダイソンマジックで、吸引力=音の大きさと勘違いしていました。
○取り回し
EC-PX200 >ダイソンDC22
ダイソンは今は取り回しの良いのが出ましたが、とにかくこのモデルまでは最悪です。
○排気
EC-PX200 >ダイソンDC22
ダイソンは何せ、排気口が床にありものすごい風を顔にあびます!
よって、掃除をしているのに室内の埃をまき散らす欠点があります。
EC-PX200のプラズマクラスターですが、うちには空気清浄機もプラズマクラスターがありますが、
確かにあの匂いが出てきます。
多分良いはず!ゴミ臭くなく、空気をクリーンにしている様なあの匂いが出ています。
○ダストカップの掃除
どっちもあのおぞましいグレーの細かい粉を浴びるのは同じ。
簡単に水洗いできるのも同じ。
ただ、EC-PX200の方には、つまみでギコギコ回転させて中のダストを取る細工があります。
○アタッチメント
EC-PX200 >ダイソンDC22
まぁ、とにかくEC-PX200は、わざわざ先端ノズルを取りに行く必要が無く、
ボタンを押せばカチっと裏側から出てくるし、標準で布団用も付いているし、
特筆は先端ブラシの毛の固さで、これは日本家屋に合っています。
ダイソンは固すぎて、例えばテレビの脚付近は傷が付くのでとても使えません。
EC-PX200は絶品!の固さで電化製品まわりでもあまり神経を使わずに掃除できます。
○電気コードの巻き取り
EC-PX200 >ダイソンDC22
ダイソンは何せ最悪!
何度も何度も引っ張り直し、最後には手で押し込んでやらないと最後まで収納しません。
(毎回、掃除が終わったあとに、かなりのストレスとなります)
EC-PX200の圧勝!
結局、、、
サイクロン式は、結局掃除をした後は掃除機自体をこまめに掃除しないとならないという最大の欠点があり、
「かんたんゴミ捨て!ポイ!」といっても、あの細かいダストを必ず顔に浴びるのでとても室内でゴミは捨てられません。
今回はダイソンで懲りていて、紙パック式にしようか悩んだくらいです。
が、全てにおいて「掃除機をかける」「ゴミを吸う」という目的の実用では、
喜んで良いのやら、悲しいやら、EC-PX200の方が上です。
DC22に8万円以上、こちらは2約万円、、、
サイクロン式掃除機なら、高くてもヤッパリ!ダイソンでしょう!
来客があっても「いいな〜ダイソン」と言われるので、わざわざ奥へしまわないでいました。
ダイソン信者だったのに、実用ではこんなもので、かなりショック!
SHARP製で、もっと高性能をうたっている高い物もありますし、おそらく更に良いという事なのでしょう。
でも、掃除機としてはコスト的にもこれで充分すぎます。
結局、爆音エンジンで排気をまき散らしながら走るアメ車 VS 繊細でも速い日本車の違いでした。
アメリカ製といっても、Appleの様な「使ってみて繊細な技術の嬉しさ」を感じる事はダイソンにはありません。
ステイタス感だけです。
勘違いしがちですが、吸引力があるのではありません。
吸引力が持続するだけです。
日本人には、日本が解っている日本人が作る日本製が合っているという事ですかね。。。
実際に使い比べる事は少ないと思いますので、
どうぞ参考にして下さいませ。
36点

syu_0829さん こんにちは。
参考になるレビュー拝見させていただきました。
ありがとうございます。
結局、拝見して私が思ったのは、
「紙パックの方が良くね?」
に見えたのは気のせいでしょうかw?
書込番号:14147286
2点

主さんは舞い上がる塵・埃等が苦手なようですので、
サイクロンより紙パックのほうが良いのかもしれませんね。
自分は今までへっぽこな紙パック掃除機しか使ったことなかったので、
サイクロンでこの価格、性能で十二分でした。最上位機種のWXであれば、
主さんの希望は叶いそうですけどね…(先日TVでも紹介されていたように、
集塵したゴミを圧縮して、まるでゴミクッションのような状態にできる)
比較対象がPXシリーズではちょっと難しいかな?
書込番号:14151339
1点



ダイソンの掃除機が壊れたので買い換えです。ダイソンのはもっとも初期の型です。秋葉原デパートでの実演販売で、サイクロン方式という画期的な機構に興味をもって買いました。ダイソンはすごく高かったが、パウダーのようなゴミがダストケースに溜まるのには感動しました。紙フィルター方式では1,2ヶ月もゴミを保存しているようなもので気持ち悪い。サイクロン方式では掃除の都度捨てるので衛生面から支持します。
EC−PX200は旧機種のPX120とほとんど違いはないようです。旧機種でもよかったのですが、大型店ではもう在庫がないようです。もし、旧機種で価格がこれよりも安いものを見つけたら買いだと思います。
ゴミがよくとれます。ダイソンと遜色ありません。自動エコ掃除など機能も満足。とくに。小型であることは掃除がとても楽に感じられます。ヘッド部分もとても軽やかです。
プラズマクラスターの機能は目に見えないのでよくわかりませんが、掃除後部屋の空気がきれいになったようにたしかに感じられました。ダイソンのときとは明らかに違います。
よく出来た掃除機だと感心しました。値段も含めた総合的な評価でダイソンを超えたと思います。これは中国で作られてはいても、品質は日本製だ。
6点

祖母が掃除機を買う予定でいます、ダイソンの掃除機といっているのですが祖母には使いこなせません。買うつもりはないのでこの掃除機を参考にさせていただきます!!!!!
書込番号:13800662
1点

Amazonのタイムセールとやらで安かったのでおもわずポチっとしてしまいました。
1/1初売りということなんでしょうね、価格は19000円でした。
本当はAX200を候補にして、価格動向を見ていたのですが、あまりの安さに衝動買い…
初サイクロンで使うのが楽しみですね。(昨年末は掃除できなかったので、これを期にw)
書込番号:13965262
1点


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