


ダイキンさんには、シャープさんやパナソニックさんの様に空気中のウィルス抑制・脱臭をしてくれるプラズマクラスターやナノイーなどと同じようなアクティブプラズマイオンというものがありますが、
正直、以前使用をしていたシャープさんのプラズマクラスターやパナソニックさんのナノイーと比べると、
全くその効果を感じる事が出来ません。
あまりにも、ダイキンさんのアクティブプラズマイオンが微妙だったたので
ネットで色々と調べてみました。
するとなんという事でしょう!イオン量は、どうやらシャープのプラズマクラスター7000個/cm3(下位モデル)の僅か
4分の1程度と驚きの内容が書き込まれていました。
確かに、ダイキンさんの空気清浄機&アクティブプラズマイオンを一日中付けておりましたが、
あっさりと家族全員に風邪が移りました。
@シャープの空気清浄機上級モデルのプラズマクラスター25000個/cm3
Aダイキンのアクティブプラズマイオン25,000個/cm3高濃度
一見、シャープさんとダイキンさんは同じ様なイオンを25,000個/cm3出していると、素人は錯覚をしてしまいます。
ダイキンさんのHPから、アクティブプラズマイオン実験結果は3つです。
1.アレル物質の抑制
2.付着物の脱臭
3.肌の水分量の増加
プラズマクラスターと比べると除菌系のテストがありません。除菌系はストリーマで吸い込んでからという事なんでしょうが、実際は能力が低過ぎて話にならないのでしょうか?
さて、この実験なんですがダイキンさんは、テスト時のイオン濃度をシャープさんの様に一切公表をしておりません。
つまりデバイスを何基使ってどの程度の出力で使ったのか不明です。
もうこの時点でこのテスト結果に意味がないのかもしれませんが、それでは全くもって話にならないので、
仮にアクティブプラズマイオンデバイスを一基、謎イオン量を25,000個/cm3個程度だとすると、実は"スポット脱臭(シャープ公式サイト) と呼ばれるシャープの空気清浄機の送風口の直上に、スーツ等を吊るす使い方が紹介されているのですが、これはプラズマクラスター7000(イオン濃度7,000個/cm3)下位モデルの機種でも、強運転であればその際風が当たる付近では、濃度100,000個/cm3だとされています。
よって、ダイキンさんの「アクティブプラズマイオン」の濃度は、
シャープさんの下位モデルの空気清浄機/加湿空気清浄機であるプラズマクラスター7000の機種の、
ほぼ4分の1程度ということになります。
という事で、シャープさんのプラズマクラスターと同条件で測定をした場合、
ダイキンさんのアクティブプラズマイオンは、シャープさんのプラズマクラスターの様に除菌は出来ない
イオン濃度約1,750個/cm3出していると推測されます。
なんとシャープさんのプラズマクラスター25000個/cm3の
除菌無しで約7%の性能
逆に言うと、
シャープさんのプラズマクラスター25000搭載機の1台なら
ダイキンさんのプラズマアクティブイオン約1750搭載機の
14台プラスαさらに除菌有のイオンを出しているという事になります。
まとめると、アクティブプラズマイオンの長所は
プラズマクラスターより能力が格段に低いので副作用が少ない事。
短所は能力が低く過ぎて、大して役に立たない上に、更に人体に無害かどうか全く不明な事です。
ダイキンさんの技術陣は、こんな顧客が勘違いをする宣伝をしているメーカーのHPなどを見て、
恥ずかしくないのでしょうか!?疑問です!!
書込番号:18654078
6点

こんにちは。
元々ダイキンの技術陣はこんなイオン系の機能は付けたくなかったとどこかで聞いた事があります。
しかし、シャープのプラズマクラスター宣伝が成功し、唯一付けていないダイキンの営業が技術に催促して
技術は仕方無しにつけたのだそうです。
ですから、
>ダイキンさんの技術陣は、こんな顧客が勘違いをする宣伝をしているメーカーのHPなどを見て、
恥ずかしくないのでしょうか!?
については、営業の文句であって、技術は微妙な感想を持っていると思いますよ。
もっと言えば、プラズマクラスター7000個/cm3や25000個/cm3の個数ですが、濃度で言えば25mプールに1滴以下の濃度です。
唯一実感できる機能としての消臭効果は、イオン物質の数十万倍出ているオゾンがその正体と言われているので、
その程度の物と思った方が無難です。
最後に、空気清浄機の性能は、集塵システムと送風システムに集約されているのは今も昔も代わらないと思います。
書込番号:18654355
9点

訂正です。
>イオン物質の数十万倍出ているオゾンがその正体と言われているので、
…ですが、改めて計算してみました。
プラズマクラスター25000個/cm3、7000個/cm3はそのままの数字として、
オゾン0.02ppm→2600兆(1cm3の空気の分子数)÷100万(1ppm換算)×0.02=5200万個
となり、
プラズマクラスター25000に対して2080倍
プラズマクラスター7000に対して約7400倍
と出ました。
また、この計算が間違っていないとも限らないので、間違っていましたらご指摘ください。
25mプールに1滴以下の濃度に関しては、合っていると思います。
25m×12.5m×1.2mのプールで、プラズマクラスター25000だと約0.004mlとなり、1滴0.05〜0.1mlより少ないです。
また、この状況でオゾンは7.5mlに相当します。
書込番号:18654487
7点

>正直、以前使用をしていたシャープさんのプラズマクラスターやパナソニックさんのナノイーと比べると、
>全くその効果を感じる事が出来ません。
どのような効果を感じたのですか???
書込番号:18654524
5点

私個人の感想になりますが、服についた焼肉臭やタバコ臭が一晩で無くなったり、
風邪が家族に移りにくかった所が
プラズマクラスターは良かったです。
ちなみにナノイーは、
脱臭はそこそこでしたが、
風邪は1人移りました。
しかし、一年ちょっとで成仏いたしました。
書込番号:18656286 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

プラズマクラスターの効果は全く無いと公的機関で証明されましたがそれについてはどう思われますか?
書込番号:18656296 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

ありがとうございます!
そうだったんですね(汗)
どちらにしても、プラズマクラスターやナノイーそしてアクティブイオンは、意味がほぼ無いに等しいという事なんだ(怖)
何か、かぜをひいた時に、かぜ薬でもなんでもない錠剤をかぜ薬と言われ、それを信じて飲まされた気分です(泣)
ほとんど効果の無い得体の知れない物質に、私たちは踊らされてるだけなんですね(恥)
書込番号:18656334 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>私たちは踊らされてるだけなんですね(恥)
私たちではありません
ろくに知りもしないのに、宣伝に踊らされて、偉そうに他人に意見する「あなた」です。
書込番号:18656968
12点

ぼーーんさん
超理系さんの計算式ですね。
貴重なご意見をありがとうございました。
他の ぼーーんさんの書き込みも見させて頂きましたが
素晴らしいご意見の数々に驚かされました!!
本当にありがとうございました。
Musa47さん
まったくMusa47さんのおっしゃられる通りですね。
素人ユーザーに貴重なご意見をありがとうございます!!
糞鼠さん
プラズマクラスターの効果は全く無いと公的機関で証明されましたがそれについてはどう思われますか?
上記のご質問に対して
シャープは空気浄化を行なう「プラズマクラスター技術」を使った臨床研究で、軽症、中症の小児ぜんそく患者の気道炎症レベルが低下をしたとする実験結果を発表した。
というのがネットで出ておりました!
この内容は、公的機関で証明されたプラズマクラスターの効果は全く無かった。
という情報を覆すほどの内容でしたので、下記にその文章を添付しておきます。
※添付文章
ぜんそく患者に効果があるとする臨床研究成果については、シャープが2014年9月、東京大学医学部附属病院臨床研究支援センターに委託して実施した、小児アトピー型の軽症と中症のぜんそく患者130人を対象とした臨床研究で、小児アトピー型ぜんそくの気道炎症レベルが低減した結果で証明された。プラズマクラスター技術が、実際の生活環境で健康に対して貢献する結果が初めて出たとも言える。
「臨床試験は、3年間の準備期間を経て、ようやく取り組んだもの。これまでにはない、1cm3あたり約10万個のイオン濃度を発生するデバイスをどう生かすかということを考えてきた結果、たどり着いたのが臨床研究での医療分野での効果を実証すること。空気をきれいにするというだけでなく、社会的に新たな貢献ができないかという観点から、プラズマクラスターイオンへの取り組みを進化させることになる」
(シャープ 健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 副事業部長兼海外商品企画部長 冨田昌志氏)
類がない臨床研究
実施した臨床研究は、6〜15歳の小児アトピー型の軽症と中症のぜんそく患者130人が対象。被験者を2つに分け、自宅居室に最大能力で約1cm3あたり約10万個のイオン濃度を発生する臨床研究の専用イオン発生装置と、これと同じ形でイオンを発生しない装置を設置する二重盲検ランダム化臨床試験方法を用いて実施した。
それぞれの装置を各8週間ずつ、自宅の寝室や居間、子供部屋のうち、被験者の滞在時間が長い2つの部屋に設置。FeNO値(呼気一酸化窒素濃度)の変化量、ぜんそく症状の変化、呼吸機能値の変化量などを測定した。
その結果、全体の集計では、イオン発生機の設置状況よりも、イオンを発生しない機器を設置した方が、FeNO値の変化量が大きく、期待した成果が得られなかった。しかし、初回観察時に、症状が重症化していた被験者が数人おり、症状の変化に激しさがみられた。
これら被験者を除いたサブグループとして、初回のFeNO値が60〜90の被験者に対して解析したところ、イオン発生装置の場合には、FeNO値の下降がみられ、改善したことがわかったほか、同様に肺の末梢気道の狭窄を表す指標であるV25(フローボリューム曲線)は上昇し、ここでも改善傾向がみられたという。
臨床試験に携わった中央大学理工学部教授兼東京大学名誉教授の大橋靖雄氏は、
「小児ぜんそく患者に対する家電技術の二重盲検ランダム化臨床試験は、他に類がなく、今回の試験は先駆性が高い」と前置きし、「今回の臨床試験でプラズマクラスター技術が小児アトピー型の軽症と中症のぜんそく患者の気道炎症レベルを低減する可能性があることを見出した。プラズマクラスター技術が社会へ貢献することを示唆したもの」とコメントする。
シャープ 健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 副事業部長兼海外商品企画部長 冨田昌志氏
東京慈恵会医科大学附属第三病院小児科診療部長で、日本小児アレルギー学会理事などを務める勝沼俊雄氏は、
「プラズマクラスター技術は、薬でも医療機器でもないが、その技術が軽症と中症のぜんそく児の気道炎症を抑え、呼吸機能を改善する可能性を示したことは、ぜんそく児の長期にケアする上でとても意味のある」とし、「ぜんそくの子供と、その家族に福音をもたらすデータであることを願っている」とした。
ご参考まで
書込番号:18667923
1点

ヒメリンにゃんさん
この手の実験は手を変え品を変え、今までも行われています。
○○大学とか、○○研究所と言う有名、権威どころの看板が欲しい為の実験です。
例えが悪いかも知れませんが、「消防署の方から来ました」商法で使われる手法と根っこは同じ物です。
問題は、その実験にシャープが金銭的にも全く関与していないのか?研究費の助成や寄付が無いのか?と言う点です。
一方、現状で唯一、査読済みの医学雑誌に掲載されている医学論文では、
一般的な濃度におけるプラズマクラスターの消臭能力や抗菌能力を否定しています。
査読論文は、同分野の専門家による評価や検証を経て雑誌等に掲載された論文で、
論文の中では最も信頼性が高いと言われています。
書込番号:18669568
14点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「ダイキン > MCK70P」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
0 | 2022/02/07 10:46:52 |
![]() ![]() |
2 | 2017/12/30 19:54:03 |
![]() ![]() |
0 | 2016/12/27 12:09:09 |
![]() ![]() |
3 | 2015/05/29 9:03:43 |
![]() ![]() |
0 | 2015/05/04 22:44:21 |
![]() ![]() |
10 | 2016/02/11 12:05:28 |
![]() ![]() |
2 | 2015/04/06 2:23:51 |
![]() ![]() |
0 | 2015/03/17 8:22:04 |
![]() ![]() |
2 | 2015/03/10 11:10:50 |
![]() ![]() |
8 | 2015/03/07 23:01:30 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】PC調達
-
【欲しいものリスト】メインPC更新
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
空気清浄機
(最近3年以内の発売・登録)





