OLYMPUS STYLUS TG-3 Toughオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2014年 6月12日



デジタルカメラ > オリンパス > OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
近接撮影用の補助具一式 |
ソメイヨシノの葉の裏 顕微鏡コントロール ×22.2 モード |
アゲハ の翅 顕微鏡コントロール ×44.4 モード 手持ち撮影 |
10000円紙幣の一部 顕微鏡コントロール ×11.1 モード |
Olympus TG-3 顕微鏡モードでの撮影用のジグ
拡大画像の観察やマクロ撮影のためのジグを作ってみました
TG-3 でのマクロ機能は他機に例を見ないほど簡単で、野外でも大いに役に立っています。目に見えないような小さな虫や花の構造を楽々と観察でき、写真に残せます。
ただ、被写体とカメラの位置関係に僅かでもブレがあると大きく影響されます。また、葉の表面や蝶の翅など、平面的に見えるものも、カメラに押しつけると、1 cm の最短距離よりも僅かに近接してしまい、ピントが合わせにくくなることがあります。
これらのブレの軽減と距離の補正のために簡単なジグを作ってみました。TG-3 にあわせて外寸を 12 × 6 cm にしてありますが、コンパクト・カメラの他機種でも使えます。
道具とも言えないほどのジグですが、写真にあるように、穴のサイズを二三種類変えておき、板の厚さとして 1 mm と 2 mm のものを用意しておくと、野外で、生きた昆虫の翅を拡大して観察したり、温室の中の花や葉を切り取らずにそのまま拡大撮影したりできます。観察会などで子供たちに回覧するのにも便利です。私が使ったのは厚さ 2 mm の発泡ポリプレン板と1 mm の低発泡塩化ビニル板ですが、透明な下敷きなど何でも使えると思います。これらの板とゴムバンド数本、LG-10、それに近接フラッシュ用に いがりさん考案のディフューザーがあればマクロは簡単です。手持ち撮影でも、このくらいは行けるという例を出しました。
tg−3
書込番号:17880370
7点

神戸みなと さま
投稿に不要な空白が生じてしまい、見苦しくなりましたことをお詫びいたします。
書込番号:17880470
2点

確かにLG-1だけだと、伏せてしまうと平面的な被写体以外は近過ぎでピントが合いませんよね?
若干の距離を取る為の道具の素材として、携帯用コップ(伸縮タイプ)を分解したら使えるかな?って考えていました。
書込番号:17883653
1点

潜る仕事人 さん、コメント 有難うございます。
いがり さん考案のコップ利用ディフューザー(私の写真1の右端に写っています)も折りたたんで利用しています。今まで平面的だと思っていた葉や昆虫の翅などの凹凸が問題になるようになりました。このカメラの深度合成モードもいろいろ試している最中です。
書込番号:17884123
2点

スレッドのテーマから外れますが、
boojum2 さんのスレッドを拝見しまず思い浮かんだことは、エディター等で作られた下書きの全コピーがアップされたものではないかということです。空白行最下の機種名が、メモというわけです。わたくし、メール送信のとき、{前略…草々」と必要な部分だけを送ればいいところ、誤って全文を送付し困った思いをしたことがあります。
苦い体験から、エディターでの下書きのとき、第一行をメモ行(送付先、件名、あるいはキーワードとなる語)に、一行の空白行につづき第三行から本文とするようにしています。
いらぬお節介、ご容赦ください。
書込番号:17889821
3点

laboro さん
お察しのとおり、エディターで作成したテキスト・ファイルをそのまま送ってしまいました。点検の機会はあったのですが、見落としてしまい、閲覧された方々に申し訳ないかたちとなりました。
今後は、 ご教示のアドバイスを参考にさせていただきます。なお、「カメラを楽しむ掲示板」では機材の工夫など新しいアイディアに感銘を受けました。
有難うございました。
書込番号:17890360
2点

え〜と…
その補助具って具体的にどのように使うのでしょう?
非常に初歩的な質問ですいません。
書込番号:17891811
0点

ゾラックさん。
ジグの使い方についての説明が不十分でした。顕微鏡モードでの振動やブレ、カメラと被写体を接触させて撮影するとき被写体の突出部に焦点が合わないこと、最短距離での深度合成モーにおける被写体深度の制約などを軽減させるために2枚の板に被写体をはさみます。適当な開口部をもつ板を、開口部のない板の上に乗せ、サンプルをはさみます(写真1)。2枚の板はテープやゴムバンドで固定しておくと安定します。カメラをその上に密着させると最高倍率で撮影できます。1 mm または 2 mm の厚さの板を使っていますが、資料の厚さや突出部の高さなどによって組み合わせを変えています。LG-10 をつけた状態で LED を光らせると満遍なく照射されます。ツユクサの葉(写真1と2)、ツユクサの花(写真3)の例をご覧ください。写真2では被写体とモニター像の大きさの比は約 44 です。1倍程度の比でしたら、写真3のようにフラッシュの強制発光とディフューザーの組み合わせが手軽です。
書込番号:17893951
4点


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