B&O PLAY Beoplay H6 SE
B&O PLAY Beoplay H6 SEBang&Olufsen
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [Blue Stone] 発売日:2014年 9月11日
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イヤホン・ヘッドホン > Bang&Olufsen > B&O PLAY Beoplay H6 SE
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|---|---|---|---|
写真1.B&O Beoplay H6 SE Bronzed Hazel |
写真2.ハウジングのカバープレート。同心円状のヘアライン仕上げ。 |
写真3.プレートのエッジは、アップル製品みたいなカット。アクセントが利いてます。 |
写真4.こんなところもヘアライン仕上げ。 |
何を血迷ったのか、ポタホンとしてBang&Olufsen Beoplay H6を買ってしまいました。個人的に比較対象が酷すぎて相対的な評価ができませんが、とりあえず写真と感想を挙げたいと思います。
[写真1]これはBronzed Hazelというカラー。価格.com掲載の写真(同 メーカー掲載写真)は、コントラストを上げている印象です。H6 LEのブルーは、鮮やかなブルーと思いきや、実物はくすんだ青です。それにしても、限定カラーを入れると7色って呆れます。
[写真2]ハウジングの蓋。ネオジウム磁石に付かないのでアルミでしょうか。同心円状のヘアライン仕上げです。皮脂などで汚れやすいという感想を見かけますが、私もそう思います。
[写真3]ハウジングのプレートのエッジは、Apple iPadやiPhone5系で見るような感じでカットされています。さりげなくアクセントになっています。
[写真4]アジャスターとハンガーの表側もヘアライン仕上げです。アジャスターは無段階調整のスライド式です。カチカチ音もなくて、絶妙な硬さでヌルヌルと出入りします。
ちなみに重さは、ケーブルなしで実測210g、ケーブル単体は15gでした。
続く。
4点
[写真5]アジャスターとハンガーの内側の処理も美しいです。今回の購入に当たって主に試聴・比較した、B&WのP7や、DENONのAH-MM400、KEFのM500らは、どれも見えにくい部分の仕上げまで丁寧でした。ポータブル&ファッションアイテムに成り得る使い方なので、音と同じく大切な部分です。なお写真4で「表側はヘアライン仕上げ」と書きましたが、裏面や側面はマットな表面処理です。アジャスターとハンガーの内側にある溝には、L/Rを繋ぐケーブル(黒色)が埋め込まれています。
[写真6]AKGのK701で不評だったコブ。ヘッドバンドの天頂部に4つのコブがあります。このコブの部分だけが、フカフカとしたスポンジが封入されています。K701よりも遥かに軟らかく、頭頂部に違和感は感じません。
[写真7]アジャスターのツルの部分が収納される部分は、おそらく樹脂製。それを皮革とメッシュ生地で包んであるように思えます。このヘッドバンドの両脇部分はフォームパッドが内包されていないため、カチカチに硬いです。
[写真8]ヘッドバンドの外面は、ハウジングのプレートやイヤーパッドと並んで、このヘッドホンの顔です。写真の通り本革シポ加工で、なんと植物タンニン鞣しだそうです。ここを合皮や本革調と表現するものは沢山ありますが、天然レザーを前面押しにするのは珍しいと思います。
ただ、レザークラフトを嗜み革小物もこだわる私から見ると、ステッチやコバの処理に不満があります。もっと太い糸を、皮革とは別カラーを使ってアクセントにすればいいのに。コバも、切り目本磨きとは言わないけど、これじゃただ切っただけじゃん、って思います。
続く。
書込番号:18469192
1点
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|---|---|---|---|
写真9.ケーブルのプラグは、両端が3.5mmの4極。 |
写真10.ケーブルは片出し、左右どちらでも繋ぐことが可能。 |
写真11.イヤーパッドの内側には、大きくL/Rの文字があります。 |
写真12.中反発フォームを包んだラムスキン製のイヤーパッド。 |
[写真9]ケーブルのプラグ部分は、両端がミニ3.5mmの4極です。iDeviceならヘッドセットとして使えます。プラグのハウジングは、メタリックな深緑色で、たぶん初回限定カラーのグリーンに合わせた流用でしょう。ノギスで測ると、ハウジング径は6.35mm。フォーンプラグの規格と同じ太さ(注:手持ちのフォーンプラグの太さは、根元の実測で6.31mm・リング部分で6.18mmでしたが)。ケーブル径は3.0mm、ケーブル長は18cm+リモコン4cm+102cmで、計124cmです。
[写真10]ケーブルは片出しで、ヘッドホンのハウジングの左右に接続口があるため、どちらからでもケーブルを出すことができます。当然ながらケーブルは交換可能で断線のリスクがなく、収納するのも楽です。リケーブルとなると、そのプラグ径の細さが問題となりますね。プラグのハウジングは、5.8mmほど挿し込み口に埋まるため、オヤイデのP-3.5SRHPですら厳しいように思えます。Aec 3.5mmプラグでもどうか…。
[写真11]いまさらですが、スイーベルは可能で平らになります。でも折り畳みは不可能です。イヤーパッドはオンイヤーというには大きく、アラウンドイヤーとの中間です。外耳が大きくない人なら、耳は触れますがアラウンドイヤーとして使えます。その所為で携帯性(コンパクトさ)は、ポタホンとしては悪い部類に入ります。この点、B&W P7やDENON AH-MM400は優秀でした。なんで折り畳み機構を付けなかったかなぁ。
[写真12]出たラムスキンのイヤーパッド。表面は皮革にしてもサラッとしていて、低反発フォームと相まって、ずっと撫でていたい触り心地です。買う前から思っていましたが、何にライバル意識があるのか分かります。まぁイヤーパッドの大きさと相まって、着け心地は快適です。ケーブル込み225gと軽く、モッチリとしたラムスキンが吸い付くようにフィットします。ちなみに側圧はやや強めですが、手矯正すれば「耳が内部に当たらない深さ」を除いて、着用感ではトップクラスです。
書込番号:18469613
1点
[写真13]内側から見て、イヤーパッドを掴んで右に回すと外すことができます。簡単なツイストロック方式です。ラムスキンの手入れも楽です。パッドを外すと、やや斜めにオフセットされたユニットが見えます。ついでにネジが3本。
[写真14]使った工具は、T-6へクスクローブドライバーと、先細のピンセットです。ネジが長く、かなり緩めてもネジが取れないため、最終的にピンセットで摘まんで取りました。はじめは、てっきりアルミプレートが外れると思っていたのですが、意外にもハウジングがサンドイッチ構造でした。別段にこじ開ける必要はなく、普通に力を込めて開こうとすればOKでした。
[写真15]開腹成功。というか楽勝すぎます。
[写真16]ミニプラグのソケットは、4極です。直結された基板からは、リッツ線が5本も出てます。ケーブル片出しでどちらでも接続可能なだけあって、ケーブルの引き回しは少し複雑です。テスターで確認までしなかったのですが、プラグ径の問題さえクリアできればバランス化は簡単でしょう。始めから両出しの土台が整っているわけですから。
書込番号:18469783
1点
すみません、訂正です。
>[写真13]内側から見て、イヤーパッドを掴んで右に回すと外すことができます。
右ではなく、左に回すと外せます。
戻すときは、イヤーパッドとハウジングの両方にマーカーがあるので目安になります。
書込番号:18469839
0点
ケーブルのプラグについて追記。
オヤイデで売っているAec 4極3.5mmプラグは、残念ながら入りませんでした。純正の4極プラグはTRSフォーンプラグと同じ太さと書きましたが、実際にフォーンジャックに入ります。Aec 4極3.5mmプラグは実測6.90mmでしたが、フォーンジャックには入りません。
書込番号:18533130
0点
さらに追記。
オヤイデ電気のP-3.5 SRHPも、入りません。実店舗で試させていただきました。いよいよ純正しか入らないことになってきました。
なお、[写真15]の左側(ドライバが搭載されているほう)の、円周左下にあるシールは、絶対に剥がしてはいけません。このシールはバスレフポートに繋がるダクトであり、シールによって音のボワ付きを大幅に減衰させています。
剥がしてみてエライ目に遭いました。音のバランスから何から何まで崩壊します。
書込番号:18568469
3点
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/000000060156/ct1899/page1/recommend/
Beats用(純正、ADL辺り)のケーブルも入りそうな気はしますが、こちらは対応が明記されてますね。
書込番号:18608425 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
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