ATH-CKB70

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イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-CKB70
レビューではなく書き込み板で失礼します。
デザイン・外観
ボディ内側のブラックと外側のレッド塗装の対比がいい感じだったのでレッドを購入。本体は軽く形状が手にフィットして凄く持ち易く装着もし易いです。コードスライダーがないのでちょっと絡まりやすいかもしれません。
フィット感
「ホールドブッシング」と呼ばれる部分が外耳輪に当たり固定されるようになっていますが、ボディに厚みがあり人によってはうまくフィットしない場合もありそうです。あと、「アコースティックホーン」の角度が耳穴にフィットできるかで音漏れや密着性に関わってくるので、店頭で装着してみたほうが良さそうです。コードのタッチノイズは多めなので動きながらの使用は不向きかと思います。
試聴環境
ソニーWM-A16に直挿し 音楽ソースはオーディオチェック各種と女性ボーカルCDをiTunesからMP3エンコード(ビットレート320kbps)にて取り込みしたものと、moraからダウンロードしたAACとハイレゾ音源を使用。
共通設定としてイコライザーはフラット、DSEE HXはオフにしています。
高音の音質
すべてのジャンルにおいて音がくっきりしており、乾いてすっきりとした伸びの良い高音で広がりもあり余韻もきれいです。厚みはそんなにないので雰囲気で聴かせるタイプではありません。MP3音源では中高音あたりに鋭さが残るようで、女性ボーカルが声を強く張り上げたときや、収録された録音が高音寄りの場合は耳にきついかもしれません。
低音の音質
高音と同じくすっきりとしており量的には少なめで重たく太い低音が好きな人には不向き。ベースやバスドラムの音は控えめで、ドラムスのスネアの打音はスコーンと抜けがよく爽快。AACやハイレゾ音源の方が軽さが改善されて高音とのバランスがとれています。
総評
全体的に明るく乾いた音で、ある程度広がりもあり、こもった感じがないのでポップスやフュージョン系が合いそう。ドスン、ズドンといった迫力を求めるには不向きかと。MP3よりAACやFLACなどのハイレゾ音源の方が音にまろやかさが加わって中高音の癖もなくなり、低音の量も増えるのでおすすめ。MP3音源であれば積極的にイコライザーで好みの音に調整した方がいいかも。
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