真空圧力 かまど炊き RC-10VSF
- 炊飯量
-
- 5.5合
- 10合

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 5 | 2013年9月6日 07:16 |
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2 | 0 | 2012年9月30日 14:42 |
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炊飯器 > 東芝 > 真空圧力 かまど炊き RC-10VSF
購入したのはRC−10VQEですが、違いはデザインとお釜の底のWAVEぐらいなので、参考までに書き込みます。
購入の決め手は、予算3万円ぐらいまで、保温機能重視、美味しく炊けるに越したこと無い。
で保温機能が売りの東芝で、お釜が上級モデルと同じのヤマダオリジナルモデルを購入。
(価格COMを参考に購入しましたが、お釜はVGEと同じとの書き込み有りましたが実際はWAVE加工無しです・・・書き込みを鵜呑みにしてはいけませんね)
で炊きあがりですが、それなりに美味しく炊けます。(炊きあがりはどのモードでも堅めです)
それなりにと言うのは、個人的に同価格帯の過去の三洋製品の方が美味しく感じました。
WAVEのお釜はもう少し美味しいのだと思います。
ただし、お米、水によってかなり変わります。
新米、冷たい軟水ミネラルウォーターで炊いた時は激うまでした。
肝心の保温機能ですが、期待が大きすぎたのか、それ程では無いです。
炊きたてを維持する、美味しさを維持すると言うよりは、保温による劣化を防ぎ長持ちする、という感じです。保温すると少々パサつきます。真空保温まで蓋閉めて30分かかるとか何か理由があるのでしょうかね。保温後の食味も三洋製品の方が良かった気がします。
良かった点は、メンテナンスのし易さと20分で炊ける早炊きモードが重宝します。
2万円台ならお買い得かもしれませんが、保温を売りにするならもう少しその部分は頑張ってほしいかな。
手動真空機能、加湿保温機能とか付けば良いんじゃないかなと感じました。
2点

私も保温機能を重視して炊飯器探しをしているのですが、真空美白保温なる機能に興味を持ちいろいろと調べてみました。
まず、RC-10VSFの保温温度は73度の一定とのこと。他メーカーの同等機種では高温保温と高温保温が選べる機種が多いようですが、高温保温でおよそ70度程度になるらしいのでRC-10VSFの保温はそれと同じか少し高いくらいの温度ということになりますね。
ちなみに他メーカーでは高温保温の上限が12時間まで、低温保温は概ね55〜60度程度で保温時間は24時間までとなっていることが多いです。理由はもちろんそれ以上保温するとご飯が乾燥し匂いも味も落ちてしまうからです。
ですから73度もの高温にも関わらず白米で40時間まで保温できることを謳っているRC-10VSFの保温機能は飛びぬけて優れていることになります。真空状態で保温することはそんなに効果があるのか!と期待は膨らみます。
しかしです。メーカーの回答では真空といっても0.55気圧とのこと。私も完全な真空状態(0気圧)になることは無理だろうと思っていましたが、0.55気圧ではどちらかというと大気圧に近いのでかなり拍子抜けしてしまいました。その程度で真空を謳ってよいのかという疑問をぶつけてみたところ、JIS規格ではある程度減圧できれば真空を謳ってよいことになっているそうなので問題ないとのことでした。そう決まっているのなら仕方がないのですが、消費者の無駄な誤解を避けるためにできれば「真空」ではなく「減圧」や「低圧」といった言葉を使ってほしいと思えます。
さて、0.55気圧では釜内の酸素濃度も大気の0.55倍ということになるはずです。酸素濃度が約半分になればご飯の劣化も約半分になるのか、もしくはそれ以上の劣化抑制効果があるのか、そこのところが私のような一般人には判る由もなく、オペレーターさんも回答できませんでした。
それはさて置いても、40時間も保温して味は大丈夫なのか?という質問については「味については基準がなく主観の問題となってしまいますので」との回答でした。メーカーとしてはそう回答するしかないのは理解できます。しかしそう回答してしまってはお終いだという気もします。主観の問題で片づけてしまっては宣伝文句なんて何とでも言えるのですから。
結局のところ、真空美白保温の効果について納得の行く理論的な説明はほとんど受けることができなかったことになります。これではなんか胡散臭いというか誇大宣伝っぽく感じずにはいられないというのが正直な感想です。そんなときつうびーとさんの書き込みを見て…、やはりこの機種は回避するのが無難かなと確信が持てた気がします。もちろん実際は私の予想を超えるような素晴らしい性能があるのかもしれませんが、試用できない以上は納得することのできない商品に手を出す気にはなれません。この価格帯の製品にして内釜3年保証がないことや、メーカー修理時に貸出機を提供するシステムがタイガーや象印ほど整っていないこともマイナスです。
以上、かなりネガティブな書き込みになりましたが、それだけ期待の大きかった製品であり0.55気圧で真空を謳っていること、0.55気圧ということをカタログのどこにも記載していないことの印象が悪すぎるんですね・・・。
書込番号:15249377
3点

蚊のかっちゃんさん、返信どうもです。
保温温度、真空気圧の件、細かく調べてあって参考になりました。
真空の件、0.55気圧と言うのは紛らわしいですね。
それでもスペック的には保温機能は東芝が一番ですね。確かにご飯は黄色くなりにくいです。
ただ、すぐ真空状態にならないこと(開閉30分後)、真空にする際に内部の空気中の水分も無くなる?のか、個人的な使用感として、朝炊いて夜まで保温してその日に食べきる(40時間保温を前提としていない)状態で、他機種との違いが感じられなかったです。
堅めの炊きあがりのご飯は好みで良いのですが、東芝さんには保温時間より保温時の美味しさの追及を目指してほしいです。
厳しくなってしまいましたがあくまで個人的な意見です。真空機能はユニークで実用的だと思います。
書込番号:15256257
0点

皆さん細かく調べられ大したものです。それで自己満足されて何かいいことあるのでしょううか?口コミを見ていて、最近の人間性社会性が見えてきます。
書込番号:15524771
3点

私も参考になりました。次の炊飯器はどれにしようかな〜と考えながら口コミを読んでいます。
釜の底の加工など、仕様の違いはメーカーHPを見れば分かりますよ。
私も事前に良く調べる性格です。メーカーの宣伝文句も聞こえが良い適当なことを言っていたりすることも多いのですべて鵜呑みにしちゃダメです。
書込番号:15541216
2点

自分は安くなった2011年モデルを最近買いましたが、減圧はそれ自体よりも加熱密封する事を目的としている気がします。
細菌を殺せる温度まで加熱 → 減圧(密封) → 1時間ほど?放置 → 最初に戻る(フタを開けても同様)
こういうサイクルで加熱してない時間を作り出し、常時加熱による劣化を減らしている様な挙動に感じました。なのでタイミングによっては再加熱ボタンを押さないと微妙にぬるい時があるんですよね。
書込番号:16550394
1点



炊飯器 > 東芝 > 真空圧力 かまど炊き RC-10VSF
真空ひたしで浸し時間いらないためそくうまモードでは洗米から30分で炊き上がる。炊きたては
60分かかる本かまどモードより香りと甘みで良いかもと思うくらいおいしい。朝、ご飯炊き忘れても、30分でもおいしく炊ける機能はすごい良い。
ふっくら古米モードではぱさぱさ感のある米がふっくら炊き上がる。このモードも真空ひたしで米の芯まで吸水させるためできるのだろう。
3ミリ厚の銀釜はわりかし派手で金かかってる感があり良いです。
それから、真空保温機能は長時間おいしさキープできるため多く炊いてもまずくならず最後まで食べきれるので、炊飯の回数を減らせます。いそがしい人におすすめです。
炊飯圧力が1.05気圧で消費電力が1100Wで上位機種よりさがるのですが、味にどう影響するのか気になるところです。上位機種は釜が5ミリで重いので軽快に洗米したい人は3ミリ厚の当機が楽です。
2点


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