本炭釜 KAMADO NJ-AW108
- 従来機種「NJ-AW107」より沸騰力を約7%強化し、断熱材を約8%増量した高断熱構造で、熱を逃さずに炊き上げる「IHジャー炊飯器」。
- 蒸気口の下に密封弁を新搭載し、大火力化で損なわれるごはんの水分を保つことができる。
- 純度99.9%の炭を削り出して作る「本炭釜」は業界最厚10mm(※発売時点)で、炊きムラを抑えた高効率加熱が可能。
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [白和三盆] 発売日:2017年 5月21日

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炊飯器 > 三菱電機 > 本炭釜 KAMADO NJ-AW108
今まで使っていた炊飯器で、保温時、部分的に米がカピカピになってしまう+下部に水分が溜まってベチャベチャになってしまう現象が出始めたので、思い切って高めの炊飯器購入を検討。
家電量販店で、硬めと柔らか目はどちらが好みですか?と聞かれたので、硬めがいいですと答えると、パナソニックかタイガーを勧められました。
けどそれって、水加減次第でしょ?と思い、色々なサイトの口コミを若干、見た目を最重要視し、三菱の本炭窯にしました。
ちなみに家電量販店では、店頭価格で99,800円、ネット購入で5年の延長保証を付けて65,625円で購入。
早速、今まで使っていた炊飯器(日立のRZ-MC10Jと言う1万円しない物)と、新しい炊飯器それぞれで2合炊飯。
古炊飯器は、極上モードで。
新炊飯器は、銘柄指定が出来るので、コシヒカリをかため指定で。
表示された炊き上がり迄の時間は、古炊飯器58分、新炊飯器54分でしたが、実際の炊き終わりは10分差があり、新炊飯器の方が早く炊けました。
そして実食。
せっかくなので、妻にクイズ形式で出して貰う事に。
小皿に取り分け、どっちが新しい炊飯器でしょう!?って感じで。
結果は・・・・・こっち!!と言った方は・・・・・古い炊飯器で炊いたご飯でした・・・。
味覚には自信があるんですよ。
料理人でしたし、料理を色んな人に振る舞っても、美味しいと喜んでもらえるし。
妻も、対して違わないね・・・って。新炊飯器の方が、色が若干白いかなって。
と言う事は、炊飯器じゃなくて米の問題だと思います。
我が家は、農家から直接玄米を購入し、食べる分だけを家庭用の精米機で精米して炊いています。
普段からとても美味しいご飯を食べているので、炊飯器が高かろうが安かろうが、違いはほとんど感じないのでしょう。
ただ、保温機能に違いはありました。
その違いを確認したかったので24時間保温して食べ比べましたが、新しい炊飯器は炊き立てとまではいきませんが、変色もにおいも特に気にならず美味しく食べられましたが、古い炊飯器は、カピカピとベチャベチャ、色も若干黄色くなっていて明らかに違いました。
まぁ、見た目重視で買って良かったです。
我が家の米事情からすると、どの炊飯器でも結果は同じだと思うので。
25点


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