『RAWデータのソフトによる画素数アップについて』のクチコミ掲示板

2018年 3月15日 発売

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ

  • 「20M ローパスフィルターレス Live MOS センサー」やチルト可動式の倍率約0.7倍(35mm判換算)ファインダーを搭載した、デジタルミラーレス一眼カメラ。
  • 5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正による「Dual I.S.」を搭載。動画撮影にも対応し、小さなブレも大きなブレも強力に補正する。
  • 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新たに搭載。
LUMIX DC-GX7MK3 ボディ 製品画像

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※レンズは別売です

LUMIX DC-GX7MK3-K ボディ [ブラック] LUMIX DC-GX7MK3-S ボディ [シルバー]

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最安価格(税込):
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タイプ : ミラーレス 画素数:2177万画素(総画素)/2030万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ/4/3型/LiveMOS 重量:407g LUMIX DC-GX7MK3 ボディのスペック・仕様

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LUMIX DC-GX7MK3 ボディパナソニック

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2018年 3月15日

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デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3 ボディ

スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件
当機種
当機種
当機種
当機種

元画像

スーパー解像度適用画像(元画像に対し200%・8000万画素相当)

スーパー解像度適用後70%(4000万画素相当)

スーパー解像度適用後60%(2400万画素相当)

とりあえずGX7mk3ユーザー(それ以外も)が楽しめる話題を^^
#ネタ的にRAW現像話なので、JPEG派の方はご容赦を。


AdobeのLightroomに「スーパー解像度」という機能が搭載されました。
この機能は、JPEGやRAWデータを機械学習(AI)機能で、縦横2倍の画素数4倍にリサイズする機能です。

JPEGの場合はPhotoshopなどの高画質リサイズ(拡大)よりも若干優れている程度ですが、
RAWデータの場合はデータを再構築するので、再度現像設定を調整し直すことでかなりの高画質が得られます。

実際に、1)元画像、2)スーパー解像度適用画像(元画像に対し200%・8000万画素相当)と、
3)スーパー解像度適用後70%(4000万画素相当)、4)スーパー解像度適用後60%(2400万画素相当)、
の4枚の画像をアップします。

こちらの掲示板の容量制限があるので、20MB上限のJPEG出力にしていますので、
2枚目の画像などは多少圧縮率が高くなっていますがご容赦下さい。

2枚目の「スーパー解像度」直の画像は、普通には使えますが、ピクセル等倍で見ると画質劣化が分かります。

ところが3枚目の「スーパー解像度」適用後70%の、倍の画素数相当の画像は、特に問題なく見えます。
4枚目の画像は、現在のAPS-C相当の2400万画素相当にした物ですが、問題は見当たりません。

こうなってくると、もっと大きく基準の画素数が増えない限りは、画素数競争に追従する必要はない気がします。

処理にはソコソコ時間がかかるので、あくまでスチル目的で、作品を仕上げる用途になるとは思いますが、
イメージとしては、通常はM-RAWサイズで撮影して、必要時に画素数を(必要量程度に)上げるイメージです。

最終出力サイズを元画像とするならば、トリミングなどの耐性が大きく上がることにもなると思います。

もちろん、最新の(他フォーマットの)高画素機でも、全く同じ事が可能ではありますが、
RAWでーたの元々の質は大きいので、GX7mk3+キットズームで、ここまで可能なのは大きいかなと^^


機械学習(AI)機能はフリーのアプリなどでも搭載されてきていて、
Adobe以外の他のRAW現像アプリなどにも波及していくと思われますし、
処理の精度(画質)や速度などは日進月歩で進んでいくと思われるので、
AFなどの速度を左程必要としないならば、トーンの良い旧型機で充分という時代になるかもですね。

書込番号:24228028

ナイスクチコミ!9


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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/07 16:42(1年以上前)

別機種
別機種
別機種
別機種

元画像

スーパー解像度適用画像(元画像に対しては200%・6400万画素相当)

スーパー解像度適用後70%(3200万画素相当)

スーパー解像度適用後60%(2000万画素相当)

念のために1600万画素のGM1のRAWデータでも同じ事をしてみました。

ローパス・フィルタの有無などで、解像感は若干異なりますが、
それでもキットズームでこの状態なら、必要充分じゃないかなと思います。
#所見はGX7mk3の場合とあまり変わらないので省かせて貰います。

書込番号:24228034

ナイスクチコミ!2


銀メダル クチコミ投稿数:8248件Goodアンサー獲得:993件

2021/07/07 17:03(1年以上前)

>a.k.a_abさん

自分はフォトショップで試しましたが、全てに有効と言うより被写体次第かなと思いました。

使い方はユーザー次第ですから必要に応じてで良いと思います。

ただ、オートで簡単に処理できるのは良いと思いますね。

書込番号:24228074 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!4


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/07 17:20(1年以上前)

>with Photoさん

「スーパー解像度」を適用した場合、元のRAW現像設定をひとまず引き継ぐので、
パラメーター設定などは再調整する必要がありますね。

基本的に、ノイズ感が上がるので、NRをさらに深く、
バランスを取るためにシャープネスの微調整が必要ですが、
それでも「スーパー解像度」を適用した画像をそのまま使うのは・・・と僕も思います。

ただ、その後リサイズ縮小するのであれば、大抵の問題はクリアされちゃうイメージです。
逆に、リサイズによるシャープネス向上分、もう少し緩く現像しなくちゃいけないかもです。

それでも200%の「スーパー解像度」適用後、70%(元画像からすると140%)の、
画素数倍相当くらいであると、色々な画像でも問題無いように感じました。

書込番号:24228101

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/08 18:02(1年以上前)

「スーパー解像度」適用後のRAWデータのパラメータセッティングの修正についてです。



ノイズ感(輝度ノイズ・カラーノイズ)が上がるのは、
等倍であれば許容されていたノイズが「拡大され目立つ」という要素が大きいようです。

元RAWの段階で解像などを煮詰めていなければ、
「スーパー解像度」適用後も相対的にノイズは目立ちにくいですが、
その分拡大による「緩み」も目立つ・・・というイメージです。

そういう意味で、現像パラメーターセッティングによっては、。
「スーパー解像度」を適用する「画像を選ぶ」ように感じられるのかと思います。

なので元RAWの段階で、ある程度現像設定を煮詰めておいてから、
次段階で「スーパー解像度」を適用し、再度(用途に応じて)追い込む感じかと思います。



次に、シャープ補正です。

最初に元RAWで「シャープネスの半径」をピクセル単位で決めていると思いますが、
「スーパー解像度」を適用すると「解像度が200%になる=ピクセルが倍々になる」ので、
「シャープネスの半径」も2倍に変更した状態が元のセッティングと同等になります。

「スーパー解像度」を適用した場合、全てのパラ値は暫定的に元RAWの値を引き継ぎますが、
上記の理由で「シャープネスの半径」については、物理的に再調整する必要が出ます。

ところが、必ずしも「シャープネスの半径」を2倍にする必要はありません。

「スーパー解像度」後のシャープネスは「200%拡大した場合のシャープネス」ですから、
元RAWの単純に2倍であると、尺度的に大きすぎるように感じられてしまうのが1点です。



また元RAWのデーターが正確な(≒解像されてる)場合は、
機械学習で補間されるデータの精度も上がるので、細か目なピクセル半径で解像を上げられます。

例えば、GX7mk3であれば、ローパスレスで元々アンチエイリアス成分が少ない情報なので、
「スーパー解像度」での補間後も緩みが少な目で、元RAW時のピクセル半径で問題が出ません。

同じ沈胴キットズームで撮影した画像であっても、
ローパス有りのGM1であると、1600万画素で物理セパレーションが高いはずのものの、
「スーパー解像度」適用後のピクセル半径は、およそ1.5倍弱くらいが丁度良くなりました。

補間された部分がスムーズ(≒緩め)なところに、
元RAWと同一の細かすぎるシャープネス処理をすると不自然・・・という感想です。


もちろん、沈胴キットズームより解像の高いレンズであれば、多少変わると思いますが、
ことGX7mk3に関して言えば「シャープネスの半径」は同じか若干プラス程度で良いようです。



大判印刷用途などで「スーパー解像度」適用画像をそのまま使うのであれば多少シビアですが、
大抵はトリミング・傾き補正などの耐性を上げたり、現行機画素数相当にあわせたい目的でしょうから、
適用後、縮小リサイズが入る前提となるので、それ程神経質になる必要は無いように思います。

書込番号:24229746

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:5件

2021/07/10 07:37(1年以上前)

>a.k.a_abさん
ちょっと詳細が飲み込めてないのですが
スーパー解像度というので劣化を抑えて任意の画素数に変換できると言うことでしょうか?

当方フォーサーズは未だ1600万画素機を使用していますが
他のAPSーC機の画素数とバランスが取りづらく
そろそろ買い替えかなと考えているのですが
導入すれば当面の代替になりますか?

メーカー違いでソフトも別のものを使わなくてはならず
LightroomなどのRAW現像ソフトの導入も考えてはいたので
できればロートルの私にも分かるレベルでご教示ください

書込番号:24232281 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:639件Goodアンサー獲得:7件

2021/07/10 10:21(1年以上前)

>スーパー解像度というので劣化を抑えて任意の画素数に変換できると言うことでしょうか?

元RAW画像が6000x4000の24M画素数だったとすると、12000x8000の96MのRAWを生成してくれます。
以下、参照
 https://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/super-resolution-in-adobe-camera-raw.html

SONYの「全画素超解像」のような、なんちゃって高解像度化技術でなく、ほんとうに限界解像度が伸びます。ジーメンスチャートを撮影してみましたが、元のナイキストで完全に折り返っているような領域が、きちんと割れて表現できていました。

ただ、絵柄によっては副作用もあります。あくまでも「元画像を復元」するのでなく、AIを用いて「予想して作りこむ」ので。細い草木が密集するようなところでは、輪というか〇というか草木がくっついて穴あき状態になったりしていました。大昔のオリンパスか富士(どちらか忘れた)のような絵になってしまう場合がありました。

用途によっては十分に使える機能だと思いました。

書込番号:24232491

ナイスクチコミ!3


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/10 13:37(1年以上前)

>ゴッホより普通に海が好きさん

うーたろう4さんが仰ってる通りスーパー解像度で作成できるDNGデータは、
縦横2倍の4倍の画素数のデータ(JPEGの場合はピクセル数)のみです。

RAWの場合は4倍の画素数のRAW(DNG)データになりますので、
作成するのに数分かかりますし、ファイル容量もそれ相応の容量になります。

ただしLightroom(及びPhotoshop)の場合は、
出力データ書きだし(JPEGやTIFF、PSDなど)の時に、
ピクセル数を「画素数扱い」「長辺(短辺)成り行き」などで指定できるので、
出力画像の段階では、バリアブルに画素数などに合わせられます。

ただし、スーパー解像度を使用する場合は、
何かの目的があって作品を仕上げる時などになると思うので、
通常は普通のRAWでプレビュー閲覧しておいて、必要時に作業をすれば良いと思います。

また、Adobeのリサイズ機能は精度が高いので、
1600万画素から2400万画素(?)の125%拡大であれば、ある程度使える画像にはなります。
ピクセル等倍の質を求めないのであれば、ひとまずはPhotoshopのリサイズで任意に対応して、
先ほど言ったように必要時に、スーパー解像度画像を作成してを対応するので良いかと。

Lightroomを・・・と言うことは(たぶん)Photoプランを導入するのだと思いますが、
複数のRAW現像アプリのクセや特性を把握する必要から解放されるので、
一定の料金との引き換えになりますが、RAW現像は楽になると思いますし、
Photoshopも自由に使えることになるのは(難しいことに使わなくても)便利だと思います。

もちろんLightroom(というかACR)以外にも高画質なRAW現像アプリは存在しますが、
ごく普通の写真管理アプリとしても使える物は少ないので、お薦めできると思います。



>うーたろう4さん

チャートの撮影チェックまでされたのですね^^
僕も有り物のチャート画像で試してアップしようかとも思ったのですが、
その凄さが分かって貰えるのかな?と思い普通の画像を使用させて貰いました。

確かにランダム・パターンの処理に関しては不自然になることがありますが、
それもスーパー解像度からの70%縮小(元画像の140%)を行うと、
現実問題としてピクセル等倍でも気にならないレベルになるので、
まぁ「問題ない」と言ってしまっても良いのかなと思います(笑)

機械学習(AI)精度などはどんどん向上するでしょうし、
元のRAWデータは残して、新たに変換データを作成する方式なので、
より画質などが向上したら、その時に再度作成すれば良いので、
気軽に試して利用してみるのが良いのかなと思います。

少なくとも、多少程度の画素数アップでカメラを買い換えるのと、
別の選択肢が登場してきたと言うことは、とても好ましいことだと思います^^

書込番号:24232790

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:5件

2021/07/10 19:11(1年以上前)

>うーたろう4さん
かなり高度なアルゴリズムの機能なのですね
今使ってるソフトのリサイズ機能の画質がイマイチで
a.k.a_abさんのサンプル位の画質維持ができるならと質問させてもらいました

>a.k.a_abさん
RAW解像度のリサイズは200%固定なのですね
導入を検討しているのは仰る通りPhotoプランです
今一つ先行きが見えない状態で新機種を買うよりは
ソフトでカバーしながら使用方法を勉強できれば
サブスクの出費程度はいいかなと思ってます

書込番号:24233210 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/11 12:35(1年以上前)

別機種
別機種
別機種
別機種

元画像

スーパー解像度適用画像

元画像

スーパー解像度適用画像

例えば1枚目のような写真であれば、スーパー解像度適用のメリットというのも判ります。
けれど3枚目のような写真の場合は、適用する意味って何なんだろうと思います。

つまり、本当の写真の意味で言うと、画素数ってあまり意味が無いのですね。

けれど、僕がコンデジで遊び始めた頃の200万画素の写真では、
現状ではWeb用に限定したとしてもツラいです。

それが、僕が最初に買ったデジイチのKiss Digital Nは800万画素ですから、
スーパー解像度を適用すれば3200万画素で、まぁ2000万画素相当くらいなら使えます。

APS-Cで性能が一定ラインに到達したのが1600万画素くらいですから、
それ以降のカメラであれば、このスーパー解像度適用で何とかなるわけで、
そうなると、そこまで執拗に新しいカメラが必要にはなりません。


何が言いたいかというと、カメラ機械好きの人のための新製品はもう良いのかなと言うことです。

写真好き、写真撮影好きの人の現実としては、物理画素数に対しての現実的な代替案が提示された以上
画素数の向上程度であれば、付き合う意味合が、相対的に減ったなと。

物理画素数に対してはレンズの物理解像度の向上も必須で、結局レンズは大きく重く高くなっています。
ところがスーパー解像度のような技術では、レンズ側も一定以上の解像度が足りてれば問題ありません。

スーパー解像度のような技術は、チップの処理能力の向上やアルゴリズムの進化更なる伸びしろがあります。
将来的にはカメラ本体や、スマホなどにも標準搭載されていくと思います。

もちろんAFなどは搭載チップの処理能力が大きく関わりますから、
カメラ開発(新製品開発)自体をどうこう言う話ではありませんが、
大した更新ではない画素数アップは、部品供給など生産都合以外ではもう良いかな。

そういう意味では、DPEという用に、
現像・プリント・引き延ばしのような、本来的な広い写真技術の習得や活用が有効で、
デジタル化から始まった、カメラの性能やレンズの性能(だけ)に頼ったハード依存はそろそろいいのかなと。

そういう意味では、ゴッホより普通に海が好きさんが、
ハードウェア投資を休止して、アプリ習得の方にコストを割こうというのは、アリだと思います。
アプリで対応できる範囲が判れば、実際の撮影時に考えるべきことも絞れますからね。

書込番号:24234274

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:1976件Goodアンサー獲得:120件

2021/07/11 14:31(1年以上前)

>a.k.a_abさん
>それ以降のカメラであれば、このスーパー解像度適用で何とかなるわけで、
>そうなると、そこまで執拗に新しいカメラが必要にはなりません。

高解像度化という観点に絞れば、自分の場合は同意できる。
ただ、8Kのテレビとかに表示して、顔を近づけて細部の描写を鑑賞(!?)するような人には、
当然、新しい高解像度のカメラが必要。無視できない需要があると思うな。

>何が言いたいかというと、カメラ機械好きの人のための新製品はもう良いのかなと言うことです。

タブレットサイズ以下の画面とか、
大型・高解像度のテレビでも全体を見れる適度な距離からの鑑賞とかなら、
大きくトリミングしない限り、1,600万画素でもあまり不満は無さそう。

>大した更新ではない画素数アップは、部品供給など生産都合以外ではもう良いかな。

ニコン D500 とかD7500で、以前は24Mが一般的だったのに画素数ダウンとかの例もあるし、
Z6 II も、24Mのまま。
カメラメーカーだって、高解像度化してるのは1部の機種では?

ただ、8Kのディスプレイがある以上、そこまでの需要は相当ありそう。
価格ネックで顕在化して無いだけで・・・。

>カメラの性能やレンズの性能(だけ)に頼ったハード依存はそろそろいいのかなと。

カメラの外観デザインや、AF・露出の速度・精度は、充分に新製品に期待できると思う。
本機種以外にも、GMシリーズの後継機の要望も多そうだけど・・・。

書込番号:24234461

ナイスクチコミ!2


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/11 20:13(1年以上前)

>引きこもり2号さん

そう言う話が主題ではないので対応を控えさせていただきます。

書込番号:24235026

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:5件

2021/07/12 10:53(1年以上前)

>a.k.a_abさん
そうですね
今まで買い換えの理由のうちに
合わせ技として画素数問題は入っていたと思います
AFなどの向上が1ー2世代で急に良くなることは少ないですから
知らず知らずのうちに全体的な嵩上げに期待してたのだと思います

当方が画素数の話に食いついたのは
1600万画素の機種を持ち歩いている時に良い写真が撮れた場合
2400万画素の機種だったら良かったのにと思うことがあるからです
フォーマットの違いは機材サイズ的メリットと相殺なので良いですが
やはり800万画素分の差は埋めようが無いです

ところがフォーサーズでは2000万画素が現在の上限なので
買い換えても400万画素の差は存在し続け
APSーCの方を更新すればまた差が広がってしまいます
スーパー解像度技術である程度画素数差が埋められるなら
自分が納得できるくらいの性能更新があった時に買い換えれば?と

ソフトのサブスクも10年で10万ならば
5年で習得できれば中継ぎの機種を買うより良い気がして
画像管理機能もついているなら御の字です(笑)
※RAW現像自体はカメラ付属のソフトで行っています

うーたろう4さんの仰られるように
解像度を増やすのが擬似的でないなら安心して(?)手を出せそうで
準備ができたらひとまず試用版で試してからサブスクに手を出してみようと思います

みなさん色々とご教示ありがとうございました^^

書込番号:24236067 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:1976件Goodアンサー獲得:120件

2021/07/12 13:13(1年以上前)

>ゴッホより普通に海が好きさん
>ところがフォーサーズでは2000万画素が現在の上限なので

動体には使えないけど・・・。
オリの OM- D EM-1 Mark III の手持ちハレゾショト 50M画素。

書込番号:24236263

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:5件

2021/07/12 13:21(1年以上前)

>引きこもり2号さん
できれば一部の切り取りで返答しないで全文を読んでコメントをしてもらえますか?

書込番号:24236278 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!0


pmp2008さん
クチコミ投稿数:1954件Goodアンサー獲得:116件 αcafe(Sonyの写真ギャラリー) 

2021/07/12 14:59(1年以上前)

>a.k.a_abさん

AdobeのLightroomの「スーパー解像度」の仕組みは、無いデータを補完して作り出している、のかと
つまり、画素間のデータの変化が大きく、荒い描写になってしまうところ、間にもう一画素分のデータを入れることで滑らかな画になる

しかし、より細かい描写にすることではないので、「解像度が上がる」とは違って
より光学性能の高いレンズで、解像度向上等、さらなる高性能を求める、という最近の傾向はまだ続くかもしれません。

書込番号:24236390

ナイスクチコミ!0


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/12 15:15(1年以上前)

>pmp2008さん

ちがいますよ。それは従来のリサイズです。
機械学習(AI)でRAWであればRAWデータ自体の画素数を上げます。
#ベイヤー情報自体を増やしています。

すでにピクセルに起こされたJPEGなどのデータは、
従来のリサイズより少し画質が良い程度です。

2000万画素のデータがスーパー解像度適用で8000万画素相当になるわけですが、
通常機種の物理センサー自体の解像度が、
フォーマットに関係なく8000万画素になるのは相当先ですし、
1インチ・センサーが8000万画素になることはないでしょう。

物理センサーと物理レンズで超高画素を実現するのは並大抵の性能では無理ですし、
当然の問題として、普通に写真を楽しんでいる層が手を出せる価格にはなりません。

それがスーパ解像度適用画像の70%縮小である4000万画素相当で実用になるなら、
僕は無理をして4000万画素対応の物理センサーや物理レンズを購入しないだけです。
購入するにしても、手の届く価格帯になったら買います。

何度も書いていますが、これまでは物理センサーの画素数アップ以外の選択肢しか無かった物が、
ソフトウェア処理で実用的な範囲で利用できるのならば、便利だと思いますが、
わざわざサンプルも複数出しているのに、なぜ無理して否定してしまうのかが判りません。

書込番号:24236415

ナイスクチコミ!0


pmp2008さん
クチコミ投稿数:1954件Goodアンサー獲得:116件 αcafe(Sonyの写真ギャラリー) 

2021/07/12 17:12(1年以上前)

>a.k.a_abさん

>ちがいますよ。それは従来のリサイズです。
>機械学習(AI)でRAWであればRAWデータ自体の画素数を上げます。
>#ベイヤー情報自体を増やしています。

それは知りませんでした。失礼しました。

作例を見まして
船の文字「長瀞ライン下り」の右にある文字「28」の上にある3文字らしきもの

1枚目(元画像):ぼんやりして、判別不可能
2枚目(スーパー解像度適用画像):ぼんやりしたものが大きくなったが、判別不可能

解像度が上がればもう少し読めるのではないか、と思った次第です。

書込番号:24236529

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:1976件Goodアンサー獲得:120件

2021/07/12 18:22(1年以上前)

>ゴッホより普通に海が好きさん
>できれば一部の切り取りで返答しないで全文を読んでコメントをしてもらえますか?

ハイレゾショットは、どの部分の内容に反していました?
一応読み返してみましたが、おかしくはないような・・・。

スレ主さんの書込には、「ハードの更新をしたくない」のかなという感じは受けましたが、
ゴッホより普通に海が好きさんは、「ハードの更新しても良い」という感じがあり、
他機種の例を出すのがおかしいとは思えないのですが。

コストの問題?

AIでは、失われた細部のデータを取り戻せるとは限らないけど、
静止た被写体のハイレゾショットなら、始めから失わずに済む。
簡単にはコスト比較出来ないと思うけど・・・。

書込番号:24236636

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:5件

2021/07/12 19:34(1年以上前)

>a.k.a_abさん
相手をすると絡んでくる方のようなので以降無視しますね
思い込みで色々言われても困るので

書込番号:24236756 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/12 20:30(1年以上前)

機種不明
機種不明
機種不明
機種不明

元画像を単純拡大した画像

元画像の200%リサイズ後を単純拡大した画像

スーパー解像度適用画像を単純拡大した画像

スーパー解像度適用後現像設定を解像に振った画像の単純拡大した画像

>pmp2008さん

まず最初に仰られてる部分の画像を拡大した1枚目の画像を見て下さい。
2000万画素で縦3ピクセルの文字が読めるとか読めないとか言い出す時点で、ナンセンスです。
解像チャートでも3ピクセルが分離していたら余程のレンズですね。


それでも一応お話に付き合いましょう。


一応サンプルに上げた物は、説明済みではありますが、
写真として綺麗に見えるようにRAW現像値を変えています。
スーパー解像度はリサイズではないので、各種ノイズ値が上がるからで、
厳密な解像をチェックする用途での現像値ではないです。

解像チャートチェック用のような現像値で写真を見ても意味が無いので、
元画像の通常の現像値で固定して比較します。

2枚目の画像は元画像をPhotoshopのバイキュービック・アルゴリズムで200%拡大した物です。
バイキュービックは、一般的なリサイズアルゴリズムの中で一番綺麗な補間をします。

3枚目の画像は元画像と全く同じ現像パラメーターのスーパー解像度適用画像です。

4枚目の画像はNRを無適用にし、シャープ値を上げて解像側に振った物です。
もっと極端な設定でもいいのですが、写真として成り立つ範囲に抑えています。

これらの画像を見て、スーパー解像度が「補間して滑らかな画像を作ってるだけだ」と思うのであれば、
それはpmp2008さんの自由だと思います。

書込番号:24236870

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/12 20:38(1年以上前)

当機種

解像に振ったスーパー解像度適用画像のピクセル等倍切り抜き

>pmp2008さん

念のため、解像に振ったスーパー解像度適用画像のピクセル等倍切り抜きも上げておきます。
見ていただけば判るように、NRを切っただけで、極端に解像に振ったわけではありません。

書込番号:24236893

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/12 21:26(1年以上前)

別機種
別機種

1470万画素のコンデジ元画像

スーパー解像度適用後2400万画素相当に縮小した画像

>ゴッホより普通に海が好きさん

見落としてました。ごめんなさい。

こういうのはあくまで費用対効果の話ですよね。
そりゃ最新の高画素機をタダでくれる話なら別という人もいるでしょう。

また、愛着のあるカメラをずっと使っていたい人もいるでしょう。

実際僕は手持ちのスナップショットが大半ですし、
フィルムはMFのレンジファインダーライカで終わったクチなので、
動体何とかみたいなAFは、あればあったで良いけれどという範囲です。

AEがある程度正確であれば良いという感じですが、
それも自動何とかというよりも、露出系のクセが素直な方が対応しやすくて有り難いです。

そういう部分も、大きく進化しているなら新機種購入もアリでしょうが、
微妙な改善がたくさん集まった新製品であれば、
求めるクリティカルな部分でもないと、慣れた機材を使っていたいです。

サンプルもすでに上げましたが、例えば後継機の出ないGM1のようなカメラも、
スーパー解像度を使用すれば現行のAPS-Cと張れる程度の画素数で使えますし、
信頼を置いていたコンデジも、ほぼ同列の機材として使用できます。
コンデジはレンズの流用も効かないですから、結構大きいです。

カメラを陸上競技か何かのように数値で計測するのであれば、当然新製品でしょうが、
既存の機材を有効に、またある程度遜色なく活用しようというのであれば、
しかもそれがRAW現像アプリの一貫した流れで対応出来るのであれば、
胴も違う方もいらっしゃるようですが、喜ぶ人も多いだろうという情報です。

書込番号:24236998

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2021/07/12 22:30(1年以上前)

>a.k.a_abさん

こちらにAdobeによる「スーパー解像度」の解説記事があります。
Adobe自身は高度な「デジタルズーム」だと説明してます。

新機能「スーパー解像度」の活用方法
https://blog.adobe.com/jp/publish/2021/03/10/cc-photo-from-the-acr-team-super-resolution.html#gs.5nh55s

書込番号:24237127

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/12 22:35(1年以上前)

>じよんすみすさん

その「高度な」が重要なのではないですか?

一番大きいのは、スーパー解像度適用後も、
RAW現像パラメーターを変更できる=RAWデータと同じに扱えることです。

単純なデジタルズームであれば、現像パラメーターの変更は出来ません。

頭で考えるより、ご自分で実際に試してみれば判りますよ?

書込番号:24237141

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pmp2008さん
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2021/07/12 22:48(1年以上前)

>a.k.a_abさん

わざわざ拡大画像をご用意していただいてのご説明をありがとうございます。

バイキュービックとスーパー解像度では違いのあることが分かりました。

書込番号:24237170

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/12 23:26(1年以上前)

>pmp2008さん

スーパー解像度に限らず、機械学習(AI)による補間は、かなり高度なことをしています。

スーパー解像度以前に搭載されたニューラルフィルター(顔の歳をとらせたりする機能)も
機械学習による機能ですから、一般人向け説明と処理の複雑さにはかなりの差がありますね。
僕自身、Adobeの追加新機能説明を読んでも、最初は半信半疑でしたから。

色々疑念はおありと思いますが、ベイヤーによるRGB画像作成や、
デジタルレンズ補正技術などのように、将来的にはポピュラーになる技術だろうと思われます。

書込番号:24237246

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pmp2008さん
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2021/07/12 23:43(1年以上前)

>a.k.a_abさん

>デジタルレンズ補正技術などのように、将来的にはポピュラーになる技術だろうと思われます。

そうかもしれませんね。

Lightroom Classic の「スーパー解像度」を早速使ってみました。
α7CでRAW撮影(6000 x 4000画素)したものにスーパー解像度をかけてから現像すると12000 x 8000 画素のJPEGができました。

等倍で見ますと、被写体によってはカラーノイズが少し感じられますが、さほど気にはなりません。

書込番号:24237274

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2021/07/12 23:55(1年以上前)

機種不明

1000x1000ドット画像 一旦、二値化してからご利用ください

お暇がありましたら、添付画像でお試しを(^^)

グレーに見えるところも「色黒」です。
(作成時は モノクロのみ、グレー皆無)

書込番号:24237283 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 00:11(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

JPEG画像とRAW画像とでは話が全く別ですし、そのような目的の技術ではありませんね。

ちなみに、実センサー画像もそれだと偽色が出ますが、ソフトウェア処理で元に戻しています。

出来ればきちんと内容を読んでからコメント下さい。

書込番号:24237306

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pmp2008さん
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2021/07/13 01:11(1年以上前)

α7C(約2400万画素)でAPS-Cクロップ撮影すると、約1000万画素になってしまいます。
また、α7Cの[全画素超解像ズーム]や[デジタルズーム]はJPEG撮影にしか使えません。

α7CでAPS-CクロップでRAW撮影したものを、スーパー解像度で4000万画素に増やしてからレタッチしたものは、
印刷での画素数不足の心配はなく、実用的かもしれませんね。

書込番号:24237356

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 11:12(1年以上前)

>pmp2008さん

ああ、そうですね。APS-Cクロップにはもってこいの機能かも知れません。

最初の方に書いたとおり、ある程度の画素数差のバッファとしての有効性の他に、
最終的に元の画素数サイズで出力するのであれば、
傾き補正やトリミング、強いレンズ補正プロファイルに対する画質確保機能にもなります。

ある程度の高画素機を使用するメリットにはトリミング耐性などもありますから、
そういう目的で高画素機を選択するのであれば、有効な代替策となります。

また、クロストークなどが原因で、同一フォーマットにおいては、
高画素機の1画素の質が低画素機の1画素の質に劣るケースは多いですから、
縦横2倍の画素数4倍になることを考えれば、この程度の劣化なら許容できると思います。

もちろん報道の分野で極端なトリミング前提で高画素機を使用する場合や、
スポーツの分野で高感度耐性に長けた低画素機に使う場合など、
前者はさらにトリミング耐性を上げることが可能ですし、
後者は低画素出力から大判印刷が可能なデータを作れるようになります。

現在、低画素からの大判印刷は、網版の線数から逆算して、
必要ギリギリの解像度に落として可能な限りサイズを確保して入稿しているはずです。

それでもサイズが足りない場合は、画質の劣化は「目を皿にして直視はしない」と諦めて、
バイキュービックなどで画像リサイズで対処しているはずです。

多分この機能を平気でディスれるのは、一部の(でも多数の)カメラマニアのアマチュアでしょうね。
スーパー解像度機能は、一般用途でも、プロ用途でも、大変意味深い機能だと思います。

書込番号:24237872

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2021/07/13 20:43(1年以上前)

>a.k.a_abさん

「スーパー解像度」を開発したEric Chan本人が高度な「デジタルズーム」と説明しています。
原文は英語なので、advanced “digital zoom”ですが。

この技術では光学的な解像度は向上しませんので、読めない文字が読めるようになったりはしません。

書込番号:24238704

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 20:55(1年以上前)

>じよんすみすさん

そう思うなら、上で貼った「28の上」の文字を見て下さい。
ただ拡大しただけなら、このような形に拡大はされませんね。

じよんすみすさんは「デジタルズーム」という言葉(表現)を、
「従来のデジタルズーム機能」程度と思い込んでいます。

Optical Zoomではなく、デジタルアルゴリズムを使えば、当然Digital Zoomと呼びます。

書込番号:24238736

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 20:59(1年以上前)

機種不明
機種不明

元画像からの切り出し

スーパー解像度適用後NRをOFFにした画像の切り抜き

>じよんすみすさん

一応わかりやすいように貼っておきますね。ご確認下さい。

書込番号:24238745

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2021/07/13 21:02(1年以上前)

>JPEG画像とRAW画像とでは話が全く別ですし、そのような目的の技術ではありませんね。

JPEG画像なのは、単に「kakakuの画像アップ仕様の都合」です。

また、素人でも簡単に出来きる「二値化」処理で、部分的にJPEGでグレーに寄った箇所が元の完全なモノクロに戻ります。

要は、一種の可逆圧縮のような感じです。

RAWとJpegの位置づけとは違います。

そもそも、「補間のための推定」には、RAWそのものは関係ないでしょう?
RAW「だから」という技術的根拠はありますか?

書込番号:24238754 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 21:11(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

掲示板の仕様が理由ならばファイルサーバに該当RAWデータをアップして下さい。

RAWデータはベイヤーレベルで画素数4倍にしますが、JPEGでは普通のリサイズです。
ベイヤーの意味は当然ご存じですね?

書込番号:24238778

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2021/07/13 21:40(1年以上前)

「だから」すでに復元方法を記載しています。

「二値化」処理すら出来無いのですか?

「二値化」処理すら出来無いのでしたら、多くは望めないので何もしなくて結構です。

書込番号:24238837 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 21:51(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

本当に大丈夫ですか?

いわゆる「職業フォトショッパー」なので、2値化などは簡単ですが、
2値化すればRAWデータになるわけではありませんよね?

なぜだか知りませんが、
「ありがとう、世界さん」も「じよんすみすさん」も、
スーパー解像度の処理が、RAWとJPEGで異なることをご存じないのでしょうか?

書込番号:24238858

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クチコミ投稿数:22716件Goodアンサー獲得:1195件 縁側-画角com(^o^);の掲示板

2021/07/13 21:52(1年以上前)

機種不明

ヒストグラムからも「完全な白黒」でない事が判るが、二値化で復元可能

添付画像の通り、
ヒストグラムからも「完全な白黒」でない事が判りますが、二値化で復元可能です。

また、元の添付画像を拡大してもらえば「視認においても」明らかですが、1ドット毎に分離しており、
カラー画像のJpegと違って、4画素うんぬんは関係ありません。
(拡大すれば、1ドット毎に分離している事を確認できます。
この画像のJpeg劣化は、
完全な黒が僅かに薄くなっている箇所があり、
完全な白が僅かにグレーがかっている箇所があるだけです)


書込番号:24238866 スマートフォンサイトからの書き込み

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2021/07/13 22:01(1年以上前)

>2値化すればRAWデータになるわけではありませんよね?

当たり前です(^^)
何を考えているのですか?

>スーパー解像度の処理が、RAWとJPEGで異なることをご存じないのでしょうか?

「だから」RAWでもなく、JPEGでも無い「完全なモノクロ2値の場合は、どうなりますか?」
という主旨で質問しているわけです。

RAWもしくはJPEGでなければ【仕様して処理できあない事が、取り扱い者に関わらず確定している】ならば、それはそれで仕方がないだけです。

【仕様として出来無い】ならば仕方がありません。

書込番号:24238882 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 22:01(1年以上前)

当機種
当機種

元RAWデータからスーパー解像度を適用して作成した画像

JPEGにスーパー解像度を適用して作成した画像

>ありがとう、世界さん

とりあえず黙って貰うために、

元RAWデータからスーパー解像度を適用して作成した画像と、
元EAWデータからJPEGを起こし、
そのJPEGにスーパー解像度を適用して作成した画像と、のトリミング画像をアップします。

一目瞭然で別画像=解像感もノイズも違いますよね?

RAWデータからスーパー解像度を適用して作成したDNGは、現像パラメーターを弄れるのでRAWですが、
JPEGにスーパー解像度を適用して作成したDNGは現像パラメーターが弄れず、ただのbitmap画像です。

書込番号:24238884

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 22:08(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

で、2値データをどのファイルフォーマットで書き出すのですか?
2値データのままなら「グレー」など発生しない以上、
何らかのスケールファイルにしていますよね?
そのファイル形式をご教示下さい。

そしてアップした画像を見て貰えばわかるとおり、RAW(ベイヤー)と
JPEGなどのBitmapデータでは違いますし、
このスレッドのタイトルが

「RAWデータのソフトによる画素数アップについて」

なのに、何を絡んできてるのか判りません。

書込番号:24238903

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2021/07/13 22:16(1年以上前)

オリジナルはビットマップです。

ビットマップ非対応であれば、何もしなくて良いですが、
いわゆる「職業フォトショッパー」ならば、経験と知識を揚げ足取りに最大限に使わずに、
「こういう対応も可能だけど?」という提案は出来ないのかなと・・・いえ、期待しないようにします(^^;

書込番号:24238924 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 22:19(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

BitmapはJPEGと同じですので、何か勘違いされていますよ。

あと、どうも感情的な「いちゃもん」になってきたようなので、以降対応は控えさせて貰います。

書込番号:24238934

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 22:24(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

考えてみれば、

ベイヤーデータ(RAW)



Bitmapデータ(JPEG BMP PSD TIFF PNG etc.)

の違いが分からない人もいるわけですから、
JPEGと言わずに最初からBitmapと表現すれば良かったですね。

まさか理解せずに絡んできてるとは思いませんでした。
失礼しました。

書込番号:24238950

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2021/07/13 23:26(1年以上前)

試用版でも、気が向いたら試してみます。

質問対象者を見誤った私の落ち度ですので(^^;

「技術的なところはよく判らないけど、
たぶん、RAWじゃないと効果が無いみたいなので、残念(^^;」ぐらいの回答で十分だったのですが(^^;

この手の補間解像ネタは、以前から特許を含めてチラチラ見ているのですが、
提示したような幾何学模様の場合は、変なノイズが付いてきたりとか、
モノクロなのに何故かカラーノイズが出てくる場合すらありますが(^^;

書込番号:24239060 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 23:30(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

冒頭にこう書きました。

↓ココから

AdobeのLightroomに「スーパー解像度」という機能が搭載されました。
この機能は、JPEGやRAWデータを機械学習(AI)機能で、縦横2倍の画素数4倍にリサイズする機能です。

JPEGの場合はPhotoshopなどの高画質リサイズ(拡大)よりも若干優れている程度ですが、
RAWデータの場合はデータを再構築するので、再度現像設定を調整し直すことでかなりの高画質が得られます。

↑ココまで


何も読まずに絡んできたことが明白になりましたね。

脊髄反射で絡んでくるのは止めて下さい。

書込番号:24239072

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/13 23:51(1年以上前)

普通に有用な情報を。

「スーパー解像度」機能ですが、
Lightroom系、Photoshopの他にAdobe Bridge(ファイルブラウザ)でも処理可能です。
基本的にAdobe Camera RAW 13.3の新機能という扱いです。

ただPhotoshop ElementsなどのACRでも適用可能なのかは判りません^^;
今までもPhotoshop ElementsではACRが簡易版になることがありましたから・・・。
これはPhotoshop Elementsをお持ちの方からの情報待ちですね。

書込番号:24239102

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2021/07/14 00:12(1年以上前)

>BitmapはJPEGと同じですので、何か勘違いされていますよ。

書込番号:24238934

書込番号:24239124 スマートフォンサイトからの書き込み

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cbr_600fさん
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2021/07/14 00:43(1年以上前)

a.k.a_abさん

10年前のコンデジの「超解像」はシャープネスを強めるのと殆ど同じでしたが、最近の機械学習系のものは、遠景の花壇とか建物のレンガとか、シーンがハマると「おぉ!」って感じですよね。

おっしゃることはよく分かります。殆どのカメラは現像時にNRを使ってディティールの情報量を
かなり捨ててしまっているので、そこからの類推はどうしても質が大きく落ちてしまう。
Ai補間としてかなり優秀なソフトでも、NRでがっつり溶けてしまったものはもう救いようがない…。

でもディティールを捨てる前のRAWだったらノイズの中に情報量が残っているので、比較的質の高い類推ができる、ということですよね。

同じJPEGでも、カメラが出してくるJPEGを入れるよりも、CameraRAWでNRを0にして現像したJPEGを入れた方が、大幅に高品質な画像ができあがると感じてます。

この手の話はよく揉めるのですが、失った情報、例えば完全につぶれてしまった小さな文字は読めるようにはならない訳ですが、それに対して
・「だから本当に光学的に解像しているのとは違うよね。騙されちゃダメ」という見方
・「類推がうまくいくとナイキスト周波数を超える見事なテクスチャが生成されるから、従来のデジタルズームと違って有効だよね」という見方

がごっちゃになって必要以上にすれ違うからなのではないかと。

書込番号:24239149

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2021/07/14 01:08(1年以上前)

>・「類推がうまくいくとナイキスト周波数を超える見事なテクスチャが生成されるから、従来のデジタルズームと違って有効だよね」

こっちになる事を期待していたんですよ(^^;

書込番号:24239159 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/14 20:07(1年以上前)

>cbr_600fさん

まぁ、ベイヤー配列の時点で、1画素相当のRGB情報は類推データですからね。
類推したくないならば、ダイレクトイメージセンサーか、3CCDのように3枚センサーを使うかです。

Optical、Opticalと言う割りには、センサーは純然たるOpticalとは言えないわけで。

ベイヤーデータ(RAW)にスーパー解像度処理を行う意味は、
ベイヤーからのRGB(推論)演算が、現在すでにオーバーサンプリングになっているのを、
オーバーサンプリング+機械学習で、倍密のベイヤーデータ(RAW)を起こしてることです。

すでにアップしてる画像において、3ー4ピクセル大の多少歪んだ程度の「文字らしき白丸」が、
スーパー解像度適用画像では、ほぼ7ー8ピクセル大の「ずれた2つの丸」に変化していることを見れば、
単純に拡大した物ではなく、ベイヤーデーター上の有効情報をサルベージしてることが判ります。

これは元が3ー4ピクセルであるから、文字として判別できないだけで、
5ー6ピクセル大の情報があれば「なんとなく」文字が推測できる程度になるでしょう。

その程度の物を「すごい!」と言うか、「無意味だ!」と言うかは、必要なデータのレベルの問題で、
一般的に「写真」と呼ばれる情報群においては、単純に「すごい」と思います。
画像をOCR的に判別させテキストを起こす用途であれば「無意味」ですね。


>ありがとう、世界さん

念のためですが、あなたのこれまでの書き込みを読み返すことをお薦めします。

書込番号:24240195

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cbr_600fさん
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2021/07/15 00:04(1年以上前)

a.k.a_abさん

>まぁ、ベイヤー配列の時点で、1画素相当のRGB情報は類推データですからね。
>Optical、Opticalと言う割りには、センサーは純然たるOpticalとは言えないわけで。

ええおっしゃる通りですね。撮影画素数は出力データの1/3しかないので、現像は最初から絵柄の検出などのアルゴリズムを前提とした、ある意味超解像みたいなものですしね。

>その程度の物を「すごい!」と言うか、「無意味だ!」と言うかは、必要なデータのレベルの問題で、
>一般的に「写真」と呼ばれる情報群においては、単純に「すごい」と思います。

全く同意です。何を目的とするかによって評価は変わってきますが、私的にはB0ぐらいに伸ばしたときに、顔を近づけても精細感に感動できる画質が欲しいときに有効だなと思います。もちろん被写体や程度によりますが。

>ベイヤーからのRGB(推論)演算が、現在すでにオーバーサンプリングになっているのを、
>オーバーサンプリング+機械学習で、倍密のベイヤーデータ(RAW)を起こしてることです。

すいませんここだけ。画像におけるオーバーサンプリングは、本来欲しい周波数よりも高い周波数でA/D変換して、その後で演算で間引くことでモアレを防ぎつつ高い解像感を得るためのものです。
(オーディオの世界では補間のことをメーカーが間違ってオーバーサンプリングと呼んでしまったので話がややこしくなってますが)

なので例えば48Mpixのセンサで撮って、出力を12Mpixに縮小するような処理がそれに当たります。
…まぁスレとは関係ないついでの余談ですので流していただいて結構です。(^^;;

書込番号:24240583

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/15 07:23(1年以上前)

>cbr_600fさん

オーバーサンプリングという表現は違うよ、ということですね。

釈迦に説法と思いますが、普通の人が読んでもわかるように、
ある程度砕いて(段階を踏んで)説明します。

ベイヤーデータ(RAW)のベイヤー技術とは、
RGBGのスクエア単色4画素から、RGB情報を持つ4画素を演算(推論)する技術です。

RG
GB

というような連続パターン配列ですね。

具体的には、横の列としてRGRGRG・・・と並んでる単色情報から、
Gの部分のR情報を両脇の2つのR情報の中間値から求め、Rの部分のG情報も同じように求めます。
次に今度は横の列で並ぶBGBGBG・・・という情報からも同じように求め、RGBデータを得ます。
縦の列でも同様に計算し情報を求めることで、計算で出した中間値による情報の精度を高めます。

これがベイヤーの基本ですよね。

けれど現在は、パターンをずらしたり、2×2の情報だけでなく4×4の情報からも補助情報を得たり、
重複計算(演算)によるデータをアルゴリズム処理して、より正確なRGB情報を得ています。
#この重複演算を「オーバーサンプリング」と表現したわけです。

まぁ10年以上前に実用化された技術なので今さらですが^^;


スーパー解像度技術の実際を推測すると、以下のような処理だと思います。

ベイヤー配列はパターンなので、重複演算を行おうとすればいくらでも行えることになります。
けれどチップ(デジタルエンジン物理チップ)の処理能力(速度)の問題もありますし、
演算される膨大な補助データを、実画像にどのような形で反映させるかという問題もあります。

ならばチップで実用の範囲で処理できる範囲だけ優先補助情報を演算して、
優先補助情報を元に比較的簡単なアルゴリズムで実画像に反映させた方が現実的だ・・・となります。

それをPCのチップ(CPU)の処理能力を用いて、補助情報の演算取得の範囲を拡げ、
機械学習(AI)による高度な実画像への反映アルゴリズムで処理したのが、
スーパー解像度の前に実装された「画像の強化」処理だったと思われます。

Adobe Camera RAWの元データへの非破壊実行の思想(及び特許許諾の回避)から、
「画像の強化」処理は、元RAWからAdobe汎用規格のDNG(RAW)へ書き出す形で実装されました。
「画像の強化」処理は、結果的によりノイズレスなベイヤーデータを新たに作成します。

「スーパー解像度」処理はさらに推し進めて、元RAWの画素数にそのデータを収束させるのではなく、
より多くの補助データから、推論される補助画素情報をも作成し、画素数を増やしているのでしょう。

ロートルの僕のPCで元RAWから1から始めると10分ぐらい処理時間がかかります。
もちろん一度「画像の強化」で作成したDNGからだと、処理は短縮されます。
最新の一般的なPCでも半分の時間にまでは短縮できないと思われ、
一瞬で終わるバイキュービックのリサイズなどとは処理レベルが全く異なります。

まぁ、文字通り、桁違いの処理ですね^^;

それでも、そこまで仕上げる必要の写真であれば、
また現実的にソコまでの画素数が必要ならば、
そういう選択肢が(ハードウェア更新以外で)実行可能な範囲で選択できるのは素晴らしいことです。


まぁ、これも余談ですが、殆どの人は、ハードウェアで実現されてると思ってる処理の大半は、
「高度なソフトウェア処理で行われてる」ことを理解していないのだと思います。

書込番号:24240753

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/15 20:48(1年以上前)

訂正です。

>RGBGのデータを、RとBは4倍に、Gは2倍に増やす事しかせず、

処理上はGのデータも4倍に増やします。

書込番号:24241715

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cbr_600fさん
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2021/07/15 23:29(1年以上前)

a.k.a_abさん

ご丁寧にありがとうございます。諸々了解です。

ポイントとしては、RAWを生成してくれるから後処理の自由度が高く、
また現像パラメータを変えて現像するたびに何度も高画素化処理をする必要がないことですね。

書込番号:24242005

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/15 23:37(1年以上前)

>cbr_600fさん

そうですね。
ベイヤーデータとして画素数を増やしている=現像設定は変更可能なのが大きいです。

実際に元RAWと同じセッティングだと、適用すると、カラー/輝度ノイズの両方とも上がります。
まぁ、元RAWのセッティングを追い込んでるのも理由の内のひとつだとは思いますが。

書込番号:24242023

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/16 13:00(1年以上前)

機種不明

RAWデータに白黒2値の入力は無理です

さて、ビットマップデータと、ベイヤーデータの違いが分からない人がいるようですので説明します。

前述のようにベイヤーデータは、RGBの推測補完で成り立っていますから、
純然たる白黒2値及びグレースケールの入力というのは存在しません。

サンプルデータのように、白黒2値のチャートを撮影しても、
分解能を超えた時点で、色ムラが発生します。
つまり純然たるグレースケール入力は、ベイヤーセンサー自体の仕様として無理です。

ベイヤーデータ=RAWに対しての「スーパー解像度」適用において、
グレースケールデータを前提にすることがナンセンス・・・ということになります。

もちろんJPEGなどのビットマープデータにも、
「スーパー解像度」という扱いでの適用は可能ですが、
すでにアップしたサンプルを見て貰えばわかるとおり、別物です。

したがって、それで鬼の首を取ったかのように言われても困るわけです。

書込番号:24242752

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2021/07/17 11:30(1年以上前)

機種不明
機種不明
機種不明
機種不明

ジーメンス比較

単写

スーパー解像度

ハイレゾ

>ありがとう、世界さん
>cbr_600fさん

ご無沙汰しております。

>>・「類推がうまくいくとナイキスト周波数を超える見事なテクスチャが生成されるから、従来のデジタルズームと違って有効だよね」
>↑
>こっちになる事を期待していたんですよ(^^;

被写体がはまれば結構効果あるようです。ジーメンスを撮影した結果画像を貼り付けます。参考までにS5のハイレゾショット画像も貼ります。
実際に光学的に高周波成分まで解像させるハイレゾほどではないけれども、単写に比べて限界解像度が向上しています。

左から、S5単写(ビューワで2倍拡大)、S5単写RAWをスーパー解像度処理した画像、S5ハイレゾショット です。

書込番号:24244170

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2021/07/17 11:34(1年以上前)

機種不明
機種不明
機種不明
機種不明

効果あり1

効果あり2

効果あり2の原画切り出し

効果あり2のスーパー解像度

次が、一般被写体で効果のある例です。

書込番号:24244175

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2021/07/17 11:36(1年以上前)

機種不明

破綻例

一方、あくまでも「予測して作りこむ」ですので、外れるとこのように破綻してしまいます。

被写体を選びそうですね。

書込番号:24244177

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2021/07/17 11:52(1年以上前)

機種不明

これは解像補間時に「類推し難い」として試作

>うーたろう4さん

実証、ありがとうございます(^^)

類推しやすいチャートにおいては、カメラ内の機能でも十年以上前の機種でも類似効果が得られた機種がありました。

それは、黒つぶれでも無いのに、他機種比較で髪の毛の描写が異様に潰れる機種があり、テストチャートの結果と相反するレベルでした。

その後、何度か試作を繰り返して「類推し難いチャート」をいくつか作成し、うち、kakakuの画像アップで一応使えるタイプの一つが、添付画像のものになります。


それはさておき、類推しやすいチャートに対する効果も、
別の事例についてもよく確認できました。

ありがとうございました(^^)

書込番号:24244201 スマートフォンサイトからの書き込み

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/17 12:13(1年以上前)

別機種
別機種
別機種
別機種

元画像

元画像のここの部分です

スーパー解像度適用画像の該当部

元画像の200%拡大画像

>うーたろう4さん

「破綻」かはさておき、好ましくない結果になるケースはあります。
実はすでにアップ済みの画像でも「破綻例」はありますが、実際は誰も気付きません。

すでに貼った1枚目の元画像ですが、2枚目のピクセル等倍切り抜きの部分が「破綻」します。
3枚目の「スーパー解像度」適用画像だと、若干の「輪郭」が生じている箇所があります。
比較するために、元画像の該当部をニアレストネイバーで200%拡大したのが4枚目です。

違いが分かると思います。


ところが、一般的なシャープネス処理で生じる「隈取り」よりは微弱です。
ですから、ピクセル等倍で目を皿にしないと気付かないのです。
さらには画素数が4倍になっているので、元画像にシャープネスをかけた隈取りより実際には微少ですね。

また、チェックするモニターのピクセル解像度(ドットピッチ)も関係します。
4K28型モニタの解像度は通常の1K24型の解像度より密(約75%)なので、
ピクセル等倍で見ても目立たない実情があります。

もちろん逆に言えば、1K24型や、96dpiのモニターなどでは目立つということになります。

「スーパー解像度」の用途としてあげられている大判印刷では、網版分版されるので、
間近に立って目をこらして見ても、見えるのは印刷の「網」で、この破綻部分を見ることは不可能です。

なので、これを「破綻」と呼べるのは、その部分をピクセル等倍に切り出して、
現在すでに旧型の部類に入るドットピッチが広めのモニターで観た時だけだという結論になります。

僕の場合はそれでも気になるので、書き出したBitmapを70%に縮小して、
4倍の画素数を2倍の画素数に下げる・・・と最初の方で説明しています。

書込番号:24244237

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/17 12:19(1年以上前)

>ありがとう、世界さん

前述のように、そのような画像がRAW入力されることはあり得ないので、無意味です。

「スーパー解像度」が、「Adobe Camera RAWの機能」として搭載されていて、
Photoshopなどの画像レタッチアプリの「リサイズ機能」として搭載されていないというのは、そういうことです。

通常の画像レタッチアプリのリサイズ・アルゴリズムとしての搭載であれば、そのの理屈も通ると思います。

書込番号:24244245

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/17 12:49(1年以上前)

>うーたろう4さん

後もう一つ気をつけないといけないのは、たとえチャートであったとしても、
元のRAWと、スーパー解像度適用RAW(DNG)とを、
同じ設定で現像することは不可能と言うことです。

これは前述のようにシャープネス半径の単位が「ピクセル」だからで、
おなじにしようとするのであれば、元RAWに対して、
スーパー解像度適用RAWには「倍の半径」のシャープを適用する必要が出ます。

ところが類推といえども実解像も上がってはいるので、
倍の半径では、スーパー解像度のシャープ感(解像感)を活かせない場合もあり、
センサー性能、レンズ性能、使用目的で、更なる追い込みが必要だなと感じます。


いずれにしろ「スーパー解像度」機能は初搭載されたばかりですから、
今後色々進化していくのでしょうし、
他メーカーからも似たような、さらに高度な機能が出るでしょう。


「スーパー解像度」の問題点は、名称に「解像度」と付けてしまったことで、
「解像度」原理主義的な日本人が絡んでしまうことでしょう。
「画素数スープアップ機能」とでも付けておけば良かっただろうにとは思います。
実際に画素数を整数倍(2倍)化させるだけの機能ですし。

英語名は「Super Resolution」ですから、そのままカタカナにするとか、
「度」を外して「スーパー解像」で良かった気がします。

書込番号:24244293

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cbr_600fさん
クチコミ投稿数:2119件Goodアンサー獲得:80件

2021/07/17 21:19(1年以上前)

機種不明
機種不明

現像後補間とスーパー解像度の比較1

現像後補間とスーパー解像度の比較2

>うーたろう4さん

ご無沙汰です。ご丁寧にどうも。
せっかくなので私もやってみました。

機械学習系の特徴がよく出ていると思われる部分をピックアップしてみました。(変な文字が出てくるとか)
高周波部分の補間のアーチファクトがかなり減っていて、うまくはまったケースは解像度が上がったと言えますね。

超解像系は、えてしてレンズの解像度が高くて画素数が足りてないようなケースは得意で、逆のケースは不得手と感じますね。

書込番号:24245053

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/17 23:26(1年以上前)

>cbr_600fさん

「スーパー解像度」を「超解像系」と一緒にするのはどうかなと思います。


超解像系や回折劣化補正は、いわゆる最適化されたアンシャープマスクの適宜適用で、
この処理はベイヤーデータからデモザイクされたビットマップデータに適用をかけます。

超解像系は処理が軽くて実装しやすかったのが特長で、
回折劣化補正はレンズ側の状態で適用パラメーターが変わるので、
レンズ側の解析データが必要で多少実装に手間がかかるのが特徴です。

「スーパー解像度」はベイヤーをベイヤーとして「増やす」のが特徴で、
すでにビットマップデータが生成されてる状態で適用する物ではないです。

この掲示板では書き出したビットマップ(JPEG)しか貼れないので、
ハタから見てる分には言ってることが良く分からない問題がありますが・・・



ただ、レンズ解像度と画素数の関係性に関しては、その通りだと思います。

解像されていないレンズの像は「スーパー解像度」でも解像が増す画素追加になりません。
それはレンズのボケ描写部分の画素数追加が、解像を上げる方向に処理されないのと同じです。

RAW現像時のシャープ系は、アンシャープマスク処理ですが、出力画像の好ましさとは別に、
レンズの解像が良いほどシャープ半径を小さくしても有効なエンハンスが得られます。



GX7mk2などローパスレスで、レンズ側の解像度が足りてると、
最小値の0.5pxでもきちんとエンハンスされます。

「スーパー解像度」を適用したRAWであると、200%拡大されてるので、
理論的には2倍のシャープ半径値に設定し直さなければなりませんが、
実際には2倍以下のシャープ半径値でバランスが取れます。

これは元RAW時の最適なシャープ半径値が、実は0.5px以下であったことを示しており、
設定最小半径値0.5pxは、1pxのビットマップを生成するための下限値だということで、
もし計算上0.5pxのビットマップが作成できるのであれば、
さらに小さなシャープ半径もアリだと言うことです。

「スーパー解像度」適用RAWは200%の画素数のため、
実質「0.5pxのビットマップ」が実現できており、
本来2倍にしなくてはいけないシャープ半径を、さらに小さく最適化できるわけです。



ただ最適化した状態の画像が、ピクセル等倍であればちょうど良くても、
縮小リサイズ処理した場合にはシャープネス過多に陥る場合もあるので、
結局は「スーパー解像度」適用後にどのような目的に使用するのかが全てです。

そうなると、400万画素以下のRAWを1600万画素相当以下にして普通に観る目的でなければ、
ピクセル等倍で見た時の、多少の処理破綻は全く意味の無い物になります。

800万画素RAWであれば3200万画素相当になってしまい、もしその状態でどうこう言うなら、
超高画素機のピクセル等倍の画像の荒れをどうこう言うのと同じになってしまうからですね。

処理した自治画像で説明しようかと思いましたが、
同様の実画像は散々上げてきたので、割愛させて戴きます。

書込番号:24245270

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cbr_600fさん
クチコミ投稿数:2119件Goodアンサー獲得:80件

2021/07/18 00:55(1年以上前)

a.k.a_abさん

シャープ半径の話はおっしゃる通りと思います。
周波数軸で言うと、MTFが低い周波数からダダ下がりのレンズの場合、全く存在しないナイキスト周波数(多分半径0.5px相当)付近を持ち上げたところでノイズが持ち上がるだけで効果がなく、もっと低い周波数(大きい半径)を持ち上げないと効果がないということですね。

>超解像系や回折劣化補正は、いわゆる最適化されたアンシャープマスクの適宜適用で、
>この処理はベイヤーデータからデモザイクされたビットマップデータに適用をかけます。
>「スーパー解像度」はベイヤーをベイヤーとして「増やす」のが特徴で、
>すでにビットマップデータが生成されてる状態で適用する物ではないです。

うーん、これに関しては断言はできませんが、ユーザーに見えるINとOUTが RAW→BMP BMP→BMP RAW→RAW のいずれかという話と、コアになっている技術や処理内容が何かというのは別の話だと認識しています。

一見、ベイヤー補間後にかけていると思われる処理でも、演算量が少なくて済むなら補間前のRAWに対して行っていたりしますし、入出力がRAW→RAWであっても、何かの処理のために一旦補間を行ってからRAW(歯抜け)に戻すなんてこともあります。

確かに「超解像系」という表現は人によって連想するものが違って誤解を招くかもしれませんね。
厳密に言えば、「デジタルズーム」と「補間」はサンプルが増えるという意味のみで、特定のアルゴリズムや処理内容を指していません。単なるコピーや固定フィルタであっても、絵柄を検出して近しいものを推定するアルゴリズムであっても、はたまたディープラーニングの結果を反映するものであっても、デジタルズームであり補間です。

そして単純なフィルタでは構築できない周波数成分を生み出す補間は基本的に「超解像」であり、その内容に「なんちゃって」なものからかなり高度なものまで幅広く存在する、と認識しています。

なので「従来の超解像」「従来のデジタルズーム」という呼び方をして最近の機械学習系のものと分けるようにしていますが、分け方や呼び方は会社や人によって異なるので、確認や補足を怠ると揉めるもとですね。

書込番号:24245381

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スレ主 a.k.a_abさん
クチコミ投稿数:327件

2021/07/18 02:07(1年以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

元RAW画像

元RAW画像からの等倍切り抜き

スーパー解像度適用DNGを50%縮小した画像を等倍切り抜き

元RAW画像にスマートシャープを適用し等倍切り抜き

>cbr_600fさん

前で書いたことに戻りますが、

Adobeが「Super Resolution」を「スーパー解像」にしなかったのは、
「超解像」技術と混同されたくなかったのだろうと思うのですよね。
「スーパー解像度」も別の誤解を生むのでどうかと思ってますけど。

どうしても誤解されやすい話なので、線引きは重要だと思っています。
ユーザー側が受ける恩恵も、基本的には別物ですしね。



実はcbr_600fさんも、うーたろう4さんも、
最終的にサンプルをリサイズして元画像と同じ状態で比較していますよね?
でも(あくまで本来的には)そういう技術ではない気がします。

そのような比較は、僕も当然試していて、
見た目の解像は「スーパー解像度」のほうが確実に上がります。
が、それだと元画像に、僕レシピのスマートシャープ適用でも充分だったのです。

基本的に僕がフィニッシュ用に出したセッティングで、わざとらしさのないシャープ処理ですが、
スーパー解像度適用後の50%縮小リサイズでは、ディテール過多に思える状態が多かったです。
これも元RAWの状態で、どの程度設定を煮詰めているかによるので難しいですが。

やはり画素数(相当)が上がる、しかも使える(=否完璧な)画質である、というのが大きいと。
なのでやはり本来的な目的は、大判印刷用のデータ興しなどなのでしょう。

応用や流用しての利用は全然問題無いと思いますが、
応用利用レベルの話で技術自体を否定しようとしている方を見ると、不思議に思います。

改善がないとしたら、その目的への応用(流用)が間違ってるだけの話です。
一定の改善があるのであれば、一定の改善を認めれば良い話ですね。


Adobe Camera RAWでは出力ピクセルサイズを設定して出力できるので、
「スーパー解像度」で4倍画素数のRAWになっていても(ex.2000万画素→8000万画素相当)、
例えば2400万画素指定で出力できるので、4倍画素数に拘る意味は薄いです。

Photoshopなどだと、ピクセルの縦横指定でリサイズした物を保存する(書き出す)フローなので、
(実際はACRプラグイン上で設定できるのですが)4倍画素数の状態に拘ることになるのかも知れません。



人間側には、どうしても機能説明用の「簡便なラベル」が必要ですから、
技術が進化していって、概念で辿れなくなると、技術レベルを無視した話が出てきがちなのは同意します。

僕はかつて(10年以上前)高画素必要論で一生懸命説明をしましたが、
低画素信者の方々からかなりの抵抗を受けました。

その低画素信者の方々が、今や当時に比べたら超高画素ユーザーで恩恵を受けています。
これは技術進化の軸的に当然で、当時からそれを説明していたのですが、
だったら、もう少し素直に話を聞いていれば良いのにと思います。
結局は観念アレルギー的な物ですから。

今「スーパー解像度」の登場で、大判フォーマット以外での超高画素の代替技術として紹介するのは、
僕的にも何か皮肉に感じていますが、結局同じような観念アレルギー的な反応が出ます。
人間ってそういう物なんだと達観できる年齢になったので、本気で喧嘩はしませんが、
ある傾向の人達って、老若男女問わず、10年経とうが20年経とうが同じだなと感じます。

「スーパー解像度」技術は、センサー側(否レンズ側)の高画素化による、
回折劣化回避技術としても有効だと思うので、開発を進めて更なる精度向上を追求して欲しいです。
いつの日にかRAWデータがベクトルデータに近いスケーラビリティを持つことを期待します。

書込番号:24245437

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cbr_600fさん
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2021/07/18 20:38(1年以上前)

機種不明

adobeスーパー解像度 と Topaz超解像の比較

a.k.a_abさん

人の感性には必ず慣性がありますから、慣れるまではまず否定というのはありますよね。
画素数が増える度に「不要である」と言いながら、時間とともに「ベストバランス」がスライドしていく。
ミラーレスが出てくると、テコの支点などないのに「フロントヘビーでバランスが取れないからダメ」などと上から目線で非科学的なことを語ってしまう…。

とはいえ過去の「超解像」が子供だまし的なものが多かったこともあり、まずは疑いの目を持って見る、という対応はエキスパートや技術者であれば正常だと思っています。

以前、なぜ超解像のビフォーアフターにここまで大きな差が出るのかちょっと検討したことがあります。開発者や紹介者が示す例と、実使用時の条件が異なっていることに気づきました。まぁ論文やカタログはセンセーショナルでなければウケませんから、ある意味仕方ないのですが…。

>でも(あくまで本来的には)そういう技術ではない気がします。
>見た目の解像は「スーパー解像度」のほうが確実に上がります。
>が、それだと元画像に、僕レシピのスマートシャープ適用でも充分だったのです。

詳細は分かりませんが「スマートシャープ」も「ディテイールを保持2.0」もAI系の処理であり、単純なアルゴリズムの処理によって解像感をアップさせる古い手法ではないと言えると思います。そしてスーパー解像度の方が効果が大きいのは、全く異なる技術だからではなく、現像によって情報を喪失していない、RAWを入力としているのが大きいと思います。

参考までに、以前試してみた他のAI系超解像との比較を載せておきます。
左がadobeのスーパー解像度で強化DNGにしたものを、CameraRAWで現像して更に2倍にしたもの。
右がCameraRAWで現像したJPEGを、TopazのGigapixel AIで4倍(画素数16倍)にしたもの。

全てにおいてバッチリという訳ではありませんが、JPEGからでもハマれば凄いという例です。

書込番号:24246836

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/18 21:39(1年以上前)

当機種
当機種
機種不明

前掲の、元RAW画像からの当方設定での等倍切り抜き

ACRディフォルト値現像からの等倍切り抜き

基本的にこのようなチャートで機種ISOごとの基準を出します。

>cbr_600fさん

技術に関しての普通の人の反応については仰るとおりだと思います。

革新思想が全て素晴らしいわけでも、保守的思想が全てダメなわけでもありません。
検証していく姿勢が重要で、実際に使ってない人の食わず嫌いの意見は、
対他者という意味においては、全くの無意味です。

もちろん個人は、主観による好き気合いで決めて良いと思っていますが、
その主観を、客観のように吹聴するのは、タダのエゴです。
「なんとなくやだな」なら、相手を別に論破しようとせずとも別に良いと思います。


さて、「スマートシャープ」も「ディテイールを保持2.0」はAI処理ではないです。
「ディテイールを保持2.0」はAI的ではあるとも思いますが、レベルが超低い・・・という感想です。

余談ですが、リサイズアルゴリズムは作業の統一を図るために、
Photoshop 3.0からのバイキュービック(滑らかな)一択で処理しています。
どうしても作業の再現性を確保したいので、余程でなければ・・・です。
それでも一応検証はしていますが・・・今ひとつ大雑把に感じます。

「スマートシャープ」に関しては詳細設定でパラメーターが弄れますので、
そのパラメーターに対しての効果追従も確認してる・・・というのと、
やっていることは従来のアンシャープマスクと変わりません。

「スマートシャープ」登場前は、別レイヤーに跳ばしてアンシャープマスクをかけ、
元画像との合成比率を変えてシャープネス適用を調整する事で行っていた作業が、
「スマートシャープ」単体で可能になった、という感じです。



TopazのGigapixel AIはすごいですね。

でもRAW系はパラメーターセッティングで出力がピンキリなので・・・

RAWのパラメーター基準を煮詰めるのは、
実物チャートのような物を、ISOごとに調整して、いわゆるセンター出しが必要です。
センター出し無しに個別RAWを煮詰めようとしても、途中で訳が分からなくなります(笑)

サンプルを貼っておきますが、一般的にアプリの「ディフォルト」とされてる数値は緩いです。
バァ胃によっては、これならカメラ直のJPEGの方が見栄えが良いのではと思うことも多いです。
RAW系の技術に疑心暗鬼になる人が多いのは、そこら辺もあると思っています。

サンプルでは、ディフォルト値の方がノイズを消し切れてなく、
適用シャープ半径も大きいので、ディテールが骨太気味で、JPEGファイル容量も大きいです。

当方の設定値だと、なだらかなディテール部でノイズがないのと、
適用シャープ半径が小さいのでディテールが繊細になり、この画像ではJPEGファイル容量が小さいです。

適用シャープ半径は、センサー、レンズ解像で基本的な最適値があり、
さらに、手ぶれやピンずれなどで、大きい数値にした方が誤魔化しやすい傾向があります。
ディフォルト値では、シビアでない程々のところを狙っていると思われます。

RAWで画素数を増やしてくれる恩恵は、写真の方向性によって、現像数値を弄れることですね。

グラデーションが綺麗でディテールの少なめな画像であれば、シャープネスを稼ぐ必然が減りますから、
ある程度深めの輝度NRでノイズ感と繋がり重視の現像が可能です。
発色を維持するため、カラーNR数値は維持する必要はありますけれど。

「スーパー解像度」がRAWである必然は、使用用途に応じた調整の汎用性にあると思っています。

書込番号:24246966

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/26 15:31(1年以上前)

機種不明

5万円分ですから

相変わらず運営からも削除者からも連絡も無いので続行です。

ここまでしてこの記録を削除したい人がいるとは驚きですね。

書込番号:24259300

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/07/28 09:48(1年以上前)

とりあえず書いておきます。


当方はWebアーカイブフォーマットで保存していますので、
任意の箇所の画像キャプチャは当然ですが、テキストのコピペなども容易に可能です。

5万円分ほどの手間代は発生しません。

もちろん内容が更に分かりやすいように、テキストでコピペするのも可能ですし、
テキストであれば削除の度に再アップするのも、キャプチャ画像を貼るより容易ですが、
それはさすがに、どなたかは嫌だろうと考えて実行していません。

どなたかの書き込みには、もっと何かが疑われるような書き込みもありますが、
ある一定の程度を考えて、画像といえども出していません。

削除申請をされている方や、それを受けて削除をしている運営の方は、
そこら辺を理解した上で、今後の対応を考えて下さいますようお願い致します。



以前もこのような行為は見受けられましたが、実行は多少のためらいがありました。
今回は少し度が過ぎていると思いましたので、対応させて戴きました。

今後もこのような行為があるようであれば、同様の対応をしようと思います。

該当の方が書き込んでる掲示板は容易に分かるわけですから、
該当する掲示板にゲリラ的に画像をアップする事も、当然容易です。

できれば以降、このような種類の行動をお取りにならぬよう、お願いします。

また運営側も、このような、削除前提で言いたい放題するような、
削除依頼がされ、相応であれば削除されるシステムを悪用したような行為については、
運営としての毅然とした態度で、何らかの形で対応するようにお願いします。



こちらのコメントが削除されたとしましても、該当の方々は読んでいると思いますので、
「一度きちんと通達した」という前提で行動させて戴きます。

書込番号:24261962

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/09/02 19:49(1年以上前)

こちらにGoogleの画像合成AI「Google AI」の紹介記事があります。
https://karapaia.com/archives/52305439.html

ここまで解像補正(補間)が出来てしまうと、本当に高画素機が要らなくなりますね・・・。

こうなると高画素機は、トリミング耐性などの目的や、
ごく一部をクローズアップする必要のある画像の原版としての意味が強くなりそうで、
ごく普通の大判印刷のための「画素数」はAI補間で補われていくのだろうなと思います。

こういうAI(ソフトウェア)補間の利点の中に、
大伸ばしに拡大して見たらマズイものが写っていた・・・みたいな事が減る事なども考えられるので、
比較的主題がはっきりした商業写真分野から普及していくのかなと思います。

いずれにしても、そういう未来が現実の物になっている・なりつつあると言う事で、
まずはアレルギー反応が少なくチップパワーのあるスマホみたいな分野から一般化するのかも知れません。

書込番号:24320526

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スレ主 a.k.a_abさん
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2021/10/11 18:37(1年以上前)

当機種
当機種
当機種
当機種

オリジナル-等倍切り出し

AIノイズ除去処理済み画像

オリジナル-元画像

AIノイズ除去処理済み画像

AI(機械学習)繋がりということで、
AIノイズ除去アプリケーションの「Topaz DeNoise AI」を試用してみました。

もちろん高ISOでのノイズ除去性能も高いですが、
やはりノイズリダクション(デノイズ)が深くかかっているという印象の画像なので、
低ISOで良い画像の状態ながらも、センサー性能的に僅かにノイズ感がある画像で、
デノイズがかかっているとは感じられない程度に(範囲で)適用してみました。

先にピクセル等倍の切り出し画像ですが、
1枚目がオリジナルで、2枚目がAIノイズ処理済みの画像です。

デノイズ処理にはシャープネスエンハンスもかけられるのですが、極力低く設定しています。
それでも輝度ノイズが減ると平場の解像感が落ちるので、若干のエンハンスが感じられます。

3枚目はオリジナルのピクセル等倍の全体画像で、4枚目は全体画像用に調整したノイズ処理画像です。
オリジナルはGX7mk3らしい、ローパス的な全体の解像感が顕著ですが、
ノイズ処理画像は逆に解像感が落ち着いてスッキリしたように見えます。

RAW現像は非直線的なバランスで成り立っていて、
ノイズ処理とシャープエンハンスは直線比例しないので調整が大変ですが、
一度それなりのビットマップ画像に仕上げてしまえば、
それから後はこのようなアプリで煮詰めていった方が楽なようです。

スーパー解像度適用画像もAIノイズ処理を行ったところ、かなりの除去が出来ましたが、
画像容量的に(僕のPCでは)あまりに処理がかかり、仕上げてのアップは断念しました。

通常の2000万画素のビットマップ画像からでも、僕のPCで書き出しに2分強かかるので、
リアルタイム処理ソフトとしてカメラに搭載されるのは当分先だと思いますが、
ごく普通に、このレベルのソフトウェアが流通している世の中になっていますね。

書込番号:24390823

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LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
パナソニック

LUMIX DC-GX7MK3 ボディ

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