


スマートフォン・携帯電話 > Google > Google Pixel 3 XL 128GB docomo
夜景モードのNightsightに非常に興味があります。
夜遅くに出かけることが多いのでフルサイズ一眼レフカメラを持っているのですが、
その代替になるんじゃないかと期待しています。
色々なレビューが出ていますが、この夜景モードについてよくわからない事がいくつかあります。
・夜景モードを使用するにあたってカメラを固定するとは手持ちか、それとも台に置くなどの完全な固定か(どこかのレビューでカメラを固定すると読んだため)
・夜景モードを使用するにあたって撮影時間はどれほどなのか。どこかのレビューで5秒と読んだ気がしますが、もしそうだとしたら明るさを犠牲にして短くする等は可能なのか。
・夜景モードは動画に対応しているか。
あとこれは回答は無くても構わないのですが、
GooglePixel2等も対応したという事は特別なハードウェア無しにソフトウェアのみでNightsightが実装可能な証左と考えてますが、この機能のみに魅力を感じて購入するよりは、類似したアプリの登場を待つべきか…というのも何か今後のリリース情報等あれば知りたいです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:22318364
0点

>mimanaさん
おはようございます
一度計ってみたいと思いますが、真っ暗で5秒程度だと思います
夜景モードでも明るければ瞬時に撮れるので、明かり次第です
夜景モードとHDRのほかに、HDR拡張というのがあって、これは使えると思います
夜景モードより画質劣化なく、撮影時間は夜景モードの半分以下程度で撮れると思います
基本的に夜景モードの明るく撮れますが、条件によってはHDR拡張で十分明るく撮れます
※写真は全部手持ちです
※固定では撮ったことないです
※動画は通常モードしかなかったと思います
書込番号:22318764 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ありがとうございます!
まさに知りたかった内容でした!
質問は解決済にしました。
書込番号:22318976 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>mimanaさん
Night Sightは、超強力手ぶれ補正のついた超高感度撮影という感じです。
結衣香さんの撮影された写真と説明でおおよそは分かるのですが、夜の風景を、昼間の晴天時にスナップでも撮っているかのような感覚で撮影できます。手ぶれしないように気を使うことなく、遠方のものまでディテールがはっきり捉えられています。別の言い方をすると、手持ちのまま、f16とかf8に絞った写真をISO12800でざらつきを感じることなく撮れるということです。
5秒というのは、一般には「露光のための時間」ですが、Night Sightにとっては「ブレを補正するための時間(ついでに露光)」と考えた方がしっくり来ます。また、測光の場所を指定することで、全体のトーンを変えられます。
一眼レフであれミラーレスであれ、そうしたカメラで撮影するとなると、何枚も撮った写真をフォトショップで加工して合成するというプロセスを踏まないとできないような写真が、Google Pixelなら手持ち一発で撮れるのが魅力です。逆に言うと、Night Sightは、そうした写真が「撮れてしまう」ので、光量の少なさ、あるいは手持ちのわずかなブレを活かした「はかなさ」「もどかしさ」「憂い」のような気分を表現するのには向いていないとも言えます。絞り開放によるボケも表現できません。
なお、Google Pixelは、通常の撮影ですとRAW+jpegが可能となるので、RAWを使った加工も後からしやすいですが、Night Sightはjpegのみです。
ざっくりですが、一般的な写真の撮影シーンを考えると、(プロはいざ知らず)夜間の写真ではGoogle Pixelがメインカメラとなり(Night Sight、HDRのon offを伴う通常モードや、ポートレートモード-撮影後のボケ調整-のモードを切り替えて使える多彩さがあるため)、現段階の一眼カメラは、それを使ってでしか撮れない写真を撮るためのサブカメラという位置づけになってしまうような気がします。暗所撮影に関してはGoogle Pixelはゲームチェンジャーになったと感じています。
なお、ソフト的にNight Sight的な処理を実現することについては、確たることは言えず、個人的な憶測に過ぎませんが、次のようなことになるのではと思います。まず、複数データの取り込み(イメージャーからの吐き出し)と合成というプロセスが必要になります。ここで必要なデータの規格とアルゴリズムが標準化されたら、あるいはノウハウが公開されれば、第三者がアプリを作れるでしょうが、データの保持を考えると、使い捨てのようなものを端末に保持し続けるのは合理的ではないように思います。つまり、ハードウェア即時処理を伴わないNight Sight的機能はニーズが希薄だと思われます。
予測としては、Night Sight的な機能はほどなく他の有力スマートフォンで採用され、その後カメラメーカーも追随するというようになると考えます。マーケティング的な観点を踏まえると、撮った写真の加工処理はフィルタのようなごく単純なものを除けば、ハイアマチュアかプロの関心領域なので、スマホも含めて「データの吐き出し」を指定したユーザーのみが保持できるようにし、今のRAWと同じようにいろいろな機種の独自の規格を取り込んで加工するようになるでしょう。となれば、そんなことをしても商売になるAdobe製品で採用されるようになるでしょうが、1年後でも実現は難しいように思います。
書込番号:22319175
2点

>lioilさん
わざわざ詳細な解説ありがとうございます。
最初の質問には書いてなかったですが、
自分は高感度耐性を期待してフルサイズ一眼レフを購入した身だったので…。
しかし、完全に固定せずあんなに綺麗に撮れてしまうとかまさしくゲームチェンジャーですね。
この機能がそれほど話題に上がらないのが不思議なぐらい。
また、そういった革命的な技術が出来た中でも一眼レフで撮る画に
どういう魅力があるのか。ということも非常に参考になりました。
Nightsightの機能の話も参考になりました。
ハードウェアに特別な実装が不要だとしても、
確かにノウハウが公開されなければ簡単には真似できませんね。
うーん、これは明日にでも契約するしかないか(笑
書込番号:22320123
0点

>mimanaさん
Night Sightがあまり話題に上らないとすると、
それはGoogle Pixelに関心を持つ人や、所有者の絶対数が少ないことの他に次の理由があると思います。
一般の人にとって、スマホのカメラで何が得たいかというと、
Instagramで「いいね!」が沢山獲得できたり、
仲間内で「すげー!」といわれたりすることでしょう。
暗いところはは、もともと「面白い写真ネタの宝庫」というわけでもなく、Instagramへの投稿に向いてはいません。
そして、ブレのなさやディテールの描写などについていうと、スマホの小さな画面で
写真世界が完結している人にとっては、何が凄いのかすらピンとこないのではないかと思います。
夜間撮影で苦労した経験や、その難しさがわかって初めて「すげー!」が実感できる、ということです。
Googleはそのあたりも理解した上で、インカメラをデュアルにして、より一般的な評価を高めようとしたのだと思います。
(こちらも日本では大して話題になっていないのかも知れませんが)
Night Shotを一般の撮影シーンに当てはめると、例えば僕の場合は、セミナーで照明を落としてスクリーンにスライドを投影しているような場合です。スライドの細かい文字も、プロジェクターの分解能に近いレベルで撮れることはとても役に立つし、普通は高額のカメラでしか実現しない登壇者のアップ写真が撮れたりするのが凄いと感じています。
Google Pixelのカメラは、Googleレンズ機能等も含めて、「記録のためのNo.1カメラ」だと思っています。他方、エモーショナルな味わい追求は、高品質なコーティングを施した光学レンズとサイズの大きい撮像素子の組み合わせにまだ分があると思います。
Google Pixel3をお勧めできるのは、ボタンの2度押しなど、すぐにカメラが起動できて、それを起点にいろいろな被写体をさっと記録したり、調べ物に使ったり(これこそ革命的)、多彩な加工や写真のシェアがシームレスに行えることです。真骨頂は、カメラも含めて、Google Assistantとの連動です。(僕の場合は、Google Assistant対応のヘッドホンから「カメラを起動して」と指示してからスマホを取り出して撮影することもしばしばです。)それ以外にも、スマートフォンとして、日々是発見の毎日がとても楽しいです。
書込番号:22320572
3点

類似機能としてはHuaweiのスマートフォンに実装されている夜景モード(AIS)ですね
どちらも連写合成で露光量を稼ぎつつHDR的な処理も同時に行う事で明暗差もシングルショットの物より
広くとらえることが出来るというところまでは似ていますがHuaweiの物は最新のMate20でもP20でも
ディティールが溶けてしまうのに対し、Pixel3のNight Sightはピクセルシフト的な処理も同時に行っているようで
非常に高い解像感を維持したままそれをこなせるというのが強みです。
Googleの蓄積したアルゴリズムを利用している事や画像処理エンジンとして利用しているSoC、Snapdragonの
機能を利用している事等がありすぐに同等の処理が出来るサードパーティアプリが出てくる事は望み薄ではあるのですが海外のフォーラムにはPixel以外のスマートフォンでもNight Sightを利用できるようにした
Google Cameraを配布しているところもありますね。
システム要件としてはAndroid 8.0以降である事、SoCとしてSnapdragonを採用している事
Camera2APIが有効化されている事となっています。
複数の意味でグレーな感じがするのでリンクは出来ませんが興味があれば自己責任で調べてみてください。
自分も複数のフルサイズ一眼やP20Pro、このPixel3も所有していますが
このNight SightやHuaweiのAISの使い勝手に関しては大センサー機の高感度性能の代替と言うよりは
マイクロフォーサーズのE-M1 MarkIIやDC-G9等に搭載されている超強力な手ブレ補正の代替かなという印象です
書込番号:22322165
2点

>Akito-Tさん
情報ありがとうございます。
早速キーワードで検索してそれっぽいものを
手持ちのGalaxyNote8にDLしてみましたが、
HDR等は利用出来てもNightsightには対応してないものをDLしてしまいました。
(おそらくGCamというアプリケーションですよね?)
結局悩みに悩んで今日はまだ契約には至らなかったのですが、
やっぱり悩みますね。
完全な一眼レフの代替には至らないとはわかりつつも、
自分が写真を活用する上でそこまでの解像感を必要とするか
スマホで見たり撮ったりする機会が多いなら、
高感度耐性以外の部分で一眼レフを活用できてないなら、
やはりスマホだけで十分じゃないか。なんて。
あと、フルサイズはSONYのα7Vを所有しているのですが、
使っていて発色等がNikonの方が好みだったりする面もあり、
機材としてお気に入りというわけではないところもあります。
(ちゃんとカメラを使えている人はRAW現像で楽に補正できるんでしょうけど、
素人がちょっと触った程度ではうまい感じになりませんでした。)
買わずに後悔するより買って後悔したほうが良いかもしれませんけど、
今のスマホはまだ割賦代金支払いが残っており、
購入には一括返済等も必要になってしまいます。
何かの手違いでボーナスがたくさん振り込まれてたら迷わず買うんですけどね(笑
長々と失礼しました。重ねてありがとうございました。
追伸:HUAWEIの製品は私は大好きです。Mate9を所有していますが、露光時間が30sまであるところが素晴らしい。GalaxyNote8は10sまでしかありません。
書込番号:22322513
0点


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