PAS With PA26W 2019年モデル + 専用充電器
- 軽さと機能、使い勝手にすぐれたベーシックな電動アシスト自転車。バッテリー容量は12.3Ah、充電時間は約3.5時間、標準モードで約56km走行できる。
- スタンドをかけると連動してハンドルがロック(半ロック)されるスタンド連動式ハンドルストッパーや、大容量バスケットを装備。
- またぎやすい低床U型フレームライトを採用し、遮光部のサイドカット配光によりサイドからも見られやすい砲弾型バッテリーランプを搭載している。
PAS With PA26W 2019年モデル + 専用充電器ヤマハ
最安価格(税込):価格情報の登録がありません [アクアシアン] 発売日:2018年12月25日

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2019/9/1に島忠ホームセンターにて、YAMAHA PAS-WITHを購入致しました。
上記販売店で三か月点検を受け、全く異常なしと報告を受けた翌日、以下の現象が
起きました。場所は通勤用に借りている公営駐輪場のスロープを登る途中です。
現象:朝7:00頃、坂を上る前に車両を停めてギアを一速、アシストを最強に設定して
登った際に、坂の途中で急にアシストが切れて停止する。電池の残量は40%。
制御パネルの表示は問題なく表示されている。
不思議に思い、翌日以降、気を付けて観察すると、同じ時間、同じ場所で同じ現象が
続けて起きました。試しに、、と帰宅時(21:00頃)に一旦スロープを下り、ギア一速、
アシスト最強にして登ると、今度は何の問題もなく軽〜く登ってしまいました。
以後、10日間に渡って観察を続けると、朝7:00頃はアシストが切れる現象が発生し、
帰り(20:00〜22:00)では問題が出ない事が確認できました。
バッテリー残量が5%を切った時点で、夜に自宅で充電を行い、翌日は電池残量100%の
状態で朝7:00に同じテストを行うと、今度は何事も無く軽〜く登ってしまいました。
流石に奇妙な話だなと思い、
・日時、場所、アシストモード、ギア、バッテリー残量、起きた現象をエクセルで
時系列の一覧にして作成
・該当期間の気象庁発表の天候と時系列の気温を併記
・問題のスロープ、および勾配のきつい場所に自転車を止めてどの程度の勾配かが
雑駁ながら把握できる様に撮影した画像
を揃えて、12/7に販売店へと出向きました。販売員には、資料に加えて以下の事を
伝えました。
・アシストが切れた時点で、手許の操作パネルの液晶やライトなどは消えていない
ので、断線ではなさそう。
・当該スロープ以外でのアシスト停止はこれまで確認できていない。
・制御パネルに異常を示す表示、明滅などは起きていない。
・充電は残量が5%を切った段階で実施。頻繁な継ぎ足し充電は一切していない。
・スロープの途中までは問題なくアシストが効いている、画像で自転車を停止させ
ている辺り(かなり急勾配)で急激にペダルが重くなり、漕いでも進まない状態
で止まる。
販売店側からは、この現象は初めてであるが、資料を見た限り明らかに異常なので、
すぐヤマハへ対処要請を行う、暫く預からせてほしい(期間は不明)との事でした。
代車は用意出来ず、その間のご不便は申し訳ない、、とのこと。(←イマイチ)
当方からは、メーカー側に以下の文言を伝えてほしいと言っておきました。
・車両の新品交換対応では、また同じ現象が出る可能性があるので拒否する。
・ある程度時間を要しても良いので制御系、モーター、電池も含めての原因追究を
希望する。
暫くは路線バスを使って通勤です。当初はYPJ-ERを買い足そうと思っていましたが、
今回の一件でそんな気も失せました。
どんな調査結果が来るかを待ちます。真摯な対応をしてくれれば良いのですが。
10点

対処が一通り終了(?)しました。当初考えていたよりも早かったです。
問題の自転車はヤマハに転送されて作業が行われた訳ではなく、ヤマハの担当者
が販売店を訪れて販売店と共に調査、および対処を行う形でした。こうした場合
の対処実態を知らなかったので少々驚きでした。
ともあれ、私の提出した報告書を基に彼らが検証を行ったところ、残念なことに
同様の事象が再現できなかった様です。ヤマハの方がはじき出した答えは以下の
通りです。
@電動アシスト自転車とはいえ、アシスト能力には限度がある。対象のスロープ
は写真を拝見する限り非常にきつい登りで、かつ直線ではなく螺旋状の為、漕
ぐ力が伝わりにくい環境と思う。
A今回の原因はバッテリー残量と、制御ソフトと思う。具体的な機構や閾値は企
業秘密に当たるので申し上げられないが、バッテリー残量が減ると、アシスト
を最強にしていても、制御ソフトがバッテリー切れを懸念し、アシストモード
を内部的に弱く切替えてしまう機構が組み込まれている。
制御パネル上は強モードのまま表示されるので、外見では全く判別できない。
また、エラー扱いの情報も出ないので販売店側のツールでは検知出来ない。
Bこのアシストモードの切替え機能は、いったん電源をオフにしないと解除され
ない。お客様の報告書を拝見すると、急激なパワーダウンが起きた時点で電源
オフにはされていない由の記載がある。
Cこれらを総合すると、制御ソフトがモードを勝手に弱く切り替えてしまった為
完全な力不足の状態を起こして停止した、と考えるのが妥当。
D以上の事から、不具合ではなく仕様の可能性が高い。気温の要因も疑わしいが、
バッテリーを冷却して試験する、というところまでは行っていない。
とのことでした。
で、対処としては、モーターとバッテリーに異常がある可能性を考慮し、当該部
品を新品と交換し、実走テストを行って異常がない事を確認した上で引渡します、
とのことになりました。これで暫く使ってみてほしい、、、と。
現象が再現できなかったのは残念なれど、ヤマハ、および量販店の対処は真摯な
ものだったと思います。
書込番号:23119242
19点

私もつい最近購入したPAS Crew2022年モデル(24インチ)で似たような事象が発生し困っています。
バッテリー残量は40%、急な坂道でアシスト3にして漕いでいたところ、急にアシストが無くなりました。表示は40%でアシスト3のままです。子供も乗せていたので焦りました。
至急購入店に相談し対応を求めたいと思います。
書込番号:24948271 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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