α6400 ILCE-6400 ボディ
- 0.02秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラ。小型軽量ボディにAPS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載。
- リアルタイム瞳AF、被写体を追従し続けるリアルタイムトラッキング、動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、AF性能が大幅に向上。
- タッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターを採用し、自分撮りやVlog(ビデオブログ)、グループでの静止画・動画撮影も可能。
最安価格(税込):¥95,099
[シルバー]
(前週比:-1,811円↓)
発売日:2019年 2月22日



デジタル一眼カメラ > SONY > α6400 ILCE-6400 ボディ
写真にはSONY A73を使っていますが、動画を始めようと思い、6400の購入を考えています。
レンズはAPS用の18-105 F4G、マクロのE30mmか16MM F2.8あたりの中古を検討中。
ジンバルをお店で試すことなしに購入することになりそうなので、
6400を動画用に使っている方に、お手持ちのジンバルの使用感などをお伺いしたいです。
動画初心者なので、今のところジンバル選びで気にするべき点がバテリーの持ちや重さなどしか思いつかないのですが、
ここを考慮すべき、といったことなどあれば教えていただけないでしょうか?
現時点では予算の関係(数万円)から、weebii labあたりに目をつけていますが、
上記レンズをつけての撮影は重さのバランスなどどうでしょうか?
書込番号:23988010
1点

トムヤンヤン さん
既に良くご存じの内容が含まれているかもしれません。その場合は、ご容赦頂ければと思います。
私は、ジンバル・ド初心者で、m4/3(想定していたのは、[GM5 + Panasonic 12-32mm F3.5-5.6])用に、価格と評判から、[Zhiyun Crane M2]を購入したのですが、届いてから、ジンバルの基本の「き」さえ理解していなかった事に気付きました。
最も留意すべきだったのは、ジンバル装着時の3軸のバランスです。m4/3用レンズは、元々20本近く所有していたのですが、ボディをE-M10iiiに変更しようと思ったら、殆どのレンズとの組み合わせで、バランスが取れず、レンズを更に2本買い増す羽目に陥りました。
m4/3でさえ、「Crane M2」ではなく、([Weebill Lab]の次機種)「Weebill S」を購入しておけば、良かったと後悔した位なので、少なくとも「Weebill S」クラスになさった方がいいと思います。
私が、ジンバル関係で参考にさせて頂いていたのは、以下のお二人です。
・ひかるさん
[α6400 → α6600とボディを変更なさっていますので、動画を探す際、ボディやレンズの組み合わせにご留意なされば、適切な動画を見付けられると思います]
https://www.youtube.com/user/Tmoko08/
・よっちゃんさん
[お使いになっているのは、殆ど、フルサイズ(大半がα7系で、最近なら、α7Siii、R5)だと思います]
メイン: https://www.youtube.com/c/videochannel
サブ: https://www.youtube.com/channel/UCIOkEbRoJY53m7CW9E9Wc6g
【超蛇足】
私は静止画も超ヘタッピなのですが、動画は更に超々ヘタッピです。静止画/動画とも、マンネリに陥っていたので、昨年、ジンバルを購入した次第です。
以下の内、「ジンバル・ド初心者が‥‥」の全てと、「島田忠幸さん‥‥」と「竹灯籠ライトアップ‥‥」の一部に、ジンバルを用いた撮影が含まれています。真っ暗な所でのm4/3による動画撮影は、ボロボロでした(TT)
・超々ヘタッピな動画 (再生リスト)
[概要欄で、使用機材をご確認頂けます]
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwhICjCyBoD7DrOLYgM-Uot1nAxqYxEuq
(ジンバルを用いた映像はかなり溜まっているのですが、未編集のまま。その内、奮起して、何本かアップする積りです)
書込番号:23989236
1点

トムヤンヤン さん
チョイ追記です。
実は、ジンバル・ド初心者だからこそ使える「ヘタッピごまかし術」みたいな動画の素材も撮影済です‥‥が、手付かず^^);
その中で、レンズ選びとしては、焦点距離の短い、特に超広角レンズが、「ヘタッピごまかし術」として、オススメです。
なお、ズームレンズの場合、ズーム時に全長が変わらないレンズの方が適しています。全長が変わるレンズだと、焦点距離によって、バランスを取り直さないといけない場合が出て来るからです。
一方、レンズの質量/全長は、バランスの調整可能な幅にもよりますが、ボディの質量/奥行からかけ離れない方がバランスが取れるはずです。極端に軽い/短いレンズだとボディが重過ぎて、重い/長いレンズだとボディが軽過ぎて、それぞれバランスが取れません。
書込番号:23989480
0点

>ミスター・スコップさん
色々とアドバイスいただき、ありがとうございます。
「全長が変わるレンズだと、焦点距離によって、バランスを取り直さないといけない」
こちら、盲点でした!
写真を撮りながら、同じロケーションで動画も遊びでと考えていたので、レンズ交換をせずにほぼ付けっ放しで使いやすそうなズームを考えていました。全長が変わらないものか要確認します!また、重すぎない、軽すぎないのも大事ですね。
Weebill LabとWeebill S、勘違いしておりました。予算は五万円前後なので、Weebill Sの方が正しい候補です!DJIのスタビライザー(10万円)くらいはさすがに飽きるかどうか分からないものに投資するには高いなと思いつつ、もし使わなくなったら売りやすいのかな?という気もなくは無い状況です。
灯篭の動画を拝見しました。1分10秒〜15秒あたりに早く動いている部分は、編集(早送り)でしょうか?ジンバルの動きでしょうか?
実は、スマホ用のZhiyun (smoothシリーズ)をひとつ持っているのですが、途中、勝手にがくっと早く振り切ることがあったりして、まだ上手く使いこなせていません。
書込番号:23989618
1点

トムヤンヤン さん
レス、ありがとうございます。
> 実は、スマホ用のZhiyun (smoothシリーズ)をひとつ持っているのですが、途中、勝手にがくっと早く振り切ることがあったりして、まだ上手く使いこなせていません。
「勝手にがくっと早く振り切ること」の原因として、以下の2つが考えられます。
● デッドゾーンの設定が適切でない。
ジンバルの「デッドゾーン」とは、自動車のハンドルの「遊び」に相当するようなモノです。多分、Zhiyunのアプリで設定出来るような気がします。以下の動画で、(機種違いの)「Crane M2」でのアプリ設定方法を、ひかるさんが解説して下さっています。アプリで「不感帯」と表記されているのが、「デッドゾーン」です。
例えば上下方向のチルトのデッドゾーンの場合、設定が小さ過ぎると、僅かな動きにも反応してしまう為、、歩いた時のブレをそのまま、拾ってしまいます。一方、デッドゾーンの設定が大き過ぎると、チルトさせたいのに、動いてくれない状況が発生し勝ちです。残りの2軸(パン、ロール)も考え方は同じです。
・Zhiyun Crane M2 のアプリを使った調整を徹底解説! (ひかるさん、2020/03/22)
[この頃は、α6400をお使いになられていました]
https://youtu.be/Kj3i8fDIWyg
● バランスが取れていない。
私が、ジンバルを猛烈に欲しくなったのは、以下の動画を拝見してからです。
カナダ在住のZdenka Darulaさんによる、「DJI Osmo Mobile 3 + Samsung Galaxy S10 plus」での撮影紹介です。なお、この動画は、設定方法から始まりますが、今回は省きました(省いた箇所で、-7℃と仰っていました)。
4:50辺りで、指さした、クリップ式CPL(円偏光)フィルターを、スマートフォンに取り付けた状態で、撮影なさっています。5:55辺りで、場面が切り替わり、この撮影では不要なので、CPLフィルターを取り外したが、ジンバルのバランスを取り直したと説明なさっています。
そうなんです! クリップ式フィルターの有無程度でも、バランスを取り直さないといけないのですね。このコメントは、ジンバル購入前は、全く頭に入っておらず、自分自身でバランス調整に苦労した後に観直して、やっと状況が飲み込めました。
・Zdenka Darulaさんの動画 (2020/02/07)
[撮影の様子から再生開始]
https://youtu.be/JY7Jqa-NG5o?t=225
> 灯篭の動画を拝見しました。1分10秒〜15秒あたりに早く動いている部分は、編集(早送り)でしょうか?ジンバルの動きでしょうか?
私は、ジンバルのみ、タイムラプスのみと言った場合を除くと、基本的に、ジンバルを用いた動画のみではなく、三脚を用いた動画、タイムラプス、静止画等の映像を組み合わせて、1本の動画に仕上げています。ご質問の箇所は、三脚にてパンした動画を編集にて途中早送りしています。
竹灯籠は、以下のような構成になっています。
「ジ」はジンバルを用いた動画、「三」は三脚を用いた動画、「★」は編集で途中早送り、です。
0:27 〜 0:54 ‥ ジ★
1:08 〜 1:18 ‥ 三★
1:23 〜 1:32 ‥ 三
1:52 〜 2:10 ‥ ジ★
2:17 〜 2:33 ‥ ジ
2:49 〜 3:27 ‥ ジ★
3:32 〜 3:52 ‥ ジ
3:52 〜 3:58 ‥ 三
4:04 〜 4:25 ‥ ジ
「島田忠幸さん‥‥」は、以下の箇所のみ、ジンバルを用いた動画で、残りは、三脚を用いた動画、タイムラプス、静止画です。
0:20 〜 0:46 ‥ ジ★
【ご参考】
・[再生リスト] ジンバル・初心者向け解説 (主に、ひかるさん、よっちゃんさんの動画を再生リスト化)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwhICjCyBoD6wwZ72Kyq5KGtRx9Wc6G_p
書込番号:23989772
0点

私は mozaのaircross2を使用してるにですが規定の重量でもレンズとカメラの形状でバランスが取りにくい又はバランスが取れないものがあるのですがジンバルってそういうもんですよね?
ミリ単位で調整してるのですが本当にバランスが難しいです。
書込番号:23989825
0点

カメラとレンズの組み合わせもバランスが難しいものが多くて多少のズレはもう仕方ないかなくらいで
バランスセットだけで時間がかかりますしフィルター、フードの有無でもわずかでもバランスを取り直さないとで四苦八苦中です
書込番号:23989832
0点

>貧乏してます。さん
規定の重量が大きいものでも、フィルター、フードの有無で調整が必要なほど繊細な設定が必要なんですね。スマホ用しか触ったことがない私には分からなかったことなので、教えていただき、ありがたいです。レンズ交換なしが基本を前提に、レンズ選びをするように致します。ありがとうございました。
書込番号:23990558
0点

トムヤンヤン さん、貧乏してます。さん
私は、前述の通り、実物が届いてから届いてから、ジンバルの基本の「き」=「バランス」さえ理解していなかった事に気付きました。
対処方法ですが、撮影に出発する前、ご自宅や宿泊先等で、バランスをキッチリ取る事が肝要です。慣れない内は、「ボディ、レンズ、フィルター、フード」等は、全て同じ状態でご使用下さい。
ただ、ジンバルによっては、持ち運びに適した(当然、ロックの掛かる)形状にすると、折角、合わせたバランスを崩さないといけない機種が存在します。ですので、ご購入なさった後だと、出来る事は(目印を付けておく等)限られますが、ご購入前でしたら、持ち運び形状でも、バランスが崩れない機種がオススメです。ただし、当然ですが、この一点のみで、選ばないで下さいね。
ご参考になりそうな動画を付けておきます。
・ひかるさんの[Zhiyun Weebill S]レビュー (2020/06/24)
https://youtu.be/lYBVJYgzU5M
・ひかるさんの[Zhiyun Weebill S][Gudsen MOZA AirCross2]比較 (2019/12/05)
https://youtu.be/Z7_t23jOBYA
2つ目の動画で、焦点距離が短いと速く、長いと遅く移動しているように見えますが、「ゆっくり」等の表記通り、移動速度は同じです。静止画の場合、遠近感は、焦点距離が短いと強く、長いと弱く(=圧縮効果が強く)なりますが、この事がそのまま、反映されているだけです。
なお、ひかるさんの動画を細かくチェックしていないので、不確かですが、[MOZA AirCross2]をメインにお使いになられているような気がします。
・よっちゃんさんの歩き方解説 (2019/06/05)
https://youtu.be/oACrtluODeM
よっちゃんさんは、「ジンバル歩きのプロ」と自称なさっている位、滅茶苦茶素晴らしいジンバル撮影をなさる方です。映像表現も素晴らしいので、「プロの映像作家」と名乗られてもいいんじゃないかなと思っています。
この動画で着目して頂きたいのは、実は「歩き方」ではありません。撮影場所です。「手摺が上下動のチェックに最適」と仰っていますが、逆な言い方をすると、ジンバル初心者(まさしく、私です!)は、手摺なようなモノを避ければ/遠ざければ、上下動が目立ち難くなると言う事になります。
これを実現する手法の一つが、なるべく、焦点距離の短いレンズ、出来れば、「超」広角レンズを使う事です。ズーム時に全長の変わらない「超広角ズームレンズ」が、最適だと考えているのは、このような理由からです。
【おまけ】
ひかるさんの動画を久し振りに拝見し、「ロール」をもう少し強くした方がいいような気がして来ました。多分、そこにも気を付けて、調整したとは思うのですが、記憶が曖昧です‥‥^^);
書込番号:23991184
0点

チョイ補足です。
そもそも、何故、そこまで厳密にバランスを取らなければならないのか?に関してです。
ここでは仮に、左右のバランがずれ、重心が右に傾いていたとします。
ジンバルは、ブレた際のジャイロ情報に基づき補正しようとします。重心が右にズレているので、左右のブレ量が全く同じだったとしても、左側のブレ時の方が、右側のブレ時より、補正に必要なモーター駆動力が大きくなります。その為、左側で大きくブレた時には、補正に必要なモーター駆動力が、モーター仕様値/規格値を超えてしまう可能性が出て来ます。このような場合、殆どのジンバルでは、モーター保護の為、駆動を緊急停止します。
トムヤンヤン さんが、スマートフォンで「勝手にがくっと早く振り切ること」の原因の一つに、バランスが取れていない事を挙げたのは、このような現象があり得るからです。
仮に、モーター保護に至らなくても、バランスが取れていない場合は、バランスが取れている場合と較べ、モーターに負荷が常に掛かっている状態です。もし長期に亘り、モーターに負荷を掛け過ぎていると、故障に繋がる可能性が出て来ます(だからこそ、負荷が掛かり過ぎた場合には、保護が働く訳です)。
書込番号:23991897
0点


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