FUJIFILM X-T30 ボディ
- 小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼カメラ。Xシリーズの最高画質が気軽に味わえる。
- 2610万画素「X-Trans CMOS4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor4」を搭載し、高画質を実現。撮影範囲全域を高精度に捉えるAF性能を備える。
- 「ETERNA」など色再現技術による「フィルムシミュレーション」を用いた4K/30P動画撮影が可能。4K動画をハイレゾリューション音質で記録する。



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-T30 ボディ
本当にいつもカメラを持ち歩くので、軽いものを検討中です。FUJIFILMは使ったことがないのですが、ニコンから乗り換えたときに良いことと悪いことは何でしょうか?
D610からX-T30に乗り換えたときに、どんな点が良くなりどんな点不便に感じるでしょうか?最新機種ですし、いいことの方が多いような気がしています。
心配なのは・・・
●逆光でも白飛びが出ないようにするために暗めに撮ることが多いです。ニコンの場合NX-Dのカラーコントロールポイントという機能で、例えば人の顔の肌だけ露出をあげるということができ、自由自在に近いです。FUJIFILMのraw現像ソフトは逆光で真っ黒になった人の顔を、空の綺麗な色はそのままで全体的な自然さを崩さずに持ち上げられますか?
●バッテリーの減り具合はニコンのレフ機と比べてどのくらいわるいでしょうか?
●XF35mmF1.4など、WRでないレンズの耐水性はどのくらいてましょうか?多少雨に濡れても拭きながら撮れば問題ないですか?
書込番号:22896985
4点

どうも。
逆光など厳しい条件ならX-T30に乗り換えてもダメだよ。
対策としてPLフィルターで調整する事をオススメします。
もしくは日中シンクロでフラッシュを焚くとか
Nikonは長年の販売実績で色んなアタッチメント、レンズがあるのでそれらを有効に使う事をオススメする。
富士で出来ない事をNikonなら出来る可能性の方が確実にあるぴょん。。
書込番号:22897099
10点

>●逆光でも白飛びが出ないようにするために暗めに撮ることが多いです。ニコンの場合NX-Dのカラーコントロールポイントという機能で、例えば人の顔の肌だけ露出をあげるということができ、自由自在に近いです。FUJIFILMのraw現像ソフトは逆光で真っ黒になった人の顔を、空の綺麗な色はそのままで全体的な自然さを崩さずに持ち上げられますか?
↑ここだけ、分かる範囲で書いてみますね。(^^)
X-T30の現像ができるソフトはいくつかあるようですが、
まず「Fujifilm X Raw Studio」はできません。(キッパリ)
シャドウはほんの少ししか持ち上げられず、カラーの部分的な調整もできません。
調整できる項目はとても少なく、カメラ内現像と同レベルです。
(カメラの撮って出しと同じ絵を出せる唯一の現像ソフトなのに、残念です。)
「Capture One Express Fujifilm」は、シャドウをかなり持ち上げられます。
仰るような逆光の調整もできました。人物を明るくしつつ、青空は明るくならないように、ですね。
また「カラーエディター」という、画面からある色をスポイトして、画面全体の類似している色の明るさや彩度を調整する機能はあるようです。ただ、写真内にコントロールポイントを置くような感じではありません。見た感じ、自然さを崩さずにカラーを調整ができているように感じますが、これで肌のみ劇的に明るくすることはできるかというと、多少は明るくできますが、それ以上は全体的に持ち上げて行くしかないように思います。
それと、逆にシャドウ(黒髪など)をやや暗く引き締めたい時には、ちょっと面倒です。「Fujifilm X Raw Studio」はシャドウをプラスマイナスできますが、「Capture One Express Fujifilm」は明るくするのみ。まぁトーン「カーブ」や「レベル」でシャドウを暗くできないこともないのですが……なんでこんなこともできないのよーと思ってしまいました。
ところで、肌の調整において「クラリティー」の調整ができるのはいいなと思いました。これは「Fujifilm X Raw Studio」にはできないです。以前逆光でポートレートを撮った時に、肌に本来存在しないはずのグラデーション(マイクロコントラストのようなの)が付いて肌が汚くなった事があったのですが、「クラリティー」の調整で変なグラデーションを消すことができました。
有料の「Capture One Pro」は使ったことがないので、何も書けません。すみません。
私はまだ「Capture One」を計りかねていまして、購入には至っていません。
とても優れたソフトだとは感じています。色も確かにFujiに近い。ただ細かく見て行くと、影の明るさが違っていたり、ハイライトのディテールが出ていなかったり、色々調整すればだいぶん寄せられるものの、越えられない壁も感じています。やっぱりFujiの撮って出しの方が好みだなと思ったり。
また、ファイルを「Capture One」に預けなければいけないのが何やら不安で、これを拒否しようものなら、預けたファイルの所在もかりませんし、「Capture One」も「Fujifilm X Raw Studio」も両方使おうという人はファイルをどう管理すれば良いのか……。まず最初にカタログなどと言った言葉に困惑し、調べようとすれば出てくるのは英語のサイト。(広告メールも英語で来ます。)どんどん購入意欲を削がれてしまいました。
有料の「Adobe Photoshop Lightroom Classic CC」についても、ほぼ無知なので書けません。(^^;)
私の試した限りでは、「Lightroom」は青の出方が少し違って感じたことと、ノイズに少し違和感を覚えたことで、後回しになっています。
Fujiのユーザーは「Lightroom」を使っている人が多いと思いますので、お話を伺ってみたいところです。
書込番号:22897121
7点

フジはJpeg で完結させるのが基本。
対応現像ソフトを使ってもフジ固有の発色は出せないのです。
それと、ニコンに比べると操作性にかなりのストレスを感じます。
一番良いのはニコンとフジの両刀使いだと思います。
書込番号:22897215
20点

ZGYQZさん こんにちは
>ニコンの場合NX-Dのカラーコントロールポイントという機能で、例えば人の顔の肌だけ露出をあげるということができ、自由自在に近いです
NX-Dのカラーコントロールポイントは RAWだけではなくJPEGでも使えるので フジに移行してもRAW現像後 JPEGなどの画像データーに変更すれば 使えると思いますよ。
でも一眼レフとミラーレス感覚的に違う事も有るので 移行するのでしたら まず買い増しして ニコンが必要ないと感じたら 買い替えの方が 後悔無いと思います。
自分の場合は マイクロフォーサーズですが 一眼レフの方が使いやすい場合もありますので ニコンと使い分けしています。
書込番号:22897244
6点

>ZGYQZさん
>> ニコンから乗り換えたときに良いことと悪いことは何でしょうか?
MモードのISOオートの設定では、「AEロック」が出来ないようです。
書込番号:22897272
2点

>本当にいつもカメラを持ち歩くので、軽いものを検討中です。
結論から言えばスマホで十分じゃないでしょうか?フジに換えても結局レンズまで含めた重量は結構あります。フジとニコンの発色に関してはコメントは控えますが気軽に持ち歩いて写真を撮るならスマホですね。
最新のカメラは確かに良く写りますけど重量に関して言えば、たとえミラーレス機でも重いですよ。
書込番号:22897275
4点

>ZGYQZさん
X-T20にAFマウントアダプタを介してキヤノンのEF/EF-SレンズでAF撮影してます。
D610から乗り換えてるならD750かZ6でしょう。
富士フイルムに乗り換えてもメリットはありません。
これがキヤノンのレフ機ユーザーだと、手持ちのLレンズやタムロン 16-300mm VC PZD(B016)などがそのまま使えるので楽に乗り換えできます。
>FUJIFILMのraw現像ソフトは逆光で真っ黒に
>なった人の顔を、空の綺麗な色はそのままで
>全体的な自然さを崩さずに持ち上げられますか?
無理です。
アドビLightRoomなど社外品のRaw現像ソフト必須です。そもそもX-T30やX-T20は、シャドーがフルサイズより潰れやすいのが欠点なのです。
書込番号:22897302 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

多分書かれている事ほとんどは難しいと思います。フジというよりミラーレスはjpg撮って出しが基本と考えて下さい。見た目で調整が出来るので撮影時にカメラで設定して撮影した方が楽です。
電池はミラーレスは基本的に2個持ちしないとただの箱になります。
X-T3 X-T30はエンジンが新しくなって電池の持ちが悪くなってます。
書込番号:22897336 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>ZGYQZさん
ニコンに、スマホもどきのそんな便利機能があるんですね。オリパナ・富士とEOS(過去形)を使ってますが、ありません。レタッチは、PSしか使いませんが、顔色の修正はいつも文字通りの手作業でめんどくさいものです。
富士はjpg撮って出しがよい、みたいなことをおおぜいのユーザーが言ってます。しかし、風景はそうかもしれませんが、人物となると、とくにモデルになってる人物の希望を叶えようとすると撮って出しでは無理だと感じます。
あと、パッと見、マニュアル時代からの伝統的操作系は嬉しくあるのですが、実際の使い勝手はそうよくありません。富士の場合、むしろダイヤル・ボタンがいちばんシンプルなXE3が使いやすいように思います。
XT2も悪くありませんが、なんかXT30(20も)はしっくりきません。このカメラだけを約1ヶ月ほぼ毎日使っていますが、未だにイライラすることが頻繁にあります。なんかレスポンスが悪い感じだし、ジョイスティックの位置が未だに慣れない。
あたしは、オリパナから富士を増殖させましたが、ミラーレスカメラとしての使いやすさはオリパナがずっと勝ります。マイクロフォーサーズで人物を撮ると背景処理に悩むことが多いですが、キビキビ撮れるのは魅力です。
書込番号:22897359 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

T30よりT3の方が良い。
フジのセンサーはよくできていて、暗いところは、フルサイズ並みです。ここにコメントしている人は、使った上で書いているのかな?
顔だけ明るくするのは、lightroom で可能です。楕円の選択ができるようになりました。しわ取りやシミの除去、キャッチライト、顔の変形までやりたければ、portrait studioがオススメ。lightroom のブラグインで使えます。仕事でポートレート撮影している人はたいてい使っていると思います。
フジはAFが弱かったのですが、T3で一級になりました。雑誌CAPA で瞳AFの比較テストをやってますが、SONYと同等です。これは驚異的です。
思ったほど小さくないことは欠点かもしれません。
書込番号:22897364 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

まだ時間が無く皆さんのコメントをじっくり読めていませんが、カラーコントロールポイントについて補足です。
Lightroomに似た機能がありますが、調整範囲を円で選択する必要があります。複雑な形状の部分のみの調整ができません。
(確かLightroomに毎月お金を払った上でさらにプラグインを購入すればNX-Dのカラーコントロールポイントと同じことができたとおもいますが)
ニコンのカラーコントロールポイントは、円で選択した範囲内で、ポイントを置いた部分の同系色を自動的に選択してくれます。
なので複雑な形状でもその部分だけ様々な調整を施せます。
調整した部分と他の部分の境界もとても自然に仕上がります。
↓こちらがわかりやすいです。
https://photoclimb.net/capture-nx-d-5/
書込番号:22897426
2点

今日は、はじめまして。
D610を使ってニコンへの移行をやめた者です。
画質面で言えば、D850にすることがベターです。
D610は売りはありませんが、誠実で良心的な機種だと思います。プロも業務でかなり使ってました。趣味としてみたら中級までの機種で、T30は上級までカバー可能だと思います。
よくなる点は、光学性能です。透明度、クリアさ、繊細さ、鮮明さは確実に上がります。ローパスレスだからです。くらいところもピントが合いやすいです。D610は夜明け前のブルーモーメントの景色ではきびしかったですね。立体感もセンサーサイズの差ほどはありません。世代の違いでしょうね。まあ、センサーサイズの差がでるのはD850とT30を比べた時で、D610と比べると立体感が少し上で、透明度は低く画像のクリアさが少し足りなくて、遠景は油絵になる事もあるって感じでした。
逆光についてですが、ミラーレスなので撮影前画像を確認できますので問題ないと思います。EVFはライブビューより優秀なので露出の失敗はそれほど心配はないです。しかしフジは守備範囲を狭くしてしっかりと画像を出す、アナログオーディオ的な特性なので、白飛びや黒つぶれは起こりやすいです。しかし、それをカバーするのがミラーレスの機構なので現像もそれほど心配ないと思います。
好みは不確定要素なのでわかりませんが、使い方は慣れの問題かと思います。アウトドアではフジも俊敏です。
書込番号:22897461 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

ZGYQZさん
数年前ニコンからFUJIDILMへ乗り換えました。
(D810、D500、D5500からX-T2→X-T3)
>D610からX-T30に乗り換えたときに、どんな点が良くなりどんな点不便に感じるでしょうか?最新機種ですし、いいことの方が多いような気がしています。
メリット:小型軽量、ミラーレスならではの機能がある(違いが多過ぎて書ききれない)
デメリット:電池持ちが悪い、豊富なニッコールレンズとサードパーティレンズが充実しているのに比べ、レンズの選択肢が乏しい
>心配なのは・・・
>逆光でも白飛びが出ないようにするために暗めに撮ることが多いです。
これは間違っていると思いますよ。
アンダーに撮って、後で露出を持ち上げるとノイズが増加して画像が汚くなることが多いですから。
白飛びしないギリギリで露出補正すべきです。
この点、フジのミラーレスは撮影寸前に白飛びと黒ツブレを確認することが出来ます。
>ニコンの場合NX-Dのカラーコントロールポイントという機能で、例えば人の顔の肌だけ露出をあげるということができ、自由自在に近いです。FUJIFILMのraw現像ソフトは逆光で真っ黒になった人の顔を、空の綺麗な色はそのままで全体的な自然さを崩さずに持ち上げられますか?
Lightroom clasiiccでRAW現像し16bit TIFFで保存、それをNX-Dで開いてカラーコントロールポイントを使うことは、たまに有ります。
でも基本的には、LightroomやPSで白飛び、黒ツブレをさせないように現像し、それ以降範囲指定とトーンカーブでレタッチしていますね。
>バッテリーの減り具合はニコンのレフ機と比べてどのくらいわるいでしょうか?
かなり悪いです。3倍〜4倍ぐらいかなって感じでした。
>XF35mmF1.4など、WRでないレンズの耐水性はどのくらいてましょうか?多少雨に濡れても拭きながら撮れば問題ないですか?
かなり厳しいですよ。ニコンと比べるとかわいそうなレベルです。
素直にWR付きのレンズを選びましょう。
なお耐水性を気にするならX-T30ではなくX-T3をチョイスでしょうね。
書込番号:22897464
4点

>20190729さん
NX-Dはニコンの付属ソフトですよ。やってる事はPsとか他社の付属ソフトと同じ。フジのビュワーソフトよりはましかな。
書込番号:22897682 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ZGYQZさん
この際ですから、EOSフルサイズとX-T30を併用されませんか?
ちなみに、ニコンFマウントレンズでAF撮影するアダプターはまだありません。
・デジカメwatchの記事
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/adapter/1155782.html
・X-T20+EF200mm F2.8 L II USMでスポーツ撮影
https://hanabi1ban.blog.fc2.com/blog-category-18.html
書込番号:22898244 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

おはよーございます♪
すでに、皆さんおアドバイスで言い尽くされているとは思いますが??(^^; 亀レスにて失礼いたします。
私も・・・ニコン(D300)からフジに移籍した組です♪
操作性は、まるで違うと思います(^^;
なにせ・・・このカメラには撮影モードダイヤルって物が無く・・・基本的に「コマンドダイヤル」による操作を必要としないカメラだからです(^^;
いわゆる・・・古い・・・オートフォーカスなんて物が無い時代のカメラの操作性を再現してますので。。。
ある意味、「合理性」とか「効率」と言う概念とは無縁ですので(^^;(^^;(^^;
↑我々??オールドスタイルのカメラマンにとっては、コレが効率的に感じるのですけど??(シンプルなので)
↑チョット語弊があると言うか??適した例えでは無いかもしれませんが?? 電卓よりもソロバンの方が使い易いって感覚です(笑
絞り優先オート/シャッタースピード優先オート←これらの露出決定のロジックと言うか?? 撮影法のロジックを理解して無いと戸惑うかもしれません??
フジで一番ダメなのが、取扱説明書だと思います・・・何しろ読みにくいし、知りたいことを探しにくい・・・さらに肝心な事が書いてないorz
↑分かり難さを増長してると思います(^^;(^^;(^^;(苦笑
【現像ソフト】
↑まあ・・・純正ソフトは使い難いです(^^;
シッカリ仕上げたい人は・・・ライトルームやPSを使う人が多いと思います。
まあ・・・基本フジの画造りに惚れこんでる人が多いと思うので・・・←コレを活かしたい人がX Raw Studioを無理して使う感覚ですかね??(^^;
私も・・・未だjpeg撮って出しで・・・ニコンC-NX2ってソフトでトーンカーブの調整を行ってます(^^;
はい・・・コントロールポイントは便利な機能ですね♪ たまにお世話になっています(^^;
↑まあ・・・多少の調整ならjpegでも大して劣化しませんので??
私もニコン時代はRAWで撮影して現像する派で・・・
RAWの優位性はよく存じているつもりですけど・・・フジでは、いまのところRAWから仕上げるのは、結構ストレスです(^^;(^^;(^^;
純正のカメラ内現像以外で・・・フジの色づくりを忠実に再現するソフトが無いorz
まあ・・・私は未だE2なんで X Raw Studioが使えないってのがネックなんですけどね??
最新型のカメラなら、↑この純正ソフトは使ってみると思います。
ニコン時代は・・・弱アンダーで(ハイライトが飛ばない様に?場合によっては-0.5EV程度ハナからアンダー設定で)撮影して・・・後で明るく現像する。。。ってのは良くやりました♪
ミラーレスは、EVFで露出を反映した画像でファインダーに写せるので・・・露出補正ダイヤルを頻繁に使います。
↑つまり・・・撮影の段階で、しっかり露出を合わせてしまいますので。。。
一眼レフの様に・・・予めヒストグラム等で確認する・・・アンダー目に撮影して保険をかけておく・・・って事はやらなくなりました(^^;
【バッテリー】
はい・・・私も3〜4倍かな?? って思います(^^;(笑
予備バッテリーはいつも持ち歩いてます(←実際に1日でなくなることは滅多にないのですけど(^^;))
サーキットで連写を多用するような使い方だと・・・間違いなくバッテリー1個では持ちませんね。。。
【耐水性】
防塵・防滴性能のあるカメラやレンズでも・・・基本濡らさないってのが原則だと思ってます。
濡れたら・・・すぐに拭き取る
↑これで・・・今のところ故障したことはいです♪
はい・・・雨の日も、水かけ祭りも・・・このスタイルで故障したことは無いです♪
逆に・・・防塵防滴が必要なほどハードな撮影はしないので・・・戦場とか?? 熱帯雨林とか??(^^;(^^;(^^;
ご参考まで♪
書込番号:22899283
5点

たくさんの返信をありがとうございます。
みなさまの書き込みを見て、今回はFUJIFILMへの完全移行は見送るという結論に達することができました。
FUJIFILM特に軽量コンパクトながら性能の良いX-T30はとても魅力的ですが、現時点では完全移行するとしたら私のニーズに合うのはZマウントなのかなと思います。軽量コンパクトの点はFUJIFILMにだいぶ劣りますが。
青空の色を綺麗に出すために空に露出を合わせつつ、逆光で暗くなった人の顔だけをピンポイントで持ち上げたいことが結構あるので(人の顔をあまり順光で取らないので)カラーコントロールポイントはやはり外せません。
フィルムカメラのコンパクトさを受け継ぐためあえてAPS-Cを選択したFUJIFILMはとても魅力的です。
ニコンのAPS-Cは使う気になれません。フランジバックもマウント径もフルサイズ用なので無駄に感じてしまいます。
APS-Cならそれ用に設計されたマウントを使いたいです。
同じ理由でSONYのα7シリーズは使う気になりません。(もともとAPS-C用に設計されたマウントを無理やりフルサイズで使用)
将来的にFUJIFILMの現像ソフトにカラーコントロールポイントに近い機能がつくかもしれませんし、WR対応のレンズも増えてくると思いますので、またそういう時がきたらFUJIFILMへの完全移行も考えるかもしれません。
ありがとうございました。
書込番号:22901938
6点

ZGYQZさん 返信ありがとうございます
>将来的にFUJIFILMの現像ソフトにカラーコントロールポイントに近い機能がつくかもしれませんし
自分の場合 NX-Dに追加される前 有料のC-NX発売当初からコントロールポイント使っていて 今もC-NX2で使っていますが コントロールポイントの場合 RAW現像とは関係なく JPEGやTIFFの画像データーであれば使えるので 自分の場合 メーカーがニコンでなくても RAW現像後 コントロールポイントを使い 調整しています。
書込番号:22903632
4点

ZGYQZさん
>将来的にFUJIFILMの現像ソフトにカラーコントロールポイントに近い機能がつくかもしれませんし、WR対応のレンズも増えてくると思いますので、またそういう時がきたらFUJIFILMへの完全移行も考えるかもしれません。
うーん、NX-Dの機能で勘違いされているようなので、それを理由にニコン以外の選択肢をNGとするのはもったいないです。
もとラボマン 2さんの次の説明と同じ意見ですが
>今もC-NX2で使っていますが コントロールポイントの場合 RAW現像とは関係なく JPEGやTIFFの画像データーであれば使えるので 自分の場合 メーカーがニコンでなくても RAW現像後 コントロールポイントを使い 調整しています。
私からの補足説明
コントロールポイントはRAW現像固有の機能では無いので、現像後のTIFFやJPEG画像でもカラーコントロールの機能を使いこなせます。
ですからカラーコントロールポイントを重視されても、ニコンのカメラ以外でも問題ないということを知っていただきたいです。
書込番号:22903846
5点

>yamadoriさん
Jpegだと持ち上げるのきつくないですか?
ネットで見つけた画像ですが、左の人物くらい暗くなってしまうと、JPEGだともう無理かもしれません。
http://mattsn.com/wp-content/uploads/2016/06/image-37.png
でも、空など背景の色にこだわって背景に露出を合わせるとこうなることがあります。
スピードライトがあればいいのですが、
私の場合RAW+カラーコントロールポイントで、スピードライトを使わなくて済むということがあります。使うときは使いますが。
スピードライトをつけると軽量コンパクトさが損なわれてFUJIFILMの魅力が薄れてしまいます。
書込番号:22905969
2点

>ZGYQZさん
お写真掲載できればいいのですが個人情報なので、サンプルを掲載することができません。
D610より古いニコンのフルサイズを使っていましたので参考に、お使いの用途はポートレイト
逆光の様な気がしますが、レフで起こすなり、ストロボ当てるなりするほうが後処理が減るので
自分は現在はそうしています。(ニコンの時は、RAWでマイナス補正気味で撮っておいて後で起こす)
XT-30には、GODOXのトリガーとTT350かTT680をオフストロボで炊いています。
ストロボには、目立ちますが、ラウンドフラッシュ+小型三脚を持ってもXT30だとニコンフルサイズで
レンズとフラッシュよりかなり小さくまとまりますので、この形に落ち着きました。
書込番号:22906235
1点

ZGYQZさん
>Jpegだと持ち上げるのきつくないですか?
そもそもコントロールポイントは JPEGやTIFFなどの画像データーにかけるもので まずは下準備として RAWの時点で シャドー補正や明るさ補正してから コントロールポイントの出番になると思います。
書込番号:22906311
4点

ZGYQZさん
>Jpegだと持ち上げるのきつくないですか?
>ネットで見つけた画像ですが、左の人物くらい暗くなってしまうと、JPEGだともう無理かもしれません。
>http://mattsn.com/wp-content/uploads/2016/06/image-37.png
>でも、空など背景の色にこだわって背景に露出を合わせるとこうなることがあります。
このカキコミをされているということは、画像処理ソフトの機能分担を誤解されていると思いますよ。
もとラボマン 2さんが書込番号:22906311で説明されていることと同じことを、またしても書き込むことになってしまいますが、
・サンプルに出された黒ツブレ画像はTIFFでも救済は難しい。
・このよな極端にアンダーな部分はRAW現像段階で救済する努力をしますが、
RAW現像でもサンプルの暗部はノイズが多くカラーバランスも崩れるでしょうね。
・このような極端なサンプルを撮影するなら、RAWであってもオートブラケットで段階露出撮影を必要とすることも有ります。
もう一度説明しますが、
カラーコントロール機能は、RAW現像機能では無く、レタッチ機能です。
NX-2やNX-DはRAW現像機能とレタッチ機能の双方が組み込まれているので、勘違いされる方が多いですね。
ですから、ニコン以外のカメラで撮影したRAW画像は、メーカー専用のソフトでRAW現像するか、
最新バージョンのLightroom、Photoshop、SILKYPIX Developper PROなどで露出調整を行い16bit TIFFで保存。
それをNX-Dで開けば、カラーコントロールポイントを使えます。
※FUJIFILM独自のフイルムシミュレーションは、
最新バージョンのLightroom、Photoshop、SILKYPIX Developper PROを使えば、違和感なく現像できてます。
以上、NX-DとNX-2のRAW現像とコントロールポンとの機能分担について説明させていただきました。
書込番号:22906829
3点

>yamadoriさん
私はNX-Dの機能を全てよく理解してはいないでしょうが、RAW(NEF)の状態でカラーコントロールポイントを使うのと、JPEGにしてからカラーコントロールポイントを使うのでは差が出ることはわかります。
今も実験でRAWのままの画像と、RAWをいじらずにJPEGに変換した同じ画像の暗い部分をカラーコントロールポイントで同じだけ持ち上げてみましたが、品質にはっきり違いが出る事を確認できました。JPEGではトーンジャンプが出る部分RAWではほとんど出ませんでした。
書込番号:22907450
2点

>ZGYQZさん
お邪魔します。
>JPEGではトーンジャンプが出る部分RAWではほとんど出ませんでした。
当方は専門知識が無いので上手く説明はできませんが、ザっと以下のように理解してます。
Jpegはデジタルに渦巻き状に領域をまとめて圧縮しているので、本来なら微妙にピクセル単位で
明度やら彩度やら色の濃さと言ったものの違いを、まとめて単一の色として扱ってます。
なのでJpegの圧縮率を高くすると、渦巻き状のトーンジャンプが顕著に現れるようです。
JPEGの圧縮率を可能な限り落とすと、この渦巻き状ノイズがかなり低減されます。
RAW画像の場合、ディスプレイ上では確かに同じような色に見えてはいるようです。が、
画像ソフトがメモリ上に持つ『画像データのピクセル』は、厳密に諸々の色情報を捨てずに持ってます。
なのでJPEGの場合と同じように編集を掛けても、それぞれのピクセルについて演算した結果、
JPEGのような矩形領域に起因するようなトーンジャンプ的な事象は『ほぼ』発生しない。
>APS-Cならそれ用に設計されたマウントを使いたいです。
残念ながら当方がD200,D7000を購入した時点ではFマウントしかなく、また中古市場にも
安価で高品位なフルフレーム機用の中古レンズが豊富に流通してましたので、普通に使ってました。
ニコン1マウントは、それなりに使い手はありましたがシリーズの命脈が尽きてしまいました。
御所望のXマウント系は、中々コンパクトで撮影成果も期待できそうだと思ってます。
私も欲しいのですが、何せ先立つものがありません(笑)。
以下は単純な参考と言うことで。
逆光時の補正については、私は撮影時には露出は青空と言うか背景に合わせます。
当然、被写体は完全に露出アンダーになります。適正露出からー1EVは下がっているかと。
しかしながら、露出オーバよりは露出アンダーの方が遥かに救済確率が高いのです。
露出オーバの場合は、正に色情報が飽和しているので、編集のしようがありません。
露出アンダーの場合は、まだ色情報が残っているので、それなりに持ち上げることが簡単です。
これを自宅でフォトショで部分補正します。部分補正の方法は色々あり、アルファチャネルを使う、
NICのように円状のコントロールポイントを使う、指定した塗りつぶし箇所だけ補正する、等々
知っている限りのワザを駆使します。
NX-Dの操作性特に円周上CPの調整に慣れていれば、中々他の画像編集に乗り換えと言うのは大変ですね。
一番は自分の手に馴染んで親しんでいるソフト、でしょうね。
書込番号:22907653
2点

ZGYQZさん
良い実験をしましたね。
>私はNX-Dの機能を全てよく理解してはいないでしょうが、RAW(NEF)の状態でカラーコントロールポイントを使うのと、JPEGにしてからカラーコントロールポイントを使うのでは差が出ることはわかります。
JPEGでカラーコントロールポイントが使えるということは、
ニコン以外で撮影したカメラでもNX-Dのカラーコントロールを使用できることが確認できたということですね。
>今も実験でRAWのままの画像と、RAWをいじらずにJPEGに変換した同じ画像の暗い部分をカラーコントロールポイントで同じだけ持ち上げてみましたが、品質にはっきり違いが出る事を確認できました。JPEGではトーンジャンプが出る部分RAWではほとんど出ませんでした。
これはカラーコントロールの機能の問題では無く、
レタッチでの「如何に画質を劣化させないようにする」ということに関する問題です。
・JPEGは画像を圧縮しているうえに、情報量を8bitに減少させているので、このような場合は画質劣化が激しくなります。
・一方ニコンのRAWは14bitゆえにJPEGよりはるかに情報量が多いので、
PCモニターで白飛びや黒ツブレをしているように見えても階調が残っていることが多いです。
このことが、スレ主さんの実験結果の理由だと思います。
<参考>
ニコンがD810以降の発売カメラでCapture NX-2が使えなくなり、
カラーコントロールポイントに魅せられていた多くのニコンユーザーから不満が続出しました。
その不満を解消するためにNX-Dが無償提供されるようになったんですが、
NX-D提供されるまでは、kakaku.comでも多くのカキコミがされました。(私もカキコミした一人)
そこでの当時のカラーコントロールを、D810以降のRAWで使えるようにする対策は次の通りでした。
・RAWはニコンが提供するRAW現像ソフトを使って現像し、次の三通りの方法でNX-2のカラーコントロールポイント機能を使ってレタッチする。
(1)現像したものをTIFF(16bit)で別名で保存し、NX-2で、そのTIFFを開く。
(2)ニコンの(D810以降用)現像ソフトで現像してからNX-2を起動する。
→NX-2へ受け渡す画像データは16bit TIFFです。
(3)非純正のソフト(PhotoshopのカメラRAW、Silkypixなど)でRAW現像し、TIFF(16bit)で別名で保存し、NX-2で、そのTIFFを開く。
<私のFUJIFILM RAW画像でNX2またはNX-Dのカラーコントロールポイント活用実例>
1.RAW現像
Lightroom classic CCで現像。(FUJI独自のフィルムシミュレーションを設定できるので)
2.レタッチ
・LRからPhotoshop CCを起動し、レタッチする。
・LRで、別名で保存または書き出しで、16bit TIFFで保存し、Photoshopでレタッチ。
3.レタッチするなかで、コントロールポイントを使いたい場合
レタッチしたものを一旦16bit TFFで別名保存し、NX-DまたはNX-2で開く。
※NX-Dでカラーコントロールした16bit TIFFを、PSで開き直すこともあります。
長文になりましたが、ニコンのRAW以外でもNX-DやNX-2のカラーコントロールポイント機能を活用しているということを知っていただきたいので、かきこみさせていただきました。
書込番号:22908182
1点

ニコンじゃないけど重くてほとんど持ち歩かないので、キヤノン5D2から最初は小さいのがいいとソニーの
α6400に乗り換えました。キタムラの店長が「10年経ってるから処理機能が進化しててとても綺麗ですよ」
とのことで5D2を二足三文で売りました。
しかしα6400の酷さに愕然として5日で売り払ってX-T30に乗り換えました。
沖縄で1500枚ほど10年前に5D2で撮った同じような場所を撮影しましたが、色合いはフジらしくていいんだけど、
やはりフルサイズの画質とは異なることを個人的には思いましたね。
カメラは10年経っても進化なんかしてない。フルサイズのセンサーとレンズの差は時代を乗り越えて大きいです。
売っても大した金額にならないなら併用を強く勧めます。
書込番号:22954413
4点


このスレッドに書き込まれているキーワード
クチコミ掲示板検索
クチコミトピックス
- 1月22日(金)
- 圧縮効果を出すレンズ選び
- Wi-Fi接続できるプリンタ
- テレビ台のサイズについて
- 1月21日(木)
- サウンドバー選びについて
- サッカー撮影用カメラ選び
- 自作PCの構成アドバイス
- 1月20日(水)
- カメラを構えると音がする
- 親子で使えるノートPC
- エアコンの選び方について
- 1月19日(火)
- 字幕の明るさ調整は可能?
- AFが作動しないときがある
- 自作PCの画面が映らない
- 1月18日(月)
- 映像と音声のズレの解決策
- お薦めの中継器を教えて
- 空気清浄機選びについて
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC計画初回案
-
【欲しいものリスト】Ryzen 7 3700X
-
【欲しいものリスト】ゲーム用
-
【Myコレクション】我が家のスマートホームデバイス
-
【欲しいものリスト】K太用
価格.comマガジン
注目トピックス


(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





