FUJIFILM X-T30 ボディ
- 小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・画像処理エンジンを搭載したミラーレス一眼カメラ。Xシリーズの最高画質が気軽に味わえる。
- 2610万画素「X-Trans CMOS4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor4」を搭載し、高画質を実現。撮影範囲全域を高精度に捉えるAF性能を備える。
- 「ETERNA」など色再現技術による「フィルムシミュレーション」を用いた4K/30P動画撮影が可能。4K動画をハイレゾリューション音質で記録する。
FUJIFILM X-T30 ボディ富士フイルム
最安価格(税込):¥80,998
[チャコールシルバー]
(前週比:-1円↓)
発売日:2019年 3月20日



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-T30 ボディ
軽量で、星空撮影できるくらい感度がよく、動画撮影にも適しているAPS-C機を探していて、X-T30かα6400の購入を検討しています。どちらかというとX-T30に惹かれているのですが、動画撮影について心配な点があります。
・たとえばイベントやインタビューなど比較的長時間の動画撮影(HD)の際、規格上、連続撮影時間に制限があるのは理解しているのですが、それとは別に、すぐに機体が過熱して停止してしまうということはあるでしょうか。もしあるとして、外部電源を使うなどすれば改善されるでしょうか。
・レンズ内手ぶれ補正で動画撮影した場合、手ぶれはどの程度気になるでしょうか。(たとえば歩きながらの撮影や、ズームで人物に寄った場合など。α6400と比較してどうか、など)
動画撮影に使った経験のある方で、おわかりの方がおられましたらお教えください。
書込番号:23035603
5点

>レンズ内手ぶれ補正で動画撮影した場合、手ぶれはどの程度気になるでしょうか。(たとえば歩きながらの撮影や、ズームで人物に寄った場合など。α6400と比較してどうか、など)
正直大型センサーの基本設計が静止画のミラーレス機での手持ち動画撮影は酔いますよ。
仕事でMVやPVを撮影していますが手振れ補正が強力なパナソニックG9proにジンバルを付けてもそれなりにブレます。
プロが手振れ防止機能が強力なカメラにジンバルでぶれますからアマチュアがX-T30で手持ち撮影をすれば映像を見て気持ち悪くなりますよ。
正直動画を手持ちで普通に見れるレベルで撮影するならハンディーカム等のビデオカメラかGoPro等のアクションカムかスマホです。
書込番号:23035624
9点

>餃子定食さん
ありがとうございます。やはりそうですよね。まあ、歩きながらのスムーズな映像は期待していないのですが、手持ちで看板のアップや人物などを撮る場合に、ハンディカム程度の手ぶれ補正が効くといいのですが。。。
書込番号:23035843 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

おはよーございます♪
>ハンディカム程度の手ぶれ補正が効くといいのですが。。。
↑コレを望むのであれば・・・「電子手振れ補正」を搭載して無いと難しいと思います(^^;;;
オリンパスさんやパナソニックさんのカメラだと、これが搭載してあるので・・・まあ、結構ハンディカムっぽいと言うか??手持ちでもソコソコ見れると言うか??(^^;;;
※センサーサイズが小さい方が有利・・・ってのもありますが(^^;(^^;(^^;
ただし・・・そもそも、スチルカメラの「フォルム」自体が、動画撮影には向いてませんので。。。
↑ハンディカムの様な使い勝手にはならないと思いますよ(^^;
↑なので・・・フジフィルムのカメラに限らず。。。ある程度「補助道具」に頼る事を考えた方が良いと思います♪
ご参考まで♪
書込番号:23036047
3点

>#4001さん
ありがとうございます。
なるほど、一眼での電子手ぶれ補正は考えていませんでした。GH5とか動画機として魅力的なんですが、マイクロフォーサーズだし、重いし。。。やはり多くの場合、ハンディカムのようには行かない訳ですね。
一眼のレンズ内手ぶれ補正が動画撮影時にどのくらいのものか、近いうちに店頭で確認したいと思います!
書込番号:23036178 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

たしかに動画をたくさん撮っていると、カメラが熱くなることがよくありますね。
熱で停止するほど撮ったことはありませんが、私の試した範囲では4Kで15分くらいは撮れています。
FHDは滅多に撮らないので、どれくらい撮れるのか……。
手持ち動画は思ったよりブレると思います。
座って撮っていても少し気になりますから、歩き撮りは厳しいと思います。広角の15mmでもガタガタ。
パソコンの動画編集ソフトで後処理(手ぶれ補正)を試みましたが、あまり上手く行きませんでした。
ジンバルを買おうか迷っています。
それと、おそらくX-T30は動画のシャッター速度を調整できないっぽい(たぶん)ので、暗い室内ではシャッター速度が遅くなり1コマ1コマの像がブレやすく、明るい快晴の下では1コマ1コマの像はほとんどブレずハッキリ写ります。
1コマ1コマがブレていなければ、パソコンの後処理には良さそうですが、シャッター速度が早すぎるとコマとコマのつながりが滑らかでなくなるようで、動きに違和感を感じる時がありました。
明るい屋外では、絞りかNDフィルターでシャッター速度を調整した方が良いのかもしれませんね。
Fujiにはボディ内手ぶれ補正の付いた機種を増やして欲しいです。
私が欲しいと思ったレンズはみな手ぶれ補正が付いていませんでした。
唯一ボディ内手ぶれ補正の付いたX-H1は1世代前のプロセッサー。
悩ましいです。
書込番号:23036631
2点

>・レンズ内手ぶれ補正で動画撮影した場合、手ぶれはどの程度気になるでしょうか
レンズ毎にxx段の補正能力とかあるので、それに応じた結果になりますよ。
キットレンズは3〜4段くらいですが、
最近出たXF16-80mmは交換レンズとして世界最高となる6.0段なのでかなり効きました!
オススメです。
書込番号:23036980
3点

>コーンスープ生クリーム入りさん
なるほど、やはり熱を持つのですね。
それとご指摘のシャッタースピードの問題は想定してませんでした。貴重な情報ありがとうございます。マニュアルで調整できないのでしょうかね。ハンディカムだとアイリスで自動調整するところかなと思いますが。これって、X-T30特有なのかどうか。。。
>キヤンさん
なるほど、レンズの手ぶれ補正の段数が目安になるのですね。どのレンズ使うかも含めて検討することにします。
お二人ともどうもありがとうございます!
書込番号:23037141 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

そういえば、富士フイルムのサイトを見ると、この機種はヘッドホン出力端子はないけれど、USB-C端子にアダプターつなぐと音声のモニタリングができるとあります。これって皆さん使っておられるのでしょうか。動画撮影の場合、音声のモニタリング結構大事なので。
書込番号:23037156 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

★★★★★★
すみません!今やったら動画のシャッタースピード調整できました!
本当にすみません……Fuji初心者の私が余計な情報を発信してしまいました。m(_ _;)m
買ってすぐの頃に試して、説明書を読んでもよくわからなかったので、たぶんできないのでは?と思っていたのですが、何か勘違いしていたようです。
★★★★★★
>宇宙猿さん
>もしあるとして、外部電源を使うなどすれば改善されるでしょうか。
この件をすっかり忘れておりました。
長時間撮影のための別売アクセサリーがあったのですね。さっき説明書を見たら書いてありました。
「DC カプラー CP-W126」+「AC パワーアダプター AC-9V」+「ポータブル電源」という感じでしょうか。
確かに電池の熱も撮影時間に影響してそうな気がしますので、試す価値はあるかもしれませんね。
>そういえば、富士フイルムのサイトを見ると、この機種はヘッドホン出力端子はないけれど、USB-C端子にアダプターつなぐと音声のモニタリングができるとあります。これって皆さん使っておられるのでしょうか。動画撮影の場合、音声のモニタリング結構大事なので。
私は本気モードの日にたまに使うくらいで、普段はモニタリングせずに適当に撮っています。(^^;)
あんまり大げさだと子供が「貸して貸して」とデタラメにいじくるので、目立たないように……。
一応、撮影中はマイクのレベル表示が出るので割れは目視でチェックできますが、ホワイトノイズ・AF音・ズーム音・風切音は耳でチェックしたいので、ヘッドホンがつないであると楽かなと思います。
ちなみに内蔵スピーカーは音が割れやすく音質もよくありませんでした。簡易的なものですね。
>キヤンさん
6段分の手ぶれ補正のレンズがあるんですね。知らなかったです!
私の使っている15-45mmは3段ですが、6段だとかなり効くのですね。
書込番号:23037633
1点

おはよーございます♪
返信ありがとうございました。
ぜひ、ご自分で試していただきたいと思いますが・・・
「手振れ補正機構」←この機能にあんまり「過大」な期待は持たない方が良いと思います(^^;(^^;(^^;
↑皆さんが思っているほどに?? 万能な機能では無いです(^^;
あくまでも「補助(撮影補助)」機能であって・・・いわゆる、右も左も分からない初心者さんのミスや無知?を自動的に救ってくれる(いわゆる「フールプルーフ」)と言えるほどに機能するものではありません。。。
↑あくまでも・・・カメラマンが「手ブレ」を意識して・・・能動的に手ブレを防ごうと努力した時に「補助的」に機能するものです♪
さらに・・・余計なことを言えば(^^;
スチルと動画では・・・「ブレ」の「質」と言うか?? 「ブレ」の定義??が異なります(^^;(^^;(^^;
スチル写真で「ブレ」と言ったら??
写真に写った「残像」の事であって・・・「残像」によって画質が劣化する=像がボケる事が問題であって。。。。
↑対策は「残像」を消す=残像が写らない様にする事です♪
一方動画のブレは??
画面その物の「揺れ(振幅)」の事で・・・画面が揺れて見える事で「視覚的」な「不快感」を引き起こす問題であって・・・
↑対策は、画面を揺らさない=不快感を感じさせないレベルまで振幅を抑制する事です♪
スチルの手振れ補正は、シャッターボタンを押した「瞬間=シャッターが走る時間」に・・・
1o左にブレたならば・・・右に1oカウンターパンチを出してブレを相殺する動きをする事で・・・
画面(構図/フレーミング)を・・・ブレた「方向とスピード」に合わせて、正確にシンクロさせる動作を行います。
1oの誤差も許されません・・・と言うか??μ単位になりますかね??(^^;(^^;(^^;
動画の手振れ補正は、いわゆる自動車のサスペンションや建物の免振装置のイメージで・・・
振動を吸収したり、逃がしたりすることで・・・「ドン!ドン!」「ガクン!ガクン!」と言う断続的な入力を・・・「ユラ〜〜〜」「ふわ〜〜〜」っとした動きに軽減する(連続性と角を丸める)事で不快感を無くす動きになります。。。
↑こちらは、1oたりとも狂わない正確性は問題では無く・・・出来るだけスムースで滑らかな動きに変換する事が求められます♪
↑このようにスチルと動画では・・・ブレの定義も対策の方法も異なる物ですので(^^;(^^;(^^;
「シャッタースピード〇段分」と言う性能表示は、動画撮影では、あまり意味のある物では無いと思います(^^;
スチル写真の「手振れ補正」で・・・シャッターボタン半押しでピント合わせやフレーミングをしている時に、手振れ補正によって画面が揺れずに安定する動作を行いますけど??
↑この動作を見て・・・「すげー!!全く揺れない!!」・・・って感動と。。。実際に撮影した写真がブレていない(残像が写らない)事とは全く関係がありません。。。(^^;(^^;(^^;
先述の様に・・・スチルではシャッターボタンを押した瞬間に本当の「手振れ補正」が行われますので(^^;(^^;(^^;
むしろ・・・このシャッターボタン半押しで「画像が安定する動作」は・・・動画の手ブレ補正に求められる動きに近い動作だと思いますが。。。
↑コレは、あくまでも「予備動作」的なものですので(^^;(^^;(^^;
実際の手振れ補正の効果は・・・ファインダーを覗いただけで判断せず・・・実際に撮影した「映像」でご確認されることをおススメいたします♪
ご参考まで♪
書込番号:23038004
3点

昨夜は誤った情報を発信してしまったので、せめて少しでも参考になる情報を発信できればと、実験してみました。
試したのは連続撮影時間で、熱で停止するまで試してみました。何かの参考になれば幸いです。
まとめますと、連続撮影を阻む条件は3つ。
・ファイルサイズ4GB以上は分割保存(これは問題なし。)
・連続撮影時間の制限(FHDは15分、4Kは10分)
・カメラ内温度の上昇による制限
<実験1>
条件:ROWAの互換電池 SDHCカード(V30) FHD 60p 50Mbps 気温22〜24℃
15分で停止 → 記録に約2秒 → シャッターボタンで録画スタート → 4分43秒で停止(熱)
結果:15分 + 4分43秒 = 19分43秒
<実験2>
条件:Fujiの純正電池(NP-W126S) SDHCカード(V30) 4K 30p 100Mbps 気温28〜29℃
10分で停止 → 記録に約2秒 → シャッターボタンで録画スタート →
10分で停止 → 記録に約2秒 → シャッターボタンで録画スタート → 2分16秒で停止(熱)
結果:10分 + 10分 + 2分16秒 = 22分16秒
時間制限で止まった直後は、記録に2秒くらい待たされ、またすぐ録画が可能になりました。
でも可能になっただけで、自動で録画が再スタートするわけではなく、再度シャッターボタンを押す必要があります。
録画中は残り何分何秒で録画が停止するかカウントダウンが表示されていますので、残り時間を常に気にしておく必要があります。
例えばピアノの発表会で、曲の長さが10分15分を超えるようなケースでは、2秒のタイムラグでも困るかもしれませんね。
また、2秒というのはSDカードによっても変わるのかもしれません。(今回使用したのはSanDiskのV30です。)
熱で止まった直後に冷えるのを待たず録画スタートした場合は、1分41秒で停止しました。多少は撮れるようですね。
直後に電池を取り出してみると、携帯カイロくらいの温度で、冷えるのには数分かかりました。
なかなか冷えないので、予備電池が1つあると良いかもしれませんね。
(ちなみに実験の直後に電池の減りを見ると、5目盛のうち1目盛減っていました。純正電池の場合です。)
同時にSDカードも取り出しましたが、こちらはやや熱めの携帯カイロくらいの温度で、10秒前後で冷えました。
もしかしたら、取り出した直後はどちらも大差ない温度だったが、SDカードの方が放熱が早いために、指に伝わる熱が熱く感じられたのかもしれません。
書込番号:23038254
1点

>#4001さん
丁寧なコメントありがとうございます。
たしかに、動画と静止画では手ぶれ補正の意味が違いますね。おっしゃるように手ぶれ補正には多くを期待しないようにします。歩きながら撮影はやはりジンバルですね。
動画で手ぶれ補正があってありがたいと思うのは、例えば何かのイベントなどで、ステージ上の一人にズームインするような時です。そういう時に、ある程度安定した映像が撮れると嬉しいのです。店頭で確かめてみます。
書込番号:23038428 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>コーンスープ生クリーム入りさん
実験ありがとうございます!とても参考になります。
やはり一眼は長回しするものではないのですね。イベント収録などはやはりハンディカムだな、と思いました。ただ、例えばじっくりインタビューを撮る時とか、高画質で背景をボカして雰囲気出してみたいと思ったりします。その時にせめて20分くらいは回したかったりもするんですよね…
あと、センサーの過熱が問題なのでしょうが、おそらくソニーなど他メーカー製品でも、同様の過熱問題は起きるのだろうなと思いました。動画は20分弱しか撮れないとわかっていれば、それなりの撮り方をすると思います。ただ、過熱してしまうと冷えるのに数分かかるのは厳しいですね。ドキュメンタリー的な作品だと大事な場面を逃してしまうかもしれません。使い方も再検討します。
書込番号:23038465 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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