NW-ZX507 [64GB]
- DSDネイティブ再生(最大11.2MHz)に対応したフルデジタルアンプ「S-Master HX」採用のハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー。
- AI技術が再生中の楽曲をリアルタイムで解析し、最適にハイレゾ級の高音質にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載。
- 左右の音を完全に分離するバランス出力に対応しノイズの少ない繊細なサウンドを再現。接続安定性の高い4.4mmのヘッドホンジャック(5極)を採用。
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¥67,563〜 | |
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¥72,800〜 |



デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > SONY > NW-ZX507 [64GB]
抽象的な質問になりますが、皆様にとってDAPにおける「良い音」とは何でしょうか?
現在、10年以上前にSONYのフラグシップ機として発売されたX1060を使っています。
これは発売当時、WALKMAN史上最高峰、HIFI音質、名機とまで言われていました。
しかし、その後も2-3年ごとに新たなDAPが出続け、常に前機種よりも良くなってる旨のレビューを見かけます。
あくまで同価格帯での比較をしたいので、wm1シリーズ等は除いて、
x1060 → zx1 → zx100 → zx300 → zx507
といった流れで見ています。
上記機種の良くあるレビューとして、高音の伸びが良い、低音が心地よい、解像度が上がったなどがあります。
これは、当時は旧機種で最高だと思ってた音であっても、新機種が出るたびに耳がアップデートされていく感覚…?それとも、音質のレベル感は変わっていなくて単純に好み(製品ごとの味付け)の差…?
オーディオはオカルト的な側面もあるため、そう都合良く「最高のDAP」が短期間で更新されていくことに疑問があります。
皆さんの考えを教えて頂きたいです。
書込番号:23770155 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

主題からは外れるけど、「良い音」も「最高のDAP」も使い手が決めればいい話であって、メーカーや他のユーザーの意見を必要以上に気にしたって仕方がない。
メーカーのフラッグシップモデルなんて、DAPに限らず、最高の○○ってうたい文句は珍しくもないし、過去のモデル以下・同等なんてキャッチフレーズじゃ宣伝にならないんだから。
まぁ、最高のパーツと高い材料使って、最新のコーデックや音源に対応して、仕上げに高級感出して、一番高い値段をつければ、メーカーにとっては「最高のDAP」ってことになるんじゃない? 嘘ではないわけだし。
それが使い手にとって「最高のDAP」であるかは、また別の話ってだけで。
例えば自分にとってDAPは移動中や、作業中に楽しむものなので、今の10万以上するような”重い”、”大きい”、”熱い”、おまけにバッテリーの持ちも悪いDAPは音が良くても使い勝手の悪いDAPでしかない。
そんな自分にとってはSONYのAシリーズが「最高のDAP」だったりします。
途中、高級路線のDAPに何度も浮気したが長く続かず、今では結局A55に戻ってるわけなんで。
逆に、どんなに重くても最高の音が聞ける機種こそ最高の機種だって人も多いし、それはそれでいいんじゃない?
「良い音」については完全に個人の好み。 自分が気に入らなければ、メーカーや周囲が何を言おうと意味は無い。
長々書いちゃったけど、オーディオという分野では、”自分が気に入る”ことが一番大事で、それ以外気にしたって仕方がないというのが持論。
書込番号:23770368
8点

感覚的に良い音というなら、本人がその音を気にいるかどうかだけの問題なので、他人の意見は参考にならない場合が多い。
物理特性的(技術的)に良い音というなら、忠実再生(原音再生)に近い特性のものを選べば済む。例えば、音質劣化に直接影響するいろいろな歪みが極力少ないものを選べば良いし、アンプならさらに出力インピーダンスの低いものを選べばヘッドホンやスピーカーの特性が劣化する心配も少ない。
一般的には、同じメーカー内で同じ系列の機器の場合、歪の少なさは価格に比例するので、忠実再生を目指すなら価格の高いものから試聴してみて、コストパフォーマンスの良いものを選べば良いと思う
※音質を劣化させる歪とは
高調波歪、相互変調歪(ジッターも含む)、S/N比、クロストーク、など。
書込番号:23770450
3点

ある程度以上のクラスになると好みの問題では。
和食が好きか、洋食が好きかみたいな。
要は聴き比べて自分に合うのが正解なのです。
書込番号:23770452 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

経験的にはですが、、、
音質のコスパが上がるというのは、何か技術的な進歩や材料のコストダウンがなければ起きないと思います。
例えば、フォーマットの進化。PCMからDSDになったときやCDからハイレゾは進化がありました。
ハイレゾについては、安い機器も再生できるようになってますので、そこだけ取ればコスパは上がったと思います。(ソースに金が掛かりますが)
そもそもアナログからCDになったときに低下してる面を補ってるだけなんですけどね。
中国開放でネオジウムマグネットが普及した時、SPには画期的な進化がありました。
今は高くなっちゃってフェライトに戻ってたりするんで後退してますけど。(笑
というわけで、便利にはなったけど、「音質のコスパ」はあんまり進歩してないと思いますよ。
>上記機種の良くあるレビューとして、高音の伸びが良い、低音が心地よい、解像度が上がったなどがあります。
本当にそれが聞こえてますか? って気はしますけど、、、
プロのレビューじゃないならプラシーボは含まれていると思います。
ただ、当然ながらハイエンド機器も劣化していきますので、特にDAPだとバッテリーが弱ってきますので、旧い機器と比べて良くなったと感じるのは不思議ではないです。
>これは、当時は旧機種で最高だと思ってた音であっても、新機種が出るたびに耳がアップデートされていく感覚…?それとも、音質のレベル感は変わっていなくて単純に好み(製品ごとの味付け)の差…?
チューニングは最終的に耳で聞いて確認しますので、当然ながらそこには、単なるフィルター効果であったりするものも含まれますけど、フィルターとわかってても音楽が心地よくなるならそれも音質と言えます。
例えば古くからの手法でケーブルチューンもありますけど、理論的にはEQで同じことが出来るはずですが、聞くとEQは破綻しやすいのに比べてケーブルはクリアになるように感じます。であれば「高音質」と言っていいですよね?
そして、オーディオの問題は、名チューナーが作ってきたブランドというのがあると思いますが、名チューナーも年取ると高音が聞こえてない訳で、年上の方がチューンすると高音が破たんしているということがあったりします。そうすると、どこかで世代交代が起きているハズなんですね。当然人が変われば基準は変わると思います。
今までは日本スタジオにのみチューンしていたのが、アメリカ系スタジオとかヨーロッパ系スタジオにも対応できるようにチューンするようになった、、、なんてことはあるかもしれません。
>脱落王さん
>ある程度以上のクラスになると好みの問題では。
これは一般的には逆だと思います。
安い機器ほど妥協が必要になりますので、多様なソースに対する対応能力は下がります。
なので好み(ブランドの価値観)が出やすいです。
ワインと逆ですね。
もっとも、メーカーによって低価格帯が得意(ハマる)ブランドと、高価格帯が得意なブランドがありますけどね。
書込番号:23770538
0点

「良い音」と言う評価基準は無いと思います。
SNとか歪み率とかは客観的な評価基準にはなっているけど、それと良い音との相関関係は必ずしも比例していません。
良い例が、今でもある真空管信仰ですね。
結局は自分の耳に自信を持って好みの音を選べれば良いと思います。
書込番号:23770544 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>でぶねこ☆さん
>良い例が、今でもある真空管信仰ですね。
300Bの音とか聞いてみたことあります?
書込番号:23770594
0点

あとA級アンプとかね。
自分の聴く音楽ソースに合うかどうかは別として、説得力はあると思うんですがね。
書込番号:23770597
0点

電子パーツ一つでもアップグレードすればよい音に振れるんじゃないでしょうか?
オシロスコープ・音響測定器等で測定し、ノイズの改善や音響の変化を見て改善されれば前作より良い音といえます。
気をつけてほしいのは、それが実際に視聴した時に反映されるかは別問題です。
オーディオの広告の謳い文句は少し盛らないと誰も見向きしません。
ましてや頻繁に買換えする人はまれなので販促するためにそのような風習になったのではないでしょうか?
現にオーディオ関連誌はメーカーからの広告代だけで成り立っているようなものです。
ライターも商品のマイナスになるインプレはほとんど書きません。カメラ関連雑誌も似た傾向になっています。
発売されていない機種が賞を取るなんて一般的に考えておかしい事だと思いませんか?
現に狭い世界では往々にしてまかり通ることです。
ユーザーの意見なんていまだに軽視されている世界もありますからね。
書込番号:23770776
1点

一般的には、「良い音=正しい音」として扱われることが多いですが。実際に評価されるのは「良い音=好きな音」でしょう。
オーディオマニア曰く良い音が出るオーディオ機器で黒板ひっかく音を流したらどう評価するのか?については、誰も答えてくれない。
より気持ち悪い音が出るから良いオーディオ機器なのか、黒板ひっかく音でさえマイルドになるから良いオーディオ機器なのか。
書込番号:23770785
3点

耳がアップデートされていく感覚というより、高級路線が進みユーザーの耳も肥えた結果なのかもしれませんね
スマホが普及した今や 音楽再生機器に何万も使う人はオーディオオタクかマニアしかいませんから・・・
X1060の出た10年前であれば3〜5万出せばフラッグシップ機を買えました。
しかし今やその値段ではエントリークラスのDAPを買うのがやっとです。
(発売当時7〜8万もするZX500ですらミドルレンジのDAPです)
メーカーも必死です、スマホに奪われたシェアを取り返すために高級路線に変更し「史上最高峰の音質」を謳った新製品を次々に打ち出しています
DAPの高級路線はこれからも続くでしょうし、新製品が出るたびに史上最高峰のDAPという売り言葉も続いていくことでしょう
書込番号:23771274
1点

>KAZU0002さん
それは大概の場合、全然ダメですよ。
自然音を再生すると、オーディオ機器はだいたいダメです。
楽器や歌声や音楽スタイルにチューンして、楽器の音が魅力的であるように演出を載せながら再生するのがオーディオです。
再生装置である以上制約がありますが、安ければ安いほど、音楽以外の要素は妥協が入ります。
みんなが求めているのは音楽を楽しく再生する安い装置ですからね。
それで困るのは映画の再生で、マルチチャンネルが流行ったときに一部トレンドが変わりました。
なので、金属叩いたときの音とかちゃんと再生できるセットもあります。(安くはないです)
書込番号:23771495
0点

独断と偏見でモノを言わせていただければ……
ま、「良い音」云々の話は別にして、昔と今で確実に変わったのはアンプのパワーですね。
初期のDAPはアンプが貧弱だった為、少し重い(能率の低い)ヘッドフォンを鳴らすと辛い面が有りましたが、最近のDAPはバランス接続が主体になった事も有って、重いヘッドフォンでも結構鳴るようになってきましたね。
私自身、アイリバー社がDAP創成期に一気にメジャーになったのもAK100やAK120でアンプのパワー的に他を圧倒したのがキッカケだと思っていますし、第2世代機でバランス接続を搭載する事で更にパワー的アドバンテージを確立した事で不動の地位を確立したと思っています。(第3世代でアンプをケチった事でその後少しの間迷走した気がしますが……)
その後、他のメーカーも追従し、今の世代ではAK100の倍以上のパワーのアンプを搭載した機種も珍しくありません。
そーゆー意味ではヘッドフォンの選択肢が広がったと思います。
ま、インピーダンスの低いイヤホンで聞く限りはあまりメリットは無いと思われるかもしれませんが……
後、当時のハイエンドと今のハイエンドを比較した場合、情報量は確実に上がている気がしますね。
ま、数字で表現できないので相対的と言うか、イメージ的な話になってしまいますが……
書込番号:23772104
0点

皆さま、たくさんの回答ありがとうございます。
自分が良いと思ったものが良い音、というのは納得です。
現状、X1060でも特に不満はありません。ただ、最新機種の良い音ってどんなのだろう?という好奇心はあります。
この10年間で技術的な進化もあるでしょうから、きっとAシリーズでも十分満足できるのかもしれませんが、その上のZXシリーズやWMシリーズはどんな音がするのか非常に興味深いです。
(残念ながら、周辺に視聴環境がなく比べられないのですが...)
また、もし好みの問題もあるならば、イコライザで自分好みに設定して聞き慣れた旧機種と店頭で視聴する最新機種では、必ずしも最新機種が良いとも言えなくなるのでしょうか。
そう考えると、オーディオの世界は奥が深いですね。
確実な進化があるのであれば、視聴せずにネットでの購入も考えていましたが、やはり自分の耳で聞くのが一番だと気づきました。
書込番号:23772118
1点

>サモナールさん
こんばんは。
私も同じような問いをいつも自分に投げかけて(そうしないと物欲に任せて買いまくるだけなので)おりますが、本機だけは別の価値を感じて買いました。
AmazonMusicHDが使えて、単体でバランス接続が出来る唯一のウォークマンが本機です。
ハイレゾ音源のすべてを聴けているとは思えない(40代半ばの耳では)のですが、ハイレゾリマスターされた楽曲はCDリッピングしたものとはっきり違うと感じるものが多いです。
月額費用だけで、ハイレゾでマスタリングされた楽曲(リマスターも多いし、新しいものはハイレゾマスターで発売されてますね)が聞き放題で、中華じゃないプレイヤー、というのは価値があると思います。
中華プレイヤー最近大好きで、それこそ音的には本機よりコスパがよいと感じており、FiioとShanling、あと中華じゃないけど最近A&Kを久々に買いましたが、どれも、ソフトの使い勝手と安定度で本機にはかないません。
さほど敏感でも経験豊富なつもりもないですが、そのレベルで音を聴いて、今の所有機材ではShanling M6が私の持っているイヤフォンとは一番相性いい感覚です。が、微妙な使い勝手や楽曲管理ソフトとの接続、再生の安定性でストレスない機器を一台持っていたいと思うので、本機はその意味で欠かせません。
こういう考え方もあります、というご参考になれば。
あと、横からすみません。
>ムアディブさん
> あとA級アンプとかね。
>
> 自分の聴く音楽ソースに合うかどうかは別として、説得力はあると思うんですがね。
父の形見の純A級アンプで聴くクラシックは、実家に行く楽しみの一つです。まあ、個人的にまともにスピーカーで聴くことの少ない現在、どんだけ私がその価値を聴けているか不明(ソース機器とか相当劣化してるでしょうし)ですが、そいつを買ったときにはAB級アンプとは明確に定位感や弦楽器の質感が違っていたことを覚えています。あ、これって当時は違いを感じた(試聴時&買い替え直後)けど、今となってはプラシーボの一種なのか、、、
PS. これ書いていて、ZX300は手放していいんじゃないかと思えてきました(笑)
書込番号:23772510
1点

>サモナールさん
初めまして。
X1060を所有しているのですが、大きさ、操作のわかりやすさ、レスポンスなど、とにかく使い勝手が良くないですか?
ZX1も持っているのですが、ちょっと大きく重く、さっと曲を聴きたい時には断然X1060が使い勝手が良いです。
なんで、もし壊れたらAシリーズにしようかなと思ってます。
でも、新しい奴はAndroidベースになったんですよね?
例えば計算をするのに、スマホで電卓ソフトを立ち上げるのと、その辺にある電卓ならやはり電卓ばかり使ってしまう感覚です
書込番号:23782265 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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[デジタルオーディオプレーヤー(DAP)]
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