FUJIFILM X-Pro3 ボディ
- 軽量・高強度なチタンをボディ外装に採用したミラーレスデジタルカメラ。高い堅ろう性・剛性を持つマグネシウム合金をボディ内部のフレームに使用。
- 「アドバンスドハイブリッドビューファインダー」を搭載し、光学ファインダーと電子ビューファインダーを、レバー操作で瞬時に切り替えられる。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、「ハイダイナミックレンジ撮影」機能を装備。
FUJIFILM X-Pro3 ボディ富士フイルム
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2019年11月28日

このページのスレッド一覧(全44スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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127 | 53 | 2019年11月13日 09:29 |
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68 | 15 | 2019年11月10日 20:11 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-Pro3 ボディ
X-Pro3は「引算の美学」とか言われるようですが、「写真は引算」とは少し意味が違うのではないでしょうか。
後者はそのとおりだと思いますが、前者はカメラの機能ではなく、撮影の仕方(撮影スタイル)みたいなものではないかと私は考えています。ライカM-Dではモニターはありませんし、古くはEPSONのR-D1もモニターを隠せるようになっていました。カメラの機種に限らず写真は撮れるのですから「引算の美学」=「写真は引算」ではなく、前者の方が対象が広いと思います。
モニターはデジカメだから必要かつ可能になった技術です。撮影後すぐにその場で出来栄えを確認出来るのですから便利なことは間違いありません。
物議を醸しているX-Pro3の「隠しモニター」ですが、否定派の方はもとより肯定派の方もモニターを全く見ないということはないと思います。
そこで質問です。皆さんが撮影直後にモニターを使う場合、最も頻度も高い理由は何でしょうか。
肯定派、否定派あるいは無関心派かと共に、以下の中から一つを選んで下さい。この中になければ追加していただいて結構です。
1.狙った個所にピントが合っているかを確認する。
2.手ブレしていないかを確認する。
3.露出が思いどおりか確認する。
4.シャッターチャンスが狙い通りか確認する。
5.構図が良いか確認する。
6.光線、光のあたり方が狙った通りか確認する。
7.色が狙い通りか確認する。
8.1〜6全て。
9.コマンドダイヤル以外の設定を変更するため。
7点

北北西の風さん
ご丁寧な返信有り難うございました。
Pro3は手振れ補正が搭載されていれば買う予定でした。
(もうH1を買うしかないと決心しました)。(泣き)
引き算の美学に対する、貴兄のユニークな見解が示されたので投稿させて下さい。
スレタイとはかけ離れた内容になりますが、ご容赦下さい。
引き算の美学を敢えてPro3に適用するとすれば、富士フイルムのいう
物理的なものを表すより、液晶を見ないなどの撮影方法を表わすという
貴兄の見解に軍配が上がります。
古代から使われている「引き算の美学」を富士フイルムの使い方に齟齬があり
結果的に消費者を惑わしているとしたら本末転倒です。
ネット読んだフジの宣伝に「古びの美学」という記事がありました。
内容は割愛しますが、興味がありましたら読んでみて下さい。
Pro3を世に送り出すキャッチフレーズとして唐突感のある、「引き算の美学」より
フジ自らが生み出した言葉「古びの美学」と置き換わっていたら逆に喝采を
浴びていたのではないかと思います。
余談ですが、
富士フイルムのXキャラバンin名古屋での話として
富士フイルムは隠し液晶という認識はなく、両面モニターという認識だそうです。
決して背面モニターを否定している訳ではない。といっていたと記載されています。
フジの真意は「見ない方が良い」ではなく、見なくて良いように構図や露出を
追い込んで作品を作ってもらいたいという「願い」を、この隠し液晶に
込めたものだと思っています。
諄いようですが、決して見なのが正義ではありません。
それは、撮影スタイルの一つであり、それが唯一ではないからです。
、
書込番号:23040197
0点

すみません。誤字脱字がありますので訂正します。
誤
1 「引き算の美学」を富士フイルムの使い方に齟齬があり
2 ネット読んだフジの宣伝に
正
1 「引き算の美学」は富士フイルムの使い方に問題があり
2 ネットで読んだフジの宣伝に
書込番号:23040252
0点

>北北西の風さん
>そこで質問です。皆さんが撮影直後にモニターを使う場合、最も頻度も高い理由は何でしょうか
背面液晶モニター利用については、メニュー設定時の活用が主であって余り撮影後の画像確認はしていませんね。しいて言えば、4、5、6と9ですか。
私は現在富士フィルムのカメラはH1、T3とE3を使用しています。お散歩撮影程度の写真撮影ですが、殆んどピント合わせ、露出補正と構図等はEVFだけの使用で済まし、LCDでシャッターを切る事はありません。
余談です。
酒と旅さんの投稿で「このスレは、Pro3の隠し液晶を意識されていると思います。」とありますが。
私も、実際にPro3触れて見て違和感を受けた事は、やはり隠れ液晶モニターとサブモニターでした。
今まで使って来たH1、T(1桁、2桁)とEの各シリーズの液晶モニターは多少の表示違いはありますが、使い方は富士のミラーレスカメラの統一感があり2台併用に不便差はありませんでしたが(多分、不使用だったPro2も同様)。Pro3は隠し液晶モニターとなって、モニターを反転させる操作に一手間の行為があり、H1やT3と併用すると考えると違和感を受けました。
まあこれは、操作慣れで解決するしかないと思いますが、私の老化した思考にはこの一手間が不便な操作と感じます。これが「富士の拘り」と云うならば「?」で、払拭されません。
Pro3を観て思うに、富士のH1の販売戦略失敗です。
H1は、確かに第四世代のT3に比べて性能差は感じられます。しかしながら、両機を手にして見るとH1のフラッグシップカメラとしてのハードウェアの完成度には納得できます。また、T3はT2より洗練された製品となっていますが、自然に手に馴染むのはH1です。これは、カメラ造りの失敗ではなく、富士の販売時期も含めた販売戦力の失敗であったと思います。
では、Pro3は如何なんでしょうか?
私は、第四世代のT3やT30と決定的な性能差が無いだけに、Pro1から継続した外観を小型液晶モニターと硬質チタンで変化を付けた程度て、Pro2(今の価格.COMで比較)の倍近い価格で売らんかとする。メーカーの小癪な商売には不納得です。
まあ、カメラは趣味の世界と思っていますので、売る側のメーカーと買う側の顧客は自由なんですから、買う気の無い第三者が愚痴を並べても如何かなと思いながら…Proシリーズは他社にはない個性のある高級カメラで、これは貴重で継続すべきカメラです。只、富士にはH1の販売戦力の失敗をしない様願うだけです!
書込番号:23040322
3点

フィルムカメラの時にはすぐに確認することができませんでした。なので、デジタルになっても確認する必要はないとは思いません。むしろフィルムカメラの時には確認することができなかっただけであって、確認する術があったならば同じように「モニター」に相当するものをみたことだろうと思います。
特に露出に関しては、すぐ確認してすぐに変更すぐに次の撮影に行きたいです。
すべて該当しますが、若干強弱や場面ごとに違いあるかと思います。
1.狙った個所にピントが合っているかを確認する。
基本的にはちゃんとフォーカスを合わせてはいるものの、動きものであったり、被写界深度が極浅いときなどは確認したいですね。
確認したところで、再現できないものの場合は意味がないのですが、何度かチャレンジできる場合もありますので。
2.手ブレしていないかを確認する。
手ブレはSSによっては結構歩留まりの問題であったりもしますので、シビアな時には確認したいところです。
3.露出が思いどおりか確認する。
ストロボを使うときなどは非常に重宝しますし、ヒストグラムもありますので、使えるものはすべて使って良い写真を撮りたいと思います。
4.シャッターチャンスが狙い通りか確認する。
動きものの時とか、表情とかだれか目をつぶっていないかとか。
5.構図が良いか確認する。
選択肢の中では、これは比較的少ないかもしれません。
ただ、ゆっくりとした撮影だけとは限りませんので、確認することはゼロではないと思います。
6.光線、光のあたり方が狙った通りか確認する。
3の露出と被るところはあるかと思いますが、場合によっては白飛びあたりは気にすることもあります。
7.色が狙い通りか確認する。
私の場合RAWでも残しますので、ホワイトバランスという意味ではさほど確認はしません。
ただ、それでもせっかくのフジのJPEGですので、難しいときには一枚撮ってみてなどすることはあります。
9.コマンドダイヤル以外の設定を変更するため。
実際には私はこれまでモニターをオフにして使ったことはないので、9について自然に行っているかと思います。どの項目というのはすぐには思い付きませんので、比較的少ない場合かとは思います。(それはフジの操作性によるところは大きいと思います。)
必ずとは言いませんが、せっかくモニターに表示できるのにわざわざ表示しないというチョイスは私にはありません。
本家ライカの本当のレンジファインダーでは両目撮影でブライトフレームを全体の視野の中で浮かび上がらせてみるという撮影方法をとったものですが、背面液晶であれば難なくそれができますので、上記のような確認作業だけではなく、撮影にもLCDとも使っていきたいですね。
X-Pro3については、私には合いませんが、言いたいことはわかります。それにしてもラインナップの中でも中心的なモデルへのこの仕様の搭載は英断だったなと思います。
書込番号:23040732
2点

>北北西の風さん
文章の訂正を致します。
2019/11/11 12:01 [23040322]
(誤)只、富士にはH1の販売戦力の失敗をしない様願うだけです!
(正)只、富士にはH1の「販売戦略」の失敗をしない様願うだけです!
書込番号:23040783
1点

>m2 mantaさん
X-Pro3の板なので、脱線しないように注意したいとは思いますが、H1についてのご考察同意致します。
個人的には、H1の販売タイミングはT3の時までずれ込んでいたとしたら、H1を購入していなかったであろうと思いますし、H1を購入できたことはT3が出た後もよかったと思っていますので、結果オーライですが、まるでフィルムのように上位機種も同じセンサーを使うフジにおいては、発売タイミングはもっと気を付けるべきだと思います。
H、T、Proにそれぞれの性格を持たせるならば、センサーもソニーのように変えたほうがよいのかなとも思いますがこればかりは規模が違うので難しいのでしょうね。
Pro3も液晶にばかり話題が行ってしまいますが、手振れ補正のような話題がないのがむしろ気になります。
例えば手ブレ補正がなくてもより高感度に強いセンサーという触れ込みであれば、また違ったのだと思います。
書込番号:23041636
2点

みなさん、多くのご回答列びにコメントありがとうございます。
CBA-ZC31Sさん
ありがとうございます。
>一眼レフカメラなら撮影した写真を確認するための唯一の手段ですが、
EVF搭載のミラーレスなら背面液晶で撮影後のモニター確認は利点が少ないです。
>(X-Pro3は使ったことがないのですがファインダーで写真再生できない仕様ならごめんなさい)
再生できますもでご安心を。
>個人的にはX-Pro3の試みは面白いが否定派です。
>何故ならそれ以上の機能的メリットを提供出来ていないからです。
「それ以上の機能的メリット」とは、隠しモニター採用による機能的メリットといことでしょうか。
>名前が下手にProだから怒られるのであって、Retroとかにすればしっくりくるのでは?
Proの語源は不明です。私はProfessionalではなく、Progressではないかと。
うさらネットさん
ありがとうございます。
>持ち出す時に、1-2枚試写はします。撮れているかの機能確認だけ。
事前の動作チェック、バッテリーチェックは重要ですね。
taka0730さん
>今のミラーレスは、ファインダーのほうが高解像度だし外光の影響も受けないので、EVFで確認するほうが多いのではないでしょうか。
機種にもよりますが、モニターだとサムネイルで目的のショットを探せるというメリットがありますよね。
zurazuramaruさん
>老眼が進行しているので1〜6をEVFで確認ですね。
>背面ディスプレイは撮影前に設定変更する時とローアングルで撮影する時しか使いません。
taka0730さんと同様ですね。EVFで出来栄え確認はほとんどやったことがありません
こむぎおやじさん
>撮った直後の確認はあまりしませんが、LCDを使っての撮影は多いので今回のpro3はパスしました。
>なんで普通のチルト積んでくれなかったのかなあ。
基本性能がほぼ同じX-T3では駄目なのでしょうか。
SS最優先さん
>特に天候や日照条件、生物の状態によって今しか撮れない場合は必ずモニターで確認します。
私もこれぞと気合いが入った時は、事前に撮ってチェックしますが、隠しモニターでもOKです。
>それと二人のときは上手く撮れたものも失敗作も見せ合ったりするのに使います。
CBA-ZC31Sさんと同じですね。
>あとで、こんなの撮ったっけなあ、とか自分の予想を超えた物が撮れていたりとか、
私もフィルム時代には良くありました。しかし、デジカメになってからは撮影枚数が増えたにもかかわらずそのような写真が減ったような気がします。
>選択肢がない所が潔いというわではなく、押し付けにしか思えません。
>否定するわけではなく、それが合っているという人が買えばいいだけのことですけどね。
酒と旅さんのご意見に近いかと。
スッ転コロリンさん
>撮影直後に「ヒストグラム」を確認する人はいないんだ、意外・・・。
>初心者さんへのアドバイスに「ヒストグラムの確認」を薦める人はいるようなのに。
確かにそういう使い方はありますね。
私自身、モニターでは使っていないので漏らしましたが、PC上では必ず使用しています。
ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>「ヒストグラムの確認」は「3.露出が思いどおりか確認する。」に含まれると思うんだが…
ヒストグラムは適正露出を理解する上では理解しやすいのですが、慣れてくると直接画面で確認した方が早いのではないでしょうか。
まる・えつ 2さん
>最新のカメラは再生モニターが正しく綺麗なので、ヒストグラムは使わない場合が多いです。
それでもハイライトが飛んでいるかどうかすぐわかるというメリットがあります。ただ、それもモニター上で表示してくれるようになって来ていますね。
ゆ〜すけ☆さん
>俺は8ですね。仕事の現場で報告書作成での資料づくりでは必ず確認しますね。あとで撮り直し無理だから。
業務で取り直しが効かない場合は、モニター確認は必須ですし正当だと思います。
alpha2zetaさん
>9.○コマンドダイヤル以外の設定を変更、カラークロームやグレインエフェクトなんかの調整
要は再生ボタンを押すことはないということですね。
て沖snalさん
>ボクも一応8ですが、いちいち仔細に見てませんね。
>そんな具合だし、自分の撮り方はほとんどスナップ的なので、モニターはなくても構いません。
>以前はもっとモニター確認をしていました(疑り深かった)が、ここ数年で変わってきています。
スナップの場合、いちいちモニターチェックはしないというのはわかりますが、撮影条件設定もEVFでやるのでモニターは不要ということですね。
みきちゃんくんさん
>自身は、背面液晶はほとんど見ないですね。
>風景写真と違い野鳥撮影は一瞬が勝負なので、たとえピントが甘くとも、二度と同じ場面には出会わないので、サッサと次の撮影に向かいます。
>露出や色もRAWで撮った画像をカメラの液晶で見ても仕方がないのでほぼ不必要です。
野鳥写真は正にシャッターを切った時点で勝負ありですね。モニターチェックの時間があったら被写体が飛び立つまで更にシャッターを切るべきです。
デグーラバーさん
>私は「使わない理由」になりますが、風景撮影では特に「段階露出」(露出設定を変えて何枚か撮る)と「押さえで同一露出でも2〜3枚撮る」(ぶれやすそうなときはもっと撮る)をしていますから、一段落付いてから移動しがてらの確認以外で撮影中に撮影後画像をチェックしません。
(レックビュー表示もOFFにしてあります。撮影後画像がファインダーにポンと出ると、その時間はシャッターチャンスのロスになりますし。)
段階露出はAEブラケットを使わず、露出補正を使うのでしょうか。
レックビューというのは、表示設定にある「撮影画像表示」のことでしょうか。わたしもうっとうしいのでOFFです。
書込番号:23041661
0点

ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>alpha2zetaさん
>そのへんは被写体と撮影スタイル次第だからね
>僕はファインダーをそこまで信用できる被写体じゃないから確認するしかないてとこ
>特に花の撮影とかね
確かに私の経験でも花に関しては、現物の立体的なイメージと写真にした時のイメージに差があることが多いですね。
dondokodondonさん
>ストリートがメインなので、撮影直後にモニターを見ることはめったにないです。見る時間があれば次のシャッターを押しています。
ストリート派としては王道なのですね。
>ノーファインダーの時に時々ピントの確認をする(よくMFのままにしている時があるので)あえていえば1ですね。
私も「設定変更戻し忘れ」は時々やります。MF、ブラケット、高速連写などなど。特に日を跨ぐ時が多いですね。
>頻繁に使うのはポートレートの時に、モデルさんに「こんな感じで撮れてるよ」「いまのショットよかったよ」と見せる時です。
ふーん、そうなんだ。うちのカミさんに「こんな感じで撮れてるよ」って見せると、「削除!!!」。それを後からPhotoshopで時間かけて修正すると「まぁ、良いんじゃないの」って言われます。
ふっく☆さん
>撮影中の毎回液晶画面確認は、自分の場合、漫然な確認しかしてないことに気づき、止めました。
撮影直後の画像確認は止めたけど、確認が必要な場合はEVFということですね。
m2 mantaさん
>私は現在富士フィルムのカメラはH1、T3とE3を使用しています。お散歩撮影程度の写真撮影ですが、殆んどピント合わせ、露出補正と構図等はEVFだけの使用で済まし、LCDでシャッターを切る事はありません。
おさんぽ撮影にE3はともかく、H1、T3は大袈裟なので謙遜と承りました。撮影後のモニター確認はあまりしないが、シャッターチャンス、構図、光線状況の確認はすることがあるということですね。
書込番号:23041663
0点

>Pro1から継続した外観を小型液晶モニターと硬質チタンで変化を付けた程度て、Pro2(今の価格.COMで比較)の倍近い価格で売らんかとする。メーカーの小癪な商売には不納得です。
いや、センサーとエンジンが入門機と言われるT30と同じ物に追いつきましたよ。
つうか、20万円超えのProなんだから世にない最新版を積めばまだ理解得られたのにね。
理解といえば今回の背面液晶、単に開発者が長年の思いを形にしてみたかっただけなのでは?
そしてその夢が叶いました。理解してくれる人だけが買ってくれて、利益がもし出れば結果オーライ。てとこが本音かな、今回の背面液晶。
書込番号:23041765 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

僕は1枚1枚が超重要って撮影しないから
1〜7のうち気になる事
普通は3(露出)か4(シャッターチャンス)
そのついでになんとなく8(全体)だけど
2(ブレ)は軽く見るくらいじゃ解らないから
2はあえて気になる時にじっくり見るって感じ
です
だから良い写真が撮れないんでしょうけど
書込番号:23042031
2点

>撮影後、すぐにモニターを使う理由をなんでしょうか?
己に自信がないから撮影した画像がちゃんと撮れているか確認する為です。心の闇を映す窓かもしれませんよ?
書込番号:23042087
2点

書き込みは大分落ち着いてきました。
6084さん
>選手のデモンストレーションでしたけれど、MFは良く言われる「置きピン」では無く、二重像を見ながら、自分で「動体予測」をしてヘリコイドをテケトーに捩じりながらやりました。www
それでもすごいです。
アイスホッケーを200mm相当の望遠+MFで撮ったときは、私は選手・パックを追いかけきれず、置きピンに頼りましたし、白鳥の飛翔を100-300mm相当のズーム+MFで追ったときは、フォーカシング、ズーミング、構図でほとんどパニック状態で駄目でした。まぐれで数枚が撮れたという感じでしたね。この時ほど周りの人が持っているデジイチのAFがうらやましかったことはありません。私には動きもののMFに関してはそのようなトラウマがあるということです。
>フイルムの箱のフタを切り取って挟み込んだ、裏蓋のアソコを専用の液晶で再現するのは芸が細かいと思いました。
私はナイスアイデアだと思います。時に電源を消費しない反射式液晶を使っている点です。
>液晶がフタになるのは、ライカの裏蓋のパロディでもあるのでしょう。
>他社ですから、コダクロームとかTry−Xとかは無理でも、白黒のネオパンSSとかプレストとか、有るのかしら。
パロディではないでしょう。無くすことは出来ないが、常時は閉状態というギリギリの選択肢で、ライカのM-D、エプソンのRD-1もベンチマークにはなっていると思います。
ゆ〜すけ☆さん
>いや、センサーとエンジンが入門機と言われるT30と同じ物に追いつきましたよ。
>つうか、20万円超えのProなんだから世にない最新版を積めばまだ理解得られたのにね。
価格の話は別途m2 mantaさんに答えたいと思います。
>理解といえば今回の背面液晶、単に開発者が長年の思いを形にしてみたかっただけなのでは?
夢だったかどうかはわかりませんが、スナップシューターを意識した時点で、そのようなアイデアを持ったとしても不思議ではないですね。
gda_hisashiさん
>だから良い写真が撮れないんでしょうけど
私も含めてみんなそう思っていますよ。
だから、どうしたら良い写真が撮れるか、みんな試行錯誤しているわけで、私の場合は死ぬまで「もう死んでも良い」なんて写真は撮れないと思います。
JTB48さん
>己に自信がないから撮影した画像がちゃんと撮れているか確認する為です。
>心の闇を映す窓かもしれませんよ?
なるほど。抽象的な回答ですが、正鵠を得ていると思います。
でも、中にはナルシズムに酔いしれて見る人もいるかも。
書込番号:23042495
1点

m2 mantaさん
>使い方は富士のミラーレスカメラの統一感があり2台併用に不便差はありませんでしたが(多分、不使用だったPro2も同様)。
私は十字キーというインターフェースがなくなった点において統一感に差を感じています。
コストダウンを図ったのでしょうが・・・。
>これが「富士の拘り」と云うならば「?」で、払拭されません。
敢えて不便さを設定したということですから、拘りだと思います。
>Pro3を観て思うに、富士のH1の販売戦略失敗です。
X-H1については既に森の動物さんからもコメントがありますが私からも。
X-H1の販売不振が本当だとすれば、第4世代のX-T3の発売が見えている時点で、IBIS搭載だけを売りにしたことでしょうね。あと半年早ければ違ったかと。
X-T3の第4世代のセンサー、プロセサーによるAF-Cのバチピン信頼性はX-T2とは雲泥の差です。
多くの人は解像度が高くなったことに惹かれたかもしれませんが、私はこの点でH1を見送りIBISがなくてもT3にしました。でも色はX-T2の方が良いと思いますので、X-H1も引き継いでいるはずです。
富士フイルムは不思議に思っているでしょうね。あれだけIBIS搭載を要望しながらユーザーは何から何まで最上位でないと満足しないのですから。
富士フイルムのAPS-CのハイエンドはX^H、X-T、X-Proというトロイカ体制です。X−TとX−Hはかなり共通したユーザーなので、これらをどう差別化していくかが難しいところです。一つでも欠けるとそっぽを向くようですから。
>私は、第四世代のT3やT30と決定的な性能差が無いだけに、Pro1から継続した外観を小型液晶モニターと硬質チタンで変化を付けた程度て、Pro2(今の価格.COMで比較)の倍近い価格で売らんかとするメーカーの小癪な商売には不納得です。
経営は株主に利益を配当するだけでなく、従業員の生活の確保、社会的責任も果たさねばなりませんし、そのためには何よりも顧客に喜んでもらえる製品(満足度の高い製品)を提供し利益を上げなければなりません。この点を御理解下さい。
値付けは競合製品の価格と原価でほぼ決まります。X-Pro3の競合はあまり考えられません(むしろX-T3)からX-Pro3が高価だとすれば理由は後者でしょう。
X-Pro2の初値 \193,840(2016年2月)でしたから、予約価格の\212,355との差は\ 18,525(9.3%アップ)で、この多くがチタン外装によるコスト増分かもしれません。組立も4ピースから5ピースになっています。(X-T2は3ピース、X^T3、X-Pro2は4ピース)
チタン外装については長くなるのでここまで。4年近く前の製品と比較して、価格的にはそれほど異常ではないように思います。
ちなみにソニーのα7シリーズは
α7 2013/11 \134,806 世界初のフルサイズ一眼ミラーレス
α7U 2014/12 \184,559 +約50,000 5軸IBIS搭載
α7V 2018/11 \223,295 +約40,000 新センサー、プロセッサーによる高速AF搭載
書込番号:23042625
3点

酒と旅さん
>Pro3は手振れ補正が搭載されていれば買う予定でした。
>(もうH1を買うしかないと決心しました)。(泣き)
実は私もIBISは10月20日のX Summitで搭載されていない可能性が濃厚であることを知りガッカリしました。しかし、23日の正式発表でサプライズがあるかもしれないと最後まで淡い期待を抱いていましたが・・・。
H1のIBISはシャッターのショック吸収機構と一体となっており、X-Pro、X-Tシリーズにはそのままでは無理で、小型化の開発は必ずしているはずで、X-H2は当然としてX-T4で搭載してくるものと思われますので、小型軽量化を指向するならば、それまで待つ方が良いと思います。現在のX-H1はお買い得ではありますが。
富士フイルムの新製品としては、今後、FF190003、0004、0005の3機種が予定されています。0003と0004はX-100VとX-H2と思われますが、0005は何でしょうか。X-T4には早すぎますのでX-E4かなぁ。
「古びの美学」ですが、あれはウェザリングの話ですね。Pro2の発表時にあったデコボコ+ハゲチョロのモデルですが、私には出来の良いウェザリングだとはとても思えませんでした。人工的かつ極端な雰囲気がプンプンしています。模型の世界での芸術的なウェザリングを勉強して欲しいと思いましたね。肖像画でいえば。その人の歴史、美しさを盛り込んだ絵と風刺画にある特徴を捉えてデフォルメした絵の違いみたいなもんです。私には「古びの美学」には思えませんでした。
「引き算の美学」はこう考えたらいかがでしょうか。
X-Pro3でもX-T3でも良いのですが、そのスペックをベースにして自分とって不要と考えられる仕様を削除していきます。ベースの価格は100万円、1件削除するごとに1万円減額していきます。機能追加は+5万円です。酒と旅さんだけでなく、皆さんも是非トライしてみて下さい。
さて、いくらになりましたか。そのカメラがあなたにとって「引き算の美学」だと思います。
贅肉を徹底的にそぎ落としていくと、最終的にはAF付きのライカM2あるいはニコンFのようなカメラかその後のTTL露出計を内蔵したカメラになると思います。
「引き算の美学」カメラは人それぞれですが、そのようなカメラを特注したら、受けてくれるとしても100万円ではすまないでしょう。また、それぞれの「引き算の美学」を一つにすると、結局、現在のスペックに近いものになってしまうと思います。スペックの機能に誰も絶対に使わないと言い切れるものがどれだけあるでしょうか。
最近、シグマのfpというフルフレームでコンパクトなカメラがソニーのα7シリーズを越えて売れているそうです。多くのカメラマニアはスペック競争には食傷気味で、このようなユニークなカメラに飛びついたのだと思います。要はある意味で多様性を求めているのだと思います。隠しモニターは撮り方の押しつけかもしれませんが、そういうカメラがあっても良いじゃないのでしょうか。
ソニーのα7V、ニコンのZ6、キャノンのEOS Rは何が違うのと聞かれても、私はメーカーと価格の違いしか言えません。もしかしたらキャノンはIBISがなかったような。
>フジの真意は「見ない方が良い」ではなく、見なくて良いように構図や露出を追い込んで作品を作ってもらいたいという「願い」を、この隠し液晶に込めたものだと思っています。
>諄いようですが、決して見ないのが正義ではありません。
>それは、撮影スタイルの一つであり、それが唯一ではないからです。
全くそのとおりだと思います。カメラはあくまでも写真を撮る道具です。道具に思いを込めること、撮り方に拘ることを否定しませんが、全ての結果はプリントされた1枚の写真にあります。
書込番号:23042637
3点

>己に自信がないから撮影した画像がちゃんと撮れているか確認する為です。
そうね
フイルム時代は後の楽しみで反省もできた
今は取り放題ですぐ削除もできるし
安易な撮影増えたね
でもそれでチャンスを掴む場合も有るんだからなんとも言えないかな
書込番号:23042741
2点

>確かに私の経験でも花に関しては、現物の立体的なイメージと写真にした時のイメージに差があることが多いですね。
そういう細かい事以前に風で揺れたりする被写体の場合
レリーズ中にピントが外れやすいし
撮影倍率が高いからちょっとの動きで被写体ブレもするので…
そして人物撮影でありがちなのは瞬きしちゃうとかね
こういう被写体の場合、大事なカットではその場で画像チェックしないなんて
大雑把な撮影は怖くてできません…
あとはストロボ撮影もチェック大事だね
ストロボ光でのライティングの場合撮ってみないとわからないので…
フィルム時代でもわざわざポラロイド使ってチェックするのも普通でしたよ
書込番号:23042902
2点

>北北西の風さん
レックビューは「撮影画像表示」のことですね。
ストロボ撮影なんかは事前に光を作っておくためにチェック必須ですけど、実際の撮影では人物相手でも必ず2〜3カット撮るため、
撮影中にチェックはしませんでしたねぇ。(一通り終わってからざっとチェックして、全部目を瞑っているカットがあっても必ず押さえておきたいポーズでなければスルーしますし、それで問題が起きたことはなかったです。)
EVFならマクロもシャッター切れる瞬間で撮り上がりのイメージを判断できますから、EVFならチェック不要でも個人的には問題ありませんけど、パララックスの大きいPROのOVFでマクロなんて酔狂をする場合はチェックする方が良いでしょうね^^。
結局こういう場合のチェックの要不要って蓄積の問題なのかも知れません。
(蓄積があれば、都度で撮影チェックせずとも最初の追い込みチェック段階でなんとなく以後の撮り上がりイメージはできるでしょうし。)
そういう場合のチェックはLCDよりEVFの方が体勢を変えずに行えますから、LCDを使って画像確認するタイミングはやっぱり最短でも一段落付いてからになりますねぇ。
あと段階露出は、私がカラーですとハイキーに、モノクロですと黒をしっかり出す撮り方が好きでながら、状況によって基準で撮る露出から前後だったり上目だったり下目だったりと段階の取り方を変えますので、ブラケットが逆に使いにくいんですよ^^;
ですので、マニュアル露出時はSSの変更で、絞り優先の場合は露出補正で対応しています^^。
気合い入れているときはマニュアル露出ですが、気楽にやってるときは絞り優先ですよ^^。
書込番号:23043040
3点

皆さん、ありがとうございました。
皆さんにいただいたコメントの結果を集計してみました。
いただいたコメント総数 30
理由が示されていた数 27(90%)
撮影後モニターを見る方 15(58%)
撮影後モニターを見ない方 11(42%)
理由の詳細は添付グラフの通りです。
8.の1〜7全てという選択肢は失敗だったかもしれません。
1〜7のどれか一つあるいは三つという風に限定した方が良かったかなぁと反省しています。
ただ、複数の方が述べておられましたが、撮影の内容によって変わるはずです。
お前はどうなんだという声が聞こえるような・・・。
私の場合はどちらかというと「見る」方でしたが、T3になってAF−C性能が上がり、ピント外れの心配がなくなり減りました。
以外だったのは「見ない」という方が40%と予想の30%より多かったことです。
母集団の数も少なく、かつ平均的とは言い難かったためかもしれません。
また、何よりも良かったのは、皆さんの生のお考えを具体的に聞けたことです。
私自身、大いに参考になりました。
私の考えはm2 mantaさんと酒と旅さんへのリコメントで書かせていただきました。
ご参考にしていただければ幸いです。
一応、これにて中〆とさせていただきますが、議論はごゆるりと継続していただいて結構です。
皆さん、どうもありがとうございました。
書込番号:23043557
2点

>ヒストグラムは適正露出を理解する上では理解しやすいのですが、慣れてくると直接画面で確認した方が早いのではないでしょうか
読んでなかったので遅レスですが(笑)
RAW現像が基本の僕にとって大事なのは適正露出ではなく
ダイナミックレンジ内にどれだけ収まってるかなので
ヒストグラムが一番適切な露出かどうかがわかりやすいですね♪
基本的にハイライト側をきちんとギリギリまで使いきってるかを見ます
書込番号:23043633 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

北北西の風さん
ご丁寧な返信有り難うございました。
> 実は私もIBISは10月20日のX Summitで搭載されていない可能性が濃厚であることを知りガッカリしました。しかし、23日の正式発表でサプライズがあるかもしれないと最後まで淡い期待を抱いていましたが・・・。
> H1のIBISはシャッターのショック吸収機構と一体となっており、X-Pro、X-Tシリーズにはそのままでは無理で、小型化の開発は必ずしているはずで、X-H2は当然としてX-T4で搭載してくるものと思われますので、小型軽量化を指向するならば、それまで待つ方が良いと思います。
年の初めに手術した影響で右手に力が入りにくくなり1kg程度が限界との所見が出されました。
このため手振れ補正を搭載したボディが欲しくなった次第です。
このような状況の中で、貴兄と同様、手振れ補正の噂を信じPro3の発表を待ちましたが、見事に裏切られ選択肢は、もうH1以外になくなりました。
フジの色味に魅せられた今、他社への変更は思慮の外のことです。
> 「古びの美学」ですが、あれはウェザリングの話ですね。Pro2の発表時にあったデコボコ+ハゲチョロのモデルですが、私には出来の良いウェザリングだとはとても思えませんでした。人工的かつ極端な雰囲気がプンプンしています。模型の世界での芸術的なウェザリングを勉強して欲しいと思いましたね。肖像画でいえば。その人の歴史、美しさを盛り込んだ絵と風刺画にある特徴を捉えてデフォルメした絵の違いみたいなもんです。私には「古びの美学」には思えませんでした。、
ウェザリングの話とは意味合いが少し違います。私の書き方が不味かったので誤解を与えました。
ボロボロになるまで大切に使ってもらいたいというフジの宣伝の話です。
私の「引き算の美学」て何だろうのスレの最後に転載しています。
>「引き算の美学」はこう考えたらいかがでしょうか。
X-Pro3でもX-T3でも良いのですが、そのスペックをベースにして自分とって不要と考えられる仕様を削除していきます。ベースの価格は100万円、1件削除するごとに1万円減額していきます。機能追加は+5万円です。酒と旅さんだけでなく、皆さんも是非トライしてみて下さい。
さて、いくらになりましたか。そのカメラがあなたにとって「引き算の美学」だと思います。
お説の通りだと思います。
私が言いたいのは、引き算の美学は、フジがPro3の宣伝に使っていますが、この製品の何が該当するのか、この宣伝文句は適切なのか疑問に思っていると言う点です。
引き算の美学より、寧ろ古びの美学のほうがこの製品にマッチしていると思いませんか。
これなら喝采を浴びていたと思います。
> 贅肉を徹底的にそぎ落としていくと、最終的にはAF付きのライカM2あるいはニコンFのようなカメラかその後のTTL露出計を内蔵したカメラになると思います。
> 「引き算の美学」カメラは人それぞれですが、そのようなカメラを特注したら、受けてくれるとしても100万円ではすまないでしょう。また、それぞれの「引き算の美学」を一つにすると、結局、現在のスペックに近いものになってしまうと思います。スペックの機能に誰も絶対に使わないと言い切れるものがどれだけあるでしょうか。
お説の通りだと思います。
絶対に使わない機能などほとんどありません。
> 最近、シグマのfpというフルフレームでコンパクトなカメラがソニーのα7シリーズを越えて売れているそうです。多くのカメラマニアはスペック競争には食傷気味で、このようなユニークなカメラに飛びついたのだと思います。要はある意味で多様性を求めているのだと思います。隠しモニターは撮り方の押しつけかもしれませんが、そういうカメラがあっても良いじゃないのでしょうか。
> ソニーのα7V、ニコンのZ6、キャノンのEOS Rは何が違うのと聞かれても、私はメーカーと価格の違いしか言えません。もしかしたらキャノンはIBISがなかったような。
お説の通りだと思います。
書込番号:23044134
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-Pro3 ボディ
LEICA M愛用者です。
LEICA Mのサブカメラを模索していた所、FUJI FILMのX-Pro3に辿り着きました。
候補になった一番の理由としては、レンジファインダー搭載である事。そして、フィルムシュミレーションの興味。
無駄を省き機能を絞ったシンプルなデザインです。
普段からLEICA Mを使用している為に、レンジファインダーの二重像合致式及びスプリット式
にてピントを合わせているのですが、FUJI FILMのX-Pro3にはオートフォーカス機能もあり、
レンジファインダーでのピント合わせはどのように行うのか疑問に思いました。
(基本的には、素通しガラスのレンジファインダーでブライトフレームを確認しながら撮影する事が好みでなので、
オートフォーカスは使う事は少ないと思いますので、マニアルフォーカスでのピント合わせの方法が知りたいです)
カタログを見ても、レンジファインダーでのピント合わせに関しては記載がありませんでした。
FUJI FILMのX-Pro3どころか、FUJI FILMのカメラの知識は全く無いので、ご存知の方、お使いの方のご教示を頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
4点

つうかこのカメラはレンジファインダーではないので…
(;^_^A
書込番号:23037294
11点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
早々のご返信、ありがとうございます。
>つうかこのカメラはレンジファインダーではないので…
あ・・そうなんですか・・。カタログにも”電子式レンジファインダー”搭載と書かれており、また、この機種の紹介にも”ハイブリッド・レンジファインダー搭載”と書かれていたので、すっかりレンジファインダー、もしくはLEICAよりも進化したレンジファインダーかと思ってしまいました。
何か、誤解してしまっているのでしょうか?
もし、レンジファインダーで無いのであれば、また考え直さないととです。
書込番号:23037317
5点

ダーサラさん こんにちは
>レンジファインダーでのピント合わせはどのように行うのか疑問に思いました。
このカメラの場合 光学ファインダーのピント合わせは 光学ファインダーの中に 小型EVFを表示して その部分でピントを合わせる方式のようです
書込番号:23037333
7点

>もとラボマン 2さん
いつもご丁寧にご教示頂きありがとうございます。
>このカメラの場合 光学ファインダーのピント合わせは 光学ファインダーの中に 小型EVFを表示して その部分でピントを合わせる方式のよう です。
なるほど・・そう言う考えのファインダーなのですね。
つまり、二重像合致方式では無いのですね・・。
勉強になりました。
ありがとうございます。
書込番号:23037364
3点

今の位相差AFは電気的レンジファインダ。
書込番号:23037384
3点

二重像合致方式…あります♪
ただ、富士の場合は「デジタルスプリットイメージ」ですね。EVFでの表示です。
記載は見つけられないですけど、当然このカメラにも搭載されていると想像します。
まぁ「ナンチャッテ仕様」ですが、僕もレンジファインダー派だったので好んで使っていますよ♪雰囲気は出てます(笑)
書込番号:23037407 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>ぽん太くんパパさん
>ただ、富士の場合は「デジタルスプリットイメージ」ですね。EVFでの表示です。
記載は見つけられないですけど、当然このカメラにも搭載されていると想像します。
そうなんですか!!
色々と調べてみます。
>まぁ「ナンチャッテ仕様」ですが、僕もレンジファインダー派だったので好んで使っていますよ♪雰囲気は出てます(笑)
レンジファインダー派の方が楽しめているのであれば、安心できます。
ありがとうございます!!
書込番号:23037459
3点

ただ、倍率変更できないから、中望遠ではすごくちっこい窓になり見にくいです。
書込番号:23037765 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ゆ〜すけ☆さん
ご教示ありがとうございます。
参考になりました。
明日あたりにFUJIFILM Omaging Plazaにて実機を確認して来ようかと思います。
あ・・明日は丸の内界隈は混雑ですかね・・。
皆様、ご教示ありがとうございました!!
書込番号:23037785
1点

X-Pro3もいいですが、X-Pro2も実機を触ることを強く願います。
倍率変更できますし、あらゆる面で使いやすいです。
最新機種が自分の使い方にマッチしてるとは限りませんから。
2から3へ買い換える人は、多くないですよ。他機種や、他メーカーの人が割合からは多そうですね。
2は3のお値段の半値近くですから、ぜひ2も検討してみて下さい。
書込番号:23037840 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ライカのサブはライカしかないと思います。
まず富士フイルムのX-ProシリーズはAPS-Cですから画角が変わってしまいます。
この点を踏まえて聞いて下さい。
Pro2。Pro3のファインダだーはファイブリッドファインダーと呼ぶファインダーで、OVFとEVFを切り替えることが出来ます。
切り替えはカメラ正面、向かって左側のセルフタイマーのようなレバーで行います。
OVFは白いブライトフレームの中に緑色のAF点を示す枠が出ます。
このポイントは背面のフォーカスレバーで画面内を移動できます。
また、OVFの右下に小さなEVFによる画像を表示でき、デジタル像を表示してフォーカスの拡大が可能です。
EVFは普通のミラーレスカメラのEVFそのものです。
OVFに関してはPro2とPro3では大きな違いがあります。
Pro2はレンズの焦点距離に応じて、0.36倍と0.6倍の倍率に切り替わりますが、Pro3は0.5倍だけで変倍機能が無くなっています。
0.5倍ですとAPS-Cの23mmまでブライトフレームを表示できますが、それより広角は視界外になってしまいます。
Pro2とPro3の大きな違いは新しい阻止とプロセッサーによるAF速度の向上ですから、MFメインならばPro2で十分です。
ただし、MFのフォーカシングは全てEVFに頼ることになります。
デジタルスプリットとかマイクロプリズムなどのOVFの擬似技術がありますがEVF上での話です。
私はT3ですが、ピーキングを使っています。
ライカのビゾフレックスにあるものと似ています。
Pro3は発売前ですからありませんが、Pro2は以下のサイトにマニュアルがありますので参考にして下さい。
http://fujifilm-dsc.com/ja/manual/x-pro2/
書込番号:23037965
5点

もう皆さんお答えですが、本機の場合、OVFの右下隅に小さくEVFを表示できまして(OVF/EVF切り替えレバーを切り替えと逆方向に倒せばミニEVFのON/OFFができます)、そこでピントを確認できます。
MF時にはフォーカスピーキングやデジタルスプリットイメージやデジタルμプリズムという名前で、特にデジタルスプリットイメージは二重像合致式でピント合わせができますよ。
(設定で変更できます。)
それでも現実の二重像合致式とは少し感覚が違いますけどね。
あとデジタルスプリットイメージは位相差画素の情報に基づいて、あくまで「擬似的に」再現しているだけですので、電子レンジファインダーとは名が付いてますが、実際にはレンジファインダー機構は付いておりません。
それでも楽しいカメラですから、この機種か背面液晶が固定で見えていて、OVFの倍率切り替えが可能なPRO2か、どちらか気に入られると良いですね^^♪
書込番号:23037984
3点

>ダーサラさん
こんな感じです
https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/advanced-hybrid-multi-viewfinder-of-x-pro2-part1/
https://fujifilm-x.com/ja-jp/stories/advanced-hybrid-multi-viewfinder-of-x-pro2-part2/
書込番号:23039209
2点

ご教示頂きました皆様
細かくご教示頂きましてありがとうございます!!
色々と調べた所、自宅から自転車で15分程の場所にFUJIFILM Imaging Plazaがある事が分かり、早速行って来ました。
丁度、天皇陛下祝賀恩列の儀のパレードの時間帯だったので道は大混雑でしたが、Plaza内はガラガラの貸切状態。じっくりガッツリと実機を試す事が出来ました。
Plazaの担当者の方もX-Proが好きで好きで仕方ない・・と言った感じの方でLEICAと比較してのメリットだけでなく、デメリットまでも親切に教えてくれました。
ご教示頂いた皆様の情報、文字だと何となく理解が難しかったのですが、そのアドバイスを元に実機を触ってみたらとても良く理解出来ました。
結論から言うと、皆様の仰る通り”なんちゃってレンジファインダー”である事が良く分かりました。ピント合わせの小窓も体験出来ました。
残念ながらデータの持ち帰りは禁止だったのですが、フィルムシミレーションは想像通りに面白かったです。
レンジファインダーに関しては多少ガッカリでしたが、このフィルムシミレーションだけでも欲しくなってしまいました。
>ゆ〜すけ☆さん
X-Pro2も触って来ました。調べた所、価格もかなり安くなっていますね。ファインダーも良く出来ていました。ただ、背面液晶も含めトンガリ感に欠けているかなぁーなんて感じました。私の場合背面液晶は設定くらいにしか使わないので、どうせならX-Pro3が面白いかな・・と感じました。何しろ背面液晶を完全に無くしたLEICA M-Dの購入を本気で考えている変人なので・・。ゆ〜すけ☆さんのアドバイスのお陰でX-Pro2/3を比較出来て、その進化・退化を経験出来てFUJIFILMのカメラの面白さを感じる事が出来ました。
>北北西の風さん
>ライカのサブはライカしかないと思います。まず富士フイルムのX-ProシリーズはAPS-Cですから画角が変わってしまいます。
ご教示ありがとうございます。現在、サブカメラとしてLEICAのAPS-C機 LEICA CL を使っているので画角に関しては理解しております。
とても細かくご教示頂き、実機と照らし合わす事が出来てとても理解出来ました。
>デグーラバーさん
分かり易くご教示頂き、ありがとうございます。
OVFの右下隅に小さくEVFを表示・・体験して来ました。面白かったけど、チョット”ウムム・・・”と感じました(笑)。
なんちゃってレンジファインダーが良く分かりました。
ご教示頂きました皆様、今回はとても細かく教えて頂きありがとうございました。
この際、ずっと悩んでいるLEICA M-DとFUJIFILM X-Pro3を購入して、液晶画面にとらわれず、帰宅して現像するまで(PCで見るまで)ワクワク・ドキドキ・・そして不便さと言ったフィルム時代の様な楽しみ方をしようかな・・と思いました。
今から発売日が楽しみです。色は・・・LEICA M-Dがブラッククロームになりそうなので、DRシルバーを予約しようと思います。
初めてのFUJIFILMのカメラがX-Pro3になりそうです。手元に届き何か疑問点が出て来ましたらまた皆様にご教示を頂くかと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
今回はありがとうございました。
書込番号:23039228
10点

>しま89さん
ご丁寧にありがとうございます。
これまた分かり易いです!!
一度実機を触ったので、とても良く理解出来ます。
何しろ明日にでも予約します!!
書込番号:23039235
0点


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