iNSPiC REC FV-100
- カラビナデザインにより服やバッグに簡単に付け外しができるデジタルカメラ。手のひらサイズで、アウトドアから日常まで気軽に持ち運べる。
- 水深2m(30分)の防水性能と防じん性能(IP68等級)、2mの耐衝撃性能を備え、アウトドア、スポーツ、海、子どもとの使用など多彩なシーンで使える。
- 専用アプリでスマートフォンとカメラを連携することにより、撮影データをスマートフォンで閲覧・保存し、スマートフォンで画面を見ながら撮影可能。
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¥19,800 | |
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iNSPiC REC FV-100CANON
最安価格(税込):¥19,800
[グリーン]
(前週比:±0 )
発売日:2019年12月20日



デジタルカメラ > CANON > iNSPiC REC FV-100
キヤノンの「遊びカメラ」FV-100にファインダーをはめ込み、自称のシャッターレリーズアシストを取り付け愛用しているところですが、写りも十分で、軽い・小さいということから二台を使えばすてきなステレオカメラになりそうです。繋いだ時のときの「長さ(横幅)」が気がかりですが、この薄さですとポケットがふくらまず快適です。庭先でも外出でも、あるいは旅行でも「荷物」にならない申し分ないステレオカメラとなりそうです。さっそく計画に取り掛かります。
1)二台の配置はアップ画像のように三通りが考えられます。三脚ネジ穴があるのでブラケットに取り付けます。問題は、シャッターボタンと、窓になっているグリップとです。
2)シャッター
シャッターが固めであるためシャッターレリーズアシスト(自称)を取り付けています。二台並置となると今の仕様はムリです。あれやこれや知恵をしぼりましたが「アシスト」風の仕掛けは思いつきません。
シャッターボタンの辺りをよく見ますと、ボタンそのものは防水仕様のカバーにおおわれており、弾力あるカバーが押されるとそこがくぼみ、それが内部のスイッチにつながっているようです。
そこで、カバーに彫ってある溝にナイフを入れ開いてみますと仕組みが現れてきます。ためしに、奥に見える金属ボタンをピンセットの先端で押すと軽くシャッターが切れます。
となると考え付くのは、カバーのフラップの部分を切り取ってしまい金属ボタンに直結するような新しいボタンを取り付けるか、あるいは金属ボタンに力を伝えている詰め物のピースを、これがいくぶんか弾力性がありこのため指先の力がよけいいるのですが、このピースを固いものに置き換えて押した力が直に金属ボタンに伝わるようにするか、のいずれかです。(カバーのフラップは切り開いていますのでカバーの弾性もなくなります。)
詰め物、というか連結のための小片を今のラバー(?)のものから固い樹脂に置き換えました。元のピースより少し高さがあったためフラップの端が浮いたような状態になってしまっています。親指と中指で機体を挟み人差し指をフラップに当てますと、じつに軽快にシャッターが押せるようになりました。
これなら、二台配置の仕方にもよりますが、両シャッターボタンが離れていなければ片手だけでも、人差し指と小指とで双方を一度に、ほぼ同時に押せそうで、ステレオ撮影には好都合です。
あとは、難題が二つです。FV-100のもう一台購入と、グリップ部の処理です。
書込番号:24495525
1点

二台を横につなぐとすると、グリップを今のままではスペースを取り過ぎます。メーカーの意匠・組み立てスタッフ諸氏には申し訳ないと思いつつ、今回はグリップにノコを入れ、窓を狭くしてみました。
アップ画像では両面テープで接着していますが、これだと違和感は薄らぎます。もしこれで良しとすると、もう一台についてはどうするかが次の課題です。
(グリップを同じように仕上げるか、あるいはグリップをそっくり切り取るか、です。ともかくももう一台を求めてからのことですが価格はさほど下がっておらず、これは中古も同じ、苦しいところです。)
書込番号:24497249
0点

新しい一台はグリップ窓をぜんぶ潰します。二台を並べると横幅175cm、レンズ間隔(ステレオベース)は85cmとなりました。
1)ステーに固定し撮影をしてみます。右側の、右手でシャッターを押す方の一台は、前回と同じように駒を作ってはめたつもりですが少し固めです。右手人差し指で左シャッターを、小指で右シャッターを押す、というつもりでしたが、小指では今のままでは難しいようです。もう一度駒(詰め物)の具合を調べてみましょう。
2)3Dの写りは申し分ありません。しかし小型カメラと言っても元々横長で、それを二台並べたので「長すぎる」という印象です。しかし他の、いわゆるコンパクトデジカメ二台とは重さも高さもまったく違います。(左の一台の、狭くしたグリップも、こうなれば無くしてしまいさらなる小型化を図ったがいいかもしれません。)
3)最後に、工作にあたり、アップ画像のようなステレオカメラが思い浮かびました。夢の3Dカメラです。
書込番号:24502126
0点

ここまで来ればもう一歩先へと、さらに横幅を短くします。一台のカード収納室のカバーも外します。二台の両端は養生の意味でむき出しは避け、結局、幅15.4cmに、ステレオベース7cmに収まりました。
例の、人差し指と小指とで(出来るだけ)同時にシャッターを押すというやり方ですが、小指のほうの力加減がむずかしくチャタリングかのように2、3枚分を押してしまうこととなり、うまくありません。カメラを持つ右の片手だけで両シャッターボタンを押すには別の工夫がいるようです。
ともかくもこれで一応の完成です。(あと、化粧のいくつかを加えるかも知れません。)ジーンズの胸ポケットに二機全体はおさまり切れませんが軽量・薄型のおかげで両手はいつも空けておけますし携帯にはまったく支障はありません。
書込番号:24503115
0点

シャッターボタンの押し方についてです。
1)チャタリングと上のページに書きましたが、実は、シャッターボタンの長押しをすると連写になるという仕様によるものでした。
一台押しなら指先の力を抜くのですが二台なので他のもう一台もちゃんと押せたかなと力をいれたままにしていたため連写になったというわけです。
2)シャッターボタンを「軽く」したつもりですがそれでも「軽快に」というわけにはゆきません。具合をよく見てみますと、このシャッターではボタンが全押しされると(半押しはありません)ほんのわずかの間をおいてシャッターが切れるようです。
アップの動画で、「コッ」という小さな音のあと「カラッ」という音が聞こえます。「コッ」というのはボタンが下の基盤に当たった音で、「カラッ」がシャッターレリーズ音だと理解しています。
3)ボタンを下まで押し下げたら背面ランプ点灯や音は気にせずすぐ指先を持ち上げる、これがいいようです。となると、二台の「同時」押しはイージーではないようです。庭であれこれ試し撮りをする段階では「一、二」と、左を先に、わずかに遅れて右を押す、これが間違いが起こりにくいと分かりました。撮るのはほとんど風景ですから当座はこれでやりましょう。
書込番号:24506727
0点

化粧板貼り付け
1)機体の端の部分を削り落とし本体がむき出しになったので化粧板を貼り付けました。横幅がほんのわずかですが短くなりました。
両レンズの間隔をさらに縮める
1)横に二台を並べグリップ部を削り落とすなどして両レンズの間隔を縮めてきました。ここまで来ますと、もう一段の欲がでて、左の一台を逆さまに置くことが出来はしないかと思えてきます。そうすれば両レンズがぐっと近づきます。
逆さまにした機体をしっかり固定する方法がなかなか解決しません。苦肉の策としてアップ画像のようなホルダーで両機をつなぐこととしました。右機のシャッターボタンは機体の天面にあり正常ですが、左機は底面にありますので撮影のさいは慣れと注意が必要です。
測ってみますとレンズ間隔は40mmです。これは風景用ではなく、クローズアップ撮影で使う予定です。一対の画像はフリーソフト「ステレオフォトメーカー」のお世話になりますが、左の機体からの画像を回転させるという手順が一つ増えました。
書込番号:24524423
0点

FV-100二台による3D撮影にあたっての留意点三点
1)Exif情報の「カメラの向き」
このカメラの加速度センサー(?)は敏感なのでしょうか、木の梢を見上げたりの画像では画像の縦横の向きが構えたカメラ通りにはならない時があります。ステレオ画像に変換するまえに画像ビューアーソフトでチェックする必要があります。
2)画像の向き
これに加え、クローズアップ撮影時は二台のうち一台は逆さまに構えていますの画像回転の手間がよけいかかります。ビューワーソフト二台で表示し、左の画像と右の画像との向きが同一となるよう編集します。
3)連写とならぬ工夫
撮り終えてPCのフォルダーを見ると左画像と右画像の枚数が合わないことがあります。シャッターボタンの不用意な長押しで連写となっているためです。このまま「ステレオフォトメーカー」に掛けますと、当然、エラーとなります。
それならばと、重複した連写の余分な画像を削除して両フォルダーの枚数を揃えます。しかしこれでもエラーが出るケースがあります。(おそらく画像番号が跳んでいるためだと思います。)そこで両フォルダーごとに画像を連番に直します。
連写になりやすいのは私がシャッターボタンカバーを切り開く工作をしたためでしょう。ではこのことをどう始末するかというと、撮影モードを「写真モード」(長押しで2枚/秒の連写)から外し、「マルチモード」を選びます。
「ユーザーガイド」には次のような説明があります。
−−−−−
マルチモード
写真撮影、ビデオ撮影の両方が可能です。
シャッターボタンを一回押すと写真が撮影され、長押しすると動画の撮影を開始します。
動画はシャッターボタンを押している間だけ撮影されます。
(2秒未満の動画は記録されませんのでご注意ください)
−−−−−
ここです。気付かずに長押ししたままになっているとピッと音が鳴りダイアルの赤ランプが点滅し動画撮影スタンバイに入ったことを知らせてくれます。2秒未満にシャッターボタンから指を外せば、そう、記述どおり、動画は記録されないという仕様です。
「ユーザーガイド」仕様には撮影可能枚数約1000枚とありますのでツアーに携行してパチパチやっても安心ということになりそうです。
書込番号:24526162
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画像の向きを一括で揃えるフリーソフト
自分のFV-100での撮り方にかぎったことかも知れませんがカメラを空に向けたりあるいは足元をねらったりのとき画像が思わぬ向きになることがあります。ビューワーソフトで一つひとつ直しますが、左フォルダーはカメラを逆さまにして撮っているのでいっそうややこしいことになります。
そこでExifの向き情報を一括して編集するソフトを探すこととなりました。水原渉氏作成のフリーソフト「Exifの方向情報を一括変更するアプリ」( v1.03)のおかげで明快な解決をみました。
アップ画像1)では、フォルダーに回転した4枚の画像があります。画像2)「ExifKaiten.exe」で開いたところを見ますと画像のオリエンテーションが数字で示されています。
書込番号:24530660
0点

シャッターボタンカバーにキラキラストーンを貼り付ける
1)シャッターボタンをさらに押し易くするためカバーフラップに(スマートフォン装飾用?)のキラキラストーンをくっつけました。
カメラを構えたとき人差し指の感触だけでシャッターボタンの押すべき中央の一点に間違いなく力を入れて撮影ができるようになりました。
2)シャッターカバー部を切り開き浮いたフラップにプラスチック小片を挟みこむことでずいぶん軽いシャッターに変わりましたが、ステレオ撮影で慣れぬ左指でもシャッターボタンを押さねばならず、ここがちょっとした難点でありました。
ストーンを貼り付けたことでカバーフラップのどこを押せばいいのかを指で探ったりせずともすみます。フラップの端っこを押して無用の力がかかったりもなくなりました。
3)このカメラ、軽薄小でじつに働き者となっています。庭先でちょっとした作業をするとき軽快にビフォー・アフターの記録ができます。ときおり背面液晶画面が欲しいと思うときがありますが、そのようなときはカメラの向きを少し変え3、4枚周辺を撮っておくことで解決できています。
書込番号:24755010
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