極め炊き NP-RM05
- ごはんの食感を炊き分ける3通りの「炊き分け圧力」を搭載した圧力IH炊飯ジャー。白米ふつうのほか、すし飯や白米しゃっきりなどを炊き分けられる。
- 30時間おいしく保温できる「うるつや保温」、あたたかいごはんを食べたい人に適した「高め保温」の2つから保温選択が可能。
- 米の栄養素を引き出す「熟成炊き(白米・玄米)」、におい残りを抑える「クリーニング機能」、雑穀米や玄米、金芽米が炊ける「健康米メニュー」付き。
![]() |
![]() |
¥23,500 | |
![]() |
![]() |
¥23,500 |

このページのスレッド一覧(全1スレッド)
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


炊飯器 > 象印 > 極め炊き NP-RM05
しかし、保温の消費電力は予想どおり高かった。
保温の温度が低い目の「しっとり保温」でも、ご飯を別容器の移し必要に応じてレンチンする方がはるかに消費電力が低い!
◆データ
・ご飯一杯(約160g前後)を冷蔵庫で保存のもの
・レンジ機種:超古い東芝1000W型オーブンレンジ
・保温機器は当該機
・炊飯後から10時間経過時
※朝炊飯の残りを、就労後に帰宅、食すという計算での10時間です
・夏場
・計測機器:ET55D(http://www.revex.jp/catalogues/view/11)
⇒当該機での保温:10時間の積算消費電量0.16KW/h
※サーモスタットの効果か、10時間の内には「無稼働時間」も有ると思われ。実際に保温に使われた時間は積算は5時間ほどでしたので)
⇒レンチン:55秒(「私好みの温度」)
0.01KW/h
実に1/16の消費電力である!
以上の結果から。
お1人で生活している人は、炊飯後はご飯を別容器に移し、必要に応じてチンするのが、節電になるという結果になりました。
特に昼間は仕事で不在。帰宅後に食事という方は、炊飯ジャー保温で消費される電力はもったいないと思います。
夫婦お2人暮らしでも効果はあるお思います。
長時間保温は味も落ちますし。(←ここ重要!!)
この法則は、小人数の家族構成なら当該機種以外でも適用される要件と思います。
まあ、保温にかかる金額なんて、月に数百円(数十円?)の差でしょうが・・・。参考までに。
あ、蛇足ですが、ET55Dの内蔵時計は精度が悪いので、月に1度は時計の修正が必要になります。
神経質な人なら毎週修正が必要かもw
14点


最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
炊飯器
(最近3年以内の発売・登録)





