HiBy R3Pro
- Cirrus Logic社製DACチップ「CS43131」をデュアルで採用したデジタルオーディオプレーヤー。3.2型IPSマルチタッチスクリーンを備える。
- DSD11.2までネイティブ対応、32bit/384kHzまでのPCM再生に加え、DAC内蔵のヘッドホンアンプ回路により低い消費電力を実現。
- 1600mAhの大容量バッテリーで、アンバランス接続時に20時間、バランス接続時に16時間の連続再生時間を実現する。



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1/17に、ちゃんと発送されたら旧機種のR3とR3 Proを比較してみようと思います。
旧機種のR3はぬるくなったホッカイロぐらいの発熱があります。
2019年に投入されたフラグシップDAPと比べたら、かわいいものですが、
真夏は薄手の服のポケットに入れるのを躊躇することもありました。
今回のR3 Proは、再生時間が約2倍になったので、発熱が低下していることを期待しています。
また、バランスは確実に音質が向上していると思いますが、
シングルエンドは測定値は少し改善しているものの、体感的な音質はどうなのか気になりますね。
ちなみに、Grayは発売が早まるかもなんて情報もありますが、
むしろ春節の影響で更に遅延すると考えておいた方が気が楽ですよ。
書込番号:23170890
3点

R3 Proブラックは予定されたとおり、1/17に届くよう発送されました
WiFi、Bluetooth、両方OFFでの検証ですが、
やはりR3より発熱は少なくなりました。
今の季節だと、R3は生暖かいですが、R3 Proは冷たいですね。
音質評価は、ほとんどエージングしていないので、詳細は後日というところになりますが、
今段階で私の手元にあるR3とR3 Proのどちらの音が良いかというと、下記の通りです。
・2.5mm : 未エージングの本機R3 Proの方が良い
・3.5mm : エージング済みR3の方が良い
■気づいた点
・ボタンの製造精度が向上している
R3は「<<□」と「>>」ボタンの位置が微妙にずれていましたが、
今回はピッシっと真っすぐです。
・付属USBケーブルが綺麗になった
R3は白ケーブルが付属していましたが、箱の黒塗料が付着して中古のケーブルにしか見えない小汚い物でした。
R3 Proは黒の布巻きで高級感があります。
・2.5mmジャックが変わっている
R3は黒のプラでしたが、R3 Proは3.5mmと同じ金メッキになりました。
R3も初めはプラグ挿入が固かった記憶がありますが、
R3 Proはそれ以上に固く最後の5mmぐらいはプラグが変形するではというぐらい押し込む必要があります。
これは1月ぐらい使えば、緩くなりそうです。
・ソフト周りはR3と別バージョンですが、機能に特に変わりないですね。
「歌い手」とか微妙な翻訳もそのままです。
・その他ロゴのサイズや表記が微妙に変わっています。
・WiFi、Bluetoothはカタログスペック上の性能が向上しているので、後日検証です。
書込番号:23175777
6点

追加情報です。
・microSDをR3⇔R3 Proで差替えても、双方で曲の認識に問題無し
※WiFiやTIDALのパスワードはmicroSDで移せないので、個別入力が必要
・R3 Proは画面上から↓スワイプで表示するメニューが廃止されれいる
(画面下から↑スワイプで表示するメニューに機能が統一されている)
・初回WiFi接続は、SSIDの一覧が表示されないため、手動でSSIDを入力する必要あり。
一度接続に成功すれば、SSIDの一覧が表示される。
これはR3から改善されなかったイマイチな仕様。
・やはりWiFiの接続品質は向上している
2.4GhzでTIDALを再生しての検証になるが、
R3は3時間に1ぐらいの割合で音飛びしており、WiFiルータの横においても改善せず不安定だった。
R3 Proはポケットに入れて使っても、3時間では音切れしていない。
R3 Proは5Ghzも掴むようになったので、これも後日確認したい。
あと、購入時のファームがVer.1.0だったのでOTAでVer.1.2にアップデートしたところ、
なぜか言語設定が日本語からドイツ語に変わった。
これは単純に設定画面で日本語を再選択で直った。
Systemeinstellungen->Sprache/Language->日本語
書込番号:23175977
6点

だいぶ音が落ち着いてきたので、そろそろ初回の音を評価します。
R3はウォームでしたが、
R3 Proはクールというかブライトに感じます。
聴き初めは、高音が目立ちましたが、
約20時間エージングしたあたりから、低音も出始めました。
ただ低音の質感はR3を異なりタイトです。
(今は30時間ぐらい鳴らしたところです。)
R3と比較して、全体的に解像度が上昇しており、特に高音の表現が緻密になりました。
個人的にはギターなどの弦楽器の響き、
擦れたように歌う男性ボーカルがハマると思います。
(艶や重さは薄いです)
個人的には今の音で十分好みですが、
この雰囲気だと、今後仮にエージングで音に艶や低音の厚みが出てくるとしたら、
200時間ぐらい鳴らす必要がありそうです。
というわけで、
低音に膨らみを求める人で購入を検討している方は、
好みに合わない可能性があるので要試聴です。
あと、前回のR3購入時の経験則から言うと、
入荷日が大まかに決まっているGrayよりも、
単純に在庫切れているBlackの方が、先に入荷する可能性があります。
画面と裏面の色は、BlackとGrayどちらを選んでも同じ黒です。
色の違いは、サイドだけ。
書込番号:23180872
7点


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