真空圧力IH RC-18VXP

- 炊飯量
-
- 5.5合
- 10合

このページのスレッド一覧(全9スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 4 | 2021年1月25日 16:24 |
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26 | 2 | 2021年1月7日 16:55 |
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68 | 3 | 2021年2月28日 13:53 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


炊飯器 > 東芝 > 真空圧力IH RC-10VXP
2007年発売モデルのRC-10VSA(恐らく初期の真空圧力)を今まで使ってきました。
当時価格.com最安値で6万円台だったような・・
使用頻度は平均して2〜3日に1回くらいでしょうか。
ここ数年は家族が増えてほぼ毎日。
気になる痛みは、炊飯時、稀にフタ開閉部側面すき間から蒸気が少し漏れて結露するくらい。
正直加圧・減圧が正常に機能しているかどうかは不明。
新品時からの味の違いが分からず・・。
そこへ来て、価格.comアワード2020大賞受賞を目にして、その1つ上位モデルであるここにたどりつきました。
(液晶バックライト要・加減圧能力は今より落ちるものにしたくない。)
さて、13年前のものですが、そろそろ買い替えたほうが良いのでしょうか?
まだ動くのに捨てるのはもったいない・・かといってヤフオクに出しても1000円で入札者が出るかどうかの様相。
また、買い換えたら劇的にご飯が美味しくなるのでしょうか?
あるいは、味以外で劇的に良くなった部分はあるのでしょうか?(減圧時の静音性など)
皆さんならどうしますか?
6点

>まーくんだよさん
こんにちは。
炊飯器は経年で少しづつ劣化・炊きあがりや味なども少しづつ低下して行った上で
突然に故障に至るケースが殆どの様なので、新機種に買い替えの時期に突入しているかと。
(日々少しづつの炊き上がり・味の低下なので気が付かない人も多いとか・・・)
我が家では現在2015年製のRC−10ZWHを使用していますが、7
それ以前の機種を使用している時に、
前日までは普通に炊飯出来ていたのにスイッチを入れても30秒程で突然切れてしまう現象に遭遇しました。
再度スイッチを入れても同じく20〜30秒程で切れてしまう繰り返しで!
メーカーに問い合わせをしたところスイッチ部の不良のようでしたが、
当然に修理するには一旦メーカーに預けなければ。
修理期間中は炊飯器無い生活となってしまう上に、既に10年越えで使用していた炊飯器だったので買い替えにしました。
丁度運よく???
その頃は10万円前後の高級IH炊飯器に興味を持っており、
なんと使用中の炊飯器に不具合が無かったものの10年超えだった事も手伝って、
既にRC−10ZWHを先行購入済み・手元に保管してあり、1日も中断する事なく炊飯が出来ました。
味に関しては正直価格差の方を気にし過ぎて???
過大な期待ばかりが先行し、劇的な味の良さまで感じなかったような不確かな記憶ですが!(笑)
味などは人それぞれの好みもあって評価は難しいと思っていますが、
逆に自分は「高ければ高い程良い!」と単純な考えで毎回フラッグシップモデルを買ってしまうんですがネ!(笑)
突然の故障で1日程度炊飯出来ない日が発生しても支障ない生活環境なら故障してからでも良いかとも思いますが、
必ず毎日炊飯が必要であれば・・・そろそろ突然故障する前に買い替えも検討する時期ではないでしょうかね。
書込番号:23908227
1点

真空機能搭載初期のVSAの頃からすれば雲泥に差がありますよ。
まず気になる静粛性はVSAに比べて80%改善出来てると思います。つまり大幅5分の1感覚です。これは全く主観ですが。ちなみに前の前のモデルVXM比較だと音量は2分の1の感覚で50%改善ってところです。
真空浸し機能の強化も当然ながらあると思いますが炊飯プログラムの違いで大幅な時短になっていると思われます。
中蓋に調圧ボールが無くフラットなので洗いやすいです。
またパッキン劣化損傷等の時は調圧ボールの無い中蓋はパーツ単価が安く出来、交換に有利では無いかと思われます。
上面フラットパネルなので排気口取り出しの凹みが無く、外部からのホコリの影響が極力少ないと思います。
上蓋下部に内蔵の調圧ボール周りユニットはVSAと比べ丈夫な造りになっていて耐久性が期待出来ます。
ざっと頭に浮かぶ違いはこれくらいでしょうか。
1.3気圧で炊いていたVSAとの味の比較は単純には出来ませんが、十数年のプログラムの進化と圧力が漏れている事を考えると味の差は大きいのかなと思いますよ。
書込番号:23924752 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>選び喜び再びcomさん
ありがとうございます!
具体的にイメージしやすいです。
先日、実機見てきましたが、外フタの分厚さが気になりました。周囲の他社フタと開閉比較しても、遅い…ウチは初代機種でフタのヒンジがギーギーしてきてしまったので、負荷の大きさや、家電品収納庫内にあってスライドして引き出すときにフルスライドしないとフタが上に当たって邪魔そうです。うーん何でまたこんなに分厚いのか…
書込番号:23925028 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

前回の投稿に2点修正する部分有りましたので。
VSAの圧力は最大1.3気圧では無く1.4気圧でした。
それにその圧力で有れば当時のVSAでも結構な時短が期待出来ると思いますので、味の方向性に違いが出る事は有っても現行vxpがVSAと比べ時短とはならないのでは無いかと。
気圧と時短の部分を修正&撤回致します。
蓋の厚さについて書かれていますが、蓋の厚さは蓋の裏側に調圧ボールが付く蒸気口ユニットが収納されている事と関係有るのではと思います。
中蓋と同様に常に洗ってセット又は収納する部分なのでユニット自体の厚みと周りの補強も必要って事で厚めの蓋になったと思います。
自分の感覚では前々の機種VXMの蓋の厚みと比べて1.2~1.3倍程度ですのでそこまでvxpの蓋が厚いとは思いませんでした。
書込番号:23926945 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



炊飯器 > 東芝 > 真空圧力IH RC-10VXP
VXPとVSPで迷っています。
12年ぶりに炊飯器を買い替えます。
きっと買い替えたらまたずっと使うと思うので少しいいものにしようと思ってましたが最上位モデルは高すぎて…
VXPにしようと思ってましたが、VSPの方がレビューが多くて迷っています。
どこが違うのでしょうか?火力が違うと店員さんには言われたのですが、そんなに違いますか?他に違うところはありますか?また、おすすめはどちらですか?
よろしくお願いします。
書込番号:23889863 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>waka10さん
内釜と最大消費電力が違うみたいですね。
鍛造かまど銅釜5mm
鍛造かまど備長炭釜7mm
1日以上保温しないのならば銅釜で十分じゃないでしょうかね
書込番号:23889893
3点

VSPの方にも同質問をしておられ、すでに複数の回答がありますが、私はつい最近VXPを購入したのでこちらに書き込みます。
私自身が迷ったのですが、いくつか考慮した点を参考にしていただければと思いました。
@釜底の厚み 〜 7ミリと5ミリの違いは大きいと思った。
A圧力の違い 〜 VXPは最上位機種と同じだった。
Bディスプレイの見やすさ 〜 バックライトありの方が見やすいと思った。
C値段 〜 毎日長く使うものなのでこの2機種の価格差は気にしないことにした。
D色 〜 黒に惹かれたが白を選択。隣に置くポットと合っていて良かった。
VSPとVXPの間(値段的に)に、エディオンオリジナルモデル「RC10E8VS」があり迷いました。
釜底WAVEがVXP、VSP共に7本のところが14本になっていて、最上位ZWPと同じです。
釜底WAVEは沸騰力を上げる、とのこと。
実店舗で見て、オリジナル色も気に入りました。
VSPとVXPも実店舗に見に行きました。
とても迷ったのですが、総合的にVXPにしました。
今、毎日のご飯がおいしくて、大満足しています。
(素人なので、きっとVSPを買ってもおいしくて大満足、だったと思いますが・・・)
書込番号:23893977
15点



炊飯器 > 東芝 > 真空圧力IH RC-10VXP
どちらの炊飯器にするか悩んでおります!
●象印
NW-PS10-BZ [圧力IH炊飯器 炎舞炊き 豪炎かまど釜 5.5合炊き
●東芝
RC-10VXP-K 東芝 5.5合 真空圧力IHジャー炊飯器
●保温機能、 玄米白米混合良く炊きます。
皆さんのご意見お聞かせください。
書込番号:23691690 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

8月フルモデルチェンジしたばかりの東芝vxpに決まりでしょう
旧モデルに比べ相当コンパクトに設計されてて圧力も久々にハイエンド機種と同等の1.20気圧に設定された上、このシリーズ唯一ネガな部分の真空作動音もかなり抑えられてる情報もあり、死角が無くなりつつある印象です。
普段ご飯の保存は冷凍オンリーで保温しない人でも炊飯終了直後にとらわれず何時でも冷凍庫に放り込む事が出来、その劣化の無い美味しさを存分に楽しめる事がこの東芝真空機では可能になります。
この東芝真空機を購入したとして寿命を迎える頃には東芝の持つ真空システムの特許は切れ、どのメーカーがこの真空システムを採用した炊飯器を出すのか興味深い事だし見ものですよね。虎か像かはてはIRISか。
特許切れを見込んだ商品開発はもう始まっていると思うし終えてる可能性もあるし、逆に同システムを全く採用しない可能性もあり興味は尽きません。
それまでの4年あまりは東芝1択で間違い無しかな。と思います。
書込番号:23697032 スマートフォンサイトからの書き込み
32点

ちょっと補足しましょう。
東芝の真空圧力機を一言で言うと、保温力強化に伴い弊害の要素であるおネバを一定量抑えた方向性で炊き上げる炊飯器です。
東芝は以前、真空圧力機の開発過渡期で当初1.4気圧かそれに近い圧力(保温32時間)で炊き上げる真空機を発売したが、おネバが多すぎる為に保温時間を伸ばせない事から圧力を1.2気圧以下に抑え保温時間8時間延長(保温40時間)を可能とした。
同時に高圧力機特有の口に入れた瞬間のおネバの甘味は若干控え目になったが、真空により吸水機能を大幅に高めふっくらと大粒に炊き上げ粒の中におネバの元となる成分を閉じ込め、口に含み噛むと甘味が広がると言う高次元のバランスで炊き上げる方向性としたようです。
東芝はこの方向性で15年近く販売してますが、今回のPシリーズは凄い進化を感じます。
信頼出来るユーザーによる今は無きメーカーの往年の名機(高価格帯)との比較でも味は全く足元にも及ばない程の差は無いようで安心しました。
そして中蓋周りの構造を作り直した点も部品を細分化した事で故障率の低減や単価を抑える等とメンテナンスに良い影響を期待出来ます。
東芝の真空圧力機は一定数いる保温ユーザーとその方向性の味を支持しいる人向けの炊飯器とも言えますが、とにかく保温と時短と言う点は今の忙しい時代に凄いマッチしてて便利でおすすめな製品だと思いますよ。
書込番号:23797260 スマートフォンサイトからの書き込み
13点

こちらや同じ真空機能付きの下位機種等で、高評価に混じり硬く味がさっぱり炊き上がるとの評価が見られ実際に言われていたりします。
私は炊き上がりの硬さに関しては人それぞれの好みに対して向き不向きの問題で、炊飯器の評価として無関係であるべきで、傾向のみの報告が望ましいと考えます。
ただ、炊き上がりにそう感じる方は、対策です。
この機種では不要の浸しをあえて硬さ対策として実行します。水加減に加えて10~20分でも事前に浸しをしたら米表面がフヤケて柔らかく炊けます。
さっぱり味の対策としては十分洗米した上でまたかき混ぜて白く濁りを作ってそれで炊くとネバリが増し旨味ぽく感じます。
良くも悪くも真空機能付きの炊飯器の浸しは、短時間に米の形や外殻がしっかり残ったまま内部に水が浸透して行きますのでデンプンのしみ出しやフヤケが少ないです。そこが評価の高い真空機能付き炊飯器が謳う米内部に旨味を閉じ込め弾力ある粒感を楽しめる所以な訳ですが。
高圧炊飯と長時間の浸しと言うダブル煮崩れ方向の炊飯器の感覚に馴れた人は異質に感じるかも知れませんが、最近他社でもご飯は外硬内軟傾向でそれが理想的に言われてたりしますので、それを叶えるには真空機能付きの炊飯器が1番近いかと思います。しかも時短で可能です。
この機種はこのちょっとした対策実行を含めると幅広いユーザーに受け入れ可能な炊飯器だと思います。万人にオススメです。
それに普通の炊飯器では当たり前な事を対策として使えるのならばこんな楽な事は無いです。購入後、硬いとお思いの方はお試しあれ。
書込番号:23993982 スマートフォンサイトからの書き込み
4点


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