α7C ILCE-7C ボディ
- 約509gと小型・軽量なフルサイズミラーレス一眼カメラ。一般的なスマホで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の35mmフルサイズセンサーを搭載。
- 高いフォーカス精度と追随性を持つ像面位相差AFシステムを採用。リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応し、ピントを合わせ続けられる。
- フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しにより、モアレやジャギーの少ない高解像力を備えた4K動画画質を実現。



デジタル一眼カメラ > SONY > α7C ILCE-7C ボディ
動画撮影の手ブレ補正が、撮影時のカメラの揺れデータを使用して、アプリで後処理できる(クロップはされる)ようです。
動画は撮らないのですけど、ジンバル不要になるなら撮ってみたい気もします。
これどうなんでしょう?
「ジャイロスタビライズ」
https://www.dmaniax.com/2020/09/14/sony-gyro-stabilizer/
「α7C での使用例(20% クロップ)」
1:40 - 3:00 頃
10:45 - 12:00 頃
https://www.youtube.com/watch?v=NuIP_GVd_9w
「アプリ」
Catalyst Browse
https://www.sonycreativesoftware.com/jp/catalystbrowse/compare
書込番号:23717414
4点

どこまで画質を求めるかとかにもよりますが、ボディ内手ブレ補正やジンバルの代わりにはなりませんよ。
電子手ブレ補正やスタビライズはクロップ拡大が必須なんで当然画質が悪くなります。
ジャイロスタビライズはジャイロデータを使ってるとは言え、所詮は後付のスタビライズです。ブレをなくせてもモーションブラーは残ったままです。あまり激しいブレを補正してしまうとその副作用が顕著に現れおかしな動画になってしまいます。
このジャイロデータをPremiereやDivinciに持っていけるならまだ良いですが専用ソフトを介さないといけないのも中途半端なところです。これならキヤノンやフジのようにカメラ内で完結する電子手ブレ補正の方がまだ良いと思いますね。
書込番号:23719681 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>pmp2008さん
SONY Creative Softwareの提供するCatalyst Browesを用いて、実際にジャイロスタビライズのテストを行っておりますが、私は大変高く評価しております。
もちろん、ここに回答を寄せられる上級者の方々が映像作品を作成するレベルではジンバルでなければというのは正しいのかも知れませんが、
私の様に、旅行や子供の同行に重く大きいカメラなど持ち歩きたくない、ましてやジンバルなど考えられないという層には、大変すばらしい仕掛けだと思います。
添付の動画は、RX0M2という超小型の1インチコンデジを用いてジンバルなど使用経験のない初心者が普通に歩いて撮影した映像ですが、
(1) オリジナル映像(手振れ補正なし)
(2) Catalyst Browesを用いて、ジャイロスタビライズした映像(自動クロップ)
(3) ジャイロを使わない従来のソフトウェアスタビライザーでブレ補正した映像
の順で示しておきましたので、どの程度なのかご覧ください。
なお、撮影は4Kでしたが、価格コムの動画サイズの制限からHDでアップしています。ブレ補正を見るためのものです。
「画質の劣化ガー」という方には参考にならないと思いますので念のため。
書込番号:23720137
8点

>道頓堀劇場前さん
>クロップ拡大が必須
例えば4K(3840 x 2160)で撮影して、手ブレ補正のためにく10%クロップしたら画像サイズは 3456 x 1944 になり、
それを 1.11 倍拡大して4K(3840 x 2160)データにするので画質劣化は避けられない、
ということですね。
専用ソフト(Catalyst Browse)で手ブレ補正した後に、別のソフト(PremiereやDivinci)で動画編集となりひと手間かかる
ということですね
>あらあららさん
作例ありがとうございます。RX0M2 は知りませんでした。
私の印象です。
>(1) オリジナル映像(手振れ補正なし)
歩きの一歩一歩での上下動が大きい。水平のふらつきも目立つ
>(2) Catalyst Browesを用いて、ジャイロスタビライズした映像(自動クロップ)
なめらかで、上下動、水平のふらつきは微小。この仕上がりは十分です。
>(3) ジャイロを使わない従来のソフトウェアスタビライザーでブレ補正した映像
上下動が少し残っていて、その上下動の時に画面が崩れ、かなり違和感あります
書込番号:23720394
1点

皆様、ご回答ありがとうございました。
α7Cでジンバルなしで、手ブレが気にならない動画が撮れると良いなぁ
書込番号:23721100
1点

いつものCamera Conspiraciesさんの作例です。
削れば削るほどガンガンいけるみたいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=KGFgJGPFT7E&t=649
クラウドファンディングでジャイロログ機+ソフト補正と
いうのが出たのが2年くらい前だったでしょうか。
メーカーはなかなかこの手のをなかなかやらないなと思って
ましたがソニーがやってくれましたね。
書込番号:23721427
2点

>削れば削るほどガンガンいけるみたいですよ。
その動画は、モーションブラーを不具合をなくすために、シャッタースピードをかなり速くしています。(おそらく1/250以下)
全くモーションブラーがないので、パラパラ漫画のように見えてしまいます。
もちろん、これでOKという方には良い方法だとは思いますが、人工光源があるところではフリッカーに気を使う必要がありますので、1/100(1/125)が限界です。その場合、ここまで激しく動いたものを補正するとモーションブラーの不具合が出ます。
ですので、削れば削れほどガンガンいけるというのは間違いです。
理想的には、太陽光もしくはフリッカーフリー光源下で60p以上のハイフレームレートと8K6Kといった高画素で撮影し、それからモーションブラーを作り出して視聴用の30pに落とし込むというのがベストです。
ただし、60pから30pに変換してキレイなモーションブラーを作り出す方法は限られています。(私はAfterEffectsでやる方法しか知りません。PremiereやDivinciではできないです)
これらが、よりシンプルなワークフローにできれば、ジンバルは不要になるでしょうね。
書込番号:23721536
1点

>道頓堀劇場前さん
こ指摘はごもっともですが各自の基準次第と思います。
アクションカムの類がこれだけ受け入れられてるご時勢であることを考えると
「動画は撮らないのですけど、ジンバル不要になるなら撮ってみたい」
なんていう人には(後処理が面倒でないなら)100%向いてると僕は思います。
またジンバルは微細なジッターから100%逃れたり、モーターパワーを越えた
補正は難しいわけですが、このような補正方式だとジンバル以上にスタビライズ
できる場合があり特性も全然違います。
ですので結局は妥協点の問題ということになるかと思います。
書込番号:23721655
3点

>lssrtさん
人それぞれなのは言うまでもありません。
> アクションカムの類がこれだけ受け入れられてるご時勢であることを考えると…
それならカメラ単体で完結する電子手振れ補正の方が良いですよね。定番のGoproなんて非常に強力です。
本格的に撮りたいならジンバル、お手軽なら電子手振れ補正、後から専用ソフトが必要なジャイロスタビライズは誰向き???って話です。
もちろん、本格的な撮影でジンバルや手持ち(ボディ内手振れ補正)の補助としてスタビライズすることは多々あります。
あらあららさんの作例は微妙ですが、Divinciのスタビライズはジャイロデータ使わずとも強力ですからね。
ジャイロデータをPremiereやDivinciでも使えるようになってより強力なスタビライズができるか、先に言ったように、6K60pや8K60pとかが撮れるようになると良い方法かもしれませんけどね。
なので、現時点でこの機能を重宝する人間は少ないだろうな、と思う次第です。
書込番号:23721710
0点

>道頓堀劇場前さん
> それならカメラ単体で完結する電子手振れ補正の方が良いですよね。
Catalystは通常の電子手ブレ補正よりも正確に補正されるために話題に
なっていると僕は理解していまして、そこらへんの認識が違うみたいですね。
書込番号:23721762
3点

>lssrtさん
電子手ブレ補正より強力ですよ。
あまり動画を撮られないのか、話が噛み合わないのでここらでやめておきます。笑
まー人それぞれですよ。私はそう思うってだけです。
書込番号:23721774 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>道頓堀劇場前さん
> 電子手ブレ補正より強力ですよ。
であれば「電子手振れ補正の方が良い」みたいな無意味な指摘を
割愛していただけると助かります。
後処理補正として補正ミスがないという点にある種の敷居値を越えを
感じる人が今回一番話題にしていて、DaVinci(ですよね?)で十分と
いう人に存在価値がないのは当然と思います。
書込番号:23722743
2点

ジャイロスタビライズの後処理手ぶれ補正は保険として良いですね
手ぶれで失敗動画は多々ありますが、後でナントカナルならRAW撮影と同じで
後でナントカなるだろうと強気で撮影出来る
後はAFに気をつければいいだけ、新機能に意欲的なSONYらしい選択ですね
GOPRO9のような水平維持も可能なのではと思います
時としてフルサイスは圧倒的な画質を提供します
間接照明の薄暗いホテルパーティのスナップ撮影を出席者にPlayMemorieOnlineで一斉配信したら
女性にとても好評でした。スマホではうまく撮れない一張羅のドレス姿が色鮮やかに撮れてたからw
こんなのもSONYならではです
書込番号:23723473
2点


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