HC-VX992MS
- 約355gの小さくて軽いデジタル4Kビデオカメラ。軽量・コンパクトなので気軽に高画質な4K撮影が楽しめる。
- 撮った後から補正ができる「あとから補正」を搭載し、初心者でも安心。内蔵メモリーは64GB。
- 本製品と対応の「ディーガ」を接続し、「ディーガ」の「取込」ボタンを押すだけで、撮影データをワンタッチで取り込める。
HC-VX992MSパナソニック
最安価格(税込):¥92,000
[アーバンレッド]
(前週比:±0 )
発売日:2021年12月16日

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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9 | 0 | 2022年9月5日 19:01 |
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15 | 0 | 2022年3月31日 13:27 |
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ビデオカメラ > パナソニック > HC-VX992MS

ライブ配信用に4台購入しました。
以前は、FHD機のHC-V480MS・HC-V360MSを使用していました。
ライブ配信なので、カメラでは録画せずHDMIスルーを使用する形になります。
撮影モード 4Kで、HDMI出力を1080pにすると非常にきれいな映像になります。
ダウンスケールで4Kの2×2画素ブロックがFHDの 1画素にまとめられるので、ノイズが平均化・均等化されて目立たなくなっています。
撮影モードがFHDでも、有効画素数610万なので、
220万のFHD機よりもきれいです。
遅延測定をしてみましたが、FHD機よりも約100msほど遅れて出てきます。(撮影モード 4K)
撮影モードを、1080pにすると遅延が多少改善されますが、それでも約54msほどFHD機より遅れます。
いろんなカメラを混在させるのは難しいと思ったので、思い切って4台入れ替えました。
学会などのライブ配信で、09:00-17:00など長時間の配信があるのでHDMIスルーの耐久試験をしてみました。
12時間途切れること無く、映像が出続けました。
また、長時間使っても、特にノイズなどが増えたりということもありませんでした。
※本体での録画なし(本体で録画すると、6時間で記録が一時停止して、数秒後に再開する仕様があります)
オートフォーカスは、4Kだとシビアな分合焦までに少し時間がかかります。(FHD機との比較)
ただ、フォーカスの合い方が、スッと合う感じで自然です。一眼カメラのようなギュッ ピタは違和感を感じます。
解像感のある、カチッとした絵になるので、長時間のセミナーでは疲れると感じたので、NiSi ブラックミスト 1/4 49mmをつけたら丁度いい感じです。
解像感を残しつつ、コントラストが少し下がって柔らかい感じになります。
肌の粗も目立たなくなります。
ワイド端が、30.8mmになって会場全体など引ききれない場合がありますが、ワイドコンバージョンレンズでカバーしました。
GIZMON UX-WL01 49mmが問題なく使えました。
ライブ配信がFHDなので、FHDのビデオカメラで充分と思っていましたが、4K 機種のほうがおすすめです。
15点


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