OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
- 小型軽量ボディに5軸手ぶれ補正を備えたミラーレス一眼カメラ。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温という高い耐候性能を備えている。
- 強力なボディ内5軸手ブレ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ブレ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した4K動画を撮影できる。
- スマートフォンでの再生に便利な縦位置動画に対応。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
| ¥139,280〜 | |||
| ¥141,067〜 |
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 14-150mm II レンズキット
- 12-45mm F4.0 PROキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥139,280
[ブラック]
(前週比:±0
)
発売日:2022年12月10日
OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット のクチコミ掲示板
(2286件)このページのスレッド一覧(全100スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 4 | 2025年9月6日 13:59 | |
| 273 | 59 | 2025年8月13日 16:35 | |
| 9 | 4 | 2025年6月19日 18:55 | |
| 137 | 30 | 2025年6月23日 13:06 | |
| 138 | 81 | 2025年6月22日 13:37 | |
| 95 | 63 | 2025年6月13日 01:17 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 ボディ
Mk2の発売で価格がこなれてきて興味が湧いたため、ユーザーの方に質問させてください。
以前に長い間E-M5 Mk2を愛用しており、小型軽量や防塵防滴など気に入っていたのですが、いかんせん起動時間が遅く(私の個体だけだったのかもしれませんが)、シャッターチャンスを逃すこと限りなく、手放しました。今は主にE-M1Xを使っており、起動時間や写りその他は文句ないのですが、いかんせん大きく重い。
このたびコロナ後初めての海外の仕事を控え、防塵防滴で携帯性があり、ZUIKOレンズ資産を活かせる機種として、このOM-5の購入を検討しております。
ただ身近に展示品がなく、E-M5 Mk2のネックだった起動時間が、この機種だとどの程度かを確認できません。お使いになっていていかがでしょうか。
0点
>仙台老ー婆ーさん
速い・遅いはそれぞれ人によって感じ方が違うかもしれないので、あくまでも私の感覚ですが。
これまでキヤノン、ソニーなど他のメーカー製品も使ってきた中で、OM-5が特別起動が遅いとは感じません。
具体的に言うと、電源を入れてから撮影できるようになるまで待たされていると感じたことは無いため、起動時間を意識したことはありませんでした。
「速いとは言い切れないが遅くは無い」という印象です。
書込番号:26281945
1点
>Camui_99さん
さっそくのお返事ありがとうございます。
以前に使っていたE-M5 Mk2の起動時間は、体感的に2秒前後で、これまで使ってきた他のOLYMPUS製品(OM-DやPEN)と比べても明らかに遅かったので、もし「速いとは言い切れないが遅くは無い」という印象をお持ちであれば、きっと問題ないと思われます。
情報提供感謝いたしますm( _ _ )m
書込番号:26282151
0点
>仙台老ー婆ーさん
OM-5使用しております。
特に起動時間を気にしたこともなかったのですが
ご質問を拝見してスイッチを入れてみました。
測り方はよくわからないので
感じですが・・・1秒くらいでしょうか
スイッチオンの後、一瞬黒い画面が出て
それから撮影画面が出ます。
遅いと感じたことはないです。
参考になれば幸いです。
書込番号:26282800
4点
>tamecomさん
情報提供ありがとうございます。
「特に起動時間を気にしたことがなかった」とのコメントだけで、もう十分です。以前使用していたE-M5 Mk2は、この起動時間の遅ささえなければすばらしいカメラだったのですが、本当に気になりました(繰り返しですが私の個体だけの問題だったのかもしれません)。
E-M5 Mk3がどうだったかはわかりませんが、実質後継機のOMSYSTEM(このロゴがいまだに慣れない)OM-5では、改善がなされていると理解しました。
書込番号:26282922
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 14-150mm II レンズキット
本当に久しぶりに書き込みさせていただきます。
画像センサーサイズは大きいほど良いと思いながらも、お財布の都合で、APS-Cのカメラを使い続けてきました。
ところが、年齢を重ねて、重いカメラを持ち歩くも疲れるようになってきて、フォーサーズに関心を持ち始めました。
フォーサーズファンの方々には大変申し訳ないのですが、今までフォーサーズには全く関心が無かったため、
フォーサーズについての知識が全くありません。
OMのOM−5、OM−5U、あるいは、パナソニックのG99Uのいずれかを購入しようかと思っているのですが、
どれを選んだらよいか、決心がつきません。
色々と調べてみて、AFと高感度特性はOMの方が良さそうとの情報は把握しています。
一方で、お店で触った感触では、シャッターを切る感触や、スイッチの扱いなどはパナソニックの方が良い感触でした。
金額的には、高倍率レンズ付きで15万円前後で購入できるOM−5やG99Uが良くて、OM−5Uはやや予算オーバーです。
被写体はスナップ写真や風景写真、それに、動き回るまだ幼い孫などです。
どうぞご教示ください。
7点
>ジャック+豆の木さん
オリンパス、パナソニックのセンサーでの35mm換算距離は理解されてるでよろしいでしょうか。
OM−5の方が像面位相差AFですので気持ちAFはいいですが、パナソニックもコントラストAFですがDFDと言われてる空間認識技術でもAFの食いつきはいいです、本体だけで比べるとオリンパスの方が撮影の補助となるハイレゾショット、ライブND、深度合成の機能を持ってます。パナソニックは動画機能を使った4kフォトで同様な機能を持ってますがオリンパスの方が多機能なのは確かです、両機とも比較明合成を簡単に実現するライブコンポジットは持ってますがライブNDはオリンパスのみの機能です
高感度はエンジンのノイズ処理がオリンパスの方がいいので、気持ち1段ぐらい上ですが、常用感度はAPS-Cと変わりませんのであまり期待しないほうがいいかと
キットレンズで見るとオリンパスが換算28−300、パナソニックが換算28−280でこれ1本で十分な高倍率ズームですが、望遠ここまで必要ですか。
本体の軽さと手振れ補正の良さで12-45mm F4.0 PRO レンズキット換算24-90mmのキットをオススメします。OM−5はモデルチェンジしてますので在庫が高くならない今が買い時かと思います
参考で
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om5/feature3.html
書込番号:26244789
8点
EOS R50 が 375gなんだけどダメなの?
OM-5の414gより軽いのだけど・・・
書込番号:26244859
2点
>あっ熊が来たりて鰾を拭くさん
そのEOSって防塵防滴性能無いでしょ?ちょっとした雨でも壊れそう。
OM-5はちゃんとしっかりした防塵防滴性能があってのこの重量だからね〜。
あとレンズのほうも防塵防滴性能のあるものでも軽量なものが多い。カメラはレンズ無いと使えないんですよね〜お分かりですか?
ボディだけで考えてもね。レンズシステム含めての軽量化を図りたいんじゃないですかね?スレ主は。
>ジャック+豆の木さん
ちょっと無理してでもOM-1にしたがいいです。現状最高のコスパです。レンズは中古も豊富なんで中古から始めてもいいでしょう。
書込番号:26244889
7点
スレ主さんキヤノンユーザなんで・・・
書込番号:26244908
1点
>ジャック+豆の木さん
・・・「軽さ」を取るなら「AF性能」は妥協したほうが良いですよ。
・・・もし「その中」から選ぶなら「OM-5」だと思います。「G99Uは位相差AFではない」「OM-5UはOM-5と代わり映えナシ」なので。
・・・「お孫さん」撮ってあげるなら「APS-Cの中からコンパクトで軽いもの」を使った方が良いと思います。そんなに軽さに差があるわけじゃあなし、お財布に最も優しい、オトクなフォーマットですからねえ。
・・・私は「α6400高倍率ズームセット」が、性能・コスパから最高だと思います。
書込番号:26244914
1点
>ジャック+豆の木さん
キヤノンユーザーです。
私もマイクロフォーサーズへの移行を考えたことがあるので、軽量化を目的の移行について反対はしません。殊にお持ちのレンズ資産が少ない場合は丸ごとマイクロフォーサーズに移行してしまえばいいと思います。
ただし、それなりにレンズ資産があり、フルサイズ換算で28ミリの画角より広い画角をカバーしているとか、F値の小さいレンズを所有しているといった場合、そのレンズをどうするかという問題が出てきます。
で、レンズ資産があるのなら、RFマウントへの移行も視野に入れていいのかもしれません。
R10に18-150のキットであれば、望遠側が少し短くなりますが、マウントアダプター使用でEFやEF-Sレンズが使用できますし、重さも検討中のキットと大差ありません。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=J0000048121_K0001445160_J0000039966_K0001667665&pd_ctg=0049
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001445168_K0001517728_K0001146987&pd_ctg=1050
予算的には少しオーバーですし、迷わすだけかもしれませんが、レンズ資産があるなら検討してみてもいいと思います。
書込番号:26245003
1点
>KIMONOSTEREOさん
そのEOSって防塵防滴性能無いでしょ?ちょっとした雨でも壊れそう。
本当にマイクロフォーサーズが大好きなんですね。
書込番号:26245030
2点
ジャック+豆の木さん こんにちは
自分の場合 最近はマイクロフォーサーズがメインになってきましたが 一番の理由が ボディの大きさではなく レンズのコンパクト性が 良い事と レンズの描写が良い所です
また 自分が使っていて パナソニックとMデジタルソリューションズのカメラだと ボディ自体の耐久性自体は Mデジタルソリューションズの方が良いように感じますが 操作性や 色の出方などはパナソニックの方が 良く感じ どちらが良いかは判断できないです
でも マイクロフォーサーズの場合 最初使った頃は 良さ分からず 画質も気に入らないこともありましたが 使いこなしていくうちに 気に入った写真が撮れるようになるなど 不思議なカメラのように感じます
書込番号:26245041
8点
>ジャック+豆の木さん
スレ主さんは
キヤノンのフルサイズやLレンズを使いこなしてるベテランさんなんで、
やはりキヤノンのR50かR10が重さはもちろん画質やAFでも満足できると思います。
普段使いならRF18-45mmmを使えばマイクロフォーサーズより軽いし、かなりの高画質です。
キヤノンのフルサイズでLレンズを使ってた人が
キヤノンのAPS-Cがギリギリセーフでも
マイクロフォーサーズでは満足できますかね?
書込番号:26245048
2点
R50とOM-5の重さ、本体だけで比べてるけど、キットレンズ含めてもコップ1杯分ぐらい差ですが本当に軽いと言えますか。キヤノンのAFは確かにいいですが、カメラて本体の重さだけですか。
マイクロフォーサーズのメリットはレンズ含めたトータルシステムでコンパクトになる。同等機種に比べての手ぶれ補正の良さ、防塵防滴機能、上位機種と遜色の無い付帯機能の多さになるかと思います。
オリンパス、パナソニックだけ搭載しているライブコンポジットなどはミラーレスならではのずるい機能ですし、キヤノン、ニコンともAPS-Cのキットレンズはコンパクトで軽量ですがそれ以外になるとフルサイズのレンズになりますから重くて大きくなってくる。
キヤノンで社外製のレンズという選択肢もありますが、トータルで軽量なシステムを組むとなるとOM-5、G99M2あたりがベストかとは思いますが
書込番号:26245061 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>鏡音ミクさん
そりゃ防塵防滴性能は大事ですよ。バイクツーリングが趣味ですから、カメラを取り出しやすいようにウエストバッグとかに入れている時に雨に降られることもありますからね。フォーサーズの初代E-1の公開動画ではバケツの水でジャバジャバ洗ってましたからね。
20年以上前に購入したE-1は土砂降りの中、使ったこともありますが、いまだにちゃんと動きます。
耐久性は体感してますからね。小さく軽くてもしっかりと防塵防滴性能があるのは大事です。
OM-1は他社でもなかなか無い500万画素以上のEVFを備えてますしね。
書込番号:26245083
5点
>ジャック+豆の木さん
G99IIは良いカメラですが(使ってました)、大きさ的にはOM-1同等です。
比してOM-5はやはりコンパクトでマイクロフォーサーズ機らしい仕上がりですね。
ご予算もあるのでしょうけど、こういう物はやはり新しいものが良く
OM-5とOM-5MK2は基本的にはほぼ同等機能なのですが
・メニュー構成が使いやすく刷新された
・CPボタンの新設で、他のボタンへの機能割り当ての自由度が増した
この辺りはOM-5MK2の代えがたいメリットだと思います。
比較表は以下の通り
https://digital-faq.jp.omsystem.com/faq/public/app/servlet/qadoc?QID=007435
一方でOM-5系とG99系の比較でみると
・OM-5系のハイレゾ・ライブNDは風景写真でも多用するほど便利
・C-AF(パナはAFC)はG99が完敗となるが、S-AF(パナはAFS)は完全にG99の方が合焦が速い
OM-5MK2はレンズキットが異常に安い(本体のみと比べてレンズ価格をみると)ので
初めてのマイクロフォーサーズには良いのではないでしょうか。
あと、パナソニック機の表面素材は使用・未使用・防湿庫保管に関わらずあっという間に加水分解します。
書込番号:26245106
6点
動画より静止画メインなら、OM-5IIでいいのでは?
でも、ニコンのZ50IIという選択肢もありますが。
書込番号:26245131
0点
>しま89さん
ご教示、有り難うございます。
フォーサーズの35mm換算は、心得ているつもりです。×2で良いですよね?
AFは、OM−5の方が位相差AFなので、G99Uよりも良いかと思っていましたが、それほど差が無さそうということですね。ハイレゾショット、ライブND、深度合成、4Kフォト、どれも初めて聞く機能ばかりで、使いこなせるか自信がありません。
高感度特性については、センサーサイズが小さいですから、APS-Cを上回る性能は望んではいません。ただ、どうせ買うなら、できるだけ高感度特性の高いものにしたいと思っています。OM−5の高感度特性の方が、若干、良いということですね。
12−45mm F4.0 PROレンズは、「PRO」と付くくらいなので、相当良いレンズだろうと思いますが、テレ端が35mm換算で90mmだとちょっと短いのです。フィルムカメラの頃は、短い玉と長い玉を持ち歩いて、レンズ交換をしてましたが、デジタルになって、神経質すぎると言われるかもしれませんが、屋外でレンズ交換するのがどうも気にかかり、焦点距離範囲の広いズームレンズを付けっぱなしにしていることが多いです。
お話を伺って、かなりOM−5に傾いてきました。OM−5にするなら、少しでも安い旧型にしようと思っていますので、その場合は、在庫が無くならないうちに、早めに購入した方が良いということですね。
書込番号:26245367
0点
>あっ熊が来たりて鰾を拭くさん
ご教示、有り難うございます。
EOS R50は、かなり軽いのですね。
ただ、ズーム系のレンズ込みですと、センサーサイズが大きいこともあって、どうしても嵩張るんですよね。
旅行などで持ち出す場合、他の荷物もあるので、重さも重要なんですが、容積もできるだけコンパクトにできたらと思っています。
書込番号:26245382
0点
>KIMONOSTEREOさん
ご教示、有り難うございます。
おっしゃる通り、レンズ込みで、できるだけコンパクトなシステムにしたいと思っています。
防塵防滴性能は絶対条件ではありませんが、付いていたらそれに越したことはないという感じです。雨が降ってたら、悔しいですが、写真を撮るのは諦めます。
OM−1は、高価で候補として全然考えていませんでした。明日、仕事帰りに家電量販店にカメラを触りに行く予定にしていますので、OM−1も触ってきたいと思います。
書込番号:26245387
0点
>最近はA03さん
ご教示、有り難うございます。
「軽さ」を取るなら「AF性能」は妥協した方が良いというのは、センサーサイズが小さいと、基本的にAF性能は劣るということでしょうか? 私の候補の中では、AFはOM−5が良いということですね。
やはり、APS−Cの方が良いですかね? さらに迷い始めました。
書込番号:26245405
0点
>遮光器土偶さん
ご教示、有り難うございます。
ご指摘の通り、これまで、主にキヤノンのカメラを使ってきまして、EF系のレンズ資産もあります。ただ、仮に、今回、マイクロフォーサーズのカメラを購入したとしても、マウント移行するつもりはなく、キヤノンの資産は維持しようと思っています。
キヤノンの資産も維持しつつも、気軽に持ち出しやすい、使い勝手の良いコンパクトなシステムも欲しいと思った次第です。
コンパクトということで、フォーサーズ一択で考えてましたが、APS−Cでも、今のミラーレスならコンパクトなシステムは不可能ではないということですね。R10の18−150mmのレンズキット、明日、家電量販店に行って、比較してこようと思います。
書込番号:26245427
0点
>もとラボマン 2さん
ご教示、有り難うございます。
おっしゃる通り、マイクロフォーサーズは、カメラの大きさもそうですが、レンズの大きさがすごくコンパクトで、その部分も惹かれるところなんです。操作性は、お店で触った感じでは、パナソニックのG99Uの方がしっくりきました。APS−Cを推される方も多いので、だんだん迷いが大きくなってきましたが、色々、お店で触ってみて、どれにするか決めたいと思います。有り難うございました。
書込番号:26245452
2点
>ジャック+豆の木さん
・・・例えば、「カメラに内蔵された多くのAF測距点の1つが"お孫さんの左目"を捉えた」という状況で、「センサーにはいくつのAF測距点があれば"きちんと左目にヒットするか?”」ってことです。
・・・センサーに10個のAF測距点があるカメラと、センサーに100個のAF測距点があるカメラでは、「AF精度は10倍の差がある」のではないですか?
・・・では、候補にあげられたカメラの測距点数はどれくらいありますか? 私があげた候補は?
・・・それが答えです。
書込番号:26245456
1点
>鏡音ミクさん
ご教示、有り難うございます。
私、ベテランといえば、ベテランかもしれませんが、年数ばかり重ねて、少しも上達しない下手くそカメラマンです。それと、24−105のLレンズは使ってますが、フルサイズカメラではなく、APS−Cカメラで使用しています。宝の持ち腐れかもしれませんね。
昔は、シャープな写真とかに拘ってましたが、今は、その場面を写真として残すこと自体に価値を感じるようになりました。画質は良いに越したことはないですが、それほど、高い基準を持っているわけではありません。
お勧めのR50やR10は、他の方も勧めておられるので、お店で触ってみて、比較してみようと思います。
書込番号:26245528
0点
>しま89さん
有り難うございます。
お書きになった文章から、マイクロフォーサーズへの愛を感じました。皆さんのご意見を伺って、今のところ、OM−5旧型が最右翼なのですが、今のAPS−C機もかなりコンパクトなようですので、実機を見て、決めたいと思っています。
書込番号:26245540
0点
>Seagullsさん
ご教示、有り難うございます。
OM−5旧型とOM−5新型とでは、新型の方が良いとのことですが、1点だけ気になる点があります。連写可能枚数が、新型になって減少してますが、コストダウンでシャッターユニットのレベルが落とされているということはないでしょうか?
パナソニック機は、加水分解しやすいというのは、非常に有り難い情報です。10年くらい使用した、キヤノンのレンズのピントリングが加水分解してネバネバになってしまい、どうしようか非常に焦った経験があります。加水分解しやすいというのは大きなマイナス点ですね。
書込番号:26245549
1点
>ジャック+豆の木さん
防塵防滴性能のありがたさは何も雨の日だけではありません。滝の撮影や海辺や砂浜での撮影、船上での撮影など水気や埃が絡む場所で気を使う必要がありません。もちろん完全な水没は不可ですが、水たまりに半分浸かる程度なら大丈夫です。
OM-1を強く推すのはとにかくファインダーを覗いてみてください。他と見比べてみてください。
中古レンズのお勧めは、12-40mmF2.8 Proです。ミラーレスの初代フラッグシップE−M1と同時発売された歴史あるレンズで、私も同時期に購入していまだにメインレンズです。中古でそこそこの程度で5万円くらいです。
Mフォーサーズは歴史も長いので、レンズは中古市場でも豊富に出回ってます。
もちろんパナのレンズも使えますけど、多少の制限があったりはしますね。
各メーカーで互換情報を公開してるので、他メーカーレンズを買うときはそれを確認したがいいでしょうね。
なお私はAPS-Cのレフ機のシステムも所有してます。
PENTAXのK-3 Mark IIIなんで一応最新モデルですかね?(笑)
レンズは殆ど中古で揃えました。が、やはりMフォーサーズシステムに比べて重いっすね。
書込番号:26245567
4点
>taka0730さん
ご教示、有り難うございます。
静止画メインで、動画は撮りません。
ニコンのZ50Uですが、発売されて間もないころに少しだけ触ったことがあります。非常に良いカメラで、今からカメラを始めるとしたら、最初のカメラとして最適のカメラではないかと思いました。
書込番号:26245570
1点
防塵防滴も考え方次第かな。
必要としなければ、価格、重さがアップして
メリットにならない場合もあるよ。
書込番号:26245705
2点
>最近はA03さん
有り難うございます。
AF測距点が多くあるセンサーの方が、ピントを合わせたいところに正確にフォーカスしてくれるということですね。
恥ずかしながら、私、今だにAF測距点が9点しかない古いカメラを使い続けてまして、ピントを合わせたいところにAF測距点を持っていくといった撮り方をしております。
書込番号:26246446
1点
>KIMONOSTEREOさん
有り難うございます。
今日、仕事帰りに、家電量販店に行って、お勧めのOM−1を触ってきました。お勧めされる通り、EVFの見え方やシャッターを切った感触など、別格でした。本当に良いカメラだとは思いましたが、カメラのサイズやお値段も、私が求めているものよりもはるかに別格でした。結局、色々なカメラを触ってみて、OM−5の旧型を購入することにしました。
それから、マイクロフォーサーズのレンズなら、OMでも、パナソニックでも、どれでも使用可能と思い込んでましたが、レンズ毎に互換性があるのですね。大変勉強になりました。有り難うございました。
書込番号:26246465
3点
皆さん、色々とアドバイスを有り難うございました。
今日、お店に行って、色々なカメラを触ってきました。OM−1、OM−5、OM−5U、E−M10W、R50、R10、R7、Z50U、α6400。平日の夜ということで、他のお客さんも少なく、どのカメラも触り放題で、気が付いたら、1時間半近く売り場にいました。
そして、どのカメラもとても魅力的で、ますます迷いが大きくなってました。OM−1は前の返信にも記載した通りで別格でした。OM−5Uは、OM−5からグリップ形状が変わっていて、私的にはとても持ちやすかったです。E−M10Wは、バリアングル式のモニターが多い中、珍しいチルト式で、惹かれました。キャノン、ニコン、ソニーのいずれのカメラも、APS−Cのカメラとしてはとてもコンパクトでした。中でも、R10は触ってみて、私的にしっくりきました。
本当にどれも魅力的で、何台か一緒に購入したいくらいだったのですが、帰り道に色々と考えて、サイズ、価格、触ってみての感触などから、OM−5旧型を購入することにしました。ブラックが良いのですが、今日、見に行ったお店にはシルバーしか残っておらず、他のお店を探すか、通販で購入するかするつもりです。皆さん、本当に有り難うございました。購入したら、またご報告したいと思います。
書込番号:26246503
9点
>ジャック+豆の木さん
>マイクロフォーサーズのレンズはレンズ毎に互換性が
レンズでなくメーカーの縛りで本体の制約の方が大きいです、基本制限はないですが、手振れ補正の協調制御と、プロキャプチャー、深度合成機能の縛りだけ気にされていれば、オリンパスのカメラの方が制限が多いのでそんなに気にする必要は無いと思います。
レンズだとパナソニックの一部のライカレンズに付いてる絞り管がオリンパスで使えない、パナソニックの電動ズームがオリンパスで動きがイマイチになってしまうぐらいですかね。
プロキャプチャー、深度合成機能の縛りは使えるレンズが限定されるので、オリンパスのWebサイトで調べて下さい
メーカーの仲が良く無いのが良くわかるのが手振れ補正の協調制御ですかね、オリンパスのカメラの方が本体の手振れ補正がいいので、レンズとの手振れ補正の協調はしませんがパナソニックの望遠レンズも使えます
書込番号:26246531
6点
自分なりの返信です。
OM-5無印が底値だから、良い気がします。
USB-Bインターフェイスなのでソコは古いですが、OM-5 UはUSB-Cでも2.0規格なので実用上そんなに変わらないかと。
12-45mm/f4pro めっちゃ良いレンズです。
14-150mmもよいのですが、解像や抜け感、逆光耐性が違います。
〉・・では、候補にあげられたカメラの測距点数はどれくらいありますか? 私があげた候補は?
〉・・・それが答えです。
実機比較せずカタログスペックだけの返信もあるようですね。
α6400を愛機として5年使いOMに帰ってきましたが、ピント精度で言うとOMの方が上です。大外しすることもありますが、認識した時の精度は高いですよ。
Sony APS-C機の場合、高速で認識するのですが、精度面で少し残念なところがあります。測距点が多いということは別のところにピント持っていかれる場合もあるかと。
マイクロフォーサーズ、特にOMのメリットはレンズです。小型軽量で高性能かつ豊富です。Sonyはまだしも、Canon、Nikon はAPS-C用専用レンズが少なく、高性能レンズはフルサイズ用になってしまい小型軽量から逸脱していきます。
防塵防滴は無いよりある方がよいというより、雨でも雪でためらいなく持ち出せるというメリットはデカいです。Sonyの防塵防滴に配慮した設計 というレベルではなくIPX規格ですから。
書込番号:26247376 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
・・・ちなみに、「AF測距点」の比較です。
E-M10W:121点
OM-5(U):121点
OM-3:1053点
OM-1:1053点
・・・あれっ? OMさん【も】「上位機種であればあるほどAF測距点は多く」してますねー(笑) AF精度は測距点の数と相関関係は必然ですね。 認めたくはないでしょうが(笑)
・・・ちなみに、
α6400:425点
α6700:759点
書込番号:26247507
2点
>最近はA03さん
そういうことにしておきましょう (笑)
カタログとにらめっこご苦労様でした。
現OM-1/OM-3 元OM-5ユーザです。
ちなみにα6700も使ってました。
全ての機材で作例付きレビュー上げてます。
使い手の主観としてそう思うだけですよ。
α6400 α6700には自分自身野鳥、動画含めて助けられた機材ですが、いま一歩の精度が出なかったという認識ですよ。
>ジャック+豆の木さん
スレ汚し失礼しました。
書込番号:26247514 スマートフォンサイトからの書き込み
14点
>ジャック+豆の木さん
予算もありますからね。悪くない選択だと思います。レンズは先も書いたように中古もいいですよ。
なお、メーカー直販もメルマガ会員になって会員ランクを上げると、その後最大で20%オフのオファーが来ます。元々会員価格で安くなっているのでほぼ確実に価格コム最安値より安くなりますよ。
ただ会員ランクを上げるには結構な買い物しないといけないので、市価がなかなか下がらないような商品を直販で買うといいでしょう。割引きキャンペーンのオファーは一般会員でも来ます。
なお会員ランクは永年です。一度上がると退会しない限りそのままですね。
私も先日90ミリマクロを買いましたが、市価よりは安く買えました。
書込番号:26248381 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
AF精度についてコメントを読んでいて思うところがあったので。
ピントを合わせたポイントのAF精度にAFポイント数は影響しないと思います。
より細かくピントを合わせるポイントを選べるとか、そのことにより被写体認識AFを使った際に追従が滑らかになり併せて欲しいポイントにピンポイントで合わせてもらえるというメリットがあると思います。
だいたい
OM-1:1053点
α6400:425点
α6700:759点
だからOM-1のAF精度が圧倒的にイイ!なんてことは無いでしょ?!
じゃぁ中央一点で使ったらAF精度落るのかって話です。
書込番号:26248854
9点
・・・じゃあ、「瞳AFで撮りました」と。「左目にAF」としよう。
・・・「画面全体の中で、顔の左目に重なる度合い(精度)」が高いのは、「100個」「500個」「1000個」のうちどれですか?
・・・「100個」じゃあ「どの点にも重ならない、ズレズレ」なんじゃあないの?(笑)
書込番号:26248871
0点
>最近はA03さん
なんでわざわざ相手を攻撃するようなことを付け加えるのですか?もったいない話です。
主張をお持ちなんだから、ちゃんと理論立てて説明して分かってもらえば良いことでしょう?
仮に説得できなくても、逆に論破されても、勉強になるでしょうに。
>ジャック+豆の木さん
ちなみにわたすもα6400推しです。
18-135のセットを買いました。
マイクロフォーサーズに比べて一段浅い被写界深度と、一段だけ高感度に強いです。
浅くできる理由は焦点距離が1.4倍になること。
高感度が強くなる理由は画素ピッチが2倍弱になること。
簡易の防塵防滴で、金属ボディです。
大きさ重さはOM-5と同じかな。
手ぶれ補正はレンズ側にあるんで困ることはなかなか無いです。
シグマの単焦点群が使えます。30mm 1.4 DC DN とか最高クラスのレンズが安価であります。
書込番号:26249199 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ジャック+豆の木さん
>CSKAよいさんさん
少しだけ補足
OM-5とα6400だと確かに画素ピッチ面でα6400が高感度耐性は有利なのですが、OMの方がJpeg生成時のノイズ処理が上手いのであまり差はなく、更に最新の映像エンジンOM-1/OM-3だとα6700/α6400より高感度耐性が上がります。
OM-5以降の機種であれば純正現像アプリのOMWorkspaceでRaw現像時AIノイズリダクション機能も使えます。
→Nvideaのグラボ必須。
RawだとOM-5は昼間日陰でも暗部ノイズはでますね。
ただα6400であってもそこはでます。
感覚的にAF速度、トラッキング性能でいうと
OM-5 <<< α6400 < OM-1/3 < α6700
の感じですがAF精度だと、OM系が良いという印象です。
大外しもするが、嵌るとジャスピン。
α6400は一見合っていて歩留り高そうな中、等倍で追い込むと微妙に精度がでていない時がある。
なお、高速飛翔の野鳥をα1Uとかのハイエンド機で撮ってる人の印象だと、積層センサー搭載のOM-1はプロキャプチャー性能や電子シャッターの実用性から、野鳥はα6700よりヒット率は上がるとの情報をいただきました。
mosyupaさんもOM-1mk2 と300mm/f4でブッポウソウの飛翔作例挙げている腕の確かな方なので、AFに関しての意見は説得力があるかと思います。
書込番号:26249346 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
>最近はA03さん
>>『・・・じゃあ、「瞳AFで撮りました」と。「左目にAF」としよう。
・・・「画面全体の中で、顔の左目に重なる度合い(精度)」が高いのは、「100個」「500個」「1000個」のうちどれですか?』
質問にお答えするまでも無く、僕の最初のコメントに書いてあります。
「より細かくピントを合わせるポイントを選べるとか、そのことにより被写体認識AFを使った際に追従が滑らかになり併せて欲しいポイントにピンポイントで合わせてもらえるというメリットがあると思います。」
今回の話のAF精度は選択されたポイントのAFの正確さでありAFポイント選択の精細さの事では無いと思います。
>>『・・・「100個」じゃあ「どの点にも重ならない、ズレズレ」なんじゃあないの?(笑)』
なんで小ばかにしたように笑っていらっしゃるのか意味不明ですが、
そもそもコントラストAF機や位相差AF・コントラストAF併用機のAFポイントはポイントとは呼ぶもののの点ではありません。(OM-5の場合は位相差AF素子に合わせた)選択できる最小のエリアってだけで点では無くその範囲の中のコントラストラストが一番高いところにピント合わせします。
よって画面中ピントが合わない隙間は存在しません。
シングルAFポイント(エリア)より小さい範囲になる最大拡大画面はAFポイントに縛られずシームレスに動かしてAFできますが、そのことからもAFポイント間にAFの隙間は存在しないことがわかると思います。
書込番号:26250174
8点
・・・じゃあ、それ(AFポイントが100個とか少なくても精度に関係ない)で良いんじゃないの?
・・・少なくとも私は「AFポイントが少ない機種」は買わないし、このスレ見ている人も、どちらの意見に賛同できるかで、今後の機種選びに活かせば良いだけの話。
・・・以上
書込番号:26250183
0点
>最近はA03さん
カメラ購入で重視するポイントは人それぞれなのでご自由に…。
僕はフォーカスポイント数を重視したわけでは無いですが(信頼のおける防滴性能が重視ポイントの一つ)、色々な要素からカメラを選んで、結果としてAFポイント1053点のカメラ2台を使っています(`・∀・´)エッヘン!! ←おちゃらけただけで本気で偉いと思ってはいませんので、念のため。
ちなみにE-M1U・E-M1XではC-AFの追従性や被写体認識の弱さ等のAF性能には不満がありました(注1)が、S-AF時のピント精度に問題を感じたことはありません。
(注1)、決まったAFポイントでの追従性というより、動体に対するAFポイント移動選択の弱さ≒捕捉力の弱さ。
書込番号:26250227
7点
>ジャック+豆の木さん
スレ汚した形になって(だいぶ削除されたみたいですが)、申し訳ありません。
OM-5については、
>>『被写体はスナップ写真や風景写真、それに、動き回るまだ幼い孫などです。』
動き回るお孫さんは、カメラ任せ(被写体認識AF)で撮ることは難しいかもしれませんが、MZD25mmF1,8とかMZD45mmF1.8とかの明るめ俊足AFレンズなら使用者の慣れや使いこなし(反応の良いタッチスクリーンシャッターとか、高速連写を活かしてピントが合ったカットを選別とか)で十分撮れると思います。
高感度画質についてはRAW現像環境があればほとんど心配なく、JPEG運用だとしてもTopaz DeNoiseAI等のNRソフトを使えばおおかた何とかなると思います。
お孫さんとの時間をたくさん写してくださいませ(^^)
書込番号:26250232
8点
>mosyupaさん
・・・いまさらフォローしても、肝心のご自分が「AFポイント1053点のOM-1」を気に入って2台も買ってるんじゃあ、誰も「AFポイント121点のOM-5」を買おうなんて思わないんじゃないの(笑)
書込番号:26250241
0点
・・・「アシスト」ありがとうございましたm(_ _)m (笑)
書込番号:26250247
1点
>最近はA03さん
>>『・・・いまさらフォローしても、肝心のご自分が「AFポイント1053点のOM-1」を気に入って2台も買ってるんじゃあ、誰も「AFポイント121点のOM-5」を買おうなんて思わないんじゃないの(笑)』
サンドベージュのOM-5Uが欲しくてたまらないんですが(笑)
OM-1U・OM-3を選んだのは、鳥認識AFと連写速度120コマ/秒と電子シャッターの動体歪低減の為です。
蝶の飛翔を狙うので凄く重視したポイントです。
鳥と蝶以外の用途(町・観光地スナップ)なら、コンパクトで形も好きなOM-5の方で というか持ち歩く気持ち的には購入の金銭負担も考慮に入れればむしろそっちの方が良かったです。
AFポイントの数もAF性能に影響してはいるでしょうけど、今回話題にしているAF精度とは直接的な関係は無いでしょうって事です。
ちなみに、スレ主さんがお金にいとめを付けなくOM-3の重さが許容範囲なら、使い物になる人物認識AFが搭載されているOM-3の方をお勧めしています。ですが、いろんなバランスを考えたらOM-5Uも良い選択肢の一つだと思います。
webでの評価を見ていると、E-M5VからOM-5になった時に進化が無かったガッカリ感が溢れていた時より、今回のOM-5Uはこの位で丁度いいんだって思考の方が方が増えて好意的に受け入れられているようにも見えます。
書込番号:26250282
10点
AFポイント(エリア)数35に対して121、他の性能・画質も完全上位のE-M1UやXを導入しても街スナップでは持ち歩きたいという気持ちが理由でE-P5の使ってました。AFポイント(エリア)の数で不満を感じたことはありません。
シャッターフィールが重たいのとNokton等明るいレンズを使う時にシャッター速度が足りないのが少し不満でした。
街散歩カメラとしてのE-P5の置き換えとして基本性能がほぼE-M1U同等のE-M5V購入も考えましたが、バッテリーの種類が増えるのを嫌って購入に至っていませんでした。OM-5も同様です。そんな折、デザインもモロハマりでOM-1Uとバッテリーが同じOM-3登場で予約買いとなりました。
バッテリーの種類を言わなければ(E-P5は既に使っていたE-M1と同じ)、以前のE-M1UとE-P5の関係に似た感じで、僕がAFポイント(エリア)の数でOM-5に興味を持たない理由はありません。
E-M1UのC-AFトラッキング性能には満足していませんでしたが、街スナップ等でのS-AF性能は十分だと思います。
コントラストAFのみのE-M5でも工夫次第で高校バスケットボールの試合は撮れましたので、OM-5でも大丈夫。
とそんなところが、AFエリア(ポイント)121でも避ける必要が無いと考える理由です。
書込番号:26250925
9点
AFポイント(エリア)数でOM-5では無く、OM-1UやOM-3を選んでいるんじゃないかという疑い(?)をかけられたので。
AF使っていないMF撮影で120コマ/秒機を選ぶ理由がある被写体を。
120秒/コマの連続カットでも形が変わるんですよ。
形が良く、輝きが綺麗(角度によって輝き方が変わる)で、なおかつピント面に捉えられているカットを選ぼうと思うと60コマ/秒と120コマ/秒では2倍以上歩留まりが違ってきます。
2倍としても もともと確率が低いので1;0.5(0)とか。
AFポイント数の多さもAF性能の一部であり恩恵を受けている撮影もあるとは思いますが、AFポイント(エリア)の多さ≒AF精度の高さとはやはり思いません。
書込番号:26250963
9点
・・・121点と1053点で「瞳AF」を使った場合、「マネキンの左目」にどちらもうまくピッタリ重なるんだ?
・・・いくらなんでもそれは無いんじゃないの?(笑)
書込番号:26250998
1点
>最近はA03さん
>>『・・121点と1053点で「瞳AF」を使った場合、「マネキンの左目」にどちらもうまくピッタリ重なるんだ?
・・・いくらなんでもそれは無いんじゃないの?(笑)』
フォーカスポイントでは無くてフォーカスエリアであって点じゃないからピッタリ重なる必要はありません。
特に今回のカメラはコントラストAF専用機なのでフォーカスポイント自体存在しません。フォーカスエリアです。
おまけにフォーカスエリアを一点に重ねるくらいなら、手持ち撮影の構図の揺らぎより小さいくらいでしょう。
マネキン写したのは、35エリアのカメラですが、最大エリアを35等分しただけで点では無いのでエリアの□内に入っていれば、その中の一番コントラストの高いところに合います。瞳にあわせたいけどまつ毛に合っちゃうってことはありえますが、今回のような写真でそれが問題になることも無いでしょう。
折角なので前回コメントの続きの写真を。
書込番号:26251046
14点
・・・なんか「都合のいい解釈する」んだな。
・・・これ読んでる人、みんなそう思ってる? 意見、聞かせてほしい。
書込番号:26251049
1点
>最近はA03さん
瞳AFを使った場合 瞳AFを使った場合 としつこいんですが
そもそもOlympusやOMDSの121フォーカスエリア機には安心して使えるレベルの人物顔瞳AFは搭載されておりません。(場合によっては良好に動作しますが常時被写体認識に頼れるレベルではない)
だからといって人や顔が撮れないわけでは無く、それは35フォーカスエリア機でも121でも撮影者が狙っている目にフォーカスエリアを合わせれば撮れます。フォーカスエリア間に隙間は無いので点で合わせるようなことは無くエリア内に狙っているところが入っていればOKです。
フォーカスエリア間に隙間が無い事を何度言ったらわかってもらえますか?
フォーカスエリ数の違いは、大まかに狙うかより細かく狙うかの違いでAFできない隙間の大きさの違いなんて存在しません。
フォーカスポイント数が多い方がより細かくピンポイントで狙えるというという(当たり前の事)は一番初めに言ってあります。
僕は解釈の違いが起こりにくいように書こうとして必要以上に長文になりがちだと自認していますが、
『・・・なんか「都合のいい解釈する」んだな。』だけでは短すぎて
どこをどのようにかわかりません。
お手数をおかけしますが、解釈の違いを避けるためにも出来ればもうすこしわかりやすくお願いします。
書込番号:26251066
14点
・・・うるせえな、最初から私はその条件でしか話はしてないんだよ。
・・・「お孫さんの写真」なんだろ? 「瞳AF」を活用しなかったら意味がねえだろうが。
書込番号:26251071
1点
>最近はA03さん
AF精度のお話だったのでは?
さておき、認識AFは最適なAFエリアを自動で選んでくれるだけ(動体や素早く楽に撮りたい時には効果絶大)であって、選ばれたフォーカスエリアで写した場合の精度は人力選択だろうが被写体認識だろうが違いはありません。
で、件のマネキン写真ですが右目に合わせようとフォーカスエリアを選択したはずですが被写体認識が右目を選択していれば同じように撮れたはずです。
また、被写体認識精度の事であればライブビュー画像で判定されるのでフォーカスエリア数に依存しません。OM-1とかは画面全体にある位相差データも併用しているらしいのでそういう特殊な機種では違いがあるかもしれませんが。
被写体認識AFがあるに越したことは無い…というか動き回るお孫さんだとすごく有効だとは思いますが、無ければ撮れないってわけでも無いので、「意味がねえだろ」はいささか暴言のように感じられます。
ほぼ同じと思われる機種を使っていた実体験からもスレ主さんに少しアドバイスしています。
書込番号:26251087
16点
>最近はA03さん
>>『・・・読・み・返・し・て・み・ろ・よ』
では、いざ!!
『・・・じゃあ、「瞳AFで撮りました」と。「左目にAF」としよう。
・・・「画面全体の中で、顔の左目に重なる度合い(精度)」が高いのは、「100個」「500個」「1000個」のうちどれですか?
・・・「100個」じゃあ「どの点にも重ならない、ズレズレ」なんじゃあないの?(笑)』
先ずは『顔の左目に重なる度合い(精度)』
しれっと、元の方の言った精度の意味を独自定義しなおしていますね。
で、ライブビュー画像から判定されたフォーカスエリアが被写体の点と重ならないというのが、全くもって理解不能です。
点では無く連続した□のエリアですから、最大フォーカスエリア内であれば必ずどこかに重なります。
そのうえで瞳の瞳孔にまで合わせられるとか、まつ毛に合っちゃったとかの差は生じる可能性はあるでしょうけど、それが目立つ大きさで写すときには被写体に対するフォーカスエリアの大きさが相対的に小さくなるので影響度合いは下がるでしょう。
また、そこまでの精度を求めるのは静止している被写体の場合が多いと思いますので、拡大枠AFとかMFを使う方法もあります。
先にも言いましたが、伝えたいことが言葉少なすぎて伝わってこないので、読み返して欲しいところを具体的にお願いします。
書込番号:26251116
16点
・・・なんか、話にならなすぎて疲れるから、もういいよ(笑)
書込番号:26251123
1点
>最近はA03さん
はい お疲れさまでした。
暇じゃない中、ありがとうございました^^
書込番号:26251137
12点
重いカメラがいやだから、フォーサーズを選ぶ、というのはどうなんですかね?
そんなに軽くないですよ。センサーサイズがフルサイズの1/4だからカメラの重さも1/4ということであれば私も選択したいですが・・・
実は昔、ディズニーランドに行くために、OMのカメラを買ったことがあります。意外に重いなと思いましたが、出来上がった写真を見て、がっかりしました。センサーが小さいので暗いところはノイズだらけ。結局、売りました。それ以来、マイクロフォーサーズには手を出さないことにしています。
重いのが嫌なら、プラスチック筐体のコンデジが良いと思います。一眼カメラは安っぽいのを嫌う人が多いので、金属筐体で重いです。
絵はそれなりですが、家族写真なら、画質にこだわるよりもいっぱい撮ることのほうが大事だと思います。
書込番号:26259933
1点
>ジャック+豆の木さん
こんにちは
>重いカメラを持ち歩くも疲れるようになってきて
ならば筋トレなりで体力を増強しましょう。
健康アップや維持にもつながり一石二鳥です。
ついでにストレッチも。
飲み干した2リットルのペットボトルに水道水を入れるだけでもダンベル代わりになります。
楽な方に逃げると人間はすぐにダメになりますよ。
書込番号:26262423 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
どこか、例えば新宿のシステムプラザなどで、実機の展示は始まっているでしょうか?
サンドベージュ、気になっているので、実機を触ってみたいです。実機を見られるところ、ご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
書込番号:26214580 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OM SYSTEM GALLERYに聞いてみてください。
OM-5markUは展示されているが色まではわかりません。
書込番号:26214597
1点
先行展示が始まったようです↓
> どこにでも持って行ける優れた機動性を備え、
> アウトドア体験の楽しさをより一層広げる一眼カメラ。OM SYSTEM PLAZA では先行展示を開始いたしました。
https://note.com/omsystem_plaza/n/n3f0fbc3e326d?magazine_key=mff9785a7140e
ご参考になれば幸いです。
書込番号:26214648
![]()
4点
> Kazkun33さん
アドバイスありがとうございます。
今後は、自分で聞いてみることにします。
お答え下さりありがとうございました。
書込番号:26214755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> 主唱応唱 さん
教えて下さりありがとうございます。
週末に行って来ようと思います。
人が沢山いて触るのもやっとと言うのも大変ですが、誰もいないのも寂しいですよね(笑)
でも、楽しみに見て来ます。
お答え下さりありがとうございました。
書込番号:26214764 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
OM-5II
エンジン据え置き、
露出補正ボタン(デジタルテレコンに充てるけど)をCPボタン化し、
シルバー・ブラック・ベージュ の3色で展開、
USB-C化 と コンピュテーショナル撮影 くらいしか特色がないのでは?
OM-7 と言っても良かったのかも知れませんね。
10点
USB TYPE-Cの恩恵は計り知れない。
モバイルバッテリーさえあれば、スマホもデジカメも
USB TYPE-Cケーブル1本で充電できます。
書込番号:26212315 スマートフォンサイトからの書き込み
9点
やっぱり、エンジン据え置きなんだ
これなら自分は安くなってる無印のOM-5でも良いかな
マイクロUSBでもOKなので
書込番号:26212472
15点
>さすらいの『M』さん
被写体認識が載っていれば欲しいですが、この分だと非搭載のような感じですね。
これだけで大きく違うんですが、載っていないのならガッカリです…
書込番号:26212498 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>エクソシスト神父さん
確かにTYPE-Cは大きいですけど、
時期的にはTYPE-Cで最初から出せって話な訳で。
>ねこさくらさん
僕も無印で良い派ですけど、
ファームウェアアップデートしてくれるのか?
って所は引っかかりますね。
まあ、無印と中身が同じだから、
アップデート自体がないのかもしれませんが。
海外では、USB端子はそのままで、
充電機能を削除してEU規制に対応するのでは?
なんて(半分?)冗談みたいなコメントを見ましたが、
たいして進化のない製品を、新製品として発売していると、
会社の信用をなくすだけだと思いますね。
書込番号:26212575 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
>たいして進化のない製品を、新製品として発売していると、
>会社の信用をなくすだけだと思いますね。
フラグシップのOM−1でも2年足らずでたいした進化無しでマーク2ですよー!てだしちゃう会社ですからw
あれで見限ったひともおおいかも
書込番号:26212606
7点
メニュー画面は刷新されました。
USB-TypeC
USB PD規格対応ではないとのこと、給電は安定しないかも。
書込番号:26212678
3点
個人的にはOM-3をOM-5U相当で出したのかと思ってたので
じゃあOM-3てなんだったの???
としか思わんかな
何がやりたいのかわからん…
書込番号:26212742
6点
色々思うところはありますが。出たばかりのOM-3の立ち位置と、エントリーのOM-10を仮にディスコンに向かわせる戦略があるたとしたなら、今回のマイナーチェンジも理解できなくはないです。
変更点はUSB-C(中身はUSB2.0なんですか?だとしたら残念)と、UI(メニュー周り)とCPボタン追加(既存のボタンからの変更?)と外観くらいでしょうか?
UIやCPボタンの割り当てくらいならファームウェアの変更でも対応できそうなので、これを新機種として出すのもちよっとなあ、という気がします。せめて被写体認識は欲しかった。
あとは気になる価格くらいでしょうか。エントリーのE-M10IV(防塵防滴なし、位相差AFなし)より高くなるのは分かりますが、OM-5の据え置きよりは下げて欲しいと思います。けど、日本の物価高&円安の昨今では据え置きがギリギリなんでしょうね。
書込番号:26212769 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ぶっちゃけ、USBtype-cについては、中華製のtype-c型充電器(同時に2本充電できるやつ)を使ってるボクにはほぼほぼ恩恵なし。
動画は撮らないし。
書込番号:26212820 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OM-5ii取説がダウンロードできるようになってます。給電しながらの撮影は可能になったようです。USBのバージョンまでは取説からは分かりませんでした。見落としてるのかな?3.0という情報も他から出てきてるみたいですが、どうなんでしょ。
………………………………
P418
市販のモバイルバッテリーや USB-AC アダプターなどの USB 機器から給電して、電池の消費を抑制することができます。以下の条件の機器が使用できます。
電圧・電流:5V 1.5A
環境温度やカメラの内部温度が高い場合には給電されないことがあります。(以下略)
書込番号:26212883 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ここにしか咲かない花2012さん
>USBのバージョンまでは取説からは分かりませんでした。
ホームページの主な仕様を確認して下さい。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om5mk2/spec.html
書込番号:26212894
1点
値段によってはサンドベージュほしいな。
このお色はペンタックスが出しそうなお色。KFにあってもよかった。
書込番号:26212905
2点
>ここにしか咲かない花2012さん
>Kazkun33さん
USB2.0(Hi-Speed)ですね。
私は チャージャーを2個持っているので困りませんが、急速充電はできないですね。
書込番号:26212920
3点
エンジンが同じという事はハイレゾの処理速度は変わらないという事ですかね。
残念
書込番号:26212934 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>5g@さくら餅さん
確かにサンドベージュは魅力的に見えますね。
今回の最大のハイライトかも。
でも、サンドベージュって名乗るより、
チタンゴールドとかにした方が、
一般人には訴求したのかも。
実物見たら、
「あ、これはゴールドじゃなくて、ベージュだわ」
ってなるのかもしれませんけどね。
書込番号:26212935 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Kazkun33さん
>さすらいの『M』さん
あらら、USB2.0(Hi-Speed)なのですね。給電できないよりは全然マシですが、3.0にして欲しかった。ちょっと残念な仕様です。
書込番号:26212937
2点
>5g@さくら餅さん
>安物も買えない貧乏人さん
サンドベージュの件ですが、公式発表前に既に予言(つぶやき)していたのが私です(笑)
で、このPVで 納得しました。
https://www.youtube.com/watch?v=U-e6qzuHBJA
書込番号:26212948
1点
今回感じたのは、同じカメラを出すにしても、
これが、「OM-10」だったら、
何か希望が持てたんじゃないかなと思いましたね。
例え、暫くOM-5がカタログから消えたとしても。
書込番号:26212951 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>安物も買えない貧乏人さん
であるので、表題の通り OM-7 ではないか?
ということです。
多くの方が エンジンが\からXになること「だけ」は望んでいたのに、
出来なかったのですから、コレくらいのことならOM-5markIIと呼ばなくても。。。
と、私は思います。
書込番号:26212966
5点
OM-5の「露出補正ボタン」が廃止され、OM-5IIでは「CP」ボタンに変革されたようですね。
普段、OM(オリンパス)機では露出補正はダイヤルで変えていたので、「露出補正ボタン」はカスタムボタン設定にて他の機能に割り当ててました。
無印OM-5やOM-1でも、カスタムボタン設定で「CP」ボタンに割り当てられるようファームウェアアップデートしてくれたらなーとは思いますが、昨今のOMDSのファームウェア対応状況を見ると、可能でもやらないのでしょうね。
OM-1IIが出たとき、OM-1ではかなりゴネて多少はアップデートしましたが…。
ふところ事情で仕方ないとは言え、オリンパス時代のフラグシップ機のこれでもかこれでもかと言うくらい贅沢なファームウェアアップデートと比べると、今の状況はちょっと悲しくなりますね。
書込番号:26213248 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
E-M5VとOM-5ユーザーは買い替える意味が無いし、数年前から進歩していないAFだと新規購入者も見込めませんね。
OM-1が進歩するのか心配です。
書込番号:26213348
4点
デジカメinfoを見ていると好意的な意見が多いです。
OM-5IIは受入れられたとみていいですね。
書込番号:26213618
3点
新色、結構良いんじゃないと思いましたが、自分には合わないので購入動機にはなりません。
om-3とスペックと価格差を出すために控えめなアップデートしかできなかったんでしょうね。
あと個人的には上部のダイヤルはシルバーが好みです。
書込番号:26213860 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OMシステムになってからはこのメーカーにカメラを使った事はありませんが、オリンパス時代のカメラは初代E-M5からE-M1Uまで5台のカメラを使っています。勿論すべて現役使用ですが、印象として、どのカメラも撮れる写真はほとんど変わりません。高質で解像感の強い写真が撮れますがE-M10系に比べてE-M1系が凄く良いと思ったことは一度もなく、逆にE-M10系が安価な割に凄く優等生と思うことが多いです。このカメラが、レンズ込みで15万円で買えるのは、昨今のカメラの価格事情から考えると抜群のコスパと思いますが、多分オリンパス時代から大きな構造変更やセンサーの変更がないからできる価格なんだろうと推察します。ならば、新機種と言っても飛びつく感は無いですね。
書込番号:26214228
3点
G99D/G99U同様、センサー&エンジンまで一新されたモデルではないけど、E-M5V/OM-5 系は使ってみればこんなにコンパクトで手ぶれ補正が強力なカメラはちょっと見当たらないし、自分のように夜でも当たり前に手持ちでシャッター切る人間には最高のカメラです。
E-M10W もより小型軽量ですが、夜景時に必須な HDR ブラケットが省略されてるのでが痛いです。個人的に OM-5Uは HDR ブラケットが静音シャッター化されてると狂喜しますが、メニューが一新されたそうなのでほのかに期待してますが、ちょっと難しいかな…
書込番号:26214450 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
2型ですが
新メニュー表示
USB-C
CPボタン
手持ち撮影アシスト
ナイトビュー
動画専用ピクチャーモードOM-Cinema1/OM-Cinema2
タリーランプ
カスタム名を登録できる(C/C2/C3/C4)
AWB(OM-1II OM-3準拠)
とのこと。
書込番号:26214452
2点
>さすらいの『M』さん
あれ! 手持ち撮影アシストが付くんですね! HDR ブラケットもちょっと期待しちゃいます。
写真は全て E-M5V手持ちですが、OM-5Uであればこれ以上の写真は確実に撮れると思います。
書込番号:26214464
4点
実態としてはOM-10相当だよね。それでも画像エンジンは最新のものに更新するべきだと思ったけど。
レンズ込み10万円で安売りでもするのかな。
書込番号:26215053
6点
OM Workspace2.4.0ですが、OM-5markII のRAW現像が可能です。
アップデートしないと開けないと思っていましたが、問題なく現像できます。
既に、DP Reviewのサイトでサンプルが見られますので、気になる方はどうぞ。
https://www.dpreview.com/samples/8728881209/om-5-ii-pre-production-sample-gallery
書込番号:26216343
2点
フラッシュ
FL-LM3 使えないですね。
https://support.jp.omsystem.com/jp/support/cs/pen/acce/pen_flash.html
ワイヤレスリモコンと言い、OM-5のアクセサリーとの互換性が無さ過ぎますね。
カメラグリップ ECG-5が付かないのは、まだ良いとして、
OM-3のワイヤレスリモコンの件と言い、やる事がユーザーファーストでは無いですね!
書込番号:26218107
8点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
https://www.youtube.com/watch?v=ZaWhHqjXOCM
Masaru【速報】OM-5 Mark II はOM-1と同じ2000万画素 積層型センサーを搭載へ
ほぼ確定でしょうか?
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000039968/#26175874
ポロあんどダハさんと情報交換してきましたが、概ね予想通りに推移して
いるようです。
6点
積層センサーはないでしょうね。
OM-5が積層になったらOM-3とかぶってしまうし、価格は20万くらいになって、E-M10との間が真空地帯になってしまう。
書込番号:26205481
3点
>Seagullsさん
>あと数日で判明することとは思いますが、それまでの遊びとして乗っからせて頂きます。
情報集め → 進化を類推してみる → 皆さんとの意見交換・・・この行為が楽しいし、
知識向上にも繋がるしと、詳細発表まで皆さんとの楽しい勉強会ですね。
今回はOM-1U+150−400f4.5(x1.25)での鳥撮り、4泊5日間レンタルした
OM−5+12−45f4では主に風景撮りし、取り回し・解像度・現像成果etc.
.購入意欲満々で2セットを持ち歩き、取り回しの実体験・実写成果を確認してきました。
さらにOM−3も購入対象に入れていたので、レンタルする前にヨドバシカメラで
少し触らせてもらいました。
明るいEVF、予想以上に好感触なグリップ等もあり、OM-5に続きOM-3もレンタルする
予定していたところ、OM-5の発売(仕様)情報が入ってきたので良い意味でアタフタしています。
OM-5での撮影は全てRaw撮り、現像は@シルキーピクス ADxO PureRAWの2種類で
比較検討しています。
遠景の霞がかった状況では、OM-5の抜けの悪さ等納得しかねるケースが多々あり、やはりOM-1U及び
OM-3のセンサーだよなあ〜・・・と思っている次第です。
エンジン(X)だけの更新となったら、どう比較検討したらいいのやら。
困った、困った。
書込番号:26206105
3点
43rumors サイトでも、「2つの情報源から、6月17日に発表される予定の新しいOM-5IIIにはあまり期待しないほうがいいと聞きました。どうやら、これは 現行のOM-5カメラ に対するごくわずかな改良版のようです。(原文の英語からgoogle翻訳) 」とありますから、必要最低限のアップデートになるかもですね。
上位OM-3の優位性を奪わない程度の改良版で、UIやソフトウエアの改良が中心かもですね。ハードウエアでは画像処理エンジンのチップ(TruePic X)とUSB-Cが主な変更が主軸でしょうか。
積層センサーでも無さそうな気もします。もちろん出てみない事にはわかりませんが。
書込番号:26206140
2点
なんか巻き添えで消されてしまいました(笑
書込番号:26206208
1点
あららー
全く関係ない書き込みの削除依頼はしたけど、Seagullsさんの有益な書き込みまで消えてしまいましたねー。
これに懲りずにまた参加してください。
書込番号:26206352
2点
噂サイトではOM-5IIのフロント部分のリーク画像っぽいのも出てきました。デザインはOM-5とほぼ一緒。
被写体認識に関しては今のところまだ情報が無さそう。被写体認識を搭載すれば結構なウリになりそうな気がするのですが、もし無かったら何故?ってことになりそうです。
書込番号:26206474
3点
>岩魚くんさん
>taka0730さん
>Seagullsさん
>ここにしか咲かない花2012さん
https://www.43rumors.com/first-leaked-image-of-the-new-om-5ii/
によると、センサーは変わらないみたいですね。
リークされている画像から判断すると、バッテリーも変わらないようですから、アップグレードが期待されるのは画像エンジンがTruePic XになることとUSB-C対応だけでしょうか?
CIPAの試験基準による撮影可能コマ数はOM-1mk2が約500枚、OM-3が約590枚、E-M1mk3が420枚、OM-5が310枚ですから、もしOM-5mk2にOM-3と同じセンサーを搭載したら250枚以下になっちゃいそうですし、やむを得ない選択かもしれません。
ただ、品揃え的には、
高速連写可能なプロバージョン >OM-1mk2、出来ればOM-1Xが…
高画素バージョン >まだ出てませんが、出来れば4500万画素
レトロバージョン >OM-3、出来ればPEN-Fmk2
コンパクトEVFバージョン >OM-5mk2、出来ればα7Cのような機種も
コンパクトバージョン >E-P7後継機
あたりがあっても良いような気がします。
そこで問題になるのは撮像素子のバリエーションですけど、少なくとも高速連写バージョンと高画素バージョンを開発する必要があると思います。
パナソニックのコントラストAF機の売れ行きは低迷していますから、OM-5mk2とE-P7後継機はOM-5のセンサーと画像エンジンで良いと思いますが、もし可能なら裏面照射型を開発してもらって、入門機も画質をUPさせて欲しいです。
積層型のメリットは読み出し速度の向上のようですから、プロ機・ハイエンド機でない限り、コンピュテーショナル フォトグラフィに有利かどうかだけのような気がします。
書込番号:26206576
1点
OM−5、E -M5は1世代前のセンサー使ってますし、動画は4k60p使わなければ発熱も気にならないし、オリンパスはパナソニックと違ってエンジンの性能を落とす、制限をかける作りにしてますので、mk2、OM-3のセンサーでなくOM−1初代のセンサー搭載が落としどころでは。
リークの写真なら機種ごとの差別化はできてると思います
書込番号:26206606
0点
>岩魚くんさん
>OM-5 Mark II はOM-1と同じ2000万画素 積層型センサーを搭載へ
そうなるといいですね。
OM-1を使っていると、それ以前のセンサーとはけっこうな差を感じます。
>ここにしか咲かない花2012さん
>デザインはOM-5とほぼ一緒。
大まかな形はほぼ一緒に見えますが、軍艦部のうるさい段差が無くなるなど、すっきりしたデザインになっています。
どうやら新ボディのようですね。これが金属製だと喜ぶ人が多そうです。
比較写真は43rumorsから。
書込番号:26206639
2点
>Tranquilityさん
>軍艦部のうるさい段差が無くなるなど、すっきりしたデザイン
かなり(やっと?)変わったなと 好印象です ここ
あとは重量増はどこに割かれたのか 気になります
書込番号:26206696 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
スッキリスタイリッシュになってマイクロフォーサーズに求めるイメージに対して理想的な外観・大きさのカメラになりそうですね。(E-M1Xを最高の操作性・操作感のカメラと評していますが、軽量コンパクト・スタイリッシュ機がマイクロフォーサーズ機の本分であるとも思っています)
>ほoちさん
重量増の情報がどこにあるのか未確認でありますが、以下は妄想に近い想像です。
・OM-1・OM-3では、その高速処理の弊害である発熱をボディ全体で逃がす設計
・E-M5V・OM-5では、おそらく廃熱問題からセンサースペックを抑えて使用
・OM-5Uでは、OM-1・OM-3で培った廃熱設計により60FPSフルでセンサーを使用(だったら良いなぁ)
・重量増はその設計にかかる廃熱ボディの為
E-M1Uセンサー、登場から年月が過ぎましたが、画質も悪くない(イルミイベントなんかならF1.8レンズ使用で不満を感じない)し。E-M1XでもソフトウェアがAF性能がボトルネックになっている感があるので、画像処理エンジン刷新(NRや被写体認識とか)でまだ行ける気がします。
正直裏面照射くらいは...と思わないことも無いですが、その分値段が抑えられていれば意味があると思います。
本体+12-45mmF4キット・14-150oキットで15万以下,それらに25mmF1.8追加セットで17万以下とかなら、カメラ全般値段上昇が続く中で存在価値があるんじゃないでしょうか。OM-1センサーをスペック落として使って20万とかだったとしたらどの層向けの商品かわかりませんし。
書込番号:26206830
2点
皆さん、こんばんは。
進化する部分は予想と大きく違い、大分縮小してしまったようです。
というよりも、
特に積層型センサーまで載せるには無理があったようで、私も希望していたものの
不採用に納得しています。
画像処理エンジンは間違いなく「X」を搭載するものと私は思っています。
万が一、搭載されなかったら購入意欲は薄れるでしょうね。
鳥撮り旅行時、レンタルしたOM-5ブラックで景色(近〜遠)のテスト撮影を沢山しました。
山間部・盆地ばかりだったので、靄の滞留で余計にスッキリしない画像が多く、やはり
OM-5Uの進化に期待することが多かったです。
OM-5Uの発売に際して、積層型センサーは無理でもエンジン(X)によるディテール等の
画質向上には大いに期待しています。
OM-5をレンタルした時のボディ色はブラック。
特にOM-5の購入では、100%ブラック色しか私の選択枝はありません。
Tranquilityさんが載せた「OM-5U」の画像では、軍艦部がシンプルなデザインに
変更されています。
Tranquilityさんは「軍艦部のうるさい段差」と表現されていますが、私も正にその通りと
感じていました。
さらに、私は正面から見てグリップ部に向けて右から左に「レザー模様」が切れ上がって
いるデザインがどうしても好きになれません。
購入の際は、このデザインが目に付き難いブラック色を選ぶつもりでしたが、mk2では
軍艦部と共にスッキリしたデザインに見え、この点では大歓迎でシルバー色も選択肢に
入るかもしれません。
書込番号:26207575
1点
>岩魚くんさん
スペックダウンして乗せるとみてます。
OM-1発売時にEM-1mk2の上位互換みたいな20M裏面照射型 Live MOSにした理由がここにあるのかなと。
書込番号:26207868 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
もう少し時間的に猶予があるので予想遊びをすると
仮に、電池問題は置いておいてOM-1の積層センサー+TruePIC X だった場合、売価20万円近くにはなるでしょうね。
機能はOM-3からカラープロファイルを省いたカメラ。やっぱりキャラ被りすぎですね。
既存センサー+TruePIC X だった場合、売価16万円台で「頑張った」といえます。初値17万円台くらいかな。
前モデルよりTruePIC Xが差分になるのですが、機能的には画質の向上以外には「被写体認識」「ハイレゾ生成の時間短縮」でしょうか。
ライブGNDは積層センサーの読出しスピードやOM-1MK2(OM-3)並みのメモリーが要るかもしれません。
(OM-3はOM1-MK2よりバッファが少ない割にライブGND使えているのはメーカーの説明と矛盾する気もしますが・・・)
OM-5MK2にもしライブGND搭載してきたら皆でツッコむところでしょう。「OM-1にファームアップで出来たんちゃうんかい!」と。
最後に、「センサーもエンジンもそのまま」という可能性は無きにしも非ずです。
USB Type-Cと筐体とメニュー構成を変えただけのモデル。この場合は、被写体認識を搭載できるかどうかが評価の分かれ目でしょうね。
価格は15万円というところかな。
消えたレスにも書きましたが、多分無いであろう「新規24Mセンサー採用」っていうのが一番わくわくします。
書込番号:26207977
2点
>Seagullsさん
こんにちは。
初代のE-M5は、新型センサーやEVF、5軸手ぶれ補正などが搭載されました。
次のE-M5mk2ではハイレゾショットの採用など、当初の「5」系モデルは、ミドルクラスながら新機軸・革新的機能を搭載して来るというポジションでした。
その後のE-M5mk3・OM-5では、小さなボディで先代フラッグシップの中身というスタイルになり、それはそれで良いのですが・・・
>多分無いであろう「新規24Mセンサー採用」っていうのが一番わくわくします。
元々の「5」系ポジションに帰って、それもあり得るかも?
書込番号:26208010
3点
>Tranquilityさん
>初代のE-M5は、新型センサーやEVF、5軸手ぶれ補正などが搭載されました。
>次のE-M5mk2ではハイレゾショットの採用など、当初の「5」系モデルは、ミドルクラスながら新機軸・革新的機能を搭載して来るというポジションでした。
こんにちは。そうだったのですね。
当方、OM-1からの新規ユーザーなので知りませんでした。
お兄ちゃんのお下がりばっかりもらう弟というのも見ていて面白味に欠けますし
当のお兄ちゃん(達)がちょっと尖り過ぎてるので、そろそろ違う性格が欲しいところですね。
書込番号:26208090
3点
スペックシートのリークが来ましたが、ほぼ現行OM-5のまんまですね。
細かい違いは、メカシャッター連射速度が10→6へ
手振れ補正性能が、5.5→center6.5へ(計測方法が変わった影響だけかも)
被写体認識は不明
USB-C不明・・・だけどこれは必然
LiveGNDは期待薄
ターゲットユーザー層をエントリー層に置いたのかな?
後は戦略的な価格設定に期待するのみ(^^;)
書込番号:26208346
3点
>Tranquilityさん
OM-5のデザインのベースはE-M5でしたね。
長年に渡るパナの呪縛から逃れ、SONY製の1600万画素の撮像素子を搭載し、ダイナミックレンジの大幅UPと読み出し速度のUPでE-5の後継機と謳われた初代E-M5でしたがコントラストAFが使い物にならず予約購入後約1ヶ月で売却、
E-M1mk2と同じ2000万画素の像面位相差AF対応の撮像素子を搭載したE-M5mk3も約半年で売却、
OM-5も予約購入後約1年で売却、
という感じで、「5」系とは相性が良くないんでしょうかね。
多分、今後はパナと同じ撮像素子を使うこともなくなるとは思いますけど、ハイエンド機の撮像素子をお下がり的に使うというのは、そろそろ限界という気もします。
入門機にはOM-1mk2やOM-3のクヮッドピクセルではなく、背面照射型で十分で、出来るなら高画素化して欲しいです。
で、今後出して欲しいのは連写速度は遅くても良いので、3000〜4000万画素のPEN-F後継機です。
>mosyupaさん
>メカシャッター連[写]速度が10→6へ
というのはメカシャッターに掛かるコストの低減を目指しているような気もしますし、高速連写は電子シャッター使用時のみで十分だと思います。
残された期待はAI被写体認識のAF性能の向上でしょうか。
E-M1Xから採用されOM-1mk2やOM-3で更に進化しているインテリジェント被写体認識が採用されると、使い勝手はかなり変わってくると思います。
書込番号:26208555
1点
>mosyupaさん
> メカシャッター連射速度が10→6へ
[Sequential shooting] 〜6 fps, selectable 1-6 fps
これはOM-5の連写Lのスペックと同じなので、連写Hがなくなっちゃったのでしょうかね。
> 手振れ補正性能が、5.5→center6.5へ(計測方法が変わった影響だけかも)
Stabilisation performance In-body IS: center 6.5 steps, corner 5.5 steps
Sync IS: center 7.5 steps, corner 6.5 steps
こちらはOM-5もボディ単体6.5段、シンクロ手振れ補正で7.5段なので、中央部は変化なしですね
そうすると、ボディの形を変えてきたのが不思議なくらい、ほぼ同等のスペックの後継機ということですね。
書込番号:26208577
1点
>ポロあんどダハさん
リークしたスペックシートには被写体認識が記載されていない(搭載機は記載されている)ので期待薄かと。
人物認識もアルゴリズムが変わったOM-1U位の認識率になれば、基本スペックから若干速度が劣ったとしても使いでがありそうなんですけどね。
このクラスなら鳥はあれば良い程度(どうせレンズが高いからOM-3とかとの価格差も薄まる)ですが、ターゲット層を予想すると犬猫と人物は欲しい処ですよね。個人的期待価格は、被写体認識あれば本体12万納得、無ければ本体10万・25mmF1.8キットで12万なかんじです。
カメラの価格がどんどん上がっている中、E-M10のポジションもカバーするとしたら、戦略的にあり得る価格だと思いますが、良い方も悪い方も期待の斜め上をいく伝統を受け継いでいるようなので正式発表が期待と不安でいっぱいです(笑)
書込番号:26208583
0点
>YoungWayさん
E-M5Vの時に限界まで切り詰めた設計だとか言っていたので、USB-C化にはボディの更新が必要だったのかも。
スッキリしたデザインになってベースデザインがより引き立ったと思うので事情はどうだったにしてもここは良かったと思っています。
書込番号:26208892
0点
軍艦部の段差の廃止は金属ボディに回帰するのかなと期待しています。 金属ボディでコストアップした分は形をシンプルにして少しでも回収なのかなと。
USBはコネクタのみの換装で内部はUSB2.0のままだと思います。 PHY は小さいですし、高機能マイコンはほぼUSBコントローラー内蔵なのでTYPE-Cにしたら大型化はないと思います。
センサーは据え置きでも、金属ボディ+OM-1と同じメニュー+被写体検出搭載なら即買いするかも。
書込番号:26208946
2点
皆さん、コメント・情報ありがとうございます。
OM-5Uの進化に皆さんが大方期待していますが、刻々と情報が入れ替わったり、不思議に
全く触れられていない項目もあったりと、振り回されている感があるものの穏やかに会話が
進んでいるようです。
今までは期待していた機能が消えるとかマイナス面が多かったですが、6/17発表までの
数日でプラス面が浮上することを願っています。
今まで表面化しなかった仕様など気になることが幾つかあります。
難しいことは言えないので、簡単に箇条書きしてみます。
・期待していた積層型センサーは早々不採用情報が入りましたが、画像処理エンジン(X)については
何ら情報が入ってこないのは採用有力だから?
・メカシャッター・・・OM-3は約6コマ/秒、OM-5は約10コマ/秒が現状スペック。
mosyupaさん情報によると、OM-5UではOM-3と同じ約6コマ/秒になる模様。
10コマ → 6コマに落とす理由を教えてください。
電池スペックが変わらないので、消費面を考えて6コマに落とした?
・軍艦部デザイン変更したものの、機能面では我々の望み通りに刷新化されていない
ようなので、何か隠し玉があるような気がしていますが・・・どうでしょうね。
書込番号:26208965
2点
↑の書き込みで、1件書き忘れしましたので追加します。
・EVFの見難さ(暗い)の改善についても何ら触れられていないのですが・・・
情報がありましたら教えてください。
書込番号:26208976
0点
うーん、詳細な仕様が出ましたけど、これが本当ならOM-5と殆ど変わらないですね。
これで被写体認識も乗らないならガッカリです…
書込番号:26209011 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>岩魚くんさん
そういえば、メカシャッター連写6枚/秒はOM-3と一緒でしたね。
リークのシートの記載漏れかとも思いましたが、連写Hが廃止されたみたいですね。
OM-1にしてもメカシャッター速いとは言えませんから、シャッター寿命とか動作の安定性向上の為と高速連写は電子シャッターでということから連射Hを廃止したのでしょうか。
事情はSNS等での疑問点を拾って質問してくれる桃井さんとかの開発者インタビューででも訊いてもらわないとわかりませんよね。
画像処理エンジンXは裏面照射積層クワッドピクセルセンサーに特化している可能性もありえるので、期待しすぎない方が良いんじゃないかも…という個人的予想です。
ただ、それが\のままだと流石に面白みに欠けますよね。
FVFはセンサーやエンジンの違いによるのかもしれませんがOM-3で不満は感じないので心配していません。
というかE-M5Vでも、こんなもんだろうと大きな不満は感じなかったです。気になれば当時ならE-M1X使えば良かったですし今ならOM-1U使えば良いだけなので。
OM-5とセンサーもエンジンも一緒なら変わらない可能性も高そうではありますが。
どうしても、どこにも非の打ちどころのない理想的な製品(自分にとってはOM-1Uがそれに結構近いです。被写体認識の安定性とか向上の余地はあると思いますが)を期待してしまいますが、シンプルなモデルがあってもいいようには思います。
メインカメラとしての購入相談とかであれば、人とペットの信頼度のある被写体認識は欲しいところですが、自分がこのカメラを使うシーン(町・観光地スナップ)なら無くても問題ないですし。
昨年末から300mmF4,続けてOM-3といっていますので魅力的な出来であっても指を咥えて見守るだけになりそうですが、E-M5シリーズ好きとしては正式発表楽しみでなりません。
書込番号:26209071
2点
>岩魚くんさん
>mosyupaさん
OM-5のメカシャッター自体は10コマ/秒ですけど、AF・AE追随になるのは6コマ/秒ですから、もしメカシャッター連写速度が6コマ/秒までなら[1コマ目のAF・AEで固定]が初心者には判りにくいから削除したということでしょうか。
静音連写LだとAF・AE追随で10コマ/秒ですから、連写速度を上げたければ電子シャッターをお使いくださいという意図がありそうです。
私の場合、5コマ/秒時代のE-3を約3年間の中に1回シャッター周りを交換しました。
E-5は7年間以上使っていましたけど、修理に出していられない為新品と買い換えを1回し、ミラーレスも使うようになってからシャッター周りの交換を1回しました。
E-M1もE-M1mk2が出てくるまでの約3年間に新品買い換えを1回しましたけど、E-M1mk2、E-M1Xでは電子シャッターをメインにしましたから新品買い換えはしなくて済むようになりました。
OM-1になってやっと高速連写中にブラックアウトしなくなったのが良かったので、OM-5mk2にも頑張って欲しかったのですが、まだ無理ですかね。
書込番号:26209194
1点
>ミタラシダンガーさん
>これで被写体認識も乗らないならガッカリです…
>ポロあんどダハさん
>OM-5mk2にも頑張って欲しかったのですが
残念がるのは正式発表後に。
書込番号:26209243
6点
E-M5iii使ってますが、個人的にはいいカメラだと思っても、流石にこれだけ長期間足踏みしているのは問題だと思います。
仮にOM5iiがいいカメラだとしても、他がもっと新しい機能で宣伝すれば、どうしても顧客を取られてしまうので。
OM5iiの方が他社のAPS-Cよりいいレンズが揃っていますが、そういうのって初めて買う人には分からないことですから。
書込番号:26209389
5点
明後日からは連日30度超えになる模様です。
急激な暑さに体が対応出来ないので、水分補給はお早めに。
(私の経験談)
燕岳(つばくろだけ)頂上にもう少しといった所に「合戦小屋」という
休憩場所があります。
小屋の標高は森林限界より少し手前の2、350m、ここで名物の「1/8カット・スイカ」で
水分補給。日向でベンチに数分休憩したところ、急に頭がクラクラし出し視野は狭く
なり始めたので、これは・・・とすぐ日陰に移動して寝ました。(単独行)
物凄いあぶら汗が噴き出しながら1時間強寝て助かったことがあります。
直前にお腹いっぱいスイカを食べて水分補給していたこと、素早く日陰で体を冷やしたこと、
この2つが良かったのかなあ〜と思っています。
それと、常々ケースbyケースでの対応も考えて置くことも必要だと思います。
添付写真は2012.2に発売されたオリンパスの初ミラーレス機(OM-D E-M5)で
その年に撮ったものです。
当時の鳥撮りシステムはE-5+150f2x2.0テレコンでしたが、ミラーレス時代到来を
強く感じたため即レフ機は処分し、現在に至っています。
そんな訳で、E-M5の後継機OM−5への思い入れもあり、今回のモデルチェンジを契機に
風景撮り用サブ機として、昨年秋口からずーっと追いかけて来ました。
添付写真のオリジナルは壊れたPCの中、価格コム内のmy投稿写真を基に再現像したものです。
もっと前の写真はEー30+パナライカ14−150mmのシステムで重いデカイで、首から下げた状態
ではブラブラするので、岩場登りでは機材をザックに収納せざるを得ないのです。
燕岳登山でのお供は超軽量コンパクトなE−M5+12−50、しかも防塵防滴仕様だったので
この当時(2012年)からアウトドアでは最高なお供でした。
そんな訳で、現OM-5は初代E-M5から基本的コンセプトは変わらないところは素晴らしいと
思うし、今後とも応援していきたいと思っていますので、少なくとも画質向上だけ(エンジンX採用)は
叶えて欲しいですね。
書込番号:26209686
1点
今日は連投です。
昨年から何回も載せた「画像処理エンジンTurePixの変遷」を連日見ながら
考えていますが、やはり従来パターンからの類推ではエンジン(X)の採用が有力としか
思えません。
添付資料から、エンジンの使用時点の期間(間隔)を見ると
エンジンVV・・・約3年
IX・・・約2年9か月
X・・・約3年3ヶ月 OM-1(2022.3採用〜2025.1ディスコン)
OM-1U(2024.2採用〜2025,6 現在に至る)
OM-3 (2025.3採用〜 2025,6 現在に至る)
エンジンIX・・・2020.2からM1Vに採用
2022.11からOM-5〜2025.6まで採用 この時点でM1Vから5年4ヵ月の採用期間
2025.6からOM-5Uの新機種まで採用し続けるとなると、すぐ10年の古参エンジンに
なりますが・・・
どうでしょうか?
こんな分析・理由から、今回のOM-5Uでも「エンジンX」採用と思っているのですが・・・
それから、OM-5Uの発売情報が出だした頃から今まで積層型センサーは話題に上ったものの、
エンジンXについては情報筋から一言も出てこないのも不思議です。
書込番号:26209770
2点
もし同じエンジンでUSB端子のみ変えてきたら、OMDSは終わりですね。
書込番号:26209783
9点
OM-5IIは「TruePic X」は採用されないんじゃないかって気もしてきました。今わかってるスペックリストでは、ISO感度AUTOが6400、マニュアル設定で25600止まりなんですよね。
--------------------------------------------------
★(43rumorsサイト掲載の「Full OM-5II specs list!」より一部抜粋)
ISO Sensitivity (AUTO) LOW (approx. 64) ~ 6400
ISO Sensitivity (MANUAL) LOW (approx. 64, 100) to 25600
------------------------------------------------------------
OM-1だと、「積層センサー」と「TruePic X」の組み合わせで、常用高感度 ISO 25600、拡張設定ではISO 102400との事なので、もしOM-5IIに「TruePic X」が搭載されるならもっと高感度の設定を上げても良い気がします。
----------------------------------------------------------
★参考 OM-1 公式サイトからの抜粋)
常用高感度 ISO 25600
ノイズ耐性に優れた 新Live MOS センサーと 汎用プロセッサーの数百倍の画像処理能力(TruePic IX比 約3倍)を持つ TruePic X により、高感度で発生しがちなノイズを効果的に低減、常用高感度 ISO 25600を実現しています。高感度はISO 102400まで設定が可能です。室内スポーツなどの十分な明るさを得られない環境下においても速いシャッター速度で被写体をとらえることができます。
------------------------------------------------------------
ただ、高感度はそのままでも「TruePic X」は「TruePic IX比 約3倍の処理速度」というメリットを生かした仕様になることも考えられます。が、ちょっと望みは薄そうな気はします。
せめて「被写体認識」だけでも載せて欲しいとは思ってますが、それもちょっと怪しくなってきたように思います。
もしかしたら、エントリーのEM-10IVの後継を暫く出さずに、OM-5IIをエントリークラスに据えたいのかな?とも勘ぐってしまいます。OM-3が出た今となっては、OM-5シリーズとの差別化のためかなと思ったりもします。
6/17日発表ですから、あと数日で分かることですが、ちょっと予想してみました。
書込番号:26209873
0点
>岩魚くんさん
なかなか厳しい予測もありますが、NikonのEXPEED 7は Z9 / Z8 / Z6III / Z5II /Zf / Z50IIと異なるセンサーのカメラに搭載されていますので、OM-5 Mark IIにTruePic Xが採用される可能性はあると思います。
書込番号:26209887
2点
OM-3の機能性能とほぼ同じで、ボディがマグネシウムから強化プラになったって感じっすかね?
もちろんボディデザインは違うのでしょうけど、、、、、
書込番号:26210241
0点
おはようございまーす。
色々なご意見・考察頂きありがとうございます。
技術的知見も無い私の戯言にお付き合いして頂き、物凄く勉強になります。
最後の戯言ですが・・・
OM-3に外形を寄せて来たのか分かりませんが、よくぞ軍艦部のデザインを
変えて来ましたね。
このデザイン変更は概ね好評のようです。
OM-3はデザインのみならず、中身もそれなりに充実感が感じられ、カメラ本来の「写す」
という行為・成果も伴った新機種です。
対して、OM-5Uの進化は本当に軍艦部デザインのみで終わるのでしょうか?
今までは新しき仕様が載るものの、「あれもダメ!これもダメ!」と崖から
突き落とされてきています。
その結果、今のところOM-5Uの目新しき事は、軍艦部デザイン変更しかありません。
2021.1 杉本社長のもとOMDSとして新たにスタート後、OM-1は3年弱でディスコンして
OM-1Uに切り替わりました。そして、OM-3の新機種発売と積極的攻勢で収益的にも
順調に推移しているようです。
この良き流れを止めるような「あれもこれもダメ!」仕様のOM-5Uを発売するでしょうか?
私は大いに疑問を感じています。
そんな訳で技術的知識不足の私ですが、一言も表面化していない「画像処理エンジンX」が
大きな隠し玉で、その効果は絶大なものになると未だに強く思っています。
書込番号:26210633
3点
>Makroさん
>NikonのEXPEED 7は Z9 / Z8 / Z6III / Z5II /Zf / Z50IIと異なるセンサーのカメラに搭載されていますので、OM-5 Mark IIにTruePic Xが採用される可能性はあると思います。
画像処理エンジン(キヤノンの登録商標では「映像エンジン」)は当初DSP(デジタルシグナルプロセッサー)と呼ばれていましたけど、画像処理に特化されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)化され、更にSoC(System on a chip)とかSiP(System in Package)といった超々LSIになっている感じで、ファームウェアで画像エンジンの動きを変更できるようになっているところを見るとFPGA(Field Programmable Gate Array)[デバイスの外部から設計情報を書き込むことが可能な論理回路(ゲート)が集積されたデバイス]も採用されているはずです。
Z9とZ8は積層型、Z6mk3は部分積層型、Z5IIは単なる裏面照射型、ZfとZ50IIは何の変哲もないCMOSですけど、いずれもデュアルピクセルでもなければ、クァッドピクセルでもないですから、アルゴリズムは同じで、AFポイントもZ9で405点、Z8で493点、Z6IIIで299点、Zfで273点、Z50で231点しかないですし、単に処理速度と処理データ量の違いしかないですから問題は少ないでしょうね。
しかし同じ2000万画素で計算すると、CANONは2系統(2倍)のデータ、OMDSは4系統(4倍)のデータを扱うわけですから、単純ではないはずです。
CANONはR1とR5mk2からAF用にDIGIC Acceleratorを搭載しましたけど、この辺の差は大きいはずです。
ちなみに古いフルサイズ以外のCANONのフルサイズのAFポイント(エリア)はOM-1mk2やOM-3と同じ1053点ですが、OM-5がオールクロスタイプとはいえ121点であることから推測すると、クァッドピクセル用の画像エンジンをシングルピクセル用に使うのは消費電力のことを考慮すると無駄が多すぎるかもしれないですね。
もし、スペックがほとんど変わらないとしたら、OM-5mk2はEUのUSB-C搭載義務に応じた最も高機能な入門機という設定でしょうか。
廉価機は利益率が低すぎるのでE-M10系は廃止し、OM-5mk2はE-M10mkの実質的な後継機という位置づけなら納得できます。
書込番号:26211079
0点
OM-5II will come in three color options
https://www.43rumors.com/om-5ii-will-come-in-three-color-options/
https://digicame-info.com/2025/06/om-sytemom-5-mark-ii-2.html <日本語
OM SYTEM「OM-5 Mark II」にはベージュのボディカラーが用意されるとのことですけど、どんな色なんでしょうかね?
チタンゴールドも[ベージュ]系と言えなくもないですけど、和の色
https://www.colordic.org/w
で言ったらどのあたりなんでしょうかね?
洋色
https://www.colordic.org/y
だと
https://www.colordic.org/colorsample/4054
になっちゃいますけど、イメージがわかないです。
書込番号:26212129
0点
シルバーモデルはダイヤル類はシルバーにしてほしかった。白黒のパンダみたいで。。。
書込番号:26212161
2点
CPボタンがあるので、OM-3のような使い方かも?
メニュー表示が新しくなりそうな予感がしますが。。。
書込番号:26212177
2点
エンジン 変わらず TruePic \
グリップ 10Wみたいなカタチ
これでは 性能 機能 変わらない?
書込番号:26212189
3点
三色展開
サンドベージュ
シルバー
ブラック
面白いけど、根本的にエンジンが据え置きな時点で、
エントリー機として売る気なのかな と思いますね。
書込番号:26212288
3点
サンドベージュ、E-PL10のブラウンの配色なら気になるかも。もちろんダイヤルも黒では無く本体同色で。
E-M10の置き換えみたいなポジションも担うのかなぁと思うと、キットレンズはどうするんだろう?
本体まで防滴にしてレンズ違うとか中途半端だし、12-45mmF4だとE-M10クラスのコンパクトさからは少し外れる気もするし、17mmF1.8や25mmF1.8も良いとは思うけどそれらだけなのは潔すぎだし。
コンパクトズームが(簡易)防滴になって、中のコードちぎれるとかの対策して耐久性上げてきて本体色とあったシルバーベージュモデルセットなら良いなぁ。レンズの暗さはDxO現像でカバーするので以前ほど気にならないし。
値段次第ではお求めやすい本格エントリー機として有りだとは思う。街スナップ旅行スナップなら十分な性能だと思うし。ただ人に勧めるには刷新された人物認識は欲しいところではあるけれど。
自分的には気軽な街・観光地スナップ専用機E-P5の置き換えとしてはリークの内容で十分な性能なんだけど、そのポジションまでOM-3がカバーしているので購入は今のところ微妙。OM-3登場まではOM-5買おうかとか思ってたんで(USB端子は気にならなかったけど運用するバッテリーの種類が増えるのが嫌で保留)、OM-3なければここまでのリークスペックでも購入したと思います。
書込番号:26212385
0点
ベージュのリーク画像出ましたね。
想像していたのと全然違いました。
観た瞬間の感想は、ザク色?ザクのデザートカラー?でした。
ザクは嫌いではないけど、女子受けって風でも無いしどこらを狙ったんでしょうか?
書込番号:26212423
0点
>mosyupaさん
>観た瞬間の感想は、ザク色?ザクのデザートカラー?でした。
私も[MS-06GD 高機動型ザク (地上用)]のカラーから茶色をなくしたカラーリングだと感じました。
https://www.g-doan.net/mecha/img/mecha-selma.png
>ザクは嫌いではないけど、女子受けって風でも無いしどこらを狙ったんでしょうか?
ガンダム世代は幅広いですから、ちょっとモビルスーツっぽくて受けるかも…
ちなみに私は社会人になっていましたけど、初代ガンダムのアニメ放送を終了が近くなってからリアルタイムで見て、再放送が決まってからビデオで第1話から録画したくらいです。
でも、買うかどうかは…
やはり、PEN-Fmk2を待つべきか…
書込番号:26212462
1点
いつ、どの情報が最終なのか分からないのですが、今のところ私の希望から
遠ざかっている状態です。
こんな情報・まとめがあったので、参考にご覧ください。
https://www.minnacamera.com/mags/1486
ただ、この情報ではバッテリーがOM-1U・OM-3と共用の「BLXー1」が、今回の
OM-5Uでも共用出来るような表現が含まれています。
今日中に正確な仕様が判別出来るのでしょうか?
書込番号:26212656
0点
メニュー画面刷新
USB-TypeC
CPボタン
3色
以上
書込番号:26212683
3点
>岩魚くんさん
バッテリーは変更無かったですね。
端子はUSB-Cに変わったが、USB2.0のまま。
画像エンジンは当然変わらず。
何故、OM-5の時に変更しなかったのだろう!
予想はしていたけど、がっかりですね。
書込番号:26212684
3点
そもそも メニュー画面なんて OM-5で刷新していなければいけないです。
OM-1 の後なのだから。
AF被写体認識 コンパクトのV1でも犬猫あるのに。
書込番号:26212703
5点
これは見送り。
被写体認識載せないのは理解出来ないです。
>さすらいの『M』さん
今時被写体認識って出し惜しみするような機能じゃないと思うんですよね。
他社はこのクラスの機種にも載せてますし。
書込番号:26212718 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
ちょっと色々残念でしたねえ・・・ もろもろ2周遅れくらい。
せめて被写体認識くらいは欲しかったですね。
サンドベージュ購入者限定で貼り皮に迷彩柄張り替えサービスが出たら面白いんですけど。
救済策として待たれるのはOM-3ブラックモデルの早期発売。
そしてOM-5MK2、何故か前ワイヤレスリモコン使えるのでOM-3にもアップデートでお願いしますって感じです。
書込番号:26212719
4点
>ミタラシダンガーさん
うちにはOM-5があるので、markIIは見送ります。
メニュー画面は上位機と統一されて良いのですが。
一応 OM-3ブラックを待ちます。
書込番号:26212721
2点
>Seagullsさん
無線リモコンは 2型のみですね。(1型の有線は可)
https://support.jp.omsystem.com/jp/support/cs/pen/acce/pen_cable.html
書込番号:26212725
0点
>さすらいの『M』さん
ありがとうございます。(有線のみ)気付いてませんでした・・・
書込番号:26212746
0点
>さすらいの『M』さん
>>「そもそも メニュー画面なんて OM-5で刷新していなければいけないです。
OM-1 の後なのだから。」
個人的憶測ですが、OM-5はE-M5Vの外装パーツだけ先に無くなって、契約上Olympus銘で作れずOMSystem銘で作る都合での型番変更で、その際に欧州USB規格規制前に売れそうな数を生産。
で、その計画数が捌けて新機種となるのですが、現行OM-5の価格に抑えることを優先して(多機能高性能で高くなってもいいならOM-3がある)、メインターゲットを(わんにゃん含め)パパママでは無く自分たちの評価の高いフィールドであるアウトドアに絞った。パパママはボリュームゾーンだと思うんですが、被写体認識非搭載からは上記のような憶測がされます。
なお、OM-5の人物認識の使い勝手は知りませんのでそれが案外行けるようであれば少しだけ評価が変わります。OM-1のは安心しては使えなかった。OM-1Uのは使ってみようかと思えるレベルだけど、そもそも人撮る事少ないので参考になる評価はできません。
書込番号:26212756
1点
>mosyupaさん
OM-5は OM-1のワイヤレスリモコンに対応し、縦位置動画対応で、
E-M5III とは かなり違うと思います。
外見は同じですが やってることは OM-1に寄せているし。
だからこそ メニュー構成だけは 新生OMで揃えるべきでした。
と、私は思います。
書込番号:26212815
3点
>さすらいの『M』さん
それなりにプログラムの変更はあったのですね。
TypeC化は、ミリオーダーで小型化を図ったということで、コネクターが若干大きくなる程度の少しの余裕も無かったのかもとか思いましたが、メニューは手を付けることが出来なくは無かったかもですね。
RED35のレビュー観てたらサンドベージュ、いい意味でおもちゃっぽくて良いかもとか思えてきました。
ブルーのシャツに合っていることもあるかもしれません。
初印象のデザートカラーのザクからデザートカラーのザクのプラモデルみたいに。
casioのプロトレックのベージュ系とかのイメージも。
書込番号:26212861
0点
>さすらいの『M』さん
> だからこそ メニュー構成だけは 新生OMで揃えるべきでした。
OM-5でメニューが古いままだったので、TruePic IXではできないのかと思ってましたが、やればできるんですね(笑)
>mosyupaさん
> なお、OM-5の人物認識の使い勝手は知りませんのでそれが案外行けるようであれば少しだけ評価が変わります。
イメージプロセッサがTruePic IXのまままので、これはちょっと期待薄ですね。
OM-1のときは人物認識はついておらず、従来機からずっとあった顔・瞳認識と被写体認識の2本立てでしたが、OM-1 mark IIで被写体認識に人物認識が加わって顔・瞳認識がなくなり、一本化されました
あと、地味ですが防塵防滴がIP53に向上していますね。
けっこう細かくいろいろ変わっているので、これが本来のOM-5の完成形で、OM-5初代もOM-1と同じく間に合わせで出した感が強くなってきましたね…
書込番号:26212909
1点
ターゲットユーザーは?と疑問を呈しましたが、アウトドアに絞っている感じですね。
【先行レビュー】OM SYSTEM OM-5 Mark II登場!人気レンズで絶景写真を撮ってみた!
https://www.youtube.com/watch?v=0cDj5xRfmFM&t=61s
↑
ターゲットユーザーど真ん中っぽい方(AIAF鳥認識の威力・魅力は知っている←OM-3レビュー)
注意点として被写体認識AIAF非搭載にも触れていますし、いいレビューだと思います。
書込番号:26213074
0点
>さすらいの『M』さん
>ミタラシダンガーさん
>Seagullsさん
シングルピクセル、デュアルピクセルによる普通の被写体認識は他社の特許で抑えられちゃっている可能性もあるのでは見ていますが、どうでしょうかね。
クァッドピクセルによるAI被写体認識では先行していますから、この辺で差別化がありそうな気がしています。
いずれにしても、やはりシングルピクセルのコンパクトな高画素機も欲しいですし、迷いますね。
1万台限定でもいいですが、バーガンディーの様な深いレッドとブラックの組み合わせの「赤い彗星」バージョンがでたら、即予約ですね。
「ザクとは違うのだよ。ザクとは…」
書込番号:26213135
1点
>ポロあんどダハさん
被写体認識はソフトウェア的な話でセンサー構造はあくまでハードの話なので合わせ技で特許とかは無いと思います。
被写体認識を載せれなかったのはエンジンの仕様の関係かもですけど、2018年発売のG9の世代のエンジンでも被写体認識を処理出来るので
今回は評価工数等やらなんやらで敢えて被写体認識を載せなかったような気がします・・・
ちなみにその最後に書かれているそのセリフは赤い人が言ったのではありません。
書込番号:26213255
4点
>ポロあんどダハさん
>シングルピクセル、デュアルピクセルによる普通の被写体認識は他社の特許で抑えられちゃっている可能性もあるのでは見ていますが、どうでしょうかね。
クァッドピクセルによるAI被写体認識では先行していますから、この辺で差別化がありそうな気がしています。
E-M1Xに被写体認識を積んでいたので特許は関係無いでしょう。
開発費用、マンパワーだと思います。
OM-1にクワッドピクセルAFを載せた時、原価の関係で下位機種に載せられないし複数の画像エンジンの開発をする余裕があるのだろうかと心配していましたが思い過ごしでなかった様です。
書込番号:26213339
3点
>Seagullsさん
>Kazkun33さん
E-M1Xの被写体認識は2基の画像エンジンを積んでいるから出来ていて、しかも顔・瞳検出と被写体認識は独立した別々のアルゴリズムで、かなり不完全でお世辞にも実用的とは言えなかったような気がします。
E-M1mk2のバージョンアップ前後、E-M1X、(E-M1mk3試用)、OM-1、OM-5、OM-1mk2と使ってきましたけど、E-M1mk3やOM-5には被写体認識がなかった時点で、何かあるように感じていました。
E-M1mk2用の撮像素子だとE-M1Xにのみに採用されたハードウェア+ソフトウェアが限界だったんでしょうか?
あと画像エンジンに関しては、SONYのBIONZとパナのVENUSは自社設計自社製造、CANONのDIGICは自社設計外部委託製造のようですけど、それ以外のカメラメーカーの画像処理エンジンは富士通とパナソニックの合弁会社であるソシオネクストによって製造されているそうです。
で、ザクカラーに関してですけど、ゲームのシリーズだと
「グフとは違うのだよ、グフとは!」
とか
「ドムとは違うのだよ、ドムとは!」
といった台詞も聞けるようですけど、たとえザクであっても「赤い彗星」バージョンは機動性において負けてないですね。
200mm離れた位置から垂直〜60度まで任意に50mmおきに開けられた穴からそれぞれ70ml/分の水(水圧80kPa)を10分間浴びせかけられても耐えるわけで、
[**な!1分間10Lのシャワー直撃のはずなのに… OMシリーズのカメラは化け物か!」
という台詞も面白そうですけど、白い悪魔のカラリングはミラーレス初期のパナならともかくOMシリーズには合わないように感じています。
書込番号:26214157
0点
>ポロあんどダハさん
E-M1 mark IIIのイメージセンサーと読み出し速度がほとんど同じイメージセンサーを搭載したDC-G9で、追従速度はそれほど速くはないものの、そこそこ使える被写体認識はできていたので、被写体認識ができるかどうかはイメージプロセッサの能力次第だと思います。
TruePic VIII(E-M1 mark II / E-M5 mark III) 被写体認識不可
TruePic VIII x2(E-M1X) 被写体認識可
TruePic IX(E-M1 mark III / OM-5 / OM-5 mark II) 被写体認識不可
TruePic X(OM- / OM-1 mark II / OM-3) 被写体認識可
もちろん、イメージセンサーの読み出し速度が上がると、AF性能や被写体認識の性能に良い影響があると思います。
書込番号:26214217
1点
E-M1X は当初鳥認識は無くて、ver2.0で追加されました。
その時、私は飛び付いたのですが、
画像処理エンジンとセンサーはあまり関係なくて、
センサーは読み出し速くて、エンジンに丁寧に仕事をさせて、
それを同調させることを諦めなければ、完全ではなくとも、
AIに勉強させることで、機能・性能を作り込んでいけるのだと思います。
https://jp.omsystem.com/cms/product/dslr/em1x/interview/03.html
E-M1X開発時は、まだ未来を見ていたのでしょうね。
しかし、その後は皆さん周知の通りです。
OM-1開発はあったにせよ、マイナーチェンジ程度のE-M1markIIIで済ましていたのが良くありませんでした。
要するに、開発陣の情熱が無かった時代が 今に影響しているのだ。
と、思います。
書込番号:26214243
2点
皆様、色々とお世話になりました。
結果はある程度想定していましたが、力が抜けるほど愕然としていました。(笑)
外形(軍艦部・グリップ)、そして素晴らしき(?)ボディ色の追加など変化があったものの
後は・・・・・ガクッ!
私の場合は買い替えではなく、鳥撮り最中に出会った風景撮り用・サブ機としての新規購入。
画質確認のためレンタル機でテスト撮影をしてきました。
光量たっぷり、近〜中距離という条件での画質は納得していましたが、遠景・霞・高湿度という
条件が加わると、どうしても解像度は落ちてザラツキ感が浮かび上がることが気になっていました。
そんな訳で、エンジンXだけでも載せてもらいたいとアピールしてきました。
最悪の場合も考えて、現像方法・手法でカバーするやり方を見出すため、何度も何度も
現像し直してきました。
一時はOM-3の購入も一手と考えていましたが、多機能過ぎて私には使い切れない面もあり、
軽量コンパクトに徹底したOM-5Uを購入する方向になりつつあります。
添付写真は全く問題なしのケースで、これだけの写りであれば十分だと思います。
撮影は基本的に全てRawです。
現像工程では、
@シルキピクス仕上げで終わり
ADxO PureRAW4処理 → シルキーピクス仕上げ ・・・ と2通り使い分けています。
書込番号:26214489
0点
>YoungWayさん
>E-M1 mark IIIのイメージセンサーと読み出し速度がほとんど同じイメージセンサーを搭載したDC-G9で、追従速度はそれほど速くはないものの、そこそこ使える被写体認識はできていたので、
パナの100-400mm/F4-6.3を購入した後に、DC-G9でも試し撮りをしましたが、コントラストAFだと動き物には使えなかったのですが、どんな被写体で動きの激しさはどの程度だったのでしょうか?
民生向けの商品で最初にディープラーニング技術を採用したのは、LUMIXのDC-G9の人体認識だそうですが、動物認識も含め野鳥撮影やスポーツの撮影に使われている画像をほとんど見受けられないのですが、何処かにサンプルはあるのでしょうか?
>さすらいの『M』さん
≫画像処理エンジンは機種ごとではなく、ある世代のカメラをまかなうという作り方をします。作るときにはS/N比にしろ、常用感度にしろ、すべての性能を倍に引き上げるのを目標にします。新しく作ったアルゴリズムが大きくなっても、画像処理エンジンがそれを全部引き受ける。そういう考え方で作っています。
≫ハイレゾショットにしてもインテリジェント被写体認識AFにしても、もともと画像処理エンジンには、そのための専用回路は入っていません。
≫ただ、時代の流れを見ながら、次に何が求められるかを予測して、応用性のある材料をあらかじめ入れておきました。
≫そのパーツを上手く組み合わせて実現しているわけです。
E-M1Xでは可能だった、温度・気圧・加速度などのExif表示もE-M1mk3では無くなっちゃいましたし、やはりハードウェアの余裕は必要だと思います。
OM-1とOM-1mk2ではメモリー周り(容量とクロック周波数)の違いが大きいようです。
OM-5mk2のAFを更に進化させるには、より高画素な撮像素子にも対応可能な画像エンジンを開発するのでもいいですが、CANONのAF用Acceleratorにようなチップを外付けするのも開発スピードを上げるには効率的だと思います。
OM-1mk2も、4分割されたクアッドピクセルの2000万画素全てを像面位相差AF用として使うのではなく、間引いて演算速度をUPしてインテリジェント被写体認識AFの向上に回すとか、他の4分割されたピクセルからのデータをダイナミックレンジ拡大に活用するなどへの応用も可能なはずですし、より大容量のバッテリーと、より効率的な排熱構造のボディで、超高速連写にも余裕で対応できるOM-1Xに発展させるのもありだと思っています。
書込番号:26214516
0点
手前は木陰(暗)、奥は日向(明)なれど、低SSで対応 |
1時間前の8時台は靄が濃く、こんなにクリアな画は無理でした。 |
1〜3枚目はシルキーピクス処理のみ |
左画像をDxO PureRAW処理後、シルキーピクスで仕上げ |
続きです。
3枚目は山裾辺りからザラツキ感がはっきりと見えますが、4枚目はDxO処理で
滑らかな画像になりました。
書込番号:26214540
0点
ということで、
この2点もDxO PureRAW処理後、シルキーピクスで仕上げていますが、
PureRAW4の処理ではカリカリ感を出さないように、シルキーピクスとの兼ね合い調整を
見出すのに苦労しました。
この仕上げパターンが確立出来たので、私はOM-5 Mark II を新規購入する方向でいますが、
他の方々はどうすのでしょうか?
書込番号:26214563
0点
>ポロあんどダハさん
>動物認識も含め野鳥撮影やスポーツの撮影に•••
多分G9(2017)のAFの良さに焦ってこの後に出したα6400(2019)、α7 III (2018)のAFの良さに隠れてしまったが事実かと、この2機種以降のソニーのAFは別物になってますし、この時期ぐらいからソニーが良すぎてコントラストAFは使えないと言われ出してますので、使う人が少ないから作例も少ないと。あと100−400のテレ端の甘さでパナのレンズはは鳥さんに使えないもあるかと。
M4/3の鳥撮影はE−M1 mk2、mk3に300f4 proが定着してるもありそうです
書込番号:26214579
0点
>ポロあんどダハさん
> どんな被写体で動きの激しさはどの程度だったのでしょうか?
DC-G9の被写体認識は人物(全身や頭部)・顔・瞳を基本に犬・猫・鳥が加わったのですが、私の場合は学芸会や犬の撮影に使用しており、動きの激しいものを撮影していたわけではありませんし、AFCだけではなくAFSでも使用していました。
鳥は歩く鳩や電線にいる雀のような止まりものはもちろん、飛びものでもトビのようなゆっくりした大きいものなら、画面に占める大きさがある程度あれば撮れたと思います。
DC-G9のイメージプロセッサは、あまり演算能力に余裕はなかったようで検出枠の動きは、感覚的にはEVFのリフレッシュレートの1/2くらい(もっと遅いかも?)だったのではないかと思います。
私の場合ですと、当時はE-M1 mark IIIとDC-G9を併用していましたが、人物や動物の撮影はDC-G9のほうが楽だと感じました。
> 何処かにサンプルはあるのでしょうか?
DC-G9の被写体認識はけっこう話題になりましたので、とるならさんをはじめ、検索するとけっこう出てきますが見当たりませんでしょうか?
基本のAF方式がDFD+コントラストAFですので、それほど激しい動きもののサンプルはないのかもしれませんが。
OM-5 mark IIは、けっこう細かい改良も多くあり、正常進化と感じられるので、これはこれでいいのかなと思います。
もちろん、USB-C端子への変更やメニューをOM-1のような形式に合わせるなどはOM-5初代のときにやっておくべきだったかもしれませんが、最先端の機能・性能はなくても、こういったベーシックなモデルを求める人もかなりいるのではないでしょうか。
書込番号:26214775
1点
2025年6月時点で、人物認識やペット認識が出来ない新製品。
積極的に生き物を対象には考えない人向け。
15万円する。
おすすめの一台として万人に向けたモノではなく、小型化に特化する時の選択肢。
書込番号:26214813
1点
人認識はE-M5の頃からあって、E-M5iiiでも結構使えるんだけどね。
だから人認識が無いってのは間違いなのでは?
書込番号:26215831
1点
姿勢が変化しても頭がどっちに向いても人を認証するのが人物認証。
顔認証ではないよ。
キヤノンやソニーの最近のは、一度人物を捉えると離さないよ。
鳥以外の動物はもちろん、ソニーでは昆虫まで認識させているよ。
書込番号:26215903
3点
>岩魚くんさん
カラーは何を選択されるのでしょうか。
某ショップの店員さんの話では、黒とサンドベージュの予約が多いそうですが、シルバーよりサンドベージュの方が人気があるというのはOM-3がシルバーのみというのが影響したんでしょうか?
私の場合、まだ決めかねていますが、金属製シューカバーII ブラックが付く間にポチッとするかもしれません。
ただ、ここに来てEUの方でPEN-Fの中古価格が急上昇していて、ショップが在庫処分した価格1,000Euroを越えてきているのが気になっています。
PEN-F後継機が出るまで、OM-5mk2を使うというのでも良さそうです。
書込番号:26216093
1点
>ポロあんどダハさん
OM-5Uの購入では、迷いなく「ブラック}にします。
OM-3の価格が急落中。
OM-3は高機能のため高価格設定、OM-5Uの仕様・価格が決まるまで、
両天秤・様子見の買い控えが多かったのでしょうね。
実は、私もその両天秤・様子見の一人で、画質が良いOM-3も捨て切れて
いませんでした。
OM-5Uの進化が外観ぐらいだったので、買い控えの方々が少し動き出したのか?
低迷していたOM-3が久々の20位内にランク入り。
仮に、OM-5UがエンジンXを採用していたら、下剋上が起きていたかも知れないですね。
OMDSもこの恐れを感じていたため、底辺の深耕・拡大策として初心者・女性の取り込みの
方向に舵を切ったものかも知れません。
その結果、新たにサンドベージュを加え、3色にしたのでしょうか?
さらに「レッド」も加えたい人も現れたようです。
>PEN-F後継機が出るまで、OM-5mk2を使うというのでも良さそうです。
私がOM-3よりOMー5Uを選んだ理由は、12−45f4レンズセットで購入すれば
そんなに経費も掛からず2〜3年楽しめるのかな?という思いからです。
書込番号:26216492
1点
>ポロあんどダハさん
OM-3ではなく、OM-5Uを選んだ理由はまだあるんですよ。
6/19にレンタルしたOM−5+12-45f4で撮った風景を現像した結果を載せましたが、
今回の添付写真は、E-M1Uに75−300mmをセットして妻が撮ったものです。
この写真は、私がレンタルしたOM−5の現像方法と同じ手法で処理したもので、
十分に鑑賞できる画像になったかと感じます。
M1U・・・2016.11発売 498g サイズ:134.1x90.9x68.9
エンジンVV LiveMosセンサー ISO64〜6400 ファインダー 1.48倍
AF121点
OM-5U・・・2025,7発売 366g サイズ:125.3x85.2x52.0
エンジンIX LiveMosセンサー
その他基本性能はM1Uと同じ
※レンタルしたOM−5の画質的性能はOM−5Uと同じエンジンIX
M1U・M1X・M5Vのエンジンは2016.12〜2019.11に採用された(VV)エンジン
なので、現像方法の改善だけでは限界に近いです。
そんな訳で、OM-5Uは2年間ぐらい私が風景撮りのサブ機として使い、その後は
妻が使っているM1Uの後継機にするつもりです。
そうすれば、M1U(498g)からOM−5U(418g)へと小型軽量化になりますし・・・
書込番号:26217135
0点
引き続き
M1U+75−300mmで妻が撮った画像です。
今回はそこそこの写真も撮れ、試行錯誤の現像でも良い結果を出せため、
妻はPC&スマホの待ち受け画面に色々載せて喜んでいます。
書込番号:26217196
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 ボディ
G99M2のレビューの続きで少しお付き合いを
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001667665/SortID=26197803/#tab
そもそもでG99M2のセンサーがIMAX269のセンサーが型落ちで同じ物は大人の事情で作れないからパナソニックはCMOSセンサーで同じ仕様のセンサーを出してきたのに頑なに同じLive MOSセンサーと言われてますが、Live MOSセンサーとCMOSセンサーは別物です。
本題ですが、OM-5 Mark II がOM-1 II と同じ20MP 積層型センサーを搭載という噂がでてます。これはちょっと期待して嬉しい話しですが。
Live MOSセンサーの特徴はCMOSセンサーの制御配線3本から2本にして受光面積を確保してるですが、裏面照射型に変われば受光面積を確保できるため、Live MOSと名乗る必要もなく、パナソニックはG9M2まではLive MOS センサー でGH7からは裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーとLiveMOSと言ってないのですが、OM-1のセンサーは裏面照射積層型 Live MOS センサーなんですよね。
ひっくり返して配線が裏にいった裏面照射でLive MOSを名乗る必要はあるんですかね、それとも従来の20Mセンサーに搭載できるように裏面照射でも配線数を減らして同じ回路にしているとか、このセンサーこそ名前だけ、CMOSセンサーと変わらないだと思うんですが
3点
名前なんて何でも良いのでは!
所詮、メーカーはあたかも他社より優れているかの様に言いたいだけなので。
書込番号:26202578
10点
ライブビュー撮影に特化したE-330のセンサーが耳慣れないNMOSセンサーで名前が浸透してきていたCMOSでは無かったために売りのライブビューに特別感を出すためにライブMOSという呼称を使うようになった。
そもそもセンサーの形式名として使っていないので、自社が採用したライブビュー撮影に向いたMOSセンサーはライブMOSとしている。
仕様表に形式名では無く呼称を使うのは違和感がありますが、E-M5発売後ソニー製CMOSセンサーなのにLiveMOS?って議論があった時の結論(海外インタビュー等から判断)はそうだったと思います。
書込番号:26202722
3点
>しま89さん
そもそもですれど、DC-G99は、センサー幅いっぱいのオーバーサンプリングによる4K30p動画が撮影できますが、このスペックはIMX269では満たせないので、DC-G99にIMX269が使われていたという見立ては誤っていると思いますよ。
IMX269は、XiaomiのM1Y1に使われていたようですね。
書込番号:26202730
1点
Live MOSセンサーの特徴はCMOSセンサーの制御配線3本から2本にして受光面積を確保してるですが、裏面照射型に変わっても、
電荷蓄積「層」の厚みが同程度であれば【電荷蓄積部分の体積】が大きくなる ⇒ ダイナミックレンジにおける電荷の量の要因の上でも有利になるとは思います。
ただし、上記の構造上の利点の有無に関わらず「なんでもかんでも Live MOS」と呼称していると、それはどうなの?と思います(^^;
なお、パナですが、
・パナソニック、半導体事業の売却完了
(※2020年9月1日付けの記事 )
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63299210R00C20A9000000/
↑
撮像素子を含めて半導体事業を売却しているので、
売却以降は「自社設計」はあっても、
「自社製造」は無くなっているので、これについては注意が必要かな、と(^^;
※事業売却前の「自社製造」分の在庫を多量に持っているなら、無くなるまで有効とは思いますが、
「・・・は、あと10年は戦える」という(かつての)有名なセリフのようであっても、これは経年劣化や「技術的な相対的な劣化」が気になりますね(^^;
書込番号:26202772 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>YoungWayさん
>センサー幅いっぱいのオーバーサンプリングによる4K30p動画
違いますよ、パナソニックのGH5、GH5Mk2、G9 以外の20Mセンサーのカメラの4kは1.25倍クロップのピクセルバイピクセル方式です
IMX269の出所は2015年のGX8センサーの時からですから型落ちもやむなしでしょう
https://dclife.jp/camera_news/article/panasonic/2015/0714_02.html
書込番号:26202887
0点
CCD
配線2本で開口面積広い
旧CMOSセンサー
配線3本で開口面積狭い
LiveMOSセンサー
配線3本、垂直構造の工夫と回路共有などで開口面積はCCD同等
新CMOSセンサー
配線3本、垂直構造の工夫と回路共有などで開口面積はCCD同等
オリパナからLiveMOSが登場したのが2006年
他社一眼カメラにCMOSを本格的に採用し始めたのが2007年(ソニーのExmorなど)、このときには既に新CMOSセンサーに切り替わっていた
> このセンサーこそ名前だけ、CMOSセンサーと変わらないだと思うんですが
カメラに限って言えば、当初からLiveMOSと他社CMOSセンサーの間にほぼ差はなく呼称の差だけだった
と私は考えています
書込番号:26202907 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
>「自社製造」は無くなっている
フジのTX-3センサーの海外製騒動みたいな話題になってませんが、パナソニックのセンサーはL2テクノロジーのクロスライセンスのおかげでライカが使っている海外のパートナー会社が使えるみたいです。
ソニーのセンサー事業が設立当初の目的から一脱しているから、Z9センサーのように自社設計したのを別で製作してから、ソニーで委託製作のような話が絶えないのかな
書込番号:26202909
0点
ほoちさんのLiveMOSセンサーの箇所
配線3本、垂直構造の工夫と回路共有などで開口面積はCCD同等
↓
配線2本で開口面積はCCDと同等、受光部はLive MOS用の回路を新しく設計、制御用配線を3本から2本に減らしたので転送回路で高速転送ができてライブビューを可能にした・・・かな
ですが、理屈だけ見ると従来のCMOSより確かによさそうですが、LiveMOSの商標をオリンパスが持っているからか他では使ってないし、転送回路で高速転送ができるといっても他社ではCMOSセンサーでもライブビューは出来てるし、CMOSセンサーも時代で変わってきてますから、小さいセンサーの受光部を大きくするメリットはM4/3だけなんでしょうね。
書込番号:26202955
1点
> 制御用配線を3本から2本に減らしたので
この情報源どこかで見たことありますか?
私の知識ではそれは不可能なんじゃないかと長年疑問に思っていまして、かなり探してみたのですが見つからないのですよね
具体的にどんな回路ならそれが実現するのでしょうか
結論としては線自体は減らないです
書込番号:26202975 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>所詮、メーカーはあたかも他社より優れているかの様に言いたいだけ
これが正解?ですかね
積層型センサーは製作の歩留まりが多いと言われてますし、このセンサー出したときOMDSは20Mセンサーが1番使いやすいとアナウンスしてた記事の記憶もありますから、EVF付きのOMシリーズでセンサーを統一するという意味ではコストを考えると多分理にかなってる気もしますが、E-M10とかPENにまで使ってきますかね、使うにしてもOMDSはセンサーの開発を含めてハードが弱いイメージがあるんですよね
書込番号:26202982
1点
>ほoちさん
GoogleのAIの回答です
Search Labs | AI による概要
Live MOSセンサーとCMOSセンサーの違いは、信号読み出し方式と受光エリアの広さです。Live MOSは、CCDと同様に2本の配線で信号を読み出すことで、受光エリアを広くし高感度性能を向上させています。一方、従来のCMOSは3本の配線で信号を読み出すため、受光エリアが狭く、低感度でした。
元の記事は下記のリンクです、結構前にLive MOSセンサーの違いと裏面になったらで検索したときに出てきた記事です
https://a-graph.jp/2017/11/01/31650
書込番号:26203003
0点
何度か引用させていただいている情報ですが
https://www.mos.t.u-tokyo.ac.jp/~y-oike/Papers/rinko_d3.pdf
Page6
---引用----
標準 CMOS プロセスからの脱却により,暗電流の低減
が実現され,物理的に不可避なショットノイズが画質を
決める主要因となってきた.これにより,充分な開口面
積を確保できる場合は CCD に匹敵する画質を実現可能と
なったが,3μm 前後の画素ピッチにおいては,Fig.7 に
示したように,開口率の減少によるショットノイズ増加
の問題が残っていた.2004 年 4 月,Canon,松下電器産
業 (以下,松下),Sony の 3 社はそれぞれ,埋め込みフォ
トダイオードによる電荷完全転送を利用した読み出しア
ンプの共有技術と,プロセスの高さ方向の最適化などに
よって画素ピッチ縮小のブレークスルーを発表した.こ
れらの技術は,Fig.15 に示すように,受光部面積の占有
率を上げることに成功し,2.8μm 画素ピッチにおいても
30%前後の開口率を実現,CCD に匹敵する画質を提供可
能とした.
Fig.16 は松下の発表した「νMAICOVICON」[19] の画
素構造である.前述した通り,主な CMOS イメージセン
サは標準 CMOS プロセスのまま製造されることは少なく,なんらかのカスタマイズが加えられている.
----引用ここまで----
Fig.15に、webでよく見かける線が1本減って開口面積が広くなった図が示されています
Fig.16に回路共有の回路ブロック図が示されていて、νMAICOVICONでは回路共有が採用されていることと、SelectやResetなど回路そのものは同じであることが示されています
本文中で、キヤノン、パナ、ソニーがそれぞれこれらを実現したこととこれが2004年に起こったことが説明されています
それらを疑わないとすると、
開口面積の優位点というのは旧CMOSに対しての話を宣伝文句としてつかったのであって
2006年2007年にカメラに搭載されたLiveMOSとCMOSセンサーではもう差がなかったと考えて自然だと思います
書込番号:26203042 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0213/pana.htm
松下は、公に向けてνMAICOVICONの開発発表などではこの回路共有に触れておらず、以下のような言い回しをしています
----引用----
画素内の信号読み出し回路の駆動方式の改良により、制御用の配線本数を2本に削減。
----引用ここまで----
これを受けてニュースサイトや個人ブログで配線が2本になったとしていますね、広まってる説の源はここと思います
なぜ松下がこのように表現したのかは謎です
書込番号:26203094 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
私の考えがが正しいとすると、こういう表現のほうが実を表していると思う
回路共有技術によって、
回路的には1画素には元のまま3本分の線が必要なのだけど
配線的には「1画素ごとに3本」必要だったものが「4画素ごとに8本」に削減することが出来た
書込番号:26203113 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>しま89さん
> 違いますよ、パナソニックのGH5、GH5Mk2、G9 以外の20Mセンサーのカメラの4kは1.25倍クロップのピクセルバイピクセル方式です
なるほど…
OM機ですと、OM-5はもちろんですが、E-M10 mark IVでも4K30pはクロップされないですね。
ところで、今年のCP2025+でのインタビュー記事なのですが、
参考: https://www.imaging-resource.com/news/2025/05/07/panasonic-cp2025-interview-micro-four-thirds-insights-full-frame-strategy-a
> Is the lack of PDAF in the G97 a matter of manufacturing cost or is it more about product differentiation?
のパラグラフで、
> To be honest, the biggest factor is cost. Developing new sensors involves significant investment, so it becomes difficult to offer them at a reasonable price for customers. That’s really the main issue.
新しいセンサーの開発には多額の投資が必要(だからしていない)と言っているので、これを信じるならG99のセンサーとG99M2のセンサーは同じものだと思います。
書込番号:26203323
3点
追記ですが、DC-G99のセンサーがIMX269であるかどうかは私には判断材料がないのですが、IMX269のデータシートには「Diagonal 21.77 mm (Type 4/3) CMOS Image Sensor with Square Pixel for Color Cameras」と、書いてあるんですよね…
やはり、PanasonicはOLYMPUS/OM SYSTEMと同様に、SSS製のCMOSイメージセンサーであってもLive MOSと表記していたのを止めたけれども、OM SYSTEMはLive MOSの表記を止めていない。ということだと思います。
書込番号:26203359
3点
>YoungWayさん
>Live MOSと表記していたのを止めたけれども、OM SYSTEMはLive MOSの表記を止めていない
そういうことですよね単に
OMの方は、カメラに搭載される様々な機能にlive〇〇と付けてそのブランドを維持し高めようとしてますし
逆にパナは、liveというブランドに価値を見出せないのでオリンパスからOMになった前後のタイミングでその商標にまつわるもろもろの整理したんじゃないでしょうか
SSWFもやめたようなので、残るは「マイクロフォーサーズ」のみになりますねOMが持ってる商標でパナが使ってるの
LiveMOSというのがセンサー技術に全く関係ない呼称と納得できれば、その他のことはなんら違和感がないです
書込番号:26203372 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>YoungWayさん
新しいセンサーの開発は位相差等これからのセンサーに対してですよね。パナソニックはOM -1のセンサーは使えないと判断してますからGH7も新規に開発してますし、DFDオートフォーカスについては、静止画用途であれば大きなデメリットはないとありますので、従来センサーのリメイクならばコストはかからないと判断して、G99M2は一般的なCMOSセンサーを採用してるということだと思います。
書込番号:26203381
0点
今更CMOSとMOSの差を云々って、どうなっているんでしょうか?
CMOSは Complementary Metal-Oxide-Semiconductor の略で、MOSが片電源(アースに対して+か−のどちらか電圧の電源)で済むのに対して、CMOSは+と−の2電源が必要になる分、配線が撮像素子表面に占める割合が増え、不利だったということだけです。
パナの特許はNチャンネルだけの−電源だけで構成できる分、配線が減り有利だったはずですけど、CMOSの場合、画像データの強弱によって+か−のどちらかがOFFになる分、片電源で2倍の電圧の電源が常にONになるより消費電力が節約できることが高画素化にとって有利になったという話のはずです。
ちなみにパナが採用したNチャンネルよりPチャンネルの方が物理・理論的ノイズが低いのですが、増幅率が低いのであきらめたんでしょうね。
現時点の技術ではCMOSの方が有利ですし、勝負はついている気がします。
結論: LiveMOSはパナのνMAICOVICONとオリンパスの特許のナゴリでしかないですね。
書込番号:26203386
2点
>しま89さん
元の記事はインタビュアーはG97(日本ですとG99M2)について聞いていて、それについて答えているので、「新しいセンサーの開発は位相差等これからのセンサーに対してですよね。」というのはあたらないですね。
書込番号:26203394
2点
本題のOM機のセンサーについてですけれど、OM-5はもろんですが、E-M10 mark IVもE-P7も4K30pでクロップされないのでIMX269ではないと思います。
あとは雑談ですが、
「裏面照射型 Live MOSって何?」
これはまさにGH5sのセンサーがそうですね。
GH5sのセンサーはIMX299であることは分かっていて、Technologyの欄に「BI」とあるので裏面照射型です。
もちろん、Live MOSは表記だけで、実態はExmore Rそのものだと思いますが…
書込番号:26203406
3点
>ほoちさん
ご自身の貼ったリンクのFig.15 がLive MOSセンサーの原理で撮像メーカー各社がCCDからの脱却で差別化してた名残りだから別物だと思いますが、その後は書かれているように技術の進化で現在の表面照射型CMOSでも十分に受光面積を確保しているからLive MOSセンサーを採用するメリットがないのでしょう
回路共有については裏面照射型の方に効いてると思いますが、オリンパスが使ってる積層センサーの配線層の回路がLive MOSの回路のままだからLive MOSの名称を使ってる、だからOM-5 Mark II にも実装が可能でセンサーもLive MOSということで、パナソニックが使えない理由の一つとか
書込番号:26203410
0点
>ほoちさん
気ままに検索していたところ、νMAICOVICONの画素部の構成図が載っているpdfを見つけました。
これはデジタルスチルカメラではなくてデジタルハイビジョンムービー(しかも3板式)の記事ですが、なかなか興味深いものがあります。
参考: https://tech.panasonic.com/jp/phd/pdf/technology-journal/v5501/0204.pdf
VDDを除き、線は3本に見えますが、果たして…?
書込番号:26203566
4点
>YoungWayさん
これまた貴重な資料ですね
本文中に3トランジスタと書かれていますが
画素構成の図の出力の先にもう一つ行選択のトランジスタがあるはずで一般的には4トランジスタの構成と呼ばれてるものです
半導体配線には全く詳しくはないのですが
出力信号は縦に走るはずなので別層として、横に走るのはこの図で言うところの、行読み出し、行リセット、そして行選択の3本(TX, RST, SEL)なのではと思います
回路も画素構成も この時代のごく一般的なものに見えますね
書込番号:26203614 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Technologyの欄に「BI」とあるので裏面照射型です
メーカーの仕様欄を信用されない方みたいですね
書込番号:26203647 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ほoちさん
> 本文中に3トランジスタと書かれていますが
> 画素構成の図の出力の先にもう一つ行選択のトランジスタがあるはずで一般的には4トランジスタの構成と呼ばれてるものです
これは確かにそうですね。
3トランジスタ方式は読み出しトランジスタがなくて、PDの出力がそのままSFのゲートにつながっていますが、この図だと間に読み出しトランジスタがあるので、一般的には4トランジスタ方式と呼ばれる構成だと思います。
>しま89さん
> メーカーの仕様欄を信用されない方みたいですね
信用していないわけではなくて、センサーの種別・構成まで詳しく書いてはいない(ないしは省略している)ということですね。
逆に表面照射型とも書いていないわけです。
とくにパナソニックのカメラの仕様の撮像素子の部分に Live MOSと書いてある場合は文字通りではないと思っています。
書込番号:26203925
2点
>YoungWayさん
>これは確かにそうですね
調べれば調べるほど、普通のCMOSなんですよね
書込番号:26204338 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>しま89さん
呼称についてはこんな流れかと
1. 過去には、オリもパナも製造元や技術関係なく LiveMOSと呼んでいた
2 . パナは裏面照射にした時も LiveMOS と呼んだ、裏面であることをアピールしなかった
3. OM になって積層を採用したときに、裏面照射積層LiveMOS と言い出した
4. パナは、LiveMOSと呼ぶのをやめてCMOSに統一した、と同時に裏面照射であることを表明することにした、画素数の有効桁もちょいと変えた
G9M2→GH7
G99D→G99M2
はたまたまそのタイミングにあたった同じセンサー
ただそのことをwebの片隅にでも掲載すれば良いのにそうしてないのは、逆に消費者のことを信頼してないんかなと感じますねー
書込番号:26204343 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
このスレが建った頃、疑問を感じ、小一時間、ザックリ調べてみました。以下はその纏めで、謂わば、自分の為の備忘録です。ご参考まで。
【結論】
・「Live MOS」は、オリンパス/OMDSの商標に過ぎず、必須な要素技術はない。
・「Live MOS」は、E-330(2006年)から使用。
・E-330に搭載されたパナソニック製イメージセンサーは、CMOSでなくNMOS。
・「Live MOS」商標登録者のオリンパス/OMDSの搭載イメージセンサーは、E-M5(2012年)へのソニー製イメージセンサー採用以降、多様化(CMOS、BSI CMOS、stacked BSI CMOS)。
・GH7(2024年)以降のパナソニックm4/3機では、イメージセンサー名称として、「Live MOS」でなく「CMOS」を使用。
【詳細】
「Live MOS」に関する分かり易い説明は、以下だと思われます。
「The Live MOS sensor is a trademark of Olympus Imaging Corp, and later OM Digital Solutions Corp, for an image sensor used by Panasonic, Olympus, and Leica in their Four Thirds System DSLR manufactured since 2006. (Olympus E-330, Panasonic Lumix DMC-L1 and Leica Digilux 3).
『It originally referred specifically to an NMOS sensor but was later used to refer to CMOS, BSI CMOS, and stacked BSI CMOS sensors so appears to generally reference active pixel sensors.』
Due to low energy consumption, it became possible to add the live preview function to all the Four Thirds System cameras since 2006 (except the Olympus E-400, E-410, and E-500).
Also, In order to reduce the image noise problem found in the first generation of Four Thirds DSLR cameras, (Olympus E-1, E-300, E-400 and E-500) which used FFT CCD sensors (due to smaller sensor size compared to the APS-C size), the Live MOS chip includes a noise-reduction technology.
The Live MOS name has also been used to refer to the sensors in Panasonic, Olympus, and OM System Micro Four Thirds System cameras.」
・Live MOS (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Live_MOS
「Live MOS」が最初に搭載されたE-330の最大の特徴は、レンズ交換式デジタル一眼レフとして初めて、(チルト式)液晶モニターによるライブビュー撮影を実現した事です。以下では、ライブビューを含め、技術的な深掘りがなされており、E-330の「Live MOS」は、NMOSだと明記されています。なお、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)は、半導体デバイスの名称ではなく、飽くまでPMOS(P-type Metal Oxide Semiconductor)とNMOS(N-type Metal Oxide Semiconductor)を組み合わせた回路構造を指します。
「The Live MOS Sensor takes advantage of the simplified circuit requirements and thinner layer structure of NMOS type sensors to offer a larger photosensitive surface area. In addition, circuit technology refinements were made to boost light utilisation efficiency and improve image quality.
A new transfer mechanism for photodiode signal readout enabled us to reduce the number of circuit paths to two, the same as in a CCD sensor, and thereby minimise the surface area that is unresponsive to light. By effectively enlarging the photosensitive surface area and enabling it to capture light that was previously lost, we were able to achieve both high sensitivity and superior image quality. We also developed a new low-noise photodiode signal amplification circuit to further improve sensitivity.」
・E-330のレビュー (Phil Askeyさん、DPReview、2006/03/18)
https://www.dpreview.com/reviews/olympuse330
オリンパスは、CMOSのソニー製イメージセンサーに対しても、商標「Live MOS」を使用。
「オリンパス株式会社の笹宏行代表取締役社長執行役員は2日、顕微鏡新製品の発表会において、「OLYMPUS OM-D E-M5の撮像素子はソニー製(注:IMX159)」とコメントした。 ‥‥‥ OM-D E-M5のセンサーは、オリンパスが「新開発のLive MOSセンサー」と呼ぶ4/3型の有効1,605万画素タイプ。」
・「OM-D E-M5のセンサーはソニー製」とオリンパス笹社長が発言 (デジカメWatch、2012/07/03)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/544400.html
「Live MOS」は、「登録商標:第4980294号、OMDSへの移転登録済通知書:2021/05/07」となっており、商標「Live MOS」の使用許諾は、現在、OMDSの裁量に委ねられています。GH7(発売:2024/07/26)、G99ii(発売:2025/02/20)では、イメージセンサー名称として、「Live MOS」でなく「CMOS」を使用。
「OMデジタル(ソリューションズ)が、OMやPENそしてZUIKOなどカメラ関連の商標を更新登録しました。J-PlatPatのデータベースで確認可能で、OMデジタルで検索し商標タブをクリックすれば一覧を確認できます。
「OM-D」「PEN / PEN-F」「瑞光 / ZUIKO」「STYLUS」などの商標だけでなく、フォトパスでお馴染みだった「ネプタン」などのキャラクターをはじめ、「(マイクロ)フォーサーズ」「LIVE MOS」「TruePic」「SSWF」や「アートフィルター」などの名称も含みます。オリンパスの方は商標更新していないので、これで商標権がOMデジタルに移行した模様。加えて音声関連の商標も含まれています。」
・OMデジタルが、OM-DやPENそしてZUIKOなどの商標を更新登録 (Digital Camera Life、2021/04/19)
https://dclife.jp/camera_news/article/om/2021/0419_01.html
・J-PlatPat(特許情報プラットフォーム)
https://www.j-platpat.inpit.go.jp
書込番号:26204441
3点
【仮説】
「Live MOS」と名付けられた理由は、「NMOSセンサー」が世間はおろかパナソニックでさえ使用していなかった事に加え、E-330のライブビューのインパクトを重視したからなのでは?と思っています。撮像用イメージセンサーによるライブビューは、ミラーレスに直結しますから、パナソニックの思惑とも合致します。
昔から、パナソニックは最初からm4/3を製品化したくて、4/3に賛同した確信犯だと思っていました。パナソニックの4/3機は、L1がE-330ベース、L10がE-510ベースなので、パナソニックはあまり経費を掛けていないと思います。これも確信犯だったからに思えます‥。
「――なるほど、フォーサーズのカメラを開発して、一眼レフカメラの仕組みを学びながら、一方では「このミラー邪魔だなぁ」と漠然と思ってらっしゃったのですね。
山根:漠然とではなく、かなり……(笑)。
中島:デカイし、重たいと(笑)。
――それはフォーサーズのカメラの開発当初からでしょうか?
中島:われわれが最後発でデジタル一眼レフカメラの世界に入っていくにあたり、カメラを小さく軽くしたかった。ですが、ミラーを含めたミラーボックスやバッテリーを考えると、どうしても他社機と同等サイズにしかならない。ネックはなにかというと、ミラーを必要とするミラーボックスが大きな体積を取っていたわけです。これをどうにかなくさないことには、小さく、軽くならないと考えました。」
・パナソニックDMC-GH2が実現した「0.1秒AF」の秘密 (デジカメWatch、2010/12/24)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/416051.html
E-330には、ライブビュー用のイメージセンサーとして、AF不可な撮像用イメージセンサー(NMOS)だけでなく、OVF系に設置された、AF可能なイメージセンサー(CCD)があります。一方、兄弟機のDMC-L1とDigilux 3には、後者のイメージセンサーは搭載されていませんが、ミラーアップによりAF等を可能としており、ミラーレスへの布石と思われます。
「The Panasonic Lumix DMC-L1 and the Leica Digilux 3 are both built using the same basic inner mechanism from the Olympus E-330, and thus also share the live preview function. Unlike the E-330 however, neither the L1 or Digilux 3 incorporated the second sensor in the viewfinder chamber and could only produce the liveview output from the main sensor. They still suffered from the same darker viewfinder as they shared the same mirror to divert 20% of the light for the non-existent secondary sensor. However, they were able to use AF on the main sensor by briefly dropping the mirror from their launch, and offered live histogram, live white balance preview and live metering during main sensor Live Preview, which the E-330 did not. 」
・E-330 (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Olympus_E-330
【参考文献】
ソニーセミコンダクタソリューションズ・第1研究部門部門長(2024/12現在)の大池祐輔さんによる、イメージセンサーの全般的な解説記事をご紹介しておきます。
・CMOSイメージセンサの技術動向 - CCDへの再挑戦 (大池祐輔さん/博士課程3年、東京大学大学院輪講資料、2004/06/25)
[URLが、httpsでなくhttpのままなので、ご注意下さい]
http://www.mos.t.u-tokyo.ac.jp/~y-oike/Papers/rinko_d3.pdf
・CMOSイメージセンサの現状と将来展望 (大池祐輔さん、応用物理学会誌、2020)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu/89/2/89_68/_pdf
【自己紹介】
「私は、超ヘタッピですが、静止画も動画も撮るのが楽しくて仕方ありません。その一方、「カメラ業界を眺める」のも趣味の一つで、キヤノン関連の知識/考察もこちらに属しています。と言う訳で?、使用機材は、キヤノンでなく、ずっと前からm4/3です。
機材の殆どは、(キットばらし等を含む)新品で購入していますが、安物ばかりです。ボディを「G5×5台、GM5×1台、E-M10ii×3台、E-M10iii×1台」の計10台、レンズを30本以上所有しています。
現在所有しているボディでも、静止画なら(撮って出し専門と言う事もあり)特に不満はないのですが、動画だとダイナミックレンジが狭く、不満を抱かざるを得ません。次に購入するとしたら、キヤノン(の特にフルサイズ)が有力な候補ではあるものの、動画撮影時の荷物の重さを考えると、OM Systemのボディ(OM-5iiにOM-3の動画仕様が載るのが理想)はやはり捨て難く、ずっと悩みそうです。」
・2025/05/17の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000089556/SortID=26179122/#26181241
書込番号:26204443
2点
結構メーカーの仕様表の記載内容信用しない方が多いんですね
Live MOSセンサーはCMOSセンサーと変わらないというか、ベースは私も同じと思っているのですが。
ほoちさんが出された文献が本題なのかと少し思ってます、正解は守秘義務があるから中の人は回答してくれないので推測となりますが、商標、言い方の違いではなくCMOSセンサーの回路の違いから、使い分けしてるだと思います。GH6、G9M2が表面照射型新型26MセンサーでLive MOSの回路で制作しているからLive MOSセンサー、GH7は裏面照射型に変えたからLive MOSの作りにする必要性がないので他社と同じCMOSセンサー、D-LUX8とG99M2はLive MOSの回路にするとソニーとの関係があるから従来のCMOSセンサーにした、がパナソニックのソニー製でないと思われる新型センサーの流れかと
本題のOM−1の裏面照射型 Live MOSですが、OM−5の新型がこのセンサーを搭載して出してきたら、多分 Live MOSセンサーで正解かな。
このセンサーのクワッド1阻止の読み込みは高速ですが、CPUに伝送する読み込み速度はE -M1mk2と変わらないと言われてますし、5.6kに対応してないオリンパスの20M4kセンサーの作りになっていてE-M1mk2センサーの上位互換の仕様になってます。そのため裏面照射型でも従来の Live MOSの回路にしているから裏面照射型 Live MOSなんでしょうね
>YoungWayさん
オリンパスのエンジンの作りが優秀で16Mセンサーでも4kダウンコンバートで4k出力しているのでフルフレームになります、パナソニックの4kはピクセルバイピクセル方式のためセンサーの種類でクロップが出ます
書込番号:26204622
0点
そうでは無いと言う方もいると思いますのでChatGPTで調べてみました
Live MOSとCMOSの違いは
「Live MOS」と「CMOS」は、どちらもデジタルカメラやビデオカメラに使われるイメージセンサーの技術ですが、以下のような違いがあります。
CMOSとは?
CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)センサーは、現在ほとんどのデジタルカメラやスマホに採用されている、広く使われているセンサー方式です。
特徴:
低消費電力
読み出し速度が速い
小型・軽量にしやすい
製造コストが比較的低い
Live MOSとは?
Live MOS(ライブモス)センサーは、CMOSセンサーの一種ですが、**パナソニックやオリンパス(現在はOMデジタルソリューションズ)**などが開発した特別なタイプのCMOSセンサーです。
特徴:
CMOSの利点(低消費電力・高速読み出し)を活かしつつ、CCDセンサー並の高画質・高感度を目指して開発された
主に**マイクロフォーサーズ(MFT)**のミラーレスカメラに搭載
違いのまとめ:
比較項目CMOSセンサー
基本技術CMOS方式
主な開発メーカーソニー、キヤノンなど
主な用途スマホ、デジカメ全般
特徴低コスト、速い読み出し速度
基本技術CMOS方式(改良型)
主な開発メーカーパナソニック、オリンパス
主な用途ミラーレス(特にマイクロフォーサーズ)
特徴 画質重視、CCDに近い描写力
技術的に言うと…
Live MOSは、「従来のCMOSでは難しかった階調やノイズ耐性を改善し、CCDに近づけたCMOS」という位置付けです。
どちらが優れているのか?
画質を重視するなら:Live MOS(特にマイクロフォーサーズ機での描写力)
汎用性・コストパフォーマンス重視なら:CMOS(現代の主流)
増幅回路の違いは、CMOSセンサーとLive MOSセンサーが画質やノイズ性能においてどう差をつけているかの核心部分です。ここでは、技術的に深く踏み込んで、増幅回路(アンプ)の構造と処理の違いにフォーカスして説明します。
増幅回路の違い(CMOS vs Live MOS)
前提:ピクセルの基本構造
どちらのセンサーも「APS(アクティブ・ピクセル・センサー)」と呼ばれる方式を用いており、各画素にフォトダイオード(光検出素子)とトランジスタが搭載されています。
-一般的なCMOSセンサーの増幅回路
各画素に**ソースフォロワ型のアンプ(バッファ)**が内蔵されており、光電流を電圧に変換します。
増幅回路は簡素で、高スピード優先・省電力設計。
ノイズ(特にリセットノイズや固定パターンノイズ)が出やすい。
一部のCMOSでは、画素ごとに**CDS(相関二重サンプリング)**機構を持つ。
2. Live MOSセンサーの増幅回路(改良型CMOS)
Live MOSはCMOSセンサーをベースにしつつ、次のようなアナログ増幅段の改良を加えています:
特徴的な違い
Live MOSセンサー
増幅器構成 多段アンプ構成(例:2段構成 or 電流ミラー付き)
増幅位置列ごと/画素外で高精度増幅
ノイズ処理 高性能なCDS+低ノイズアナログ処理
利得可変アナログ段で可変ゲイン制御
効果:
CCDセンサーに近い高S/N比と低ノイズ性能を実現。
低照度下でも暗部がつぶれにくい。
デジタル処理に依存せず、センサー段階で高画質化。
回路構成のイメージ(概略)
■ CMOSセンサー(一般的):
[ Photodiode ]
↓
[ Source Follower ]
↓
[ 行/列 選択スイッチ ]
↓
[ 読み出し回路 ]
■ Live MOSセンサー(概略)
[ Photodiode ]
↓
[ 高精度アンプ(2段/ミラー) ]
↓
[ 高性能 CDS(相関二重サンプリング) ]
↓
[ 読み出し回路 ]
※一部は画素内、一部は列単位や画素外で構成されている場合もあります。
まとめ:増幅回路の違いで何が変わるのか?
項目 Live MOS
ノイズ性能センサー段階で低ノイズ設計
ダイナミックレンジ 高い(アナログ段での最適化)
回路の複雑さやや複雑(画質重視、処理追加あり)
さてこのように出てきましたが、名前だけの違いですか
書込番号:26204761 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
まだまだAI より価格コムの住人のほうが賢いようだ^^
書込番号:26204811 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
オリンパスが持っていたLiveMOSの商標権に技術要綱は特になく、オリンパスが呼称すればCMOSだろうとそれはLiveMOSと言える。
オリンパスとしては、自社が採用したライブビュー撮影に向いたMOSセンサー全般をLiveMOSと呼んでいる。
使用センサーメーカーという社外秘であろうデリケートな事項をE-M5の頃の社長が超優秀なCMOSセンサーメーカーであるSONY製だとポロリしちゃった後海外掲示板でもその話題が盛り上がって、雑誌のメーカーインタビューでも取り上げられて、その回答が上記だったような覚えがあります。
パナソニックがその呼称を使わなくなったとしたら、LiveMOSという呼称を使うメリット対商標使用更新手続きや費用のバランスからの判断では無いでしょうか。CMOSの登場当時のようなノイズが多めとかのマイナスイメージはとっくに払拭されていますから。
書込番号:26204836
3点
オリパナに限らずメーカーなんて都合の良い時は宣伝して都合の悪い話は表に出さないので
まあ言ってみれば「テキトー」とも言えるし「客を舐めてる」とも言えますね。
なのでOM-1のクワッドピクセルや、Z6IIIの部分積層のようにメーカーが詳細を出してくる時以外は
客観的証拠(商品展開・価格構成・読出しスピード・画素数等)から類推する他ないですね。
当初のG99については、パナがG99MK2の為だけにセンサーを開発・実装検討・調達して
この物価高の世の中で6年前の初代G99より安価な価格設定なんてどう考えてもできる訳ありません。
G9やGX7MK3からのセンサー+エンジンの組み合わせを未だに使用しているからこそです。
中身が初代G99と全く同じだからG99MK2の公式HP掲載の作例は初代G99の画像が使われているのです。
(公式HPの作例問題はあれだけ問題になったので、そこは信用して良いでしょう)
スレタイにあるLiveMOSなんて名称はそれこそ「それっぽい商標」ってことだと思います。
書込番号:26204952
3点
>ほoちさん
νMicoviconやLive MOSで検索をすると、まずはこういった記事が出てくると思います。
参考: https://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/14/news033.html
これだけを読んだなら、しま89さんのような理解をする方のほうがふつうだと思います。
> 調べれば調べるほど、普通のCMOSなんですよね
以前の書き込みでURLを載せたパナソニックのテクニカルジャーナルの記事は、まさにこのitmediaの記事の「6月に発表されたパナソニックのデジタルビデオカメラ「HDC-SD100」「HDC-HS100」」について書いてあるのですが、一部を抜粋しますと
・新開発のνMicoviconは、
- 光電変換部分にCCD(Charge Coupled Devices)技術、
- 周辺回路にはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)技術を用い、
- 第1図に示すように埋め込みフォトダイオードの表面にP層を形成することにより暗電流発生を抑圧し、
-> CCDに匹敵する高画質化を実現した。
つまり、まず大前提としてνMicoviconはCMOSプロセスによるイメージセンサーだということが書いてあります。
つぎに、埋め込みフォトダイオードの表面にP層を形成して暗電流を抑圧したと書いてあるので、これはピン留めフォトダイオードを構成していると読めます。
これをもって光電変換部分にCCD技術を用いたと書いてあるのですが、これを現在の時点で読むと意味不明になってしまいます。
それについては、νMicoviconの開発時点ではピン留めフォトダイオードはCCDイメージセンサーにしか使われておらず、CMOSイメージセンサーへの導入はνMicoviconが先駆者なのは確かですから、こういった記述になったものと思われます。
また、CMOSイメージセンサーも画素アレイのFETはnチャンネルMOSしか使われていませんから、この部分だけをみるとNMOSもCMOSも区別はつきません。
以上を踏まえると「「MOS」――CCDでもCMOSでもない、もう1つの撮像素子」という記事タイトルは技術的には不正確ですから、マーケティング用語に過ぎないと言えます。
また、MOSはNMOSもPMOSもCMOSも含む広い意味の用語ですから、CMOSプロセスを使用したイメージセンサーをMOSイメージセンサーと言ってしまっても、必ずしも虚偽ではありません。
つまり、νMicoviconは最初からCMOSイメージセンサーの一種であり、ピン留めフォトダイオードは現在のCMOSイメージセンサーには広く採用されているので、ほoちさんが普通のCMOSイメージセンサーだと思われるのは無理もないと思います。
書込番号:26204954
3点
>YoungWayさん
ありがとうございます、私の理解も全く同じです
νMICOVICONが登場した2004年は、CMOSの出荷量がCCDのそれを上回った年らしいです
旧世代のCMOSですね。なので、開口面積の少ない画質の悪いけども安いCMOSというのが認知されてる時代ですね
その時点では、それと比較しての優位点をアピールしたり、CCDでもCMOSでもない第三センサーと言ってしまうのも、アリだったと思います(実際に標準CMOS プロセスでは製造できなくなった構造ですし)
松下は、それをCMOSではないと言っているわけで、CMOSといえば旧CMOSのことなんです。(ほぼ同時期だけど)後からでてきた他社が新世代のMOSをそのままCMOSと呼び続けるなんて気にしてなかったのだと思います
ミスマッチが起こったのは、あの比較表を熱心に読んだのが
少し時代後進んでCMOSといえば新世代のCMOSを当然のように思い浮かべるカメラユーザーだったということでしょう
書込番号:26205377 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ミスター・スコップさん
様々詳しい情報嬉しいです
ほぼ全部納得感のある情報と結論ですね
一点だけ
私が技術的な興味としてもっと納得できる情報が必要だなとおもってるのはここですね
>・E-330に搭載されたパナソニック製イメージセンサーは、CMOSでなくNMOS。
a)NMOSと呼べるだけの特徴があり優位点があった
b)NMOSとよべる構造があったが特長にもなってなかった
c)これも呼称だけの違いだった
どれだろ。
NMOSだとしてる情報源てどこでしょ ちょっと探ってみたい
書込番号:26205477 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
さすがに学術研究用で製品になってないνMicoviconは反則でしょう、ここまで戻ったらCCDとの違いになってしまいますよ。
表面照射型を記載してないて言いますがCMOSの基本なので書かないのが標準でこの製品との違いで裏面照射型になるです、メーカーはセンサーの種類はきちんと明記していますので、本当にメーカーの仕様書を信じない方が多く、頑なにCMOSと同じ物と言ってる方が多いのはよくわかりました。
パナソニックとOMDSがライセンス関係で契約が上手くいってないのはどうも事実みたいで、E -M1mk2、GH5ベースのIMX272は両者で上手く開発できたのが、IMX472 がOMDSよりに開発されてしまったのもこの辺が絡んでいるみたいで、ソニーに見切りを付けたパナソニックはM 4/3センサーはOMDSとは別に自社開発、自社発注に切り替えるしかないので、G99M2は光学ローパスレス+CMOSセンサーで新規設計になってます。
https://one-scene.com/products/6086?srsltid=AfmBOorQOuSvV0gzKh2MUsHtdZX-XBS_zpiQ_RWR2VpX-gp87fQY6kqS&utm_source=chatgpt.com
自分もLive MOSはCMOSセンサーだとは思ってますが、商標だけ名前だけ違うは無いと思います、こだわるつもりはありませんが、作りが違うからLiveMOSとメーカーはいっているのですから、そこは理解してもらいたいところですね。今の時代は名前を偽ってまで製品は出せませんので。
あとソニーは本当にフルサイズ以外のセンサーを作って無いみたいです、パナソニック以上にニコン、フジはセンサーに困ってる、もしくはセンサーの共通化でコストダウンに走ってるのか、フルサイズ以外の新型センサーは全く出てない状態ですね
https://www.sony-semicon.com/ja/products/is/camera/index.html
書込番号:26205635
0点
>まだまだAI より価格コムの住人のほうが賢い
ではなくAI より価格コムの住人のほうが頭が硬いかと、ChatGPTで皆さんが書かれいる内容全てでてきます
おかげで勉強させていただいてます。
書込番号:26205637
0点
おはようございます
>ほoちさん
> >・E-330に搭載されたパナソニック製イメージセンサーは、CMOSでなくNMOS。
>
> a)NMOSと呼べるだけの特徴があり優位点があった
> b)NMOSとよべる構造があったが特長にもなってなかった
> c)これも呼称だけの違いだった
どれでもなくて、誤報が広まってしまい誰も訂正しないので定着してしまった例かと思います…
> NMOSだとしてる情報源てどこでしょ ちょっと探ってみたい
これは、かなり頑張ったのですが、Panasonicはもちろん、そんなことを言わないでしょうし、あやしいのはOLYMPUSだと思ったのですが、OLYMPUSの一次情報では Live MOSとだけ書いてあってNMOSという記述は見つけられませんでした。
ここからは推測です。
E-330 NMOSで検索をして出てくるサイトのうちカメラジャーナリズムのような、比較的信頼性があると思われるサイトいくつかの記事を見てみました
デジカメWatch: https://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/02/21/3248.html
DPREVIEW: https://www.dpreview.com/reviews/olympuse330
Imaging Resource: https://www.imaging-resource.com/PRODS/E330/E330A.HTM
CNET: https://www.cnet.com/reviews/olympus-evolt-e-330-review/
これらの記事は、OLYMPUSから直接情報の提供を受けて書いていると思うので、OLYMPUSが媒体にNMOSと伝えてしまったのではないでしょうか。
いずれも発売日近くのカメラジャーナリズムの記事ですから、個人webサイトや噂情報を信じてそのまま載せるということは考えにくく、リニア(ライン)センサーならばともかく、NMOSでエリアセンサーを造っても何もメリットはなく、消費電力の点からも非常識なのはあきらかですから、CCDでもCMOSでもないMOSと言われてNMOSという情報を捏造してしまう人も中にはいるかもしれませんが、4サイトとも同じ誤りをするとも思えないので、やはりNMOSという情報の出どころはOLYMPUSが一番あやしいと思っています。
そして、デジカメWatchの記事には、
> 当初筆者はLiveMOSセンサーがCMOSなのかと思っていた。CMOSの場合は原理的にCCDよりノイズが多い。そのため、搭載機種は自動的に(内部で)ノイズフィルターがONなっているという。ところがE-330にはON/OFF選択があるのが疑問だった。
> 実はLiveMOSセンサーはCMOSではなくNMOSなのだそうで、画素あたりの受光面積がCMOSの3倍あり、CMOSより低ノイズであることからOFF設定も採用したそうだ。
と書いてあって、NMOSだとは断言していないので、今読むとライターの方も半信半疑だったのではないかという印象を受けますね(^^;
書込番号:26205760
1点
たぶん皆さんが書いてある内容でCMOSの違うもと十分に書かれたと思いますが、本題の裏面照射型 Live MOSに付いてはどう思われますか。
不適切な名称で大騒ぎする今の時代ですので名前が違うだけとか、商標がの回答はいりません。違う物としてみた場合で裏面照射型CMOSとしないでLive MOSとしている理由、メリットはありますかね、裏面照射型に変えた時点でLive MOSの優位性は無くなったと思うのですが
書込番号:26205771
0点
>YoungWayさん
>どれでもなくて、誤報が広まってしまい誰も訂正しないので定着してしまった例かと思います…
なるほど。そもそも公式としては言ってなかった可能性もありますね
インタビューのような形ではオリンパスの中の人がNMOSという単語を使ってた記憶はありますけども
半導体プロセスに言及した資料がほとんど無いのですけど
こちらのサイトで
「松下テクニカルジャーナル vol.52 No.1 feb.2006」から引用したと思われる図を見つけました
従来のCMOSがp基板なのに対して、n基板として書かれてます
埋め込みPDの説明のための図なのでここはどっちでも良いにも関わらず
ちょっと何かあるのかなと
書込番号:26206323 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>しま89さん
裏面照射にしたら、配線層を工夫して開口面積を広げるという技術は無駄じゃないだろうか
という問いでしょうか?
書込番号:26206345 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ほoちさん
パナは裏面照射のセンサーはLiveMOS とアナウンスしてませんよ、G9M2は噂はでましが表面照射のままで、GH7がLUMIX初の裏面照射型COMSセンサーです。
YoungWayさんが書かれている、GH7(発売:2024/07/26)、G99ii(発売:2025/02/20)では、イメージセンサー名称として「Live MOS」でなく「CMOS」を使用。ですが、この2機種はCMOSセンサーで出してます、G99iiはOMDSよりソニーとの関係でLive MOSで作れないだけです、IMX269のLiveMOSセンサーを完コピしたらソニーから訴えられるので従来のLive MOSから刷新したCMOSセンサーを制作してます
2021以降は使えないなら、SSWFを搭載してない2022年発売のG99D、2024年発売のG100Dの20MセンサーもLive MOSと名乗れないのでは
私はLiveMOSはCMOSでは無いとは言ってませんし、名前だけとも思ってません、CMOSの増幅回路が違うからLiveMOSだと認識してます。
諸説出ましたが、CMOSセンサーよりフォトダイオード部分が大きくできるLiveMOSは表面照射での受光面積の優位性で採用されてましたが、配線がない受光面積の制約がない裏面照射でも名乗っているOMDSの意義は何ですkです
書込番号:26206546
0点
>しま89さん
> 裏面照射型CMOSとしないでLive MOSとしている理由、メリットはありますかね、裏面照射型に変えた時点でLive MOSの優位性は無くなったと思うのですが
についてですが、
> 名前が違うだけとか、商標がの回答はいりません。
とのことですし、繰り返しになるだけなのでもうこれについては書きませんね。
>ほoちさん
> 従来のCMOSがp基板なのに対して、n基板として書かれてます
私の理解ではCMOSロジック半導体は、nサブストレートなのがふつうだと思うので、「従来のCMOSイメージセンサ」なるものの方が変に見えますね(^^;
書込番号:26206784
2点
>YoungWayさん
ほoちさんのはったリンク先見て、名前が違うだけとか、商標がの回答になります?
https://www.calvadoshof.com/Digicame/E330.html
書込番号:26206911 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>しま89さん
> G9M2は噂はでましが表面照射のままで、GH7がLUMIX初の裏面照射型COMSセンサーです。
名称には触れないようにします が ここまでピッタリ性能が一致するのは 同じセンサーであるとしか考えられないんですよね
説明ができるとしたら
PhotonsPhotosがカメラを取り違えてうっかり同じカメラを2度測定してしまった、などを疑わなくちゃいけなくなります
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR.htm#Panasonic%20Lumix%20DC-G9M2,Panasonic%20Lumix%20DC-GH7
https://www.photonstophotos.net/Charts/RN_ADU.htm#Panasonic%20Lumix%20DC-G9M2_16,Panasonic%20Lumix%20DC-GH7_16
書込番号:26206971 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>しま89さん
>ほoちさんのはったリンク先見て、名前が違うだけとか
いやこちらは YoungWayさん へメンションつけた私のコメントで、URL貼り忘れたので追加でした
不自然なp基板 n基板の図はなんだろね、という情報共有です
書込番号:26206975 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>YoungWayさん
> 私の理解ではCMOSロジック半導体は、nサブストレートなのがふつうだと思うので、
>「従来のCMOSイメージセンサ」なるものの方が変に見えますね(^^;
なるほど、そうですねp基板にp-wellですし
CCDや或いは過渡期にそういったもんがあったのか、、無かったのか。ただの不正確な図の可能性が大きいですかね
書込番号:26206982 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
G9mk2とGH7は同じセンサーですよ。
youtuberが電話で聞いたら2日待たされて結局同じセンサーですと
パナソニックが回答したそうです。
ですので残念ながらソニーセンサーです。
パナソニックはソニーセミコンのお得意様になったので部分積層センサーも供給されました。
高画素積層型も要求すれば見積もりが出るでしょう。
お客様は神様です。
書込番号:26207094 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ほoちさん
レスが遅くなり、申し訳ありません。多少なりともお役に立てたようで良かったです。
【結論 ver.2】
・「Live MOS」は、オリンパス/OMDSの商標に過ぎず、必須な要素技術はない。
・「Live MOS」は、E-330(2006年)から使用。
△E-330に搭載されたパナソニック製イメージセンサーは、CMOSでなくNMOS。
・「Live MOS」商標登録者のオリンパス/OMDSの搭載イメージセンサーは、E-M5(2012年)へのソニー製イメージセンサー採用以降、多様化(CMOS、BSI CMOS、stacked BSI CMOS)。
・GH7(2024年)以降のパナソニックm4/3機では、イメージセンサー名称として、「Live MOS」でなく「CMOS」を使用。
(注) 【結論 ver.1】から若干変更しましたが、ここでの「Live MOS 問題」そのものに対する結論には、影響しません。
【NMOSの出典】
[26204441]では、Wikipedia英語版とDPReview記事から引用しました。DPReview記事と同様、オリンパスのプレスリリースを掲載した別サイトがあったので、改めて紹介しておきます。
「● Live MOS Sensor technical information
○ Redesigned Sensor Elements with Greater Photosensitive Surface Area
The photosensitive area accounts for around 50% (according to Olympus test method) of sensor element surface (comparable to CCDs). The Live MOS Sensor takes advantage of the simplified circuit requirements and thinner layer structure of NMOS type sensors to offer a larger photosensitive surface area. In addition, circuit technology refinements were made to boost light utilisation efficiency and improve image quality.
A new transfer mechanism for photodiode signal readout enabled us to reduce the number of circuit paths to two, the same as in a CCD sensor, and thereby minimise the surface area that is unresponsive to light. By effectively enlarging the photosensitive surface area and enabling it to capture light that was previously lost, we were able to achieve both high sensitivity and superior image quality. We also developed a new low-noise photodiode signal amplification circuit to further improve sensitivity.」
(1) E-330のTechnical Press Release (Digital Photography Now、2006/04/05)
https://www.dpnow.com/articles/2617.html
書込番号:26207110
0点
【CMOSとMOSの違い】
私は全くの門外漢です。YoungWayさんやmosyupaさん達の方が、遥かに詳しくご存知だと思いますが、私なりの解釈を書きますね。
現在では、CMOSプロセスで製造されるイメージセンサーを「CMOSイメージセンサー」と呼ぶ事が一般的だと思います。
「CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)イメージセンサは,CMOS集積回路の製造工程を基にして,撮像のためのフォトダイオードなどを形成する工程を加えて構成するイメージセンサである.」
(2) 超高感度 CMOSイメージセンサの開発 (川人祥二さん/静岡大学電子工学研究所教授、応用物理学会誌、2016)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu/85/7/85_575/_pdf
一方、「半導体構造/回路構成」にフォーカスした時、MOSトランジスターは存在するもののCMOS構造が存在しない場合は、MOSイメージセンサーと呼ばれています。この立場と思われるのがパナソニックで、E-330のイメージセンサーはその実例に当たりそうです。この立場で考えると、(MOSイメージセンサーではなく、より具体的に)NMOSイメージセンサーと称しても問題ないと思われます。
MOSイメージセンサーとCMOSイメージセンサーとの境界に関してですが、以下の3つの文献から、「画素内部の読み出しアンプの実装」が、CMOS構造に繋がっている事が分かると思います。文献(3)の図1・5は、以下の構成で実現出来ます、多分!!
・N型Si基板
・PDの励起された電子 → NMOS(スイッチング動作用)のソース
・NMOS(スイッチング動作用)のドレイン → PMOS(増幅動作用)のゲート
「1993年に米国NASAのジェット推進研究所(JPL)の E. R. Fossumらにより現在のCMOS撮像デバイスの原型であるCMOS-APSが発表された.このデバイスは図1・5に示す画素構造を基本としており,フォトダイオード電位をソースフォロアアンプで読み出す3Tr構成である.」
(3) 撮像デバイス - 撮像デバイスの歴史 (安藤隆男さん/静岡大学電子工学研究所教授、電子情報通信学会・知識の森、2011)
https://www.ieice-hbkb.org/files/08/08gun_04hen_01-01.pdf
「3. CMOSセンサの原理
MOSセンサは,垂直信号線で大きな雑音が加わるのならば,その前に低付加雑音で信号を増幅すれば,以降の雑音の影響を増幅率の逆数倍に抑えられるという考え方が基本である.そのために,図1(b)に示すように,画素内で“信号電荷量”を画素アンプで増幅する.原型は1968年に提案されたが,日本ではNHKの安藤(隆男)たちによって孤軍奮闘的に開発が進められ,国際的にCMOSセンサの第一号とされている.」
(4) CMOS撮像デバイスの基礎 (黒田隆男さん/パナソニックセミコンダクター、映像情報メディア学会誌、2014)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/68/3/68_216/_pdf/-char/ja
「現在のCMOSイメージセンサとして実用化されているものは,Active Pixel Sensor(APS)と呼ばれる,画素内部に読み出しアンプを実装されたものである.CMOS APSは1993年に発表され,CMOSイメージセンサが産業的に成功するブレークスルーであった.Fig.3(b)に示すように,画素内部のアンプを介して読み出す方式は,「非破壊読み出し」と「高い読み出しゲイン」が大きな特徴といえる.」
(5) [再掲] CMOSイメージセンサの技術動向 - CCDへの再挑戦 (大池祐輔さん/博士課程3年→ソニーセミコンダクタソリューションズ、東京大学大学院輪講資料、2004/06/25)
[URLが、httpsでなくhttpのままなので、ご注意下さい]
http://www.mos.t.u-tokyo.ac.jp/~y-oike/Papers/rinko_d3.pdf
浜松ホトニクスは、CCD/CMOS/NMOSのイメージセンサーをラインナップしています。CMOSとNMOSの等価回路を見比べると、やはり、CMOS構造の有無がCMOSとNMOSの区分に繋がっているようです。
(6) CCD/CMOS/NMOSイメージセンサー (浜松ホトニクス)
https://www.hamamatsu.com/jp/ja/product/optical-sensors/image-sensor/ccd-cmos-nmos-image-sensor.html
【νMicovicon】
νMicoviconに関する資料はここでも幾つか紹介されていますが、それらの技術とE-330のイメージセンサーに搭載された技術とが、同一である裏付けはないはずです。つまり、E-330のイメージセンサーは、CMOSイメージセンサーである可能性が高いものの、NMOSイメージセンサーではないと断じるには至りませんでした。
文献(5)のFig.16~21及びTable.1とこれらに関する記述は、文献[19][21]からの引用/解説で、νMicoviconと関連性が強いと考えられます。文献(5)のFig.16には、「画素内部の読み出しアンプの実装」があり、CMOS構造を見て取れます。更に、文献[19][21]のタイトル自体、「CMOSイメージセンサー」が使用されているので、パナソニックも学術的には、MOSイメージセンサーではなく、CMOSイメージセンサーだとの認識を抱いている事が分かります。
[19] M. Mori, M. Katsuno, S. Kasuga, T. Murata, and T. Yamaguchi, “A 1/4in 2M Pixel CMOS Image Sensor with 1.75Transistor/Pixel,” IEEE ISSCC Dig. of Tech. Papers, pp. 110–111, 2004.
[21] 春日繁孝, 森三佳, 勝野元成, 村田隆彦, 山口琢己, “1.75トランジスタ画素構成による1/4型200万画素CMOSイメージセンサ,” 映像情報メディア学会技術報告, vol. 28, no.23, pp. 31 – 34, 2004.
書込番号:26207116
2点
>ほoちさん
> CCDや或いは過渡期にそういったもんがあったのか、、無かったのか。ただの不正確な図の可能性が大きいですかね
あの図は間違いではなく、あれで正しいようです。
半導体にはあまり詳しくないのですが、少し追加で調べました。
私が書いた、
> 私の理解ではCMOSロジック半導体は、nサブストレートなのがふつうだと思うので、
は事実と異なり、サブストレートはn型とp型両方の実装がありますが、一般的なロジックLSIではpサブストレートが圧倒的に多いようです。
それで、「従来のCMOSイメージセンサー」で、pサブストレートの上にわざわざpウェルを形成している理由は、フォトダイオードから転送される電荷量がかなり少く、精密な電荷転送が必要だからということのようです。
νMicoviconの実装ではnサブストレートの上にpウェルを形成する自然な構成になっていますが、埋め込みフォトダイオードを採用した現代のCMOSイメージセンサーでは、このnサブストレートを用いる構成が一般的らしいです。
というわけで、νMicoviconはますます現代のCMOSイメージセンサーの先祖という感が強くなってきましたね。
書込番号:26207142
1点
ごめんなさい!
2つ上の書き込みにおける誤記訂正です。
「3. CMOSセンサの原理
MOSセンサは ‥‥ 日本ではNHKの安藤(【誤】隆男 →【正】文彦)たちによって孤軍奮闘的に開発が進められ,国際的にCMOSセンサの第一号とされている.」
(4) CMOS撮像デバイスの基礎 (黒田隆男さん/パナソニックセミコンダクター、映像情報メディア学会誌、2014)
こちらは、文字化けに対する修正です。
[19] M. Mori, M. Katsuno, S. Kasuga, T. Murata, and T. Yamaguchi, “A 1/4in 2M Pixel CMOS Image Sensor with 1.75Transistor/Pixel,” IEEE ISSCC Dig. of Tech. Papers, pp. 110-111, 2004.
[21] 春日繁孝, 森三佳, 勝野元成, 村田隆彦, 山口琢己, “1.75トランジスタ画素構成による1/4型200万画素CMOSイメージセンサ,” 映像情報メディア学会技術報告, vol. 28, no.23, pp. 31-34, 2004.
書込番号:26207154
0点
補足です。
文献(4)図1には、MOSイメージセンサーとCMOSイメージセンサーとが掲載されていますが、「画素内部の読み出しアンプの有無」以外、ほぼ同じ回路構成となっています。以下なら、この事が反映された、文献(4)図2や文献(3)図1・5に当て嵌まる構成となるはずです、多分!!
[3Tr構成、ソースフォロワー]
・N型Si基板
・増幅Tr:PMOS
・行選択/リセットTr:PMOS
・リセットTr:NMOS
書込番号:26207267
0点
>YoungWayさん
なるほど勉強になります
そうすると埋め込PDとセットで説明されるべき正しい情報だったということですね 、そして一般的な
NMOSの謎には近づきませんでした
書込番号:26207299 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ミスター・スコップさん
挙げて頂いた資料全部よんでますー
>文献(4)図1には、MOSイメージセンサーとCMOSイメージセンサーとが掲載されていますが、
>「画素内部の読み出しアンプの有無」以外、ほぼ同じ回路構成となっています
こちらはこのスレに出てくる「従来のCMOSセンサー」の前の前の世代ぐらいの話ですね
この頃にそのような呼び分けが定着していたのかどうかわかりませんけど
アンプが内蔵されて、4Tr構成になってから、CMOSは一般的に利用されるようになってきたと思ってます
その後、埋め込みPDと、回路共有が出てきて、CCDと勝負出来るようになった、その世代のνMicoviconは この分け方には当てはまらないはずですね
そしてこの埋め込みPDを実装するのが「従来のCMOSセンサー」と違い標準プロセスでは製造できなくなった、という認識です
なのでそれをなんと呼ぶかはもう自由なのかなと
書込番号:26207319 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
全く、E-330がどうのこうの、NMOSどうのこうの、同じようなこと書かくなら別にスレ上げてくださいずっと平行線です。
有効画素数も総画素数も違う仕様で書いてあるメーカーの仕様表を信じない回答は不用です。噂は噂でなんでもありになってしまいます。
パナソニックはGH6以降のセンサーは要求仕様が従来のパートナー会社で満足できないので自社調達してますし、パートナー会社のセンサーのラインナップにはパナソニックが使用しているセンサーはGH5mk2しか記載されてません。
裏面照射型でLive MOSにOMDSがこだわる理由が知りたいです、OM−5mk2がOM−1のセンサーで出したら回答が出そうですが
書込番号:26207639
0点
>しま89さん
それは失礼しました
本題は、裏面照射にしたら配線層を工夫して開口面積を広げる意味が無いのでLiveMOS以前のCMOSのままの読み出し回路になってるだろう
というような意味でしょうか?
書込番号:26207654 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>しま89さん
お役に立てなくて残念ですが、平行線になったのは another truth ということだと思いますので、お気に障ったのであれば申し訳なく思います。
しま89さんが望まれる書き込みがあると良いですね。
今回、このスレッで交わされた議論は、私にとってはたいへん有意義でした。
それではまた。
書込番号:26207767
3点
OM-5MK2は結果従来のセンサーみたいで、USB-C対応が目玉なんですかね。
裏面照射型 Live MOSセンサー搭載と期待してたし、OMDSはコストダウンでセンサーを同じにすると思っていたのですが
Live MOSセンサーにすることで基盤の回路が同じだからお得意のエンジンの機能制限で入門機から上位機種まで積層センサーで、別なメーカーと同じように、エントリーでもプレミア感を出すとは違ったんですね。
そうなるとますます裏面照射型 Live MOSセンサーて何なのかな、裏面照射型積層CMOSセンサーではダメなのかな。
書込番号:26208404
0点
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