OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
- 小型軽量ボディに5軸手ぶれ補正を備えたミラーレス一眼カメラ。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温という高い耐候性能を備えている。
- 強力なボディ内5軸手ブレ補正は動画撮影にも対応、動画専用の電子手ブレ補正を組み合わせることで、手持ちでも安定した4K動画を撮影できる。
- スマートフォンでの再生に便利な縦位置動画に対応。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属。
| ¥139,280〜 | |||
| ¥141,078〜 |
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 14-150mm II レンズキット
- 12-45mm F4.0 PROキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥139,280
[ブラック]
(前週比:±0
)
発売日:2022年12月10日
OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット のクチコミ掲示板
(2286件)このページのスレッド一覧(全100スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 5 | 4 | 2025年9月6日 13:59 | |
| 273 | 59 | 2025年8月13日 16:35 | |
| 9 | 4 | 2025年6月19日 18:55 | |
| 137 | 30 | 2025年6月23日 13:06 | |
| 138 | 81 | 2025年6月22日 13:37 | |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 ボディ
Mk2の発売で価格がこなれてきて興味が湧いたため、ユーザーの方に質問させてください。
以前に長い間E-M5 Mk2を愛用しており、小型軽量や防塵防滴など気に入っていたのですが、いかんせん起動時間が遅く(私の個体だけだったのかもしれませんが)、シャッターチャンスを逃すこと限りなく、手放しました。今は主にE-M1Xを使っており、起動時間や写りその他は文句ないのですが、いかんせん大きく重い。
このたびコロナ後初めての海外の仕事を控え、防塵防滴で携帯性があり、ZUIKOレンズ資産を活かせる機種として、このOM-5の購入を検討しております。
ただ身近に展示品がなく、E-M5 Mk2のネックだった起動時間が、この機種だとどの程度かを確認できません。お使いになっていていかがでしょうか。
0点
>仙台老ー婆ーさん
速い・遅いはそれぞれ人によって感じ方が違うかもしれないので、あくまでも私の感覚ですが。
これまでキヤノン、ソニーなど他のメーカー製品も使ってきた中で、OM-5が特別起動が遅いとは感じません。
具体的に言うと、電源を入れてから撮影できるようになるまで待たされていると感じたことは無いため、起動時間を意識したことはありませんでした。
「速いとは言い切れないが遅くは無い」という印象です。
書込番号:26281945
1点
>Camui_99さん
さっそくのお返事ありがとうございます。
以前に使っていたE-M5 Mk2の起動時間は、体感的に2秒前後で、これまで使ってきた他のOLYMPUS製品(OM-DやPEN)と比べても明らかに遅かったので、もし「速いとは言い切れないが遅くは無い」という印象をお持ちであれば、きっと問題ないと思われます。
情報提供感謝いたしますm( _ _ )m
書込番号:26282151
0点
>仙台老ー婆ーさん
OM-5使用しております。
特に起動時間を気にしたこともなかったのですが
ご質問を拝見してスイッチを入れてみました。
測り方はよくわからないので
感じですが・・・1秒くらいでしょうか
スイッチオンの後、一瞬黒い画面が出て
それから撮影画面が出ます。
遅いと感じたことはないです。
参考になれば幸いです。
書込番号:26282800
4点
>tamecomさん
情報提供ありがとうございます。
「特に起動時間を気にしたことがなかった」とのコメントだけで、もう十分です。以前使用していたE-M5 Mk2は、この起動時間の遅ささえなければすばらしいカメラだったのですが、本当に気になりました(繰り返しですが私の個体だけの問題だったのかもしれません)。
E-M5 Mk3がどうだったかはわかりませんが、実質後継機のOMSYSTEM(このロゴがいまだに慣れない)OM-5では、改善がなされていると理解しました。
書込番号:26282922
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 14-150mm II レンズキット
本当に久しぶりに書き込みさせていただきます。
画像センサーサイズは大きいほど良いと思いながらも、お財布の都合で、APS-Cのカメラを使い続けてきました。
ところが、年齢を重ねて、重いカメラを持ち歩くも疲れるようになってきて、フォーサーズに関心を持ち始めました。
フォーサーズファンの方々には大変申し訳ないのですが、今までフォーサーズには全く関心が無かったため、
フォーサーズについての知識が全くありません。
OMのOM−5、OM−5U、あるいは、パナソニックのG99Uのいずれかを購入しようかと思っているのですが、
どれを選んだらよいか、決心がつきません。
色々と調べてみて、AFと高感度特性はOMの方が良さそうとの情報は把握しています。
一方で、お店で触った感触では、シャッターを切る感触や、スイッチの扱いなどはパナソニックの方が良い感触でした。
金額的には、高倍率レンズ付きで15万円前後で購入できるOM−5やG99Uが良くて、OM−5Uはやや予算オーバーです。
被写体はスナップ写真や風景写真、それに、動き回るまだ幼い孫などです。
どうぞご教示ください。
7点
・・・じゃあ、それ(AFポイントが100個とか少なくても精度に関係ない)で良いんじゃないの?
・・・少なくとも私は「AFポイントが少ない機種」は買わないし、このスレ見ている人も、どちらの意見に賛同できるかで、今後の機種選びに活かせば良いだけの話。
・・・以上
書込番号:26250183
0点
>最近はA03さん
カメラ購入で重視するポイントは人それぞれなのでご自由に…。
僕はフォーカスポイント数を重視したわけでは無いですが(信頼のおける防滴性能が重視ポイントの一つ)、色々な要素からカメラを選んで、結果としてAFポイント1053点のカメラ2台を使っています(`・∀・´)エッヘン!! ←おちゃらけただけで本気で偉いと思ってはいませんので、念のため。
ちなみにE-M1U・E-M1XではC-AFの追従性や被写体認識の弱さ等のAF性能には不満がありました(注1)が、S-AF時のピント精度に問題を感じたことはありません。
(注1)、決まったAFポイントでの追従性というより、動体に対するAFポイント移動選択の弱さ≒捕捉力の弱さ。
書込番号:26250227
7点
>ジャック+豆の木さん
スレ汚した形になって(だいぶ削除されたみたいですが)、申し訳ありません。
OM-5については、
>>『被写体はスナップ写真や風景写真、それに、動き回るまだ幼い孫などです。』
動き回るお孫さんは、カメラ任せ(被写体認識AF)で撮ることは難しいかもしれませんが、MZD25mmF1,8とかMZD45mmF1.8とかの明るめ俊足AFレンズなら使用者の慣れや使いこなし(反応の良いタッチスクリーンシャッターとか、高速連写を活かしてピントが合ったカットを選別とか)で十分撮れると思います。
高感度画質についてはRAW現像環境があればほとんど心配なく、JPEG運用だとしてもTopaz DeNoiseAI等のNRソフトを使えばおおかた何とかなると思います。
お孫さんとの時間をたくさん写してくださいませ(^^)
書込番号:26250232
8点
>mosyupaさん
・・・いまさらフォローしても、肝心のご自分が「AFポイント1053点のOM-1」を気に入って2台も買ってるんじゃあ、誰も「AFポイント121点のOM-5」を買おうなんて思わないんじゃないの(笑)
書込番号:26250241
0点
・・・「アシスト」ありがとうございましたm(_ _)m (笑)
書込番号:26250247
1点
>最近はA03さん
>>『・・・いまさらフォローしても、肝心のご自分が「AFポイント1053点のOM-1」を気に入って2台も買ってるんじゃあ、誰も「AFポイント121点のOM-5」を買おうなんて思わないんじゃないの(笑)』
サンドベージュのOM-5Uが欲しくてたまらないんですが(笑)
OM-1U・OM-3を選んだのは、鳥認識AFと連写速度120コマ/秒と電子シャッターの動体歪低減の為です。
蝶の飛翔を狙うので凄く重視したポイントです。
鳥と蝶以外の用途(町・観光地スナップ)なら、コンパクトで形も好きなOM-5の方で というか持ち歩く気持ち的には購入の金銭負担も考慮に入れればむしろそっちの方が良かったです。
AFポイントの数もAF性能に影響してはいるでしょうけど、今回話題にしているAF精度とは直接的な関係は無いでしょうって事です。
ちなみに、スレ主さんがお金にいとめを付けなくOM-3の重さが許容範囲なら、使い物になる人物認識AFが搭載されているOM-3の方をお勧めしています。ですが、いろんなバランスを考えたらOM-5Uも良い選択肢の一つだと思います。
webでの評価を見ていると、E-M5VからOM-5になった時に進化が無かったガッカリ感が溢れていた時より、今回のOM-5Uはこの位で丁度いいんだって思考の方が方が増えて好意的に受け入れられているようにも見えます。
書込番号:26250282
10点
AFポイント(エリア)数35に対して121、他の性能・画質も完全上位のE-M1UやXを導入しても街スナップでは持ち歩きたいという気持ちが理由でE-P5の使ってました。AFポイント(エリア)の数で不満を感じたことはありません。
シャッターフィールが重たいのとNokton等明るいレンズを使う時にシャッター速度が足りないのが少し不満でした。
街散歩カメラとしてのE-P5の置き換えとして基本性能がほぼE-M1U同等のE-M5V購入も考えましたが、バッテリーの種類が増えるのを嫌って購入に至っていませんでした。OM-5も同様です。そんな折、デザインもモロハマりでOM-1Uとバッテリーが同じOM-3登場で予約買いとなりました。
バッテリーの種類を言わなければ(E-P5は既に使っていたE-M1と同じ)、以前のE-M1UとE-P5の関係に似た感じで、僕がAFポイント(エリア)の数でOM-5に興味を持たない理由はありません。
E-M1UのC-AFトラッキング性能には満足していませんでしたが、街スナップ等でのS-AF性能は十分だと思います。
コントラストAFのみのE-M5でも工夫次第で高校バスケットボールの試合は撮れましたので、OM-5でも大丈夫。
とそんなところが、AFエリア(ポイント)121でも避ける必要が無いと考える理由です。
書込番号:26250925
9点
AFポイント(エリア)数でOM-5では無く、OM-1UやOM-3を選んでいるんじゃないかという疑い(?)をかけられたので。
AF使っていないMF撮影で120コマ/秒機を選ぶ理由がある被写体を。
120秒/コマの連続カットでも形が変わるんですよ。
形が良く、輝きが綺麗(角度によって輝き方が変わる)で、なおかつピント面に捉えられているカットを選ぼうと思うと60コマ/秒と120コマ/秒では2倍以上歩留まりが違ってきます。
2倍としても もともと確率が低いので1;0.5(0)とか。
AFポイント数の多さもAF性能の一部であり恩恵を受けている撮影もあるとは思いますが、AFポイント(エリア)の多さ≒AF精度の高さとはやはり思いません。
書込番号:26250963
9点
・・・121点と1053点で「瞳AF」を使った場合、「マネキンの左目」にどちらもうまくピッタリ重なるんだ?
・・・いくらなんでもそれは無いんじゃないの?(笑)
書込番号:26250998
1点
>最近はA03さん
>>『・・121点と1053点で「瞳AF」を使った場合、「マネキンの左目」にどちらもうまくピッタリ重なるんだ?
・・・いくらなんでもそれは無いんじゃないの?(笑)』
フォーカスポイントでは無くてフォーカスエリアであって点じゃないからピッタリ重なる必要はありません。
特に今回のカメラはコントラストAF専用機なのでフォーカスポイント自体存在しません。フォーカスエリアです。
おまけにフォーカスエリアを一点に重ねるくらいなら、手持ち撮影の構図の揺らぎより小さいくらいでしょう。
マネキン写したのは、35エリアのカメラですが、最大エリアを35等分しただけで点では無いのでエリアの□内に入っていれば、その中の一番コントラストの高いところに合います。瞳にあわせたいけどまつ毛に合っちゃうってことはありえますが、今回のような写真でそれが問題になることも無いでしょう。
折角なので前回コメントの続きの写真を。
書込番号:26251046
14点
・・・なんか「都合のいい解釈する」んだな。
・・・これ読んでる人、みんなそう思ってる? 意見、聞かせてほしい。
書込番号:26251049
1点
>最近はA03さん
瞳AFを使った場合 瞳AFを使った場合 としつこいんですが
そもそもOlympusやOMDSの121フォーカスエリア機には安心して使えるレベルの人物顔瞳AFは搭載されておりません。(場合によっては良好に動作しますが常時被写体認識に頼れるレベルではない)
だからといって人や顔が撮れないわけでは無く、それは35フォーカスエリア機でも121でも撮影者が狙っている目にフォーカスエリアを合わせれば撮れます。フォーカスエリア間に隙間は無いので点で合わせるようなことは無くエリア内に狙っているところが入っていればOKです。
フォーカスエリア間に隙間が無い事を何度言ったらわかってもらえますか?
フォーカスエリ数の違いは、大まかに狙うかより細かく狙うかの違いでAFできない隙間の大きさの違いなんて存在しません。
フォーカスポイント数が多い方がより細かくピンポイントで狙えるというという(当たり前の事)は一番初めに言ってあります。
僕は解釈の違いが起こりにくいように書こうとして必要以上に長文になりがちだと自認していますが、
『・・・なんか「都合のいい解釈する」んだな。』だけでは短すぎて
どこをどのようにかわかりません。
お手数をおかけしますが、解釈の違いを避けるためにも出来ればもうすこしわかりやすくお願いします。
書込番号:26251066
14点
・・・うるせえな、最初から私はその条件でしか話はしてないんだよ。
・・・「お孫さんの写真」なんだろ? 「瞳AF」を活用しなかったら意味がねえだろうが。
書込番号:26251071
1点
>最近はA03さん
AF精度のお話だったのでは?
さておき、認識AFは最適なAFエリアを自動で選んでくれるだけ(動体や素早く楽に撮りたい時には効果絶大)であって、選ばれたフォーカスエリアで写した場合の精度は人力選択だろうが被写体認識だろうが違いはありません。
で、件のマネキン写真ですが右目に合わせようとフォーカスエリアを選択したはずですが被写体認識が右目を選択していれば同じように撮れたはずです。
また、被写体認識精度の事であればライブビュー画像で判定されるのでフォーカスエリア数に依存しません。OM-1とかは画面全体にある位相差データも併用しているらしいのでそういう特殊な機種では違いがあるかもしれませんが。
被写体認識AFがあるに越したことは無い…というか動き回るお孫さんだとすごく有効だとは思いますが、無ければ撮れないってわけでも無いので、「意味がねえだろ」はいささか暴言のように感じられます。
ほぼ同じと思われる機種を使っていた実体験からもスレ主さんに少しアドバイスしています。
書込番号:26251087
16点
>最近はA03さん
>>『・・・読・み・返・し・て・み・ろ・よ』
では、いざ!!
『・・・じゃあ、「瞳AFで撮りました」と。「左目にAF」としよう。
・・・「画面全体の中で、顔の左目に重なる度合い(精度)」が高いのは、「100個」「500個」「1000個」のうちどれですか?
・・・「100個」じゃあ「どの点にも重ならない、ズレズレ」なんじゃあないの?(笑)』
先ずは『顔の左目に重なる度合い(精度)』
しれっと、元の方の言った精度の意味を独自定義しなおしていますね。
で、ライブビュー画像から判定されたフォーカスエリアが被写体の点と重ならないというのが、全くもって理解不能です。
点では無く連続した□のエリアですから、最大フォーカスエリア内であれば必ずどこかに重なります。
そのうえで瞳の瞳孔にまで合わせられるとか、まつ毛に合っちゃったとかの差は生じる可能性はあるでしょうけど、それが目立つ大きさで写すときには被写体に対するフォーカスエリアの大きさが相対的に小さくなるので影響度合いは下がるでしょう。
また、そこまでの精度を求めるのは静止している被写体の場合が多いと思いますので、拡大枠AFとかMFを使う方法もあります。
先にも言いましたが、伝えたいことが言葉少なすぎて伝わってこないので、読み返して欲しいところを具体的にお願いします。
書込番号:26251116
16点
・・・なんか、話にならなすぎて疲れるから、もういいよ(笑)
書込番号:26251123
1点
>最近はA03さん
はい お疲れさまでした。
暇じゃない中、ありがとうございました^^
書込番号:26251137
12点
重いカメラがいやだから、フォーサーズを選ぶ、というのはどうなんですかね?
そんなに軽くないですよ。センサーサイズがフルサイズの1/4だからカメラの重さも1/4ということであれば私も選択したいですが・・・
実は昔、ディズニーランドに行くために、OMのカメラを買ったことがあります。意外に重いなと思いましたが、出来上がった写真を見て、がっかりしました。センサーが小さいので暗いところはノイズだらけ。結局、売りました。それ以来、マイクロフォーサーズには手を出さないことにしています。
重いのが嫌なら、プラスチック筐体のコンデジが良いと思います。一眼カメラは安っぽいのを嫌う人が多いので、金属筐体で重いです。
絵はそれなりですが、家族写真なら、画質にこだわるよりもいっぱい撮ることのほうが大事だと思います。
書込番号:26259933
1点
>ジャック+豆の木さん
こんにちは
>重いカメラを持ち歩くも疲れるようになってきて
ならば筋トレなりで体力を増強しましょう。
健康アップや維持にもつながり一石二鳥です。
ついでにストレッチも。
飲み干した2リットルのペットボトルに水道水を入れるだけでもダンベル代わりになります。
楽な方に逃げると人間はすぐにダメになりますよ。
書込番号:26262423 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
どこか、例えば新宿のシステムプラザなどで、実機の展示は始まっているでしょうか?
サンドベージュ、気になっているので、実機を触ってみたいです。実機を見られるところ、ご存知でしたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
書込番号:26214580 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OM SYSTEM GALLERYに聞いてみてください。
OM-5markUは展示されているが色まではわかりません。
書込番号:26214597
1点
先行展示が始まったようです↓
> どこにでも持って行ける優れた機動性を備え、
> アウトドア体験の楽しさをより一層広げる一眼カメラ。OM SYSTEM PLAZA では先行展示を開始いたしました。
https://note.com/omsystem_plaza/n/n3f0fbc3e326d?magazine_key=mff9785a7140e
ご参考になれば幸いです。
書込番号:26214648
![]()
4点
> Kazkun33さん
アドバイスありがとうございます。
今後は、自分で聞いてみることにします。
お答え下さりありがとうございました。
書込番号:26214755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> 主唱応唱 さん
教えて下さりありがとうございます。
週末に行って来ようと思います。
人が沢山いて触るのもやっとと言うのも大変ですが、誰もいないのも寂しいですよね(笑)
でも、楽しみに見て来ます。
お答え下さりありがとうございました。
書込番号:26214764 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
OM-5II
エンジン据え置き、
露出補正ボタン(デジタルテレコンに充てるけど)をCPボタン化し、
シルバー・ブラック・ベージュ の3色で展開、
USB-C化 と コンピュテーショナル撮影 くらいしか特色がないのでは?
OM-7 と言っても良かったのかも知れませんね。
10点
>ここにしか咲かない花2012さん
>USBのバージョンまでは取説からは分かりませんでした。
ホームページの主な仕様を確認して下さい。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om5mk2/spec.html
書込番号:26212894
1点
値段によってはサンドベージュほしいな。
このお色はペンタックスが出しそうなお色。KFにあってもよかった。
書込番号:26212905
2点
>ここにしか咲かない花2012さん
>Kazkun33さん
USB2.0(Hi-Speed)ですね。
私は チャージャーを2個持っているので困りませんが、急速充電はできないですね。
書込番号:26212920
3点
エンジンが同じという事はハイレゾの処理速度は変わらないという事ですかね。
残念
書込番号:26212934 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>5g@さくら餅さん
確かにサンドベージュは魅力的に見えますね。
今回の最大のハイライトかも。
でも、サンドベージュって名乗るより、
チタンゴールドとかにした方が、
一般人には訴求したのかも。
実物見たら、
「あ、これはゴールドじゃなくて、ベージュだわ」
ってなるのかもしれませんけどね。
書込番号:26212935 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>Kazkun33さん
>さすらいの『M』さん
あらら、USB2.0(Hi-Speed)なのですね。給電できないよりは全然マシですが、3.0にして欲しかった。ちょっと残念な仕様です。
書込番号:26212937
2点
>5g@さくら餅さん
>安物も買えない貧乏人さん
サンドベージュの件ですが、公式発表前に既に予言(つぶやき)していたのが私です(笑)
で、このPVで 納得しました。
https://www.youtube.com/watch?v=U-e6qzuHBJA
書込番号:26212948
1点
今回感じたのは、同じカメラを出すにしても、
これが、「OM-10」だったら、
何か希望が持てたんじゃないかなと思いましたね。
例え、暫くOM-5がカタログから消えたとしても。
書込番号:26212951 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>安物も買えない貧乏人さん
であるので、表題の通り OM-7 ではないか?
ということです。
多くの方が エンジンが\からXになること「だけ」は望んでいたのに、
出来なかったのですから、コレくらいのことならOM-5markIIと呼ばなくても。。。
と、私は思います。
書込番号:26212966
5点
OM-5の「露出補正ボタン」が廃止され、OM-5IIでは「CP」ボタンに変革されたようですね。
普段、OM(オリンパス)機では露出補正はダイヤルで変えていたので、「露出補正ボタン」はカスタムボタン設定にて他の機能に割り当ててました。
無印OM-5やOM-1でも、カスタムボタン設定で「CP」ボタンに割り当てられるようファームウェアアップデートしてくれたらなーとは思いますが、昨今のOMDSのファームウェア対応状況を見ると、可能でもやらないのでしょうね。
OM-1IIが出たとき、OM-1ではかなりゴネて多少はアップデートしましたが…。
ふところ事情で仕方ないとは言え、オリンパス時代のフラグシップ機のこれでもかこれでもかと言うくらい贅沢なファームウェアアップデートと比べると、今の状況はちょっと悲しくなりますね。
書込番号:26213248 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
E-M5VとOM-5ユーザーは買い替える意味が無いし、数年前から進歩していないAFだと新規購入者も見込めませんね。
OM-1が進歩するのか心配です。
書込番号:26213348
4点
デジカメinfoを見ていると好意的な意見が多いです。
OM-5IIは受入れられたとみていいですね。
書込番号:26213618
3点
新色、結構良いんじゃないと思いましたが、自分には合わないので購入動機にはなりません。
om-3とスペックと価格差を出すために控えめなアップデートしかできなかったんでしょうね。
あと個人的には上部のダイヤルはシルバーが好みです。
書込番号:26213860 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
OMシステムになってからはこのメーカーにカメラを使った事はありませんが、オリンパス時代のカメラは初代E-M5からE-M1Uまで5台のカメラを使っています。勿論すべて現役使用ですが、印象として、どのカメラも撮れる写真はほとんど変わりません。高質で解像感の強い写真が撮れますがE-M10系に比べてE-M1系が凄く良いと思ったことは一度もなく、逆にE-M10系が安価な割に凄く優等生と思うことが多いです。このカメラが、レンズ込みで15万円で買えるのは、昨今のカメラの価格事情から考えると抜群のコスパと思いますが、多分オリンパス時代から大きな構造変更やセンサーの変更がないからできる価格なんだろうと推察します。ならば、新機種と言っても飛びつく感は無いですね。
書込番号:26214228
3点
G99D/G99U同様、センサー&エンジンまで一新されたモデルではないけど、E-M5V/OM-5 系は使ってみればこんなにコンパクトで手ぶれ補正が強力なカメラはちょっと見当たらないし、自分のように夜でも当たり前に手持ちでシャッター切る人間には最高のカメラです。
E-M10W もより小型軽量ですが、夜景時に必須な HDR ブラケットが省略されてるのでが痛いです。個人的に OM-5Uは HDR ブラケットが静音シャッター化されてると狂喜しますが、メニューが一新されたそうなのでほのかに期待してますが、ちょっと難しいかな…
書込番号:26214450 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
2型ですが
新メニュー表示
USB-C
CPボタン
手持ち撮影アシスト
ナイトビュー
動画専用ピクチャーモードOM-Cinema1/OM-Cinema2
タリーランプ
カスタム名を登録できる(C/C2/C3/C4)
AWB(OM-1II OM-3準拠)
とのこと。
書込番号:26214452
2点
>さすらいの『M』さん
あれ! 手持ち撮影アシストが付くんですね! HDR ブラケットもちょっと期待しちゃいます。
写真は全て E-M5V手持ちですが、OM-5Uであればこれ以上の写真は確実に撮れると思います。
書込番号:26214464
4点
実態としてはOM-10相当だよね。それでも画像エンジンは最新のものに更新するべきだと思ったけど。
レンズ込み10万円で安売りでもするのかな。
書込番号:26215053
6点
OM Workspace2.4.0ですが、OM-5markII のRAW現像が可能です。
アップデートしないと開けないと思っていましたが、問題なく現像できます。
既に、DP Reviewのサイトでサンプルが見られますので、気になる方はどうぞ。
https://www.dpreview.com/samples/8728881209/om-5-ii-pre-production-sample-gallery
書込番号:26216343
2点
フラッシュ
FL-LM3 使えないですね。
https://support.jp.omsystem.com/jp/support/cs/pen/acce/pen_flash.html
ワイヤレスリモコンと言い、OM-5のアクセサリーとの互換性が無さ過ぎますね。
カメラグリップ ECG-5が付かないのは、まだ良いとして、
OM-3のワイヤレスリモコンの件と言い、やる事がユーザーファーストでは無いですね!
書込番号:26218107
8点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
https://www.youtube.com/watch?v=ZaWhHqjXOCM
Masaru【速報】OM-5 Mark II はOM-1と同じ2000万画素 積層型センサーを搭載へ
ほぼ確定でしょうか?
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000039968/#26175874
ポロあんどダハさんと情報交換してきましたが、概ね予想通りに推移して
いるようです。
6点
ターゲットユーザーは?と疑問を呈しましたが、アウトドアに絞っている感じですね。
【先行レビュー】OM SYSTEM OM-5 Mark II登場!人気レンズで絶景写真を撮ってみた!
https://www.youtube.com/watch?v=0cDj5xRfmFM&t=61s
↑
ターゲットユーザーど真ん中っぽい方(AIAF鳥認識の威力・魅力は知っている←OM-3レビュー)
注意点として被写体認識AIAF非搭載にも触れていますし、いいレビューだと思います。
書込番号:26213074
0点
>さすらいの『M』さん
>ミタラシダンガーさん
>Seagullsさん
シングルピクセル、デュアルピクセルによる普通の被写体認識は他社の特許で抑えられちゃっている可能性もあるのでは見ていますが、どうでしょうかね。
クァッドピクセルによるAI被写体認識では先行していますから、この辺で差別化がありそうな気がしています。
いずれにしても、やはりシングルピクセルのコンパクトな高画素機も欲しいですし、迷いますね。
1万台限定でもいいですが、バーガンディーの様な深いレッドとブラックの組み合わせの「赤い彗星」バージョンがでたら、即予約ですね。
「ザクとは違うのだよ。ザクとは…」
書込番号:26213135
1点
>ポロあんどダハさん
被写体認識はソフトウェア的な話でセンサー構造はあくまでハードの話なので合わせ技で特許とかは無いと思います。
被写体認識を載せれなかったのはエンジンの仕様の関係かもですけど、2018年発売のG9の世代のエンジンでも被写体認識を処理出来るので
今回は評価工数等やらなんやらで敢えて被写体認識を載せなかったような気がします・・・
ちなみにその最後に書かれているそのセリフは赤い人が言ったのではありません。
書込番号:26213255
4点
>ポロあんどダハさん
>シングルピクセル、デュアルピクセルによる普通の被写体認識は他社の特許で抑えられちゃっている可能性もあるのでは見ていますが、どうでしょうかね。
クァッドピクセルによるAI被写体認識では先行していますから、この辺で差別化がありそうな気がしています。
E-M1Xに被写体認識を積んでいたので特許は関係無いでしょう。
開発費用、マンパワーだと思います。
OM-1にクワッドピクセルAFを載せた時、原価の関係で下位機種に載せられないし複数の画像エンジンの開発をする余裕があるのだろうかと心配していましたが思い過ごしでなかった様です。
書込番号:26213339
3点
>Seagullsさん
>Kazkun33さん
E-M1Xの被写体認識は2基の画像エンジンを積んでいるから出来ていて、しかも顔・瞳検出と被写体認識は独立した別々のアルゴリズムで、かなり不完全でお世辞にも実用的とは言えなかったような気がします。
E-M1mk2のバージョンアップ前後、E-M1X、(E-M1mk3試用)、OM-1、OM-5、OM-1mk2と使ってきましたけど、E-M1mk3やOM-5には被写体認識がなかった時点で、何かあるように感じていました。
E-M1mk2用の撮像素子だとE-M1Xにのみに採用されたハードウェア+ソフトウェアが限界だったんでしょうか?
あと画像エンジンに関しては、SONYのBIONZとパナのVENUSは自社設計自社製造、CANONのDIGICは自社設計外部委託製造のようですけど、それ以外のカメラメーカーの画像処理エンジンは富士通とパナソニックの合弁会社であるソシオネクストによって製造されているそうです。
で、ザクカラーに関してですけど、ゲームのシリーズだと
「グフとは違うのだよ、グフとは!」
とか
「ドムとは違うのだよ、ドムとは!」
といった台詞も聞けるようですけど、たとえザクであっても「赤い彗星」バージョンは機動性において負けてないですね。
200mm離れた位置から垂直〜60度まで任意に50mmおきに開けられた穴からそれぞれ70ml/分の水(水圧80kPa)を10分間浴びせかけられても耐えるわけで、
[**な!1分間10Lのシャワー直撃のはずなのに… OMシリーズのカメラは化け物か!」
という台詞も面白そうですけど、白い悪魔のカラリングはミラーレス初期のパナならともかくOMシリーズには合わないように感じています。
書込番号:26214157
0点
>ポロあんどダハさん
E-M1 mark IIIのイメージセンサーと読み出し速度がほとんど同じイメージセンサーを搭載したDC-G9で、追従速度はそれほど速くはないものの、そこそこ使える被写体認識はできていたので、被写体認識ができるかどうかはイメージプロセッサの能力次第だと思います。
TruePic VIII(E-M1 mark II / E-M5 mark III) 被写体認識不可
TruePic VIII x2(E-M1X) 被写体認識可
TruePic IX(E-M1 mark III / OM-5 / OM-5 mark II) 被写体認識不可
TruePic X(OM- / OM-1 mark II / OM-3) 被写体認識可
もちろん、イメージセンサーの読み出し速度が上がると、AF性能や被写体認識の性能に良い影響があると思います。
書込番号:26214217
1点
E-M1X は当初鳥認識は無くて、ver2.0で追加されました。
その時、私は飛び付いたのですが、
画像処理エンジンとセンサーはあまり関係なくて、
センサーは読み出し速くて、エンジンに丁寧に仕事をさせて、
それを同調させることを諦めなければ、完全ではなくとも、
AIに勉強させることで、機能・性能を作り込んでいけるのだと思います。
https://jp.omsystem.com/cms/product/dslr/em1x/interview/03.html
E-M1X開発時は、まだ未来を見ていたのでしょうね。
しかし、その後は皆さん周知の通りです。
OM-1開発はあったにせよ、マイナーチェンジ程度のE-M1markIIIで済ましていたのが良くありませんでした。
要するに、開発陣の情熱が無かった時代が 今に影響しているのだ。
と、思います。
書込番号:26214243
2点
皆様、色々とお世話になりました。
結果はある程度想定していましたが、力が抜けるほど愕然としていました。(笑)
外形(軍艦部・グリップ)、そして素晴らしき(?)ボディ色の追加など変化があったものの
後は・・・・・ガクッ!
私の場合は買い替えではなく、鳥撮り最中に出会った風景撮り用・サブ機としての新規購入。
画質確認のためレンタル機でテスト撮影をしてきました。
光量たっぷり、近〜中距離という条件での画質は納得していましたが、遠景・霞・高湿度という
条件が加わると、どうしても解像度は落ちてザラツキ感が浮かび上がることが気になっていました。
そんな訳で、エンジンXだけでも載せてもらいたいとアピールしてきました。
最悪の場合も考えて、現像方法・手法でカバーするやり方を見出すため、何度も何度も
現像し直してきました。
一時はOM-3の購入も一手と考えていましたが、多機能過ぎて私には使い切れない面もあり、
軽量コンパクトに徹底したOM-5Uを購入する方向になりつつあります。
添付写真は全く問題なしのケースで、これだけの写りであれば十分だと思います。
撮影は基本的に全てRawです。
現像工程では、
@シルキピクス仕上げで終わり
ADxO PureRAW4処理 → シルキーピクス仕上げ ・・・ と2通り使い分けています。
書込番号:26214489
0点
>YoungWayさん
>E-M1 mark IIIのイメージセンサーと読み出し速度がほとんど同じイメージセンサーを搭載したDC-G9で、追従速度はそれほど速くはないものの、そこそこ使える被写体認識はできていたので、
パナの100-400mm/F4-6.3を購入した後に、DC-G9でも試し撮りをしましたが、コントラストAFだと動き物には使えなかったのですが、どんな被写体で動きの激しさはどの程度だったのでしょうか?
民生向けの商品で最初にディープラーニング技術を採用したのは、LUMIXのDC-G9の人体認識だそうですが、動物認識も含め野鳥撮影やスポーツの撮影に使われている画像をほとんど見受けられないのですが、何処かにサンプルはあるのでしょうか?
>さすらいの『M』さん
≫画像処理エンジンは機種ごとではなく、ある世代のカメラをまかなうという作り方をします。作るときにはS/N比にしろ、常用感度にしろ、すべての性能を倍に引き上げるのを目標にします。新しく作ったアルゴリズムが大きくなっても、画像処理エンジンがそれを全部引き受ける。そういう考え方で作っています。
≫ハイレゾショットにしてもインテリジェント被写体認識AFにしても、もともと画像処理エンジンには、そのための専用回路は入っていません。
≫ただ、時代の流れを見ながら、次に何が求められるかを予測して、応用性のある材料をあらかじめ入れておきました。
≫そのパーツを上手く組み合わせて実現しているわけです。
E-M1Xでは可能だった、温度・気圧・加速度などのExif表示もE-M1mk3では無くなっちゃいましたし、やはりハードウェアの余裕は必要だと思います。
OM-1とOM-1mk2ではメモリー周り(容量とクロック周波数)の違いが大きいようです。
OM-5mk2のAFを更に進化させるには、より高画素な撮像素子にも対応可能な画像エンジンを開発するのでもいいですが、CANONのAF用Acceleratorにようなチップを外付けするのも開発スピードを上げるには効率的だと思います。
OM-1mk2も、4分割されたクアッドピクセルの2000万画素全てを像面位相差AF用として使うのではなく、間引いて演算速度をUPしてインテリジェント被写体認識AFの向上に回すとか、他の4分割されたピクセルからのデータをダイナミックレンジ拡大に活用するなどへの応用も可能なはずですし、より大容量のバッテリーと、より効率的な排熱構造のボディで、超高速連写にも余裕で対応できるOM-1Xに発展させるのもありだと思っています。
書込番号:26214516
0点
手前は木陰(暗)、奥は日向(明)なれど、低SSで対応 |
1時間前の8時台は靄が濃く、こんなにクリアな画は無理でした。 |
1〜3枚目はシルキーピクス処理のみ |
左画像をDxO PureRAW処理後、シルキーピクスで仕上げ |
続きです。
3枚目は山裾辺りからザラツキ感がはっきりと見えますが、4枚目はDxO処理で
滑らかな画像になりました。
書込番号:26214540
0点
ということで、
この2点もDxO PureRAW処理後、シルキーピクスで仕上げていますが、
PureRAW4の処理ではカリカリ感を出さないように、シルキーピクスとの兼ね合い調整を
見出すのに苦労しました。
この仕上げパターンが確立出来たので、私はOM-5 Mark II を新規購入する方向でいますが、
他の方々はどうすのでしょうか?
書込番号:26214563
0点
>ポロあんどダハさん
>動物認識も含め野鳥撮影やスポーツの撮影に•••
多分G9(2017)のAFの良さに焦ってこの後に出したα6400(2019)、α7 III (2018)のAFの良さに隠れてしまったが事実かと、この2機種以降のソニーのAFは別物になってますし、この時期ぐらいからソニーが良すぎてコントラストAFは使えないと言われ出してますので、使う人が少ないから作例も少ないと。あと100−400のテレ端の甘さでパナのレンズはは鳥さんに使えないもあるかと。
M4/3の鳥撮影はE−M1 mk2、mk3に300f4 proが定着してるもありそうです
書込番号:26214579
0点
>ポロあんどダハさん
> どんな被写体で動きの激しさはどの程度だったのでしょうか?
DC-G9の被写体認識は人物(全身や頭部)・顔・瞳を基本に犬・猫・鳥が加わったのですが、私の場合は学芸会や犬の撮影に使用しており、動きの激しいものを撮影していたわけではありませんし、AFCだけではなくAFSでも使用していました。
鳥は歩く鳩や電線にいる雀のような止まりものはもちろん、飛びものでもトビのようなゆっくりした大きいものなら、画面に占める大きさがある程度あれば撮れたと思います。
DC-G9のイメージプロセッサは、あまり演算能力に余裕はなかったようで検出枠の動きは、感覚的にはEVFのリフレッシュレートの1/2くらい(もっと遅いかも?)だったのではないかと思います。
私の場合ですと、当時はE-M1 mark IIIとDC-G9を併用していましたが、人物や動物の撮影はDC-G9のほうが楽だと感じました。
> 何処かにサンプルはあるのでしょうか?
DC-G9の被写体認識はけっこう話題になりましたので、とるならさんをはじめ、検索するとけっこう出てきますが見当たりませんでしょうか?
基本のAF方式がDFD+コントラストAFですので、それほど激しい動きもののサンプルはないのかもしれませんが。
OM-5 mark IIは、けっこう細かい改良も多くあり、正常進化と感じられるので、これはこれでいいのかなと思います。
もちろん、USB-C端子への変更やメニューをOM-1のような形式に合わせるなどはOM-5初代のときにやっておくべきだったかもしれませんが、最先端の機能・性能はなくても、こういったベーシックなモデルを求める人もかなりいるのではないでしょうか。
書込番号:26214775
1点
2025年6月時点で、人物認識やペット認識が出来ない新製品。
積極的に生き物を対象には考えない人向け。
15万円する。
おすすめの一台として万人に向けたモノではなく、小型化に特化する時の選択肢。
書込番号:26214813
1点
人認識はE-M5の頃からあって、E-M5iiiでも結構使えるんだけどね。
だから人認識が無いってのは間違いなのでは?
書込番号:26215831
1点
姿勢が変化しても頭がどっちに向いても人を認証するのが人物認証。
顔認証ではないよ。
キヤノンやソニーの最近のは、一度人物を捉えると離さないよ。
鳥以外の動物はもちろん、ソニーでは昆虫まで認識させているよ。
書込番号:26215903
3点
>岩魚くんさん
カラーは何を選択されるのでしょうか。
某ショップの店員さんの話では、黒とサンドベージュの予約が多いそうですが、シルバーよりサンドベージュの方が人気があるというのはOM-3がシルバーのみというのが影響したんでしょうか?
私の場合、まだ決めかねていますが、金属製シューカバーII ブラックが付く間にポチッとするかもしれません。
ただ、ここに来てEUの方でPEN-Fの中古価格が急上昇していて、ショップが在庫処分した価格1,000Euroを越えてきているのが気になっています。
PEN-F後継機が出るまで、OM-5mk2を使うというのでも良さそうです。
書込番号:26216093
1点
>ポロあんどダハさん
OM-5Uの購入では、迷いなく「ブラック}にします。
OM-3の価格が急落中。
OM-3は高機能のため高価格設定、OM-5Uの仕様・価格が決まるまで、
両天秤・様子見の買い控えが多かったのでしょうね。
実は、私もその両天秤・様子見の一人で、画質が良いOM-3も捨て切れて
いませんでした。
OM-5Uの進化が外観ぐらいだったので、買い控えの方々が少し動き出したのか?
低迷していたOM-3が久々の20位内にランク入り。
仮に、OM-5UがエンジンXを採用していたら、下剋上が起きていたかも知れないですね。
OMDSもこの恐れを感じていたため、底辺の深耕・拡大策として初心者・女性の取り込みの
方向に舵を切ったものかも知れません。
その結果、新たにサンドベージュを加え、3色にしたのでしょうか?
さらに「レッド」も加えたい人も現れたようです。
>PEN-F後継機が出るまで、OM-5mk2を使うというのでも良さそうです。
私がOM-3よりOMー5Uを選んだ理由は、12−45f4レンズセットで購入すれば
そんなに経費も掛からず2〜3年楽しめるのかな?という思いからです。
書込番号:26216492
1点
>ポロあんどダハさん
OM-3ではなく、OM-5Uを選んだ理由はまだあるんですよ。
6/19にレンタルしたOM−5+12-45f4で撮った風景を現像した結果を載せましたが、
今回の添付写真は、E-M1Uに75−300mmをセットして妻が撮ったものです。
この写真は、私がレンタルしたOM−5の現像方法と同じ手法で処理したもので、
十分に鑑賞できる画像になったかと感じます。
M1U・・・2016.11発売 498g サイズ:134.1x90.9x68.9
エンジンVV LiveMosセンサー ISO64〜6400 ファインダー 1.48倍
AF121点
OM-5U・・・2025,7発売 366g サイズ:125.3x85.2x52.0
エンジンIX LiveMosセンサー
その他基本性能はM1Uと同じ
※レンタルしたOM−5の画質的性能はOM−5Uと同じエンジンIX
M1U・M1X・M5Vのエンジンは2016.12〜2019.11に採用された(VV)エンジン
なので、現像方法の改善だけでは限界に近いです。
そんな訳で、OM-5Uは2年間ぐらい私が風景撮りのサブ機として使い、その後は
妻が使っているM1Uの後継機にするつもりです。
そうすれば、M1U(498g)からOM−5U(418g)へと小型軽量化になりますし・・・
書込番号:26217135
0点
引き続き
M1U+75−300mmで妻が撮った画像です。
今回はそこそこの写真も撮れ、試行錯誤の現像でも良い結果を出せため、
妻はPC&スマホの待ち受け画面に色々載せて喜んでいます。
書込番号:26217196
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-5 ボディ
G99M2のレビューの続きで少しお付き合いを
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001667665/SortID=26197803/#tab
そもそもでG99M2のセンサーがIMAX269のセンサーが型落ちで同じ物は大人の事情で作れないからパナソニックはCMOSセンサーで同じ仕様のセンサーを出してきたのに頑なに同じLive MOSセンサーと言われてますが、Live MOSセンサーとCMOSセンサーは別物です。
本題ですが、OM-5 Mark II がOM-1 II と同じ20MP 積層型センサーを搭載という噂がでてます。これはちょっと期待して嬉しい話しですが。
Live MOSセンサーの特徴はCMOSセンサーの制御配線3本から2本にして受光面積を確保してるですが、裏面照射型に変われば受光面積を確保できるため、Live MOSと名乗る必要もなく、パナソニックはG9M2まではLive MOS センサー でGH7からは裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーとLiveMOSと言ってないのですが、OM-1のセンサーは裏面照射積層型 Live MOS センサーなんですよね。
ひっくり返して配線が裏にいった裏面照射でLive MOSを名乗る必要はあるんですかね、それとも従来の20Mセンサーに搭載できるように裏面照射でも配線数を減らして同じ回路にしているとか、このセンサーこそ名前だけ、CMOSセンサーと変わらないだと思うんですが
3点
>しま89さん
裏面照射にしたら、配線層を工夫して開口面積を広げるという技術は無駄じゃないだろうか
という問いでしょうか?
書込番号:26206345 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ほoちさん
パナは裏面照射のセンサーはLiveMOS とアナウンスしてませんよ、G9M2は噂はでましが表面照射のままで、GH7がLUMIX初の裏面照射型COMSセンサーです。
YoungWayさんが書かれている、GH7(発売:2024/07/26)、G99ii(発売:2025/02/20)では、イメージセンサー名称として「Live MOS」でなく「CMOS」を使用。ですが、この2機種はCMOSセンサーで出してます、G99iiはOMDSよりソニーとの関係でLive MOSで作れないだけです、IMX269のLiveMOSセンサーを完コピしたらソニーから訴えられるので従来のLive MOSから刷新したCMOSセンサーを制作してます
2021以降は使えないなら、SSWFを搭載してない2022年発売のG99D、2024年発売のG100Dの20MセンサーもLive MOSと名乗れないのでは
私はLiveMOSはCMOSでは無いとは言ってませんし、名前だけとも思ってません、CMOSの増幅回路が違うからLiveMOSだと認識してます。
諸説出ましたが、CMOSセンサーよりフォトダイオード部分が大きくできるLiveMOSは表面照射での受光面積の優位性で採用されてましたが、配線がない受光面積の制約がない裏面照射でも名乗っているOMDSの意義は何ですkです
書込番号:26206546
0点
>しま89さん
> 裏面照射型CMOSとしないでLive MOSとしている理由、メリットはありますかね、裏面照射型に変えた時点でLive MOSの優位性は無くなったと思うのですが
についてですが、
> 名前が違うだけとか、商標がの回答はいりません。
とのことですし、繰り返しになるだけなのでもうこれについては書きませんね。
>ほoちさん
> 従来のCMOSがp基板なのに対して、n基板として書かれてます
私の理解ではCMOSロジック半導体は、nサブストレートなのがふつうだと思うので、「従来のCMOSイメージセンサ」なるものの方が変に見えますね(^^;
書込番号:26206784
2点
>YoungWayさん
ほoちさんのはったリンク先見て、名前が違うだけとか、商標がの回答になります?
https://www.calvadoshof.com/Digicame/E330.html
書込番号:26206911 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>しま89さん
> G9M2は噂はでましが表面照射のままで、GH7がLUMIX初の裏面照射型COMSセンサーです。
名称には触れないようにします が ここまでピッタリ性能が一致するのは 同じセンサーであるとしか考えられないんですよね
説明ができるとしたら
PhotonsPhotosがカメラを取り違えてうっかり同じカメラを2度測定してしまった、などを疑わなくちゃいけなくなります
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR.htm#Panasonic%20Lumix%20DC-G9M2,Panasonic%20Lumix%20DC-GH7
https://www.photonstophotos.net/Charts/RN_ADU.htm#Panasonic%20Lumix%20DC-G9M2_16,Panasonic%20Lumix%20DC-GH7_16
書込番号:26206971 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>しま89さん
>ほoちさんのはったリンク先見て、名前が違うだけとか
いやこちらは YoungWayさん へメンションつけた私のコメントで、URL貼り忘れたので追加でした
不自然なp基板 n基板の図はなんだろね、という情報共有です
書込番号:26206975 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>YoungWayさん
> 私の理解ではCMOSロジック半導体は、nサブストレートなのがふつうだと思うので、
>「従来のCMOSイメージセンサ」なるものの方が変に見えますね(^^;
なるほど、そうですねp基板にp-wellですし
CCDや或いは過渡期にそういったもんがあったのか、、無かったのか。ただの不正確な図の可能性が大きいですかね
書込番号:26206982 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
G9mk2とGH7は同じセンサーですよ。
youtuberが電話で聞いたら2日待たされて結局同じセンサーですと
パナソニックが回答したそうです。
ですので残念ながらソニーセンサーです。
パナソニックはソニーセミコンのお得意様になったので部分積層センサーも供給されました。
高画素積層型も要求すれば見積もりが出るでしょう。
お客様は神様です。
書込番号:26207094 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ほoちさん
レスが遅くなり、申し訳ありません。多少なりともお役に立てたようで良かったです。
【結論 ver.2】
・「Live MOS」は、オリンパス/OMDSの商標に過ぎず、必須な要素技術はない。
・「Live MOS」は、E-330(2006年)から使用。
△E-330に搭載されたパナソニック製イメージセンサーは、CMOSでなくNMOS。
・「Live MOS」商標登録者のオリンパス/OMDSの搭載イメージセンサーは、E-M5(2012年)へのソニー製イメージセンサー採用以降、多様化(CMOS、BSI CMOS、stacked BSI CMOS)。
・GH7(2024年)以降のパナソニックm4/3機では、イメージセンサー名称として、「Live MOS」でなく「CMOS」を使用。
(注) 【結論 ver.1】から若干変更しましたが、ここでの「Live MOS 問題」そのものに対する結論には、影響しません。
【NMOSの出典】
[26204441]では、Wikipedia英語版とDPReview記事から引用しました。DPReview記事と同様、オリンパスのプレスリリースを掲載した別サイトがあったので、改めて紹介しておきます。
「● Live MOS Sensor technical information
○ Redesigned Sensor Elements with Greater Photosensitive Surface Area
The photosensitive area accounts for around 50% (according to Olympus test method) of sensor element surface (comparable to CCDs). The Live MOS Sensor takes advantage of the simplified circuit requirements and thinner layer structure of NMOS type sensors to offer a larger photosensitive surface area. In addition, circuit technology refinements were made to boost light utilisation efficiency and improve image quality.
A new transfer mechanism for photodiode signal readout enabled us to reduce the number of circuit paths to two, the same as in a CCD sensor, and thereby minimise the surface area that is unresponsive to light. By effectively enlarging the photosensitive surface area and enabling it to capture light that was previously lost, we were able to achieve both high sensitivity and superior image quality. We also developed a new low-noise photodiode signal amplification circuit to further improve sensitivity.」
(1) E-330のTechnical Press Release (Digital Photography Now、2006/04/05)
https://www.dpnow.com/articles/2617.html
書込番号:26207110
0点
【CMOSとMOSの違い】
私は全くの門外漢です。YoungWayさんやmosyupaさん達の方が、遥かに詳しくご存知だと思いますが、私なりの解釈を書きますね。
現在では、CMOSプロセスで製造されるイメージセンサーを「CMOSイメージセンサー」と呼ぶ事が一般的だと思います。
「CMOS(Complementary Metal-Oxide-Semiconductor)イメージセンサは,CMOS集積回路の製造工程を基にして,撮像のためのフォトダイオードなどを形成する工程を加えて構成するイメージセンサである.」
(2) 超高感度 CMOSイメージセンサの開発 (川人祥二さん/静岡大学電子工学研究所教授、応用物理学会誌、2016)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu/85/7/85_575/_pdf
一方、「半導体構造/回路構成」にフォーカスした時、MOSトランジスターは存在するもののCMOS構造が存在しない場合は、MOSイメージセンサーと呼ばれています。この立場と思われるのがパナソニックで、E-330のイメージセンサーはその実例に当たりそうです。この立場で考えると、(MOSイメージセンサーではなく、より具体的に)NMOSイメージセンサーと称しても問題ないと思われます。
MOSイメージセンサーとCMOSイメージセンサーとの境界に関してですが、以下の3つの文献から、「画素内部の読み出しアンプの実装」が、CMOS構造に繋がっている事が分かると思います。文献(3)の図1・5は、以下の構成で実現出来ます、多分!!
・N型Si基板
・PDの励起された電子 → NMOS(スイッチング動作用)のソース
・NMOS(スイッチング動作用)のドレイン → PMOS(増幅動作用)のゲート
「1993年に米国NASAのジェット推進研究所(JPL)の E. R. Fossumらにより現在のCMOS撮像デバイスの原型であるCMOS-APSが発表された.このデバイスは図1・5に示す画素構造を基本としており,フォトダイオード電位をソースフォロアアンプで読み出す3Tr構成である.」
(3) 撮像デバイス - 撮像デバイスの歴史 (安藤隆男さん/静岡大学電子工学研究所教授、電子情報通信学会・知識の森、2011)
https://www.ieice-hbkb.org/files/08/08gun_04hen_01-01.pdf
「3. CMOSセンサの原理
MOSセンサは,垂直信号線で大きな雑音が加わるのならば,その前に低付加雑音で信号を増幅すれば,以降の雑音の影響を増幅率の逆数倍に抑えられるという考え方が基本である.そのために,図1(b)に示すように,画素内で“信号電荷量”を画素アンプで増幅する.原型は1968年に提案されたが,日本ではNHKの安藤(隆男)たちによって孤軍奮闘的に開発が進められ,国際的にCMOSセンサの第一号とされている.」
(4) CMOS撮像デバイスの基礎 (黒田隆男さん/パナソニックセミコンダクター、映像情報メディア学会誌、2014)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/68/3/68_216/_pdf/-char/ja
「現在のCMOSイメージセンサとして実用化されているものは,Active Pixel Sensor(APS)と呼ばれる,画素内部に読み出しアンプを実装されたものである.CMOS APSは1993年に発表され,CMOSイメージセンサが産業的に成功するブレークスルーであった.Fig.3(b)に示すように,画素内部のアンプを介して読み出す方式は,「非破壊読み出し」と「高い読み出しゲイン」が大きな特徴といえる.」
(5) [再掲] CMOSイメージセンサの技術動向 - CCDへの再挑戦 (大池祐輔さん/博士課程3年→ソニーセミコンダクタソリューションズ、東京大学大学院輪講資料、2004/06/25)
[URLが、httpsでなくhttpのままなので、ご注意下さい]
http://www.mos.t.u-tokyo.ac.jp/~y-oike/Papers/rinko_d3.pdf
浜松ホトニクスは、CCD/CMOS/NMOSのイメージセンサーをラインナップしています。CMOSとNMOSの等価回路を見比べると、やはり、CMOS構造の有無がCMOSとNMOSの区分に繋がっているようです。
(6) CCD/CMOS/NMOSイメージセンサー (浜松ホトニクス)
https://www.hamamatsu.com/jp/ja/product/optical-sensors/image-sensor/ccd-cmos-nmos-image-sensor.html
【νMicovicon】
νMicoviconに関する資料はここでも幾つか紹介されていますが、それらの技術とE-330のイメージセンサーに搭載された技術とが、同一である裏付けはないはずです。つまり、E-330のイメージセンサーは、CMOSイメージセンサーである可能性が高いものの、NMOSイメージセンサーではないと断じるには至りませんでした。
文献(5)のFig.16~21及びTable.1とこれらに関する記述は、文献[19][21]からの引用/解説で、νMicoviconと関連性が強いと考えられます。文献(5)のFig.16には、「画素内部の読み出しアンプの実装」があり、CMOS構造を見て取れます。更に、文献[19][21]のタイトル自体、「CMOSイメージセンサー」が使用されているので、パナソニックも学術的には、MOSイメージセンサーではなく、CMOSイメージセンサーだとの認識を抱いている事が分かります。
[19] M. Mori, M. Katsuno, S. Kasuga, T. Murata, and T. Yamaguchi, “A 1/4in 2M Pixel CMOS Image Sensor with 1.75Transistor/Pixel,” IEEE ISSCC Dig. of Tech. Papers, pp. 110–111, 2004.
[21] 春日繁孝, 森三佳, 勝野元成, 村田隆彦, 山口琢己, “1.75トランジスタ画素構成による1/4型200万画素CMOSイメージセンサ,” 映像情報メディア学会技術報告, vol. 28, no.23, pp. 31 – 34, 2004.
書込番号:26207116
2点
>ほoちさん
> CCDや或いは過渡期にそういったもんがあったのか、、無かったのか。ただの不正確な図の可能性が大きいですかね
あの図は間違いではなく、あれで正しいようです。
半導体にはあまり詳しくないのですが、少し追加で調べました。
私が書いた、
> 私の理解ではCMOSロジック半導体は、nサブストレートなのがふつうだと思うので、
は事実と異なり、サブストレートはn型とp型両方の実装がありますが、一般的なロジックLSIではpサブストレートが圧倒的に多いようです。
それで、「従来のCMOSイメージセンサー」で、pサブストレートの上にわざわざpウェルを形成している理由は、フォトダイオードから転送される電荷量がかなり少く、精密な電荷転送が必要だからということのようです。
νMicoviconの実装ではnサブストレートの上にpウェルを形成する自然な構成になっていますが、埋め込みフォトダイオードを採用した現代のCMOSイメージセンサーでは、このnサブストレートを用いる構成が一般的らしいです。
というわけで、νMicoviconはますます現代のCMOSイメージセンサーの先祖という感が強くなってきましたね。
書込番号:26207142
1点
ごめんなさい!
2つ上の書き込みにおける誤記訂正です。
「3. CMOSセンサの原理
MOSセンサは ‥‥ 日本ではNHKの安藤(【誤】隆男 →【正】文彦)たちによって孤軍奮闘的に開発が進められ,国際的にCMOSセンサの第一号とされている.」
(4) CMOS撮像デバイスの基礎 (黒田隆男さん/パナソニックセミコンダクター、映像情報メディア学会誌、2014)
こちらは、文字化けに対する修正です。
[19] M. Mori, M. Katsuno, S. Kasuga, T. Murata, and T. Yamaguchi, “A 1/4in 2M Pixel CMOS Image Sensor with 1.75Transistor/Pixel,” IEEE ISSCC Dig. of Tech. Papers, pp. 110-111, 2004.
[21] 春日繁孝, 森三佳, 勝野元成, 村田隆彦, 山口琢己, “1.75トランジスタ画素構成による1/4型200万画素CMOSイメージセンサ,” 映像情報メディア学会技術報告, vol. 28, no.23, pp. 31-34, 2004.
書込番号:26207154
0点
補足です。
文献(4)図1には、MOSイメージセンサーとCMOSイメージセンサーとが掲載されていますが、「画素内部の読み出しアンプの有無」以外、ほぼ同じ回路構成となっています。以下なら、この事が反映された、文献(4)図2や文献(3)図1・5に当て嵌まる構成となるはずです、多分!!
[3Tr構成、ソースフォロワー]
・N型Si基板
・増幅Tr:PMOS
・行選択/リセットTr:PMOS
・リセットTr:NMOS
書込番号:26207267
0点
>YoungWayさん
なるほど勉強になります
そうすると埋め込PDとセットで説明されるべき正しい情報だったということですね 、そして一般的な
NMOSの謎には近づきませんでした
書込番号:26207299 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ミスター・スコップさん
挙げて頂いた資料全部よんでますー
>文献(4)図1には、MOSイメージセンサーとCMOSイメージセンサーとが掲載されていますが、
>「画素内部の読み出しアンプの有無」以外、ほぼ同じ回路構成となっています
こちらはこのスレに出てくる「従来のCMOSセンサー」の前の前の世代ぐらいの話ですね
この頃にそのような呼び分けが定着していたのかどうかわかりませんけど
アンプが内蔵されて、4Tr構成になってから、CMOSは一般的に利用されるようになってきたと思ってます
その後、埋め込みPDと、回路共有が出てきて、CCDと勝負出来るようになった、その世代のνMicoviconは この分け方には当てはまらないはずですね
そしてこの埋め込みPDを実装するのが「従来のCMOSセンサー」と違い標準プロセスでは製造できなくなった、という認識です
なのでそれをなんと呼ぶかはもう自由なのかなと
書込番号:26207319 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
全く、E-330がどうのこうの、NMOSどうのこうの、同じようなこと書かくなら別にスレ上げてくださいずっと平行線です。
有効画素数も総画素数も違う仕様で書いてあるメーカーの仕様表を信じない回答は不用です。噂は噂でなんでもありになってしまいます。
パナソニックはGH6以降のセンサーは要求仕様が従来のパートナー会社で満足できないので自社調達してますし、パートナー会社のセンサーのラインナップにはパナソニックが使用しているセンサーはGH5mk2しか記載されてません。
裏面照射型でLive MOSにOMDSがこだわる理由が知りたいです、OM−5mk2がOM−1のセンサーで出したら回答が出そうですが
書込番号:26207639
0点
>しま89さん
それは失礼しました
本題は、裏面照射にしたら配線層を工夫して開口面積を広げる意味が無いのでLiveMOS以前のCMOSのままの読み出し回路になってるだろう
というような意味でしょうか?
書込番号:26207654 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>しま89さん
お役に立てなくて残念ですが、平行線になったのは another truth ということだと思いますので、お気に障ったのであれば申し訳なく思います。
しま89さんが望まれる書き込みがあると良いですね。
今回、このスレッで交わされた議論は、私にとってはたいへん有意義でした。
それではまた。
書込番号:26207767
3点
OM-5MK2は結果従来のセンサーみたいで、USB-C対応が目玉なんですかね。
裏面照射型 Live MOSセンサー搭載と期待してたし、OMDSはコストダウンでセンサーを同じにすると思っていたのですが
Live MOSセンサーにすることで基盤の回路が同じだからお得意のエンジンの機能制限で入門機から上位機種まで積層センサーで、別なメーカーと同じように、エントリーでもプレミア感を出すとは違ったんですね。
そうなるとますます裏面照射型 Live MOSセンサーて何なのかな、裏面照射型積層CMOSセンサーではダメなのかな。
書込番号:26208404
0点
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