α7C II ILCE-7CM2 ボディ
- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約3300万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-51200を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能。被写体の認識性能が向上したAF性能を備えている。
- 7K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応。
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最安価格(税込):¥227,675
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発売日:2023年10月13日
このページのスレッド一覧(全172スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 11 | 3 | 2024年9月16日 09:54 | |
| 94 | 35 | 2024年9月10日 21:38 | |
| 9 | 3 | 2024年9月3日 09:12 | |
| 201 | 126 | 2024年9月7日 22:35 | |
| 7 | 2 | 2024年8月24日 13:00 | |
| 50 | 43 | 2024年8月26日 01:35 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2 ボディ
以下、公式サイトより
「最新の画像処理エンジンBIONZ XRと広いダイナミックレンジを生かし、Super 35mmにおいて4K 60pの動画記録が可能になりました。これにより、動きの速い被写体でも自然でなめらかな映像を記録できます。また、フルサイズ時の4K 30pの動画撮影時には、画素加算のない全画素読み出しによる7Kオーバーサンプリングが可能になり、モアレやジャギーが少なく、ディテール再現や解像感に優れた4K動画画質を実現しています。」
フルサイズとSuper 35mmの動画記録はどうやって切り変えるのでしょうか。マニュアルで探しきれなかったので、ご存じの方がおられましたら教えていただけませんでしょうか。
補足)このカメラは4Kで撮るとクロップされるということですが、これはSuper 35mmになってしまうから、という理解でいいでしょうか。クロップしない方法として7Kオーバーサンプリングがあるのでしょうか。
3点
>bluesman777さん
>フルサイズとSuper 35mmの動画記録はどうやって切り変えるのでしょうか。
コントロールボタンに「APSC S-35撮影」を割り当てればワンタッチでフルサイズ(7Kオーバーサンプリング)とSuper 35mmが切り替わりますし、
メインメニューには当該のアイコンもありますので、そこから切り替えることもできます。
なお、4K 60pを選択するとその設定に関係なく、強制的にSuper 35mmモードになります。
>このカメラは4Kで撮るとクロップされるということですが、
意味不明です。出典を明示ください。
書込番号:25892290
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3点
4K30Pはフルサイズ記録可能
4K60Pはクロップされたスーパー35でしか撮れませんてだけやろ
一眼動画あるある案件やん
書込番号:25892347 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
α7IVと同じ仕様ですね。
書込番号:25892638 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2 ボディ
皆さんこんにちわ。現在E-M1markIIで手持ちの夜景撮影を楽しんでいるのですが、フルサイズでコンパクト、手ブレ7段というスペックに惹かれています。
質問したい事は、スローシャッター時安定(8割前後?)して何秒ぐらい撮影可能でしょうか?個人差があるので、できればいくつかお聞きできるのが理想です。軽さに拘りたいので軽量な単焦点をつけっぱなしにして、中〜望遠はフルサイズだと重い&非常に高価になるので、そのままMFT機にお任せする予定です。
以上よろしくお願い致します。
2点
いろんな口コミを見ると オリンパスは公表の段数に近い手振れ補正の性能があると言いますよね。
スレ主さんがご自分で使って見て、そのとおりに感じられているのでしょうか?
他のメーカーは、公表から2〜3段落ちだと思います。
α7CIIも広角で5段分くらいかなと感じています。
でも、もちろんマイクロフォーサーズよりも高感度に強いので、暗いところでの撮影には強いですね。
書込番号:25883861
2点
こんにちは。
SONY α7CIIは初代に比べると、手振れ補正が強力になっているように感じます。
添付のように、手持ちで28mmなら2秒、50mm〜65mmなら1秒でも大丈夫でした。
歩留まりはかなり高いです。
この焦点距離でこの露光時間なら、成功率は7割を超えていると思います。
α7C初代も使っていましたが、二代目になって手振れ補正の改善効果を実感しています。
書込番号:25884036
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11点
>Kazkun33さん
>そんな単純なものですか?
単純計算としてお考えください。
機械も人間も、常に最高記録を出せるわけではありません。
オリンピック選手であっても、時期によって必ず自己最高記録を出せるわけではありません。それと同じです。
書込番号:25884431
1点
今、α7CIIが7.5段分の手振れ補正機能があるかどうか、テストしてきました。
50mmレンズで手持ち2秒露出です。
約7.5段の手振れ補正能力はあるようです。
レンズはA-MountのSONY 50mm F1.4をLA-EA5アダプター経由で使用しました。
書込番号:25884537
3点
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000033819/SortID=23752862/#23753826
前の機種、α7Cは5段でした
40mm 1秒で 1割の成功率、皆さんの投稿見るとα7C2ては数字ぶんしっかり進歩してそうですね
ちょっと羨まし
書込番号:25884587 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>heporapさん
>機械も人間も、常に最高記録を出せるわけではありません。
オリンピック選手であっても、時期によって必ず自己最高記録を出せるわけではありません。それと同じです。
機械と人間が同じ。
笑ってしまいます。
書込番号:25884600
1点
皆様数多くのご意見とアドバイス誠にありがとうございました。
全てコメントは読ませて頂きました。
>しま89さん
素晴らしい機種なのですが、画素数がほとんど変わらず動体も撮らないので、私にとって完全にオーバースペックなんですよね。
もう何年も使っているので、2000万画素以上の機種を使いたいです。
フォーサーズで4400万画素センサーが出る噂があるので、実現して製品化されたら買いたいです。
>taka0730さん
E-M1mark2で40mm5.5段で2秒の歩留まりが、自然に構えて8〜9割という感じです。
なので、mark2を基準にすると3〜4段ぐらい違っているという感じでしょうか???
>ほoちさん
私なりのやり方ですが、1シャッターでの歩留まりは上がるはずです。
・タイマーで1秒後に設定(シャッターショックをなくす為)
・連射(AFは最初の1枚のみの設定)で5枚ぐらい押しっぱなし
>blackfacesheepさん
知りたかった事をズバリ答えて頂きありがとうございました!
ちなみに2秒での歩留まりは感覚的にどうでしょうか?
書込番号:25884838
1点
>longyeさん
2秒での手持ち撮影の歩留まり、7回トライして4回の成功です・・・57%ですね。
添付写真1〜3は、この前にご紹介した2秒露出写真の続編です。
また、4枚目は手持ち2.5秒露出の写真です。
約8段分の手振れ補正効果があるかどうかの検証ですが、歩留まりはもっと低くて、5回のトライで1回の成功でした。
ちなみにこの時に浸かったレンズは、A-Mount用の古いSONY 50mm F1.4 SAL50F14です。
E-Mountのα7CIIで使うため、変換アダプターLA-EA5を介しての撮影です。
このアダプターはEVFでは絞開放になっており、シャッターボタンを押すと同時に絞り込まれ、その際のショックが多少あります。
そのため、E-Mountネイティブレンズを使ったら、もう少し歩留まりが良くなる可能性があります。
また私は68歳の前期高齢者なので、お若い方が写せばもっと歩留まりは良くなると思います。
いずれにせよ、α7CIIの手振れ補正効果、SONYが主張する7段分の補正効果はあるようです。
書込番号:25884997
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6点
手持ち1秒、2秒てオリンパスは普通に取れてしまうんですよね。
書込番号:25885019 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>blackfacesheepさん
手持ちでそこまでブレないのは凄いですね。自分もα7CIIをつかってますが2〜3段が精いっぱいでそれ以上は微ブレしてしまいます。
ブレないように撮れるかどうかは撮影者の腕も関係してくると思うので自分もそのレベルまで精進したいものです。
あともう少し顔にフィットするアイカップが欲しいなとも思ってます。α9IIとかと比べるとEVFが小さいので頭でカメラを固定してる感が低く…。
書込番号:25885081
2点
>blackfacesheepさん
知りたい事をずばりご回答して頂きありがとうございました。
2〜3年後の次機種では、フルサイズで多くの人が夜間の手持ち撮影ができる時代が来そうですね。
書込番号:25885209
4点
>longyeさん
>私なりのやり方ですが、1シャッターでの歩留まりは上がるはずです。
ありがとうございます
いろいろ工夫できそうですね、ただオリンパスの5段と、ソニーの5段は 長秒チャレンジにおいてかなり差があるんじゃないかなという感覚がありました
α7C2ではその頃に比べて大きく進化してそうですけどオリンパスからの乗り換えなら7段というスペック一旦忘れて実際に試された方が良いとおもいます
カメラ自体はお勧めです!
書込番号:25885225 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
人によって手ブレの許容範囲が違いますね。
等倍で見て全くぶれていない事を条件にする人もいるし、ぱっと見ではっきり撮れていたらOKという人もいるでしょう。
書込番号:25885265 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
Nikon F3 Ai Nikkor 55mm F1.2 with Variable ND Filter Neopan 100 Acros (EI 100) |
Nikon F3 Ai Nikkor 55mm F1.2 with Variable ND Filter Neopan 100 Acros (EI 100) |
Nikon F3 Ai Nikkor 55mm F1.2 with Variable ND Filter Neopan 100 Acros (EI 100) |
>littlemizukiさん
緩速シャッター撮影、練習すれば誰でも上達しますよ。
脇を絞めて、息を止めて、そーっとレリーズボタンを押すようにするのがコツかな。
フィルム時代からたくさん失敗して勉強しました。
デジタルなら失敗してもどってことないですから、ぜひたくさん撮影して練習してみてくださいな。
ちなみに、手振れ補正機能の付いていないフィルム機だと、50〜55mmの標準レンズでの私の手振れ限界は1/8秒ですね。
NDフィルター装着して撮った緩速写真の作例を貼っておきますね。
Nikon F3
Ai Nikkor 55mm F1.2 with Variable ND Filter
Neopan 100 Acros (EI 100)
Adox Adonal (a.k.a. Rodinal, 1:50, 8 min. at 24 deg. C)
Scanned by Epson GT-X770
Post Processed by Adobe Lightroom CC
>longyeさん
お役に立てて何よりです♪
書込番号:25885283
4点
解決済みですが投稿します。
>blackfacesheepさん
>ちなみに、手振れ補正機能の付いていないフィルム機だと、50〜55mmの標準レンズでの私の手振れ限界は1/8秒ですね。
これは、凄い腕前ですね。
手振れ補正機能無しでの、手振れしない限界シャッタースピードは、1/焦点距離 秒と言われていて、これが標準的なアマチュアカメラマン、と思っていました。
>今、α7CIIが7.5段分の手振れ補正機能があるかどうか、テストしてきました。
>50mmレンズで手持ち2秒露出です。
そうしますと、blackfacesheepさんは、手振れ補正機能無しでおよそ3段分の腕があり、α7CUで7段弱となります。
50mm
1/焦点距離:1/50 秒
1段:1/25 秒
2段:1/13 秒
3段:1/6 秒 <----- 1/8秒
4段:1/3 秒
5段:1/1.5 秒
6段:1.3 秒
7段:2.6 秒 <----- 2秒
前述の標準的なアマチュアカメラマンの場合、どうなるのか?
これは、ちょっと分からない、ような気が、しないでもないです。
私は別機種(α7C)(手ブレ補正5.0段)で、3段くらいです。ですので、私がα7CUを使用したら、5段くらいではないか、と思っています。
次の投稿をご覧ください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000042247/SortID=25471234/?id=myp_notice_comm#25472585
書込番号:25885395
2点
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6、175mmで1/4秒手持ち |
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6、155mmで1/4秒手持ち |
Tamron 28-200mm F/2.8-5.6、46mmで1/8秒手持ち |
3枚目をポストプロセスしたもの |
>pmp2008さん
ごめんなさい、50mmレンズなら、2.5秒で7段分の手振れ補正ですね。
手振れ補正の段数、間違って計算してしまいました。
アルツが始まっているのかも・・・(-_-;)
カメラメーカー各社の手振れ補正の基準値は、昔から言われていた「1/焦点距離」を手振れ限界としているのだと思います。
α'CIIの7段手振れ補正、誰もが達成できる数字ではないのかもしれません。
やはり昔から言われていた「手振れを少なくするための努力」をするかしないかで、ずいぶんと結果は違ってくるように思います。
ちなみに、昨年の秋にα7CIIで望遠側の手振れ補正のテストをしています。
添付1枚目は175mm、添付2枚目は155mm、シャッター速度はそれぞれ1/4秒、絞り値はF32とF29です。
175mmだと、5段分補正で1/5.4秒、6段分補正で1/2.7秒ですので、約5段半の補正能力があると感じました。
3枚目と4枚目は46mmで1/8秒、2段半の手振れ補正と、地味です。
でもここで見ていただきたいのは、α7CIIのダイナミックレンジの広さです。
ISO100で1/8秒、焦点距離が短いので、F18までしか絞れませんでした。
御覧の通りのどピーカン、EV14ぐらいかな、適正露出はF45ぐらいになりそうです。
約2.5段露出オーバー写真になりました。
でも、Adobe Lightroomでポストプロセスし、明度スライダーをいじってやると、4枚目のようにもりもりとハイライト側の階調が出てくるんですよね。
白飛びに弱いと言われていたデジタルカメラですが、2.5段露出オーバーでもある程度なんとかなるのがα7CIIです。
α7CIIのメカニカルシャッターの最高速度は1/4000しかありませんが、このハイライト側の階調の広さがあれば、少々露出オーバーでも補正可能だな、と思いました。
書込番号:25885513
2点
>Kazkun33さん
>機械と人間が同じ。
>笑ってしまいます。
同じです。
だから何回か計測して、平均値をその製品の性能として算出します。
書込番号:25885609
0点
同じCIPA基準で測定して同じ結果であっても実際には
どの周波数帯の振動に対してそれぞれ、
どれだけ大きな振幅を、どれだけ速く、どれだけ正確に合わせられるか、
メーカーや機種ごとに得手不得手あると思います
長秒チャレンジは、このうちとても低い周波数帯に対して小さな振幅を正確に合わせ続ける能力が必要なやつですよね
昔からオリンパスが強かった領域ですね
書込番号:25885638 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>heporapさん
機械にスランプ、イップスはありません。
機械は複数回測定すれば一定の範囲に入りますが、人間は違います。
逆に人間は想定以上の記録を出します。
試験を複数回する意味を勉強して下さい。
書込番号:25885675
0点
>>Kazkun33さん
>>機械と人間が同じ。
>>笑ってしまいます。
>
>同じです。
↑
機械系とかメカトロニクス系の技術者が立腹しそう(^^;
そもそも「バラツキの範囲が桁違い」かと思いますし、
「手ブレ補正の、実写時の効き」の主要の変動要因は【撮影者による人為的要因】であって、手ブレ補正機能へ責任転嫁しているだけのような?
(科学・技術とは別問題(^^;)
書込番号:25885805 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2 ボディ
a7 IVから乗り換えて半年以上ですが、最近a7c ii突然バッテリーがなくなるケースが頻発します。
いろいろ確認しているうちに、パワーセーブが機能しないことに気づきました。
モニター開閉でパワーセーブでは機能しますが、「パワーセーブ開始時間」のみ、10秒でも1分でも、パワーセーブになることができません。
モニター自動OFFの設定にも関連しないようです。
皆さんはいかがでしょうか?
0点
>ttfromcnさん
メモリーカードを
カメラで物理フォーマットする。
または正規品に交換してから
カメラで物理フォーマットする。
消去ではダメ!
書込番号:25876106
1点
>ttfromcnさん
こんにちは。
>「パワーセーブ開始時間」のみ、10秒でも1分でも、パワーセーブになることができません。
下記のどれかの設定をされていませんでしょうか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・Q&A検索
パワーセーブ開始時間の設定をしましたが、設定した時間が経過しても電源がオフになりません。
https://knowledge.support.sony.jp/electronics/support/articles/00087716
以下の状態では、カメラの省電力モード機能は動作しません。
リモコンの機能が有効になっている場合、省電力モードは機能しません。無効にするには以下の手順をご確認ください。
* 以下は操作手順の一例です。詳細はカメラ付属のマニュアルを参照してください。
MENU→(セットアップ)→[リモコン]または[赤外線リモコン]→[切]
MENU→(ネットワーク)→[Bluetoothリモコン]→[切]
MENU→(ネットワーク)→[Bluetooth]→[Bluetoothリモコン]→[切]
PlayMemories MobileまたはImaging Edge MobileまたはCreators' Appと接続中
USB端子から電力を供給中
スマイルシャッターの実行中
HFR撮影のスタンバイ中
ホワイトバランスのカスタムセットでデータ取り込み中
Eye-Fi接続中
パソコンやテレビと接続しているとき
[USBストリーミング]モードのとき
* お使いの機種によって搭載されていない機能があります。
・ご注意
アイセンサーがある機種では、ファインダー付近に障害物が存在するとアイセンサーが作動して電源が切れないことがあります。
アイセンサー付近に障害物が近づかないように注意してください。
[スマートフォン操作設定]を[入]にすると、パワーセーブ開始時間を1分未満の時間に設定していても、スマートフォンとの接続時間を確保するためにパワーセーブ開始時間は1分に延長されます。
書込番号:25876148
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6点
>とびしゃこさん
[Bluetoothリモコン]→[切]設定したところで解決しました!本当にありがとうございました。
書込番号:25876423
2点
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2 ボディ
教えてください。
他のスレの中で画素数とダイナミックレンジや諧調など話されてましたが素人の私には、理解が難しいです(モヤモヤ)。
もう少し理解を深めたいので教えていただければと思います。
纏まらないスレになるかもですが、その時は適当なところで幕を引きたいと思ってまっす。
数値だけの比較になりますがPhotons to Photosのサイトで比較してみるとグラフのようにアルファ7C(2530万画素)とアルファ7R5(6100万画素)のダイナミックレンジは、ほぼ同等です。
言い換えれば画素数が倍以上に増えても低画素機と同等のダイナミックレンジを確保しているように見えます。これがα7R5の説明で言っている「高解像度ながらも」というのはこう言うことなのかと、技術の向上。
こういう理解でよろしいのでしょうか?
グラフの見方を含めご教授いただければと思います。
諧調性能はBIT深度で表され(BIT数が多い方が高分解能)、与えられたダイナミックレンジをこのBIT数で表現する(重み付けはメーカーによるのかな)と言う理解でよろしいのでしょうか?
3点
>ほoちさん
>同じサイズとしたときの元の画素数ではなく、元の面積が効いてきます
これ、画像を縮小すると、その1画素のデータは、周辺の複数の元の画素データから作成されるから、ランダムノイズが減る、ということですか?
書込番号:25881035
1点
>torao120さん
>面積とはセンサーサイズのことですよね、BもAPS-Cでモードでの撮影
>ですが5段持ち上げてもノイズの量はA(フルサイズでの撮影)と同等の
>ように見えるんですが、どのように理解すれば良いでしょうか?
像面(センサー面)のうち、最終的に絵として見ている範囲、の面積ですね
APS-Cクロップで撮ったならAPS-Cサイズですしその後さらにトリミングしたならその範囲です
「Aのトリミング」画像全体と「Bのトリミング」画像全体のSNRを比較しているなら、そのトリミング後の画像が像面でどのくらいの面積だったか考えれば良いです。同じですよね
(「写真A」画像全体と「写真B」画像全体のSNRを比較すると、被写体の大きさが違って少し比較しにくいですけども写真Aのほうが1段分良いはず)
トリミングするとSNR,DRが変わるといわれるとちょっと奇妙に感じますが、
トリミングして小さくなった画像を"同じサイズに揃えて"比較すると、拡大によってノイズが増えて見えるというのは感覚と一致するところだと思います
書込番号:25881127 スマートフォンサイトからの書き込み
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2点
>pmp2008さん
>画像を縮小すると、その1画素のデータは、周辺の複数の
元の画素データから作成されるから、ランダムノイズが減る、
>ということですか?
そうですね、大きさを揃えて、というのは縮小率のそれぞれ異なる縮小操作をするということで、縮小操作はSNRに影響を与えます
面積1/Nにするとノイズが√N減るのでSNRは√N向上します
おっしゃる通り、複数画素の平均を取るとランダムノイズが減ることと同じことを言ってますね
書込番号:25881141 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ほoちさん
なるほど。
拡大表示でノイズが見えている画像、これを縮小表示するとノイズが見えなくなる、というのは実体験としてあって、
おそらく、多くのみなさんはこのことを知っている、のでしょうけれど、
今回、その理屈が分かりました。
書込番号:25881175
0点
>ほoちさん
丁寧な説明ありがとうございます。
>合ってると思います、二つ前のレスでのphotonstophotos のグラフは、
まさにAとCの画像を同サイズで鑑賞してるものとしたときのDRの差になります
写真A(未トリミング)と写真C(未トリミング)を比較のため同じサイズ’(例えばプリント)に揃えようとするとどちらかの拡大か縮小が必要だけど面積の狭いAPS-Cの方が相対的にノイスは多くなる。それでグラフのようになると言う理解でよろしいでしょうか?
書込番号:25881424
0点
α7R、D5、1DX2のScores |
α7R、D5、1DX2の Color Sensitivity (Print) |
α7R、D5、1DX2の Dynamic Range (Print) |
α7R、D5、1DX2の SNR18% (Print) |
torao120さん
何事も、基本を抑えておけば、OKです。イメージセンサーの場合、画素ピッチ、センサーサイズ、鑑賞条件の3つしか要素はありません。実測値には、イメージセンサーにおける技術水準(設計、製造等)が関与するので、「同じ技術水準」のイメージセンサーを比較する場合に限られますが、この3要素(画素ピッチ、センサーサイズ、鑑賞条件)のみで考察出来ます。にも拘わらず、何故、ここまで書き込み数が増えたのか、全く理解出来ません。
例えば同じセンサーサイズでの比較なら、torao120さんのコメント
> 「Screen」は等倍鑑賞用、「Print」はプリント鑑賞や通常表示でのモニター鑑賞用ということであれば、「Print」での比較が『適切』
と捉えれば、画素ピッチと鑑賞条件の2要素が明確になっていますよね。従って、SNR、Dynamic Range、階調度(Tonal Range / Color Sensitivity)に加え、手ブレ、レンズの収差、回折、デフォーカス等も全く同様に捉えられます。因みに詳細は省きますが、手ブレ、レンズの収差、回折、デフォーカス等は、ボケ/blurとして統一的に扱えます。
[センサーサイズが同じ場合]
画素ピッチが狭ければ狭い程(=画素数が増えれば増える程)、SNR、Dynamic Range、階調度、手ブレ、レンズの収差、回折、デフォーカス等は、低下します/ボケます。これは、改めて言うまでもなく「Screen」に相当します。一方、「Print」の場合は、センサーサイズが同じなので、画素ピッチに依らず、SNR、Dynamic Range、階調度、手ブレ、レンズの収差、回折、デフォーカス等は、同レベルです。
[センサーサイズが異なる場合]
「Screen」は、センサーサイズに依存しません。
一方、「Print」の場合、DxOMarkのSNR、Dynamic Range、階調度(Tonal Range / Color Sensitivity)は、「800万画素の画素ピッチの比」→「センサーサイズ(対角線長さ)の比」(数値はそれぞれ、dB、EV/bitsの対数表記になります)だけ、差が生じます。そこで、ここからは、全て、DxOMarkの「Print」による測定/算出結果を示す事とします。
DxOMarkの場合、「Scores」から得られるモノは、殆どありません。意味を持つ重要なデータは、「Measurements / グラフ」です。
α7R(初代)、D5、1DX2のScoresとSpecificationsは、以下の通りです(Pixel pitch以外は、DxOMarkの記載内容をそのまま引用。Pixel pitchは、Specificationsから私が算出)。
Sony A7R
Overall Score 95
Portrait (Color Depth) 25.6 bits
Landscape (Dynamic Range) 14.1 Evs
Sports (Low-Light ISO) 2746 ISO
Announced 16/10/2013
Resolution 7392 x 4920
Sensor photo detectors (Mpix) 36.37
Sensor size (mm) 24 x 35.9
Pixel pitch (μm) 4.87
Nikon D5
Overall Score 88
Portrait (Color Depth) 25.1 bits
Landscape (Dynamic Range) 12.3 Evs
Sports (Low-Light ISO) 2434 ISO
Announced 06/01/2016
Resolution 5584 x 3728
Sensor photo detectors (Mpix) 20.82
Sensor size (mm) 23.9 x 35.9
Pixel pitch (μm) 6.42
Canon EOS-1D X Mark II
Overall Score 88
Portrait (Color Depth) 24.1 bits
Landscape (Dynamic Range) 13.5 Evs
Sports (Low-Light ISO) 3207 ISO
Announced 02/02/2016
Resolution 5496 x 3670
Sensor photo detectors (Mpix) 20.17
Sensor size (mm) 24 x 36
Pixel pitch (μm) 6.54
「Scores」は、「Portrait (Color Depth)」「Landscape (Dynamic Range)」「Sports (Low-Light ISO)」から構成されており、[?]をクリックするとそれぞれの説明先に飛びます。ここに付けた1枚目は『参考にならないScores』、2〜4枚目が『意味を持つ重要なMeasurements(グラフ)』です。グラフからご覧になれば、Scoresの差が何故これ程大きくなってしまったかが一目瞭然ですし、α7Rの優れている箇所、D5/1DX2とほぼ同等と見做させる箇所が良く分かると思います。普段からグラフ等に接していれば、有意な差なのかどうかも自ずと判断出来るはずです。
書込番号:25881496
1点
α7Riv、α7iv、R3、R6のSNR18% (Print) |
α7Riv、α7iv、R3、R6のDynamic Range (Print) |
α7Riv、α7iv、R3、R6の Tonal Range (Print) |
α7Riv、α7iv、R3、R6の Color Sensitivity (Print) |
1つ前の書き込みからお分かりになるように、DxOMarkでは、ベースISO感度での測定値/算出値が、Scoresに大きく影響します。ここには、α7Riv、α7iv、R3、R6の『意味を持つ重要なMeasurements(グラフ)』を付けておきます。『参考にならないScores』ではやや低いR6が、他機種に対し、本当に有意な差を付けられてるのかどうかを、『意味を持つ重要なMeasurements(グラフ)』にてご確認下さい。
Sony A7R IV
Overall Score 99
Portrait (Color Depth) 26 bits
Landscape (Dynamic Range) 14.8 Evs
Sports (Low-Light ISO) 3344 ISO
Announced 16/07/2019
Resolution 9600 x 6376
Sensor photo detectors (Mpix) 61.21
Sensor size (mm) 23.8 x 35.7
Pixel pitch (μm) 3.73
Sony A7IV
Overall Score 97
Portrait (Color Depth) 25.4 bits
Landscape (Dynamic Range) 14.7 Evs
Sports (Low-Light ISO) 3379 ISO
Announced 23/12/2021
Resolution 7040 x 4688
Sensor photo detectors (Mpix) 33
Sensor size (mm) 23.9 x 35.9
Pixel pitch (μm) 5.10
Canon EOS R3
Overall Score 96
Portrait (Color Depth) 25 bits
Landscape (Dynamic Range) 14.7 Evs
Sports (Low-Light ISO) 4086 ISO
Announced 14/09/2021
Resolution 6012 x 4016
Sensor photo detectors (Mpix) 24.14
Sensor size (mm) 24 x 36
Pixel pitch (μm) 5.98
Canon EOS R6
Overall Score 90
Portrait (Color Depth) 24.2 bits
Landscape (Dynamic Range) 14.3 Evs
Sports (Low-Light ISO) 3394 ISO
Announced 27/08/2020
Resolution 5496 x 3670
Sensor photo detectors (Mpix) 20.17
Sensor size (mm) 23.9 x 35.9
Pixel pitch (μm) 6.52
書込番号:25881501
1点
α7Riv、α6600、E-M1iiのSNR18% (Print) |
α7Riv、α6600、E-M1iiのDynamic Range (Print) |
α7Riv、α6600、E-M1iiの Tonal Range (Print) |
α7Riv、α6600、E-M1iiの Color Sensitivity (Print) |
2つ前の書き込みに、
センサーサイズが異なる場合、「Screen」ならセンサーサイズに依存しません。一方、「Print」の場合、DxOMarkのSNR、Dynamic Range、階調度(Tonal Range / Color Sensitivity)は、「800万画素の画素ピッチの比」→「センサーサイズ(対角線長さ)の比」(数値はそれぞれ、dB、EV/bitsの対数表記になります)だけ、差が生じます。
と書きました。ここでは異なるセンサーサイズとして、フルサイズ、APS-C(キヤノン以外)、フォーサーズの一例として、α7Riv、α6600、E-M1iiの「Measurements(グラフ)」と、各評価項目での予想される比(差)を記載しました。「センサーサイズ(対角線長さ)の比」(数値はそれぞれ、dB、EV/bitsの対数表記になります)だけ差が生じるとの予想は、当たらずとも遠からずだと思っています。
Sony A7R IV
Overall Score 99
Portrait (Color Depth) 26 bits
Landscape (Dynamic Range) 14.8 Evs
Sports (Low-Light ISO) 3344 ISO
Announced 16/07/2019
Resolution 9600 x 6376
Sensor photo detectors (Mpix) 61.21
Sensor size (mm) 23.8 x 35.7
Pixel pitch (μm) 3.73
Sony A6600
Overall Score 82
Portrait (Color Depth) 23.8 bits
Landscape (Dynamic Range) 13.4 Evs
Sports (Low-Light ISO) 1497 ISO
Announced 28/08/2019
Resolution 6048 x 4024
Sensor photo detectors (Mpix) 24.34
Sensor size (mm) 15.6 x 23.5
Pixel pitch (μm) 3.88
Olympus OM-D E-M1 Mark II
Overall Score 80
Portrait (Color Depth) 23.7 bits
Landscape (Dynamic Range) 12.8 Evs
Sports (Low-Light ISO) 1312 ISO
Announced 19/09/2016
Resolution 5240 x 3912
Sensor photo detectors (Mpix) 20.5
Sensor size (mm) 13 x 17.4
Pixel pitch (μm) 3.32
書込番号:25881507
1点
【おまけ】
「同じ技術水準」のイメージセンサーを比較する場合には、3要素(画素ピッチ、センサーサイズ、鑑賞条件)のみで考察出来る事は、お分かり頂けたかと思います。重箱の隅をつつくような僅かな差を云々する事に、大きな意義は感じません。
それよりも、イメージセンサーそのものをご理解頂く方が大切だと思いますし、基本さえ抑えれば、 3要素(画素ピッチ、センサーサイズ、鑑賞条件)への意識も確固たるモノになると思います。
LEDの発光原理「Electroluminescence」の逆が、イメージセンサー(→フォトダイオード)の受光原理「Photoelectric Effect (光電効果)」です。以下の動画は、この事をとても分かり易く伝えていると思います。ホール((electron )hole、正孔)と電子との関係は、pn接合を思い浮かべた方が分かり易い気がしますけど、pn接合をご存じない方でも、原理等は十分に伝わると思います。
・LED に光を当てたら電気が起きる? (物質・材料研究機構(NIMS)のチャンネル、2017/01/11)
https://youtu.be/7z623GCBCzM
書込番号:25881545
1点
>・LED に光を当てたら電気が起きる?
↑
高輝度LED以降のようです。
旧来LEDで、中学生ぐらいのときに試してみたところ、テスターには「何の反応も無し」でした(^^;
その数年後、高輝度LEDで試した学生(高校生?)の件が新聞記事になっていて、
悔しい気持ちと共に、高輝度LEDで試さなかった自分の凡庸さにガッカリしました(^^;
書込番号:25881598 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>何事も、基本を抑えておけば、OKです。イメージセンサーの場合、画素ピッチ、センサーサイズ、鑑賞条件の3つしか要素はありません。
にも拘わらず、何故、ここまで書き込み数が増えたのか、全く理解出来ません。
すでに何回も書いてますが、イメージセンサーの性能を比較しても異なるフォーマットサイズのカメラの画質差を比較する事は出来ません。レンズからの情報も含めて考察する必要があります。
多少の曖昧さや誤認はあっても、「画素ピッチ、センサーサイズ、鑑賞条件の3つの要素」について多くのユーザーはだいたい理解しています。
「なぜここまで書き込み数が増えたのか、理解できません」と書いていらっしゃいますが、にも関わらず、より誤解が多かったり紛らわしい部分をほとんど省略してとても単純なセンサー周りのみの解説を再喝される事のほうが理解できません。
ミスター・スコップさんがどのようなカメラでどんな実写テストをされているのかも謎です。フォーマットによるマイクロコントラスト情報の違いが色再現やレタッチ耐性に影響する点は理論的に理解されてますよね?というのは、(価格板の平均はともかく)初心者を卒業したユーザーの多くはミスター・スコップさんが↑で解説されたセンサー性能の部分は当たり前として、ほぼそれ以外の部分を判断して機材選択しています。
書込番号:25881612 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんにちは
なかなか盛り上がっていますね。
>カリンSPさん
> センサー周りのみの解説を再喝される事のほうが理解できません。
このスレッドの趣旨が、スレ主さんの
> 数値だけの比較になりますがPhotons to Photosのサイトで比較してみるとグラフのようにアルファ7C(2530万画素)とアルファ> > 7R5(6100万画素)のダイナミックレンジは、ほぼ同等です。
という問題提起から始まっておりまして、異なるフォーマットのセンサー/カメラの比較の話ではなかったので、同一サイズのセンサーにおけるピクセルピッチの違いによるダイナミックレンジへの影響以外の話題は、まあ脱線ということですかね。
書込番号:25881625
1点
YoungWayさん
> 数値だけの比較になりますがPhotons to Photosのサイトで比較してみるとグラフのようにアルファ7C(2530万画素)とアルファ> > 7R5(6100万画素)のダイナミックレンジは、ほぼ同等です。
という問題提起から始まっておりまして、異なるフォーマットのセンサー/カメラの比較の話ではなかったので、同一サイズのセンサーにおけるピクセルピッチの違いによるダイナミックレンジへの影響以外の話題は、まあ脱線ということですかね。
「高画素とかDNとか諧調とか」っていうタイトルですが、別にセンサーの科学的スペックに限定した話ではなくて、それが実際にカメラで撮った時の(見た目の)解像度や階調にどう影響するのか?を判断する前提って事でしょう。実際に、スレ主さんご自身がテストされた実写画像をUPされている以上そういう解釈になります。
「階調」という単語も、解釈のしようでいろいろな意味になりますが、少なくとも一般的ユーザーが価格レビューで「階調豊か」といった評価をする際の「階調」は考慮する必要があります。
そもそも最初の書き込みが「諧調性能はBIT深度で表され(BIT数が多い方が高分解能)、与えられたダイナミックレンジをこのBIT数で表現する(重み付けはメーカーによるのかな)と言う理解でよろしいのでしょうか?」と疑問形ですので、そこから議論を広げても脱線ではありません。
書込番号:25881758
2点
書込番号:25877346
で提示したテストについて追記しますと、
フルサイズとAPSCで同じ画素数のカメラを用意するのがベストですが、ノイズやDRについてはISOハンデによってある程度条件を揃えることが出来ます。またAPSCで明らかに(フルサイズより)階調が粗くなっている部分と、しっかり解像している細かい部分の比率を見ることにより、その階調の粗さが画素数の不足によるものではない事もある程度確認ができる筈です。
書込番号:25881786
2点
>torao120さん
>それでグラフのようになると言う理解でよろしいでしょうか?
はいそのとおりだと思います
書込番号:25882042 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>カリンSPさん
>ミスター・スコップさん
階調については皆さんの説明をきいていると纏めるつもりはありませんが
カメラ単体で具体的な数字で比較するにはTonal Range」や「Color Sensitivity」で評価することは可能だけど実際にはレンズの選択(線ではなくコントラストで描けるような)も重要なんだろうと思ってます。
書込番号:25882049
1点
>ミスター・スコップさん
> 普段からグラフ等に接していれば、有意な差なのかどうかも自ずと判断出来るはずです。
ここがなかなか普通じゃないのかもしれませんね
>YoungWayさん
>まあ脱線ということですかね。
2つほど公認と脱線と 細い様々な脱線ですね、どれもいろんな視点で面白いなとも思います
書込番号:25882051 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ほoちさん
>はいそのとおりだと思います
ありがとうございます、これでスッキリ安心して眠れます。
書込番号:25882076
1点
>ミスター・スコップさん
>「同じ技術水準」のイメージセンサーを比較する場合に限られますが
>[センサーサイズが同じ場合]
> 「Print」の場合は、センサーサイズが同じなので、画素ピッチに依らず、SNR、Dynamic Range、階調度、手ブレ、レンズの収差、回折、デフォーカス等は、同レベルです。

詳しく理解はできませんが、手ブレは画素ピッチに依らないんですね。
書込番号:25882113
1点
皆様、ど素人で知識のない私にも我慢強く丁寧に教えていただきありがとうございました。
解決できてないこともありますが長くなりすぎもあり、この辺で解決済みにしたいと思います。
自分なりの理解ですが
高画素機でも低画素機のダイナミックレンジは技術(ハード、ソフト)の向上により同等となった。
比較サイトでのグラフの見方が分かったことで理解度が上がりました。
階調についてはカメラ本体だけではなくレンズの選択も重要になるのでは。
高画素機は手ブレしやすいのかは検証しずらいがミスター・スコップさんの話が足掛かりになるかも。
多くの方に教えていただきとても感謝してますがグッドアンサー3名と言われると特に我慢強く丁寧に分かりやすく説明頂いた方でしか選びようがありませんでした、皆様にお礼申し上げます。
書込番号:25882218
3点
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2L ズームレンズキット
どうも質問お願いいたします。
α7CUで撮影した動画ファイルをSDカードでPC(Mac)に取り込もうとしたところ、SDカード上に表示がありません。(RAW、JPEGのみ表示されます)
動画はα7CU上のプレビューでは表示され確かに記録はされているようです。
また動画は、α7cUからcreators appでスマホ(iPhone)に転送可能で、転送した動画はスマホで再生できます。
PCでSDカードに動画が表示されないのは何故でしょうか?
なにか皆様も同じような体験や、解決策ございましたら教えていただけたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
書込番号:25863039 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ぷれみむさんさん
DCIMフォルダを見ていませんか?
動画は以下の様に別フォルダのCLIP内です。
https://helpguide.sony.net/ilc/2360/v1/ja/contents/0903B_import_pc.html
書込番号:25863053 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
5点
ありがとうございます!
見つかりました!
解決いたしました。助かりました!
書込番号:25863076 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C II ILCE-7CM2 ボディ
主に望遠レンズでステージ撮影を行っております。
今はAPSC機のα6400を使っているのですが、
・ノイズ
・ボケの少なさ
・手ブレ
の3点が気になるため、フルサイズでボディ内手ブレ補正ありのα7c2への買い替えを検討しています。
今使ってるAPCS用の望遠レンズ(TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD)をそのまま使う場合、
結局APS-C機を使ってるのと同じになり、ノイズ・ボケ・手ブレは変わらないでしょうか?
0点
それならα7CIIに SONYのAPS-C専用70-350mmF4.5-6.3 でいいのではないでしょうか?
画素数は1400万画素ですが、高感度画質も α6400よりかなりいいし。
協調制御はないですが、非純正レンズよりは動画の手振れ補正は効くと思います。
カスタムに静止画用と動画用をそれぞれ設定を記憶させて、切り替えて撮影すればシャッター速度の問題は解決するのでは?
静止画は非純正レンズでも手振れ補正は効くのでしょうけど、動画は純正でないとあまり効かないそうです。
書込番号:25854722
0点
>maru2018さん
https://www.photonstophotos.net/Charts/PDR.htm#Sony%20ILCE-6400,Sony%20ILCE-7CM2(APS-C)
SNR, DR つまり画質の面ではメリットなしです
むしろ約1400万画素と減ってしまう画素数が用途によってはデメリットになるかも
私もAPS-Cレンズよく使いますけど、高ISOの限界はやはり一段下で考えますね
エンジンなど他の進化はあるでしょうけどやはりレンズも揃えないと大きな進化は感じないと思います
書込番号:25854752 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
>動画撮影時のカクカクとは、
>【動画なのに、シャッタースピードが速過ぎる】という、一般向けにビデオカメラが売られるようになってからの「あるある」です(^^;
シャッタースピードを上げるほど被写体の動きがパラパラして見えるというのは知っているのですが、自分が撮った動画を見ると60pだからかむしろヌルヌル滑らかに見えます。
私が言った「動画撮影時のカクカク」とは画面全体が小刻みに上下左右に揺れる手ブレのことで、そこはやっぱり本体に手ブレ補正がないとどうしようもないのかなと思いました。
いずれにせよ動画は60/1で撮るべきというのは勉強になりました。
書込番号:25854760
0点
>maru2018さん
どうも(^^)
>自分が撮った動画を見ると60pだからかむしろヌルヌル滑らかに見えます。
↑
「1/250秒」でも「そう見える」というのは、少なくとも「テレビ放送開始以降」の、おそらく のべ数千万人から億人単位を対象とした、動画に関するに調査や研究結果に対して、たぶん稀なケースかと思います(^^;
※個人の動体視力にもよりますが。
書込番号:25854779 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>maru2018さん
動画のフレームレートと再生時のディスプレイのフレームレートは一致させてますか?
>シャッタースピードを上げるほど被写体の動きがパラパラして見えるというのは知っているのですが、自分が撮った動画を見ると60pだからかむしろヌルヌル滑らかに見えます。
人間の目は残像のある世界を見ていますので、ある程度残像(モーションブラー)を残した方が自然に見えます。
ゲームで120fpsや240fpsが言われているのは、残像を描画できないからです。
書込番号:25854807
0点
>ありがとう、世界さん
以下のyoutubeで250/1の動画が見れますが、30pだと見るに耐えないパラパラ感が、60pだとかなり自然な滑らかさに私には見えます。
https://youtu.be/cME09Xq5Z9s?si=NplereVj1B9Bu7Yd&t=24
書込番号:25854817
0点
>heporapさん
私が困っていたのは、動画が滑らかじゃなくパラパラして見えることではなく、画面全体が上下左右に揺れる手ブレのことです。
これは60/1にしても解決しないです。
書込番号:25854834
0点
>maru2018さん
秒30コマと秒60コマの事と、
シャッター速度の事は、別問題です。
ただし、「自分だけが視聴するので、他人の視覚は気にしない」という場合は、
完全に個人の自由の範囲のみですので、ハナシは終了になります(^^;
>画面全体が上下左右に揺れる手ブレのことです。
↑
【手持ち撮影】ですね?
基本的に常人の範囲では、望遠になるほど【呼吸のタイミング】で盛大に揺れています。
堅固な三脚を使わないと、根本的には解決しません。
まだ「手ブレ補正の実態は、手ブレ軽減に過ぎない」ということの実感が無いようですので、
カメラとレンズの両方を【レンタル】して実態を確かめてみてください。
おそらく、現状よりもマシになりますが、放送レベル = 三脚単体で 百万円を超えると言われるレベルと比べていたら、
手持ちでは延々と不満が残り続けると思います(^^;
書込番号:25854877 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>maru2018さん
条件を後から加えてもね。
それとシャッタースピードの表記は
分母と分子は逆です。
250/1だと一体どうなるか…
18-400mmAPS-Cだと35mm換算27-600mmですからね。
600mmだと超望遠の世界ですからね。
一度、お目当てのフルサイズ機をレンタルしてみてはどうですか?
日中の明るい野外で30pや60pでどうなるかわかるかと。
ジンバルが使えるなら、まだ良くなるかも、
でも基本的に動画は…
また、一脚もダメなのかな?
書込番号:25854942 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
>秒30コマと秒60コマの事と、
>シャッター速度の事は、別問題です。
それは分かっているから1/250で撮った30pと60pの比較動画を出したのですが、
30pと60pでは全く違って見えることは理解していただけたと信じます。
>まだ「手ブレ補正の実態は、手ブレ軽減に過ぎない」ということの実感が無いようですので、
α7c2の手ブレ補正動画はyoutubeでいくらでも見れますので、非現実的な幻想を抱いているわけではありません。
aps-cレンズでもその手ぶれ補正効果は損なわれないか?を聞いていますので、
「三脚を使いなさい」というのは質問の趣旨からズレている気がします。
>okiomaさん
>条件を後から加えてもね。
私の質問は「α7c2に買い替えた場合aps-cレンズのままでもノイズ・ボケ・手ブレに恩恵があるか?」なので、
三脚やジンバルや一脚使えばいいじゃんというのは質問の趣旨からズレていますし、
「三脚禁止」の条件を最初から言っておく必要性を感じませんでした。
(「α6700のまま手ブレどうにかする方法ありませんか?」と尋ねているのではないのです)
>18-400mmAPS-Cだと35mm換算27-600mmですからね。
私が使っているaps-cレンズは最初に書いた通り18-300mmで、今のα6400で使って28-460mm相当です。
>日中の明るい野外で30pや60pでどうなるかわかるかと。
どうなるんでしょう?動画って普通30pや60pだと思いますけど…
書込番号:25854999
5点
>ほoちさん
トリミングができる環境ならフルサイズ用レンズでスーパー35mmモード使うより後からトリミングした方が有利ってことなんですね。
教えていただきましてありがとうございました。
>maru2018さん
このスレをお借りした形になりご迷惑おかけしました。
書込番号:25855059
0点
>torao120さん
後でクロップ/トリミングもAPS-Cクロップモードで撮影も、全く同じになります 画像全体で考えたときにDR落ちます
せっかく受光した多くの光の情報を捨てちゃうと考えても良いし 拡大して揃える時にノイズが増えると考えても良いと思う
ここちょっと直感と反するところかもしれませんが
書込番号:25855159 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>maru2018さん
秒間コマ数とシャッター速度の件は、好きにしてください(^^;
さて、
>aps-cレンズでもその手ぶれ補正効果は損なわれないか?を聞いていますので、
aps-cレンズ「でも」というのが、
「どの」aps-cレンズ「でも」であれば、特に【協調補正の可否】によって「使うレンズ次第」になりますね(^^;
「いま使っているレンズ」ならばタムロン製なので、おそらく協調補正が効かない分、不利になると思います。
(協調補正の可否はタムロンに質問して確認を)
「いま使っているレンズ」で協調補正が効かない場合は、
・カメラ本体の撮像素子シフト式手ブレ補正のみ使うか、
・レンズ内の光学手ブレ補正のみを使う
ということになります。
↑
どちらが良いのかは、【レンタル】で確認を。
※おそらく、手持ち撮影での手ブレ自体や撮り方の【個人毎のクセ】が要注意に感じですので、
他人さんの手持ち撮影の動画を、何種類~何百種類見ても、不十分に思います。
もちろん、個人の自由の範囲ですが(^^;
書込番号:25855211 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
>「手ブレ補正の実態は、手ブレ軽減に過ぎない」ということの実感が無いようですので
>手持ち撮影での手ブレ自体や撮り方の【個人毎のクセ】が要注意に感じですので
手ブレの原因が私の認識や撮り方に問題があるとおっしゃりたいのは分かりました。
goodアンサーの方が一番簡潔かつ的確に私の質問に答えてくださっていますので、今後のご参考にしてください。
書込番号:25855240
4点
結局α7CIIと 18-300mm で 4K60pで撮ると
・ノイズ → 少しよくなる
・ボケの少なさ → 変わらない
・手ブレ → ほんの少しよくなる
になると思います。
静止画の画質を妥協していいのなら、マイクロフォーサーズのパナソニック GH5mk2にすれば、動画画質はα7CIIのAPS-Cモードと同じくらいで、手ぶれは三脚に乗せたみたいに安定します。
私は距離15mを超えるとパナソニックG9で撮影しています。
書込番号:25855288
2点
>maru2018さん
動画サンプルは、他人さんのものばかりで、肝心のスレ主さん自体の動画サンプルが皆無なこと
(テスト問題の復習をするときに、他人のテスト結果を持ってくるようなイメージ)、
被写体都合で動画サンプルをアップできなくても、例えば自宅のカレンダーでも撮ってみるなどの代替手段の検討も無く、
かといって文言表現においても「用語などの共通認識」についてズレがあるので、問題の主旨の共通認識も不都合になっていること、
過去の手ブレ補正の質問スレと比べても、ちょっと違いがあること、
(家庭教師のバイト時代の経験も含めて)努力しているのに伸びにくい場合は、改善提案を実効するよりも、自分のやっている事のアピールのほうが遥かに大きい傾向があること、
などからの「推測」に過ぎませんが、
名実のどちらを重視するかは、あくまでも個人の自由です(^^;
書込番号:25855310 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>ほoちさん
そうなんですね。人間が古いし頭が硬いんで理解しずらく、自分なりに調べてみて以下のサイトを参考にしました。
自分なりに理解できたような気がしてます。
tabinotomoさん
https://www.youtube.com/watch?v=qJfIswwnRz4&t=196s
静止画の説明は1:15あたりから。
ありがとうございました。
書込番号:25855869
0点
>ほoちさん
>後でクロップ/トリミングもAPS-Cクロップモードで撮影も、全く同じになります 画像全体で考えたときにDR落ちます
解像度等の画質はおっしゃっているとおりと思いますが、DRは変わらないのではないですか?
書込番号:25855896
0点
>torao120さん
情報ありがとうございます
>Kazkun33さん
画像全体で考えると、つまり画像サイズを合せて考えると、元の画像が小さいとノイズが大きくなってしまうんです
暗い方のノイズはDRレンジを狭くします
書込番号:25856181 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Tamron18300を継続使用なら6400から 7C IIに買い換えるメリットはあまりないでしょう。
フルサイズ機はセンサーサイズが大きいのが利点なのでクロップ運用だとAPSCと変わらないですし画素数も落ちるのでは?
レンズに手振れ補正が付いているならIBISは不要かと思いますしAIAFなら6700にも付いていますよ。
APSC用レンズを使用するならそのように設計されたAPSC機が良いです。基本的にフルサイズ機はフルサイズ用のレンズを使用する前提でAPSCクロップは焦点距離が足りない場合の一時使用です。
APSC用レンズ使用で6400からの買い替えなら被写体によっては6700ではなく型落ちの6600でも良いと思います。
書込番号:25865217 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
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