ライカM11-P ボディ
- 「コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)」と標準化団体「C2PA」の規格に準拠したコンテンツ認証機能をシームレスに統合したデジタルカメラ。
- 「ライカコンテンツクレデンシャル」機能により、撮影したそれぞれの画像にCAI準拠の証明書に基づくデジタル署名が付与される。
- 「ライカM11」と同様に、トリプルレゾリューション技術を取り入れた高性能なフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、6000万画素の高解像度を実現。
ライカM11-P ボディライカ
最安価格(税込):¥1,483,900
[ブラックペイント]
(前週比:±0
)
発売日:2023年10月28日
このページのスレッド一覧(全1スレッド)![]()
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デジタル一眼カメラ > ライカ > ライカM11-P ボディ
M11-Pにスクリューマウントタイプのズマロン35mmF2.8をアダプター装着して撮影してみたのですが、二重像が大幅にずれてレンジファインダーでは使い物になりません。背面液晶でピント合わせをして使用していますが、ずっともやもやしています。
他の最近のレンズでは距離計連動と背面液晶のピントピークは合致していますので、オールドレンズ側の問題だと思っています。
何か解決方法があるのでしょうか?それともこれはそういうものだと割り切るべきでしょうか。
0点
>6084さん
おはようございます
コーダーは持っていませんが、自分で書き込むアダプターが発売されているようですね
純正アダプターでダメだったときは、こちらも試してみますか(^^♪
書込番号:26131836
1点
>6084さん
ただし6bitコード表には、35mmレンズではズミルックス、ズミクロン、ズマリットしか表示がなく
現状ズマロン35mmの6bitは見当たりませんが((+_+))
書込番号:26131841
0点
残念ながら、6bitコードはMレンズ用のものしか用意されてません。
2006年以降のMレンズで6bitコードは標準搭載され、それ以前のレンズも対象のものはメーカーで改造可能ですが、一番古いもので60年代なので、ズマロンは対象外です
ただ、フェイクコードで別のレンズのコードを割り当て無理矢理補正する事は可能ですね
ちなみにZEISSはZMレンズ用にどのレンズ補正データを当てるのがよいか公開してます
書込番号:26132138 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>フェイクコードで別のレンズのコードを割り当て無理矢理補正する事は可能ですね
まぁそんな所です。exifに焦点距離が残るのが助かる程度。
ポンコツズミクロン90もちゃんと表示されています。
書込番号:26132760
0点
>6084さん
Exifは残りますが、フェイクコードだとそのレンズでないExifなので、まあ焦点距離の備忘録程度でしょう
6bitコードは歪曲補正とカラーシェーディング補正は間違いなくやってます。ヴィネットの補正はされてるのかいまいちわからない。
書込番号:26134285 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
皆さまにご報告です
結論から申し上げますと、ライカ純正リングを入手してKenko製のリングと交換しましたところ、見事にレンジファインダーのズレが解消されました?
ご参考までにリングの比較画像を添付しましたのでご覧いただくと両者の違いがわかります
どちらも35-135mm対応とうたっておりますが、切り欠き部分がライカ製は明らかに長くなっております
ただしこの違いがレンジファインダーのズレに影響しているかどうかは素人ですのでわかりません
もう一か所違っていたのが、裏面のボディとの引っ掛かり部分四か所のうち、一番下の引っ掛かりにライカ製には大きく切れ込みがあります
この二つの違いのどちらかが影響しているのか、はたまた両方が影響しているのかは定かではありませんが、結果としてズレは解消されました(^^♪
どちらのアダプターでも、絞り値が正確にテッペンを向いてはいませんが、ライカ製のほうが若干ですがズレは小さいような気がします
いずれにしても、これまでのもやもやが解消されて気分スッキリです!
これからはカメラ機能に関連するアクセサリーについては、ケチらずに純正を使おうと深く反省いたしました
皆さまこれまでたくさんの貴重なご意見をいただき、かつ長々とお付き合いいただいて本当にありがとうございました
書込番号:26134313
1点
リティくんさん 返信ありがとうございます
解決したようで 良かったですね
書込番号:26134347
0点
解決かと思いきや
喜び勇んで屋外に持ち出したところ、何やらレンズを認識したりしなかったり
なんと→「どちらも35-135mm対応とうたっておりますが、切り欠き部分がライカ製は明らかに長くなっております」
のせいで6bitコードを読みとる部分が露出しております
このせいで操作が不安定になっているようで、この部分を何とかふさぐ手だてはないものかと
試しに純正に習ってKenko製に切り欠きをルーターで入れてみましたがピンは来ませんでした
書込番号:26134366
0点
>リティくんさん
こんにちは。
>ご参考までにリングの比較画像を添付しましたのでご覧いただくと両者の違いがわかります
カム部分の削り方が全然違いますね・・。
これだとレンジファインダーにあわせて
ピントが来ないのは当然ですね。
ケンコー製(ブランド)も当てにできないですね。
書込番号:26136596
0点
>とびしゃこさん
いえいえKenko製の切り欠きは6bit搭載機に対応したものなので、M11-Pに装着するのはこちらが正解なんです
Leica製のリングは35-135対応は現在新品で手に入らないため、入手したのは6bit未対応のものだったので検知窓が露出してしまったんですよ
書込番号:26136667
0点
とびしゃこさん
>カム部分の削り方が全然違いますね・・。
この部分 ライカでよく話に出る カムとは違う部分ですし レンジファインダーのレンズの カムは マウントアダプターに付いている物ではなく レンズ後部に付いている物ですよ
書込番号:26137016
0点
>もとラボマン 2さん
>カムは マウントアダプターに付いている物ではなく レンズ後部に付いている物ですよ
マウントに固定されているリングで
動くわけがないですね。
失礼いたしました。
>リティくんさん
>M11-Pに装着するのはこちらが正解なんです
失礼いたしました。
書込番号:26137628
0点
>リティくんさん
ひとまず良かったですね。
ケンコー製、ピンが来ない理由。
推測ですが「切欠き」が原因では無く、原理的にマウントアダプタの「厚みの精度」の問題だと思います。
以下のお写真を拝見すると・・・
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000042869/SortID=26129718/ImageID=4027285/
ケンコー製は完全にめっきされていますがライカ純正はめっき後に切削加工して、厚みを微調整している様に感じます。
僅かなめっき厚の問題というより、最終的な厚みを1品1品丁寧に調整してあるのがライカ純正だと思います。
これは距離計連動カメラに重要なフランジバックの問題であると思います。
お写真のライカ純正で切削加工(追加工)してある部分は周囲より段差があり、高く(厚みが有る)なっています。
私のコシナ製も同様な追加工がして有りました。ノギスでは測定限界と思いますがノギスで簡易的に調べると、周囲の切削加工(追加工)していない外周部分より切削加工してある内周部分は約0.1mm高く(厚みがある)なっていました。
書込番号:26138164
![]()
1点
>6084さん
返信ありがとうございます
ご高察のとおりLeica製は真鍮がぐるりと露出しているところがあり加工されているようですね
こうなるとLeica製を使い続けたいところですが、6bit検知窓問題もあり他のレンズ使用の時にいちいち黒テープを付け外しするのも面倒ですので、切り欠きが小さく検知窓が隠れる製品で尚且つ掘削してあると思われるコシナ製かライトレンズラボ製を試してみようと思います
書込番号:26139053
1点
>リティくんさん
私のマウントアダプタはコシナ製なのですが、宮本製作所は「純正部品」を下請けとして製造していた実績がある様です。
ライカ銘の外部ファインダーも日本製の刻印の有る物は確証は有りませんが、コシナ製に外観が似ています。
黒テープは大きなカメラ店で普通に売られている「モルトプレン」がお勧めです。私ももっと深刻な安いマウントアダプタの光路への光漏れや内面反射の対策に使っています。
ライカをお楽しみください。
書込番号:26139144
0点
6084さん
>私のマウントアダプタはコシナ製なのですが、
自分も フィルムカメラ時代コシナ製をよく使っていましたが コシナの物は 金属の塊から削り出して作られていて 精度は高いと思いますよ
書込番号:26139184
1点
>もとラボマン 2さん
>リティくんさん
>金属の塊から削り出し
粉末冶金とかダイキャストでも、金型の精度が良ければちゃんと精度が出ると思いますし、更に旋盤で仕上げをすればもっと精度が出る様な気もします。
削り出しに昨今は当然ですが、NC機を使っていても、それなりのNC機で加工し、加工後もちゃんとした測定器を使って検査を行う品証部門に他部署からの独立性が有れば(所謂社内試験所)良い(それが普通)と思います。
加工する方がマイクロメーターで測定しながら寸法を出すにしても、マイクロメーターは定期的の校正されなければなりません。
ただミラーレス機にだけお使いの方には失礼と存じますが、ミラーレス機に使う分にはこの部分の厚さ制度はフォーカス精度には無関係と思います。
勿論光軸が曲がる様な片寄りが有れば別です。
写真は以前ホムセンで購入したノギスと今回の話題の話の種にと通販で取り寄せたマイクロメーターもどきです。
この程度では機械加工のお仕事をされる方には、オモチャ=使い物にならないと思います。
まぁISO9000とかの品質管理のプロの方もお読みでしょうから知ったかぶりはこの辺にしておきます。
書込番号:26139980
0点
分かる範囲で言わせてください。
LMリングの切り欠きは古いレンズでストッパーの逃げのためにあります
リティくんさんの持っているライカ製はex.ヘクトール5cmf2.5などのためにあり切り欠きが多いです
ケンコー製の物はズマロン2.8cmf5.6などのための切り欠きが少し少なくなってます
ライカ製でもデジタル用は全周フランジで切り欠きのないものもあります
ケンコー製、フォクトレンダー製は全周タイプで裏が切削ありタイプがあります
RAYQUAL製は制度はいいですが切削はありません。正規寸法はジャスト1mmです
購入の際は上記の点を含めて気をつけてください。
China製は昔は酷かったのが多かったけど最近はマアマアです
レンズラボの製品は精度がいいみたいですが、価格も高いです。
あと古いレンズは素人が分解してる物も多いため高くてもお店で買われる方が無難です
修理は関東カメラが良いですが最近は納期が長くなってますね。
以上 参考にしてください。
書込番号:26153071
0点
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