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東芝
- 電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝
- スチームオーブンレンジ > 東芝
石窯ドーム ER-D3000A
- 熱風2段のスタンダードモデルの過熱水蒸気オーブンレンジ。「石窯おまかせ焼き」で好みの味を付けて並べるだけで手軽においしく本格料理ができる。
- 角皿スリットと丸みを帯びた庫内の「ラウンド石窯ドーム構造」で、熱の対流がよく、ムラを抑える。パンやお菓子も2段調理が楽しめる。
- 奥行き39.9cmの薄型コンパクトで、キッチンにすっきり置ける。フラットな丸い天井、四隅も丸い庫内でサッと拭ける。
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¥50,800〜 | |
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¥50,800〜 |
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- 電子レンジ・オーブンレンジ 7位
- スチームオーブンレンジ 2位

このページのスレッド一覧(全19スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 3 | 2025年9月1日 09:04 |
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1 | 0 | 2025年8月24日 17:46 |
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6 | 15 | 2025年7月31日 14:03 |
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3 | 0 | 2025年6月6日 00:41 |
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4 | 0 | 2025年6月4日 21:01 |
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13 | 13 | 2025年6月12日 14:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-D3000A

まぁ説明書にちゃんと目を通してれば
レトルト食品は発火や本体破損の恐れがあるから
皿に移し替えろって書いてあるんで
そのまま加熱して破損してもそれはユーザー側の過失デスヨネー。
書込番号:26277141
3点

>仮面くるみんさん
https://www.muji.com/public/media/jp/doc/item/13_4550182505856_00001.pdf
無印良品のカレーには袋のまま加熱しないでくださいと書いてありますが、
他社レンジは間違った使い方をしても丈夫で割れませんという話ですか?
非常識な使い方で壊しても交換して貰えるなんて羨ましいです。
書込番号:26277187
4点

>仮面くるみんさん
>KEURONさん
>MIFさん
最近はパックのまま温められるレトルト製品が増えつつありますが、無印良品のカレーはそうじゃないですね。
書込番号:26278658
1点



電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-D3000A
【お好み温度】
※250mlのマグカップを使い、設定60℃でチンした場合。
●牛乳(200ml) 13.0℃→85.8℃ (2分35秒)
●冷水(200ml) 10.5℃→86.6℃ (2分43秒)
●お酒(180ml) 27.5℃→86.2℃ (2分00秒)
●常温水(180ml) 24.6℃→86.1℃ (2分00秒)
結果、全く使い物になりません。
しかし、それは私のミスでした。
試したあとに、説明書をもう一度読み直し気づきましたが。
この機種では、【お好み温度】で飲み物は使用不可のようです。
※【飲み物は「お好み温度」であたためないで下さい。
牛乳、コーヒーは「3牛乳」キー、お酒は「7お酒」であたためる。】
との注意書きが説明書にあります。
基本的には食べ物に使うようです。
高温でごはんやおかずを温めたり、低温でバターやチョコやアイスを溶かしたり。
赤外線センサーで温度を測って止めるならば、固体でも液体でも同じだと思い込んでいました。
勘違いしている方はご注意下さい。
また、自動メニュー「1ごはん・2おかず」のあたためメニューでの注意書きでも、
※【飲み物は「あたためキー」であたためない。
牛乳、コーヒーは「3牛乳」キー、お酒は「7お酒」であたためる。
水などは46ページの時間を参考に手動で様子を見ながらあたためて下さい。】
と書いてあります。
他にも、自動メニュー「3牛乳」でも、
※【水などの飲み物は→手動レンジで設定を控えめにして、様子を見ながらあたためて下さい。】
と書いてあります。
自動メニュー「7お酒」の場合は、水などの飲み物の注意書きはありませんが、とっくりが前提の自動メニューらしく、
※【コップであたためる場合は→手動の「レンジ」で設定を控えめにして、様子を見ながらあたためて下さい。】
と書いてあります。
で、P46記載の「手動」加熱の設定目安
出力と時間を設定する調理時間の目安です。
(常温:約20℃、冷蔵:約10℃、冷凍:約−20℃)
飲み物 レンジ600W
●牛乳 1杯(200ml) 約1分40秒
●お酒 1杯(160ml) 約1分
●水(常温) 1杯(200ml) 約1分20秒
●コーヒー(常温) 1杯 (150ml) 約1分30秒
↓
と記載されています。
↓
実際にやってみました。
(牛乳と水はマグカップ、コーヒーはコーヒカップ、お酒はとっくりを使用)
↓
●牛乳 1杯(200ml) 約1分40秒 ◎ 9.8℃→67.9℃
●お酒 1杯(160ml) 約1分 ◎20.3℃→60.8℃
●水(常温) 1杯(200ml) 約1分20秒 ◎19.5℃→62.8℃
●コーヒー(常温) 1杯 (150ml) 約1分30秒 ◎20.3℃→82.3℃
1点



電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-D3000A
この機種は自動メニューには、
「牛乳」(自動メニュー4)と「お酒」(自動メニュー7)があります。
各設定7段階で変更できます。
「弱3・弱2・弱1・標準・強1・強2・強3」
しかし、それぞれが何度の設定かは分かりません。
なので、実際に測って見ました。
ただし、素人の測定なので誤差はあります。
温度計は調理用の温度計です。
尖った金属の棒の手元にデジタルの表示が付いている物です。
肉にぶっ刺して温度を測ったりする商品です。
赤外線の温度計だと表面温度しか測れないので、この温度計の金属の棒の部分を液体内に入れて測りました。
測定方法は、レンジでチンしてすぐに取り出して、10秒以内に温度計を入れて、(温度計の表示がどんどん上がっていきます)最も高い数値を表した数字を記入します。
ピークの温度です。(その後は数秒ごとに温度の数字が下がっていきます)
【牛乳】(自動メニュー4)
※200mlの冷蔵庫から出した牛乳を、250mlのマグカップを使い、レンジでチンした場合。
●『強3』 9.8℃→74.2℃ (2分20秒)
●『強2』 9.8℃→71.3℃ (2分15秒)
●『強1』 9.8℃→68.6℃ (2分10秒)
●『標準』 9.8℃→64.1℃ (2分05秒)
●『弱1』 9.8℃→63.4℃ (2分00秒)
●『弱2』 9.8℃→63.2℃ (1分55秒)
●『弱3』 10.5℃→60.3℃ (1分50秒)
1点

常温の水を同じように測定した場合。
【牛乳】メニュー
※200mlの常温の水を、250mlのマグカップを使い、レンジでチンした場合。
●『強3』 23.9℃→85.5℃ (2分15秒)
●『強2』 23.9℃→81.0℃ (2分05秒)
●『強1』 23.9℃→78.3℃ (2分00秒)
●『標準』 23.9℃→71.5℃ (1分45秒)
●『弱1』 23.9℃→66.6℃ (1分40秒)
●『弱2』 23.9℃→65.1℃ (1分35秒)
●『弱3』 23.9℃→62.5℃ (1分30秒)
書込番号:26251142
0点

【お酒】(自動メニュー7)
※180mlの常温のお酒を、250mlのマグカップを使い、レンジでチンした場合。
●『強3』 25.5℃→75.6℃ (1分45秒)
●『強2』 25.9℃→72.3℃ (1分40秒)
●『強1』 25.9℃→66.1℃ (1分30秒)
●『標準』 25.9℃→61.0℃ (1分20秒)
●『弱1』 25.9℃→56.4℃ (1分15秒)
●『弱2』 25.9℃→50.7℃ (1分05秒)
●『弱3』 25.5℃→48.0℃ (1分00秒)
本来、説明書では、お酒メニューの項目は160mlのお酒を基準に、とっくりなどに入れてと書かれていますが、お酒の1合は180mlなので、180mlで測定しています。
書込番号:26251150
0点

【お酒】(自動メニュー7)
※160mlの常温のお酒を、首元まで350ml入るとっくりを使い、レンジでチンした場合。
●『強3』 25.5℃→76.5℃ (1分40秒)
●『強2』 25.5℃→71.4℃ (1分30秒)
●『強1』 25.5℃→65.2℃ (1分20秒)
●『標準』 25.5℃→57.9℃ (1分10秒)
●『弱1』 25.5℃→55.9℃ (1分03秒)
●『弱2』 25.5℃→49.3℃ (55秒)
●『弱3』 25.5℃→48.4℃ (55秒)
書込番号:26251156
1点

時間については1,2秒誤差があります。
1秒くらいの違いは切の良い数字に揃えました。
例えば、1分09秒→1分10秒。
測定側の誤差があるため、分かりやすい切の良い数字にしました。
書込番号:26251158
1点

それよりも、
水
牛乳
酒
で設定温度60℃にした時の仕上がり温度を測定していただくと嬉しいです。
書込番号:26251220
0点

>まきたろうさん
<自動メニューの牛乳とお酒では設定温度60度にはできません。
書込番号:26251249
0点

レンジから取り出したあとかき混ぜます
かき混ぜてから測定します
直ぐに測定する必然性はありません
レンジかた取り出しでかき混ぜて飲むころ適正温度になっていれば良いです
そのあと飲むころには丁度いい温度なっている様に思われます
実験結果からは自動メニューの弱3が適正値に設定されていますが好みは色々なため熱めに出来るようにメニューが設定されている様です
牛乳は60℃がホットミルクとしておいしいと言われています
お酒はぬる燗40℃近辺、熱燗50℃近辺
おいしいホットミルク
https://www.meijioishiigyunyu.com/recipe/detail/340.html
熱燗・ぬる燗の作り方。電子レンジ・湯煎でつけるコツや徳利がない場合の方法は?
https://www.sawanotsuru.co.jp/site/nihonshu-columm/enjoy/how-to-warm-sake/?srsltid=AfmBOooZx297C6zVzMM3WR6P-BsUDMxvaCovKNwq73t7Shh5s7Y4umD3
書込番号:26251277
0点

>デジタル軍曹さん
自動メニューではなくて、あたため加熱>600w>500w>200w>100w>1000w>あたため温度設定で温度設定できませんでしたっけ?
書込番号:26251284
0点

検証として、これだけマメにデータ取られたの凄いと思います
気になるのは、結構な量の牛乳やお酒を加熱したかと思いますが、どう処理されたのでしょうか?
書込番号:26251534 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>zr46mmmさん
>レンジから取り出したあとかき混ぜます
かき混ぜてから測定します
<かき混ぜて測定しました。
>直ぐに測定する必然性はありません
レンジかた取り出しでかき混ぜて飲むころ適正温度になっていれば良いです
<飲む頃までの時間が人それぞでは、データとしては再現性がないので、一律にしました。
書込番号:26251820
1点

>mokochinさん
<スタッフが美味しく頂きました。。。嘘
バラエティーの定型文を書いてみました。
もちろん、私個人が美味しく頂きました。笑。
これは本当です。
書込番号:26251824
0点

>mokochinさん
あ、書き忘れましたが、もちろん1日で実験したわけではないですよ。
数日かけてやりました。
コップが温まったり、庫内温度が高いままだと、正確性に欠けるので。
夏は毎朝、冷たい牛乳と、夜はキンキンに冷えたビールか缶チューハイなのに。。。
最近は、ずっとホットミルクと、熱燗ですよ(泣)ORZ
書込番号:26251825
0点

>YS-2さん
小学生の自由研究よりもレベルが低いですが笑
誰かの参考になれば。
書込番号:26251828
0点



電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-D3000A
【ショップ名】楽天スーパーセール
【価格】表題の通り
【確認日時】20250604
【その他・コメント】
販売期間はスーパーセール開催期間中の指定時間だけ。ヨーイドンの早い者勝ち。
https://item.rakuten.co.jp/akindo/g58dxf9s18/
3点



電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-D3000A
今、2011年三菱電機EV10を使っています。オーブン機能が気に入っていますが、15年といつ壊れるか心配で商品切り替え時期に購入を考えています。
東芝 石窯ドーム ER-D3000Aとビストロ NE-BS8Cで悩んでいます。お店で見たかんじ東芝の方が二段で焼く時鉄板の幅が均一に感じ二段同時焼きの場合優れでいるイメージを受けました。ビストロ NE-BS8Cは上段と天井の間隔が狭く上段で焼く時窯伸びして天井にくっつくのでは無いのかと心配になりました。口コミでは東芝は故障しやすいらしくグリル機能はビストロ一択ですが上段で焼いた場合が気になって迷ってます。二段焼きのときの焼きムラ。オーブンでパンを焼いた時を教えてください。シュークリームを二段焼きできれば最高だと思ってます。
書込番号:26200324 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



電子レンジ・オーブンレンジ > 東芝 > 石窯ドーム ER-D3000A
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---|---|---|---|
@【左】ボタン式「MRO-S7CA」 【右】ダイヤル式「ER-D5000A」 |
A【左】バックライト無し「MRO-S8CA」 【右】バックライト有り「RE-WF275」 |
B【左】【中】天面ヒーター有り[NE-MS4C][ER-D70A] 【右】天面フラット[ER-D3000A] |
CW数と時間が同時画面で表示されない東芝「ER-D90A」 |
忘備録【1】
※書き込みの主目的
購入の選択基準と調べた見識と雑感を忘れないため。
反応はいりま1せん。
独断と偏見による内容を含むため、特に気になさらずにスルーして下さい。
購入検討中の人に、ほんの少しでも役に立てば幸いです。
ユーザーレビューと中身が被る箇所があります。
【選んだ基準】
@縦開き→置き場所重視(左右どちらが壁際でもOK)
Aダイヤル式→操作性重視(直感操作)
B液晶バックライト→見やすさ重視(暗い場所での視認性)
C庫内の床と庫内天面、両方がフラット→お手入れ重視(拭きやすい)
D庫内容量25L以上→広さ重視(大は小を兼ねる)
E自動メニューが本体に記載→即応性重視(料理本見なくても良い)
F自動メニュー数の多さは気にしない→簡単重視(小洒落た料理は不要)
Gメインで使うのはレンジ機能→レンジ機能重視(たまに焼き魚や肉料理)
H性能や見栄えよりも使いやすさ重視→(生活家電は実用性)
I予算は大体5万円くらいまで→コスパ重視(お買い得)
@縦開き→置き場所重視(左右どちらが壁際でもOK)
低価格の電子レンジに多いが右側から開けるタイプだと、右側が壁際と開けづらい。
置き場所を選ぶため縦開きを希望した。
価格が上がると自然に縦開きの機種ばかりになる。
Aダイヤル式→操作性重視(直感操作)※画像@
最近各社(パナソニック、シャープ、日立、東芝など)上位機種はタッチパネル式。(東芝ではER-D7000A)
こちらの「ER-D3000A」は上位機種のようにタッチパネル式でなく、ダイヤル式なので、操作が直感的。
レンジの時間合わせや自動メニューを出す時に直感的に操作できるのは、毎日使う製品としては重要。
先進感よりも実用性重視。
また日立のミドルクラス以下「MRO-S8CA」「MRO-S7CA」「MRO-F6CA」「MRO-F5B」になると、[10分][1分][10秒]のそれぞれのボタンがあり、それを組み合わせて押して時間を設定するが、操作手順が多い。
直感的で操作が少ないダイヤル式の方が早いと思う。
B液晶バックライト→見やすさ重視(暗い場所での視認性)※画像A
普通の電子レンジではなく価格が上がるオーブンレンジですら、今時ミドルクラスからそれ以下になると液晶にバックライトが付いておらず、薄暗い場所では見づらい。
完全に真っ暗な部屋なら電灯を点けるが、薄暗い夕方や、隣の食卓の部屋は電灯は点いているが、キッチンは電灯は点いていない場合。
オーブンレンジでチンするためだけにキッチンに行くのに、わざわざ電灯を点けない場合もあり、そんな時に液晶にバックライトが無いと液晶の文字が見えづらい。
・黒バックに文字が白く光るパターンと
・白く光ったバックに黒文字のパターンがある。
東芝は「ER-D80A」まで上位6機種がバックライトはある。
(タッチ液晶も含む)
「ER-70A」「ER-60A」は無い。
その下位の「ER-40A」「ER-Y16」はある。
東芝はミドルクラスの一部にバックライトが無い印象。
パナソニックはBistroシリーズは全てと「NE-BS6C」の上位全てにある。
その下位機種「NE‐MS4C」は無い。
しかしさらにその下位機種は全てある。
パナソニックは多くにバックライトが有る印象。
日立は「MRO-W10B」と「MRO-W1C」はある。
その下位機種「「MRO-S8CA」以下の機種はある。
日立はミドルクラスでもバックライトが無い印象。
シャープは「RE-SD18B」以外はある。
シャープは下位機種までバックライトが有る印象。
※カタログ掲載機種に限って参照。
C庫内の床と庫内天面、両方がフラット→お手入れ重視(拭きやすい)※画像B
オーブンレンジを選ぶ時に意外にチェックし忘れるのが、庫内の天面。
フラットヒーターなのか、ガラス管がむき出しなのか。
こればっかりは価格.com見ててもどっちか分からない。
メーカーによってはカタログにも書いてない。
「庫内フラット」と書いてあっても、それはあくまで庫内の下側の部分がターンテーブル式ではなくフラット底面になっているということであって、天面のことではない。
庫内の天面がフラットかによって大幅に清掃効率が違う。
実際に家電量販店に行って確かめることを推奨。
「ER-D3000A」はフラット。
汚れても布巾でサッと拭ける。
どのメーカーも上位機種ほど、フラット率が高くなる。
少し好印象だった象印は全滅だった。
東芝では「ER-D80A」以上の上位機種は庫内天面がフラット。
「ER-D70A」以下はガラス管のヒーターが剥き出し。
つまり、東芝は加熱水蒸気オーブンレンジ全機種と、角皿式スチームオーブンレンジは「ER-D100B」「ER-D80A」の上位6機種が平面フラット。
パナソニックは「NE-BS5C」以上の上位機種は庫内天面がフラット。
「NEーMS4C」以下はガラス管のヒーターが剥き出し。
つまり、パナソニックはBistro全5機種。
日立は「MRO-F6CA」以上の上位機種が庫内天面フラット。
「MRO-F5B」以下がガラス管のヒーターが剥き出し。
つまり、日立は加熱水蒸気オーブンレンジヘルシーシェフ全機種と、オーブンレンジの「MRO-F6CA」の上位5機種が平面フラット。
日立はカタログ下位機種まで天面フラットが浸透している印象。
シャープは「RE-WF275」以上の上位機種が庫内天面フラット。
「RE-WF235」以下がガラス管のヒーター剥き出し。
つまり、シャープはウォーターオーブンヘルシオ全機種と加熱水蒸気の「RE-WF275」の上位5機種が平面フラット。
D庫内容量25L以上→広さ重視(大は小を兼ねる)
庫内容量を凄く気にしていたわけではない。
ただ、大皿入れたりするのに、ある程度の大きさは必要。
また、機能が上がり高価格帯になるのに応じて、大きな庫内の機種になってくる。
置き場所に困らないなら、大は小を兼ねる。
6点

タイトルに誤字がありました。
訂正いたします。
一般的には「忘備録」ではなく「備忘録」だそうです。
申し訳ありませんでした。
よろしくお願いします。
書込番号:26190897
0点

>デジタル軍曹さん
>オーブンレンジを選ぶ時に意外にチェックし忘れるのが、庫内の天面。
>フラットヒーターなのか、ガラス管がむき出しなのか。
>こればっかりは価格.com見ててもどっちか分からない。
>メーカーによってはカタログにも書いてない。
オーブンレンジの上部ヒーターがむき出しかどうか、カタログの年間消費電力量の区分を見れば分かります。
なぜなら、区分が、内容積とヒーターの露出の有無で分かれているからです。具体的には次のようになります。
区分B:ヒーターの露出あり、30L未満(熱風循環加熱方式のものを除く)
区分C:ヒーターの露出あり、30L以上(〃)
区分D:ヒーターの露出なし、30L未満(〃)
区分E:ヒーターの露出なし、30L以上(〃)
区分F:熱風循環加熱方式のもの
区分Cは実際の製品がないので、売られているものでは区分Bがヒーター露出タイプです(区分Fの熱風循環加熱方式はどの製品もヒーター内臓です)。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/equipment/toprunner/20_microwave.html
このサイトのスペック情報でも、年間消費電力量のところに区分が書かれていますね。
書込番号:26191341
0点

>mini*2さん
返信ありがとうございました。
そのような玄人的なカタログの見方があるのですね。
素人的にははっきりと文字に書いてないので分かりませんでした。
天面フラットヒーターかはっきり書いてるカタログもありますが、書いて無いカタログもありまして、まさか年間消費電力区分で見分けられるとは、驚きです。
今後のためにも覚えておきます。
有益な情報ありがとうございました。
書込番号:26192162
1点

備忘録【2】
E自動メニューが本体に書いてある→即応性重視(料理本見なくても良い)※画像@〜C
本来は扉の前面に書いてあるのが望ましい。
最近は扉の裏や庫内の底面に書いてある。
自動メニューを出す時、いちいち扉の裏や庫内を確認するのは、デザインのためとはいえ使いづらい。
扉前面に自動メニューが書いてない方が、デザイン的にカッコイイでしょうけれども、カッコ良さより使いやすさ優先。
しかしながら、それでも書いてあるだけまだまし!
メーカーによっては全くボディのどこにも書いてない。
タッチパネル液晶などの場合は、自動メニューを選択している時にメニュー名が出るものもある。
タッチ液晶ではなく、普通の液晶画面で自動メニューを選択する時に例えば「7−1」とか出ても、これなんのメニュー?となる。
もちろん付属の説明書とか、レシピ本とか、料理集を見れば書いてあるが。
つまり、その都度本を開いて確認しないと自動メニューの内容が分からない。
しかし、優雅なセレブのように時間有り余って料理を作っているんじゃない。
毎日忙しい一般人にとって、いちいち本探して見るのはめんどくさい。
思い立ったら、すぐに作りたい。
自動メニューが本体に書いてある機種は譲れない条件。
それと、なぜか上位機種になればなるほど、書いてないメーカがある。(タッチパネル液晶ほどの最上位機種になる場合は、表示が出る)
(パナソニックのビストロ 「NE-BS5C」には書いてあるのに、ビストロ 「NE-BS8C」には書いてないとか)
(シャープPLAINLY 「RE-WF275」書いてあるのに、ヘルシオ 「AX-N1B-B」 には書いてないとか)
・東芝は最上位機種の「ER-D7000A」はタッチパネル液晶なので除くとして、
その次の「ER-D5000A」から「ER-D40A」まで8機種に自動メニューが書いてある。
その下の最下位機種「ER-Y16」はそもそも自動メニューの数が3つしかなくボタンになっているので除く。
・パナソニックは最上位機種の「NE-UBS10C」はタッチパネル液晶なので除くとして、
その下位とその次の下位「NE-BS9C」「NE-BS8C」は自動メニューが本体に書いてない。
さらにその下位の「NE-BS6C」はタッチパネル液晶なので除くとして、
その下位の「NE-BS5C」とさらにその下位の「NE-MS4C」の2機種のみ自動メニューが本体に書いてある。
最下位機種の「NE-FS3C」は自動メニュー数が少なく既にボタンとなっているので除く。
・日立は最上位機種の「MRO-W10B」は除くとして、
その下位「MRO-W1C」は本体に自動メニューは書いてはないが、フルドット液晶により自動メニューを選ぶとメニュー名が液晶に出る。
実質1機種のみ。
それ以外の日立製品には自動メニューは本体に書いてない。
ほんの数種類だけ書いた後付のメニューシールが付いてくるが、一部の自動メニューしか載ってない。※備忘録【1】画像@左「MRO-S7CA」
・シャープは最上位機種の「AX-LSX3B」はタッチパネル液晶なので除くとして、その下位の8機種全てに本体に自動メニューが書いてある。
※カタログ記載のオーブンレンジについて限定して参照
F自動メニュー数の多さは気にしない→簡単重視(小洒落た料理は不要)
高価格になるほど、新機種になるほど、自動メニューが増えていく。
しかし、実際に何百とあるメニューを作るかと言えば、作らないと思う。
いつも作るオーソドックスな定番メニューが自動メニューに入っていれば、それでよい。
メニュー数が増えるために価格が上がるのは望まない。
Gメインで使うのはレンジ機能→レンジ機能重視(たまに焼き魚や肉料理)
日常的な使い方を思い出すと、基本的に9割位は電子レンジ機能を使っている。
ご飯やおかずの温めから、コンビニ弁当の温め、スーパーのお惣菜の温めなど。
よって、レンジ機能が使いやすい製品を重視。
センサーの種類から操作方法まで各社微妙に違う。
また、週に何度かは魚を焼いたり肉料理をしたりする。
よって、単機能モデルの電子レンジでは物足りない。
H性能や見栄えよりも使いやすさ重視。→(生活家電は実用性)
オーブンの最高温度が300℃でも250℃でも、その差は気にしない。
自動メニューが書いてあるのはデザイン的にカッコ悪いとかでしょうけれども、カッコ良さより使いやすさ優先。
タッチパネル液晶は憧れるけど、実際に触ると使いやすさはダイヤル式よりも劣る。
そんな性能や見栄よりも、
・庫内の天面がフラットで拭きやすいとか
・アナログ的なダイヤル操作とか、
・メニューが本体に書いてあるとか、
・液晶表示の一覧性とか、
・バックライトとか、
・操作パネルの位置とか、
・バタン操作の少なさとか、
そういう日常の使いやすさを重視したい。
I予算は大体5万円くらいまで→コスパ重視(お買い得)
・単機能レンジではなく、オーブンレンジ。
・使い勝手重視。
・それなりの庫内の大きさ
・新品、長期保証付き。
などを考えると量販店価格で4〜5万円位が目安となる。
上を見れば切りが無い。
ネットで価格の安いのを上手く探すのも重要。
機能を多く省けば3万円以下位でも探せないこともないが。
使い勝手に関する機能については削りたくない。
【該当機種】
上記10個の条件に当てはまる各種。
※新型、店頭販売中、カタログ掲載中限定。
☆東芝 石窯ドーム「ER-D3000A」
☆パナソニック ビストロ 「NE-BS5C」
☆日立 ヘルシーシェフ「MRO-W1C」
☆シャープ PLAINLY「RE-WF275」
価格帯的にはシャープが一番安い。
次に東芝、僅差で日立。
パナソニックは頭一つ高い。
しかし、高級ビストロ。
シャープはヘルシオではない安いPLAINLY。
安 シャープ<<東芝=日立<パナソニック 高
書込番号:26192169
1点

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@スチームカップ式 シャープ「RE-WF275」 |
Aらくチン1品ボタン シャープ「RE-WF275」 |
Bメニュー1牛乳と酒 シャープ「RE-WF275」 |
Cレンジボタン1番左 シャープ「RE-WF275」 |
備忘録【3】
☆シャープ PLAINLY【RE-WF275】
この機種は4つの候補の中で価格的にも安くお買い得。
ネットでは3万円前半、保証込みでも3万円中間。
実店舗でも4万円位で保証込みで交渉できると思う。
横幅もスリムで見た目も良い。
シャープでは上位5番目の機種(ただしヘルシオブランドではない)
※現行カタログ上
庫内は27L。
左右背面ピッタリ置き可能。
角皿1枚。
2段調理不可。
コンベクション機能は無し。
加熱水蒸気。スチームはカップ式。※画像@(ウォーターオーブンではない)
庫内にスチームカップに水を入れて置き水蒸気を発生させるタイプ。
オーブンMAX250℃。
水色っぽい白のバックライトに黒文字。
本体色は白と黒。
ラクちん!絶対湿度+温度センサー。
【魅力】
特に、「らくチン1品ボタン」※画像A
この機能を使えば耐熱容器を使って、簡単に1品をおまかせで作れる。
野菜料理から煮物、リゾット、パスタ、カレーまでできて、とても魅力的。
らくチン!絶対湿度センサーは、湿度センサーなので連続してレンジ加熱がOK。
【不満】
選ばなかった理由の一番はセンサーが「らくチン!絶対湿度」だけだったこと。
「湿度(しつど)センサー」と「温度(おんど)センサー」の2つで、赤外線センサーはないこと。
湿度センサーは食品が温まることで出る蒸気を検知する方式。
庫内が熱いままでも、連続でレンジ加熱が可能(good)。
ただ、蒸気が発生しにくい食品やラップした食品、低い温度帯は苦手。
シャープの湿度センサーは上位機種から下位機種まで全機種に搭載されている。
ウォーターオーブンを手掛けるシャープなので、他社とは違う自信のある湿度センサーだとは思うのだけれども。
しかし、湿度センサー(蒸気センサー)を搭載しているのは他社では下位機種ばかり。
東芝「ER-40A」「ER-Y16」(絶対湿度センサー)もパナソニック「NE-FS3C」(湿度センサー)も最下位機種でを搭載しているけれど、それより上位機種では使ってない。
日立「MRO-S8CA」「MRO-S7CA」もミドルクラスで蒸気センサーを搭載してはいるが、重量センサーと温度(おんど)センサーの3つを併せて使っている。
また、シャープ自身も上位機種は湿度(しつど)センサーと温度(おんど)センサーの2つに、さらにプラスして赤外線センサーを併せている。
・赤外線センサー
・湿度(しつど)センサー
・重量センサー
・温度(おんど)センサー
それぞれ特徴はあるけれども、昔からオーソドックスで精度が高いのは赤外線センサーだと思う。
もしくは、赤外線センサーを含めた複合センサー。
湿度センサーがメインのセンサーということに対して不安と未知数だったので選びませんでした。
赤外線センサーと複合なら良かった。
他には自動メニューで牛乳とお酒が別れておらず、一つのボタンとされていることが不満。※画像B
候補の他の3機種は自動メニューで牛乳と酒は別れている。
しかも、仕上がりが標準のほか強と弱の3パターンしか選べない。
牛乳とお酒の熱燗は温度が全然違うので、細かい設定は難しい。
熱燗(あつかん)や温燗(ぬるかん)といった自分の好みの温度には合わせられないと思う。
また、強と弱の設定しても、メモリー機能がなく次回からまた標準に戻るので、再度設定する必要がある。
冬に牛乳やコーヒーの温め、燗をつけたお酒を飲みたい人には向かない。
候補の他の3機種は自動メニューの中に「温度設定」がある。
自分で何度にしたいか設定ができるが、これはその機能はない。
例えば、野菜炒めをいれて「60℃」に設定してチンしようとかはできない。
あと、操作パネルとして、よく使うレンジボタンが真ん中の液晶の左側に、オーブン、グリルボタンと並んで配置されている。
しかも、一番左側。※画像C
選択や決定、スタートの役割を果たすダイヤルが本体右側に配置されている。
なので、手動でレンジ機能を使う場合は、手の動線としては無駄が大きいと思う。
ちなみに、候補の他の3機種はどれも右側にあるダイヤル近くに、レンジボタンが配置されている。
書込番号:26192180
0点

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@マイリスト登録 日立「MRO-W1C」 |
Aテーブルプレート 日立「MRO-W1C」 |
Bテーブルプレートを外した重量センサー日立「MRO-W1C」 |
C新型予定 東芝 |
忘備録【4】
☆日立 ヘルシーシェフ【MRO-W1C】
4つの候補の中でスペック的には一番優れている。
さすが日立の中では上位2番目の機種。
※現行カタログ上
値引きすれば東芝と同額程度にはなる。
東芝と同じ30Lの庫内。
左右背面ピッタリ置き可能。
角皿2枚に焼き網付き。
オーブン2段調理可能。
コンベクション、
加熱水蒸気、スチームは給水タンク式。
オーブンMAX310℃
フルドット液晶。
本体色は白と黒。
2品同時温め可能。
赤外線センサー、重量センサー、温度センサーと3つ。
赤外線センサーも一番優れているスイング式赤外線センサー。
さらに重量センサーのおかげで、オーブン調理後に連続でオートあたためが可能。
センサーは日立「MRO-W1C」>東芝「ER-D3000A」>パナソニック「NE‐BS5C」>シャープ「RE-WF275」の順になる。
【魅力】
料理やパンやお菓子のメニューも多く、ちゃんとオーブンレンジを使いこなして本格的に料理をしたい人には向いていると思う。
スマホのヘルシーシェフアプリと連携してレシピを増やしていける。
「熱風旨み焼き」
肉も魚も、おまかせ調理でクワトロ加熱(1レンジ・2オーブン・3加熱水蒸気・4グリルの4つこと)
「レンジ→オーブン・加熱水蒸気→グリル」がおまかせで自動制御。
「フルドット液晶」で、メニュー名が液晶画面に文字として表示される。
だから自動メニューを選んでも「7−1」となって、なんの料理?とはならず。
「熱風旨み焼き 魚」とか表示されるので、メニュー名が本を開かずとも分かる。
中でもこの機種の最もストロングポイントは、「マイリストボタン」※画像@
これが秀逸。
242もあるオートメニュ。当然、本体には書いていない。
もちろん、ダイヤルを回せば液晶画面にメニュー名の表示が出るとは言え、多すぎて回すのが大変!
いつも使う料理はだいたい決まっている!なんて時。
マイリストボタンに20個まで好きな自動メニューを登録できる。
だから、「酒」「焼き魚」「グラタン」「ハンバーグ」など自動メニューにあるものは
何でも登録できる。
ダイヤル横のマイリストボタンを押せば、そこに登録したメニュー名だけが表示される。
あとはダイヤルを回して選ぶだけ。
だから、オートメニューがたくさんあっても、いつもの使いたいメニューはすぐに出せる。※備忘録【4】動画A
日立の変わっている所として自動メニューの1と2。
よく使う「ごはん」と「おかず」のあたための1と2の順番。
・日立「MRO-W1C」1おかず・2ごはん。 ※備忘録【2】画像C
食品を入れてダイヤル内のスタートボタンを押すと、自動メニュー1の「おかず」あたためが開始。
ごはんあたためは、ダイヤルを回して2「ごはん」を選択してスタートボタン。
仕上がりは5段階。
・パナソニック「NE-BS5C」は、1ごはん・2おかず ※備忘録【5】画像C
ダイヤル回さずにスタートボタンを押すと1の「ごはん」
おかずあたためにするにはダイヤルを回して2「おかず」を選択でスタートボタン。
ちなみに、ごはんもおかずも仕上がりで温度設定可能。何℃を設定できる。
・東芝「ER-D3000A」は、1ごはん・2おかず ※備忘録【7】画像@
ダイヤル回さずにスタートボタンを1回押すと1の「ごはん」2回押すと2の「おかず」
他に押さなくても自動でスタート。
仕上がりは7段階。
私の家庭ではおかずのあたための方が圧倒的に多いので、1におかずの日立式の方が良い。
朝はご飯炊くかパン、昼は朝炊いたご飯でお弁当か外食、夜は晩酌でいらない。
冷蔵ご飯をあたため機会は少ない。
おかずをあたため回数の方が多い。
ボウルメニューはガラスボウルだけではなく耐熱プラスチックボールも使えるのは良い。
【不満】
ただ、「フルドット液晶」はフルドットと言えどドット数が足りずに画面は荒い。
だから、オートメニューで指示を角皿やテーブルプレートの入れる高さの位置が図で表示されるけれども、ドットが荒いために分かりづらい。
また、白文字なの背面液晶の色が黒ではなく バックライト液晶の白色LEDの光が漏れているのか青白っぽいので見づらい。
あと、「テーブルプレート」と「熱風旨み焼き」。※画像A
角皿2枚とは別に、庫内の底面にこのテーブルプレートを置く。
庫内底面に重量センサーがあるのでこれないと電子レンジはダメ。
※画像B
それで、熱風旨み焼きで魚や肉を焼く時に、てっきり角皿を使うと思ったら、この底面のテーブルプレートを引き出して、上の段に置いて使えという表示。
熱風旨み焼きは、おまかせ調理だが、レンジとオーブンと加熱水蒸気とグリルが一工程。
パナソニック「NE-BS5C」の定番グリル(レンジ+グリル)と同じハイブリッド機能なので、アルミホイルを使えない。
テーブルプレートで魚や肉を調理したあと、すぐに電子レンジを使いたい時には、これを洗って庫内の底面に戻さないとならない。
乾かなくない?まあ、濡れてても問題はないだろうけど。
角皿だったら、できあがった魚や肉を乗せたまま横において、すぐに電子レンジを使えるのに、めんどくさい。
レンジ以外の料理の自動メニューに、テーブルプレートを使うメニューと角皿を使うメニューが混在して分かりづらい。
間違えたら火が出て危険。
テーブルプレートで全部できるように統一されていれば、良かった。
パナソニック「NE-BS5C」のヒートグリル皿は1枚で全ての皿を使うメニューに対応。
スペック性能は優秀ですが、フルドット液晶の見づらさと、アルミホイルが使えないおまかせ「熱風旨み焼き」で落選。
それと、「2品同時あたため」を使いこなせると便利だと思ったが、色々と条件(量や容器の大きさ)が多い。
書込番号:26192193
0点

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@ヒートグリル皿 パナソニック「NE-BS5C」 |
Aレンジボタン配置 右側 パナソニック「NE-BS5C」 |
B定番グリル機能 パナソニック「NE-BS5C」 |
C1ごはん・2おかずパナソニック「NE-BS5C」 |
備忘録【5】
☆パナソニック ビストロ 【NE-BS5C】(1)
最終的にはこの機種と迷いました。
パナソニックの中では上位5番目の機種。
ギリギリBistroブランドのミドルクラス。
良く言えば無駄を省いてスリムだが。
悪く言えば下回るスペックで候補の他社よりも値段が高い。
それでも売れるという強気のパナソニック。
基本性能に定評のあるパナソニックはスペックも少数精鋭ということか。
スペック的には割高だと思う。
家電量販店の店頭販売価格は59800円。
(ネットではさらに5000円位安いが)
この価格は、ヤマダ、コジマ×ビックカメラ、ノジマ、エディオン、ケーズデンキ各家電量販店同じ価格。
なぜなら店員さんに聞いたところ、メーカーから価格指定があるとか。
よって、5万円以下という予算からは1万円オーバーしてしまう所が難点ではあったが、なかなかコンパクトに良くできているので悩んだ。
庫内は26L。(4つの候補の中では一番小さい)
背面のみピッタリ置き可能。左右は2cm必要。
角皿(ヒートグリル皿)1枚。
2段調理不可。
コンベクション機能はなし。
候補機種4つの中で唯一、加熱水蒸気との表記は無し。
皿式の簡易的なスチームはあるが。
オーブンMAX250℃。
黒バックに白文字が光る。
本体色は白のみ。
一般的な赤外線センサー。
【魅力】
パナソニックの素晴らしいところは両面焼きできる波々の「ヒートグリル皿」※画像@
これが素晴らしい。
肉や魚は皮までパリッと。揚げ物はサクサク。
さらに、食パンを裏返すに両面トースト。
これは両面焼きできる「ヒートグリル皿」の恩恵。
ヒートグリル皿が発熱することにより食材の両面から熱が加わるという仕組み。
候補の他社3機種(東芝、日立、シャープ)は、できない。
トーストを焼く時は、必ず途中で扉を開けて裏返さないとならない。
トースターで食パンを美味しく焼くNO.1だと評判のBistroブランド。
忖度無しと言われるMBS毎日放送「サタデープラス・ひたすら試してランキング」でも1位のパナソニックBistro。
そのBistroの名を冠したパナソニックのオーブンレンジ。
技術を継承してこちらでも美味しく食パンが焼けるかも。
一人暮らしとかでトースターを置く場所がないなら、こちら1台で食パンも焼けて良いのではないか。
そして、何と言っても、お急ぎあたための「スピード機能」。
※備忘録【5】動画@
レンジボタンの隣にスピードボタンがある。
これを押せば通常のレンジの時間よりも自動で最大38%短縮してくれる。
コンビニ弁当500Wで4分30秒掛かるところを、→2分46秒に短縮。
いわゆる、ターボ機能のブーストボタンというところか。
せっかち人間にはもってこいの機能。
また、唯一自動メニューの牛乳とお酒で「温度設定」できる。
※備忘録【6】画像@
・シャープは標準と強弱1つずつで3段階。※備忘録【6】画像A
・日立は標準と強弱2つずつで5段階。※備忘録【6】画像B
・東芝は標準と強弱3つずつで7段階。※備忘録【6】画像C
それぞれ仕上がりを調整できるが。
ただ、例えば弱1がどれくらいの温度かは分からない。
強1もどれくらいの温度かは分からない。
だから、各種飲み物に応じて、何度か体験して自分の好みの設定を見つけるしかない。
そして、設定よりももっと熱く、もっとぬるくができない。
しかし、この機種ならば、例えば「ぬる燗」なら40℃、上燗なら45℃、熱燗なら50℃と設定できるのである。
牛乳も例えば冬なら60℃、春秋なら55℃とかできる。
しかも、新型からメモリー機能が付いて、前回の温度を記憶している。
毎朝同じ温度で牛乳やコーヒーを飲みたい場合は、いちいち温度設定を毎回やらなくても良いのである。
前回の温度設定をまず最初に表示する。
だから、あとはボタンを押すだけ。
そして、液晶の右側によく使うレンジボタンとスピードボタン、そしてダイヤルと取り消しボタン。※画像A
液晶の左側に定番グリル、トースト、フライあたため3つのボタン。※画像B
毎朝パンを焼く人もいるでしょうし、スーパーで買ったお惣菜を温める機会は多いでしょうし、夕飯に肉や魚を簡単にサッと焼きたい場面も多いでしょう。
日常的に使うメニューが一発ボタンとして、良くまとまっていると思う。
ユーザーに考えさせることなく、直感的に理解できる。
そして、迷いなくスムーズに使用できる。
その中でも魅力的だったのが、「定番グリル」機能。
自動メニューはたくさんあれど、良く使うボタンは本体にあってほしい。
この定番グリル機能、いちいち自動メニューを出さなくとも、肉や魚ならヒートグリル皿に乗せてワンボタンでOK。
いちいち細かい設定も必要なし。(仕上がりは変えられます)
そんなのでうまく焼けるの?って。
ところが、こいつ凄いのです。ハイブリッド機能「グリル+レンジ」。
(日立「MRO-W1C」や象印にもこの機能はある)
だから、中はレンジで火を通して生焼け防止。
外はグリルで皮をカリッと仕上げる。
一つの工程でレンジとグリルを自動で切り替え。
レンジも使うから、ただのグリルよりも時間は短縮。
これだけで予算1万円オーバーでも、買う価値があると思わせてくれる。
スペックが候補の他機種よりも劣るのに価格は高い。
でも、それだけ良くまとまって良くできていると製品と思う。
書込番号:26192199
1点

備忘録【6】
☆パナソニック ビストロ 【NE-BS5C】(2)
ただ、この定番グリル機能、良いことばかりじゃない。
諸刃の剣。
魅力も感じた一面、候補から外した理由でもある。
「グリル+レンジ」のハイブリッド。
つまり、レンジ機能を使うので、ヒートグリル皿にアルミホイルがひけない。
ヒートグリル皿自体は特殊な素材でレンジ調理中でも問題ない。
アルミホイルが使えないとなると、直接食材をヒートグリル皿に乗せる。
使用後に洗えば油汚れは取れるからそれで良いが、やっぱり、アルミホイルをひいた方が洗うのが楽。
どのメーカーのカタログを見ても、角皿に何らかの防汚のコーティングがしてある。
フッ素加工とか油が落ちやすい加工。
ただ、長年使う人は分かると思うが、結局コーティングなんて経年劣化で落ちる。
フライパンのコーティングと一緒で、最初だけ。
そうなると食材がこびり付いて落ちなくなるから、やっぱりアルミホイルをひきたい。
その時に、またヒートグリル皿だけ付属品として購入すれば良いとは思うが、メーカーがまだ販売しているかどうか分からない。
そういうことを考えると、素晴らしい機能なんだけど。
先々のことや目先のお手入れを考えるとどうだろうか?と思ってしまった。
せっかく買うならば長く使いたいので。
そしてもう一つ、選ばなかった最大の理由。
一番多く使うのがレンジ機能。
使用の9割はレンジ機能。
肉や魚をオーブン調理やグリル調理したりもするが、やはり生活の中で一番使うのはレンジ機能。
しかも手動。何W何秒で合わせる。
お店で買った商品に何Wで何秒で温めて下さいと指定がある。
この機種の残念な所は「操作手順が1つ多い」。
こういうのは、家電量販店に行って実物を触らないと分からない。
カタログには載ってない。
他の機種で他のユーザーが手順の多さの指摘をしていて、その視点が無かったので気にった。
今回、オーブンレンジを選ぶにあたり、実際に店舗に行って確かめた。
1、レンジボタンを押す。
2、ダイヤルボタンを押してW数を確定。
3、ダイヤルを回して秒数を決める。
4、ダイヤルを押してスタート。
「4ステップ」
これが「NE-BS5C」の手動レンジの手順。
W数を変えたい場合は、1と2の間でダイヤルを回す。
※備忘録【6】動画@
ところが候補の他の機種は「3ステップ」で済む。
1、レンジボタンを押す。
2、ダイヤルを回して秒数を決める。
3、ダイヤルを押してスタート。
※備忘録【3】動画@ シャープ「RE-WF275」
※備忘録【4】動画@ 日立「MRO-W1C」
※備忘録【7】動画@ 東芝「ER-D3000A」
もう少し詳しく書くと、W数はどのメーカーも基本的にデフォルトで600Wになっている。
「NE-BS5C」の場合、デフォルトでW数が600Wになっているのに、2でそのW数を確定させなければならず、一度ボタンを押す余計な動作が一つ、増える。
候補の他の機種の場合は、レンジボタンを押した時点でデフォルトの600Wになっていて、それを変更しない限りは、そのまま600Wに固定されていて、そのままダイヤルを回して秒数の設定に入れる。
「NE-BS5C」の場合はデフォルトの600Wのまま使いたくても、一度W数を確定させる動作のため、ボタンを押さないとならない。
そのまま無視してダイヤルを回すと、秒数の設定ではなくW数が切り替わるだけ。
たった一手間、たかがワンステップの違いだが、毎日毎日使うことを考えると余分な手間。
買ったばかりは嬉しくて興味津々で、そんなワンステップが多いことに目も行かないと思うが、家電は平凡な日常の毎日の利用なので、余計な操作は積み重ってフラストレーションが溜まると思う。
特に一番使うレンジ機能なので、余計にそう思った。
書込番号:26192208
2点

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@白・黒「ER-D3000A」 |
A石窯おまかせメニュー魚有り「ER-D3000A」 |
B「×角皿使用不可」・「金属×」 |
C給気口右側面「ER-D3000A」 |
忘備録【7】
☆東芝 石窯ドーム【ER-D3000A】
結局、コスパがお買い得だと思ったこれを選んだ。
スペックも候補の中では日立に次いで良い。
しかし、使い勝手は一長一短。
単純な手動のレンジとして使った場合は、総合的にこれが使い易そうなので決めた。
東芝の中では上位3番目の機種。
庫内は30L。
左右背面ピッタリ置き可能。
角皿2枚、焼き網なし(前モデルから削られた)
オーブン2段調理可能。
コンベクション。
加熱水蒸気、スチームは給水タンク式。
オーブンMAX300℃
「8つ目赤外線センサー」と温度センサー。
黒バックに白文字が光る。
本体色は白と黒あり。
今から買うなら絶対に見やすい黒を勧める。※画像@
候補4つの中で唯一ボタンの文字が光る。
白いLEDの光がキレイすぎるために、白の本体だとボタンの枠と同色で見づらい。
黒だと高級感が出る。
【魅力】
4つの候補の中で一番液晶画面やボタンが見やすいのがアドバンテージ。
液晶の位置も右上と目線に近く見やすい。
ボタン内の文字も光るし、液晶も大きく文字も見やすい。
操作系がまとまっていて直感的。
「8つ目赤外線センサー」
好みの温度設定でレンジ機能も使える。
「石窯おまかせ焼き」で、肉、魚、野菜、グラタンなどおまかせできるのがグッド!※画像A
角皿にアルミホイルをひけるし、角皿を使ったあと洗わずに次のレンジ調理ができる。
「石窯おまかせ焼き」は、パナソニック「NE-BS5C」や日立「MRO-W1C」のように一発でボタンを出せずに、自動メニューから選ばないとならないのが不満ではあるが、パナソニックの「定番グリル」のようにアルミホイル使えないこともなく、日立の「熱風旨み焼き」のようにレンジ機能で底面に使うデーブルプレートを引き出して使う必要もないのが良い。
あと、レンジ機能と使う時に液晶に「金属×」の注意喚起の文字が出る。
シャープ「RE-WF275」も「×角皿使用不可」の文字が出る。
パナソニック「NE-BS5C」と日立「MRO-W1C」は出ない。
無くても良いが、高齢者や子どものいる家庭では少しは役に立つかもしれない。
間違って火花出るのは怖いので。
※画像B
【不満】
不満があるとすれば、飲み物関連。
まず、ワンタッチボタンに牛乳しかない。
お酒は自動メニューから出さないとならない。
同じ飲み物として、一つのボタンを二度押しでお酒に切り替えらるようにして欲しかった。
お酒を自動メニューから探すのがめんどくさい。
また仕上がり変更は、パナソニック「NE-BS5C」は何℃という温度設定できる。
東芝、日立、シャープは「強(1〜3)・標準・弱(1〜3)」しかできない。
仕上がりの幅
・パナソニック「NE-BS5C」45℃〜90℃(5℃刻み) ※備忘録【6】画像@
・シャープ「RE-WF275」3段階 ※備忘録【6】画像A
・日立「MRO-W1C」 5段階 ※備忘録【6】画像B
・東芝 「ER-D3000A」 7段階 ※備忘録【6】画像C
しかも、東芝「ER-D3000A」とシャープ「RE-WF275」は仕上がりのメモリー機能がない。
だから、毎回使用するたびに一旦標準に戻されるので、仕上がり具合を毎回設定しないとならない。
パナソニック「NE-BS5C」は前回の何℃を記憶しているし、日立「MRO-W1C」も5段階の設定を記憶させる機能がある。
冬に毎朝、牛乳やコーヒーを温めて飲むので、不便。
好みの温度設定にしたい時は仕方ないのでレンジボタンの5回押してお好み温度設定の機能を出して、それで何℃として使うしかない。
※備忘録【7】動画A
お好み温度設定機能は、パナソニック「NE-BS5C」(ダイヤル操作)も日立「MRO-W1C」(マイリスト)もすぐに出せるので助かるが、シャープ「RE‐WF275」にはお好み温度設定機能はない。
それと、東芝だけ吸気口が扉に向かって右側面にあるので(他メーカーは後ろか下)左右背面ピッタリ置き可能とはいえ、吸気口を塞がないために本体右横に角皿などを立てて置いて収納するのは控えた方が良いかもしれない。
※画像C
あと、かなり不満なのが、電源OFF時間。
液晶が大きくとてもキレイでボタンの光る文字もキレイなのだが、使用した後にずっと電気がついたままだと、逆にそれが目障り。
候補の他の3機種と比べても消える時間が長いと思う。
・シャープ「RE-WF275」は1分間で表示が消える。
(条件によって1分間〜10分間で電源OFF)
・日立「MRO-W1C」は3分後に減光、10分後に電源OFF。
・パナソニック「NE-BS5C」は2分〜15分で電源OFF。
・東芝「ER-D3000A」は基本5分
(ただし高温や冷却の表示中は電源OFFにならない)
オーブン機能を使用したあとの高温中に冷却のためにファンが回るとかの場合は、動作中なので電源が切れないのは仕方がないと理解はできる。
しかし、ちょっとレンジ機能を使って庫内も高温でもないのに、5分間も煌々(こうこう)と液晶の電気が点いているのはどうなの?と思う。
シャープ「RE-WF275」の1分間は早いし、パナソニック「NE-BS5C」も何もなければ2分。
日立「MRO-W1C」は完全電源OFFは10分後だけれども、3分後に液晶画面を減光してくれるから気にならない。
東芝「ER-D3000A」の最低5分は長い。
レンジが終わったあと皿を持って食卓に来て、キッチンの部屋の電気消してもオーブンレンジの液晶画面だけが光っているのは、どうしても気になる。
できれば、最短2分か3分で電源OFFにして欲しかった。
スタートボタンを押してから仕上がりの変更ができるタイムリミットは、
・シャープ「RE-WF275」は30秒以内。
・日立「MRO-W1C」は秒数計算が終わるまで
(重さなどを測って温めに何秒係るか計算中の間)。
・パナソニック「NE-BS5C」は14秒。
・東芝「ER-D3000A」は15秒。
書込番号:26192225
1点

備忘録【8】
☆その他の機種(1)
【旧型】
パナソニックのビストロ 「NE-BS5C」の旧型 「NE-BS5B-W」
店頭にはないがネットであるので候補にはあった。
しかし、右側に液晶と操作パネルがあるが扉に付いておらず本体に付いているため、扉を開けるとその操作パネル部分が本体の右側に残るのがスペースを上手く使えていない感じで気になった。
日立のヘルシーシェフ「MRO-W1C」の旧型「MRO-W1B」
店頭にはないが、新型と機能がそれほど変わらないので候補にはあった。
違いは、
・オーブンMA300℃→新型MAX310℃、
・簡単ボウルメニュー追加、
・2品同時あたための組み合わせ自由度UP。
・逆にメニュー数は少し減った。
シャープのPLAINLY 「RE-WF275」の旧型「RE-WF264」も店頭にはないがネットには在庫があり、候補としてはあった。
「RE-WF264」は
・角皿2枚で2段調理可能。
・熱風コンベクション式でノンフライ調理も可能。
旧型の方がスペックは優れている。
「RE-WF264」に似た機種として、自動メニュー数が減るがシャープ「RE-S1100」がある。※画像@
今でも家電量販店や大型スーパーなどで3万円くらいで販売している。
ノジマ電気(4万)より近くのスーパー(3万)の方が安かった。
低価格とシンプルさを重視するなら、ありだと思う。
シャープ ヘルシオ 「AX-XJ1」
2020年発売の機種だが、まだネットや一部の家電量販店の店舗ではまだ販売されている。
ヘルシオでありながら、ネットでは5万を切るお買い得。
縦開き、ダイヤル式、液晶バックライト、庫内の床と天面フラット。
自動メニューが扉の前面に書いてあるのは,ベストな位置。
庫内30L、
背面ピッタリ置き可能(左右は不可)
角皿2枚に焼き網付き
2段調理可能。
熱風コンベクション、ウォーターオーブン(加熱水蒸気より上)。
スチームは給水タンク式。
オーブンMAX250℃。
白いバックライトに黒文字。
本体は白と黒あり。
「赤外線センサー・絶対湿度センサー・温度センサー」
シャープ「RE-WF275」「RE-WF264」「RE-S1100」と違い赤外線センサーがプラスされている。
スペックも言うことなしの合格ライン。
東芝 石窯ドーム「ER-D3000A」
パナソニック ビストロ 「NE-BS5C」
日立 ヘルシーシェフ「MRO-W1C」
にも匹敵するために、候補としてはかなり有力だった。
ただ、不満点として。
液晶画面周りにボタンが多すぎる気がする。
「おくだけグリルボタン」は便利ですが、お菓子・パンボタンとかお手入れボタンとか、パンのあたためボタンとか要らないと思う。
あと、自動メニューを見るとお菓子やパンがやたらに多い。
それと、自動メニューで牛乳・酒と一緒のメニューになっているのは「RE-WF275」と同じで、分けて欲しかった。
牛乳やコーヒーとお酒では温度設定の領域が違うので。
また、たまには加熱水蒸気を使った料理はすることはあると思うが、だからと言って何でもかんでもレンジ以外の自動メニューの料理がウォーターオーブンになってしまうのは、いかがなものかと思う。
シャープのヘルシオの売りがウォーターオーブンだから仕方ないけれども。
レンジ機能以外、肉焼いたり、魚焼く時の自動メニューもウォーターオーブンだから、そのたびに庫内を拭いたり水タンクのお世話をするのは、めんどくさいかなと思った。
一番使い勝手が悪いなと思ったのは、手動のレンジボタンが単体の機能ではなく、手動調理の機能も含んでいること。
レンジボタンだけで、レンジ機能だけ使えるボタンにして欲しかった。ここがとても残念。
つまり、「レンジボタン」ではなく「レンジ+手動調理ボタン」になっている。
このボタンを押してダイヤルを回すと
「レンジ600W→レンジ500W→レンジ200W→レンジ1000W→レンジスチーム→ウォーターオーブン→オーブン→スチーム発酵→ウォーターグリル→グリル→」
と、レンジ以外の手動の機能も出てきてしまう。
単に、レンジを使いたいだけなのに〜!ってなる。
コンビニ弁当を温めようと「レンジ 手動調理ボタン」を押して、時間でも設定しようかとダイヤルを回すと、ウォーターオーブンとかにグルグルと別機能が出てきてしまう。
もう一度確定のためにボタンを押さないとならない。
手順が1つ多い。
間違ってグリルとかしちゃったら容器が溶けちゃう。
日常的によく使う手動のレンジ機能は、単体のボタンの方が分かりやすく間違いもなく操作も簡単。
そういう何気ない所が重要で重視したので、選択から外した。
※備忘録【8】動画@(動画は「A-N1B」だが、仕組みは同じ)
【オリジナルモデル】「MRO-WCE4-K」
日立 ヘルシーシェフ「MRO-W1C」のエディオンモデルの「MRO-WCE4-K」。
・ボタンの文字が光る。※画像A
・「簡単レンジボタン」が「清掃ボタン」に変わっている。※画像B
と微妙に違いますので注意。
簡単レンジボタンが無いのは使いづらいと思う。
光るボタン文字ははノーマルの日立「MRO-W1C」でも採用すれば良いのにと思う。
【その他】
ハイアール 「JM-WFVH20A-K」※画像C
・庫内は20Lと小さいが。
・縦開き。
・ダイヤル式、
・液晶バックライト(水色っぽい白バックライトに黒文字)
・庫内天面フラット
・自動メニューも本体に書いてる。
中華企業のメーカーではあるが、使い勝手と操作性のポイントを良く抑えている。
【中古品】
市内のリサイクルショップを12〜13件ほど回った。
なぜか日立のオーブンレンジは明らかに他のメーカーのものよりもたくさん売られていた。
日立のオーブンレンジは手放す人が多いのか?などと勘ぐってしまった。
それとも、新品でよく売れるから中古市場に出回りやすいのか?
真偽不明。
書込番号:26192234
0点

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---|---|---|---|
@石窯おまかせ 東芝「ER-D90A」・「ER-D3000A」 |
A横から見ると残像「ER-D1000A」 |
Bダイヤルと決定ボタン別「ER-D100A」 |
CNational NE-SS30A |
忘備録【9】
☆その他の候補機種(2)
【コスパ】
ヤマダ電機の店員さんによると、一番これ「ER-D3000A」がコスパが良くお買い得だと熱弁された。
確かにこの書き込みを書く時点(5月)
・電子レンジ・オーブンレンジ売れ筋ランキング1位
・スチームオーブンレンジの売れ筋ランキングで1位。
ちょうど新機種が7月に出るらしく型落ちになる寸前なので、ピーク的に安いらしい。
※備忘録【4】画像C
店舗では同型の新機種の売り出し価格は10万円以上だそうで、旧型寸前のこちらは半額以下。
・税込み4万8千円
・有料5年保証込み
・アプリ会員登録必要なし
・クレジットカード登録必要なし
【ER-D5000A】
「ER-D3000A」の一つ上位機種の東芝「ER-D5000A」
外見はそっくりでダイヤル式だが、中身が微妙にブラッシュアプされている。
・赤外線センサーがスイング式
・オーブンMAX350℃
・深皿と焼き網が付いて深皿調理ができる。
・おまかせレンジ調理(パスタ、カレー、中華、煮物)もでき、扉がソフトダンパーになる。
とても魅力的だが、プラスで2万5千円以上。
ソフトダンパー羨ましいけど、それで2万5千円は出せずに諦めた。
※ソフトダンパーは扉を閉める時にバタンと強く閉まらず、優しく閉まる。
※備忘録【9】動画@
【ER-YD3000】
「ER-D3000A」の旧型モデルになる。
新型「ER-D3000A」でプラスなったのは
・石窯おまかせメニューにグラタンがある。
・総レシピ数が3つくらい増えて200になった。
・自動メニュー数が5つ増えて119になった。
逆に新しくなったマイナスになったのは
・付属品にあった焼き網が無くなった。
・トーストの焼き上げ時間が5分30秒から7分20秒に遅くなった。
・付属の別冊料理集が92ページから36ページに大幅削減された。
(新型からは並列してWEBで見るようになった)
ただ、価格の差がないか、むしろ新型の方が安くなっているので、わざわざ旧型を買う必要もないかとは思う。
【ER-D100A】【ER-D90A】
東芝「ER-D3000A」の1つ下と2つ下の機種。
「ER-D100A」「ER-D90A」も現状店頭販売中。
「ER-D3000A」との違いは。
・オーブン温度300℃→250
・2段調理可能→不可。
・角皿2枚→1枚。
・オーブンのコンベクション(庫内ファン)の有る→無し。
・LED庫内灯2段→1段。
他も細かい所はある。
「ER-D90A」
・ハイブリッド調理(オーブン+加熱水蒸気)がなくなる
・赤外線センサーも8つ目赤外線センサーから通常の赤外線センサーになる。
・庫内容量も30Lから26Lになる。
・石窯おまかせ焼きで肉(鶏2・豚2・牛)、魚、野菜、グラタンの8つから、肉(鶏2)と野菜の3つになる。※画像@
肉は鶏肉限定だし魚を石窯おまかせメニューで焼きたいので、「ER-D90A」は却下になった。
一応自動メニューで鮭とかサバとかのメニューはあるが、魚全般として魚の自動メニューは欲しかった。
・液晶が小さ目で、レンジ機能を使う時にW数と時間を同時表示できない。
レンジボタンを押すと、まずW数の表示が出て、決定で次に時間を決める秒数の表示になる。
一覧性がない。※備忘録【1】画像C ※備忘録【9】動画A
「ER-D3000A」ではW数も時間も同時表示。
・ダイヤルが一番大きくて回しやすいし、クリック感が一番良かった。
石窯おまかせ焼きにこだわらなければ、こちらもありだと思う。
・予算が絶対に4万円以下の条件だったなら、この機種か日立の前モデル「MRO-W1B」だったかなと思う。
「ER-D100A」
・液晶は「ER-D3000A」と「ER-D90A」と違い液晶が白いバックライトに黒文字。
パネルの性能が低いのか少し斜めから見るだけで文字が見づらくなる。
昔のデジタル時計のように8の文字の残像が見える。※画像A
・操作パネルが右上ではなく下側になる。
・操作パネルが液晶を挟んで左右に別れているので、まとまりがない。
レンジボタンが液晶の左、そのあと液晶の右にあるダイヤルと決定ボタンを押す。
・ダイヤルと決定ボタンが別。※画像B
「ER-D3000A」と「ER-D90A」はダイヤル内に決定ボタンがあり、ダイヤルだけで両方できる。
「ER-D100A」もだいぶ有力候補ではあったが、高い位置に液晶があり、操作ボタンがまとまっている「ER-D3000A」の方が使い安いと感じた。
【National NE-SS30A】※画像C
同型で検索するとPanasonic製のものがあるが、全くの別物である。
19年前、2006年に発売された、まだ当時パナソニックの前身ナショナルモデル。
以前に使っていたが、今思うとよくできている。
19年前のモデルなのに。
@縦開き、
Aダイヤル式、
B液晶バックライト、
C庫内の床と天面フラット。
D庫内30L
E自動メニューが扉の前
角皿2枚+グリル皿
オーブン2段調理可能。
コンベクション機能あり。
加熱水蒸気。スチーム機能あり。給水タンク式。
オーブンMAX250℃
音声ガイド付き
2品同時あたため(常温+常温)
赤外線センサー
レンジボタンは一番左で、ダイヤルとスタートボタンは別で液晶画面の左だが、ボタンは色分けしてあり分かりやすい。
自動電源OFFは最短2分(2分〜15分)
牛乳とお酒をボタンひとつで呼び出せる。
好みの温度設定でレンジができる(‐10℃〜90℃)
メモリー機能あり。
グリル皿で両面グリル焼き可能。
ただし、両面グリル焼きは「レンジ+グリル」のハイブリッドなのでアルミホイルは使えない。
しかし、両面グリル機能は自動メニューにはなく手動で出す操作なので、間違えて使うことはない。
レンジ機能は3ステップでスタート可能(4ステップではない)
約20年前のオーブンレンジの便利機能が現代のミドルクラス以上でも兼ね備えていない製品もある。
20年も経てば、最低限ミドルクラスには標準装備となっているだろうと思ったが。
いかに日本経済が停滞していたかと感じた。
書込番号:26192255
1点

備忘録【10】
☆その他の候補機種B
・庫内25L以上
・縦開き。
・ダイヤル式
・液晶バックライト
・庫内天面フラット
・自動メニューも本体に書いてある。
+
・赤外線センサー
・5万円以下の条件
【コイズミ】
「KOR-2601/W」
東芝「ER-D3000A」とは競合しないけれども、3万円前後と安くレンジ機能がメインで、低価格で機能性と考えると、隠れた名機だと思う。
庫内は26L。
背面ピッタリ置き、左右3cm。
角皿1枚、焼き網なし
オーブン2段調理不可×
コンベクションなし×
加熱水蒸気不可×スチームは角皿式。
オーブンMAX250℃
赤外線センサーと温度センサー。
黒バックに白文字が光る。
本体色は白。
【魅力】
・「お好み温度キー」
その機能が独立したボタンで配置されている。
温度設定を一発で出せるボタンはとても魅力的。
・飲み物と酒のメニューが分かれている。
【不満】
・手動レンジが4ステップ
・1000Wがあるので、800Wの存在意義が分からない。
・液晶の表示がオフになるのに最短5分は長い。
・自動メニューに焼き魚がない。
(鮭のホイル焼きはある)
・レンジあたための延長ができない。
・自動お手入れ機能がない(脱臭のみ)
【ハイアール】
「JM-WFVH26A-K」
中国メーカーだが侮れない。
パナソニック「NE-BS5C」あたりをターゲットにしているのではないかと思わせる。
この価格帯では日本メーカーにはない機能を搭載している。
庫内は26L。
左右背面ピッタリ置き。
セラミック角皿1枚、焼き網1枚
オーブン2段調理不可×
コンベクションなし×
加熱水蒸気不可×スチームは角皿式。
オーブンMAX250℃
赤外線センサーと【湿度】センサー。
黒バックに白文字が光る。
本体色は黒のみ。
【魅力】
・「赤外線センサー+湿度(しつど)センサー」
・「時短温め」
パナソニックのお急ぎあたため機能と同じ時短モード。
レンジの時間を短縮してくれる便利機能。
・「二刀流調理」
パナソニック「NE-BS5C」にある「レンジ+グリル」のハイブリッド機能。
さらに、この機種は「レンジ+オーブン」のハイブリッド機能もある。
この機能だけなら、パナソニックの「NE-BS5C」を超えている。
また、「二刀流」専用のボタンが配置されているのも良い。
パナソニック「NE-BS5C」では「定番グリル」ボタン。
・「セラミック製角皿」
日立「MRO-W1C」のテーブルプレートもセラミック製で、金属製ではないので、「レンジ・グリル・オーブン・スチーム」を1工程でできる。
同じ原理だと思う。
・手動レンジのW数の選択でデフォルト600Wの後にすぐに1000Wは助かる。
【不満】
・取っ手が無い。
(意見が割れる所でデザイン性はあるが、使いづらい)
・手動レンジが4ステップ
・温度設定でのレンジができない。
・電源OFFまで最短5分と長い。
・自動メニューに焼き魚がない。
(塩鮭・塩鯖はある)
・レンジあたための延長ができない。
・自動お手入れ機能がない。(脱臭のみ)
・仕上がりが、弱・標準・強の3段階しかない。
【アイリスオーヤマ】
「MS-F3002」
機能のコスパは圧倒的に良い。
大手他社では上位機種しか搭載してない機能を搭載している。
しかし、使い勝手はおろそかになっている印象。
庫内は30L。
背面ピッタリ置き、左右2cm。
角皿2枚、焼き網
オーブン2段調理可
コンベクション
加熱水蒸気 スチームはタンク式
オーブンMAX300℃
64眼赤外線センサー+温度センサー。
白バックに黒文字。
本体色は黒。
【魅力】
・「64眼赤外線センサー」
パナソニックでは最上位2機種しか搭載されていない。
この値段での搭載は破格。
・「時短ブースト機能」搭載
パナソニックのお急ぎあたため機能と同じ時短モード。
レンジの時間を短縮してくれる便利機能。
今後、各メーカー標準化されそうな機能。
・「ソフトダンパー」
シャープも東芝もパナソニックも、カタログで最上位の数機種しか搭載されていない高級装置。
この価格帯での搭載は破格。
・自動メニューに「焼き魚」がある。
何気にありそうで、低価格の機種にはない。
・手動レンジ3ステップ
・レンジ追加延長可
(上記2機種はできない)
【不満】
・温度設定でのレンジができない。
・電源OFFまで最短5分と長い。
・飲み物と酒のメニューが分かれていない。
牛乳やコーヒーと熱燗では適温が違う。
弱・標準・強の3段階では調整しきれない。
・自動メニューにおかず温めがない。
簡単あたためで対応。
・仕上がりが、弱・標準・強の3段階しかない。
・取り消しボタンの位置が他と近く、デザインが一緒。
取り消しボタンは独立して分かりやすく、他とは離れた位置が良い。
☆その他の候補機種C
候補機種Bの条件で、庫内容量だけが24L。
【山善】
「NERK-F024TSV」
低価格で使い勝手よく、とりあえずレンジ機能が使えれば良いという単身世帯のニーズには向いている。
庫内は24L。
背面10cm、左右10cm。
角皿1枚、焼き網なし
オーブン2段調理不可×
コンベクションなし×
加熱水蒸気不可×スチームは角皿式。
オーブンMAX250℃
赤外線センサー。
光る白バックに黒文字。
本体色は黒。
【魅力】
・手動レンジが3ステップ
・手動レンジのW数がデフォルトで1000Wから始まる。
時短モードが無いので、早く温めるのに1000Wを使いたい時に助かる。
・庫内ライトが上下2つ。
・飲み物と酒のメニューが分かれている。
・仕上がり5段階
・自動お手入れ機能がある。
【不満】
・温度設定でのレンジができない。
・電源OFFまで最短の時間は不明。
・ご飯と味噌汁はあるが、おかずの自動メニューがない。
・自動メニューに焼き魚がない。
・レンジあたための延長ができない。
書込番号:26207974
0点


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